00:02
めちこ
よことも。
ようこさん、こんばんは。
よーこ
ともちゃん、こんばんは。
めちこ
えっとですね。
しね早々、早速、ネタがなさそうな。
よーこ
ネタ切れてる。
めちこ
そう、してまいりましたが。
私の方から早速、報告があるんですけど。
先日、市町内科に行きまして、
年末やった大腸検査の結果が出ました。
炎症が2カ所あって、
そこの生態検査の結果が出たんですけど、
嬉しいことにクリアというか、一時的なものだよということで。
ありがとうございます。
よーこ
よかった。
めちこ
何かの慢性的な病気とか、ちょっと大変なことではないよということがわかりまして。
よーこ
それは安心だ。
めちこ
安心しました。ありがとうございました。
よかったです。
ご心配いただきまして。
言われた。
うんちの検査するとき、やっぱ普段から切れやすかったりすると、
ちょっとでもうんち硬かったりすると、それで血が付いちゃったりとかして、
そういう検査出ちゃうから、そういう検査するってもうわかってるときは、
ちゃんと水とか飲んで。
っていうものすごい、処方的なアドバイスを受けて。
工夫を凝らしてくださいっていうご教授をね。
気をつけてね、みたいな。
いや、私も初めてでしたよ。その、引っかかったの。
よーこ
面白いな、そのアドバイス。
そうだね、確かにね。
めちこ
で、年齢が私今41ですか?
だと、次は45歳ぐらいにまたやったらどうでしょうか?みたいな感じで。
なるほどね。
別に毎年やらなきゃいけないわけではないみたいで、
もしかして今回何かもうポリップが見つかってるとか、何かの異常が一つでもあったら、
もしかしたら、じゃあ来年ねって言われる流れになったかもしれないんですけど、
ほら、うちの旦那なんて3個ポリップとって、うち1つはガン化するってのはもう分かってたから、
もう、モサなのよ。
そう、じゃあ来年もやろうねっていう、もうそういう、今年の春やるんですけど、また。
よーこ
もう大腸のモサみたいになっちゃってるのよ。
私は幸いにもそういう流れにはならなかったので。
よかったけど、逆にもう旦那さんが心配になっちゃってるから。
めちこ
でもほら、見れば分かるから。
よーこ
もう一回春に苦しみをね。
めちこ
たぶん3月か4月ぐらいに。
よーこ
乗り越えなきゃいけないっていう。
そこが楽しみ。
楽しまないで。
ちょっと心配ですけど、これはでもね、やらないと、もっと心配が募っちゃうからね。
めちこ
そう、やんないほうがもう心配だから。
頑張っていただきたい。
頑張っていただいて、なので陽子さんももしウンチの検査とかして血が付いちゃったりしたら、ぜひぜひ言ってくださいねっていう。
よーこ
水飲もう。
めちこ
そう、健康診断の前に水飲もう。
てか健康診断の予約入れた?
うん。
忘れてたでしょ。
よーこ
今思い出したよね、だから。
めちこ
あれ、去年ちゃんとやった?
やってないんだよね。
やろ?文字文字。
うちの会社の健康診断ってあれなんだよね、自分で予約を入れていく制度だから。
03:01
よーこ
バスとか来ないんでね。
めちこ
スルーしようと思えばできちゃうっていうね。
よーこ
すぐ忘れちゃうのよ。
めちこ
やって。
社長も去年スルーした?
よーこ
いや、スルーしてる。
めちこ
ダメだよ。
よーこ
前まではね、社長の分も予約してあげてたんだけど。
めちこ
そんなことしてたの?
