ポッドキャストの開始と初期の経験
薬学生の空きコマ、日々と未来を照らすラジオ。この番組は、勉強に、バイトに、研究に、忙しい薬学生へ、癒やしと刺激をお届けするべく、現役薬学生が日替わりでトークを展開するニッチでディープなPodcastです。
はい、今日は特別回ということで、LISTENさんのアドベントカレンダーのために、収録しています。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
私は全く現役薬学生ではなく、番組に初登場させていただいておりますが、この薬学生の空きコマをプロデュースさせていただいています。伊藤と言います。よろしくお願いします。
はい、皆さんいつもありがとうございます。MCしてもらって。
月曜日組の海原と、金曜日組の小室さんけんくんが、こうやって一堂に会して収録するのは初めてじゃないですか。
初めてですね。
超新鮮です。
すごい楽しいんだけど、どうですか?普段お互いのやつ聞いたりしてるのかな?
してますしてます。
ちょっとあれですよ、お互いにフィードバックじゃないですけど。
今日の趣旨はですね、せっかくこのアドベントカレンダーという素敵な企画をLISTENさんが立ち上げてくれたので、ちょうど空きコマ始まって半年ぐらい経ったから、やってみてどうですかみたいな。
みんなフォトキャストやるのは初めてだったと思うんで、率直にこの半年間の感想だったりとか、自分の中とか周りとかで起きた変化みたいなところがザックバランに話せたらいいなと思ってたりします。
最初のお題としてね、この半年間やってみてどうですかみたいなところからみんな回してきたかなと思ったりするんですけど、月曜チームからいこうかな。
海原ちゃんからどうですか。
昨日実は、今収録してる昨日をちょうどその通常回の月曜日の回の収録をしたんですけど、なんかもう20回ぐらい収録とかやってるんだって思って、
なんかなっちゃったかと思う。あっという間だったよねって話をめちゃめちゃしていて、すごい早かったなって思ってます、とても。
なんか最初ウイウイしかったところから、今やもはやなんかめっちゃ慣れた感じで喋ってるもんね。
そんなことはないですけど。
私個人的には、結構喋るのそんなに得意なほうじゃなかったんですけど、
え?普通に喋るの?普通にそんな風に見えない。
ラジオとか始めてから喋るのとかそんな緊張しなくなって、今実習とかでコミュニケーションの実習とかあるんですけど、
自分が役剤師の役になって、他の人に患者さんの役をやってもらって副役指導の練習とかもするんですけど、
そういうのも結構スムーズにコミュニケーション取れるようになって、
あ、それすごい繋がってるなっていう感じがします。
すごいじゃーん。
めっちゃいいコメントですね。
参加者たちの成長と変化
音声配信をするとこんなことにも役に立つんだ。
わかります。
すごい。
うみははどうですか?うみはもともと自分一人でもラジオやってますよね。
そうですね。やってますけど、でもやっぱり一人でやってると、
私もともとめちゃくちゃ早口で、今もだいぶ早口だなって思ってるんですけど、
やっぱり相手のペースに合わせて話すってめっちゃ大事だなって思ってて、
一人で話してると、どんどん早口になっちゃうんですよ。
なお、誰も止めてくれる人がいないというか、一人で喋ってるだけになっちゃって。
なので、相手がいるラジオってすごい、相手にどう伝わるんだろうっていうのを、
ずっと考えながら話すことができるので、
それってすごい貴重な機会だなって思ってて、
それが結構自分の私生活の中でも役に立ってるなって思いますね。
普通に友達と勉強、今国家試験に向けて勉強してるんですけど、
どうやって勉強を教えたらいいとか、その伝え方みたいなところにすごい役立ってるなって思います。
とても。
じゃあやっぱり学生がやることに意義がすごくあるっていうことが今わかりましたが、
とても。
嬉しい。
じゃあ金曜チームいってみよう。
こむさん、けんくんはどうですか?
そうですね、結構僕はもともとラジオとか聞くの結構好きで、
ポッドキャスターとかも普段は聞く側だったんですけど、
普段金曜日ってゲストを呼んで話してるんですけど、
そうだね。
なんか純粋に結構難しいなっていう、思いつつもすごい楽しいなっていうのが毎回、
僕たちもそうですね、20回くらい続けてきたんですけど、そういう感想で、
なんか結構他の番組を見たときに、
なんだろうな、こういう感じで話してるのかとか、
なんか普段から聞く線だったものがなんか話してみると、
別の観点で他の番組を聞くようになったみたいなところは、
なんかすごい面白い面白い一面というか楽しかったなっていうのが、
今の率直な感想になりますね。
いいですね、やっぱ立場が変わるとね、見るポイント変わったりしますよね。
いいですね。
けんくんはどうですか?
