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みなさん、ようこそ薬トレラボへ。
この研究所は、筋トレをこじらした薬剤師が薬の代わりになるような役に立つ情報や議論をお届けする番組です。
では、本日もよろしくお願いします、西国さん。
どうも、薬局を経営しながらパーソナルトレーナーとしても活動中のKING ジム西国です。
そして、ファシリテーターを務めますKING ジムエンジニアの笹川です。
本日もよろしくお願いします。
お願いします。
では、西国さん、早速研究レポートの発表をお願いします。
今日は、体力回復の真実です。
また、真実について深そうな話題ですけど、体力回復ってことですね。
体力回復っていう言葉はよく言われるから。
そうそう、よく言われますよね。
の真実って感じですね。
真実、ほうほうほう。
今日もいろいろ話していきたいと思いますけれども。
では、今回もお便りをいただきまして、それを元に話したいと思います。
はい。
ラジオネーム、「休みはお腹いっぱい食べたいまんさん」ですね。
これも前回の100回記念配信の時にもらっていたお便りを読ませてもらいますね。
いいですね。
では、内容に行きます。
30代後半のおじさんで、普段自重トレ、週1くらいでちょっと重めのウエイトをしているものです。
私は週末まで体力が持ちません。
金曜は大体クタクタで、仕事終わりに筋トレやランニングをする気力はほとんど残っていません。
日々の体力回復方法を教えてください。
とのことですね。
金曜日というと、週末というか、月曜日から金曜日まで働いて、最後の日。
この日はとてもじゃないけど、筋トレやランニングをする気力は残っていないと。
体力回復方法はありますか?ということですけれども。
はい。
まず今日、目次ですね。
目次、お願いします。
一つ目に、体力回復方法があるのかどうか。
結論ですね。
はい、結論。
二つ目に、そもそもの話っていう感じです。
なるほど、体力回復っていう視点でそもそもちょっと話してみようかと。
そうですね。
まず、体力回復方法っていうのは、結論言うとですね、一般的なものしかないですね。
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一般的なものって言うと、よく言われるようなやつってことですか?
そう。例えば、ちゃんと湯船に入るとか。
はい、お風呂ね。
ちゃんと睡眠時間を確保するとか。
はいはいはい。
ちゃんと栄養をしっかり偏りなく、不足もなく食べる。
はい、全部知ってますわ。
知ってますよね。
はい。
なんかいろいろ他にもあるとは思うんですけど、全部そういうのって小手先で。
なるほど。
体力回復っていう劇的な何かっていうのはなくてですね、そういう一般的なやつだけ。
はい。
なんでこれは、どんな状況の人でも実践した方がいいと思うんですよ。体力があろうとなかろうと。
今言ったね、睡眠とか栄養、あとはお風呂でね、体温めたりとかね、するっていうのは、確かにベースとしてみんなやった方がいいよってところはお伝えする。
そうですね。
まずこれが不足してたらやった方がいいし。
はい。
これで結論終わりなんですけど、2つ目に、そもそもの話っていうことですね。
そうですね、ここは多分今日の主題かと思いますね。
そうですね。これがどういうことかっていうと。
どういうことですか。
まず体力っていう言葉自体がかなり漠然としてて。
確かに。
体力っていうのは何なんだって確かになるっていうのとですね。
そうだね。
あとは次にですね、単純にですね、この、さっきあったように仕事をしてクタクタで、金曜の夜ですね、クタクタでトレーニングとかランニングをやる気力もない。
ってことは、仕事もこなして、トレーニングランニングもその後週末やって、っていうのをクタクタになる気力も生じずにこなしたいっていうことですよね。
本当は多分そういうことだよね。だから仕事でクタクタにならずに金曜日も筋トレやランニングする。
ような体力が欲しいってことですよね。
するぐらいの体力が欲しいってことか。
そうだね。
で、体力回復方法がまずはもう一般のものしかないと仮定すると。
ですね、はい。
もうこれ定数ですね。これはもうないって。
もう代わりのない。
もうないと言いましょうか。
いじりがいのないものってことでいいかなというやつ。
もう睡眠・栄養・風呂っていうのをちゃんとこなせるとしたらもうそれ以外にはない。
ないですね。
っていうそういうふうに固定するともう定数なんで。
定数ですね。そこはもう動かないものとして定義するとってことですよね。
そうした場合、あとはトレーニング・ランニングと仕事の関係になってですね。
そうですね、確かに。
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で、トレーニングと仕事っていうのをこなすっていうのはもう回復方法はないと仮定すると。
はいはいはい。
これは今の現状況で仕事の後クタクタでトレーニング・ランニングができないっていう状況があるっていうのは間違いなくて。
