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こんにちは、山あり谷あり放送室です。この放送は異文化に暮らす父二人が話すポッドキャストです。
東京に暮らすYamaちゃんとロサンゼルスに暮らすTani君が、日米間の子育て、教育など日々起こる人生の山や谷を面白がりながらおしゃべりします。
はい、では本日もよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
Tani君、またキャンプ行ってきたんだって?
キャンプ行ってきた。
いいの?
うん。
いいの?
数日前帰ってきたんだけど、2週連続行ってきたね。
うわー、いいね。今気候がちょうどいいキャンプシーズンだね。
そうね。今こっちは9月18日なんだけど、結構ベストシーズンかもね。
へー。
日中そこまで暑すぎず、朝夜も冷えるっちゃ冷えるけど、そんなに冬みたいに寒くないっていう。
なんで僕はいつも例年9月10月が結構好きかな。
いいねー。雨が降らないっていうのがいいよね。
そう、あのね、2週連続で、1週目がまたグループキャンプで、家族じゃなくて僕1人と、あとは現地で別の車2台の方来てて、
で、2週目が家族で行ってきたんだけど、ちょっとね、ヤマちゃんに聞きたいことがあります今日は。
えー、なんでしょうなんでしょう。
ちっちゃい子連れキャンプのこと。
うん。
結局ね、今年3回行ったのかな、家族で。
うん。
4月と5月と今回の9月。
うん。
行ったのよ。で、子供はね、今2歳と1ヶ月ちょうど。
うん。
だったのよね。
うん。
正直さ、
うん。
大変じゃなかった?
うーん、前にも言ったかもだけど、基本単独家族で行くことはなく、
うん。
なので、複数家族で行くと、
うん。
大体俺は子供と遊ぶ担当。
はいはいはい。
だからご飯はもうできてるっていう感じだった。
そっかそっか、そう言ってたね、確かに。
そう、テント設営するときは好きだからそこはもうバーってやって、
そのときはもう他の人たちが、例えば買ってきたご飯で、
ご飯食べるからおいでとか言って。
はいはい。
そう。
そっか。
なんかね、そう、いい感じに役割が分かれるからむしろ楽だったかな。
そっか、それだわ。
グループがいいわ、この年は。
そうそうそう、単独家族キャンプ行ったのは多分この10年ぐらいで1回だけだよ。
そっか。
うん。
ちょっとね、単独しんどいわ。
あのね、子供がデビュー戦のときは9ヶ月だったのよ。
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うんうん。
そのときはそのときで初めての子供だし、
特に奥さんなんかもずっと受入だったし、
あのね、初めて子供連れてのキャンプであたふたして大変だったんだけど、
言ってもそこに寝転がってるだけっていうか、はいはいもできないし、
今考えると今よりは楽だったなって思うんだけど、
それが徐々にさ、立ってちょっとうろうろするようになってさ、
で、今年の4月行ったとき、今年1発目、めちゃめちゃクタクタになったの。
大変すぎて、もうほんとびっくりしてさ、
で、そのときにこれは焚き火はもう当然無理だし、
料理さえもできないっていうのに気づいて、
で、その翌月の5月にもう料理を放棄っていう感じで、
全部もう出来合いのもの持ってって、
家で作って冷凍して持ってって、何とかやったんだけど、
そのときもやっぱめっちゃ疲れたの。
子供はさ、喋れないけど意志はあって、
でも一人でちょろちょろ動けるのね。目離せないじゃない。
で、そこから数ヶ月たち、めちゃくちゃ暑い猛暑の夏を過ぎて今回行ったんだけど、
その2回に比べたらだいぶ楽だったのよ。
もっとなんか自分で考えれるし、やっちゃダメだし、
怒られてるなっていうことも分かってる。
で、2泊、いつも2泊で行くんだけど、1泊目にこれめちゃくちゃ楽になったねって。
しかも結構さ、星とか見ててももう分かるんだよ。
いいねいいね。
これが星かみたいな。
で、今なんかこうキラキラ光るみたいなあの歌が好きだからさ、
これが星かみたいな自分で分かってる感じして、
これは良かったねって言ったんだけど、2日目めちゃめちゃ疲れて。
っていうのが、何故か僕らが行ったその2日間だけ急にめちゃくちゃ気温高い日だったの。
日中がもう本当に灼熱でさ、多分30度オーバーだったと思うんだけど、
もう子供いるから大変でさ、ちょっとそんなとこにいたら熱中症になるからつって、
ちょっと離れた海に行って、日中逃げて、で、夕方ぐらい帰ってきてみたいなやつって、
2日目にだいぶ喰らってさ、本当に大変だった。
また今月とか来月行こうかつったんだけど、
キャンプ場で2人で、今シーズン終了っていう話をした。
