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フリーライターのよりどころラジオ第60回始まります。選手社の伊藤健三です。
ライターの斉藤美知子です。
この番組では、ライティング業界に魅力を私たちが仕事やライフスタイルにまつわるトークをお届けします。
執筆の合間に聞きたくなるラジオをコンセプトに、毎週金曜日YouTube、Spotify、各種Podcastアプリで配信中です。
斉藤さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
配信されるのが12月31日ということで、本当に最後の最後ですね。
年の瀬だね、本当に。
こんなタイミングで聞く人いるのかっていう日に配信しますけどね。
年末年始で時間がある方は聞いていただければなって感じですね。
来年もよろしくというのと、聞くタイミングによっては明けましておめでとうって感じですかね。
そうですね、本当に2021年も皆さん聞いてくださってありがとうございました。
来年もぜひぜひよろしくお願いします。
今あれなんですよ、年末年始ということで、僕はもう仕事休みに入ってるんですけど、
そうすると保育園が休みで、なおかつ妻がまだ仕事収まってないんですよ。
あ、そうなんですね。
今日29、撮ってる29なんですけど、ここから2日間ぐらい30まであるらしくて。
明日までみたいな感じかな。
そう、1日中今子供と遊び続けてもうヘトヘトな。
でもいい機会かもしれないですよ、普段なかなかないからね。
そうそうそうそう、なかなかハードな1日をこなして今日もやっています。
さて、あれなんですよ、投稿来ております。ありがとうございます。
ありがとうございます。
最近いっぱい来て嬉しいですね。
いいペースですね。
今日もこれを取り上げていきたいと思います。
お名前、特命です。
ご質問を読ませていただきます。
ラジオの収録方法について質問です。
収録にはどのような機材を使っていますか?
また、トークの内容は事前にどのくらい準備しているのですか?
という質問です。ありがとうございます。
はい、ありがとうございます。
収録に関する話ですね。
新しい切り口の舞台を知りたいみたいな。
他の人の収録とか、うちにすごい興味あるんで。
確かにね。
今日は我々答える側であるんですけど、確かにこういう質問はね、
僕も同じような興味を抱くなというふうに感じています。
さてさて、どこかにしようかな。
単純にどういう機材、ツール、ハードウェアからソフトウェアまで含めて、
どんなふうに取っているかという話を少ししようかなと。
環境というかね、収録環境というか。
まず、根本的にこちらにはズームですよね。
ズームを使ってオンラインで会話をして、
今この映像をね、我々顔が映ってて喋ってまして、
これを今録音して、録画かある意味録画しているのかな。
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レコードかレコーディングしてて、
終わった後にその音声だけを抜き出して、
ラジオをコンテンツ化するという感じですね。
そうですね。
我々マイクを使って喋ってますね。
そうですね。使っているPC自体は普通のPCですね。
そうですね。通常PCです。
普段の作業で使っているPCですね。
マイクがだからね。
僕はなんかね、シュアーっていうやつ。
でも1万5千円くらいのやつかな。
ブロードキャスト用みたいなのをたまたま個人的に持ってたんで、
それを使ってます。
このマイクはあれなんですよ。
僕がライター講座の講義動画のナレーションを入れてるんですけど、
このマイクでやってます。
ああ、そうそう。中の人をやってるんだよね。
そうそう。
会場さんはどんなマイク使ってる?
これは本当に大したことないじゃないですけど、
もともとカラオケ用のマイクなのかな。
ソニーの普通に手に持てるようなマイクをスタンドに挿してるっていう感じで、
パートナーが持ってたんだよね。
俺も持ってる気がするんですよ。
Amazonとかですごく評価高いやつなんですよ。Amazonかわからないけど。
そうなんだ。
定番マイクみたいな。
ゲーム配信とかをしてる人でこれを使ってる人も結構多いみたいです。
意外とだから、われわれイヤホンのマイクとかではなく、
ちゃんと収録用のマイクを用意してるっていうのが意外と頑張ってますよね。
そこがポイントなのかな。
音質は可能な限り良くしたいなって思ってまして。
あとは何だろうね。
準備みたいな話?