優しいでしょ。
優しいよ、もうお母さんじゃん。
よーこ
でも、スケジュールとかさ、いちいち聞かなきゃいけないしさ。
確認しないといけない。
社長はイカメラとかをやりたいからって言って、空いてる日を病院に確認すると、イカメラ混んでるからなかなか予約取れなくてさ。
だからそのスケジュール調整が結構めんどくさかったの。
でもリモートになっちゃってるからさ、お願いだから自分で予約をお願いしますって。
やり取りできないからって言って。
そしたらもうやってないよね、社長。自分で。
めちこ
ビビりのくせにやらないのにいかないんだね。
よーこ
一時期をあんまり調子よくなかった時、その時は結構こまめに検査とかちゃんとやってたっぽいんだけど。
めちこ
なんか言ってたよね。
よーこ
そうそう。でももうそれ以来スルーしてる感じだよね、きっとね。
めちこ
何、安心しちゃってんのかしら。
よーこ
忘れてんじゃん、やっぱ予約すんの。それはもう私も人のこと言えませんので、強くは言えないんですけど。
めちこ
本当に。でももしかしたら、今自分の自覚できてる症状でそんな心配ないなみたいな、判断しちゃってる可能性はあるかもしれないよね。
一番健康に悪そうなお酒の飲み方してるから。
常にね。
行ったほうがいいと思うんですけどね。
若くないからね。
よーこ
もういろんな病気出てくる年ですから。
めちこ
そうですよ。
よーこ
健康だなって思ってる人だって結構出てきちゃう感じあるじゃん。
めちこ
だってうちの旦那の本当に大腸検査なんて、たまたまお尻の中がうんちする時だから派手に切れちゃって、血便が出たからビビっていったんですけど、お腹が痛いみたいなそういう自覚症状ではないからね。
たまたまポリープが見つかって。
よーこ
そういうポリープ系結構さ、自覚症状出ないじゃん大体。
本当わかんないからさ、そういうのってさ。
だからちゃんとみんなやったほうがいいんだよね。
めちこ
ですよ、ようこさん。
もうこっちと裏ちょっと上から目線でいきますよ。やったから。
よーこ
ちゃんとやってるから、私はもう友ちゃんに何も言えない。
めちこ
だめ。でもその前に普通の健康診断いってくださいね。
よーこ
健康診断はね、普通にやることに越したことないからね。
めちこ
ぜひ予約をね、明日にでも入れてください。
はーい。
そんな社長といえば、去年激震が我々に走りましたね、あれ。
よーこ
その話しちゃう?
めちこ
しちゃおう。面白いから。
ねえ。
ねえ。
よーこ
ちょっとことのあらましを友ちゃんお願いします。
めちこ
結構生々しくなっちゃうけどいいかしらね。
よーこ
いやだってすごかったから。
めちこ
すごかったよ、だって。
06:01
めちこ
会社のお問い合わせフォームに、私初めあれいたずらメールだと思ったんだよ。
よーこ
私普通に間違いか何かだと思ってた。
めちこ
生活費2ヶ月分払ってないんですけど、このまま払わないんだったらもう子供の面倒見いませんよ、みたいなことが書いてあったんだよね。
よーこ
そういうメールが届いたんだよね。
めちこ
いたずらにしては、たちが悪いなと思ったんだよ。社長の名字が書いてあったからさ。
よーこ
ああ、確かに確かに確かに。名字書いてあったわ。
めちこ
で、打ち合わせの時になんか変なメール来てたねって言ったら、あれ嫁だからみたいなこと言って、はーっつって。
よーこ
あっさり言ったからさ。
めちこ
そこでザーザーしちゃったんだよね、私たちね。
よーこ
私も本当に間違いか何かだろうって思ってスルーしてたから、へーってなって。
めちこ
そのミーティングが終わった後、洋子さんと二人会議ですよ。ちょっとあれはなんだろうっていうことで。
そのメールもちょっと誤解を生む内容で、生活費じゃなくて、養育費を払ってないっていう書き方をしてたから。
よーこ
養育費って書いてあったの。
めちこ
え、いつ離婚してたのってなったんだよね。養育費って言い方さ。
よーこ
だって、別れて子供を引き取った側に相手が支払うお金ですっていう感じじゃない?イメージとしてさ。
めちこ
あのメールから読み取れることは、もう二ヶ月以上前に知らんうちに離婚が成立してて、払うべき養育費を二ヶ月払ってないっていうクレームが会社に来たっていう。
それで、えーってなったんだよね。
やっぱさ、聞けないんじゃない?そういうことは本人から聞く方が正しい流れだと思うし。
聞いてほしいなっていう感じあるのよ。
そうなんだよ。
よーこ
そうだったとしたらね。
めちこ
結構ショックポイントがいくつかあって、お金をもらえなかったら子供見る気がないぐらいのことを書いてあるから、そういう人だったんだみたいな。
よーこ
それも本当にさ、え?っていうさ、そっちなの?っていう感じだったよね。
子供の面倒は私見ませんけどっていう感じの内容はさ、あんまり、なんていうの、本当そういう決めつけは良くないかもしれないけど、
お母さんの立場の人はあんまりそういう言い方しなさそうだなって思ってたからさ。
めちこ
私も本当にそういう考えで、例えばうちのケース、離婚したら父親って養育費って絶対払わなきゃいけないのよ。
それも決まってるのよね。
よーこ
決まってることだからね、法律。
めちこ
なんだけど、うちの親の場合は、お母さんが無理矢理離婚を成立させたみたいな形になってて。
で、養育費いらないから。
よーこ
いらないって言っちゃったの?
