1. ライターのホンネ
  2. #154 あなたはライター向き?..
2023-11-03 30:28

#154 あなたはライター向き?編集者向き?◯◯な人はライター向きかも

▼投稿フォーム▼

https://bit.ly/2Kdog2q


■目次

オープニング

ライター向き?編集者向き?

モテすぎる3歳児

エンディング

00:02
スピーカー 2
ライターのホンネ
悩めるライターの疑問や不安を解消すべく、元気な編集者・ライターがホンネで語り合う音声コンテンツです。
毎週金曜日、YouTube、Spotify、各種ポッドキャストアプリで配信中。
プロライターの思考力が身につくオンラインスクール、あなたのライターキャリア口座のサポートでお送りしています。
編集者の伊藤玄奏です。
スピーカー 1
ライターの斎藤芳子です。
スピーカー 2
第154回始まります。よろしくお願いします。
スピーカー 1
はい、お願いします。
スピーカー 2
はい、ちょっと隣の部屋で息子が今元気に遊んでいるのでね、寝る時間なんですけど本来はね、遊んでいるのでちょっとね、この僕の、今初祭で撮ってるんですけど、突入してくる可能性がありますが。
スピーカー 1
ゲストが登場するかもね。
スピーカー 2
スペシャルサプライズゲストが来るかもしれないんですけど、ちょっとね、ご了承くださいませ。
入ってきた時はもううまいこと言いなして、編集でカットすると。
そんな風にやっていこうと思います。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
はい、よろしくお願いします。
さてさて、今回もね、テーマ発表したいと思います。トークテーマ。
今回のテーマはこちら。ライター向き、編集者向き。
はい、こんなテーマでしゃべりましょう。
はい、どんな内容ですか。
スピーカー 1
はい、ライターも編集者も、もちろん文章を扱う仕事で、結構ね、近いところにはもちろんあると思うんですよ。
ただ、例えば私はライター、私もけんぞうさんも、ライターの仕事もやったことあるし、編集の仕事もやったことある。
両方やってるからこそ、なんかこういうことが得意な人は編集者向き。逆にこういうことが得意な人はライター向きとか。
その逆で、苦手な人はどうの、みたいな話もやっぱね、感じると思うんですよね。
で、なんか今までのラジオでもちょこちょこそういう話してたかなと思うんですけど、
そういう比較でしゃべったことってあんまなかったかなと思って、改めてね、ちょっとまとめて話してみようかなという回でございます。
スピーカー 2
はい、ありがとうございます。
確かに僕が編集者、そして斎藤さんがライターという立場ではあるんですけど、なんかやっぱありますよね。
なぜ、むしろ我々がなぜ編集者なのか、なぜライターなのかと。
スピーカー 1
そうだよね。
スピーカー 2
結構僕ら割ともう振り切ってますよね、どっちかというね、極端に。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
僕の場合は多分編集という立場ではあるんですけど、多分ライターは別にやらないかな。
やってもいいかもしれないですけど、基本やらないと。
スピーカー 1
で、斎藤さんその逆ですよね、多分。
そうですね、まさにそうですね。両方経験した上で、編集はいいかなっていう風になったというイメージですかね。
スピーカー 2
それがなぜかというかね、どんな理由でそうなったかとかも踏まえてね、こういうライター向きか、それとも編集者向きかみたいなところをお話ししようかなと思います。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
じゃあまずは斎藤さん的な視点でね、ライター向きな人ってどんな人ですか。
スピーカー 1
なんかね、この話テーマ決めた時に最初に思ったのが、締め切りに対するメンタル的な強さというか、耐えられる人じゃないとライター厳しいなって思ったのがあって。
