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2024-05-02 03:24

何ができて、何ができていないかを明らかにするのがデモ

ということ

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こんばんは、2024年5月1日の夜です。
今日はデモの話を久しぶりにしたいと思います。
ソフトウェアはやっぱり動くことで価値を発揮するので、デモをした方がいいと思うんですけど、
最近、デモのやり方を変えた方がいいなということを、ちょっとさっきディスカッションしていて、
気づいたので、その話をしたいなと思います。
デモをするっていうのは、原始点でどういうことができるかを見せる、動作を見せるっていうことなんですよね。
いわゆるスクラムのスプリントゴールみたいなやつで、
あるスプリントの中で、こういうものを作りましょう。
それを達成するためには、あらゆる手段を使いましょう。
逆にそれを達成する以外のことは置いておきましょう、そういうものと思うんですけど、
つまり、スプリントゴールってやつは、スプリントが始まる前にどんなデモをするか決めるっていうこととほぼ一緒っていうことなのかなっていうふうに思っていて、
しかもそのデモも、できましたみたいなノートよりは、
ある種、納品とまではいかないかもしれないですけど、チームの外の人に見せるとか、
もしくはプロアクトマネージャーが顧客として、
それは本当にユーザーに受けられるものなんですか?みたいな視点で見るとか、
何ができていて、何ができてないんですか?っていうのを何のにせずに、
これは今できています、これはできていないです。
ここが動きます。こういう状態において動くけど、こういう状態はそこできません。
そういうのを明確に明らかにする意味でのデモっていうのが必要なんですよね。
動いてる動いてる終わりじゃなくて、動いているところと動いていないところを明らかにして、
それを共通の認識にするっていうのがすごい大事で、
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その意味で今自分のチームでやってるデモの形式にちょっと変えるといいかもしれないなということに気づかされて、
それは次試してみたいなというふうに思っています。
今日はデモの話をしました。
雨が降っていますね。
今日もマイク忘れてしまってちょっと聞き取りづらかったかもしれないですけど、
今日はこれぐらいにしたいと思います。ではまた。
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