機材か。
編集とかは?
編集は、細かい話すると、
収録が終わったら音声データをZoomのレコーディングデータから抜き出しまして、
それをMacのアプリなんですけど、
Logic Proという楽曲編集ソフトですね。
Logic Proとしか言えないわ。
Logic Proに入れて、
音をいじって聞きやすい形にいじって、
いらない部分を削ったりして、音声をはめたりして、
音源として編集しますと。
一応YouTubeにアップするためには動画が出ないといけないので、
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別途サムネイルをPowerPointで作って、
サムネイルと音声をFinal Cut Proというツールで、
これは動画編集ソフトですね。
サムネイルを入れて、音声を入れて、動画という形にして書き出すと。
それをアップロードするという感じですね。
ざっくり言うと。
そこが専門的な話だね。
編集作業でして、続いてトーク内容ですね。
トーク内容はどれくらい準備しているのか。
準備か、はいはいはい。
どれくらいですか、割合というと。
要はどのくらいアドリブでやっているかって話ですよね。
そういうことか。
前提としてというか、このラジオを聞いていただいている方は分かると思うんですけど、
だいたい話は前半と後半に分かれているんですよね。
前半は、前半というか3分の1ぐらいは、
だいたい雑談パート的な感じで、
そこは直前に、主に直前に何かあります?みたいなことをお互いに話して、
じゃあ私話しますぐらいで、中身はほとんど話さないよね。
そうですね。
それか、あとは今回みたいに投稿いただいたら、
投稿を前半でご紹介できるよねっていう感じですよね。
そうですね。
たぶん気になるのは後半だよね。
そうそう、後半どうなってます?
私、だからこの収録が終わってもレコーディングを切った後に、
じゃあ次のネタ決めるかとか言って、
どうだろうな、時間的に20分、早ければすぐ決まるけど、
10分か30分、
ストックしておくこともあるよね、ネタをね。
そうですね。
先2回か3回ぐらいまで決めておいて、
大体話す中身、こういうこと話せそうだよねっていう程度しか決めないです。
台本は最初と最後のアナウンス以外はないですよね。
ないですね、確かに。
我々こうネタ出しみたいな、プレスト的なネタ出し、
ザックバランの、こんなネタどう、こんなネタどう、
メモ書きシートみたいなの作って、
特に斎藤さん最近よく書いていただいてるんですけど、
別にネタになるかわからない。
そう、ただのアイディアベースでバーって書いて、
それ見ながら、これ良くない、これ良くないっつって、ボンボンボンボン。
でもやっぱタイトルだけ決める感じですね、ざっくりとね。
タイトル決めてるね、そうだそうだ。
タイトル、テーマね、タイトル、テーマだけ決めて、
あとはほぼフリースタイルですね。
その場で思いつくでしょみたいな感じで。
そうそうそうそうそうですね。
あとは何だろうな、準備、準備に関係するかわからないですけど、
時間は一応ざっくりと何分とかは決めてるよね。
一応ね。
一応最初、当初20分ぐらい始まってたんですよね、確か。
ちょっと覚えてないですけど、20分前後。
そうそうそう、そうだった。
でもこれってね、気づくとね、大体30分ぐらいいくんですよね。
そうなんですよ。
だから最近は、だいたい取り始める時間があって、それにプラス20分して、
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じゃあこれを終了の目安としましょうと話してるんですよね。
で、だいたいそこから5分ぐらい伸びて、最終的に25分になるっていうのを我々の基準にしてますよね。
だいたい25分ぐらいっていうね。
我々的には20分で終わらせようとしてるんですけど、結果25分になるというところで安定してるというね。
そうですね。
っていうところですかね。
だから準備、内容の準備じゃないですけど、だから事前の準備っていう意味で言うと、
