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この放送は、なかなか素直になれないあらほう会社員のわーままの私が、素直さを取り戻していく過程を皆さんとご一緒できたらなと思いまして放送しております。
お時間ありましたら、少しの時間お付き合いいただけるとありがたいなと思っております。
さあ、昨日からですね、日常が戻ってまいりましたね。
ゴールデンウィーク、先週日曜日まででしたね。
私の場合は、仕事に関しては、29日の土曜日から5月7日の日曜日まで、ちょっと長いお休みをいただきまして、
28日の夜から4日までは、両親と妹が我が家に遊びに来ていて、そのあと残り3日は家族4人で過ごしたという形でございました。
昨日から、日常を取り戻さなきゃいけないなと思っていたんですけど、
日曜日、最終日の夜ですね、夜中も雨と風がひどくてですね、あんま寝れないと思いながら、
全然寝ようと思っても、ビュンビュン、ビュンビュン、ザーザー、ザーザーの音がうるさくて、なかなか寝れないなと思って、
時計を見るたびに、2時か3時か4時かと思って、5時ぐらいにですね、
あ、そういえば小学校、警報が出ていると、登校の待機になります、警報解除されてからの登校になりますみたいなお知らせをもらっていたな、
今出ているのかな、これだけひどいと思って、調べたら、大雨と洪水の警報が出ておりました。
5時で出てて、6時の段階で出ていると、一応待機というお知らせがメールできますよということだったので、
6時ちょっと過ぎですね、メールをチェックしてみましたら、案の定まだ解除されていなかったので、
その時まだちょっと雨が降っていましたので、解除されていなかったから、
登校待機ですよ、この後の情報をお待ちくださいというメールが入っていました。
待機か、でも天気予報を見るとこの後ね、雨、風収まって晴れるという予報になっているなと思うので、
じゃあ何時に行くという話になるのかな、ゴールデンウィーク明け一発目、雨で大変だから送っていこうかなと思ってたんだけど、
とりあえず何時に投稿かわからない、私朝ゴールデンウィーク明けね、急連休明け遅刻かというところで、
はぁってなったんですけども、その後6時半過ぎにですね、またメールがポンと入ってて、
この後天気が回復する見込みがあるので、9時半から10時の間に投稿してくださいというメールが来ていました。
なので、9時半から10時か、じゃあ9時に家を出ればいいかなというところで、
ちょっとね、朝もう眠いって思いながら、寝てないので眠いって思いながら、
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でも二度寝するほどの時間はないし、会社にもね、女子にも、
今日ちょっとこう言ったわけで、子供の投稿が遅くなるので家出るのが遅れますっていう、
遅刻しますっていうような連絡しなきゃなっていうところなんですけども、
これね、1年生の今だからまだちょっとね、鍵をうち預けてないんですね、
どうもね、長男一人で家にいるっていうのがね、なんかまだダメみたいで、
ね、それこそ本当に30分ちょっとコンビニ行くとかね、
ドラッグストア行ってくるっていう時にお留守番してくれてたらでもいいんですけど、
ちょっと行くけどお留守番してる、行くって言うと行くって必ず言って、
なので、まだ自分で家を出るのが最後になって、鍵閉めて、閉じまりしてね、
お出かけするっていうことをやってないので、1年生のうちはね、ちょっとうちの場合は難しいかもしれない。
2年生ぐらいになったらちょっとその辺の練習を始めたいなーでは思っているんですけども、
まだちょっと一人で家の閉じまりさせることをしていないので、
仕事も遅刻しながら朝ですね、ちょっとゴールデンウィーク初っ端、
なんかちょっとこの出端をくじかれた感があるスタートでした。
昨日ちょっと遅れて、遅い時間にね。
もうそうなると時短のね、保育園の当初もいつもより遅くて、
いつもだったら7時15分ぐらいには保育園に行っているところが、9時過ぎにね、
当園して、みんないつもだったらね、クラスにまだお友達ほとんどいないところで当初するんですけども、
昨日ね、行ったらね、みんなわらわらわらもう遊んでましたね、
っていうところに時短は行き、ちょっと荷物も多かったんで、
雨もね、ほとんど上がってたんですけども、ちょっとパラパラしてたので、
もうこの際だからね、小学校の方もね、近くまで送っていこうということで、
車に乗せて2人送ってから出勤をしました。
そんな感じでゴールデンウィーク2日目、明け2日目ですね。
今日やっと私の日常が帰ってきたぞというところで、朝この収録をしているところでございます。
さて、前置き長くなってしまいましたけれども、
今日はちょっとね、このゴールデンウィークに母がちょっと来ていたので、
