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2020-10-06 35:31

#75 強くてニューゲームのプロダクト開発 w/@horimislime

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8月に10Xへ入社したソフトウェアエンジニアの堀見さんと収録しました。収録後にまんまとNIKE BY YOUで買い物しました。
堀見さんTwitter: https://twitter.com/horimislime

00:05
今回のゼロトピックは、TenXに8月に入社してくれた ソフトウェアエンジニアの堀見さんと撮っていきたいと思います。
堀見さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
じゃあ、ちょっといきなりですが、早速ですけど、 自己紹介をお願いします。
ソフトウェアエンジニアの堀見と言います。
TenXに入社する前の経歴から言うと、 新卒でサイバーエージェントに入社しまして、
そこからサーバーサイドのエンジニアとして キャリアをスタートして、
3年ほどブログのサービスをずっと作っていました。
その後、飲食店の予約代帳管理アプリを作って取れた というところに転職して、
そこから本格的にiOSエンジニアとして キャリア開始という感じで、
そこからもまた3年ぐらい働いて、
その後、2018年初め頃にビットフライヤーという 仮想通貨の取引所をやっている会社に転職して、
そこでもiOSエンジニアとして引き続き働いて、 その後TenXに入社という感じの経歴になっています。
ありがとうございます。
堀美さんは取れた時代に、うちの割と初期のメンバー、 沢田さんと同僚だったという。
そうですね。一緒に働かせてもらっていて、 沢田さんがサーバーサイドのエンジニアをやっていて、
自分がiOSのiPadのアプリを作っていて、 そこでよく連携しながら働かせてもらっていたという感じですね。
当時何名ぐらいだったんですか?
多分自分が入社したのが23人目ぐらいだったと思いますね。
沢田さんが本当に超初期のメンバー、 多分3人目か4人目ぐらいの頃にジョインしたサーバーサイドのエンジニアで。
なので、比較的今のTenXと人数的には ちょっと近いぐらいの頃だったのかなという。
めちゃくちゃ仲に似てますね。
沢田さんがうちに来たのもうちの4人目なんで。
そうですよね、初期ですね。
オリムさんがうちに来たのも15?6?そのぐらい。
結構似たフェーズでって感じですね。
フェーズが似てる。それは面白い。
ちょっとサイバーエージェント時代から少し掘ってみますか。
なんか市中高生向けのブログサービスって言ってましたよね。
そうですね、当時スマホ向けのアプリが結構盛り上がってきた時代で、
その時にスマホで簡単にブログが書ける。
なおかつ女子中高生に特化した可愛い感じのブログサービスっていうのを最初の2年ぐらいずっとやってました。
03:11
サーバーサイドってことですけど、チームも大きいチームだったんですか、小さいチームだったんですか。
当時の会社としては割と大所帯なサービスチームで、
サービスの規模自体も結構女子中高生に特化してるとはいえ、
結構なアクセスとかもさばいてて、そこでサーバーサイドエンジニアとして結構鍛えられましたね。
確かになんかトラフィックは命みたいなことを石田さんもよく言ってるしな。
しかもちょっと当時は結構、社内でも比較的古いサービスだったんで、
今みたいなクラウドに乗っかってるサービスでもなくて、結構古めなシステムを頑張って運用してみたいなところで、
割と泥臭さもあり、結構大変ではありましたね。
そういう時期を経てる人って、低いレイヤーのことまですごいよく理解している方が多いような印象があるんですけど。
そうですね、比較的そういう部分に触れる機会も多かったかなと思いますね。
ここでインフラに負荷をかけたらサービスが落ちてしまうから、どうにかしてどうにかするみたいな。
そうですね、結構休日に、当時は物理サーバー、クラウドじゃなかったんで、
うっかり良くない実装をしてサーバーを落としちゃって、
土日に電話してインフラの人にサーバー再起動してもらうみたいな、祈りたい経験もあったりしました。
映画とかによく出てくる感じのシーンですね。
昔のIT業界を一般の人が思い浮かべるシーン。
そうですね、今とだいぶ状況が違った頃だった。
確かにですね。
でも、いきなり配属されて、女子のための本当に、しかも若い女子のためのサービスをやるって結構自分とは離れてるじゃないですか、サービス的には。
そうですね。
そのあたりは何か難しさとかなかったですか?