そんぐらい疲れた。
話を聞いてるだけだと海に暑かったら疲れてテントでパタみたいな感じもありそうだけどね。
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テント内が灼熱すぎて、
不快なんだ、すごい。
もうね、多分日本の夏もすごいしんどいと思うなよ。
湿気があってジメジメして、虫も多いし蚊も多いし立ってるだけで汗かくじゃん。
こっちは汗だくってなんないんだけど、
何だろう、殺人的な太陽の日差しみたいな。
なんか本当熱中症っていうか脱水症状になって倒れそうなぐらいの、
また日本と全く違ってたでさ。
大人だけだったら全然いいんだけど子供よると本当に大変だなと。
でも夜には日が陥れば落ちればそんなこともないんでしょ。
そうだね。日が落ちるのが7時とか7時半でしょ。
子供はだいたい8時半くらい寝るから、ベストタイムは1時間。
まあでもそんなもんだよね。
そうだよね。グループキャンプ行ったとしても、
ファミリーキャンプ行ったとしても、
いつもは8時とか9時とかに寝る子供も結局ちょっと夜更かしするんだよね。
キャイキャイと。
子供たちもテンション上がっちゃって。
でもまあまあだから9時、10時くらいに寝てくれて、
12時までとか1時くらいまで大人タイムだったかな、いつも。
基本寝不足みたいな感じはあったけどね。
そのあれでしょ、同じくらいの子供がいる友達ファミリーと一緒に行ってみたいな。
それが楽だよね。
でもね、俺も2つエピソードがあって、
息子の時は、これ俺と2人だけで行った時があるの。
息子と。で、グループね、グループキャンプね。
その時が2回目くらいだったのかな。
息子は何歳?
息子たぶんね、2歳とか3歳とかだったと思うんだけど、
夜めっちゃ泣いて、
さすがにキャンプ場で夜泣きされるとこれは迷惑だと思って、
で、もう駐車場まで歩いて抱えて戻って、
車でもう寝るまでずっとドライブしまくって、夜中。
で、寝たと思ってそーっと抱えてそーっとテントに戻るみたいなことをやったっていう。
暗闇のドライブ。
山ん中ね。
その時のね、焦りと緊張とどうしようみたいな。
やく寝ろーみたいな。
そうだよね。
焚き火してよみたいな。
大変だわ。
もう一個ね、娘はね、
前回ね、どうし村のキャンプ場に行った時に、
崖から落ちてて、
あれもね、いなくなっちゃって、いないいないってなったら、
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泣き声が崖の下から聞こえて、
でもまあそんな大事じゃなかったんだけど、
あれは今でも妻と話すぐらい、あれはちょっとほんとひやひやしたねみたいな。
目が離せないのもよくわかる。
それさ、本当にちょっと間違えたら本当に大事故というか、
危ない危ない。
本当にね、そういうこと起きるよね。
起きる起きる。
もうちょっと今2歳だけど、
あと1年とかもう2年とか経ったら、
そしたらもうだいぶ楽に楽しめるかなって。
確かに。
もう一個あった後、俺のキャンプの特徴は、
あれが多かったんだ、キャンプフェスっていうか。
はいはいはい。
ちょっとお金がかかっちゃったんだけど、
フェスに参加することが多かったから、
もうほら出店があるからご飯もすぐ買えるとか、
日本音楽聴いていれば楽しいみたいな、
漏れてくる記憶聴いていれば楽しいみたいな、
そういうのが多かったかな。
あれか朝霧だっけ、山ちゃんよく言ってたの。
朝霧もよく行って、
道志村でも音楽イベントやってたし、
あと暴れるメーカーがやるものも結構あって、
そういうのに狙いを定めて行ってたっていうのはあるかな。
そっか、それいいね。
その経験はないな、俺。
音楽フェスかけるキャンプ。
いいね。大人も子どもも楽しいよね。
そうそうそうそう。
楽しそう、それ。
フジロックとか、朝霧も結構でかいから、
規模でかいのよりもすっごいこじんまりやってる方が、
出てるミュージシャンもすっごい有名ってわけではないぐらいの方が、
小規模になるじゃない。
そうだね。
でもキャンプ場は別に混んでないし、
ゆっくり音楽聴けるし、
すげえ聴きたいと思ったら、
好きだ、これと思ったら最前列で普通に椅子座って聴けるし、
そっか。
なかなか良かったね。
いいね、そういうの。
そっかそっか。
なんかね、本当に子どもができる前と後と、
激変したキャンプスタイルっていうトークも、
そうだね。
前のエピソードでしたけど、
本当にね、キャンプの概念が全く変わりましたね。
それで言うと、俺も一個その悩みがあって最近。
はいよ。
なんか、最近平日休みを撮ることが多くなってて、
そうすると、
ちょっと待って今、恋愛の話?
恋愛の話じゃないよ。
違う?
