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はい、こんにちは、清鷹です。今日はですね、できるよりもですね、できないほうが、かえって面白いというお話をしてみたいと思います。
一日ですね、やることを決めて、昨日だったかな、チェックリストの話をしたんですけども、チェックリストを作って、これをやります、みたいな感じでですね、
一日を始めるわけですけれども、ほとんど終わらないんですよね。予定通りに終わることがない。
で、そこで、ダメだなぁとか、そういうふうに思う必要もないんだろうなぁと思っててですね、
その考え方というのが、できないほうが面白いという、
伸びしろがあるんじゃないかとかですね、そういうふうに思うわけですよね。 できなくって、なんていうのかな、
当たり前というのかですね、例えばですね、 サッカーで
手を使えたらですね、 全然ゲームって面白くなくなると思うんですよね。
バレーボールで、
なんだろう、
自分のコートの中でですね、 何タッチでしたっけ、3タッチでしたっけ、
とか、何回タッチしてもよかったらですね、全然面白くないと思うんですよね。 できないというのか、制限があるというのかですね、
思う通りに
しようとしてできないというのはですね、 逆に言うと、できた時のほうがすごく、できた時にすごく面白いですし、
できなくても、やろうとするという、
そこのですね、なんていうのかな、
ちょっとした、
チャレンジと言うんですかね、 そこできそうでできない、
というようなところのですね、
チャレンジの幅があるほうがですね、 より楽しめるというのかですね、そういうところがあるんじゃないかなというふうに思うんですよね。
だからまあ、 完全に無理っていうのはね、それはしょうがないんですけど、例えばその
空を飛べるようになれとかですね、そんなことはとてもじゃないけど、 無理なんで、
そういうのは ダメなんですけど、ちょっとやれば、もしかしたらできるかなぐらいの
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その難しさのところっていうのはですね、 結構楽しみに、楽しみになる部分っていうところがあると思うんですよね。
だからまあ、あれもやってこれもやってみたいな、一日の計画を立ててみたいなところでですね、
あれもこれも詰め込んでも、最初から無理な計画というのはもう無理なんですけど、
まあちょっとぐらい頑張ったらできるかな、みたいなところらへんのですね、設定をしておくっていうのはですね、これは結構
面白いというのがですね、 できなくてもまあ当たり前
かもしれんけれども、できたら面白いみたいな、そういう ラインの設定ですよね。
まあその辺をこうやっていくと面白いんじゃないかなというふうに思ったりします。 ということで、ちょっと取り留めがなかったかもしれませんけれども、
できない方が面白いという、そういうお話をしてみました。 それではまた次回お見にかかりたいと思います。さようなら。