そうですね。
特に実は、もともと自分サーバー再起動をやりたかったわけじゃなくて、
結構IOSのアプリとかを作りたかったんですけど、
当時の新卒に入った会社ではそのポジションがなくて、
かつ、おっしゃる通りで結構自分がユーザーじゃないサービスなので、
ちょっともやもやしたところはあったんですけど、
やっぱり、結構ユーザーのフィードバックとか聞きながら、
06:00
実際にリアルイベントやってみたりとか、
あとは、当時実際に女子高生がアルバイトで会社に来てくれたりとか、
そういう機会もあったりして、結構ユーザーに近いところで仕事をしてるうちに、
割と自分が使うイメージはあんまりないんだけど、やっぱり人の喜んでもらえてるなみたいな。
結構そのユーザーのために、自分の開発した機能がなってるみたいなところはちょっとやりがいとして
湧くようになって、割とそのサイゴラー編はすごい楽しくなってました。
なんかあれですね、ユーザーとすごい距離が近い状態で開発ができてたんですね。
そうですね。
どうげん坂の、あれマークシティとかでしたっけ?
そうですね、どうげん坂の上の方にオフィスがあって、
リアルイベントとかは確か竹下通りとかでやってたから、原宿でイベントやったりとかも。
そのリアルイベントに堀見さんも行ってたんですか?
確か手伝いでちょっと参加してとかだったと思うんですけど。
でもすごいな、それで熱量とか見えますもんね。
そうですね。
なるほど、そこでエンジニア、サイバーは何年くらいいらっしゃったんですか?
ほぼ3年くらい、ちょうど3年くらいからやってましたね。
じゃあ丸3年で、確かなんか僕の記憶が正しい、いやちょっと堀見さんのあれを見よう。
社内に書いてくれている自己紹介を見よう。
これを開くと、やっぱりそうだ、なんかこの時のチームの方とご結婚されたんですよね?
そうですね。
いいな、青春だな。
まさかそうだなと。
完全に同じチームで仕事してたんですか?
そうですね、同じチームでお互いサーバーサイトのエンジニアで。
エンジニアなんだ、奥さんも。
そうですね、今も在籍中でエンジニアやってます。
なるほど、ちょっといつかチャンスがあれば10Xもご検討いただいて。
そうですね、会社に遊びに来てもらって。
そうですね、ファミリーでやりました。
なるほど、そこから次トレタに移られたのはどういう背景があったんですか?