例えば、それこそ私編集もライターもやってるんですけど、編集、編集をやってる時ちょっとびっくりするぐらいその締め切りを意識しなくていいというか、
03:06
スピーカー 1
自分で例えば依頼主に納品する締め切りがあって、じゃあ逆算してライターさんにはこのぐらいの締め切りにしようかねって言って一回設定して、はいじゃあこれでやってくださいって思ったら、
その設定した締め切りまでは別のことやってても全然心は平気というか。
だけどライターとしてはその締め切りを受けたタイミングで、1週間後とか2週間後とかずーっと締め切りを意識する日が続くわけじゃん。
しかもそれが2つ3つ同時並行で、締め切りがいくつもあってそれがメンタルにめちゃくちゃきてるわけじゃん。
スピーカー 2
だから常に締め切りに怯えていても大丈夫な人みたいなイメージがあるな。
たしかにたしかに。要はもうこまごまとした締め切りを設定されるんですよね、相手からね、編集さんとかからね。
スピーカー 1
そうそうそうです。与えられる方だもんね、締め切りをね。
それは確かにある種プレッシャーですよね。要はもう勝手に決められるわけですもんね、ある意味の基本的にはね。
確かにそうか、そうですよね。
スピーカー 2
その勝手に決められる締め切りがポンポンポンポンってあるんですよね。
そう。
スピーカー 1
焦りますよね、たぶん常人はね、きっとね。
今はちょっと編集とライターの比較で話したんですけど、
例えば全然違う職種で、私がいつもお世話になっている整骨医の先生とかと話すと、
昔その体調があんま良くなかった、メンタルがあんま良くなった時に通院してた時とかに病院の先生と話したりするけど、
そんなね、締め切りが常にある状態って結構稀らしいんだよね、仕事として。
スピーカー 2
あーまあ確かにそうですね。
スピーカー 1
そうそうそう、そんなに常に締め切りのプレッシャーがある職種って前だから大丈夫ですかとかよく言われたりするなんか。
私はでもなんか、気にはしてるしプレッシャーは感じるけど、それで潰れてしまうことはないっていうか、むしろその他の要因の方がストレスを感じるから。
っていうのでいける人じゃないとライターは厳しいかなって思ったりした。
スピーカー 2
あー面白いですね。
いやー確かに僕もそんな締め切られまくってたら、しんどいかもしれないですね、もしかしたら。
しかもやっぱ与えられるって点が結構僕的にきついかもしれないですね。
いついつまでにこれ、いついつまでにこれみたいなのを振ってくる感じじゃないですか、ある意味。
あーそうですね。
それ結構しんどい気がしますね。
スピーカー 1
あーなるほどな、だからもう私なんて逆に設定してもらった方が楽だもん、締め切り。
与えてくれみたいな風に思っちゃうから。
スピーカー 2
あとやっぱなんだろうな、例えば記事単位とかじゃないですか、その締め切りって。
スピーカー 1
あーそうですね。
スピーカー 2
割と細かめですよね、その設定の範囲というかね、業務範囲としては。
細かい締め切りがいっぱいあるっていう状態ですよね。
スピーカー 1
うん、そうですね。
スピーカー 2
いやーなるほどね、なんか僕も締め切りを設定する側ではあるんですけど、そう思ってたんだな、自分がやったらそうなるんだなっていうね。
06:05
スピーカー 2
なんで守ってくれないかね、とか思ったんですけどね、締め切りなんで守ってくれないの?とか思ってたりするんですけど。
まあしんどいですね、確かにね、そう思うとね。
スピーカー 1
うーん、ていうことなんですかね。
スピーカー 2
なんでそんなギリギリやるの?とか思ったんですけど、まあそういうことなんですね。追われてるんですね、きっとみなさんはね。
スピーカー 1
そうですね、そうですね、いくつものね、細かい締め切りにね。
面白いわ。
じゃああとは次、編集者、けんぞうさんどうですか?編集者向いてる人とか。
スピーカー 2
そうですね、やっぱなんか効率とかを意識する人は割と編集者になるのかなと。
スピーカー 1
あーなるほど、わかるかも。
スピーカー 2
なんかまあ、マルチタスクとかそういうことの話になっちゃうかもしれないですけど、いろんな人に依頼するとか、いろんな人と関わっていろいろ進めていくみたいなところで、自分だけで抱えないみたいな。