めちこ
離婚してくれってそう言ってるの。
よーこ
それはもったいない。
めちこ
でもね、義務だから多分本当払わなきゃいけないはずだとは思うんだけど、詳しく聞いてないから何とも言えないんだけど。
でもそういう形で離婚してるから養育費もらってないのよ。
09:00
よーこ
だからよっぽども連絡取りたくなかったんだろうね。
めちこ
ただ幸い、うちはお母さんの実家が太いわけではないけど、貧しくはなかったから、
そのおじいちゃんとかおばんちが助けてくれて、なんとか子供をね、なんとかできたっていう形にはなってるんですけど、
だからお母さんって、別にお金がなくても子供は私のものなよみたいなそういうさ。
よーこ
イメージあるのよ。
めちこ
私もそういうイメージだったのよ。
よーこ
何が何でも子供は渡しませんよみたいなイメージあるじゃない。
めちこ
だけどそのメール見たら、金がもらえないんだったら子供もいらねえよみたいなそれぐらいの。
よーこ
それぐらいの意気込みのメールだったよね。
めちこ
そうよ。
よーこ
あれ読み間違いかなって思ったもん最初。
めちこ
思った。
よーこ
あれちょっとびっくりよ。
めちこ
えおこさん確認してくれたんだよね。
よーこ
それでさ、気になっちゃってさ、その時酔っ払ってた勢いでさ、そういやさって聞いちゃったんだよ。
言ってた言ってた。
さあなんかもごもご言ってるからさ、何はぐらかそうとしてんのと思ってる。
はっきり別に離婚はしてませんでいいじゃんね。
なんかお金せびられてるみたいな。
めちこ
そうよおこさんいきなり切り出したからさ、わーっと思ってる。
よーこ
気になっちゃったのと、あと一個保険証の手続きみたいなやつでさ、毎年一回不要家族抜けたりしてませんかみたいな確認の書類がさ、お役所から届くのよ。
で、いつもそれ変更ありませんとか。
もし不要から抜けた人がいるんであれば、それに変更届けみたいな出さなきゃいけないわけよ。
だけどその変更してないわけよ。
はいはい。
変更はありませんよっていうお知らせを返信してるわけね、役所の方に。
めちこ
えー、よおこさん確認済みっていうことでね。
よーこ
だから、あ、離婚してないんだってなって。
結果的に。
離婚はしていませんっていう事実がそれで確認できたので。
めちこ
できたので。
よーこ
間違いないと思ったから。
めちこ
よおこは見たんだよね。
よーこ
そうそう。逆に確認できたの、本人に。
よかった。
離婚はしてないはずだなってわかったから。
めちこ
で、確認できたのが、まあ単純に2ヶ月確かにお金は入れてなかったっていうことと、
あの、嫁とはもう話をしてないっていうそこ。
よーこ
離婚はしてなかったけど、別になんかっていう感じだったよね。
まあ、あの、完全にATMだったっていうことが。
なんかすごいこと言ってたよね、普通に。
あの金なんか子供に使ってるわけでもなんでもねえみたいな。
めちこ
言ってた言ってた。
よーこ
言ってたよね。
はえーってなった。
めちこ
まあ、奥さんは奥さん家で太いじゃん。
よーこ
ご実家がね。
めちこ
そう。
まあ、でもほら社長はね、一応お父さんだからさ。
そうなんだよね。
ちゃんとお金を入れてたんですけど、社長がへそを曲げたのか、何かこじれたのかわかんないけど、お金を入れなかったら、会社にクレームが来て。
よーこ
それがすごいよね。
めちこ
結構問題だよ。だってメアド変えて連絡がつかないから、わざわざ会社のさ、問い合わせメール使ってたから、奥さんね。
12:05
めちこ
なかなかあのこじれてるなっていうか、あそこ。
よーこ
社長の言い分としてはさ、もう子供に対しての、ほんと養育費として使ってるんだったら、まだしもそうやってまともに使ってるわけじゃないから、俺はもう払わねえみたいな言い方してたから。
めちこ
言ってたね。
よーこ
そっかーみたいな。実際どうなってるのかは知りませんけど。
めちこ
知りませんけども、夫婦なんかはね、もう特にっていうことはわかりましたけど。
よーこ
それはそれで寂しいですね。
めちこ
でもほら、ずっと週末婚しててさ、でもさ、子供とはすごい仲いいじゃない?