そうですね、ちょっとキャリアの新卒の会社で最後ら辺はちょっとiOSエンジニアをやってて、
たまたまその社内でiOSエンジニア養成合宿みたいなイベントがあって、
そこでもうこれはチャンスだと思って参加して、
そこで参加者の中で成果物コンペみたいなのがあって、
09:01
そこでたまたま運よく優勝できて、
そのコンペの最後の成果発表みたいなまで、
iOSエンジニアの仕事をとにかくやりたいですみたいな話をしたら、
最後の半年ぐらいからiOSエンジニアをやらせてもらえることになって、
すごい。
なんかもっといろいろやってみたいなっていう気持ちになって、
ちょっとそこであんまり会社辞めたいっていうわけではなかったんですけど、
転職活動っぽいことをちょっとやってみてたら、
たまたま取れたをかけて、
もともとエンジニア始めるきっかけも、
結構人の役に立つものづくりとかやってみたいなみたいな思いがあったので、
割とその飲食店向けのレガシーな現場に便利なシステム導入するっていうことをやって、
取れた魅力を感じて入社したという感じです。
なるほど。
じゃあもうあれですね、女子高生向けのサービスとかブログのサービスから、
ガラッと社会インフラツールみたいなところに。
そうですね、結構畑違いなところに一気にいった感じです。
事業ドメインもガラッと変わってるし、何ならサーバーサイドを3年間やってきたのに、
多分そのプライベートの時間を使ってiOSを勉強して、
社内でオラって見つけて。
そうですね。
言うたら、サイバーの中でも別にそんなiOSエンジニアとしてのキャリアを長く積んだわけではない状態で、
取れたにiOSエンジニアとして移ったという感じですか。
そうですね、本当に経験期間的にはほぼない。
かなり浅い状態でちょっと拾ってもらえて、
そこからは取れたでも3年間ぐらいいたんですけど、
iOS、iPadのアプリひたすら開発させてもらって、かなり経験詰めたなという感じでした。
なので、ドメインもそうだし技術も両方ジャンプするような転職だったわけですね。
そうですね。
面白いな。
当時シンガポールの使者に行ったみたいな。
そうですね、最初にやらせてもらった機能の一つで、海外対応があって、
当時シンガポールにまずアジア圏の最初の足掛かりとして進出しようみたいな話があって、
実際にこっちでアプリのローカライズとかもやりつつ、
現地のお店とかを回ってヒアリングしながら海外版の開発をやっていこうということで、
ちょっと使者の方に出向かせてもらって、
現地のまだ本当に初期メンバー、今集めたばっかりですみたいなフェーズの時にちょっと行かせてもらったりはしましたね。
12:06
すごいな、なんかそもそもこれを知るまでトレタが海外展開してたなんて知らなかったんですね。
そうです。
会社的にはじゃあもうすごい初期の段階から海外持っていくぞみたいな意気込みでやってたわけですね。
そうですね、当時が会社設立2年目、3年目とか。
すごいなそれ。
今も海外やってるんですか?トレタって。
今どうだったかな、シンガポールとあと台湾かどこかにも確か進出してるはずですね。
なるほど、なんかトレタの僕のイメージって沢田さんの苦労話とかも含めると、
店舗にはPOSがあって、POSって結構売上とかを管理するだけのツールになって、
お店の要は財庫、席の財庫をちゃんと管理して回転率上げるとかそういう施策は打ててないから、
まずはそれをしっかり登録できて管理できて、その上でお店が必要な手が打てるみたいな、
そのためのプロダクトっていうのは僕のトレタっていうものに対する理解なんですけど、
おおむね間違ってないですよね。
そうなるとPOSベンダーって国内は国内でものすごい固まってるじゃないですか。
僕らも今の事業でものすごいやり取りがあって、東芝テクト、NEC社会。
有名どころが。
散々出てきますけど、多分飲食店の場合もそうそう変わりない名前が出てくるのかなと。
そうですね、出てきますね、まさに。
これ海外行ったらどうなるんですか?
海外もそうですね、シンガポールとかもなんだったかな、ちょっと名前は忘れたんですけど、
確かPOSシステムとかをお店に入れると政府から補助金が確かもらえるみたいな制度があって、
POSなり電子機器を導入しているお店がかなり多かったイメージがあります。
なるほど、それは日本で言うとコイニーとかスクウェアとかエアレジとかいろいろあるちょっとモダンなPOSなのか、
それとも古いPOSなのかで言うとどんな感じのPOSが多かったんですか?
結構古いPOS多かったです。
普通に大変そうだな。
でっかい筐体がお店の入り口に置かれてるみたいな。
これは日本の事業もやってから海外行ったんですか?