スピーカー 1
うーん。
スピーカー 2
なんかチームで動きたいみたいな人はどっちかと言うと編集よりになるのかなと。
割とライターさんって結構、なんだかんだ一人でやりたい感あるじゃないですか。
スピーカー 1
あーめっちゃわかる。
スピーカー 2
まあそうじゃない人ももちろんいると思うんですけど、割と多いのは、やっぱり自分で手を動かして自分で何かを作り出すみたいなね、ことに何かやりがい魅力を感じるのかなっていうところで。
僕は割とそんなあんまなくて、何か必要な動きをするぐらいの感じなんですよ。
っていうところで、割とこう、いろんなことやる人って感じかな。
スピーカー 1
あーなるほど、すごいな。なんか、いやでもすごく言われてるのわかるというか、そうですよね。
チームワークが全然それこそ、苦じゃない人じゃないと編集者難しいなって思ったり。
いろんな人との、いろんな方向があるじゃん。
お客さんもそうだし、ライターもそうだし、社内のこともそうだし、もっと大きいね。
雑誌とか作るんだったら、いろいろデザイナーとかね、フォトグラファーとかどうのこうのとか、いろんな方向に連絡が来るけどさ、
それを一つのチームだから全然一つのコミュニケーションの一環だよ的な感じでうまく捌けるじゃないけど。
なんか、それができないとって感じですよね。
スピーカー 2
たぶん。というか別に僕それが好きだからという話ではなく、別に苦じゃないって話ですよね。
スピーカー 1
そうですよね。抵抗がないってことですよね。だからね。
スピーカー 2
もしかしたら斎藤さんこれは苦ですか?もしかしたら。
スピーカー 1
相当苦だよ。
苦ですか?やっぱ。
マジで苦。マジで苦って言っちゃった。
例えば、全然私編集でもないのに、例えば結構大型、昔あった大量に書く案件みたいな、1ヶ月で100本みたいなのを、
その何人かのライターさんが、同じビジネスチャットのグループ入って、1人か2人編集者さんがいてっていうのだけで、その環境だけで終えてなってた。
スピーカー 2
なるほど。
09:00
スピーカー 2
なるほどね。
静かに作業したいって思っちゃった。
そうかそうか。だから別に苦じゃないって話ですよね。きっとだから全てにおいてね。
いろんな条件があるかもしれないですけど。
例えば、最近僕いろいろ開発的なね、いろんな事業の立ち上げとか、開発とか鉱山の作ったりとかやってるんですけど、
なんかね、その時、割と1人でいろいろ考えて作って考えて作ってみたいな作業が多かったんですけど、
なんかねやっぱね、ちょっと退屈したんですよ正直。
もっとこう、同じこといいねって言い合えるような、仲間って言ったらちょっとチープかもしれないですけど、
仲間みたいなと一緒に、いいねいいねみたいなことをやりながら進めていこうが多分僕は好きなんだなと思って。
だからそういう意味でも、苦じゃないんですよ多分だからね、その交流しながらやるみたいなのは。
スピーカー 1
なるほどね。じゃあその表裏とか裏表ですけど、やっぱりライターに向いてる人っていうのは、やっぱり一つの文章を書くことに全然平気で集中できる人だよね。
スピーカー 2
そうそうそう、そういうことですねきっと。多分僕は集中できない気がするんですよね。
スピーカー 1
あーそうか。
スピーカー 2
もう飽きちゃう。もう文章書くの飽きちゃうので僕はね。
スピーカー 1
なるほどね。確かにでもライター、私だけじゃなくて世のライターさん全てだと思うんですけど、
毎日何千人もさ文章を書いてて、それでも文章を書くことに飽きずに一生やってるわけじゃん。結構すごいよね。
スピーカー 2
すごいって思いますよ。本当すごいと思いますそれ。僕にはできないからお任せしますって感じですね本当に。
なるほどね。今日のテーマで編集者向きって何だろうって思った時に、僕は何だろう、たまたま今こうなってるってだけで何か向いてるからやってるって気はあんまないんですけど、
