00:01
スピーカー 1
よことも。 ようこさん、こんばんは。 ともちゃん、こんばんは。
お久しぶりでございます。 お久しぶりでございまーす。
すいません、あの、サボってました。 すいません。しょうがないよ、そんな時だってあるよね。
スピーカー 2
これでも、あの、前も言ったんですけど、100回目指してるんですけど。
まだ目指してたー。全然目指してる。 そうだったね。
やれるときにやっていけたらいいかなと思ってるんですけど、
ちょっとあの、個人的に2月からね、新しい仕事を増えまして、
それでちょっと忙しくなっちゃったのと、3月はね、家の方の忙しさがちょっとバタバタしていたのもあって、あまり余裕もなくっていうことで、4月になっちゃったんですけど。
いろいろ、ともちゃん大変だったね。 3月はほら、あの、義父がね、死にそうだとか言ってて。
スピーカー 1
言ってたー、言ってたー。 もう本当にやばいのかーってなったら、いまだに生きてる、さすが不死鳥って感じなんですけど。
スピーカー 2
頑張っていただいて。 こう、なんかね、義父が死にそうって報告をこういうとこでするたんびに、その後、少ししたら、まだ生きてますって言ってる気がするんだけど。
スピーカー 1
さすがだなーって言うんですけど。 頑張っていらっしゃる。
笑い話しにはしてるんですけど、まあ結構大変な感じではあるんですけど。 それはそうですよ。
で、あとは3月末に、うちのおじいさまの七回忌があったりとかして。 そうだそう、それで実家帰ってたんだよね。
スピーカー 2
あ、そうそう、トンボ帰りしてましたね。 やっと最近落ち着いてきたかなって感じなんですけど。
私がこのポッドキャスト界隈上から雲隠れしていた間、ようこさん何してましたか?
スピーカー 1
マジでいつも通りだった。 仕事が忙しいわけでもなく。
普通に舞台見に行ったり、映画見に行ったり、遊び呆けてて。 いいじゃないですか。変わりなく。
スピーカー 2
ほんとそういうのんびり暮らしてました。 いいじゃないですか。安心しました。
はい、いつも通りでした。
私はその自分が2ヶ月忙しかった間に、ちょうどですね、あの相方のカッパさんも忙しいという、仕事も忙しいんだけど、
一番大変だったのはコロナになって、お家族揃って、カッパさんあんまりポッドキャストで言ってないんですけど、
実はコロナの後遺症、体の具合悪くしちゃっててですね。 私本人じゃないからあんまり具体的なことは言わないでおきますけど、
大変なんですよ。笑っちゃダメなんだけど。 休んでっていうか、もう本当にちゃんと体治してくださいっていうような感じだから。
回復に集中していただいて。 だから河童と人妻の方は今お休み中って形になっているんですけど、
結構じゃあカッパさんの方も大変だよと。 たまにね、LINE来ますよ。
近況報告みたいな感じで。 元気って元気という感じじゃないですけど、別に不健康なんで。
とにかく体を良くしてくださいっていう感じでいます。 本当にお大事にしていただきたい。
03:07
スピーカー 2
本人はもしよかったらよことも呼んでよとか言ってたんですけど。 本当にお呼びしたいですけど。
スピーカー 1
様子見つつっていう感じで、とりあえず今日我々の再会ということで。 本当だね。
スピーカー 2
よーこさん、じゃあこの2ヶ月なんかお芝居見たり映画見たりっていうことだったんですけど、何見たりしたの?
舞台の方はね、私はいつも見ているケラリーノ・サンドロヴィッチ氏の、ケラさんの舞台を見に行ってて、
スピーカー 1
でね、映画はね、なんかめっちゃ友人たちに、「え?見てないの」って言われて、
スピーカー 2
え?ってなった映画が、PERFECT DAYSっていう役所広司さんがほぼ一人で出てる映画があって。
すごいよね。私の周りの友人は、え?見てないの?っていう人は一人もいないからね。いかにこの友人の層が違うかっていう。
なんかすごいさ、絶対見てると思ったぐらいに言われて、え?ってなって。
スピーカー 1
じゃあ見に行くよって言って、すぐ見に行って。そしたらさ、なんか始まってだいぶ経ってたから、もう1日1回ぐらいの。
あー上映回数が減っちゃってたんだね。そうそうそうそう。ギリギリ見たんですけど、いやマジで私なんで見てなかったんだろうぐらい気に入ってしまいまして。
そんな良かったの?すごい良かったの。なんか大きい起伏があるような映像ではないんですけど、
スピーカー 1
本当に役所広司さんが演じている平山っていう男の役があるんだけど、もうほぼ彼だけが出てるぐらいの感じで、
でたまにいろんな登場人物が出てきて、でまぁなんかあるんだけどそんなに大した出来事は起こらない。
しかも役所さんはすごく無口な人で、ほとんど喋んない。だけどなんとなくどんな気持ちでいるかがなんとなくつかめるみたいなすごい人だなっていう感じがするんだけど、
もうなんか見てると役所さんをすごい好きになる。すごく魅力的なの。
スピーカー 2
だから、やっぱり良かったっていう感じ?