そうですね、これは事実ですもんね。
そう、事実。
ってことは体力回復方法のその一般的なものを全部やってると仮定したら、
すでにこの質問者さんは仕事とトレーニング・ランニングっていうのをちゃんと同時に1週間の中で行えるというキャパを超えてるから行えないっていうことになってるから、
このキャパを増やす、体力を増やすっていう意味で方法を聞かれてると思うんですけど。
あーそっかそっか、確かにもうキャパオーバーだからキャパを増やしたいよってことだったんだけど、でも今日の結論としてはキャパを増やすことはできないと最初に言い切ってしまいましたもんね。
そうです、もう当たり前のことしかできないんで。
あれこれ、罪ですかこれ。
そうそうそうそう、と思うじゃないですか。
で、なんで、じゃあここの解決方法はもうキャパを超えてるから気力がなくなってるってことなんで。
はいはいはい。
ってことはしっかり自分の状況を見つめ直すっていうのが大事で。
はいはいはい。
ってことは金曜の夜までしっかり体力を持ってトレーニングとかランニングを行わなきゃいけない目標設定なのか。
おーそこになってくんのか。
まずはですね、まずはトレーニングランニングをしっかりそこまで追い込まない、その仕事後のきつい時までやらなきゃいけない目標があるのか。
あーそういうことか。
そもそも、とりあえず今の会話でいうと、仕事でクタクタになるのはまずどうしようもないっていうのを定義すると、
筋トレランニングはそもそもしないといけないのかというか、どれくらいしなきゃいけない目標があるのかっていうところ。
まあ金曜の夜までもやらなきゃいけない目標なのか。
あーそっかそっかそっか。
例えば月火水だけでいいんじゃないかとかですね。
クタクタになる金曜はやらずにっていう選択肢ができる目標なのかどうかってところか。
そういうことです。目標によってはやらなきゃいけないだろうし、目標がそこまで違ったらそこは無理して悩む必要もない、やらなくていいってことにもなるかもしれないし。
なるほど。
というのはさっき笹川さんが言ったように、仕事を定数としたときですね。もうクタクタになるという定数としたときに。
クタクタになるのはしょうがない、だからそこはどうしようも、そこに手を入れられないっていう前提で言うとってことだよね。
そうです。当然回復方法は全部やった上ですよ。食事、睡眠、お風呂。
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そうそう、やったっていうのを絶対かけてない状態だったら、もうクタクタになるものはなると思うんで。
そうですね、それはしょうがないってことだよね。
だったらその中で筋トレとランニングをやる必要がある目標なのかどうか。金曜の夜までですね。
なるほど。
全部やめろとは言わないんで、もう金曜の夜までしっかり追い込まなきゃいけない目標なのかっていうのをまず判断してもらって。
なるほど。
そう。ただ逆に言うと人によってはですね、そこの目標が高すぎたらトレーニングとかランニングのですね、ただ仕事を変えなきゃいけない人だって言います。
なるほど。
例えば転職したり、それこそ無職になったり、そこまで選ぶ人だっていっぱいいるんですね、世の中。
まあまあ、そりゃそうだよね。
なので、もしかしたらそこをトレーニングの方を定数とした場合。
そうか、トレーニングの方を定数とするっていうことは、筋トレやランニングの目標があまりも高すぎて、それは絶対こなさなきゃいけないっていうものと定義すると、もうあとは仕事をコントロールするしかないってことになるってことか。
そう、だって回復方法も定数、トレーニング、ランニングも定数としたら、それに合わせた変数である仕事をいじらなきゃいけないし。
ですね。
そう、だったり、逆に言うと仕事を定数、回復方法を定数としたら、トレーニングの内容を変数とすればいいし。
あーそうか、何を変数いじくるかっていう、コントロールするかっていうところか。
そう、なんでキャパが今は全部同じという定義でしたときですよ。
もうしっかりトータルの母数が一定とした場合、変数で何かを調整しなきゃいけないんで。
だよね。
なんでかって言うと、今もうすでにオーバーしてるんですね。
オーバーしてるから、何かをコントロールしなきゃいけないけど、そのコントロールするものが仕事なのか、筋トレやランニングなのかってところですよね。
まずは大前提で回復方法を一般的なのをこなした場合ですね。
回復というのを前提として、どっちをコントロールするかということ。
っていうのがまず、一回自分の中で見直してもらったら、実は確かに目標によってはトレーニングもこれくらいでいいのかとか、
もしかしたらここはいるなってなったら、もしかしたら仕事の方をいじってしまう可能性にもなるし。
でもそれは別に谷がどうなったって自由なんで、そこはしっかり自分を客観的に見れるっていうことでいいんじゃないですかね。
いやこれ面白いね。
面白いですよね。ただ、一個だけそれを全部オーバーするものがあって。
全部オーバー?