多分それって僕的には全然苦じゃない。いや普通でしょって思われてるけど、他の方からしたら、斎藤さんからしたらいや私にはできないわって思ってるものがあるってことですよねきっとね。
僕はあんま自覚できてない可能性がありますね。
スピーカー 1
なるほどね。いやー面白いですね。確かにこういうちょっと話脱線しちゃうかもしれないけど、何かが得意とかって自分では当たり前だと思ってることほど実は得意説ありますよね。
向いてるとか。
スピーカー 2
多分だからそういう斎藤さんの話聞いて、俺はそれ苦じゃないからそういうことなんだなーみたいな、そういう着地をしてますねさっきからね。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
斎藤さんの話聞きたいですね、ライター向きってね。
スピーカー 1
ちょっとさっきの話とかぶってくるところもあると思うんですけど、なんていうんですかね、私はそのやっぱりこう、ものが、ものづくりっぽい仕事じゃないと仕事した気にならないんですよ。
原稿っていう完成したものができるとかさ、目に見えるものができるみたいなのやってこう仕事してるって感じるんだけど、
12:07
スピーカー 1
なんかさ、編集者の仕事ってさ、なんかその辺がふわっとしてて、例えば2日3日情報のやり取りしかしてなくて、ちょこっと文章直してだけで1日2日仕事が終わるみたいなことって結構あると思うんですけど、
なんかそれで私なんかは耐えられないんですよ。だからそれが耐えられる人じゃないと編集者は難しいなって思ったりする。
スピーカー 2
なるほどね。いや面白いですねそれ。確かにな。また交通整理とかしてるだけだとね、いいのかってなっちゃうのか。
私なんかでもちょっとその、なんだろうな、フリーランスだからこそってのもちょっとあるかもしれないですよね、それね。
要はフリーランスの場合、例えばじゃあ何か考え事をしたところでお金が発生しないっていう考え方あるじゃないですか。
スピーカー 1
ああ、それもあるのか。あるかも。
スピーカー 2
それでもまあ違うとしても確かに、僕はあんまその発想がなかったので、何か作ってないとみたいな。なるほどねって感じですね。
スピーカー 1
そうそうそう。で別に例えば作ってなくても、その目の前のサービスをね、お客さんに提供してそれで1回サービスが完了とかだったら多分わかると思うんだよ。それで仕事したってなるんだけど、
仕事はいつ終わるのかみたいな、1回お客さんに納品してもじゃあまた来月みたいな感じでずっと続いてて、なんか連絡のやり取りと目に見えない相手とのメールと情報のやり取りだけが続いていくみたいなのが、
これ私仕事してるのかみたいな不安になってしまうっていうのがあって。だから不安にならないんだろうな、編集者向いてる人はって思ったりします。
スピーカー 2
確かにどうなんだろう。でもね多分多少僕もそれあるかもしれないですね。これでいいの?みたいな。これやってていいんすか?みたいなところはちょっとあってたまに。
多分僕は今お給料という形でもらってるんですけど、今こんな感じで僕は一人でうんうん考え込んでいるわけですけれども、これでお金もらっていいんですか?とかちょっとたまに思っちゃうんですけど、まあいいってことかなって思いますね。
なるほどね。
ちょっとだからわかるかもしれないそれは。
スピーカー 1
そうかそうか。
スピーカー 2
とはいえそのレベル感の差はあるだろうなとはね、斎藤さんと僕の中でね。
スピーカー 1
っていうのか思ったかな。
スピーカー 2
いやなるほどね。まあでもあれですよね。例えば編集者って言ってもねいろんなパターンがあってね。例えばそれこそ書籍編集者とかの場合はやっぱ本を作るみたいなね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
その場合ってやっぱこうやっぱものづくりをしている感ありますよね。
スピーカー 1
確かに確かに。それはちょっとまた違うかもしれないね事情がね。
スピーカー 2
そうそうそう。結構ね編集者って言葉が実はねふわっとしてるんですよね。いろんなパターンがあるというかね。
スピーカー 1
そうですね。ほんとに。