よーこ
めっちゃ仲いいよね。
めちこ
上手くやってんじゃん。
だから、その最悪の離婚してみたいなことになってないのは、ちょっと子供のためにはよかったのかなっていう感じはしたんですけど。
よーこ
でもなんか社長の言い分では、家もちゃんと家族で住むように借りたのに、奥さんが来なかったっていう話だったから。
めちこ
それ聞いてない。マジそれ。
よーこ
なんで一人で住んでんの?みたいな話、すごいずっと昔だけどさ。
そんな話になった時に、いや奥さん来てくんなかったからってなって。
だから前借りてたお家も奥さんが決めたらしいよ。
だから普通に奥さんが引っ越してくる予定で借りてたのに、来てくんなかったっていうことらしい。
めちこ
あの水天軍の?
そうそうそう。
うそ!知らなかった。
よーこ
だから平日はそこでいて、会社に通ってて、週末だけ奥さんの実家に行くみたいな暮らしをしてた。
めちこ
私はもう奥さんのイメージじゃ、でこでも実家から動かないっていうイメージがあるから。
よーこ
でも結局そうなっちゃったんだよね。
めちこ
来たね。今でもそうってことだね。
よーこ
何があったのかは知りませんけど。
めちこ
やっぱさんもさ、社長もさ、付き合いが長いですから。
よーこ
そうですな。
めちこ
やっぱ心配しちゃうよね。
よーこ
そうなんだよね。
こっちとらで。
あーえーってなっちゃうよね。
めちこ
そうそうそう。
よーこ
わかるわかる。
結果、離婚だけはしてなかったよっていう。
めちこ
でもこの先ちょっとわかんないよね。その感じだと。
よーこ
もうお子たちが成人でもしたらどうなるかわかんないよね。
めちこ
そうそう。
よーこ
もうすぐじゃんきっと。
めちこ
そしたらどうなるかだよね。
よーこ
いやードキドキしますな。
めちこ
しますな。
よーこ
しますな。
めちこ
いい形で落ち着いてくれたらいいなと思いますけどさ。
よーこ
そうだよね。別にさ、離婚することは悪いことでもないもんね。
めちこ
そう思うよ。
よーこ
別にそういう選択も全然ありだとは思いますけども。
悲しい感じにだけはならないでほしいです。
めちこ
本当に。
はい。
よーこ
で、その何?
めちこ
お金云々で思い出したんですけど。
うん。
私にも姪っ子がいるんですよ。
よーこ
おー姪っ子さん。
めちこ
二人。
あの私の妹たちは結婚してないんで。
そうだよね。
あの旦那さん側なんですけど。
よーこ
あーなるほど。
めちこ
はい。妹さんがいて、妹さんつっても私より年上だけど。
おー。
陽子さんぐらい年齢としては。
あ、ほんとに。
ちょっと下ぐらいかな。
子供が二人いて、女の子なんだけど。
うん。上が25。
15:00
よーこ
大人。
めちこ
大人です。もうとっくに。
全然大人。
全然大人。
で、下が今年大学に入るのかな。
よーこ
大人。
めちこ
うん。もう大きくなっちゃってる。
よーこ
あー。なるほど。
めちこ
もうね、15年、20年近く会ってないんですよ。実は。
よーこ
え、もうじゃあ本当にさ、よちよちの頃しか見てないってことか。
うん。
めちこ
あらま。
ちょっと付き合い始めた頃に下の子が生まれたばっかで、
その時上の子は5歳とかかな。
ちょうど20年ぐらい前か、それが。
よーこ
なるほどなるほど。
めちこ
で、その後まぁちょくちょく会うような機会はあったのよ。
うん。
で、やっぱまだちっちゃいから、その上の子にさ、一緒にDSライト。
で、遊んだ後に、なんか欲しそうにしてるからさ、DSライトのソフトそのままあげちゃったりとかさ。
あら、気前のいいお姉さんだこと。
やってたのよ。かわいいし。
なんですけど、残念なことにですね、その後、夫とその妹さんの間で金銭トラブルが起きまして。