スピーカー 1
それでなんかその平山っていう男は、東京都の公共の場にあるトイレの清掃員なのね。
役所さんがねずっとトイレ掃除してるのよ。それも衝撃映像なんだけど。
その公共のトイレっていうのがさ、あんまり知らなかったんだけど、すっごく綺麗でおしゃれなトイレがいっぱいあるの。
東京都内に。私が行かないからかもしれないんだけど、その都心に本当にあるんだと思うんだよね、あのトイレって。
すごいこんなトイレあるんだっていうぐらいなんかかっこいいトイレがいっぱい出てきてさ、そこをぐるぐる順番に回りながら掃除をしていくっていう1日なんだけど、そのトイレもびっくりした。
06:13
スピーカー 2
推しトイレどこですか?
スピーカー 1
いやーでもなんか場所がさ、具体的に見てて分かるところと分からないところとあって、なんとも言えなかったんだけど。
いやそれ全部綺麗だったんだけど、なんか1個使用中になると中身が見えなくなるトイレがあって。
えー怖い。
未使用の空きの状態だと中が見えんのよ。ガラス扉みたいになってて。使用中に鍵をガチャってやると中が見えないの。
あれどういう仕組みなの?
鍵仕掛けたら、ガラスのシステムみたいなやつがピッてかかるやつがある?
スピーカー 2
え、そんなのあるの?と思って、え?ってなった。びっくり。
スピーカー 1
でもそれさ、故障したら怖いよね。
ドキドキするよね。本当に大丈夫?大丈夫?って思うよね。
中からさ、ちゃんと分かるんだよね?今見えてないっていうの。
なんかすっごいドキドキしちゃう。
スピーカー 2
中からずっと見えてたらそれも困る。
スピーカー 1
そうする意図もよく分かんないしね。
スピーカー 2
なんかそういうAVあるよ。
スピーカー 1
やめてよ。
スピーカー 2
ミラー号みたいな。
バカじゃないの。
すいません。なんかあんまり名称よく分かんない。
スピーカー 1
さすがに私もちょっと分からなくてすいません。
スピーカー 2
うん、すいません。
スピーカー 1
ウケるね。さすがに。
スピーカー 2
そんなトイレあるんだ。
スピーカー 1
公共のお手洗いなんでそんなことはないと思うんですけど。
ないと思いますけど。
そういう面白いトイレがいっぱい出てくるのよ。
ネタバレになるけど、オチは?
あーー、ない。
スピーカー 2
ない。
スピーカー 1
あるっちゃあるけど、
いやマジでその役所さんの生きてる毎日をほんとじっくり見るっていう感じ。
スピーカー 2
あーそういう。
スピーカー 1
彼がどういう風に一日を過ごしていくのかっていうのを追ってくって感じ。ほんとに。
知らない人見たらうっかりドキュメンタリーだと思われないかなっていうぐらい。
あーそうなんだな。
スピーカー 2
だからそれぐらいドラマチックなことはほぼ起きない。
スピーカー 1
一日清掃員をして、銭湯に行って、その後飲み屋で一杯飲んで、
寝る前に小説を読みながら寝落ちして、でまた朝を迎えてっていう、
それの繰り返しなんだけど、そこらへんに一個一個その同僚の清掃員が絡んできたりとか、
自分の姪っ子なのかな?が急に訪ねてきて、ちょっと変化があったりとかはするんだけど、
スピーカー 2
でもそれぐらい。
スピーカー 1
でもいいんでしょう?
なんか多分見る時によってすごい感想が変わりそう。
また5年後とかに見たら違う気持ちになったりとかしそう。
すごく好きになっちゃってこの映画が。
ほんとにブルーレイとか出たら買っちゃいそう。
09:00
スピーカー 1
ちょっと見てみるよ。配信が始まっちゃう。
たぶんいつか出ると思うから、スタートしたら見てほしい。
スピーカー 2
配信といえばですね、よーこさんにも先日話したんですけど、
フリーレン見ました。
スピーカー 1
フリーレン見た?
スピーカー 2
見た。いい。
いいよね、フリーレン。
スピーカー 1
すげえいい。
こないだも言ったけど、たまたまテレビで放送してるのを見た時に、
最初の印象と全然違った内容だったから、びっくりしちゃって見るようになったんだけど、
すごい舐めちゃダメだね、最近のアニメは。
なに?
