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みなさん、ようこそ薬トレラボへ。この研究所は、筋トレをこじらした薬剤師が薬の代わりになるような薬に立つ情報や議論をお届けする番組です。
では、本日もよろしくお願いします、埼玉さん。
どうも〜。薬局を経営しながら、パーソナルトレーナーとしても活動中のKING ジム埼玉で〜す。
そして、ファシリテーターを務めますKING ジムエンジニアの笹川です。本日もよろしくお願いしま〜す。
お願いしま〜す。
みなさん、セミナーが1週間後、1週間切りましたね。薬トレクラスです。
血液検査値を医学的に解説していこう。医学的目線で、医療者目線で見ていこうというテーマでやらせていただきます。
こちら500円、2月26日月曜日ですね。夜9時から行いますので、ぜひ皆さん申し込みよろしくお願いします。
お願いしま〜す。
当日参加できないよというか、時間合わないよって方も、録画後日をお送りいたしますので、ぜひ興味ある方は全員申し込んでいただければなと思います。
実はね、当日参加される方って数名ぐらいで、後のほとんどの方はみんな録画を見てくださっているみたいなので、そういうところもお伝えしようかなと思います。
では西国さん、本日の研究レポートお願いしてもいいですか?
今日はですね、食事のバランスについてです。
なんか食事のバランスね。気になりますね確かに。
なんかいろいろ言われてますもんね。3大栄養素って言うじゃないですか。あとビタミン、ミネラルまで入ってるのか。5大栄養素。
3大栄養素で言うと、炭水化物、タンパク質、脂質。脂質もなんだね。
で、ビタミン、ミネラルまで5大栄養素ですね。
良かった良かった。ちょっと自信なかったから今確認。
知ってますよね。
確認のためにね、言いましたけども。
じゃあこちらですね、LINE公式アカウントでお便りいただきました。ありがとうございます。
ありがとうございます。
女性の方ですね。読ましていただきます。
薬取りラボ、いつも楽しく聞いています。ありがとうございます。
ありがとうございます。
タンパク質について質問があります。
4年ほど前の血液検査で、総タンパクの値が基準値の加減を。
加減ですね。
加減か。
大丈夫ですか。
もう一回いきます。
4年ほど前の血液検査で、総タンパクの値が基準値の加減を。
加減じゃないですか。
すいませんね。
加減って言うか分かんないですよ。
加減ね。ごめんなさいね。下って書いて減度の減ですね。
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を若干下回っていたため、お医者様にもうちょっと栄養を取った方がいいですよと言われました。
それ以来、タンパク質を気をつけて取るようになりました。
しかし、イツーモチで食が細い方なので、タンパク質を意識するとお腹いっぱいになってしまい、野菜やご飯があまり食べられません。
お辻のことを考えると野菜をもう少し食べたいという気持ちもあります。
どのような考えでバランスを取ればよいでしょうか。
また、今後年齢を重ねてタンパク質の吸収率が下がっていった時に、さらに不足するのではないかという不安もあります。
何か今からできる対策などはありますでしょうかということなんですけど。
あと、基本情報もいただいているので、こちらの名前は開示しないので、ちょっと読ませてもらってもいいですかね。
どうぞどうぞ。
年齢が50歳の女性の方で、体重が47キロで身長が160センチですかね。
タンパク質の摂取量は大体60gから70gというのを1日に取られていると。
血液検査では、もう最近は基準値を下回ることはなくなったんだけれども、
加減、加減。
加減。
加減ね。これ鉛なのかな。
加減ギリギリらしいですね。
体調不良は特にないと。
あとは運動不足の解消のために土日に計10キロから15キロのランニングはしている。
ジョギングしているということで、でも筋トレはしていないということですね。
