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おはようございます。この放送は我が家の子育てちらみせラジオということで、年長さんの次男と小学校1年生の長男、男の子2人を育てている私の日常だとか、ドタバタっていうところだとか、時にはちょっと気づきだったり失敗だんだったりをお話ししている放送になっております。少しの時間お付き合いいただけるとありがたいです。
さあですね、昨日の放送、昨日のお話が先週末にあった、次男の運動会のお話をしました。運動会がね、頑張って本番すごく上手にできたら、その後は回転寿司に行こうねっていうところをご褒美として設けていたら、本人すごく頑張れてよかったよっていう話だったんですけどね。
昨日のこの放送を収録した後に、放送の概要を書いてたときに、このご褒美と、自分が頑張るっていうご褒美に対してやらなきゃいけないことと、あとご褒美の大きさですね、本人のご褒美に対する期待値だというか報酬感。
ここのバランスが、ご褒美を設定するときのバランスが取れてると効果は最大化するけれども、このバランスがあんまり上手いことね、本人これを頑張ったらこれがもらえるだとか、この報酬がゲットできるっていうところに対しての、この頑張りと報酬のバランスが合っていないと、なかなか頑張りづらいところがあるなっていうことを、
昨日放送を収録したとに思いまして、我が家の次男の場合に、この大体運動会の練習って夏休みの終わりぐらい、8月の下旬ぐらいからこの9月の終わりの最後の土曜日のまで、保育園では大体1ヶ月ちょっとぐらいあるっていうところに、それが1ヶ月ちょっとぐらい練習頑張りながら、
お遊戯って全然嫌いなわけじゃないんだけど、そんなに得意じゃない。他の得意なお友達とかなんか多分数回聞いたらテキパキ動けて、動きもすごい綺麗よく動けるんでしょうけど、
うちの次男の場合は、多少周りのお友達の様子を見ながら、あとは声を出したりとか、歌もちょっと前まで、周りが歌っているところで自分もそれに合わせて歌うっていうのはすごい苦手だったっぽいんですよね。
なんでかなと思ったら、それこそ私がテレビでお母さんと一緒なんかのテレビ見ながら、知ってる歌だと私どっちかって言ったら口ずさんじゃうんですけど、それが嫌だと。
聴きたい声とかに対して、他の音が入ってくるのが嫌だし、次男が歌っているところに一緒になって歌うと、歌わないでって言われる。多分本人としては、ガヤガヤいろんな音が重なってくるのが嫌なタイプなのかなと思ってたんですよ。
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なので、今回の運動会の出し物の中で、みんなで一斉に踊りながら声を出すっていうところがあったんですけど、そういうのってちょっと苦手だから声出ないかなと思ってたんですけど、この前の運動会を見てるとすごい声が出てたんですよ。
そういうところを、自分の中ではあまりこの気持ちいいもんじゃないっていうところを頑張るとか、身振り手振りっていうのは人のフリを見て覚えて、それを何回も練習しているうちに自分の中で次の順番まで段取りわかりながら、理解しながら進めていかなきゃいけないというところまで大体できるようになっていたと。
そういう運動に対して頑張るっていうところが、1ヶ月間ぐらい頑張って、本番上手にできたところを披露できると回転寿司に行けるっていうところの報酬が上手いことが合致して、だいぶ効果がね、ご褒美の効果が最大化するような上手いところにハマった事例だったんだなっていうふうなのを思いました。
これなんかちょっと上手くいってないなって思うところがうちの事例がありまして、これが長男の宿題頑張るっていうところなんですけどね。
我が家の長男ですね、非常に文字を読んで内容を理解するのが非常に苦手です。そもそもまだ文字を読むっていうところが、文字から音を理解して文字に与えられた音を理解して、それがいくつかの文字が単語になって文章になって、
そこの文章には内容がどういうことを意味しているかっていう内容があるわけなんですけども、そこが上手いこと結びついていない。意外とうちの長男、喋るのは早かったんですよね。
普段の生活でも喋る別に特に無口だなとか大人しいなとかっていうのは喋りは全然普通に流暢にするんですけども、これが文字になったときに非常に文字から内容を読み取れないっていうようなつまずきが、小学校1年生の最初からその気配がありまして、どうしようかなっていうところなんですけど。
で、今その音読の宿題でね、学校の宿題で毎日教科書の音読をしましょうというところがあって、これ非常に苦手意識があるんですね。
