00:05
フリーライターのよりどころラジオ、第58回始まります。選手社の伊藤健三です。
ライターの佐藤美智子です。
この番組では、ライティング業界に魅惑を私たちが、仕事やライフスタイルにまつわるトークをお届けします。
執筆の合間に聞きたくなるラジオをコンセプトに、毎週金曜日、YouTube、Spotify、各種ボットキャストアプリにて配信中です。
佐藤さん、よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
実はこの収録、本当は昨日撮る予定だったんですけど、僕が風邪をひいてしまい、風邪をひくときは喉をやられてしまって、声が出なくなっちゃって、急遽一日ずらしたんですけど、今大丈夫ですか、僕の声。いけてます?
うん、なんかちょっとハスキーな感じだけど、いいんじゃない?ちょっと違う感じで。
これ、一渋いですね、これなんかね。
そうそうそうそう。
ロックな感じで、こんな感じでやっていこうと思います。
はい。
さてさて、実はね、投稿がいっぱい来てるんですよ。
ありがとうございます。
いつもこういうの待ってた。
そうだよね、こういう状態を待ってたよね。
そう。
じゃあ一つずつ対応して捌いていきましょう。
捌くとか言って。
ちょっと違ったな。
お答えしていきまして。
ご回答していきましょうね。
はい。
じゃあ今日は一つ取り上げたいと思います。
お名前、そして誰もいなくなったさんからのご質問ご投稿でございます。
読み上げます。
今年もいよいよ終わりそうですね。
そこで伊藤さんと斎藤さんの今年のベスト記事って何かありますか?
記事でも本でも大丈夫です。
心を動かされた、ためになった、ハッとさせられた、自分の記事作りの参考になった。
そんな記事や文章があったら教えていただきたいです。よろしくお願いします。
とのことです。
ありがとうございます。
もうぴったりの内容ですね、このラジオにね。
すごいね。
久しぶりに来ましたね、ライティング系の質問。
確かに確かに。
だって前回の質問あれですもんね、伊藤さん腹筋ローラーやってますかって質問でしたよね。
でもね、本当によく聞いてくださってるなっていうご質問になってね。
そう、ありがたい。
斎藤さんちなみに、じゃあ僕から言おうかな。
うん、聞きたい聞きたい。
僕から言っちゃいますと、本当にこんなに回答ばっかりして申し訳ないんですけど、あんまり覚えてないっていうのが。
出た出た。
多分僕のその記事の読み方の問題もあるのかなと思って。
やっぱりこの情報をインプットするという、一読者として読む場合ですね。
インプットするというね、情報を。
なので、それが何ていうタイトルの記事で誰が書いてどんなものだったかっていうのは、実は読んだ後すぐ忘れちゃうというか。
必要なものだけインプットして、なるほどねと思って流れていっちゃうって感じなので。
これを今この質問受けて、多分僕はメモったりしない限りはパッて出てこないんだろうな、こういうのって。
と思いまして、なるほどなと。
多分ね、斎藤さんだったら結構印象深かった記事ってメモしたりするんだけど、特に編集だとそこまでしないからっていうのもあるよね、きっと。
03:04
そう、確かに参考にしようっていう、そうそうそう、あんまないかもしれない。
普通に一読者として、なるほどねって思うような。
ただ一つ色々探ってみてあったのが、先週買った、Kindleで買ったんで一応紙の雑誌のKindle版っていうのかな、電子版で。
ニューズウィーク日本版特別編、特別号みたいなやつですね。
日本版特別編集ってやつで、特集名がゼロ歳からの教育という、育児関連のニューズウィークの特別号みたいな、育児ネタの特集が出てまして、それを買いまして。
それ内容が最新の研究結果みたいな。
あー、発達とかだよね、ゼロ歳からってことね。