先日のギャバの配信を聞いてくださって、バランスの取れた食事が大事なんだなと思ったので、今回質問いただいたみたいです。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
質問だから、ちょっと分解すると2つありますね。
食が細いんだけど、タンパク質を取るとやっぱりタンパク質ってお腹に溜まるよね。
だからそのお腹いっぱいになって野菜とかご飯があまり食べられないとちょっと栄養が偏ったりするっていう悩みもあって。
なのでちょっとどういう考え方で食事のバランス考えていけばいいんでしょうかっていうところが一つ目と、
あとは年齢を重ねるにつれてタンパク質の吸収率が下がっていった時に不足するんじゃないかっていう不安がある。
今からできる対策はあるかという2つなんですけれども。
なるほど。
どうでしょうか。
これはですね、すごい面白いっていうか、次のセミナーがですね、ちょうど血液検査値。
そうですね。
この方も総タンパクっていう血液検査値の肝臓の値にするんですけど。
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これは肝臓の機能なんですね。
なので血液検査値の項目なんで、ぜひセミナーを受けていただくと色々理解も深まるし、他に大事な面とかが見えてきたりするんで、ぜひ聞いてみてください。
そうですね。よろしくお願いします。
お願いします。
今回の件でいうとさらにドンピシャに質問されてるんで、ちょっと詳しくいくんですけど。
まずですね、総タンパクが引っかかる。かつそれが肝臓の値。そしてお医者さんが栄養をもっと取れって言ったこの3点からいくんですけど。
まずですね、肝機能の値っていうだけに肝臓でタンパク質って作られてるんですよ。血中タンパク質って。血液中のですね。
総タンパクって血液中の中のタンパク質の総タンパクなんで。
そうかそうか。
なのでまずは肝機能の値としてなるんで、肝機能が落ちてたら総タンパクの値も落ちる。
ああそういうことか。じゃあ栄養不足もあるけど、もう一つの原因として肝臓の機能が少し落ちている可能性もあるという考察もできる。
そうですね。ただそういうのはないと前提として仮定してしゃべるしかできないんで。
そしてお医者さんが栄養をもっと取れって言った時点で、もうおそらくこれは他の疾患というよりも単純に総タンパクだけが不足してたっていうふうに仮定できるんで。
そういうことなんですけど。なので肝臓で作るから肝機能の指標ですね。
あとはよく栄養不足の指標ってなってるんで。総タンパク。
そういう指標もあるんだ。
栄養不足とか言われるんです。
他の視点で特に引っかかっていることがないんで、お医者さんも栄養を取ればって言ったぐらいなんで。
悪いことじゃないと思うんですよね。
あとはですね、総タンパクってそもそもなんで大事なのか。
そして絶対必要だからあるんですけど体って。
だからいつも必要なものを取る。不足しないように。それ以外は正直プラス要素だから。
お金とか変な情報を汲み取らないようにしてほしいっていつも言ってるんですけど。
これは体にあるんで。血液中のタンパク質っていうのは。これはむっちゃ大事ですね。
これが何であるのかってとこからですけど、そもそもですね、2種類。
2種類なのかな。有名なのがですね。アルブミントグロブリンって言われてて。
グロブリンってやつはですね、免疫細胞。
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免疫グロブリンみたいなのも言われますよね。
とかもタンパク質ですよね。
なるほどなるほど。免疫に関わるタンパク質。
そうです。なんでですね、これは免疫グロブリンってやつですね。
これタンパク質の1種。免疫っていうだけに免疫にかなり関与してるんで。
免疫系がですね、ちょっと狂った時に異常が数値として出る時もあります。
ただ、栄養不足って言ってるんでお医者さんが。多分栄養なんですね。感染症の特になんか変なのもないし。
で、じゃあ次アルブミン。アルブミンがですね基本的に有名ですよね。
アルブミンは有名なんですか?
有名ですこれは。
有名なのかな?一般的に有名なのか?
これはですね。
アルブミンって何してるんですか?