でもあんまり音のチェックとかも簡単にしかやってないよね、取る直前の。
してないっすよね。
聞こえて回すみたいな。
聞こえ回すみたいな。
そうそうそう。
くらいですよね。
で、わりとこう若干たまにトラブルこともありますもんね。
なんか、音入ってないっす今みたいなのとかね。
あーそうそうそうそう。
サイトさん、毎回入ってないっすよとかね。音量超小さいっすよとかね。
そうそう、今日そうだったね。
それもまあ、ほんと数分でね。
最初の2、3分で終わっちゃうよね、ほんとにね。
でも、はい。
で、一応、すでにもう前回の段1個前の収録後にね、次回の方針が固まってるんだよね。
わりと時間になったら入ったーとって感じでね。
我々も結構慣れてきてるからね。
すごい雑な打ち合わせでなんとかなっちゃってますよね。
うん、そうね。
まあね、でもなんだかんだもうね、1年以上続いてるんですね、このラジオね。
慣れたね、慣れたよ。何でも来いと思うんですよ。
一応、僕は常に投稿が来なかった場合のことを想定して、
フリートークを5、6個くらいなんとか1週間のうちに貯めて、どれが使えるかなみたいなね。
わかるわかる。スマホの付箋アプリにメモしてるわ、私。
そうそうそう。
もう結構、賞味期限切れたネタはどんどんもう使われずに今流れてきてるんですね。
そんなとこですかね。
そうですね。
答えになったかな、これで。
これね、ほんと他の人が俺気になるんだよ、正直言うと。
他の人っていうか、他のラジオとかやられてる方はどのくらい、
なんだろ、放送作家とかいるのかみたいなね。
はー、そうね。
俺らはいないですけど。
そうそう。
気になるよなと。
そうですね、もし何かねえながそういう、
いや、自分はこうやってるよみたいなのがあったら投稿とかね、またコメントとかしてくれると嬉しいですね。
はい、ありがとうございます。今回も投稿ありがとうございます。
いつでも皆さんお待ちしてますのでよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
さてさて、じゃあ今回ね後半入りましょうか、本題の方にね。
そうですね、本題ですね。
はい、今回テーマ持ってまいりました題しまして、
悩みがあったら誰に相談してる?と。そんな内容ですね。
それはなんて言ったらいいんだ。ちょっと斎藤さん頼みます。
えー、なんて言う、なんかそうですね、仕事にしても、
ちょっと仕事なのかプライベートなのかちょっと境目が曖昧なものにして、
割とばっくりした悩みですよね。
ばっくりした悩み事があった時に、誰に相談するのっていう話なんですけど、
なんでこのテーマになったかというと、
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例えばフリーライターの人とか、あとは副業でもライターやってる方とかって、
その身近にもしかすると相談できる人いるのかなみたいな、
ちょっと疑問があったりもするんですね。
会社だと、なんか隣の先輩に聞くとかさ、
同期に聞くとか、師匠師に聞くとかあると思うんですけど、
一人で普段は仕事をしててとか、
そしたらその仕事の悩みとちょっとプライベートなのか、
キャリア感とかさ、どう生きていくのかみたいなのと繋がってくると、
そういうばっくりした悩みってどうやって相談されてるのかなっていうのはちょっと、
確かに。
直続の上司とかがいるわけでもないしね、
完全な同期ってやつがいるわけでもないしね、
そうなるとちょっとね、誰に何をどう聞きゃいいのかってなりそうだなとは、確かに。
そうそう。
で、しかもお友達に相談するにしても、
なんかそれこそこのラジオでよく言ってるけど、
掴みどころのない職種じゃないですか、ライターって。
そうですね。
なんか相談しにくかったりするとかもあるのかなとか、
そういう話をちょっと持ってきました。
本当同じ境遇じゃないと相談しづけるんですね。
本当に同じじゃないと、みたいな話をしていこうかなと。
あと、じゃあまず早速、斉藤さん、
なんかこう思い当たる人はいます?
