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おはようございます。この放送は我が家の子育てちらみせラジオということで、小学校1年生の男の子と年長3の男の子2人を育てている私の日常の出来事だとか、失敗や気づきや爆発した話などなどをお話ししております。少しのお時間をお付き合いいただけるとありがたいです。
それでは、今日は10月4日ですが、今日は久しぶりに雨が降っております。雨が激しいと、学校の近くまで長男を送ってあげようかなという話になるのですが、
今日は、朝起きた時から家を出るくらいまで、雨が降っていなかったので、普通に歩いていきました。歩いて出た後、私と次男がほとなくして保育園に行くために家を出るのですが、その頃になったら、結構降ってきました。
今日は、もしかしたら、学校着く前に靴ぐちゃぐちゃかもしれないな、買いの靴下持っていってないけど、いいか靴下脱いで上靴履いて、素足の上靴って言ったらしくたくなるなとか思いながら、自分で雨が降っていなかったから、あとは小ぶりくらいだったら自分で傘させていくというところなので、自分で行くと言ったので、頑張って気を付けて行ってらっしゃいということで、送り出した次第でございます。
そんなこんなですね、最近我が家の長男ですね。いやー、なんか驚くほど驚くほどですね、文字が読めないんですよ。小学校1年生ですね。
もう学校ではあゆえ終わって、カタカナはさらっとやったことにして、だいたい読めていることになっているんだと思うんですね。漢字がちょっと簡単な漢字に始まってというところなんですけれども、言われたことをそのまま書き写すのはできるんですよ。
なんですけども、なんか音読がね、ちょっとスラスラいかない。すごく教科書の単元ごとの文章を2週間くらいですかね、ちょっと長めの10ページくらいある物語とかだったら、2週間くらいやって次に進むみたいな感じなんですけども、
2週間くらい徹底的に毎日音読とか、あとは学校の授業の中で読むだとか、読んでいるところを聞くだとかっていうふうにやっていくと、それなりに理解してくるんですけども、1回目、2回目、3回目というか最初の1週間くらいはね、全然文章として読めない。
あとは、内容がそのまま理解が、文章を読んだだけで理解ができないような感じで、毎日ですね、家での音読の宿題が出てるんですけども、そこのところではもう読めなくて、しかも語尾とかね、単語の後に助詞がついてるところとかを適当というか、なんですかね、ちょっと想像で文字に書いてあるものをそのまま読んでるんじゃなくて、
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なんとなく自分の感覚の中でこんな感じっていうので、それこそなんでしょうね、末尾がしましょうだったらしましたになってるとかね、なんとかですがなんとかでしたとか、そういうふうにちょっとずつ違うっていう、なんかこの実際に書いてるものじゃなくて、なんとなく想像で読んでるなっていうところが、なぜこんなことになってしまうんだろうってすごい疑問なんですよね。
で、この前ですね、次男の保育園の様子のところで保育ソーシャルワーカーさんと話してて、ちょっと次男が小学校修学に向けて文字とかにも興味持ち始めて、それこそお兄ちゃんが家でひらがな書いてたり、ちょっとした計算やってたりすると興味を持ち始めて、自分もちょこっとだけやってみるとすぐ飽きるんですけど、
ちょっとやってみるというふうになった時に、ものの見事に数字とかひらがなとかが鏡文字になる。なんで子供って結構、ほらうちの子に限ったことじゃなくて、よくこの子供って小さい子供って鏡文字になっちゃうよねっていうふうな話で、
おもちゃ屋さんのトイザラスのRの綴りなんかが逆になってるのは、これよくアメリカの子供たちがRを逆に書いちゃうっていうところがよくある間違いであるから、子供の遊び心のようなところでトイザラスのRの字は逆になってますっていうのを前見たんですね。
それと同じように、日本の子供たちもひらがなとか数字とかっていうのを鏡文字で書きがち。大人になってみると鏡文字書くほうが大変じゃないですか。すごいいちいち頭の中で、これはどっちに跳ねるのみたいな、これはどっち側に曲がるのみたいなことを書かないと鏡文字書けないんですけど、ナチュラルに小さな子供たちはそれを書くと。
これは自分ちの子供が書けないのも気になるんだけど、なんで一般的に子供を鏡文字に書くのかなっていうところで、保育ソーシャルワーカーの先生に聞いてみたら、子供の目には本当にそういう風に鏡文字みたいに見えているっていうか認識しているらしいですよと。
それがだんだんだんだん脳が目から入った情報を処理する能力が上がってくると、本当に書いているところが鏡文字じゃなくて認識できて、それを見たとおりに書き写すことができるようになってくるっていうのは、
ちょっとこの脳の発達の段階的なところで、まだ鏡文字と普通に大人が見るように書いている鏡になってない文字の見分けがあまり子供はつかないらしいというところがありました。
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これが、ちょっとどこの研究結果かわからないんですけど、年長3くらいの年の子っていうのが、それが正しく見えるのと鏡との区別ができていないっていうのが、ある程度正しくじゃなくて、鏡の文字と正しい文字が認識がまだできていない子がいてすいますと。
結婚の割合でいるので、年長3の時にそうだというのは、そんなに気にしなくても年が上がっていくと普通に見えていくように発達してくる子が多いので、今年長3の段階であまりそんなに気にしなくてもいいですよというところでした。