こいつはですね、硬質浸透圧って言って。
また難しい言葉出てきたよ。硬質浸透圧。
よくですね、肝甲変の人とかが肝臓の機能が一気に低下してアルブミンの生成もできない。
ってなると血液中のアルブミン濃度がすごい減るじゃないですか。
そうするとどういうことがなるかって言うとすっごいむくむんですよ。
むくんちゃうんですね。
どういうことかって言うと浸透圧っていうだけに血圧で血管からですね血液の成分を血圧によって血管壁を通り越して細胞に押してるんですね。
細胞に送ってる血液から。
血管からにじみ出てるものもあるってことですね。
それで酸素とか糖質とかそういうのを送ってる。
それが血圧です。
血管の中だけ通っちゃったらその周りには栄養を与えられない。
血管の意味なんも意味ないんで。
ちゃんと出る底があるんだね。
だからやっぱり心臓がドクドクして動脈っていうのはそういう圧が強い意味があるんですね。
ドクドクと送ってめちゃくちゃ送り出してすごい流れが速いんですよ。
だからこそその圧によって血管の壁からにじみ出して
栄養を送る。
腎臓とかもそういう器材ですよね。
輸入最同脈と最上脈で差で血圧で押して血液をろ過する。
血圧でよく物理的な圧でですね。
体って結構ほとんどできてますよね。
ただ送りすぎてて帰ってこないじゃないですか。
送りすぎると?
送りすぎたら液体が漏れ出てるだけで回収しなきゃいけないんですよ。
その回収の要因として血液中のタンパク質の濃度が高いと濃度差ができてですね。
細胞と血管に。
12:00
血管が濃い。細胞が薄いってなると薄めようとするんですよ人は。
何でも物理的に。
いらなくなった液体が体液がまた血管に戻ってくる。
ってやって異常のむくみを回避してるんですね。
血管の外に水が溜まっちゃってる状態がむくみ。
血管の中のタンパク質のアルブミンの量がちょっと濃くなると
その組織にいる水が血管の中に移動してくる。
てことでむくみを取ってるってことですか?
そうです。
これはよく全然ありえない。
なかなかない話なんですけど
心不全の人とか心臓が弱くなった人ですね。
おばあちゃんおじいちゃんとか
あとは低アルブミン結晶っていって
血の中のアルブミンが少ない人は
すごい指でグッて足とかを押すと
全然跳ね返ってこない。
むくんでるんですよ。
低反発枕みたいな。
ああいう人は心不全か低アルブミン結晶を疑うんですけど
どういうことかというと
心臓の場合はポンプが弱いんで
血圧を維持しようとして体液をすごい溜め込むんですね。
血圧を維持しようとするっていう
体は血圧が大事だと思っちゃってるんで
だから維持しようとして
心臓により負荷がかかっちゃうんですけど
だからリニオド薬とかですね
ただそういう人もむくむし
低アルブミン結晶、肝甲変の人とかも
すごい高筆浸透圧がうまく働かないんで
血管に戻ってこずに
アルブミンはそもそも少ないから
引っ張ってくる力がない
もう濃度勾配が出ないんで
そうかそうかそうか
っていう役目があるんですよ
そもそも
他にもいろいろあるんですけど
大きく言うとですね
ただこの方はですね
基準値が加減の若干下回ってた
そうだね
若干
若干だね
確かに若干って書いてありますもんね
これはですね
お医者さんがもうちょっと栄養取ればって
言ったぐらいなんで
正直そんな気にしなくていいと思うんですよ
僕は
そもそもね
そもそもそんな
これによってすごい生活を何かをっていう
って考える必要はないと思うんですよ
ただやらないようにやったほうがいいんで
そうだね
せっかくやろうとされてるんで
そうですね
その中で言うと
もっと具体的に言うと
タンパク質を気をつけて摂る
その通りなんですよ
タンパク質をちゃんと摂る
それでですね
タンパク質を摂ると胃が弱かったり
お腹いっぱいで野菜やご飯が食べられない
そうなんですよ
野菜はお通じのため
ご飯は体重維持のため