スピーカー 2
だから要はライターさんがまあね前線で戦ってる人だとしたら多分編集者ってちょっとその一歩後ろでね。
サポートって言ったらあれかもしれないですけどなんかこうね。あの何だろ昔のファイナルファンタジーとかでさ。ちょっとありましたよね。対列が前と後ろみたいなね。
15:09
スピーカー 1
はいはい後列前列ってやつね。
スピーカー 2
そうそうそう。僕もあんま詳しくないですけど。あんなノリですよね多分ね。
スピーカー 1
なるほどね。関連して言うとだから編集者って裏方にしかならないと思うんですよ。記名記事ないじゃないですか。編集者の記名記事って。それに耐えられ続けるかどうかもあるかもね。
スピーカー 2
ああなるほどね。そういうことか。今言ってたのはその要は何だろう。物を作ってる作ってない話もそうかもしれないですけどそのね。裏方でいけるのかと。僕はね全然大丈夫です。むしろそっちの方がいいです。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
むしろよく前いけるねぐらいな感じですよ。
スピーカー 1
意外ですけどね、けんぞうさんとか。
スピーカー 2
まあ別に出てもいいんですけど、そんな別に前出たいともそんな思わないかなって感じですね。必要であれば出るけどみたいな。むしろなんかちょっとその後ろにいる方がちょっとかっこいいぐらいのこと思ってますよ正直。
スピーカー 1
はいはいはい。影でねこう全部見てんだぞっていう感じの雰囲気のね。
軍師的なね。そういうの好きじゃないですか。僕みたいなやつ。
スピーカー 2
好きそう好きそう。腕組んでさ舞台袖でさ見てるプロデューサーみたいなさ。
ちょっとね痛いけどねそういうなんか場合によってはね。なんかね叩かぶりしてお前前にも出ずみたいなねとこもありますけど。でもなんかまあでもその一歩引いた位置でやるっていうのは割と好きですね。好きというかなんかちょっと向いてるかなって思っちゃいますね。
スピーカー 1
はいはいはいはいはいはい。今じゃあプロデューサーって話が出たのでそれで思い出したんですけど、なんかね編集者向いてる人はやっぱり人に気持ちを向けられる人だと思う。そのライターさんがこう落ち込まないようなフィードバックしようとか、
そのあとはフィードバックで伸ばすための、その人を伸ばすためのフィードバックしようとか、あとはちょっとこれ書籍の編集者の話を聞いたことがあるんだけど、なんかねやっぱりこうそれこそ結構長いスパンで原稿を書いてもらうから、やる気をとにかく出させることが大事らしいよね。
スピーカー 1
なるほどなるほど。 自衛省的なところで。っていうのは編集者向きだと思ってて、逆に私なんかはそれがあんまり得意じゃないというか、ものが、それこそものづくり的なものが大事だから、原稿が大事だから人にあんまり向かなくって、私が編集したらフィードバックじゃなくてただのダメ出しになっちゃうんだよね。
なるほどね、その原稿を良くしようとするための行動ですね。 そうそうそうそう。だから、なんかあんまりこうライターさんとはなんかうまくいかないんだけど、っていう経験があったりしたけど、けんどうさんはその辺りすごく意識されてると思うから。
でももう一言で言うとそうですね、なんか要はさっき僕がね一人で黙々とやってたらちょっと寂しくなったみたいな話もしてましたけど、要はもう人となんかやりたいんですね多分僕ね。 へー面白。
18:10
スピーカー 1
人となんかやるとか人に影響を与えようとしてるんだろうなっていう気がしますね。確かにそうだわ。 なるほど。これ思ったかなぁ。
スピーカー 2
あ、そっか。いやなんか僕的には普通だと思ってたんですけど、人に気持ちを向けるってのはなんか別に特殊スキルだとは全然未だに思ってないんですけど。それよりもサイトザディネーションはね、その生化物とかの方へのね意識が強いって話ですよねきっとね。
スピーカー 1
そうそうそうそうなんです。なんかね、多分これって多分ここまで聞いてらっしゃるライターの方とかって多分なんとなく確かにこれは私にできないから私は編集者向けじゃないなみたいなのが多分細分化して今言語化されてる状態なのかなみたいな。私も今話してみてようやく意識する自分の得意苦手みたいなのがなんかあったりするんでね。
