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おはようございます。この放送は、想いのままに生きてみようラジオということで、小学生の年子男女を育てながら、出社ベースのフルタイム会社員をしている私、つるが、日々の想いや気づきを語る番組です。
ちなみに、夫は鬱っぽくて、給食中です。はい、おはようございます。今日は、やっと会社員寒期の金曜日がやってまいりました。
会社員に限らず、いわゆる土日祝日とか、カレンダーが赤い日はお休みという方にとっては、金曜日というのは、今日行ったら頑張れば明日休みだぞという嬉しい曜日でございます。
私も、今、カレンダー通り、土日祝日休みの仕事をさせていただいていますので、今日行ったら週末休みだと思うので、本当に毎日、月曜の朝から金曜日の夕方を楽しみに生きている感じでございます。
さあ、そんな金曜日、皆様はどうお過ごしでしょうか。
昨日の夜ですね、今日ね、いや、皆様いかがお過ごしでしょうかってね、言った直後に昨日の話でねって、今日の朝の爽やかな気分の話じゃないのかいっていうところなんですが、
今日ですね、昨日の夜のね、うちの次男のね、ああ、なんか、ああ、いいこと言うな、いいこと言うなじゃないですけど、ああ、そういう心持ちでいられるって素晴らしいなっていう風に思った話をしたいと思います。
昨日ね、あの、次男は初めて小学校で絵の具セットを持ってきなさいって言われて、持ってって、なんかあの図工の時間にね、あの絵、図工?うん、図工の図が工作の時間でね、なんか絵の具を使って絵を描いて、で、持って帰ってきたんですよ。
で、今ね、小学校ね、なんかあのパレットと筆はなんか洗う場所少なくて、みんなで洗うと大変だから、ね、あのそのまんま、ね、あの絵の具付いたパレットと筆をね、なんか袋に入れて持って帰りますっていう風になってて、まあ家に帰ってきたら、ね、洗ってくだ、また保管しておいて、持ってこいって言われたら持ってきてくださいっていう風になってるんですけど、
ね、昨日パレットを持って帰ってきたので、帰ってきてからね、なかなかすぐにはうちの子たちは片付けとかしないので、あの、今日持って帰ってきたんだから、持って帰ってきたんだったら洗っといてよって言って、洗ったらね、次男はね、そこからまたもう一回ね、なんか絵の具を使って絵を描きたくなったらしいんですよ。
その時間は何時かっていうと、あの夜の8時過ぎでございます。ね、我が家の9時ぐらいから、あの夜寝る準備して、9時半ぐらいに寝室に行きましょうね。遅くてもあの10時にはね、あの寝るんだよみたいな、いうな感じの、こう夜のね、あの時間設定になってるんですけども、8時半、近くなって、8時過ぎてから、えー今からまた、あの絵の具でお絵かきしたいって、え、今からやったら何時になるの?みたいな、ね、あのところを想像したんですよ。
もうやめて、今日、今日、もう今日もやめて、今度ちょっとまたね、やるんだったら、ね、あのせめてこうお休みの日に時間があるときにして、っていう風に言ったんですけど、もう今どうしてもやりたくて仕方がないと。
もうパジャマに、パジャマにこうね、あの絵の具ついたらどうするの?つけないようにするから、みたいなね、今日学校でもついてなかったでしょ?って確かにね、今日、あのなんか白っぽいね、あのポロシャツにブルーの柄が入っている服着てて、あの、まあ絵の具だったらもしかしたらついてくるかなと思ったんですけど、意外とこうあの、今日はうまいことやって、絵の具を服につけずに帰ってきてたんですよ。
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なのでもうね、あのやりたい気持ちは止まらないっていうね、ちょっとやめてよって言ってもダメって、あの、やりたくて仕方がないってもう、そしたらじゃあ9時までに描き終わってお片付けまで済むような形だったらいいよって、それ、それすぎてもやってたら母は怒るよっていう風に言ったんですね。
そしたらね、うんって言って、ね、私ちょっとそのとき自分の部屋でパソコンの前にいたんですけども、ね、そういう風に、あの、じゃあ9時までにやるって言ったら、言って笑顔でるるるんな顔でね、あのまたリビング降りて行ったんですね。
で、その後9時になったらよし、あの、次男終わってなかったらちょっとね、あの、終わらせなきゃいけないなと思ってリビング降りて行ったら、ね、あの、もう描き終わったものがね、乾かされていて、あの、パレットとか水とか筆とかね、全部片付いてました。