母と私のね、家事の仕方の違いについて、ちょっとね、気づいたことがあったのでお話ししたいと思います。
はい、私の母ですね、基本的にずっと専業主婦でございます。
私が実家にいる子供の頃なんかは、5年に1回の国勢調査の時に、
国勢調査の紙を配って回収するようなアルバイトを大勢やったりということはあったんですけども、
基本的に家に毎日いるような母でございました。
比較的東北の田舎の方ですね、人口3万人切ってるようなところの市町村の市街地じゃないところ、
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ちょっと郊外の住宅地の方に住んでいたんですけれども、
母はですね、車がなかったので、移動は自転車、スーパー行ったりだとか、
市内の主要な銀行行ったりスーパー行ったり郵便局行ったりとか、
そういうところについては自転車で行けるんですけども、
ちょっと大型のショッピングモールなんか行くことは自転車で行けるところになかったので、
基本的に週末に父の車で行くような感じだったんですけども、
母で専業主婦だったんで、子供の頃疑問に思わなかったんですが、
自分が大人になって働いて、一人で暮らしをしてたりすると、
専業主婦の母は一体毎日何してそんな時間潰してたんだい、みたいな。
仕事してから帰ってきて、子供生まれてから特になんですけども、バッタバタですよね。
それこそ帰ってきたら、保育園から持って帰ってきた洗い物出して、
ご飯作って、食べさせて、風呂入って、洗濯機回して、
干したら寝ないと疲れてダメ、みたいな。
そんな日常で、なんとかかんとか、
別に丁寧な暮らしの手の字も何にもないんですけども、
毎日それで一応とりあえずこの生活こなしてきたんですけども、
一応こんなんでも、一日フルタイムで仕事をして子供を二人育てながら日常回してる。
そしたら、仕事しながら母って、一体どんだけ時間があって何してたんだい、みたいな、
いうようなことをふと思うことがあったんですよね。
それこそ昼間8時間働いて、昼休憩もあって、通勤時間もあってとかしてるんで、
なんだかんだで、一日家にいる時間が10時間くらいは、
10時間以上ですね、家を開けてる時間が、起きてる時間のうち10時間くらい家を開けてるんですけども、
それでもなんとか生活回ってる。
じゃあその間、家にいる専業主婦の母は何をしていたんだ。
母ね、うちの母ですね、比較的体力ない。私も体力ないんですけどね。
体力ないんで、よく昼寝も昔からしてました。
学校行ってるときとか夏休みとかね、昼寝してる母のところを見てましたし、
母の話によくね、今日はね、午後何時間くらい寝たよみたいな話とか、
テレビを見たり、近所の主婦仲のおばさんたちとお茶飲みって言って、
どっちかの家に行って、なんか話して、お菓子食べながら紅茶飲んで、
漬物もらったりみたいな、そんないう近所の社交もしていたりっていうところなんですけど、
それでも毎日毎日必ずそれがあるわけでもないところで何してたんだろう。
確かに掃除、洗濯、料理していて、
うちの母はカレー作るときにやたら煮込む時間を長く煮込むような家だったんですけども、
まあまあそれなりには時間かかるけど、本当に何してたんだいっていうね、
そんな時間かけてやってるんかいみたいな気持ちでいたんですけども、
今回ね、母が我が家に来て、今ね、母の70近いので、
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そもそも父もリタイアして、もう10年経ってるのでね、
何か仕事をしてどうのこうのっていう世代ではないんですけども、
私がですね、子供の服とかあんまり綺麗に畳まないで、
とにかく取り込んだら、さざっとゴショゴショって雑に畳んで、
子供たちの衣装ケースの中に入れていったりするんですけども、
母ですね、うちに来るとね、それを全部引っ張り出してね、
アイロンかけて畳み直して綺麗に並べていくっていうのがよくあることなんですけど、
まあありがたい話なんですけどね、
まあ母はですね、アイロンかけるのが大好きみたいな、
好きな家事って言ったらアイロンみたいなことらしいんですね。
私アイロンかけるの大嫌いなんで、
基本的にアイロンかけなきゃいけないシャツみたいなものはね、
服買わないんですね。
どうしてもやっぱり行事の時にシャツ着なきゃいけないとか、
そういう時だけ頑張ってアイロン引っ張り出してきて、
アイロンかけるとかいう風にするんですけども、
母ね、Tシャツなんかにもアイロンかけたりしています。
なので母帰った後の1週間ぐらいだけは、
すごいしっかりシワの伸びた服を着れるうちの子供たちっていうところなんですが、
こういうところが基本的にずっと専業主婦として昼間家にいて、
家事にかけている時間が長くなっているゆえんかなと、
あれ見て丁寧ですよね。
私みたいに基本的にカットソー生地を干して、