僕はまだ慣れないですね、
言葉だけで伝えるってすごく難しいなっていうふうに感じて、
収録はこういうふうにズームでつないでやっているんですけど、
相手の表情が見える分伝わってるだろうって思ってしまって、
でもいざ自分のラジオを聞いてみると、
全然テンション感とか伝わってないなっていうのが反省することが多いので、
そこはやっぱり難しさを感じてますね。
ただその中でも成長は自分なりに感じている部分もあって、
それはなっちょが言ってたように、日々の生活だったりに生きてるなっていうのは実感してます。
あれですよね、この間の収録でもありましたけど、
一番最初は夢ですみたいに言ってたねっぱしに、
もう半年かけてなっちゃったわけだし、
そうですね。
その中で何か生きたりするんですか?
ねっぱしってお客さんと会話したりしますよね?
会話しますね。
最初はねっぱを始める前に自己紹介とか、あと注意点とかの話をするんですけど、
そこでもやっぱり伝え方っていうのは、
ポッドキャストやってた分うまく伝えられてるのかなっていうふうには感じてます。
伝えることの技術だったり抵抗感が減るってね、
苦手意識なくなるみたいなところに役立ってるみたいで、
私も嬉しいなと思っています。
未来への期待とつながり
今、自分の中に起きた変化みたいなことについて語ってくれたんですけど、
どうですか?実際やってみて、友達が聞いてくれたよとか、
周りに何か言われたよとかってあったりします?
私結構言われるかもしれないです。
周りの子が結構聞いてくれる子が多くて、
すごい!いいね。めっちゃいい。
休みの日とかも、なっちょが近くにいるように感じて嬉しいみたいな。
すごい!いい友達すぎる。
それ聞いてすごい嬉しいなって思います。
なっちょが、私最近これやってるんだって伝えてるってことだよね?
そうです。伝えてます。ぜひ聞いてみてねって言うと、みんな聞いてくれます。
すごい!めっちゃいい。
ありがとう。
素敵、素敵。
うみはんはどうですか?
私も自分の名刺と一緒に、いつも名刺入りに、
そうだそうだ、ステッカー。
学生の空きコマステッカーを入れておいて、
絶対一緒に配るようにしてるんですけど、
もう研究室とかは、絶対にその研究室の人が通るところに、
ステッカーと、今こういうのやってますみたいな。
え、置いてあるの?
置いてるよ。置いてあります。
研究室の人には全員配ってあるんですけど、もちろん。
でも割と聞いてくれてる子も結構研究室の中だといて、
すごい良いですって言ってくださいます。
後輩とか。
やっぱね、ポッドキャストって、そういう地道な布教活動っていうか、
が一番効く媒体なんですよね。
バズるみたいなのがあんまない世界なので、
口コメ口コメなんで、やっぱMCから伝えてもらうが一番いいと思うんで、
ありがとうございます。いいね。
反応があると嬉しいよね。
金曜日チームはどうですか?
僕たちも友達とかには聞いてもらったりはしてて、
ゲストでうっちーさんっていう、これから配信される方が、
唯一外からの役在室の方でコラボさせていただいたんですけど、
その方からの意見とかは、
その方が役学生の時にこういう番組あったらよかったなっていう、
率直なこういう意見をいただいたことはすごい嬉しかったですし、
番組続けててよかったなっていう励みにはすごいなったのが感想になりますね。
そうでしたね。
私もうっちーさんとの顔合わせには同席させてもらったんですけど、
本当にこの番組あったら僕学生の時あんなに悩まなかったかもしれないなみたいに、
本当に真に迫る感じで言ってくださって、私もすごい嬉しかったです。
けん君はどうですか?