そうですね、ただ結構まだまだ日本向けの機能も、
まだ足りない機能をどんどん作っていくぞってフェーズであったんですけど、
15:03
それと並行しながら日本での売り上げを縦に伸ばしつつ、
横にも他の国でも展開して売り上げを伸ばしていくみたいな感じで、
両方やってるフェーズでした。
なるほど、結構人数はそんなにまだ多くなくても、
戦線はすごい広いみたいな感じで大変そうですね。
そうですね、結構急拡大していってたフェーズだったと思います。
じゃあもう毎月人も新しく入ってくるしみたいな感じですか?
結構そうですね、自分が入社して半年とか1年ぐらい後に、
特に営業チームとかもすごい拡大して、
結構一気にもう100人超えぐらいまで人数が増えた感じだったと思います。
なるほど、それはなんかうちの採用ペースを考えるとちょっと反省したいところがありますね。
なるほど、取れたら3年ぐらいいらっしゃったんでしょうか?
そうですね、ここでもほぼ3年ぐらいいましたね。
次、ビットフライヤーということですけど、
ビットフライヤーについて話せることってあるんですか?
そうですね、割と何でしょうね、あんまり社外にオープンにしてない情報もあるので、
まあそこそこ言えることもありつつ言えないこともありますね。
一番大変だったのは言える範囲で言うと何ですか?
そうですね、やっぱりお金扱ってる関係で、
法規制対応とかはやっぱり一番のトピックだったかなと思います。
特に自分が入社したのが2018年初期の頃で、
そこから急激に法律とかがかなりカチッと、
ちゃんと顧客を守るために法整備してやっていこうぜみたいなペースだったので、
そこからは割とユーザーのための機能だけじゃなくて、
金融庁とかからレギュレーションとして言い渡されているものをしっかり守ってやっていくとか、
組織的にもちゃんとガバナンス守ってやっていこうみたいな、
そこらへんが結構大変なところだったかなと思います。
いや、だって2018年って、まさに2017年半ばぐらいからでしたっけ?
すごい盛り上がりを見せて。
そうですね。
その真っ只中なんで相当いろんなこともあっただろうし、
競合他社では大きなイベントもあっただろうし、
そうですね。
業界の見られ方も変わっただろうし、
ものすごい激動の職場だったんじゃないかなと。
18:02
そうですね。結構自分が入社する前の2017年もやっぱり盛り上がりがすごかったんで、
すごいカオスだったっていうのは聞いてるんですけど、
やっぱり2018年からはまた別の意味でのカオスな日々が始まってて、
すごい本当にあの時期じゃないと経験できなかったことも多いので、
面白いところもありました。
確かに。
ちょっと僕の対ビットフライヤーの思い出を勝手に1個だけお話しすると、
僕2014年に前の前の会社でスマービーっていうスタートアップをやってた時に、
実はカノーさんと1回お会いしたことがあって、
そうなんですね。
そうなんですよ。東急不動産のアクセラレーターみたいな人に呼ばれて行ったら、
カノーさんもいて、東急はこんなことできますみたいなピッチを企業家側が受けるみたいな、
逆に企業家も売り込みをするみたいな、そういう機会をいただいたことがあって、
その東急のことは何も印象に残ってないんですけど、
その時カノーさんと会って、実はビットコインっていうのをやってて、
ビットコインっていうのはこういう庁務管理なんですみたいなのを聞いて、
全然分からなかったんですよ。
ブロックチェーンってこういうもんです。
この人何言ってんの?みたいな。
何に使えるんですか?と聞いて、将来はECでの通貨にしていきたいとか、
なんかそういうことを言ってて、全然分からない。
この会社は本当に何も分からない。
でも社長の経歴だけ見るとすごいみたいな、
そういう印象だけ持ってたんですけど、
今やこの波に乗ってっていうわけじゃないですけど、
本当その後も、多分厳しい期間とかもあったのかもしれないですけど、
ちゃんとその夢を信じて耐え抜いて、
今の大きな会社になってるっていうのを見て、
なんかすごい人だなっていうのを、
当時あった印象とは全く違って、今は抱いてるっていうのがありますね。
いい話ですね。
ちょっといい話を言おうかしら。
というので過去の話はあれで、
そこから多分ビットフライヤーに入社して、
割と初めの段階で1回ね、うちでカジュアル面談やらしてもらったんですよね。
そうですね。
そこからもう少しちゃんと仕事をビットフライヤーでやり遂げたいっていう話があって、
期間空いてこのタイミングで入社いただいたわけなんですけど、
CXはどういうところで選んでいただいたんですか?