なんでそこは気にしなかったんですけど、なんせ長なんですね。7歳半になっています。7歳半で今はそれの区別がつかないとか、昨日も漢字の読み方を書きましょうと言って、句が反対でした。ひらがなの句ですね。
右上から始まってちょっと左斜め下に来て、そこから曲がってまた右斜め下に棒が伸びていくんですけど、逆に書いてて、7歳半だぞ、7歳半だぞって思いながら、ちょっといろいろ疑問に思ってたんですけど、全然その辺関係なく、
10月はどうやらディスクラシア月間?ディスクラシアって言うんですかね。学習障害の人たちの啓蒙の月間だというようなところで、文字の読みにくさだとかそういったところに困難を抱えている人たちの状況でどういうのとかって発信している人たちが、このディスクラシア月間っていうハッシュタグですね。
つけてポストしているのをいくつか見たんですけども、ディスクラシアって全くもって文字が読めないわけじゃない人も結構いて、ただ文字を読むのにものすごくエネルギーが必要な、読めてもすごい疲れるっていうような人たちもいますよみたいなことが書いてあったんですよ。
もしやみたいなところでちょっと気になってはいるんですけれども、この1年生の2学期ですね、まだちょっと文字ひらがながスラスラ入っていかないっていうところは、これは見え方にもしや困難があるのかどうなんだっていうようなところと、
これはもう少し時間が経てば発達してきて見え方が普通に見えてくるのかどうなのかわからないなーって思いながら、今実際問題スラスラ読めてないので、
ディスクラシアの人のために教科書の解説みたいなところの読み上げをするサービスだったりとかっていうところがまとめているところのサイトをご紹介しているツイートがあったりしたので、その辺の情報を見ながら試してみようかなっていうような気もしております。
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なかなかこれが、今まだうちの場合だと、そんなにこの保育園のときも勉強、文字の練習とか積極的にやってたわけでもないし、基本的に夏休みぐらいまで家に帰ってきたらひたすらタブレットで動画を見ているので、
学習時間が少なかったので、相対的に学習の時間が少ないから、まだ慣れてないだけなのか、そもそも見え方、理解のできる仕組みに脳がちょっとなっていないのか、どっちなのかはまだいろいろなんでしょうね。
どこか専門なところに相談に行く方がいいのかどうかっていうところもまだちょっとよくわからない段階なんですけれども、ちょっとネタを集めつつ、長男がどうやったら学習内容を理解していきやすいのかっていうところは、
少しずつ私も情報を集めながら、必要であれば然るべきところに相談ができるようにしていきたいなというようなことを昨日思っておりました。
そんなこんなで、長男本人はね、今日は傘を持って、多分ね、今また雨が止んで上がっているので、そろそろ子供は学校に着いているかなと思うんですが、多少足元を濡れながらも学校に行ったことでしょう。
今日も国語の時間は授業の時間中、音読はみんなでやるとなるとなんとなくそれっぽい感じで、それっぽい感じで読めてるんですよ。それっぽい感じでは読めてるんだけど内容はちょっと頭に入ってる感じしないし、語尾はだいぶ創作している感じなんですけどね。
授業中はなんとかやってるんでしょうかね。テストで文字を読んで理解して、それに対して質問の意図を理解して正しく答えなさいと言うとね、ものの見事に当たっての方向の回答を書いてたりするんでね。
文字から内容の意味を理解するということに対してはだいぶ苦労している様子があるんでね。授業時間中どうなっているのかなというようなことが気になったりはするんですけども、本人は頑張って毎日学校に行って、学校に行くのがものすごい楽しいわけじゃないんだけど、そんなに今のところまだ学校に行くこと自体は苦しくなってないので、なるべく楽しく学校に行けるようになってくれてたらいいなと思うんですが、そのためのサポートをどうしていこうかなというところでございます。
家にいると学習の直大の様子を見たりすると、ものすごい私のイライラ発動してガミガミ母ちゃんになっちゃうので、自分の心も落ち着けながら。
それでも昨日ね、夕方サカーがあったのでね。火曜日はいつも宿題とかは剥がどらないんですけども、今日で提出しなきゃいけない。週末にもらったされていたプリントでやらずに今日が提出というものがあったんで、それも何とかギリギリすんごい文句たりながらですが、頑張ってやってたので、そこは偉いなと思って。
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うちの子は意外とね、頑張るって自分の中で決めたことに関してはすごいしんどくて、やり抜くんですよね。ただ、人にやれって言われたところとか、自分が最初からやらないっていうふうに決めたことに関してはもうダメなの。それはみんななんですけどね。
ここは自分は何とか頑張るぞって思ったところ、途中でやっぱりやめたって言わないところはね、うちの長男自分でちゃんとやって偉いなと思っているところではございます。
そんなこんなで考えながら、いろいろね、母親の悩みは付き合いですよね。子供の様子を見ていると、あっちが良ければこっちが良いみたいなね、これができたらまたこっちに問題が出ているのか、長男が大丈夫かと思ったら次男が、次男が大丈夫かと思ったら長男に問題があるみたいなね。
本当に頭が忙しいところでございますけれども、今日も一日何とか頑張ってやっていきましょう。はい、ではね、そろそろ出勤したいと思います。ここまで聞いていただいてありがとうございます。それではまた。