てっきりさ、妖精的なエルフ的な存在じゃない?フリーレンって。
なんかファンタジーで萌えキャラが出てきて、魔法使ってどーんみたいな感じかなっていう、
すごい舐めた目で見てたもんね。
スピーカー 2
舐めてるね。
スピーカー 1
したら全然違ったから。
スピーカー 2
テーマとしては結構大人っぽいよね。
スピーカー 1
そうだよね。
ヒンメルだっけ?勇者の名前。
はい。
ヒンメルたちの冒険の、結構だから序盤の話、すごいなんか引きつけられたかな。
スピーカー 2
あとねあれ、師匠いるじゃん。
スピーカー 1
名前が出てこないけど。
スピーカー 2
フリーレンの人間の。
スピーカー 1
はいはいはいはいはい。
スピーカー 2
フランメ。
スピーカー 1
フランメ。
スピーカー 2
あのフリーレンのつけてるピアスがフランメのやつだって気づいた時ヒーンってなった。
スピーカー 1
ごめん気づいてない。
スピーカー 2
気づいて。
スピーカー 1
だからか、なんかさエンディングとかでもすごいピアスのモチーフがすごいアニメに使われててさ。
スピーカー 2
ごめんエンディングいつも見てない。
ほら配信で見てるから飛ばしちゃうんだよ。
スピーカー 1
一回は全部まるっと見るよ。
スピーカー 2
えらい。
スピーカー 1
一応。
スピーカー 2
ごめん申し訳ない。
オープニングはね見たんだけど。
スピーカー 1
一応まるっと見る。エンディングとオープニングは。
スピーカー 2
それでいて気づいてなかったんですか?
スピーカー 1
全然なんかそのピアスのモチーフだなーなんか印象的なやつなのかなーとかぼんやり思ってはいたのに全然注視してなかった。
スピーカー 2
見返して。
それをね今の言ったやつをあのもうフリーレン3周してる友達に報告したらやっぱ気づいてなくてえーってなって。
みんなちゃんと見て!と思って。
スピーカー 1
ごめん。全然ごめん。
スピーカー 2
いいよ。
スピーカー 1
いやそういうのあったのか。
スピーカー 2
あるのよ。
スピーカー 1
申し訳ない。
スピーカー 2
なんかあのアニメやっぱ普段見ないから本当素人の感想になるけどフリーレンすごい色綺麗じゃん。
スピーカー 1
綺麗!思った!
スピーカー 2
すっごい綺麗だよね。
スピーカー 1
フリーレンのさあの透明感っていうかさどうやってあれ表現してんのか私わかんないんだけど本当に。
スピーカー 2
ちょっとすごいよねなんかあれ。
スピーカー 1
えーって思った私も。
スピーカー 2
なんか見てるだけちょっとなんか気分がいいっていうか。
スピーカー 1
わかる。なんかそういうの全体的に世界観がさきちんとしてるっていうかさ。
スピーカー 2
そうなのすごいいい。
スピーカー 1
えーわかるわかる。
スピーカー 2
ドドドものすごいファンとかいう感じじゃないんだけど。
スピーカー 1
あーはいそこまでではない。
12:00
スピーカー 2
なんかあーでもブルーレイとかちょっと買ってもいいかなぐらいの気持ちになれる。
スピーカー 1
はいはいはいはいはいわかるわかる。
スピーカー 2
なーと思いながら見てて。
スピーカー 1
それは良作だなって思いました。
良作良作。
あの普段私もほとんど見てないくせに生意気言いますけど。
スピーカー 2
生意気言いますけどそう。
スピーカー 1
だから本当にあれで、あ、馬鹿にしちゃいけないんだっていうすごい反省したの。
スピーカー 2
そうできない。やっぱさあの基本的にさ過去の仲間を回想しながらだからやっぱちょっと泣いちゃったりするんだよねこっちが。
スピーカー 1
わかるぐっとくるシーンあるよね。
スピーカー 2
良かった思い出みたいなのさ。
スピーカー 1
だってフリーレンはさもう何千年も生き続けなきゃいけないわけじゃない。
スピーカー 2
おくりびとですよ。
スピーカー 1
だからみんなどんどん死んでっちゃうわけじゃん。
そう。
そういうのも切ないけどまあフリーレンはそういうもんだなーって多分思ってるとは思うんだけど。
スピーカー 2
でもやっとねヒンメルが死んであれってなったね。
そこでね。
そうやっとね。
スピーカー 1
だからどんどんどんどんそういう気持ちが上乗せされていくのかなと思ってさ。
あの弟子の女の子はこれからどうなっていくんだろうって思いながら。
あの子無敵っぽいよね。
なんかだいぶ強い強い子なんだって思った。
スピーカー 2
でもね死んじゃうからね。
スピーカー 1
結局ね。結局さあ、弟子がまた先に死んでっちゃったりとかするわけでしょ。
それ考えたら切ないね。
スピーカー 2
やっぱ先のこと考えたら切なくなっちゃうよね。
人外の長命主っていうのの視点で見るからやっぱ余計こう切なみがあるよね。
スピーカー 1
こんな深い作品あるんだと思ってさ。
スピーカー 2
そうそうだから大人向けだなと思って。
本当そう思った思った。
お子さんもね楽しめるだろうけど。
お子様はその冒険中のアニメとか見てればいいから。
スピーカー 1
そうそう戦いでどーんどーんとやってるところが楽しいはずだからそこ見ていただいて。
スピーカー 2
私たちはフリーレンみたいな。
袖を濡らすから。
スピーカー 1
ふとなんか思い返しているシーンとかを見たいわ。
弟子の子と、戦士だっけ?若い男の子と2人でよくイチャイチャしながら喧嘩してるじゃん。
スピーカー 2
喧嘩の仲裁ができないよーって困ってるフリーレンがいるじゃん。
スピーカー 1
そういうシーンとか愛おしいと思って見ちゃうんで。
スピーカー 2
そうかわいいって思いながらね。
フリーレンも子どもなんだよね。
スピーカー 1
そうなの。わからないよーってなっちゃう。
スピーカー 2
で今シーズン3待ちなんですが。
そのフリーレン見終わったんで早速あの薬屋のひとりごとを昨日の夜から見始めてまして。
本当に見てる?