そうですね。
やっぱり最初の転職を考えたきっかけでもあった、
結構人の役に立ちたいとか、
現実世界の課題をちゃんと解決できるサービス作りがやりたいなっていう。
なんかちょっとここ数年ちょっと考えてたところで、
やっぱり最初の会社でやってたブログサービスだとやっぱり広告主の方に向いて、
21:00
ちょっとユーザーのためとは若干違う開発をやらないといけないとか、
全職の金融サービスだとどうしても法規制は絶対ちゃんと対応しないといけないんで、
ユーザーだけじゃなくて監督長の方に向いて仕事をしなきゃいけないとか、
どうしてもちょっともどかしいところも感じるところがあって、
改めてやっぱりユーザーの課題、
イシューを解決できて、
それがちゃんと売り上げとかビジネスに直結しているような仕事がやってみたいなということで、
それが10X考えるきっかけの一つでした。
そこは結構うちのミッションとか、あと事業モデルもBtoBtoCなんで、
ユーザーといったら店舗側にもいるし、
あと本当のエンドユーザーもいるしっていうので、そういう意味では結構幅広いフィールドで実現できそうな感じはありますよね。
そうですね。散歩よし感というか。
確かに。
ここら辺が全然職能取れたとも近いところがあって、結構魅力に感じてましたね。
ありがとうございます。
10X入ってからは今何されていますか?
入ってからはStaylerのクライアントアプリをFlutterで開発しつつ、
今は特に新規案件のサーバーサイドをメインでやってますね。
特に澤田さんの城だった商品管理をやる部分を。
そうですね。
今入り込んでいただいてますよね。
そうですね。いろいろ指南してもらいつつやってます。
これをやっていく上では難しさみたいなのと楽しさみたいなのってどういうところにありますか?
そうですね。結構難しいところで言うと、
ネットスーパーとの連携部分でAPIが提供されていて、
それを使うというのが難しい場合も結構あるので、
クローラーと呼ばれるものを使って連携するケースもあって、
そこが泥臭さが結構多いところで、
泥臭いところってやっぱりカチッと堅牢に作るのがかなり難しい。
外から見るとすごい地味なんだけど、
すごい技術的にチャレンジしがいがかなりあるところで。
そこが難しいところでもあり、面白いところでもあるから。
確かに。
例えばイトヨカのアプリにセブンプレミアムのタグを今見えるようにしてあって、
この商品はセブンプレミアムなんだって一目で分かるようにしてあるのは、
24:04
堀美さんが頑張ってくれたわけですけど、
それとかは別にそういう絡みが商品マスターについているわけでもないところから、
どう仕決めするかみたいな。
そうですね。
割となんか、エンジニア的に見ると、
スマートだったりクールな解決方法ではない場合もあるんだけど、
そこを結構泥臭く地道にやってるとやっぱり、
結構その他社との差別化というか、
意外とそういうところってやるのが大変なので、
他の会社にはできないサービス機能ができて結構面白いなと思います。
確かに。
またその泥臭くやってる部分は将来的には、
もっとクリーンなアーキテクチャにしていくべきものだと思うんで、
それはVizDevが頑張る部分も大いにあるかなというふうには。
開発が頑張って何とか実現したものをVizDevできれいに整えていくみたいなのは、
今後も絶対やりたいなというふうに思いますね。
そうですね。
入社前後でのフィット&ギャップというか、
この辺は思った通りだなというと、
この辺は意外だったのみたいな部分ってありますか?