例えば、今の研究だとゼロ歳の段階で子供は論理的思考ができているみたいな。
すごい。
そういう、僕も実際の育児に使えるものもあるだろうし、それとは別に単純な知的好奇心という形の情報もあって、なかなか面白く読んだなと。
えー、いいね。
基本的にその著者は外国の学者とかなので、学者の発言を外国の方が書いてそれを和訳しているようなものなので、誰が書いたのか全然わかんないんですけど、想像以上にゼロ歳からの何とかとかいうかあるんですけど、理解してるっぽいですね、ゼロ歳からも。
僕もよく感じてて、僕の口癖とかすごい映ってるんですよ、子供にも。
あー、すごい。
なんかね、僕がご飯食べながら、うめーとか言うと、言ってたわけよ、完全にそれ真似して保育園で言い持っているらしいんですよ、うめーとか、うまそうとかね、うめーとか言うと、保育園の先生から教わりました。
ちょっと恥ずかしいんですよね、保育園の先生から。
なんか、でも嬉しいですよね、でもね、ちっちゃい子供ってね、大人のこと本当によく見てるって言いますからね。
そうそう、やばいわ、僕が足でルンバをピッて操作してるのとかもね、見てましたからね。
それはダメよ、それはもうほんと良くないやつよ。
やっぱね、これ読んで、なるほどなって思うこといっぱいあったから、あえてあげるのはこれかなと、今年のベスト。
なるほど、確かに印象に残ってるもんね。
特別編ってやつですね。
さゆうさん、なんかありました?
私は、結構かなり趣味の話になっちゃうんですけど、宝塚関係のノート記事なんですよ。
それを書いてる人が、ファッション系の編集者の女性の方で、七島修子さんっていう方。
06:00
宝塚以外にもジャニーズのいろんなオタクの方なんだけど、結構その方の、特に印象深かった記事が、
宝塚ファンを25年やって思う娘役の処遇と存在の普遍と正当っていう、めちゃくちゃおかたい感じの。
はいはい、ファンからすると超気になる話題ですよ、それ。
そう、そうなのよ。
だから、結構そういう娘役論とか男役論とか宝塚論みたいなのを書いてるブログってまあまああるんですけど、やっぱりこの七島さんはプロなのよ、やっぱり。
だから、それこそ切り口とか、タイトルの付け方も上手っていうか、興味を惹かれるし、文章もやっぱり上手なんですよ、当たり前だけどプロなので。
で、読み応えがあって、これとかめちゃくちゃ長かったんですよね。
もう前半部分の、そもそも娘役とはみたいなところだけで、いろんな文献とかも調べて、そういう知識もぶっ込みつつまとめて、
その前半部分だけでも何千字とかなんですよ。で、本編は後半なんだけど、それでも全部飽きずに読んじゃったんだよね。
だから、すごいプロの仕業すごいなと思って。
これはもう本当に参考になるやつですね、それはね。
そう、まあ参考にもなるし、でもやっぱりなんていうのかな、内容としても面白かったんだよね。
この七島さんって、私とほぼほぼ同い年みたいなので、なんかそういうところでもすごい共感できるし。
それで25年のキャリアって、相当本当に若い頃から見てたっていうことですよね。
小学校、低学年ぐらいから見てる可能性高いステージはね。
いるんですよ、宝塚ファンって、そういうファンね、本当に面白くってね。
それが、七島さんの記事は他のメディアとかにも載ってたりして、たまに読んでたんですけど、
このノート記事は結構、個人のノート記事だからっていうのもあるのか、結構自由に書いてらっしゃって、すごく面白かったなっていうのが、私の中のベースだかな。
確かに今ね、今聞いて思ったのが、特定のこの記事が良かったっていうのはパッて出てこないんですけど、
なんかやっぱその著者名は出てきますね、そのノートを連載してる、ノートで書いてるのか。
今なんか、あえてあげないですけど、パパパパっていろんなの出てきまして、確かにそう言われてみたら、読んでるね。