これも面白いね。
スピーカー 1
私も好きでハマっちゃってさ。
もともとああいう推理モノっていうかああいうのが好きだから普通にハマっちゃったんだけど。
スピーカー 2
さっき友達がさ、その人ももう薬屋のひとりごとよく見てんだけど、もう科捜研好きにはたまらないとか言ってて。
スピーカー 1
めっちゃわかるーそれそれ科捜研。うまいこと言う。
15:02
スピーカー 2
私もね11話まで今日の朝まで一気に見たんですけど。
ちょうどあれですよ、イケメンの宦官が、あれ多分お母さんだよね?後宮去った。
スピーカー 1
そうなんだと思う。
スピーカー 2
あの人がこう去るところの回だったんですけど、おいおいって思ったのがあのね、猫猫を抱きしめて温めてくれとか言うからちょっとって思いながらお前さ甘えすぎだよ。
スピーカー 1
そうね猫猫いないとやっていけない。
スピーカー 2
やっていけないのあの宦官がね。
もういないとダメなの。
最高だなと思う。
そういうことするから見ちゃうね。
もう応援してる。けど私が一番好きなキャラはあれですよイケメン宦官のそばにいるおっさんが好きです私は。
スピーカー 1
あの甲斐甲斐しい彼ね。
スピーカー 2
そうマメな。
スピーカー 1
いやーわかるトモちゃん好きそう。
スピーカー 2
うんすごい好き。
スピーカー 1
そしてもう一つあれですよ。猫猫がさ、お使いしてた玉葉妃っていうプリンプリンのお姉さんいるじゃん、ピンクピンクしてる。
スピーカー 2
ピンクピンク。
スピーカー 1
玉葉妃の声フリーレンだよ。
スピーカー 2
あーネタバレされたよー。
てことはアーニャってことだ。
すごくない?私それまた後で知って、え?玉葉妃?ってなって。
スピーカー 1
あんまり印象にないんだけど、私玉葉妃の喋り方が。
そんなとこにまたステルスで潜り込んでたんだと思って。
スピーカー 2
でもフリーレンと全然違うからね。
スピーカー 1
もうわかんない本当にあの声の人どんだけ引き出しあんの?
スピーカー 2
てかあのプロの声優さんってことですよね。
スピーカー 1
いやすごいの本当にすごい。
アーニャだよって知ってる上でフリーレン見てても、え?アーニャの人?ってまだ納得いかないっていう。
フリーレンもイメージできない。
そう。そうなの。
スピーカー 2
さらにアーニャとか。
スピーカー 1
意味わかんない。
スピーカー 2
そんなにさタイプの違う役そんなできちゃうんだっていう驚き。
今夜は12話から見ようと思うんですけど。
スピーカー 1
玉葉妃に、耳を。
スピーカー 2
はい、ちょいちょい出ていらっしゃると思うんで。
スピーカー 1
ちょっとした空き時間が出ると一気見しちゃうんで。
スピーカー 2
わかるわかるでも。一気見しちゃうよね。
薬屋のひとりごとも一気に最後までいきたいなと。
スピーカー 1
え?あれってシーズン何とかで今止まってたりするの?
あー止まってまた次。
スピーカー 2
あー嬉しい。
スピーカー 1
ちょっと時間が空いたらきっとやるってなってた気がする。
了解了解。
でもそんなにすぐには次はないかな。
スピーカー 2
じゃあここまでとりあえず一気に見ちゃおう。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
こんな感じでですね。
私は今日全然話がガラッと変わって、初めてヘッドスパをしました。
スピーカー 1
ヘッドスパ、いいね。
スピーカー 2
やったことある?