糖質ですね
っていう風にしたい
で結局どういうバランスが一番いいのかってことですよね
15:03
でこれ
まずはですね
バランスとしては
基本的にですね
タンパク質と脂質を
ベースにとって
余ったカロリーを糖質って考え方ですよね
そうなんだ
糖質を体重維持のためにって思って摂る
必要はないかなって思います
そこは必要ないんだね
ないですね
っていうのも
結局はカロリーで体重ってできるんで
そうですね
カロリーが高ければ太るし
消費カロリーよりも低ければ
痩せていくし
糖質を摂らなきゃいけないっていう考えはですね
体重維持のためであれば
あんまり考えなくていいのかなって思いますね
タンパク質と脂質をちゃんと必要量摂って
その中で摂れる量を糖質と摂る
ご飯が小盛りでも
それくらい摂ってできた体重っていうのは
栄養不足にはなりにくいのかなって思いますね
それがいかに痩せていったって
変な病気じゃなければですね
バセドウ病とか
今この方は
タンパク質をメインに摂ろうとされてて
でもそれでお腹いっぱいになるから
野菜と炭水化物の量
キャパがちょっと足りないみたいな悩みじゃないですか
っていうと今の西国さんの回答に当てはめると
タンパク質は今のまま
意識して摂ってくださいと
それでお腹いっぱいになったら
別にその糖質を無理やり摂る必要はないっていう
そうですね糖質っていうのは最後の
余った量カロリーをどう摂るか
ってぐらいでいいじゃないですか
食べられなかったらそれは別に
まあいいんじゃないですかね
糖質ってザエネルギーなんで
タンパク質と脂質の方が当然
他にやることがやっぱあるんですよ
で最後余ったらエネルギーになるだけ
なるほどそっかそっか
やっぱり先にそっちを摂るっていう考えで合ってるんで
まあ食べられないのは食べられないで
それでできた体重っていうのは
病気が潜んでない限り
別に栄養不足になることもないだろうし
まあまあまあ確かにね
そうあの変なですね
代謝が良すぎるバセド病とか
そういうのは減っちゃっていくんですよ
話は別なんですけど
まあ普通に健康体であれば
体重を維持するために糖質を摂るっていう必要はないのかなって思いますね
うーんそっかそっか
だから栄養のバランスとしては
タンパク質と脂質をちゃんと摂る
そこは意識して摂る
そうですね
脂質も
そうですね
良質なですよ
良質なね
まあ時には肉とか
まあいいんじゃないですかね
おかずをしっかりメインで摂って
まあ余った分タンパク質
ただおかずも別に塩分肩とかならずですね
おかず多いからって言って
味濃くなっちゃったら
血圧が上がってたりするんで
ああまあまあね確かに
塩分もしっかり薄味で
18:00
薄味でおかずをしっかり食べる
っていう風に考えて
余りご飯摂っとこって思えば
バランス一番いいんじゃないですかね
じゃあそこまでそんなご飯は
無理やり食べる必要もないというか
そう
で
あと野菜を摂る理由がお通じのためですよね
野菜のキャパも
そうそうそうそう
でこれはですね
野菜はできるだけ食べれば良くて
あの
お通じのためなら
野菜をたくさん摂ろうっていう
まあ食物に増やそうとされてるんですかね
多分そうだと思いますね
あの
っていうのも大事なんですけど
なんていうんですかね
僕も最近これちょっと
友達との勉強の中で知ったんですけど
はいはいはいはい
発酵食品を摂るって思った方がいいんじゃないですかね
ああそっちか
うん
なるほど
野菜だとやっぱキャパになっちゃう
キャパ勝負なちょっと
そうだね
匂いもするじゃないですか
そもそもかさ増し
だから要するになんか
不要性
溶けない食物繊維
そうそうそうそう
っていうのが便のかさ増しってなりますもんね
だから
腸内細菌の餌となる量を食べるのと
かさを増すじゃ違うじゃないですか
ちょっと意味は違いますね
だから腸内細菌にアプローチするような食べ方をすれば