そうですね、僕も友人に聞いてもらったりしてるのと、
実際にゲストに出ていただいた役学生が友人だったりして、
何か僕らこむ君と2人でだけじゃなくて、
そういったゲストの友人も交えて番組を作っていくっていうのがすごく楽しいなっていう風な印象ですね。
めっちゃいいですね。
広がっていく感じがいいですよね。
閉じて喋ってるようで広がっていくのがポッドキャストの良さだなと思っていて、嬉しいです。
ちなみになんですけど、うみはとこむさんはM2と6年生みたいなところもあって、
実は卒業が控えてるんですよね。
そうですね、実は。
現役役学生の番組なので、そうなると、
留年してもらおうかなという気持ちは若干…
残ったほうがいいですかね、やっぱり。
若干のお人によぎるんですけど、どうですか、留年はしないとして。
そうですね、ラジオだけ留年したいなみたいな。
でもあれよね、私がもともとこの番組を立ち上げるときに思ってたのは、
薬味ラボスクールっていうところが元になってるじゃないですか。
薬味ラボスクールっていうところで自分と向き合ったり、こういうふうに行動していきたいみたいなのを持った上で、
この番組に積極的に自分はこれをやりたいっていうところで関わってもらって、
卒業した後も聞いてほしいし、この番組はね。
後輩たちもこういうことやってるんだなっていうふうに聞いてほしいし、
今までみたいにフィードバックもらったりとか、あとゲストに来てもらったりとかしながら、
卒業した後もつながっていけるものの媒体になったらいいなと思っていて、
2人が卒業するのは寂しいなとは思う一方で、
その経験を得て卒業して社会人になったことをまたこっちに持ち帰ってきて、
後輩たちにまた種をまいていってくれたらすごく嬉しいなって思ってるので、
3月末できっと番組自体は卒業になるんだろうなと思うんですけど、
これからも引き続きよろしくお願いしますな気持ちがたくさんあるんで、
ぜひぜひつながってもらえたらなと思います。
ずっと関わります。
本当にやった。めっちゃ嬉しい。
じゃあちょっとそんなあれですね、これからあと、
だから今収録してるのが12月ですけど、
あと3ヶ月くらい一応空きコマとしてお二人は続けてもらえるし、
私はけんくんとなっちゃうので、まだ前を続けてほしいなっていう気持ちがいっぱいある。
後輩たちも新しく入ってきて、またMCやりたいっていう子たちもいるので、
またペアを組み直してやれたらなみたいに思ってるんですけど、
ポッドキャストの成長
その未来はね、未来の長さは人によって違うかもしれないけど、
この後の時間、こんな風にこの番組やっていきたいなみたいなのがあったら、
ちょっとそれをいただいて特別会を締めていきたいなと思ってるんですけど、
いつも月曜チームから言っちゃうんで、金曜チームから言いたいと思いますが、どうでしょうか、こっからの話。
この後ってことですよね、結構聞いてくれた友達から、
普段僕大学ではすごく大人しい、外でも大人しいんですけど、
あまりこういう一面を知られてなかったので、聞いてもらって、
意外とお前頑張ってるんだなみたいな。
それで、よかったよっていうのが、僕らのテーマである背中を押すっていうことを少しでもできたのかなっていうのが実感としてありまして、
そこをもっともっとこのポッドキャストを通じて、背中を押される役学生を増やしたいなっていう思いがあるので、
広げるとともに僕らもしっかりとメッセージ性を持って発信できたらなというふうには思ってます。
素敵、ありがとうございます。
コムさんはどうですか。
僕も伊藤さんさっきおっしゃってたように、残り3月までみたいなところになってしまうんですけど、
ここの6月あたりから始めてきて、結構いろいろと試行錯誤してきたなっていうふうに思ってて、
同じメンバーの方からフィードバックいただいたりとか、ゲストの方から番組のところでフィードバックいただいたり、
こういうラジオが僕たちだけじゃなくて、その次も続くように、これから残りの期間3ヶ月くらいになるんですけれども、
いろいろと試行錯誤しながら、自分たちが学んできたことを後々の番組をやっていく子たちに引き継いでいけたらなという思いがあるんですけれども、
そういう思いもありつつ、まずはこれの3ヶ月間は僕自身も番組自体楽しんで、残りの収録を望んでいこうかなというのが抱負になってます。
ありがとうございます。走り切ってください。
じゃあ月曜チームお願いします。
さっきも言ったんですけど、やっぱりポッドキャストの内容がすごい私の中で成長につながったなっていうのを感じていて、
でも今まで話してたのって結構自分たちが話したいことを話してることが多かったので、