スピーカー 2
全然僕もだから自覚できてなかったですね。いろんなこと。まだできてないし正直。
スピーカー 1
まだきっと出てくるよね。きっとね。これからの仕事も。
スピーカー 2
まあでも結果今こうやってね、多分適正でこういう立ち位置、編集者って立ち位置になってんだろうなって気はしますね。やっぱり。
スピーカー 1
そうですね。お互いね。そうですよね。
スピーカー 2
あ、これ全然苦じゃないんだなーってね。改めて思いましたね。こういうのもね。
スピーカー 1
ねー、そうですか。
スピーカー 2
なるほどね。ありがとうございます。いや面白いお話でございましたね。
いろいろ出てきましたね。
スピーカー 1
ありがとうございます。
これ聞いてくださってる方もね、なんかこういうの編集者向きだと思う、ライター向きだと思うみたいなのがね、もしありましたらコメントとか投稿いただけると嬉しいです。
スピーカー 2
はい、ありがとうございます。
それでは後半いきます。後半はフリートークの時間でございます。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
実は今この収録してるときに、多分編集でカットしてると思うんですけど、うちの息子が突入してきまして。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
うまいこと消しますけど、編集でね。消えてますけどね、これね、もう配信されるときは。
スピーカー 1
あと方もなくね。
スピーカー 2
まあなんですけど、ちょっと息子の話をしようかなと。今3歳になりまして、3歳と今、何ヶ月だろう?3歳と半年ぐらいか。3.5歳。あんまり3.5歳って言わないか。3歳6ヶ月とかなんですけど、保育園に通ってますと。
で、保育園ね、クラスがありますね。一応2歳児クラスって名前なんですけど、3歳なんですけどね。とりあえず入園した、進学したタイミングの年齢なので、2歳児クラスって名前なんですけど。
へえ。
10人ぐらいのかな。だいたい10人か12人とかなのかな。で、女の子がね、6、7人とかで、男の子5人みたいな感じで。
スピーカー 1
ちょうど半分ぐらいなんだ。
そうそうそう。で、若干女の子多いかなみたいな状態なんですね。
スピーカー 2
でね、最近見てるとですね、もうね、うちの息子がね、全女の子にモテてるんですよ。
21:03
スピーカー 2
あらー。
え?ってぐらいモテてて。なんかね、普通にね、手紙もらうんですよ。帰りとか。
スピーカー 1
ラブラターじゃん。
スピーカー 2
そう。〇〇くん、もちろん書いてるのはね、お母さんとかだと思うんですけど、〇〇くんへと〇〇よりって書いてあって、それをこう、はいどうぞって渡されて。
別にうちの息子も何かよくわかってないんですけど。
かわいい。
そうそう。で、帰ってさ、開けたらすごいなんか、絵が、なんかリンゴの絵とか書いてあったりするんですけど。
かわいい。
そう、みたいなことがね、結構あって。
スピーカー 1
へえ。
スピーカー 2
とかなんか別の時に、なんかね、クラスの方針として、なんか誕生日の子がいると、なんか教室でみんなでお祝いするみたいな。
うん。
で、その先生がバースデーカードを作って、その子にあげるみたいな。
はい。
そういう文化があるらしいんですけど。で、誕生日の女の子がいましたと。で、事前に先生が、これ誰にカードもらいたいって聞いたら、大体うちの息子が指名されてるらしくて。
いやー、すごい。
それを先生から聞いて、いや、マジですか?みたいな感じで。とんでもないなと。で、最近僕、これ今、家引っ越しまして。
スピーカー 1
はいはいはい、そうだね。
スピーカー 2
今まではね、自転車で5分ぐらいのところに保育園があったんですけど、今、自転車で15分ぐらいかんのかな。
あー、ちょっと遠かったんだ。
まあ、そう、通える範囲であるんですけど、ちょっと遠くなったので、まあ、若干、庭園も考えてるんですね、今。