全部超えていく。もう今のキャパとかいうものを全部超えていくことがあって。
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ほうほうほう。
やっぱ人って、かじ場の馬鹿力っていう言葉があるじゃないですか。
ありますね。
かじ場の馬鹿力っていうのは、本来出るはずのない力が環境とか考え方によって出てしまう。
出るってことだよね。
そう。
普段全然重いもの持てないけど、やばいってなんかがれきに埋もれたときに、
出せる。
いつもは持てないような重いものを持ち上げて助かることができるみたいなね。
そうそうそうそう。
なんで、目的をすごい高く持てば、正直全部こなすこともできると思うんですよ。
例えば、仕事がクタクタになっても、ランニング・筋トレをすごいこなせることだってできるし。
おお、そうかそうか。
なんで、あとは自分がどうあるかっていうのをさらに考えてもらえばいいんじゃないですかね。
それを超えてまでも全部やりたいんだって思うんであれば、もうそれを決めた自分なんで、それをしっかり遂行する。
そうか。
全部やりたいっていうか、週末まで体力が持たないってことを前提として、
でも、仕事はクタクタになるけど筋トレ、ランニングをもうめちゃくちゃやりたいっていうんだったら、
目標をむちゃくちゃ高く設定して、それをやるって決めたら、もう体力が残ってようが残ってまいが、やるしかないっていうことになるから、
それがカジワの馬鹿力的な、そういうことになるってことか。
今回4択ですね。
もう体力回復方法を全部前提としてこなせたとしたら、一般的な。
あとは、トレーニング・ランニングの目標、変数として考えてみる。
で、仕事の面を次変数として考えてみる。
それぞれどっちか定数とした場合ですよ。
じゃあそれ全部超えた、もう全部こなしたいんだって思う自分なのか。
このどれかをとることで、すっきりするんじゃないですかね。
いやー、これ確かにそもそもの話だったね。
なんかこう、難しいですよね。
比較対象が、やっぱり人それぞれあって、変数しかないんで人って。
他人って全部変数じゃないですか。自分と全部違うんで。
いやー確かにそうだね。
だから、例えば、ハードな仕事の後にトレーニング・ランニングを、
週末までこなしてる人もいたりして、それを見たりして、
なんかそれが当たり前に自分もできるんじゃないかって思い込むと、
そこには当然キャパの違いとか、その見た人の思いの違いとか、置かれた環境も全部違うんで。
そうだよねー。
だから、自分というものを一回見つめ直すと、
なんかこう、悩みもなくあるべき姿に導かれるんじゃないですかね。
15:00
そういうことかー。
すげー話してるよ多分これ今。
すすすかー。
いやーでも本当そうだよね。だから、そもそもだから、この休みはお腹いっぱい食べたいマンさんが、
筋トレやランニングをそもそも金曜日にしなきゃいけないのかっていうところを、
まず問うてほしいし、
しなきゃいけないんであれば、
じゃあ仕事でクタクタにならないにはどうしたらいいのかっていうのを考えなきゃいけないし、
まあだから何の仕事をしてる時に疲労が溜まるのかっていうところをもう一回自分と向き合って考えてみようかね。
そういうのもいい。
いやありますよね。だって同じ仕事してんのに、
あのすげー怖い部長が隣で仕事してたらめっちゃ疲れるとかもあるし、
だから結局その自分誰かといると疲れるってなった場合、
その人から逃げるっていうのがもしかしたらクタクタにならない選択肢だったりもすると思うし、
まあ多分この質問者さんもあの全部捨てきれないから悩んでると思うんですよ。
そのキャパを増やしたいって思うと思うんで、
全部取りしたいからキャパを増やしたいっていう考えになるってことだよね。
でもその答えはもう一般的なものしかないんで、
例えば仮にコエンザイム飲むとか、ビタミンB1ちょっと多めに取るとか、
そういうことをやったって所詮小手先なんで、
ビタミン注射するとか、ニンニク注射するとか、
あるよね。
そういうのをやったって所詮それ小手先なんで、
もうほとんどもうやってないようなもんなんですね。
だったらやっぱ一般的に言われてる食事とか、
しっかり食べるですね、とかしっかり寝る、
あとしっかり体温めて回復させる、
っていうこの一般的なものしかもうないんで、
ってなったらあとはじゃあもうその後質問者さんがキャパをどうするかっていうのは
悩む時にはもう今みたいに整理してもらえばいいんですかね、
そのキャパ内でやるか、もう悩むことをやめて、
やれることだけやって、回復方法はやれることだけやって、
あとはカジバのバカ力で頑張る。
いやーこれは面白いね。
ちょっとなんかこうきついことでもあるけど、
確かにね、ちょっともしかしたらね、
この休みはお腹いっぱい食べたいマンさんは、
純粋にその体力の回復方法を教えてくださいっていう質問されたかもしれないけど、