そうですね。
結構想像していた通りだったのは、
やっぱり情報がすごくオープンで、
権限もすごい柔軟というか、
必要なものがちゃんとエンジンや全員に付与されているので、
一つのイシューというか、この機能を作りたいと思った時の障壁がない。
必要に応じてそのクライアントからインフラまでいじれて、
影響しやすいというか。
あと、ビジネスチームともすごい近い関係性なので、
仕様を詰める時にすごいコミュニケーションがやりやすい。
そこら辺は結構、ワンデイトライアルとか、
インターンシップ参加してみた時から、
イメージしていた通りかなと思います。
よかったです。
意外な部分はありました?
そうですね。
意外というか、
若干その、
想像していたところでもあるんですけど、
個人の裁量と責任の大きさは、
やっぱり思ってた以上だなっていうのはあって、
結構その、
もうみんな基本的に1人が1機能とか1サービスとかやってるようなイメージで、
すごく裁量が広くて、
幅広くやれて面白い反面やっぱり、
プレッシャーというか緊張感はあるかなと思います。
確かに。
なんか緊張感は和らげたいですね。
1人の範囲が広いのは結構いいこともあるなと思うんで、
27:03
なんかそこのバランスというか、
もう少しまろやかな顔で働きながら、
大きいことみんなできるみたいなのがいいかもしれない。
そうですね。
なんか緊張感あるとはいえ、すごいポジティブというか、
それがあるからこそ結構やりがい感じられているところはあると思います。
ありがとうございます。
なんかバリューが発揮されてないみたいな感じるシーンとか思うことってあります?
そうですね。
結構スラック上でのやり取りとかで、
なんかここすごい問題だよねとか、
例えば直近だとちょっと毎週やってるデプロイ作業で、
ちょっとミスがあったりした時に、
ここってやっぱり今後人増えていくと絶対また起きるから直さなきゃいけないみたいな。
そういう問題意識の話が頻繁に出てきて、
それが出てきただけじゃなくて、
必ず解決までセットでなんか動く。
確かに。
すごい自立性みたいなのがもう常に見受けられる。
なんか誰か勝手にやるんだよな。
そうですね。
なんかスラック上でやっぱり何かここ問題だよね、
じゃあこうしましょうみたいな解決までセットの行動が必ず起こるみたいな。
確かに。
なんかみんなチームの生産性にすごい目が向いてるというか、
そうですね。
チームの足を止めるものに対してものすごいギラギラと眼光を光らしてる。
そうですね。
なんか個人的にそのPENX入って、
もともとすごい強いエンジニアが揃ってるっていうのは感じてたんですけど、
やっぱり一緒に働いてみて、
なんていうかみんな、
開発現場を強くてニューゲーム2,3週やってるみたいな。
一通りの新規から運用まで結構何週もやってるようなイメージ。
経験豊富な人が多いから、
やっぱりこういう問題って今のフェーズで解決しとくと必ず効果あるよとか、
そういう逆算性とかもすごいある人ばかりなんだろうなっていうイメージがあります。
それで言うと堀見さんもね8月の後半に入社して、
そのまますっと何のオンボーディングもせずに仕事始めてるから、
我々としてはびっくりというか、
強くてニューゲームの人だなっていうふうに普通に思ってるんですけど。
すごい、やっぱりドキュメントが整備されてるとか、
誰かがオンボーディング資料を一つ作ろうとかじゃなくて、
30:01
詰まったことがあった時にどんどん開発ドキュメントとかが追記されていった結果、
すごくよくできたオンボーディング資料がすでにあるみたいな。
それのおかげで、あんまり誰かの時間を取ってオンボーディングやってもらうみたいなのが、
そんなに必要ない環境なのかなっていう。
そうかもしれないですね。
ちょうど堀見さんの1ヶ月ぐらい前に双川さんと三宅さんが入社して、
その時に確か環境構築なんかで手こずった場所があって、
それとかも普通にリードミーに記載されてるみたいな感じだったから、