干すときはパンパンってしてやってますけど、
そんなに綺麗にそれなりにシワの伸びたんだが伸びてないか、
一応着て、そんなにシャキッとしてないけど着れなくはないか、
みたいな状態で毎日着ているのと、
毎日洗って取り込んだ後にアイロンをかけて、
シワが伸びた状態で、しかも丁寧に畳まれて、
整然と衣装ケースの中に並んでいる。
確かに選びやすさも選びやすいですし、
私の場合だと手前にどんどん押し込んでいっちゃうんで、
下手すると積み重なっていても、並んでいるというより積み重なっているというような感じなので、
比較的次の日の着るものを準備するときとかに、
手前のものから取っていきやすいので、
日産地でたまに時間がある週末に奥のものから引っ張り出してきたりすることもあるけど、
平日この手前のものだけでも当てるよみたいなことが多いんですけど、
母が並べた後だと奥の方まで見渡しやすいようになっているので、
その辺のところが綺麗になっていると奥のものもよく見えて選びやすいというのがあるかなと思いました。
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こういうところの時間のかけ方の違いがあって、
日々仕事に行っていない方も家事に時間を費やして、
一日が終わっていくというようなところなのかなと思います。
本当に夕食作りにかける時間とかも、
あと洗い物にかける時間とかも本当にちょいちょい違うんですね。
うちの母は本当に料理とか、別にそんなにいっぱいしながら作るわけじゃないんですけど、
ちっちゃいものを一個一個皿を分けるんですよね。
私なんかだと一つのプレートに洗い物を増やしたくないから、
プレートにどんどん並べて洗い物をなるべく少なく済まそうという形なんですけど、
母なんかは比較的洗い物する時間もあったりするもので、
一人ずつ、一品ずつお皿を分けて、
母が来た後、もう皿が足りないって言うんですよ、うちで。
私はこれ以上皿を増やしたくないんですけど、
なんでこんなに皿がないの?みたいなような話をしていきます。
それこそ、品数を食べるとか、一人当たりが食べた量が分かりやすいっていう意味合いだったりなんかで、
よく生活の食事術なんかで、
一人ずつお皿を小分けにしておいた方が、
一人当たりが食べる量が分かるとかっていうので、
結果的にそれが食事の管理には適しているというような記事とかを雑誌やネットなんかで見かけるようなことがあるんですけど、
我が家の場合は、ずぼらな私の手間削減のために、
とにかく大きいものだったら大皿で出すとか、
一人ずつに分けるにしても、
ワンプレートランチみたいな感じで、
一つの皿に何品も乗せちゃうようなことが多いようなところなんですけども、
うちの母の場合は、一個一個一人ずつ、
一品一品一皿っていう感じで並べることが多い。
確かにね、実家食器すんごい多かったです。
食器買うのね、母も好きだったんですよね。
こんなのいつ買ったの?っていう食器棚にいっぱい積み重ねてて、
たまに出てくるのもあるんですけど、
日常使いはやっぱり手前のものばっかりですよ。
なのに食器どんどん増えていくみたいな。
昨年、一個立てからマンションに両親引っ越したんですけども、
まあ捨てたでしょうね。
持っていけない、この4人で暮らしてた時に、
両親と私と妹で住んでいた時に、
もう使い切れなかった量の食器を2人になっても、
ずっと使い続け、なおかつまださらに
気に入ったのがあったら買い足していたっていうようなところの
食器を2人で使う分だけにするっていうところで、
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食器減らしたと思います。
だいぶ捨てたっていう話も聞いたんですけど、
それで捨てるに忍びなかったのが送られてきて、
いやいやこれ使わないから、うちそんなにお皿いらないよって思って、
送られてきたのを見てため息をついたこともあったんですけども、
そんな感じでね、ちょっとした日々のお皿の使い方、
洗い物の片付け、洗濯物の終わった後の処理ですね、
なんか小さなところの積み重ねが、
時間の使い方の差になって、
専業主婦だった母も一日一択ね、
家事してる時間長くなったんだなっていう風にちょっと思いました。
それでもね、午後のワイドショーとかめっちゃ見てましたよ。
だいたいずっとテレビついてて、
昼寝して3食昼寝付き、
母は自分で言ってますよ、3食昼寝付きね、やってたので、
昼寝ができるところは羨ましかったなと思うんですけども、
専業主婦の母は専業主婦の母なりに、
時間かけて家事をしながら、
家の中を快適に過ごせるように保ってたんだなっていうところを思ったゴールデンウィークでございました。
そんなこんなで、今日もそろそろ出勤したいと思います。
ここまでお聞きいただきました方ありがとうございました。
それでは良い一日をお過ごしください。