まあこれはもしかしたら夫がね、あの、片付けたのかもしれないんですけれども、それでも9時には綺麗さっぱりになっていたっていうところで、ね、あの、やりたい気持ちがあるとさささっていう風にやるんだなと。
もう描いていた絵は何かというと、あの、家族4人をね、描いてました。で、うちの子は、あの、次男はですね、絵、あの、お絵かきすごい好きなんですけれども、人物描くのは、あの、上手いか下手かって言ったら、え、そんなに上手くはないですね。
だいたいこう、あの、描いているものって言ったら、あの、道路とか信号機とか、そっちはね、結構なんかね、あの、観察しながらね、お、よく、よく、よく描くかなみたいな感じで描くんですけれども、人はそんなに得意じゃないんですけど、昨日の夜描いたのは信号機じゃなくて家族4人を描いていたっていうところで、ね、あの、まあやりたい、やりたいことをね、あの、時間ない中でも、やりたいと思ったらじゃあ9時までって言われたら9時までに描き切るっていうところね。
なんかその後、洗濯を干しながら、ね、あの次男に、ね、いや、あの、やりたいことをね、やり切る力って君はすごいよねって本当にって言ったら、ね、その力は、その力はね、あの、大事にしてっていう風にね、言っていたら、次男がね、あの、怒られてもね、あの、やりたい気持ちはね、好きな気持ちはね、飛んでいかないって言って。
えー、いいこと言うなっていうか、ね、あの、怒られてもね、これ、これね、そんな、そんなセリフがね、出てくるってことを私がいかにね、毎日ね、あの、がみがみ言っているかっていうところのね、えっと、裏付けなんですけども、ね、怒られてもね、あの、好きな気持ちはね、あの、飛んでいかないって、すごいなと思って。
ね、ここで怒られたから、じゃあいいやっていう風に思わずに、もうやりたい気持ちっていうのはね、な、何を言われても、がみがみ言われても、ね、もう、そこの、その自分の熱いこう、気持ちはね、あの、消えないんだっていう、その、それを言語化しているね、そういう風に言語化しているね、次男すごいなって思って、ね、確かにね、本当にね、へっ、自分がやりたいと思ったらね、あの、へこたれないんですよ。
もう私がね、あの、ついていけないわっていう風に思って、もうちょっと勘弁してくれよって言っても、自分がやりたいってことをずーっと言い続けるんですよね。夏休みの宿題で信号機っていうのも、いやいやいや、これちょっと私、いや、もう、ね、やって不可能じゃないとは思うんだけど、いや、ちょっとこれ、これ、これ、一緒になって作ろう、私めっちゃ大変だわってね、あの、材料を用意するのも、これ、これそのまんまね、信号機作るキットが売っているのを買ってやればいいって言ったら、そうじゃないんでしょみたいな。
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えー、この、この、この、なんかね、ボタンでこう、スイッチONになって、ね、あの、赤を変えられるのが欲しいって言ってたんだわーっていう風に思ってたところで、もう次男がずーっとずーっと言ってきて、たぶん3回言われ、言ってね、もうちょっと私、あのー、まあまあ無理だからね、あの難しいからちょっとできないって言って、3回4回言ったぐらいで諦めるんだったら私たぶん作らなかったんですよ。
もう10回、20回、100回とかね、もうたぶん、いや普通にね、100回以上ね、言われてると思います。100回、数百回たぶんね、あの、信号機作りたい、信号機作りたい、いつ信号機作るの?っていうのをね、日々何回も何回も何回も何回も言われ続けて、ね、あのー、私がね、自分のお盆の、ね、間に、じゃあ、この大人の夏休み、私がじっくり、ね、あの、余裕があるときに作ろうかっていう風に言って、で、その後もね、え、いつ、いつ信号機作るの?いつ信号機作るの?
ね、あの、忘れて、その後ね、何の発言もなかったら、もしかしたらスルーしたかもしれないのに、もうずーっと言われ続けてね、もうリマインドされ続けるとね、あの、とうとうやりますよ、ね、あのー、自分も作るけど、え、自分が作るためには、まだ母親や、ね、まあ時によってはね、あの、パパの力がね、大人の力が必要だと思えば、え、それを叶えてくれるまでずーっとね、え、あのー、念を押し続ける、リマインドし続ける、え、この、この時段の執着本当にすごいなっていう風に思います。
ね、あのー、一緒にね、毎日生活してるとね、え、もうあのしつこいもんでね、あの大変なんですけども、しつこさ、このしつこさ、たぶんこの子の一番の武器はこのしつこさだと思いながら、ね、日々大変だと思いながらもすごいなと思いって子育てをしている、まあそんなお話でございました。ここまで聞いていただいた方、ありがとうございます。それではまた!