ああそっかそっか
ああそうそう
食物繊維っていうのは腸内細菌の餌なんで
腸内細菌のために摂るっていう考え方もよくて
もう一個はさっき言った便のかさを増す
量を増やすっていう意味
2つあるんで
どっちかっていうと量を増やす方を考えちゃうと
やっぱ野菜をいっぱい食べなきゃって思っちゃうと思うんですよ
かさ増しの方だし
であれだね確か
これあのインスタグラムの
そうですね
見て欲しいんですけど
うんうんうん
不要性の食物繊維は
餌になりにくくて
水溶性の食物繊維の方があれなんだよね
便の餌になりやすい
便ごめんなさい
菌の餌になりやすいから
ごぼうとかでしたっけそんなんですね
そうそうそうなんかそんな感じだった
だから不要性の食物繊維っていうのは
本当にダイレクトにかさを増すだけの
食べ物になるってことなんで
まあもちろんお通じはよくはなるんだけど
それよりもまあ
腸内細菌にアプローチするためには
水溶性の食物繊維を取るか
あとは発酵食品でそもそも
なんで水なんかですね
やっぱその食材を決めちゃうと
結構継続率が落ちる気がするんですよ
そこはね
縛りも出てくるから
だからどっちかというと
発酵食品を食べる努力をさえしとけば
それぐらいでいい
そうそう食物繊維って結局
まあある程度入ってるじゃないですか
入ってますね
納豆だったらどっちも入ってる
全部入ってますもんねそもそもね
なんであの食物繊維を取るって考え
すごいんですいいんですけど
良勝負っていう考え方よりも
腸内細菌のエサになればいいかな
21:00
で腸内細菌にいい発酵食品
腸内細菌ですね
を発酵食品として取る
っていう努力の方にシフトした方が
いい気がするんで
なるほど
具体的に言うと
例えば
例えばですよ
朝食をですね
発酵食品であるヨーグルト
食物繊維であるバナナ
これを2つ食べる
バナナヨーグルトみたいにして
いいですね
でその朝食を置き換えるだけで
もう発酵食品と食物繊維っていう
腸内細菌にアプローチした食べ方を
確かにどっちも
できる
だから野菜をがむしゃらに取らなきゃっていう
カサを増す考え方をやめてしまえば
そこやめてしまおうって
そうそう
そうだねそれ
それ考えちゃうと結構食材考えることになるもんね
そうだし
水溶性化ってなるか量取るかってなるじゃないですか
なるなるなる
ってやるよりも
継続力がちょっときついかなと思うんで
そうですね
腸内細菌の方を優先した食べ方を
1日1食置き換えてするとか
例えば朝ごはんを腸内細菌用の食べ物にするとか
自分も最近やってるんですよ
バナナとヨーグルトを
200キロカロリー分ずつ
バナナ1本
プレーンヨーグルト200グラム
だいたい200キロカロリーなんですよ
2つで200キロカロリー
200キロカロリー混ぜて混ぜて
バナナヨーグルトみたいにして食べてるんですけど
便利いいのかどうか最近体感はよくわかんないですけど
どうせ食べるなら腸内細菌のように
どうせ食べるならね確かに確かに
肉まん食べるなら
コンビニで200キロカロリーの肉まん食べるなら
ヨーグルトとバナナを食べた方が
朝ぐらい別にそんなおいしさにこだわらなくてもいいし
さっぱりしようがいいんだよ
確かにそういう定期的に摂るものはそういう方がいいよね
たまに肉まん食べるのはいいんだよ
夜ご飯を縛るよりも朝ご飯を縛った方が
僕はやりやすいんですよね
僕も多分そう思う
朝の方が我慢できる
夜にかけて我慢できなくなっていく
逆の人もいるんですよ
朝ご飯を大量に食べて夜ご飯はいいやって人もいるんで
それはそれでいいよね
夜食べないならそれはそれでいいよね
逆にそういう人は昼ご飯を固定してしまう
そうだね
朝楽しまなきゃいけないんで
何でもいいんですけど
とりあえずは継続性を考えると
野菜の量に固執されてるんで
理由を考えればですね
食物繊維を摂る理由が