まあ結論だからもう一般的なものしかないってことですね。
ないってことだよね。
で考え方を変えるとこういう悩みも出てこないかもしれないし、
コントロールする場所が体力回復方法じゃなくて、
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別のところにある可能性があるからそれはもう見直してもいいんじゃないかっていう提案になったってことだよね、今回ね。
そうですね。なんでこれを聞いても悩み続けちゃうかも、悩むっていうかそんな悩んでないかもしれないですけど、
まあまあね、気軽にくれたかもしれないけどね。
考えがこう結局はっきりしないかもしれないけどですね、だって結局ないんで。
はいはいはい。
でもまあそういうもんですよね人間って。
いやでも大事だよね、そもそものことを考えるのって僕も何かを見失ってる時にはすごく特に大事だと思ってて。
そうですよね。
なんで今これをやろうってこだわってんだろうみたいなとことかで突き詰めていくと、
実際待って、今はランニングよりも仕事にコミットした方が総合的にメンタルとか体調とかにいいわみたいな。
そういうことも実際あるし。
そうですよね。
今正直この仕事あんまり頑張る必要なくてちょっと後回しにしてもいいなと思ったらやっぱランニングに回すこともできるし。
なんか僕はそれを結局考えた時に落とし入れられたことがよくあって。
落とし入れられた?
自分の中に落とし込めた。
落としどころがあったってこと?
そうそうそう。
はいはいはい。
っていうのが、一回笹川さんが朝、朝走ると一日時間が余裕だし、
人生が走った朝早く起きた分だけ伸びるし、
もう思い残すことないから一日の中で行動に集中できるんだって言ってたんですよ。
僕が朝走る理由ですねそれはね。
でそれ僕も鵜呑みにして。
鵜呑みにして良かったんですか?
良いねと思って。
一日二日ちょっとトライしたんですね。
そしたらまあまあ僕のキャパ超えてて。
言ってしまえば一日二日しかできなかった。
なるほどだからそういうことね。
だからその時にどう考えたかっていうと、
うわあなんでできないんだ、でもやりたいなって思い続けて悩んだんじゃなくて、
すぐに僕はこれが僕のキャパなんだって思ったんですよ。
これが自分なんだって思ったから、そこで潔くそれをしっかり飲み込んで。
確かにそれは僕のやり方をこだわる必要ないですもんね。
もうしっかり昼とか夜空いた時間にもうトレーニングという時間を潰すという言い方をしたら潰して、
でもう残りの時間で生きれるようにやるだけやってるんで。
何が言いたいかというと回復方法がないからといって、
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でも全部こなしたいんだって悩むのもいいけど、
クタクタになってこの金曜日の夜はできないんだな自分はっていうその自分が、
分かってやるっていうのも。
受け入れるというか。
受け入れる。それが質問者さんなんだって思ったら結構楽なんですよね。
確かにそれはそうだよね。
でその中でできる範囲の結果を残せればいいと思うんで。
いや絶対そうだと思う。
しかもさっきの例で言うと、
単純に捉えると、
佐々木さんはキャパがないみたいに捉えちゃうかもしれないけど、
そういうわけではなくて、
まあそれでもいいんですよ。
そもそもどこでキャパを割り振ってるかでその人で違うから、
そもそもキャパの比べではないんだよね。
だって僕がストレス感じることに、
佐々木さんはストレス感じないこともあるし、
僕がストレス感じることに、
佐々木さんはストレス感じないこともあるし、
僕がストレス感じないことを、
佐々木さんはもう結構考えちゃうこともあると思うから、
だから実際キャパの比べというよりも、
どこに時間を投資してるか、
っていう話になってくると思うから、
だから別に人と比べる必要はないですよね。
そう、比べる必要がない。
そうだよね。
だから結局自分自身も今、キャパの話の時に、
仮に人と比べる必要はない。
だから結局自分自身も今、キャパの話の時に、
仮にですよ、
自分の方が佐々木さんよりキャパがないってなったとしても、
別にそれで良くて、
だってそれっていくら足掻いたって、
もう変わるもんじゃないし、
もし変えたいんであれば、
梶場の馬鹿力を出すしかないし、
そうだね。
もうだから、受け入れるっていうのがすごい大事ですよね。
自分の今持ってるものを。
いや大事ですね、本当に。
だってそれ以上に変えられるといったら、
梶場の馬鹿力しかないんですよ、人間は。
だから無理やり環境とか目標とかを変えて、
自分の行動も無理やり変えてしまうっていうことですよね。
そう。
ただ、いつも思うのは、
環境を変えるってすごい良いんですけど、
目標を変えたりとかっていうのは、
結構すごいこう、
これも僕小手先だと思ってて。
目標を変えるっていうのも小手先?