これだったらこういう人に聞くとかそういう。
ああ、あるある。
それは、それこそ、
どこでフリーライターが相談できる人を見つけるかみたいな話でもあると思うんですよね、こんな話って。
結論から言うと、私はけんぞうさんが所属している株式会社ヨスカっていう編集プロダクションのメンバー、
一緒にパートナー編集者っていう形なんですけど、
業務委託で編集やってる人たちが割と、
それやっぱり相談しやすい、
チャットワークで常につながってたりとか、
あとはLINEもやってたりするので、
主に仕事のこととか、仕事の延長ぐらいのところまでのバックレースな相談を割とするかもしれないですね。
それは本当に助かって、
私がたまたま駆け出しの頃にヨスカに拾ってもらったので、
なんかその、なので助かったみたい。
駆け出しの頃って一番悩み事多くないですか?
そうですね、しかも周りに助けてくれる人もあんまりいないし、結構つらいですよね、本来ね。
とかもあったりとか、あとは私がたまたまヨスカに上位というかしたときの、
たまたま私とだいたいライター歴が近いライターさん、ライター仲間、編集者仲間が結構いたんで。
だからちょっとこういうの悩んでるんだよね、わかるわかるみたいな話もできたので、めちゃくちゃ助かってるなと思います。
なるほど、それじゃあ相談相手ってのは、なんかその同じ境遇ってのもあるだろうけど、
単純にその人として仲良しってとこもあるんですか、それは。
大平 ああ、それはそうですね、もちろんもちろん。
なるほど、じゃあ結構こう、ビジネスライクな関係というよりは普通にお友達的なよう、
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だいぶ強いのかな、きっと。
大平 確かに確かに、そうですね、そうやって見ると、そうですね、お友達かもしれないです、みんな。
多分そうですよね、なんか見た感じね、ちょっとわかんないですけど詳しくは。
大平 そうそうそうそう。
はいはい。
大平 そうですね。
それ確かにね、ちょっとね、幸運かもしれないですね、それをね。
大平 幸運が良かったんだと思います、そうですね。でも私自身は、だからあとはそうだな、それが主に駆け出し時代のことで、
今は、今もそのね、ヨスカの仲間とかに相談することはあるんですけど、今結構あるのが、パートナーが結構同業なんですよ。
どっちかっていうと紙バディ隊の、なんですけど、でも編集者、記者なので、なんか割とちょっと違う視点だけど、ちょっと近しい、わかってくれるっていうのもあって、
なんか、やっぱ一番身近な存在ってこともあって。
ほうほうほう。
大平 さっきも相談してました。
いいですね、それ。すごい良い環境ですね、本当に。素敵な環境だなと今。
大平 ちょっとね、そうなんですよね。さっきもご飯食べながら、ちょっとどうしようかなみたいな、来年どういう風な仕事の、どうしようみたいなことばっくりと話してた。
素敵。たまにこう、今ズームで、たまに後ろにチロって映ってるのかと思って。
大平 ちょっとね。
素敵ですね。
大平 そんな感じですね。でも、けんとうさんもあれですよね、だってフリー時代もあったし、今もだって在宅だから誰に相談するとかっていうのもなかったんですよね。
けんとう そう、なんかね、俺もこれについて考えたんですけど、たぶんね、僕根本的にこれ僕のすごい欠点なんですけど、相談とかすると苦手というかあんましないタイプで。
大平 あーでもいますよね、それ欠点というか。
けんとう あんま頼るのが下手なのかなっていうのもあって、いろんな解釈がもちろんあるんですけど、何かこう課題感があったとしても、たぶんね、自分で考えることが多くて。
大平 あー。
けんとう 考えても無駄だったらもう考えないし、なんか考えた上で他の人のヘルプを、ヘルプというか知恵、アイデアが欲しいなと思ったら、毎日こう困ってます助けてくれっていう言い方じゃなくて、こういう時ってどうしてますみたいな質問になってる気がしますね。
大平 あーでも。
けんとう あんま弱さをさらけ出すのがニュースというかね。
大平 あははは。
けんとう あんまこう悩んでるとか言ってじゃない感じでいきますね。
大平 あーでも確かにその今の悩みっていうのも、それこそグラデーションというかあるかもね。私自身もそのヨスカの仲間とかに相談する時も、もうある程度整えて相談することもある。で、この話だったら誰さん、誰ちゃんが分かるなーとかっていうのもあるし、しかもその中で、誰ちゃんだったらきっとこの話題が多分分かるから自分の中でまとめようと思ってたら、あれこれ解決したわって自己解決したこともある。
けんとう はいはいはいはい。
大平 そう、わざわざ言いながら。そうそうそう。だからけんとうさん、自己解決力が高いというやつなんじゃないですか?