うーん。
そう。で、その庭園、近場で保育園あったら、まあ、かなり難しいんですけど、正直、枠が少ないんで。
うーん。
まあ、行けたら行こうかなと思ったんですけど、どうやらその、引っ越したとかね、そういう話をうちの子が、同じクラスの子に話してるんですね。
はいはいはい。
それを聞いた子が、お母さんと話すんですね。だから、あれ、引っ越されたんですか?みたいな聞かれるんですよ。
うんうん。
スピーカー 1
お母さんに僕がね、「あ、そうなんすよ。」つって。で、ちょっと庭園もね、ちょっと視野に入れたいみたいな話をしたら、たぶんその話が、そのお母さんからその子供に伝わって、
スピーカー 2
伝言ゲームがね。
その丸々と、うちの息子がですね、庭園しちゃうかもしれないみたいな話になってて、そう。
したらなんか、いろんなね、またお母さんに聞かれるんですよ、その後日。保健変わるんですか?みたいな。
たぶんね、枠が、僕すごい近場での引っ越しだったんで、優先度低いんですよ。通えるでしょって。
スピーカー 1
ああ、そうね。
スピーカー 2
そうそう。だからかなり厳しいので、もう9割以上、この保育園続くと思うんですよって話をしたら、
ああよかった、うちの何々が本当に悲しんでて、みたいな話を5、6人から聞くっていうね。ほぼ全員じゃないかみたいなね。
やばー。
すごすぎて、たまになんかありますよね、こういう現象で。謎にね。
スピーカー 1
あのさ、それこそ経験が、私の小学校とか幼稚園の時でもあったけどさ、本当にさ、小学校中学年ぐらいまではさ、
24:06
スピーカー 1
マジで全女子が一人の男の子好きみたいなさ、現象って生じるじゃない?それなんだよね。すごい身近にいたわ、そのモテ男子がみたいな。
スピーカー 2
マジモテてるじゃん、とって。本人は別に何も気づいてないんですけどね、当然ね。何も思ってないんですけど。
スピーカー 1
でもね、わかるもん。だから、そういった時々、この収録のね、前とかさに、時々こうね、お話しするんだよね。
もう、いやわかるもん。なんか、人たらしじゃないけど、モテるよね、あれはって。
スピーカー 2
確かに、ちゃんと目を見て話すというかね、ちゃんとコミュニケーションを取るし、ってのありますね。
スピーカー 1
そうそうそう。
スピーカー 2
すごいね、本当に。びっくりしちゃった。で、さらにちょっと広げると、あのね、僕自身がね、モテてるんですよ。
何それ。
僕も、そのクラスのね、女の子、本当に3歳とか。さらに今4歳、5歳ぐらいの女の子、めちゃめちゃ僕モテてて。
面白っ。
でもね、僕が結構喋りかけてる方だと思うんすけど、おはよ、おはよ。
自分は結構ね、僕もですけど、僕も息子も、保育園行ったら、めちゃめちゃでかい声で挨拶するんですよ。
いろんな先生とかに。
面白っ。
で、会った人に、もう全員に話しかけてるぐらいの勢いで、おはようございます。
で、例えば、4歳の子がね、いますと。その子とかにもね、おはよって。あ、三つ編みだね、みたいなことをね、言うんですよ、僕が。いいね、とか言って。
とか言いまくってたら、もうめちゃめちゃね、寄ってくるようになりましてね。見て、みたいなね。今日の髪見て、みたいな。
えー、かわいい。
そうそう。めっちゃ人たらししてますよ、今ね。保育園児たらしを僕が今してますね。
スピーカー 1
いや、なんかさ、大人になって、そんな風に結構さ、お調子者っぽく気さくに話しかけてくれる、お父さんぐらいの世代の男の人って、少ないと思うんだよね、たぶん。
スピーカー 2
たぶんね、少ないと思いますね。
スピーカー 1
だからきっと面白いっていうか、それから小学校とかの時に、なんかすごい人気のさ、男性の先生とかいたじゃん、面白いとかって言って。なんかそういうちょっとバフがかかってるっていうか、なんかめっちゃ面白いみたいな。面白い男の人、好きだよね。
スピーカー 2
たぶんそうだね。目立ってるんだろうね、どういう意味かはさておき、目立ってるっていうのは多少あるかもしれないですね。
スピーカー 1
でもけんとうさんは受けようとしてるんじゃないですか?