今聞いてくださってる方がどういうことを聞きたいのかなっていうのをもうちょっと考えたり、もしくは聞き出せたりしたら、
その内容に沿って今後は話していきたいなっていうのが今の気持ちです。
そうですね。ご意見とかご質問とかもらえると、この方向だみたいなのがわかるから嬉しいよね。
はい。
なのでこれ聞いてる方がいらっしゃったら、ぜひフォームとかでお伝えいただけたら嬉しいです。
お願いします。
はい。
じゃあ最後私ですかね。
はい。
さっきあと3ヶ月って話で卒業ってだと思うんですけど、ラジオだけじゃなくてもう学生が終わるんだなって。
そうね。確かに。
そうなんですよ。
なんかもう学生が終わるってこのリアルな今だけの学生生活みたいなのを音声として届けられるのもあと3ヶ月なんだなって思って、
なんかポッドキャストってずっとアーカイブが残ってるのがすごいいいところだなって思っていて、
それこそこのまま残り続けたらの話なんですけど、
私がもう社会人何年目とかになってもこのラジオのアーカイブをもう一回聞くと、
当時学生だった頃の自分が何喋ってるかとか聞けるんだなって思って、
それが今後の私が社会人になった時の宣伝にも使おうかなって思うんですけど、
社会人になってからこういうラジオがあって今も続いてるんだよみたいなのが宣伝できたらいいなって思うんですけど、
本当に将来自分が社会人になってからこのラジオを聞いた時にも後悔がないようにというか悔いがないように、
今の役学生のリアルみたいなのを生の声で残せたらいいのかなっていうのをすごい思いました。
今後の展望
さっきの卒業の話を聞きながら、そんな感じですかね。
めっちゃ素敵、ありがとうございます。
本当そうよね、この生の感情を残せるのはあと3ヶ月だし、
秋駒ずっと続いていくような番組に成長させたいなってあるんですけど、
この月曜日のお二方、金曜日のお二方、この4人が一期生みたいなことじゃないですか、要は。
本当にありがたいなと思ったし、
今日この場でこの4人で話せたこと自体がすごい大事な思い出になるような日が勝手にしておりまして、
私はちょっとみんなの話を聞いて胸圧になっている次第です。
引き続き、卒業もある方もいらっしゃるかもですけど、
引き続きぜひぜひこの発展にお力添えいただければなと思います。
私も実は番組をプロデュースするみたいな経験が実はこれ初めてでして、
本当にいろいろ学ばせてもらったなと思っています。
企画を作るところのフィードバックとか、
そのあたりはまだできるかなみたいなところもあったんですけど、
やっぱりやっていく間にいろいろ関わってくれてる学生さんってMCだけじゃなくてたくさん、
実はたくさんいて倍以上のメンバーが関わってるんですけど、
その方々と一緒に一つの番組として成長させる機会をもらえたことが、
私自身もすごい成長の過程になってるなと思ってるんで、
本当に感謝感謝というところです。
そしてですね、このアドベントカレンダーという素敵な企画をくださったリッスンさんにも感謝なんですけど、
このリッスンさんのアドベントカレンダー、次の配信日がね、
ポイズンレディのスミレコさんという方が次かなと思うんですけど、
実はこの空きコマのですね、編集をここ最近1ヶ月、2ヶ月前くらいから関わってくださっている方が、
次の日の配信になってまして、
そんなホットキャスト界隈のつながりもできてすごく嬉しいなと思っております。
是非これからもですね、いろんな番組とコラボさせていただいたりしながらですね、
この空きコマ成長できればなと思ってますので、
引き続きどうぞよろしくお願いします。
はい、ということでですね、今回特別回というところで、
普段の空きコマとは違う収録になりましたが、
月曜日と金曜日とMCに来てもらって、
すごい楽しい時間を過ごすことができました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
ここまでお聞きいただきありがとうございました。
番組への感想は、
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とても励みになります。
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役学生の空きコマ日々と未来を照らすラジオは、
各週月曜・金曜の朝6時に更新されます。
月曜日は大人になりたい私たちの声日記。
金曜日は挑戦した役学生の背中を押すラジオを配信中。
ぜひ聴いてみてください。
ここまでのお相手は、
うみはと、
なっちょと、
こむと、
けん、
と、伊藤でした。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