けんとう いや高いかちょっと分かんないけど、なんかその人に行くってのが最終手段くらいの気分で。
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大平 へーハードル高いんだね。
けんとう そうそう。なんかまあ愚痴とかならまあいいかもしれないですけど、なんか。
大平 うーん。
けんとう 本当にその相談って手じゃない感じで、なんか盗みに行くみたいな。
大平 へーあー。
けんとう 他はあるかもしれないですね。
大平 そうか。
大平 確かに。
けんとう 多分俺下手です。多分俺こういうのほんと。
大平 本当そうか。でも確かにけんとうさんからそれこそ講座、今ライター講座はね。
大平 よすかの講座やってる時に、大体もう大体整ってて意見くださいみたいな感じで来るよね。
大平 なんか相談というか。
けんとう あのやっぱりね、よくないかもしれない。こういうのも。もっと。
大平 いやいやいいですよ別に。
けんとう ちょっと見栄っ張りなとこがあるかもしれないですよね。だからその、割とこう、フニャフニャな状態ではアウトプットしないみたいな。
けんとう 自分その悩み事に関してもこう、全部分解した上で、よっぽどやばかったらちょっと相談するみたいな。
大平 えーでもさ、仕事だったらそれ私分かるんですけど、それプライベート的なのでもそうなの?なんかちょっとバクっとした、例えば子育ての悩みとかさ。
けんとう あーでも、それに関して、まあ例えば子育てに関しては共有できるね。つまり共有できるものではあるので。
大平 そうだよね。
けんとう 割と相談というか、ディスカッションみたいな状態には。
大平 変わった。
けんとう だからなんかね、いや多分してないんじゃないかな。本当のなんか、本当のモヤモヤしたものとかはもう、自分で解決する気でいるみたいな。
大平 あーすごいな、それも。でもその、でも自分で解決するみたいな、なんかところでちょっと思い出したことがあるんですけど、なんか私自身もそうだし他の人もそうだろうなって思うことが一つあって。
大平 なんかこれとこれで悩んでるんだけど、どっちがいいと思うかなって友達とか誰かに相談するときって、だいたい本人の中で答え決まってるんだよね。
けんとう あーはいはいはいはい。
大平 それを後押ししてほしいみたいな相談って結構多いと思うんですよ。で私はなんかそれもありだと思ってるので、だからいけないというか、なんかいけないということはないし、
例えば本人が思っている、私自身が思っていることと相談相手が、ちょっとパートナーが別のこと、いや反対のことを言って、それはちょっと嫌だなと思った自分を大事にするみたいな。
大平 あーやっぱり嫌だったんだ。
けんとう あーなるほどね。
大平 そうそうそう。
けんとう はいはいはいはい。確かに確かに。相談したい、なんかそのいろんな反応ね、自分のその反応を見るというかね。
大平 あーそうそうそういう、そうそうそういう相談の仕方もある気がする。
けんとう いやーそれ大事だと、すごい大事だと思います。俺はもう自分で解決をするんで、なんかすごい狭い思考で。