ちゃんと良くなってんなって。
ワンデイトライアルの参加時にリードミーとか読ませてもらってたんですけど、
入社した後に改めて見たら、なんかページが全く別の場所に出て、
さらにノーション上にめちゃくちゃ細かなドキュメントがさらに追記されててびっくりしました。
そうなんだ、その進化知らなかった。
めっちゃ進化してて。
そうなんだ、後で探してみよう。
これ最後で堀見さんと僕の共通の趣味といえばスニーカーなわけなんですけど、
僕そんな全然深くない。
僕は全然、たぶん堀見さんの方がディープだと思うけど、
最近買ったスニーカー教えてください。
最近買ったものですか。
そうですね、何買ったかな最近。
結構買いたくても抽選で当たらないみたいなケースが多いんで、
長らく変えてなかったりするんですよ。
わかるわ。
なんか、やめてほしいですよね、車用芯は青のシステムって。
いやそうですね。
でも毎年誕生日になると、
ナイキとかが誕生日クーポンみたいなのをくれるので、
先月に、先月誕生月だったので、
おめでとうございます。
それを使って、ありがとうございます。
自分で色とかを選んで作れるやつ、ナイキバイユーってやつあります。
あれで一足自分用の作りました。
めっちゃいいですね。あれって型は何を使うんですか?
エアフォースワンとかですか?
あれはいろいろ選べますね、種類が。
そうなんですか?ダンクとかも?
でもそこら辺は選ばせてもらえないですね。
エアフォースワンとかだったらあったかな。
なるほど。でもフォースワンカスタマイズできるんだ。
そうなんです。
それめっちゃいいですね。
結構面白いですね。
結構選べる色とかも、毎月毎年とか結構バリエーションが変わるんで。
増えていくっていうか変わるんですか?
なんか増えるというよりは変わってますね、定期的に。
そうなんだ。
33:01
ちょっとこの収録終わった瞬間に見に行こうと思うんですけど。
結構面白いですね。定期的に見ると全然違うものを作れたり。
なるほど。アプリでやってます?
Webでやってますね。多分アプリがないのかな。
アプリないのか。そっか。
ちょっとこの収録を早々に切り上げてWebに行かなくてはいけないんで。
そんなところかな。
見てみてください。
ありがとうございます。ということで小指さんに来てもらいました。
エンジニアをとにかく、今本当に足んないよね。
そうですね。なんかどんどんビジネスチームがゴリゴリ新規案件をどんどん詰めてくれてるイメージがあって。
これは全て走り始めるとやばいぞみたいな感じがしますね。
ビールがゴラゴラゴラって決まり始めるとプロダクトがあーってなるから。
ある日一気に決まり始めて一気に開発が大変になりそうですね。
そうなんですよ。
というので、ぜひ強くてニューゲームをやるなら10Xでやってください。
そうですね。ぜひとも。
多分開発者として働く環境としても結構今楽しいでやっていただいてるんですよね。
そうですね。やっぱり結構一人一人が開発からテストからリリースまで全部材料をものすごく広くやってて。
カチッと仕事をしたい人から見たらそんなスタイルで大丈夫なのかみたいな。
確かに。
思われるかもしれないんですけど結構これができるのって今の10Xだからこそ。
多分10Xでも例えば人数が100人とかに100人になってきたらできるのかみたいな話もあると思うんで。
ここはこのフェーズでやりたい人にとってはすごい美味しい状況じゃないかなと思います。
確かに。しかもなんか100人200人になった時にどうあるべきかをデザインできるのも今しかないですもんね。
そうですね。
そういう意味では本当に面白い機会は事業的にも多分開発的にも技術的にもかなたくさんあると思うので
ぜひ関心ある方は堀美さんにDMをお願いします。
ぜひ。
じゃあそんなところでありがとうございました。
ありがとうございました。
はーい。
35:31

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