便のかさってちょっと偏っちゃってる気がするんで
腸内細菌用に食べる
ってなると発酵食品と適量な食物繊維
ってなるんで量はそんなにいらないんですよね
でなると一番いい腸内細菌のアプローチになるんで
便のかさ増すよりも腸内環境がいい方が便って出るんですよ
そもそもそこだもんね
24:00
そこそこ
他にもいい面がいっぱいあるで腸内環境がいいと
そうだねそれこそ免疫とかね
メンタルにもいいしねみたいなね
なんで便のかさってよりも腸内環境
腸内細菌にアプローチした食物繊維の考え方
っていうのは具体的に発酵食品と
適量の食物繊維を
一食置き換えて食べる
ってやるのが一番いいんじゃないですかね
確かにねなんか
この方の不安もよく分かるし
例えばやっぱりなんか
1日に1回便がないと不健康だってイメージあるじゃないですか
あれって
なんか分かるんだけど
でも別に1日本当に1回出なきゃ便秘かと言われると
便秘の定義って全然違うから
だからそこはあんまりなんかこう
深く考えないでほしいというか
もうちょっと気軽に
出ない日はもう出ないから
別にいいからですね
そういう感覚でいてくれれば
あとはもう本当に普通に
腸内細菌に任すというかね
あと女性は
女性とかはですね
体重を
なんかこう乗っちゃう気がするらしいんですよ
便が出ないと
それ確かにすぐ分かるんですよね
腹張るし
なんか太ってないのに太ってみるじゃないですか
ちょっと気持ち
あれはですね
やっぱ長い目で見る心がいるのかな
長い目っていうか2日間ですよね
便で腹張ってるだけなんで
そんな深く考えて
便に固執するのもよくないし
この方がそうかは知らないです
なんで
便での食物繊維の考え方っていうのは
そういう風にした方がいい気がします
野菜の量を取るっていうのを
意識しない方がいいんじゃないですかね
で
最後にですね
タンパク質の取り方なんですけど
吸収率がね下がっちゃうかもしれないから
今のうちに対策できることは何かっていうのがね
質問でしたけど
タンパク質を多分食材で取ってるんですよ
多分ね
お腹がいっぱいになるってことだからね
だから間食のどこかをプロテインに置き換えるとか
なるほど
そうすれば
例えば昼おやつ食べてたのをプロテインに変えるとか
昼ご飯の何かを抜いてプロテインに変えるとか
液体のタンパク質って
そんなに食って感じしないんで
しないね
液体なんで
飲むだけだもんね
ってやると
効率よく
食事にも影響せず
タンパク質も取れて
で万が一
腹がちょっといっぱいになっちゃっても
食物繊維の考え方と糖質の考え方も改善できて
まあいいのかなって思いました
いや確かに
それは僕も思いました
なんか
どっちかというとやっぱり
固形でタンパク質取っちゃうと
本当にお腹いっぱいになる
だから
それでなんか他のね
なんか体重が減っちゃうぐらい
悩まれてるんだったら
27:00
本当にプロテインに変えるだけで
少しあの余裕は
出ると思うし
逆に多分その消化するエネルギーも
かからないから
液体の方が吸収率は多分高い
高いですよね
多分ね
もちろんその
食事で取れるんだったら
一番食事で取れる方がいいんだけど
でもこういう事情ね
そのそもそも食が細いとか胃がね
弱いとかそういう事情があるんであれば
そこはプロテインで
ね
毎食プロテインにするのは
あんま良くないかもしれないですけど
なんか
どうなんすかね
あとこの方ちょっと気になったのが
60
1日60gから70g取られてるって
言ってたじゃないですか
多いですよね
結構多いですよね
ってなると
だからそこも
ちょっと無理されてるのかもなっていうのを
個人的に感じましたね私は
確かに
だからそこを
もうちょっと
多分そのね
4年前に受けられた健康診断のことも
ちょっとちらついて
なんかこう
栄養不足になっちゃうんじゃないかっていうところで
少し自分としても多めに