ない。
スピーカー 1
おすすめ。
スピーカー 2
憧れ。
ヘッドスパって聞くとちょっとリゾートオシャレ感あるよね。
ゴージャス感っていうか。
18:00
スピーカー 1
ラグジュアリーって感じ。
スピーカー 2
ラグジュアリーな感じ。
もちろんそういう方面のヘッドスパもあるんでしょうけど、
おそらく一般的なこの美容室でやってるヘッドスパはむしろ頭皮マッサージ。
スピーカー 1
ゴリゴリ系っていうか。
スピーカー 2
もちろんちょっとリラクゼーション的な雰囲気もあるんですけど、
クレンジングシャンプーをつけてグイーッとマッサージするみたいな感じ。
ゴリゴリ。
ゴリゴリっていうかグイーッと頭皮をマッサージされてすごい良かった。
もともと興味はあったけどさ、
特にきっかけでもないとそんなにする気にならないんだけど。
スピーカー 1
まあまあきっかけがないんですよ。
スピーカー 2
そうだよね。
私の場合は去年ぐらいから通ってる美容院の担当をつけないでいたんだけど、
3、4回ぐらい前から気の合う女の子が担当してくれたときに初めてね、
いいなと思ってそれ以降その子を指名するようになったんですけど、
25とかまだ若いよ。
スピーカー 1
だいぶ若者だった。
スピーカー 2
ジャニオタなんだけど。
スピーカー 1
ジャニオタだった。
スピーカー 2
でもなんかすごいサバサバしてて、
私と気が合う。
スピーカー 1
それはいいね。
スピーカー 2
私ほら、一回ブリーチかけてマッキンキンにした後、
もう好きにカラーやって遊んでいいよって言うから、
そうだよね。
それを楽しめる人がいいのよ。
スピーカー 1
確かに確かに。
スピーカー 2
楽しんでやってくれる。
人によってはさ、結構悩んじゃう人とか、
スピーカー 1
まあまあそういう風にね、好きにしてって言われても・・ってなっちゃう人はいるだろうね。
スピーカー 2
その女の子は好きにカラー遊んでいいよって言ったら、
嬉しいみたいな、楽しいみたいな感じの子だからいいなと思って。
スピーカー 1
相性がいいのね。
最近私の髪の毛全部その女の子の好きな。
でもいつも派手髪だから誰がやってるのかまではわからない。
すいません。
スピーカー 2
その子がね、私の行ってるサロンの中で、
一人だけなんかヘッドスパの資格を持ってる。
資格。
資格があるみたい。
まあその国家資格とかではないんですけど、
種類によってね。
民間のこういうヘッドスパの認定証みたいのあるんじゃないの?
スピーカー 1
フードマイスターみたいな、そういう試験みたいなのがあるんだね。
ちゃんとその何、実技試験みたいなのを取って、
スピーカー 2
座学と多分それやって、資格を取るんでしょうけど、それ持ってるから。
スピーカー 1
若いのにしっかりしてるね。
スピーカー 2
すごいしっかりしてる子なの。
だからスタイリストというか、働き始めてまだ5年くらいとかだけど、
スピーカー 1
最近だ。
落ち着いてて、ベテランくらいの風格でやってくれる子なんです。
スピーカー 2
で、やっぱその子さ、資格持ってるから、
ちょいちょいそんな強くもないけど、
ヘッドスパいいですよみたいな感じで言ってくれてたから、
スピーカー 1
じゃあ一回やってみようかっていう感じで、
昨日思い立って予約入れて行ってみたんだけど、
21:02
スピーカー 2
常々毎回毎回頭皮がカチカチって言ってたから、
めっちゃカチカチですよって言われてて。
スピーカー 1
聞いたことある。パソコン作業とかで目をよく使う人は、
頭皮カチカチになるっていう。肩こりにつながる。
だからともちゃん相当カチカチだったんじゃない?
多分よーこさんもね、カチカチ。
私は多分アニメの見すぎだね。
スピーカー 2
どういう原因であれ、多分おそらくカチカチなんですけど、
その女の子の普段のシャンプーが気持ちいいから、
スピーカー 1
そうだよね。
スピーカー 2
頼んでみたいなっていう気持ちがあって、
スピーカー 1
実際結構力も強くって、ゴリゴリしてくれて、
すごい気持ちいい。
スピーカー 2
多分今の頭皮は、
せっかくヤワヤワ頭皮になったのに、
仕事したくないなって思ってるんですけど、
定めです。
なので是非よーこさんも。
よーこさんの行ってる美容院ではやってないかな?