で、それを頑張ったら何か毎日ね、特に私から音読をしましょうということを声がけされずに、この音読の宿題をできたらポイントを貯めていきましょうっていうところをやっているんですけど、
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このご褒美がこれに対するご褒美が何がいいって本人に聞いたんですけど、なかなかここで何がいいっていうちょうどいいご褒美を設定できるにいるんですね。
なんですけど、とりあえずたまるまでにご褒美決めようかって言ってポイントカードだけ進んでます。
なんですが多少このご褒美が決まっていないっていう、達成できたらこれが報酬として与えられているというところが決まっていないところでのポイントカードって進まないんですよ、なかなかね。
次男の方は、ちょうど今次男の方のポイントカードを同じ時に始めたんですけれども、これは平日だと保育園から帰ってきたら自分でお弁当箱とお箸とコップっていう洗い物を基地の方に自分で出す。
土日はそれがないので土日は朝寝室から降りてきてお着替えをパジャマからのお洋服へのお着替えを自分でするっていうところをポイントの対象にして、報酬はこれがポイントが30個たまったらマクドナルドのハッピーセットっていう風なところでやるべきことと報酬がもう決まっている中でポイントカードをスタートしました。
そうすると毎日ちょっと家に帰ってきて早く遊びたいから、何だったらお弁当箱を出す以前に保育園に持っていくリュックも背負ったままで遊び始めるみたいなことをしてるんですけども、
出してくれたらお弁当箱とお箸コップ出したらまたポイントカードに反抗せよって今日の分のポイントたまるよって言うと、あ、そうだったって言って出し始めるんですよ。そんな感じで声掛けするとその先にある報酬もわかりやすいし、反抗するっていうこと、ポイントをためるっていうその行為自体も楽しんでいるみたいで目的がはっきりしていると行動がしやすい。
長男の方はポイントがたまっていくのは嬉しいんだけど、その先にあるゴール、それをやりたかったときの報酬が決まっていないっていうことプラスだいぶ苦手なことをやらなきゃいけないっていうところで、今のところできる日もあるんだけどちょっといまいち乗り切れないっていうところがあります。
だからやっぱり何かを頑張るときに、苦手なことをやるときにご褒美を設定して、何かこれやると頑張れるって言うんだったらご褒美を出すっていうところは非常に有効なんですけど、何かがあるんだけどそのご褒美自体のゴールが明確じゃないと、なかなかやる気っていうのも、やる気っていうかそこに対するそれを目指して頑張ろうっていう気持ちも起こりづらいなっていうのを最近感じています。
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そろそろ何かね、じゃあこのポイント、今のところ何ポイントかな、全部で30ポイント溜まったらっていうところなんですけども、30日頑張ったらっていうところの報酬感としてはどの辺がちょうどいいものとして出てくるのかなっていうのがね、もうそろそろ決めた方が長男も頑張って宿題に取り組めるのかなっていうところで、そろそろ決めなきゃいけないって、別に決めなきゃいけないこともないんですけどね、
決めた方が頑張れるかなっていうことを最近思っているところでございます。そんなことを考えながら今日も朝ですね、出勤してきているわけなんですけども、何でしょうね、涼しいですね朝ね、本当にびっくりするぐらい。
今日ちょっと家の中はね、熱が多少こもってて冷え切ってなかったんですけども、外に出たらね、今日はもう寒い!みたいな感じで、ひんやりとした、だいぶ秋が深まってきた感じがするね、10月の頭ですね、もう3日ですね、10月の3日になりました。
しもき始まって、日曜日からね、10月に入りましたけれども、涼しくなってきたので、これからね、もううちのエアコンも壊れているので、涼しいとありがたいなというふうに思っております。そんなこんなので、そろそろ出勤したいと思います。
いろいろね、毎日子供の様子観察だったりとか、子供にこういうのを気持ちよくやってもらうにはどうしたらいいかなっていうことを考えていると、一日一日過ぎるの早くて、昨日頑張ったなと、もう一日過ぎたから今日もこれを頑張ってもらうにはどうしようみたいなことを考えると、本当に一日一日日々過ぎるのが早いなという感じなんですけれども、仕事も頑張って生活費を稼がなきゃいけないなというところでございます。
それでは今日も、秋晴れですがすがしい気候の場所が多いということですので、気持ちいい秋の一日を楽しく過ごしていきましょう。
ここまで聞いていただいた方、ありがとうございます。それではまた。