違う、恋愛相談じゃない。
OKOK、じゃあ今録音続けちゃっていいね。
大丈夫です。
そうだね。
はいはい。
あの、ちょっとドギー曲げちゃったじゃん。
悩み聞こうじゃないか。
えっとですね、それでね、火曜日が今定期日みたいにしてるんだけど、
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そうするとさ、子供も学校行ってて、
妻も仕事に行ってて、
それは一人なんだよね。
はいはいはい。
久々に。
うん。
子供ができてから、休みは必ず子供がいるから、
そっか。
そう、子供と出かけるとか、ここ行きたいとこに行くとか、
これ楽しいだろ、とこ行くだったのか、
完全に一人で過ごすことになると、
何していいかわかんなくなっちゃって。
それなんかよく言うね。
なんかさ、それだいたいさ、子供が大学卒業した人とかよく言ってるけどさ、
ヤマちゃんそれが結構早い段階で来たね。
平日に休めてるからね。
5歳?上の子6歳か。
上はもう11歳だよ。
全然違った。上11歳か。
うん。
そっか、じゃあ11年ぶりの一人を味わってると。
そう。
でまぁ、犬もいるから、犬と二人なんだけど、
別にね、趣味はないわけじゃないから、
でもね、犬をほったらかしで行くのもちょっと心が引けるので、
犬とできて過ごせることってなんだ、みたいな。
はいはいはい。
そんなのね、今模索中なの。
もうそれこそ、近場の玉川とかで河川敷でデイキャンプとか、
一人とか犬連れてバーベキュー。
犬キャンプだよね。
いいじゃん。
そうだよね。
あ、でもそう考えると、このロサンゼルス僕住んでるけど、
犬と子供にほんと寛大だなって思うんだけど、
ほんと優しいのよ、犬と子供に。
で、犬を連れて基本、だいたいどこでも行けるのよ。
へー。
普通にレストランとかでさ、昼間とか週末はビールとか飲んでる人とかいっぱいいるんだけど、
犬連れて散歩かたら来てる人とかいっぱいいるのよ。
犬連れて散歩かたら来てる人とかいっぱいいるし、
しかも犬をさ、店の前につないでおくじゃん。
店の人とかが犬用に水を出してくれたりもしたり、
あとは全然、中入っちゃってみたいな犬連れて入れるとこも多いし、
それこそ僕がよく行くブルワリー、ビール工場なんかは、
もう全然犬全開だよ。
あーいいな。
結構なんか散歩してる人、主人がビール好きで、
ただ自分がビール飲みに来てんじゃないの?みたいな。
でも犬もそれされて嬉しいみたいな。
そういう光景はよく見る。
いいね。犬連れて通えるところを探せばいいのか。
すごい多いわ、こっち。
それこそビーチなんか犬ばっかりいるし。
なるほどなるほど。
そう。
ね。なんかそういう犬を連れて行ける。
ちょっと軽登山的なことやってみようかなとか。
それいいじゃん。
そうそうそう。でもなんかね、それを毎週やるのも疲れるから、
なんかもうちょいこう、
近場で。
そう、困った時はこれみたいな、なんかそういうのができるといいなとかさ。
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じゃあ野川公園とか行って、
うん。
で、ちょっとしたピクニックみたいなのしつつ、
うん。
カメラで遊ぶとかね。
あ、ですね。あ、カメラ。そこだ、その趣味だ。
今ね、ちなみに、
うん。
今日、ポッドキャスト僕らのアップされるんだけど、
33話がね、
うん。
カメラの回です。
お、なるほど。
ちょっともう一回そこは聞き直す必要があるね。
うん。
カメラいいじゃない。
買うか。
あ、そっか。今仕事で使っているのか、一眼レフは。
そう。でもなんかそう、やっぱりね、これはね、
うん。
買ってこそ、
うん。
発信できそうですね。
いいじゃない。
うん。
被写体はね、ワンちゃんがかわいいのがいますから。
うん。
ね。
あ、ちょっとこれはヒントを入れた気がしますね。
うん。
なかなかね、カメラとか新しいことを始めるときに、
家族、特に子供とかちっちゃいと、
うん。
なかなか集中できないからね。
うん。
いいじゃない。
いいじゃない。
カメラ。
ちょっと、電気屋さんに行こうかな。
よし。じゃあ、カメラを始めますということで。
はい。ということで。
はい。
これね、ちょっとここで言うと宣言になるからね。
こう、薬劇やってなかったんかいってことになるから、
今これやるっていう。
一個の選択肢だね。
そう。いやでもね、ちょっとこれいい宣言かもしれない。
お、宣言する?
はい、カメラ。
うん。
お、いいじゃない。
よし。よし。
うん。
じゃあ、そういう宣言。
カメラはね、初期投資はかかるけど、
うん。
持っちゃえばずっと使えるからね。
ね。
充電とかね。
そうだね。
そうしよう。
いいじゃない。お金かかんないし。
ちょっと検討に入ります。
はいよ。
はい。
じゃあ、宣言をしたということで。
はい。
今回はこの辺でおしまいにしたいと思います。
はい。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