スピーカー 1
なんかメニューにあるのは見たことあるんだけど、
特になんか言われたこともなくて、
なんかあえてヘッドスパってやってますか?とか、
聞くほど強めに思ってなかったから。
なんか普段髪をカットしたりとかする時に、
普通にシャンプーしてもらってるので、
結構満足してたところはちょっとあるよね。
まあ、いっか。
普通にシャンプーしてもらうだけでも気持ちいいからさ。
スピーカー 2
でさ、昼とかに予約入れたから、
2時ぐらいには終わって、
妹たち呼び出してですね。
その後ご飯食べたんだけど、
下の妹よっちゃんも毎回ヘッドスパやってる。
スピーカー 1
よっちゃんやってた?
スピーカー 2
そうなんだ。
たまたまよっちゃんが行ってるのが、
スピーカー 1
自由が丘らしいんだけど、
スピーカー 2
そこにものすごい力の強い男で、
スピーカー 1
ゴリッゴリにやってくれる人がいるらしくて。
なにそれ、ちょっと怖いんだけど。
スピーカー 2
それが病みつきだって毎回やってもらうって言ってた。
よっちゃん結構ツワモノだね。
スピーカー 1
姉妹で意外とそういうヘッドスパ通ってたの?
スピーカー 2
でも意識高い美容系という意味ではなく、
単純に頭をマッサージしてもらうのが気持ちいいから、
スピーカー 1
あなたたち疲れてるんじゃないの?とにかく。
そうなの。
だから整体に行くとか、体のマッサージ行くっていう感覚でしょ?
美容じゃないの。
もう体が疲れてますっていうやつでしょ?
スピーカー 2
そう。ボディメンテの感覚です。
スピーカー 1
その一環だよね。
わかるわ。
スピーカー 2
言われたもん、担当の女の子に。
マッサージさんに来たんですねって言われて。
あ、そうそうそう。
スピーカー 1
そっちの方ですって言うね。
でもいいねいいね。
24:00
スピーカー 2
もしよーこさんも気があったらやってもらってみてください。
スピーカー 1
興味は沸きました。
で、よーこさん今日何してたの?
今日マジで何もしてなかったからね。聞いちゃう?それ。
スピーカー 2
聞く。
スピーカー 1
聞かない方がいいよ。
スピーカー 2
いつも何もしてない気がするんだけど。
スピーカー 1
やめて。
スピーカー 2
なんかあれ、母の日の話して。
スピーカー 1
母の日。母の日、そう。母の日ね。
毎年、なんか前まではお花とか送ってたんだけど。
スピーカー 2
うん、私も送ってた。
スピーカー 1
だんだんなんか母から、そんなにもう欲しいものもないっていう話になってきて。
スピーカー 2
まあ、花ばっか送られてもね。
スピーカー 1
毎年送ってたから。
スピーカー 2
うん、わかる。
スピーカー 1
そっかーと思って、とりあえずご飯とかはいつも食べ行ってたから、
ついでになんかこうブラブラ買い物行ったりとかさ、
あのお母さんもすっかり出不精だからさ、
都会の街に出なくなっちゃってるわけ。
うんうんうん。
それでコロナでさ、旅行とかあんまり行けなくなっちゃってたからさ、
じゃあアンテナショップとかを巡って、
ちょっと旅行気分でも楽しめるんじゃないかと思って。
スピーカー 2
あーいいね。
スピーカー 1
結構有楽町とか銀座の方にアンテナショップが集合してるから、
ちょっと行ってみようぜって誘ってさ、
そしたらお母さんすごい楽しそうにしてたから、
毎年そうやってブラブラしてたの。
だけど今年はお母さんすごく相撲が好きだから、
もう相撲が始まると、この時間はテレビ見るからダメみたいになるから、
そんなに好きなら両国行ってみようと思って。
スピーカー 2
まだ行ったことないんだよね。
スピーカー 1
お母さんすごい昔に見に行ったことあるらしいんだけど、
それもほんと何十年前みたいなやつだから、
そうかと思って、私は行ったことないから行ってみたいなっていうのもあるし、
あの相撲よく全然知らないんだけど、チケット取ろうと思ってさ、
チケットの取り方チェックしてさ、
チケット大相撲っていうサイトがあるんだけど、
そこで何月何日から先行の抽選予約があるよっていうのを見て、
第8希望ぐらいまで申し込めるのね。
そんな場所が始まっても十何日間ぐらいしかないから、
ほぼほぼ申し込めるじゃんと思って。
希望の日を全部入れて申し込んだけど、全ハズレして。
すごいね。
え?と思って。
そんな気軽にハズレる?と思って。
スピーカー 2
かすりもしないんだよね。
スピーカー 1
全然ちょろっともよ。
平日のチケットとかももちろん入れてるんだよ。
土日だけじゃなくて。
一個も何にもかすりもしなかった。
大相撲すごいね。
その後二次抽選みたいなのもあって、
それはぴあのサイトから行けるんだけど、
スピーカー 2
それはぴあなんだ。
スピーカー 1
それもね、第2希望第3希望ぐらいまで申し込めたかな。
それも申し込んだけど、もう全然当たんない。
で、えーってなって。
そしたらもうチャンスがないの。
スピーカー 2
もう終わりなんだ。
スピーカー 1
終わりなの。
スピーカー 2
当然当券とかじゃないもんね。
27:00
スピーカー 1
満席じゃない?