金銭トラブル。
要は貸した金返さないってやつね。
ぶっそう。あらー。
しかも一回だけじゃなくて何回か続いたのね。
よーこ
あー、そういうやつか。
めちこ
まとまった金額で。
それはちょっとあれだね。
妹さんの旦那さんも、その収入に波があるような、自営で大工かなんかやってんだけど。
よーこ
あー、なるほど。
めちこ
私も実家っていうか、じっぷ?父親が大工だったので、それはよくわかるんですけど。
そのお金がないっていうのがよく発生して、それで旦那がまとまったお金をちょいちょい貸してたりしてたらしいんですけど、
私にはやっぱ言わないでね、それを。
それを返さないっていうのが何度か続いて、やっぱトラブルみたいになったらしいのね。
それで愛想を通過しまして、夫の方から断絶じゃないけど。
いやー、しょうがないよね。
なるべく会わんっていうような状態になっちゃったのが、たぶん10年ちょっと前ぐらいなのかな。
だからほんとずっと会ってないのよ、そのめいっこたちと。
そうかー。
よーこ
私としては、そういう金銭トラブルは置いといて、めいっこを可愛がりたい気持ちはある。
めちこ
だってめいっこちゃんたちは関係ないもんね。
そう、関係ないからそう。
分かるわ。
よーこ
なんだけども、ずっと会えないっていう状況が続いてまして、
めちこ
ちょっと寂しいな。
で、たまに旦那の実家行くと、あのめいっこちゃんたちがどうだみたいな近況を、
このバーバから聞くみたいな、そういうのが何年か続いてて、
先週かな、ギリの実家に、バーバのところに新年のご挨拶に行きまして、
その時にバーバがめいっこたちとしてるLINEで、
十何年ぶりに見ためいっこたちは、もうほんと可愛い女の子になってた。
今時の。
よーこ
だってね。
めちこ
二人とも。
よーこ
もう、裸足とか25歳とかさ。
そうよ。
一番輝いてる女の子たちだもんね。
めちこ
もう、可愛いの。下の子なんて、私が知ってる頃まだ小豚ちゃんだったのに。
まるまるしてて。
よーこ
そりゃそうよ、生まれさてのベビーはね、みんなそんなですから。
18:02
めちこ
普通に可愛い女の子になってて、わーってなって。
よーこ
時の流れ。
そう。
そっか、急にね、だって次見たら大人になってんだから、わーってなるよね。
めちこ
そうよ。で、いつかまた会いたいなと。
そうだね、おしゃべりしたいよね。
私、個人の気持ちとしてはね。
わー、そうか。
で、また妹夫婦のとこがさ、結構問題があって。
よーこ
おっとっと。
めちこ
あそこ結構ひどいね。
で、旦那のお母さんが、最近なんかちょっと開き直ってきたのかわかんないんだけど、
なんか私に家族の闇の部分を話すようになって。
よーこ
ぶっちゃけ始めた?
ぶっちゃけ始めた。
めちこ
私には隠してたことがいっぱいあって。
よーこ
もう付き合い長くなってきたから。
めちこ
とっくにもう20年とかだから。
よーこ
お話してもいいかなってなっちゃってんだよね。
めちこ
そう。旦那には共有してたらしいんだけど、
なんかもう10年ぐらい前に、娘、旦那の妹が浮気してたとか。
よーこ
え、もう金銭絡みだけではなく。
めちこ
じゃない、そう。結局もういろんなことで相措置化してた。
よーこ
もう、そっか、お金の貸し借りだけじゃなくて。
めちこ
そう、いろんなことが。
よーこ
それどこじゃなかったんだ。
めちこ
そう。
よーこ
あー、じゃあ。
めちこ
妹がなかなかすごいコンテンツでですね。
よーこ
ラブルっ子だ。
めちこ
え、もうすごいよ。
でも、普通に可愛いの。
可愛いゴリエみたいな感じなの。ギャルで。
よーこ
どうしたらいいの?ちょっと消化できない。
頭の中今ゴリエしか浮かんでないから。
え?