そう、っていうのも、
やっぱ人って直感的に思うものが全てだと思うんですよ、その人の。
だから直感的に思わなかったものは思ってももう無理だし。
確かに。
逆に直感的に思ったものっていうのは、
どれだけ思うなって言っても思っちゃうし。
思っちゃうよね。
そう。
なんでそれも受け入れるっていうのも、
いいのかなって思うんですね。
だけど、梶場の馬鹿力を出せないんだったら、
それがその人なんですよ。
だからいかに目標を変えて梶場の馬鹿力を出そうとしても出せないんで。
はいはいはい。
そう、だから勝手に出るものは出るし出ないものは出ないんで。
24:02
ということだね。
そう、だからあるがままの今の自分がこの結果を知った時点で明白になるんで。
そしたらもう自分のままでいていいんだっていうのはいいんじゃないですかね。
いや、今日これ哲学会になっちゃいましたね、完全に。
面白いですよね、こういうの。
いやでも多分いろんな事象、こういう具体的に、
休みはお腹いっぱい食べたいマンさんみたいな、
体力の回復方法みたいな相談をしてくださったんだけれども、
いろんな視点で見ると、
考えることが無限にあるというか、
そもそもこの質問者さんが仕事の後にトレーニングとかをするっていうのを
誰かがやってるから自分も比較して望んでるのか、
もしくは自分の中でどっちもただ得たいんだっていうことで
誰とも比較せず考えてるのかっていうのもありますしね。
確かにそれで全然答えとかも変わってくるかもしれないしね。
これはすごい内省というか自己分析の会に
なんかなりそうな気もするけど。
でもこうやって考えるのは面白いですね、やっぱり。
普段僕らラジオの場だけではなく、
普通にこういう会話ばっかりしてて、
自分たちはちょっと気持ち悪いのかなと思ってしまうこともありますけれども、
それが本能ってことだもんね、僕ら今のところね。
それも受け入れればいいし。
例えばこれ仮にちょっと最後になるんですけど、
仕事の後トレーニングとかランニングする気力がないんであれば
おそらく多分この項目はカジバの馬鹿児から多分もう出ないんですよ。
じゃあ筋トレランニングっていうところの目標を高めても
その筋トレランニングどうしてもできないってこと?