スピーカー 2
ちょっとしてますね。それに若干味を占めたところもあって、保育園の先生にも、「あれ、萌え髪切りました?」とかめちゃめちゃ言って。めちゃめちゃいいですねとかね。
スピーカー 1
もうそういうキャラでね。
スピーカー 2
もちろん子供連れてて、ちょっとね、奇策にね。僕がお手本じゃないけどね。こういうコミュニケーションいいよねみたいな意味も込めて、「何々ちゃんのお母さん、今日髪の色違いますね?」とか言いまくってね。みんなすごい照れるんで。
27:16
スピーカー 1
そうだよ。誰も言わないもん、ほんとに。
スピーカー 2
素敵ですねとか言ってね。言うとね、すごい照れるからね。ちょっと面白くなっちゃった。
スピーカー 1
アメリカ人みたいじゃん。こういうこと言っちゃいけないのかもしれないけどさ。
スピーカー 2
そう、目が合ったらまずね、褒めるみたいなね。もしかしたら、それを真似してね、参考にしてね、うちの子もなんかね、やってるかもしれないですね。
スピーカー 1
なるほどね。なんかすごく、さわやかでさ、すごくこう、明るいんだろうなって思いますよ。ほんとに。週1回ぐらいしか顔見ないけどね。
スピーカー 2
多分もう、ピエロですよ。僕がピエロやってるので、あ、こういうぐらいでいいんだな、みたいな感じなんですよ、多分ね。
あ、なるほどね。
息子もね、こんな感じなんだね、みたいなね。
スピーカー 1
このぐらいやってもいいのねの、だから結構舌がちょうど出るから、ちょうど良さが出るんだろうね、きっとね。
スピーカー 2
いい教育がね、できてますよ、僕。だから僕はもうあれですよ、子供連れてたら通りすがりのおばあちゃんにも挨拶しますからね、僕はね。
いやー、いい教育だわ。
嬉しいじゃないですか、多分。おばあちゃんからしてもね、きっとね。でもやっぱそれってね、子供連れてるからっていうのがあるんですよね。一人だとできない。
スピーカー 1
言っちゃった。
スピーカー 2
さすがに僕もできない。ちょっと子供連れてるから何でもあり感があるんですよね、正直。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
そう、危険人物じゃないですよ、みたいなアピールもできるんでね。子供連れてるから変質じゃないですよって。だからおはようございますとか言ってもね、通りすがりの人にね。
スピーカー 1
本当に爽やかなお父さんとかお兄さんみたいな感じになりますよね。
スピーカー 2
そう、これを真似した息子が今モテているというね、お話でしたね。
スピーカー 1
いやー、いいですね。なんかでもこれ聞いてる方もね、角にやったらおかしいけど、でも挨拶大事だよねって思うわ、あらためて。
スピーカー 2
いや、本当大事っすね。
スピーカー 1
うん、多分ね。
スピーカー 2
要はもう、ためらいなくできる会話ですもんね、挨拶ってね。
スピーカー 1
確かにね。
スピーカー 2
理由なく。
スピーカー 1
うん、そうですね。
スピーカー 2
めちゃめちゃ大事ですよ。超でかいですからね、声。うちの息子一番でかいですからね。クソでかい声で挨拶しますからね。
スピーカー 1
かわいい。ほら、私もベロベロだもん、ほら。
スピーカー 2
素晴らしい。本当素晴らしい。
スピーカー 1
ここにまたね、モテが一つ発生してるよ、もうこれね。
スピーカー 2
っていうね、お話でした。自慢でした。
スピーカー 1
いや、これでね、成長して、またどんなふうにモテていくかね。楽しみだね、本当に。
スピーカー 2
どっかで挫折すると思うんですけど、あれ?通じないみたいだね。
スピーカー 1
挨拶が通じないだと?みたいな。
スピーカー 2
いつか来るんですけどね、その時まで頑張ってもらおうかなと思ってます。
スピーカー 1
ああ、いいお話を。本当にありがとうございます。
スピーカー 2
っていうお話でした。
はい。
じゃあ、締めますかね、そろそろね。
スピーカー 1
はい、本日もご視聴ありがとうございます。少しでも面白いなと思った方は、YouTubeの高評価ボタン、チャンネル登録、ポッドキャストのサブスクリプション登録よろしくお願いします。
30:06
スピーカー 1
リスナーの皆様からの質問、感想、お題投稿も大歓迎です。
現在募集している投稿テーマは、懺悔したいこと、YouTubeの概要欄、またポッドキャストの詳細の欄に記載している投稿フォームから、ぜひお寄せください。
スピーカー 2
はい、ありがとうございます。それでは、来週の金曜日にまたお会いしましょう。さようなら。
スピーカー 1
さようなら。
30:28

コメント

スクロール