あっそうと思って。
終わった。私の大相撲の夢。
スピーカー 2
お母さんはもう連れてくぞっていう。
そう。
スピーカー 1
開けながら今年ね、大相撲チケット取れたら見に行こうねって言ってたのに、
全然取れなかったから、申し訳ないってお母さんに言ったの。
今年もアンテナショップ巡りとなりますって言って。
そしたら、まあ相撲人気だからねって言って全然予想してた。お母さん。
分かってた。
スピーカー 2
まあそうだよ。
スピーカー 1
だろうねーって言って。
スピーカー 2
いつか行けたらいいな。
そうですね、いつかね。
スピーカー 1
これからも諦めずに私はチケットを申し込みますよ。
スピーカー 2
あるからね。
スピーカー 1
この母の日にこじつけなくても、毎回ね。
次9月場所があるんでね、それでまた申し込みますよ。
チャレンジですね。
いつか当たるかもしれないんで。
ねー、当たるのかねほんとに。
スピーカー 2
いつかは。
びっくりだよ、だって両国そんなちっちゃくないでしょ。
私も申し込み協力するからなんだったら。
ありがとうございます。
スピーカー 1
言ってもらえれば。
ちょっと諦めずにやっていこうと思いますよ。
スピーカー 2
はい。
いつか当たりますように。
そんな感じでした。
そうだな、私の母の日は、もうよーこさんと全く同じで、ずっと花を送ってたんだけど、
ガーデニングというか、ガーデニングってかっこよすぎちゃう。
スピーカー 1
園芸趣味があるから。
スピーカー 2
花、鉢植えとかを送ったら、それをさ、庭に植えたりとかさ、植え替えたりとかしてさ、全然育ててくれるタイプだからいいんだけど、
それにしても、もう花を送りすぎたから。
もうここ数年は生活必需品を送るようになってます。
スピーカー 1
もう本当に必要なものをっていう。
スピーカー 2
何がいい?って聞いたら、スムージーが欲しいっていう。好きなやつがあるからね。
スピーカー 1
あ、銘柄指定で。
スピーカー 2
そうそう。大きいパックのやつを、12本セットみたいなやつを送ってもらえればいいですって言われたから、はいって言って。
スピーカー 1
なるほどね。実用的。
スピーカー 2
そう、実用的。感謝されるから、それならいいかと思って。
スピーカー 1
いいじゃないですか。
スピーカー 2
嬉しいでしょう、それでも。
スピーカー 1
お母さんもやっぱ育てたりするの好きなんだね。
すごい好き。
うちのお母さんもこまめにやってるけど、なんか花とか咲くと嬉しいらしいよ。
すごい言ってくるもん。
スピーカー 2
そう、写真とか送ってくるから。
スピーカー 1
今年も咲きました、みたいなのすごい言ってくる。
スピーカー 2
そう、今年も咲きましたみたいな報告とか。
スピーカー 1
あれは何、世代なの?それともやっぱそういう人種?
そうなんじゃない、やっぱなんか嬉しくなって報告したいんじゃない?
スピーカー 2
私たち園芸趣味ないじゃん。
スピーカー 1
私はないけど、いつもね、それで実家帰った時も、
見た?ベランダ、何とかが咲いたのよ、とか言ってすごい言ってくる。
スピーカー 2
ああ、言う。
スピーカー 1
そうだね、とか言って返事すると、
見ない!興味ない!とか言ってすごい拗ねる。
30:00
スピーカー 1
ああ、見ます見ますよ。
スピーカー 2
私も生返事するしちゃうタイプなんですけど、
スピーカー 1
今、うちのお母さんはツイッター廃人になってる。
スピーカー 2
若者?
意外とね、使いこなしてるんだけど、
子供たちにそういうものを見せるよりも、
スピーカー 1
ツイッターにあげた方が反応があるから、
スピーカー 2
そこで満たされるらしいよ。
スピーカー 1
いいじゃん、それもそれでいいね。
スピーカー 2
いいのかわかんないんですけど。
スピーカー 1
そっか、うちはちょっと母には教えてないんで、そっち方面は。
スピーカー 2
いいよ、教えなくて。
スピーカー 1
でもなんかお友達とかと報告し合ってるっぽいから、
それはそれでいいかと思って。
スピーカー 2
ああ、それでいい、それでいい。
スピーカー 1
すごいアピールはしてくる。
スピーカー 2
生返事はちょっとやめてあげようか。
見たよとか言ってね。
スピーカー 1
全然見ないんだから!とか言って、
すごいプリプリし始めちゃうから、
ごめんごめんごめん。
スピーカー 2
ごめんごめんごめん。
スピーカー 1
そんなに見なきゃダメ?って毎回思うんだけど。
スピーカー 2
褒めてあげればいいのかな、あれは。
スピーカー 1
承認欲求的なあれかね。
そうだね、咲いたねっていう返事が欲しいんじゃない?