できないと思います。何でかっていうと、
新しい試みをして自分を目標でコントロールするっていうのもやってみた方がいいと思うんですけど、
なかなか変わらないんで。
そうだね、難しいね。
大会に出るとかですね、そういう期間を決めて迫ってくるようなものがあると
悩んでる間もないんで、やっぱり大会近づいてくると
仕事の後でもやらないと焦ってくるだろうし。
まあそうですよね。
でもそういう時って、できないんです、多分とか言ってないんですよ。
気力がないとか言わずにもう多分やってるんで。
悩む暇もないみたいなね。
そう、悩む暇も多分もうないんですよ、そういう時って。
確かにな、確かにな。
なんで、悩まないようになるような目標を設定するっていうのも確かにはあるかもしれないですね、さっきの。
ああ、なるほどね。
ささかさんが言ってた。
27:01
そっかそっかそっか。
まあ難しいですね。
まあ本当にどういう、まあ人それぞれですからね、その筋トレとかランニングにどう接するかっていうのは
やっぱりあるタイミングではゴリゴリやってる方がいいんじゃないかって思っちゃうかもしれないけど
いやでもそれって本当に自分の生活スタイルに合ってなかったらただ不幸になるだけだし
そういう全体でこうね、物事を考えていただくと
自分がどれだけ筋トレランニングに力を注げるのかっていうところもね、見えてくるかもしれないので。
あれですね、多分他の人にこういう質問したらゴリゴリにちょっと新しい知見の回復方法を提示してくると思うんですよ。
例えばビタミンB1を飲めとか、ブロッコリー食べろとかですね。
そういうのも言うとやっぱりキャッチーっていうか
キャッチーだよね
そうそう、おおって思うじゃないですか
それもあるんだ、やってみようみたいな、気軽にやってみようみたいなね
だからなんだメンタルばっか言って、なんか考え方だとか言ってるのはって思うかもしれないんですけど
じゃあそのキャッチーなものを提示した人のやつを捉えしても、多分そう劇的に効果って出ないからその先の考え方を言っててですね
そうだよね、結局それも小手先だから
もうやっぱり医学的にそれはそこまで効果が出るものじゃないんで
例えばアリナミン飲んだから、あるじゃないですかアリナミン疲れたとか言って
疲れにはアリナミンとかね
リポビタンD飲んだから、劇的に動くようになったのはまあないんで
まあないですね
だから医学的にも証明なんていうか考えてもやっぱりそこって
人が異常な行動をしてる時って考え方とか掲げてるものが異常に違うんで
やっぱりそこかなって一周回って思いますよね
医学的知見とかそういうのを含めて全体的に見た結果もメンタルというかね
そういう考え方っていうのが一番根本的にあるというか
そうです
っていう結論を出したってことですよね
結局だからもう病気以外はだいたい考え方次第ですよ
だって病気って自分がどうしようもなくなっちゃうし
そうだね
そこはしっかり医学に頼ってできるだけの努力をするしかなくて
そうですねそこはね
それ以外はもうあとは全部小手先だと思うんで
はい
もうあとは精神論ですよね
いや確かに
まあちょっといい答えなのか悪い答えなのかわかんないですけど
まあまあまあでも私たちはこういうね
30:00
そうですね
考え方で生きてますっていうところも伝えられたんじゃないですかね
確かに一つの持論じゃないけど意見としてですね
いや僕そうちょっと個人的に気になってる話題があって
この質問者さんからご質問もらって
今後ちょっと西国さんと話し合いたいなって思う話題が一個あって
これは全然今度でいいんですけど
私はそのそもそも持久力がついたわけじゃないですか
マラソンを始めて
その持久力っていうのが
仕事の持久力にもつながるのかどうかってところを
ちょっと一回議論してみたいなっていうのは今日思いましたね
なるほど
なんかこう科学的に見た時と
そのメンタル的な判断をした時のその2つの視点で
ちょっと話してみるとどうなるんだろうっていうところで
そうですね
まあこれちょっとね実現するかはわからないですけど
そうですね近いうちこれちょっと話題として
そうふとちょっと思ったんで
もし今度ねちょっとライブやる時にでも
そうですねちょっと話してみて
いいですね
そういうのでもいいかなと思ったんで
ちょっとね最後ちょろっとした提案でしたけどもね
はい
じゃあ今回ね休みはお腹いっぱい食べたいまんさん
お便りいただきありがとうございました
ありがとうございます
こんな感じで常時ね便り募集しておりますので
概要欄にURL貼っておりますので
ぜひねどしどしと送ってください
お願いします
あとツイッターのリンクも貼ってますので
ツイッターの方がやり取りしやすいよって方は
ツイッターでねメッセージいただいても
それにお答えしていきたいと思いますので
はい
都合のいいやり方でコンタクト送ってきてください
よろしくお願いします
お願いします
あとですね私たちは薬トレラボ筋トレパックっていう
筋トレ用のサプリメントだったり骨メイクですね
骨にいいサプリメント
あとはマグネシウム単品でサプリメントも売ってますので
そちらAmazonの方でね全部販売しておりますので
概要欄の方チェックしてください
よろしくお願いします
お願いします
福岡以外にお住まいの方は
オンラインパーソナルやってますので
気になる方は概要欄の方チェックお願いします
はいお願いします
じゃあねこんな感じで毎週2回配信しております薬トレラボです
今日はねこんな感じでお開きにしたいと思います
はい
ではまた次回の薬トレラボでお会いしましょう
さようなら
さようなら