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おはようございます。この放送は、うちの子育てちらみせラジオということで、小学校1年生と2年生の男の子を育てている私が、日々の子育てのバタバタや気づきをお話ししている番組になります。
少しの時間、お付き合いいただけるとありがたいです。
5月の2日の今日は何曜日ですかね。うーんと木曜日ですかね。
はい、ゴールデンウィーク長いお休みの方もいれば、小読み通りの方もいれば、ゴールデンウィーク関係なしにお仕事の方もいらっしゃると思います。
私はありがたいことに長いお休みをいただいているのでございますけれども、子どもたちは小読み通りに学校に行っております。
先週の土曜日、ゴールデンウィークの初っ端の日から、妹が遠方から家に来て泊まっていたんですけれども、先ほど帰ってきました。
なので今日は子どもたちが帰ってくるまで、やっと私一人の時間が来るということで、これから何をしようかなというところなんですけれども、
妹がいると子どもたちの相手をしてくれるし、自分の妹、自分の兄弟なんてそんなに気を遣うこともないので、
別にそんな負担というわけじゃないんですが、いつもと違う人が家にいるというふうになると、
やっぱりちょっとソワソワしてしまうところがあるんですけれども、これでやっと私に平穏に訪れたというところでございます。
今日は妹と昨日、子どもたちが一緒に、妹が、私が住んでいるところって地元じゃないので、全然私や妹が住んでいたところとは違うので、
妹としてみれば、お役子たちが通っている小学校を知らない小学校なので、朝の通学どんな感じなのかなと言って、
うちの子たちと一緒に朝通学路を一緒に歩いてくると言って行ったんですよ。
朝、いつも私は子どもたちを送り出すときに、家の目の前から、もう行ってらっしゃいと。
だいたい長男は素直に行くんですよ。なんですが、次男はいつも疲れだったの、眠いだの、歩きたくないだの、荷物が重いだのって言って、もう行きたくないとか言いながら、
行っているところを、ちょっと語気強めに送り出して行くわけなんですけれども、昨日は妹が一緒だったんで、滑り出しは順調だったんですよ。
ただ私は予想していたのは、甘える相手がいると、うちの次男はとにかく甘えまくるんですよ。
甘え方が、自分の荷物は持ってほしいし、値段なら歩きたくないから、音符しろみたいなことを言うんじゃないかなってグズグズして、行くの大変なんじゃないかなと思っていたら、妹が昨日帰ってきてから、
案の定、本当に私の予想通りだったようで、荷物を持ってくれって言ったり、足痛いって言ったりとかして、
グズグズして、途中で帰りたいからって言って、上の子は先に行っててって妹が言ったらしくて、
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次男が途中でグズっているところに帰るって言って、家の方向に向かって歩き出して、妹はそこを追いかけずに、
行くよって呼びかけて、手を出したら戻ってきたということをしているうちに、
次男の知っているお友達たちが、うちは都保県内の中では一番距離のあるところからスタートしているわけなんですけれども、
どんどん学校に近づくに従って、知っているお友達が現れて、うちの次男に対してどうしたのっていうような、
一緒に行こうというふうに言ってくれて、手を引いて一緒に行ってくれたらしいんですけれども、
それでやっとお友達が一緒に行こう、お友達が現れてから、そこからはくじけずに自分の足でちゃんと歩いて学校を向かっていったらしいんですが、
これを妹から聞いたときに、私の日々毎日ごき強めに子どもを家の前で送り出してはいるんですけれども、
それに対してその私の行動は、子どもからしてみれば、他のうちのお母さん方、通学路を一緒に歩いているお母さんがいるんですよ。
うちの子はぐずったりしたり、途中で気がいろいろそれたりしてしまって、本当はついて行った方がいいのかもしれないという迷いがちょっとあったんですけど、
ただ長男と歩かせて行っている間に、ちょっと時間を置いて、後から私が出勤のために車を走らせていると、
途中で歩いている長男、次男の姿を見かけたりしたら、ちゃんと歩いているし、
そこで私が後から追いかけて、ちょうどこの信号待ちのところで子どもたちが私に気づくようなところがあったら、そこは笑顔で手を振ってくるというようなところの姿を見ていると、
やっぱり私、うちの次男に関しては一緒について行ってあげる、そこで甘えさせてあげるよりも、できるから。
突き放して家で送り出す。家の前で、あとはお兄ちゃんの後を追って歩いて行きなさいというふうに、
自分の足で歩きなさい、自分の荷物は自分で持って歩きなさいというふうに言うことが、うちの次男にとっては良かったのかなというふうに思いました。
毎日グズグズしながら、足が痛いだろう、荷物が重いだろう、なんか言いながら、もう学校行きたくないとか言っていると、
昨日は最終的に学校にたどり着いた時間が、本来行かなければいけない時間、ギリギリがちょっと過ぎていたらしいんですよね。
一緒に歩いてくれたお友達に申し訳ないなという気もするんですけれども、そういったふうに一緒に歩いていると甘えが出てしまうので、
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自分でできることも自分でやらなくなるというようなところが出てしまうので、うちの次男にとっては自分で歩かせることが、
これが自分でちゃんと自分のできることを自分でちゃんとやるということにつながっているんだなということを非常に昨日の妹の話を聞きながら、
私が予想通りに、本当に予想通りすぎて、本当にだよね、みたいなことを考えて帰ってきてから、本当に思っていた通りだわというふうに答え合わせができたところと、
やっぱりこの次男はちゃんと私が突き沿わずに歩かせるのがいいんだなというふうなところを感じた日でありました。
長男は昨日うちの妹がいたので、次男がぐずったりとかしたら先に出ていいよと言って自分のペースで学校に向かって歩けるので、
それはそれで長男にとっては、昨日一緒に行ってくれる、次男のケアをしてくれる人が一緒にいてくれて気が楽だったのかなというところはあるんですけれども、
でも普通の日もね、ぼちぼち歩いてるんですね、2人でちゃんと黙々と。なのでやっぱり突き沿いの大人がいると甘えちゃうというところがあって、
長男もいつもだったら待っていられるけど、もうちょっと他に誰も助ける人がいないから、次男も自分で頑張るんだけども、
その頑張りをしないところまではつい付き合うの大変だったんだなというところで、長男はサクサク歩いて先に昨日受けたというところは、そこは良かったのかなと思いました。
明日から連休後半、祝日4連休始まりますので、そこのところは子どもたちとどこか出かけたり出かけなかったりしながら楽しく過ごせればいいなというふうに思っております。
今日はこの後私ゆっくりしたいなと思っております。ではここまで聞いていただいた方ありがとうございます。それではまた。