めちこ
本当に可愛いゴリエなの?
よーこ
全然わかんない。
それ綺麗なジャイアン的な話?
めちこ
それでいい。
よーこ
難しい難しい。
めちこ
モテるんだよね、結局ね。
よーこ
やっぱそういう人はね、結構おもてになりますから。
モテないと浮気できませんから。
めちこ
そうですよ、本当に。
ね。
あとね、お父さん。
よーこ
はいはいはいはい。
めちこ
ギリの父は私の。
もうすぐ死にそうなんですけど。
やめて。
今病院に入ってて、もう肺がさ半分死んじゃってるからさ。
もうしょうがないけどね。
カウントダウン来てるかなと思ってるんですけど。
昔結構とんでもないやんちゃっていうか、昭和のそういう方でですね。
昔は女遊びが広かったのよみたいなことを、ペラペラっとお母さん話し始めちゃって。
なるほど。
でもさ、お母さんの中でも笑い話あるのよ。
よーこ
もうお母さんもお母さんでさ、いろいろ消化しちゃったんじゃない?
めちこ
あ、そう。もう消化しちゃったんだよね。
で、それまでは旦那には言ってた家族の問題だったけど、私にはちょっと言わんどこって言ってたのを結構最近ペラペラっとしゃべり始めて。
しゃべっちゃった。
それはちょっと面白いなって聞いてるんですけど、なんか人生って感じするよね。
よーこ
もう旦那さんのご実家のゴシップがすごい。
めちこ
すごいよ。
で、そのお父さんがとんでもだから、妹もそうなんだって言い方をするのね、うちの旦那は。
遺伝子をそのまま継いでいるみたいな。
よーこ
なるほど、なるほど。
めちこ
そう、やんちゃなところ。
よーこ
その話でついでに話すのはちょっとおかしいんですけど、うちの家族もまあまあ父親がとんでも父親で、
めちこ
存じております。
エピソードはあんまり上手に話す自信がないので、ちょっと今日はお話ししないでおきますけど、その父はもう7年前ぐらいに他界しておりまして、
21:09
よーこ
で、そのお葬式のね、帰りに兄が運転する車でみんな帰ってた。
で、父の弟さんも一緒に同乗してたのよ、車に。
めちこ
あ、そうですか、はい。
よーこ
で、走ってたら弟さんが、あの兄貴からみんなよくこんなまともに育ったなーって言ってたの。
みんな、わーってなって。
わーって。
まあまあ、あなたの兄貴は確かにまともじゃないですねって思ってたんですけど、でも、お母さんだったかな。
まあ反面教師ってことですかねーってボソって言ってた。
そういう家庭もある。
そうなんだね。
うまく受け継がないで来られたんだよね、うちはきっと。
めちこ
お父さんそんな感じだったんだね。
よーこ
そうそうそう、なんかいろいろあった。
めちこ
晩年ご病気で結構大変だったってところは知ってたけど、その前のこととかそんな知らなかった。
よーこ
あーそうだね、元気な時の話とかあんましてないからね。
いろいろやんちゃなことはしてたよ。
めちこ
あーなるほど。
よーこ
あの、反射と付き合いがある系じゃないです。
普通にだらしない男って。
めちこ
だらしない男。
よーこ
あと変なことする、急に。
めちこ
母には触れてない?
あーそういうのはない。
あー触れなかった。
そういうのはないです。
よーこ
あーなるほど、だらしない。
めちこ
そっち系じゃないんで。
でもそれを言ったら結局、うちの旦那は反面教師にしてたのね、父親の。
よーこ
あーそうだよね、旦那さんだってめっちゃちゃんとした人だもん。
めちこ
意外とね、そう。
だから旦那とお母さん連合群みたいな感じ。
よーこ
あーはいはいはい。
めちこ
で、やんちゃでやりたい放題やってるお父さんと娘っていう感じ。
うーん。
二分されてんだよね、家族の中が。
よーこ
そっかー、だから妹さんがそっち行っちゃったのがちょっとねー。
めちこ
そうなのよ。
いやまあそういう問題とか、どこにもあるんじゃないかなとは思うんですけど。
よーこ
え、どこにもあるの?