設定されてるんだと思うんですけど
それがなんか生活習慣でこう
自分の苦しめる要因になってたら
ちょっと本末戦闘なんで
なんか痩せやすいんですかね
なんかそんな感じがしますよね
60cmで
40kgですもんね
痩せやすい
何て言うんですか
体重維持するための糖質とか
おっしゃってるのと
おっしゃってますもんね
あとはその
あとはタンパク質が
相タンパクが下回ってるとか
あと栄養取った方がいいって
お医者さんに言われるとか
ちょっとなんか痩せやすい感覚があるのかな
なんかそんな感じはしますよね
まああんまり病気が潜んでないんであれば
あんまり気にしなくていいと思うし
そうですね
取りすぎるよりはちょっと不足させた方が
全然それは健康にはいいと思うんで
そうですね
あとはもうさっき言った感じで
やってもらえればいいんじゃないですかね
あんまりだから
むちゃくちゃ気にしなきゃいけないものではないかなって
印象ですね
総合的にはそこまでそんなにね
気にする必要ないということで
他に疾患が潜んでなければですね
そうですね
はいこんな感じですかね
はい
じゃあまとめると1個目の質問の
タンパク質を取りすぎて他のご飯食べれない
っていうところに関しては
ご飯炭水化物に関してはそんなに
意識しなくていい
もう余裕があるんであれば食べればいいし
余裕がないのであれば食べなくてもいい
糖質はですね
糖質はね
野菜に関しては
どっちかというと発酵食品
野菜というよりは発酵食品
お通じのためであれば
という感じで
意識するべきは発酵食品という感じで
とっていただければなと
そうですねでちょっと補足なんですけど
30:02
ビタミンとかはですね
サプリメントとかで
一日量を補っておけば
あんま考えなくてもいいし
そうですね
この現代鬼のように不足することなんて
まあないんで
前回に話させてもらいましたけど
ビタミンの解でね
そうです
だからあんま深く
じゃあ野菜が少ないと
ビタミンミネラルがあって
思う必要もない
ないですね
はい
だからサプリメントとかは
いいツールですよね
この方ね買ってくださっているので
我々からね
オーダーメイドサプリ
そこも安心ですよね
なんでまあ本当に
いつでも連絡いただけるというか
いつでもねチャットツールで
質問はしていただいて構いませんので
またねわからないことあったら
個人的なことでも構いませんので
ぜひ相談してください
よろしくお願いします
お願いします
他の方もねお便りフォームだったり
SNSですね
インスタグラムとか
X等でメッセージ受けられます
あとはLINE公式アカウント
友達登録してくだされば
メッセージに関しては
もういつでも受けられますので
ぜひ皆さんよろしくお願いします
お願いします
あと2ヶ月集中のオンラインパーソナルは
随時募集中です
食事管理を中心として
ダイエットまた生活中間病の予防ですね
それこそ血液検査の改善ですよね
なんで血液検査値を
まず見せてもらってというところで
例えばこういう方がもし受けられたら
多分あの今みたいなこと言って終わりなんで
終わりですよね
もうこれから食事制限しましょうとは
にならないし
もう何のアドバイスがあって終わりですんで
になりますね
そうそうもう人によるんでですね
そうですね
ちょっと不安があったら
1回話をしてみてはいかがでしょうか
というところで
ぜひよろしくお願いします
お願いします
あとねちょろっと出てきましたけど
インスタグラムで直近で言うと
腸内細菌の話をしましたよね
っていうのを更新もしてますので
ぜひそちらもご覧ください
よろしくお願いします
お願いします
ではこんな感じで
毎週2回役取りラボ配信しております
今日も最後まで聞いてくださって
ありがとうございました
ありがとうございました
また次回の役取りラボでお会いしましょう
さようなら
さようなら