大平 いやいやそんなことないでしょ。
けんとう ちょっと偏った自己完結することは多分いっぱいあるんだろうなと思う。
けんとう とはいえ、仕事とかに関してはもうバンバン聞いてますね。
大平 うんうんうん。
けんとう 助けてくれっていう感じじゃなくて、これはどうやってやるんですかみたいなとかね。
大平 うーん。
けんとう どう思います?みたいなのはよく、本当にだから意見交換という形の相談はしますね。
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大平 あーそうですね。それはよくしてる感じしますね、チャットは。
けんとう ヘルプはないかもしれない、あんまり。
大平 確かに。まあでも仕事であんまりバクッとしたヘルプみたいなのってやらないよね、それこそね。
けんとう そう、いや多分まあしてもいい間柄だと僕はね、思ってはいるんですけど。
大平 はい。
けんとう なんかやっぱ、うん。いや多分そんな俺悩まないんだと思う、多分そもそも。
大平 すごい、あー。
けんとう それがありそう。
大平 確かにそれもあると思う。
けんとう 悩みカウントしてないのかもしれない。そういう作業、いろんなもの。
大平 なるほど。
けんとう いやでもこれね、危ないですよ、でも俺みたいなやつが。こういう悩みがもう。
大平 いやいやそんなことないでしょ。
けんとう ドーンってね、体壊すったりするんですよ、こういう人が。
大平 あーだから積もり積もったものがね、みたいなね。
けんとう そうそうそう。
大平 あのね、今ちょっとここまで話してて思ったのが、たとえば私は結構そういう恵まれた環境というか、相談できる人がいろいろ。
大平 まあヨスカ以外にもたとえば先輩の、だいぶ先輩のライターの方に相談したりすることもあるし、とかもあるんですよ。
大平 だけど、そうじゃないライターさんが聞いてらっしゃったりすると思うんですよね。
大平 だからそれを踏まえて、じゃあ周りのライターさんがどういうところで相談してるんだろうなっていうのもなんかけんとうさん知ってたら、ちょっとアイディア的に出すとなんか役立ちそう。
けんとう よし。俺もう全然わかんない。斎藤さんあるでしょ。
大平 あのね、私がすぐに思い浮かんだのが、このラジオで時々紹介させていただいてるライター研究所さんですね、コミュニティのライターマガジンっていうね、雑誌を買ったりすると入れるオンラインのコミュニティ。
大平 スラックでやってるコミュニティで、そこはだからもう100人以上いるんじゃないですかね、なんか参加してる人が。
大平 コミュニティを運営してるのはそのライターマガジンを出してるEGGOさんっていう会社の方とかが主に運営をしてるんだけど、そこのチャンネルじゃなくて、なんていうんだっけ。
大平 あれの中で相談、なんでも相談みたいなのがあって、本当にバックリしたことからちょっとクライアントとトラブルになりそうみたいなことから、取材の時こういうことがあったんですがどうするのが正解だったんでしょうかみたいなディスカッションベースののもあったりとかして、そこは結構いい場所になってる。
雑誌買うと入れるんですか?