めちこ
わかんないよ。
たまたま私と私の周り、本当に限られた私の周り、そういう派手な話がなかったから。
本当はすぐそばにあったんだけど。
よーこ
そうだね。
めちこ
意外とさ、周りに浮気してるやつとかいなくない?
よーこ
え、全然いるよ。
めちこ
あれ?
よーこ
私だって浮気したことがない人と付き合ったことないもん。
ん?
めちこ
え?
よーこ
だから浮気しない人なんて存在しないと思ってるけど。
めちこ
あ、そうなんだ。
よーこ
100%だよ今のところ。
めちこ
マジか。
ほら社長とか浮気しないじゃん。
よーこ
知らない。
めちこ
知らない。
女遊びみたいなのするかもしれないけど。
よーこ
私は疑ってるけどね。
めちこ
あ、疑ってる。
うん。
よーこ
だって私個人的な自治体験だと、そんな男はいないと思ってるから。
めちこ
そっか、誰でも。
よーこ
平日フリーに過ごしてて、あんな良い状況で浮気しないことなんてありえないでしょって思ってる。
めちこ
あー、なるほどね。
よーこ
だから奥さんもあいそつかしとかないのとか色々考えてるけど。
めちこ
なんか私は風俗の森かなと思ってたんだけど。
よーこ
それぐらいだったら健全だよね。
24:00
めちこ
逆に健全っていうか。
よーこ
浮気してる人とかはマジでいっぱいいると私は勝手に思ってるよ。
ピー。
それは多分私が見る目がないだけっていう話もある。もちろんね。
めちこ
そういえば私も陽子さんもダメンドゥ好きだからな。
よーこ
友ちゃんは旦那さんだってまともじゃん。
めちこ
違う、あれたまたまだったんです。
よーこ
私はそんなにいないですよ。今まで付き合ってきた友方は。
そんなにいないのにほぼみなさん浮気をしてらしたと。
めちこ
マジか。
よーこ
で、一人だけ私一緒にしばらく住んでた人いるんですけど、その人だけすごいまともな人なんだね。
めちこ
はいはいはい。
よーこ
珍しく。
めちこ
私が知ってる人かもしれない。
よーこ
人間的にすごくまともな人なんだけど、私が嫌になっちゃったから。
でも本当に私は趣味が悪いんだと思う。
めちこ
本当に。
よーこ
私ダメだなって改めて思ったの、その時。
めちこ
私がダメだってね。
よーこ
そう。本当ダメだなって思ってる。今も思ってる。ふと考えるよね。
あれ私これ大丈夫かな。
めちこ
大丈夫です。反省しなくていい。帰り見なくていいよ。
よーこ
本当?大丈夫かな。でもね、男見る目だけはもうちょっと養いたかったよね。
めちこ
私もダメンズ好きだからあんまり強いこと言えない。
よーこ
別に私ダメな男を好んでるっていうつもりもなかったんだよ。
めちこ
けど。
よーこ
よくよく考えてみるとあれダメだなっていう、そういう人以外に魅力を感じないっていうところがだいぶある。
めちこ
普段ダメンズが好きと言います。
よーこ
本当は望んでます。浮気しない人との出会いを望んでます。本当の。
めちこ
いるよ。いるいる。全然いる。
よーこ
いるなら出てこいと思ってる。
めちこ
名乗り出てもらおう。
俺は浮気しないっていう人に。
そう本当に。
メッセージください。
この方したことないっていう人。
絶対嘘だろうって思いますけど。
なんか今日は闇、だいぶ闇を話してるな。
よーこ
人間の闇の回になっちゃった。
めちこ
なんかそういうのがよくあったっていうことに気づいた。ここ数ヶ月お正月という私なんですけど。
なんかよこさん年末バイトしてたんだって。
よーこ
ごめん年末の話しちゃってごめんですけど。
めちこ
ちょっと小耳に挟んだんだけど。
クリスマス前ぐらいの時に、いつも行ってる居酒屋さんがさ、めっちゃ忘年会シーズンだからすごい忙しいのに、
よーこ
バイトのシフト調整で穴が開いちゃったらしくて、1時間だけどうしても人がいない時間ができちゃうんだって。
どうしてもスポットで来れないかって。
しかもその日の朝とかに言われて、え?って言って。
よくよく確認したらどうも冗談じゃない、本気ですって感じだったから。
私飲食店のバイトした経験がないのよ。
ないの?