スピーカー 2
あと、本当に素人知識で申し訳ないんだけど、
咲かすのに大変な花とかあるらしいから。
ああ、そういうあれか。
スピーカー 1
すごいねとか言ってあげると。
上手に咲いたじゃんとか言うと、
いいってことか。
なるほど、なるほど。
お母さんのあしらい方講座。
軽かった、ごめん。
でもね、お母さんも満足いく返事が返ってきた方がいいでしょうから。
そうそう、気持ちいいでしょうからね。
言わないと。
まあ、うちの母は承認欲求をネットに求めてしまいましたけど。
毎回帰るたんびにさ、見ろっていうアピールがすごいからさ。
よくわかんない、もうちょっと眠いよっていう時間に言ってきたりするから、
今!?みたいな。
スピーカー 2
なんで?
スピーカー 1
あと、もう家出るよとかそういう時に言ってくるの。
スピーカー 2
なんで?
スピーカー 1
わかんない、タイミングが今!?っていう時にさ、
なんかよくわかんないスイッチ入って急に言ってくるからさ、
スピーカー 2
後でよくない?みたいな。
スピーカー 1
そういうとこあるよね、お母さんって。
うん、あるね。
そういうところもいいです。
スピーカー 2
うまくあしらっていこう。
スピーカー 1
はい、あしらっていきますよ、これからも。
スピーカー 2
ひどいね、久しぶりにポッドキャストを撮るかと思ったら、
スピーカー 1
母親どうあしらうかっていう、そんな話です。
だめだめ、そういうこと。
スピーカー 2
そうだね、ちょっとひどかった。
スピーカー 1
やばいやばいやばい、バレちゃう。そういう人だってバレちゃうわ。
スピーカー 2
今更じゃないですかね。
遅い。
スピーカー 1
遅い。
もう遅い。
だめだね。
スピーカー 2
だいぶだめな二人ってのはもう、とっくにもう、
スピーカー 1
そうだよね、今更遅いね。
スピーカー 2
そう、久々に喋ったと思ったら相変わらずだなっていうこと。
スピーカー 1
人はそんなにね、2ヶ月置いたぐらいじゃ何にも変わらない。
変わらない。
何にも変わらないですよ。
スピーカー 2
何にも変わらないですよ、いつもの感じ。
スピーカー 1
うちらに期待とかしちゃだめだね。
スピーカー 2
あ、だめだね。
お互いにも何もしてないですからね、期待にね。
スピーカー 1
そうそうそう、この調子でやっていきたいだけだから。
33:01
スピーカー 1
そう。
開き直り。
スピーカー 2
これぐらいでいいんだよ、きっと。
スピーカー 1
この調子でやっていきますから。
スピーカー 2
そう、この調子でやっていきますから。
やっていきますから。
スピーカー 1
宣言。
スピーカー 2
そう、で、私の気が乗らないと、人気が乗らなかったり忙しかったりすると、
急に消えるから。
そう。
スピーカー 1
あれって。
そう。
特にそういう大きな理由はないから、別に。
スピーカー 2
ない。気まぐれなだけ。
スピーカー 1
そういうことです。
スピーカー 2
うん。じゃあ、そろそろ終わろっか。
久々の収録ね。
まあ、あの、明日飲みで。
スピーカー 1
そうそう、そうだわ、明日月曜だから飲みだ。
スピーカー 2
月曜だからね、そうそう。
スピーカー 1
じゃあ、今日は寝ましょうか。
寝ましょうかね。
スピーカー 2
はーい。
じゃあ、どうやって終わってたっけ?
あ、よーこさん、おやすみなさい。
スピーカー 1
ともちゃん、おやすみなさい。
バイバイ。
スピーカー 2
はい。
いや、いいんじゃない?私たちらしくて。
スピーカー 1
あ、最後ちょっと私、涙流しながら笑っちゃった。
スピーカー 2
私も涙流してる。
スピーカー 1
しょうもな、と思って。
しょうもな、そう、しょうもな。
スピーカー 2
そう。
スピーカー 1
ゆるすぎた、いきなり。
再開もゆるすぎた。
あー、うける。
スピーカー 2
でも、うちららしくていいな、
そうだよね。
思いましたね。