大平 雑誌買ったら入れた。私はそれで入りました。今はどうなんだろう。たぶんそうだと思います。
一応僕も知ってて今質問しましたけど。買ったら入れるんですね。なるほどね。
大平 そうですそうです。
そういうコミュニティたぶんいっぱいある。なんかオンラインサロンとかでもそういうことやってるのかな。ちょっと俺あんま詳しくないんでわかんないですけど。
大平 あああるだろうね。あると思います。なんかなんだっけな。ちょっと今思い出せないですけど、他にもライター系のオンラインのコミュニティって結構あったりするんですよ。
っていうところもあるし、コミュニティ化されてなくても割とツイッターで相談してる人もいますよね。ちょっと教えてくださいみたいな。
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確かに確かにいますね。
大平 フォロワーさん同士でみたいなのを見るかなくらいですかね。でも思い浮かぶところ。
そうかツイッターとかSNSがありますね今時は。確かに確かに。
とはいえSNSでやってもフォロワーとか少ない状態でやってもリアクションなくてね。答え得られなかったりしそうですね。どうしてるんだろうね。
大平 ちなみに言うと私はあんまりフォロワーの方とかって知らない方とかもフォローしてるので、そういう方に相談しづらいとかありますか。
そうですね。僕もそうっすね。相談なんてここで流してもダメだろうみたいな。
大平 そうそう発信されちゃうやんみたいな。
だから俺もできない。だからこそちょっとクローズドな環境が適してますね。そういうのってね。
大平 そこで例えばライター仲間で、それこそ私みたいにライターの友達みたいなのができるといいかもしれないですよね。
確かに確かに。最初にだからそういうのが巡り合えるといいですね。そういう環境に巡り合える。最初ってのは駆け出しの頃に何かこう悩みを軽く相談できるような環境と巡り合えるのは。
大平 そうですね。だからさライター講座とかも、私たちのライター講座今はそこまでできてないんですけど、生徒同士、受講生同士がコミュニティになっててそこで相談し合うみたいな話もよく聞くよね。
はいはいはい。なんかできたらいいなっていう感じですね。
大平 そうそう。うちらもね、ご用意できたらいいなみたいな感じですけど、既にある他の講座とかではそういうふうなケースも見られるなと思うので。
やっぱ寂しいですよね。孤独感ってかなり辛いですよね。
大平 そうですよ。誰にも相談できない。
悩みがあったときとかね。
大平 それこそ掴みどころがないからね。
そうそうそう。誰に相談していいかわかんないですもんね、まずね。だって親に相談したとこで何も得られないんじゃないかな、もはや。
大平 そうですよね、これはね。こればっかりはね。
だからすごい難しいですよね、これ。
なんか斎藤さんの言って、まあじゃあライターマガジンが一番こう、コミュニティが一番行きやすいのかな、もしかしたら。
大平 そうですよ。一番かどうかわかんないですよ。
確証は持てないんで、はっきり言えないですけど。
大平 他にはありますよ。ちょっと私今調べようとして出なかったんだけど、ありますあります、本当に。
ははは。
なるほどね。
大平 まあね、コロナの前とかはリアルのイベントとかも結構PTXとかでね、あったのかもしれないですけど、今ちょっとないんでね、それがちょっと残念かなって感じですね。
確かに確かに。でも少なくとも言えるのは、やっぱり駆け出しの方はみんなこう少なからずちょっと孤独感というかね、感じていらっしゃるんじゃないかなと思うのでね、逆にこう安心してほしいですよね。
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大平 確かに、みんな孤独だよみたいな。
みんな不安だよ多分っていう感じでね。
大平 分かる、それめっちゃ分かるわ。なんか、それこそ私はどっかのライター講座を終了したりしたわけでもないのにいきなりライターになったりしたので、なんかその誰誰さ知ってるみたいなライターさん見ると、えーどうしようみたいな感じは一時期思ってたわ。
たぶんそんなみんなもね、必死だと思うんだよみんなその。
大平 そう、実は必死っていうね。
そうそうそう、みんな不安だと思うので、協力して頑張っていこうって感じですね。
大平 そうだよね。
思ったらここに相談してくれたっていいんですよね、このラジオにね。
大平 そうだよ、このラジオに相談してください。私とけんぞうさんでね。
俺らでよければね。
大平 限られてるけどね。
お待ちしてます。
大平 そうです、お待ちしてます。
じゃあそろそろ閉めますかね、お時間きましたんでね。
大平 はい、じゃあ閉めましょうかね。
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ありがとうございます。それでは来週の金曜日にまたお会いしましょう。さようなら。
大平 さようなら。