1回もないの。
めちこ
そうなんだ。
よーこ
ずっとコンビニバイトだったから。
27:00
めちこ
コンビニか居酒屋かみたいな学生の頃はね。
よーこ
学生の時そうじゃん。
だからさ、飲食の心得分かりませんけどいいですかって感じで。
まあ配膳だけしてもらえればいいからって言って。
分かったよって言って。
でもね、すっごい本当に忙しくてさ、オーダーとかさ、聞きながらさ、あそこを手書きで伝票に書く方式じゃん。
めちこ
そうだね。
めっちゃお客さん頼んでくるなと思って。
よーこ
で、書くの遅いから私。これ覚えるしかねえと思ってさ、おーって覚えてさ。
多分ね、人生で一番集中したんじゃないかな。
そこで。
そこで。
めちこ
お疲れ様でした。
よーこ
本当にね、びっくりした。飲食店こんな感じなんだと思って。
めちこ
楽しかった?
よーこ
結構楽しかった。
めちこ
よかった。
よーこ
なじみのお店だから、いろいろ分かってるっていうのもあるけど。
実質ね、2時間私バイトしてたのよ。
でもあっという間だったけど、なんかいろいろ勉強になった。
よかった。
めちこ
よかったっていうか。
あの日だよね、多分。なんか社長がさ、私にさ、陽子さんのバイトの姿の写真を送りつけてきた日だよね。
送ってたっけ?そっかそっか。
多分私も集合かけられたんだけど、たぶん整理でしんどくて、いかんわって言った日だったはず。
よーこ
あーそっかそっか、そうだったか。
あのみんなが着てるポロシャツと同じポロシャツ着てさ。
めちこ
あの写真かわいかったですよ。
よーこ
なんかさ、私、ラーメン屋の大将みたいに腕組んでみんなで写真撮ろうって言ってさ、
写真撮ったつもりだったのに、私だけなんかちょっと寒そうな人みたいになっててさ、腕組むの下手くそーってなった。
で、そんなバイトしてて、すごい昔に私学生の時にさ、演劇をやってて、大人になってからも舞台とかやってる先輩がいたから、
卒業してからもしばらく舞台のお手伝いにさ、ボランティアで行ってたりしてたの。
その感じにちょっと雰囲気似てるなーっていう。
なんかこう、バタバタしてる感じが。
そうそう、お客さんの相手をしてるったり、照明さんにご飯買ってったりとか、
そういうなんかこう雑用のバタバタしてる感じっぽいのが、ちょっと似てるなーと思いながら、なんかちょっと懐かしい感覚を思い出すっていうか。
めちこ
楽しかったですね。
よーこ
久々に体を動かす仕事をして楽しかったです。
めちこ
ほんとさ、この事務仕事、PC向かうだけの仕事になっちゃうと、そういう経験もなくなっちゃうもんね。
よーこ
ほんとそう、だから全然違うから、働いた感覚がすごい強かった。
めちこ
仕事っていうか労働に近いかもしんないけど。
よーこ
あー、労働って感じね、確かに。
でもなんかね、そう、分かりやすくて、それはそれでいいなーと思って。
めちこ
うん、確かに。
よーこ
すごい久々の感覚だった。
めちこ
お疲れ様でした。
よーこ
いえいえ、とんでもないです。
めちこ
結構喋ったな。
おっ。
今日はなんか、闇が多くなってしまったけど。
よーこ
人間の闇かい。
めちこ
うん、闇かい。まさに今日はあの、人生っていう感じで。
30:03
よーこ
ねー。
めちこ
今日のテーマは人生でした。
よーこ
確かに。
はい。
めちこ
そうなりました。
いろんな人の人生があるよっていう。
よーこ
ほんとだね。
めちこ
お喋りを、はい、しましたね。
よーこ
ちょっと元気に頑張っていこう。
めちこ
とりあえず明日のみで。
よーこ
そうだそうだ、明日のみだったわ。
めちこ
楽しい話しよう。
よーこ
そうしよう、そうしよう。
めちこ
ここで話せって話しなきゃいけない。
よーこ
確かに。
めちこ
もういい、もう寝よ。
よーこ
はい。
めちこ
寝ますか。
はい、じゃあ、ようこちゃん明日ね。
明日ね。
はい、じゃあ、ようこさんおやすみなさい。
よーこ
とまちゃんおやすみなさい。
バイバーイ。