その人、この人ね、やっぱ面白いなと。面白いなっていうか、尖ってんなみたいな感じですけど、そしたらね。
そうそうそうそう、いいよね、そういうの。
攻めてんなとか。
まあなんか多分その麻雀関係とかね、ヒップホップ音楽とかね、そっち関係になっちゃうんで、なんか出してもしょうがないなって思ったので、出さないですけど、なんかいっぱいあったなと。
今思い返せば。
じゃあ私は出しちゃったじゃんか。
ちょっとニューズウィークとか行って格好つけちゃったのかもしれませんって感じです。
いいですよ、面白い質問でしたよ。
いいですね、すごい良い質問でした。ありがとうございます。
09:00
超こう年末っぽい感じもあってね、今年の。
そうだよね、そろそろね、総括に入っていくんだね、今年の。
なんか趣旨でこんな質問にね、バンバンお待ちしてますんで。
まだまだお待ちしております。
お気軽にご投稿くださいませ。
はい、お願いします。
はい、じゃあさてさて、本題に行きますかね。
今日はこんなテーマでやっていきたいと思います。
題しまして、宝塚家劇から学ぶプロライターの流儀。
これでやっていきましょう。
これはもう当然ね、斎藤さんの番ですよ、これは。
斎藤さんのターン、これは。
あのね、この企画を出したちょっと経緯を皆さんにも説明しようと思うんですよ。
何回か前に、けんぞうさんがね、バキから学ぶプロライターの流儀っていうのをやったんですよ。
それが、けんぞうさんがバキって漫画好きだからね、いいなと思って。
私もラジオに格好つけて、うまくそういうのを与えたら楽しいなと思って、
けんぞうさんがやってるからいいじゃん、私もやったって、みたいな。
それでお会いこようと思って、持ってきちゃいました。
ごめん、俺がアシストしてあげればよかったわ、恥ずかしい思い出しちゃってごめんね。
いやいやいや、いいのいいの、楽しかった。
いやでもこれはね、だいぶ気になる。
やっぱこの、全然違う分野のものをこうバンってぶつけるって、
なんかやっぱどうしても興味湧いちゃいますよね。
そうね。
なんか余談ですけど、僕ちょっと前になんか、
ヒップホップライティングみたいなタイトルで何かをしようと思ったんですけど、
全然共通点なくていう、とんざしてますよ。
いやできるかもね、今日の私のヒントになるかも。
ぜひそんな感じで見たいと思います。
さてさて、じゃあちょっと、これはもう進行から全てもう斎藤さんにお任せしようかな。
そうだよね。
あのね、いろいろこう考えたんですけど、2つとりあえず絞って持ってきました。
で、1つは宝塚歌劇のそもそもの、
作品の作り方というか、作品の見せ方から学ぶ記事の見せ方っていうのを1つ。
で、もう1つは宝ジェンヌね、演者ね。
宝ジェンヌに学ぶライターとしての流儀みたいな感じで。
なるほどね、面白そうだ。
持ってきたよ。
じゃあ1つ、じゃあ1つ目から行こうかな。
1つ目、宝塚歌劇の作品から学ぶ記事の見せ方ね。
お願いします。
まずね、「テーマをはっきりさせろ。それをタイトルで伝えろ。」ということですね。
おお、いきなりもう、バンってきたんでね、もう伝えたいことがね。
そう。
もう1回言っていいですか?もう1回言っていいですか?
はい。
テーマをはっきりさせろ。それをタイトルで伝えろ。
おお、いいですね。
なんでかっていうと、記事作りでは当たり前のことだと思うんですよね。
なんだけど宝塚、それこそ舞台作品でも、例えばそうなんですよ。
普通わかるじゃん。例えばけんぞうさんも知ってるようなミュージカルのエリザベートってあると思うんですよ。
それはエリザベートの生涯とかの話なんだなってわかるじゃん。
12:00
じゃないといけないんですよね。
なんだけど宝塚でもたまにそこをぼやかしたタイトルの作品とかがあったりして、
おっとこれはみたいな、もうそれだけでファンはダサくの匂いがするなっていうのを感じ取ってしまうんです。
これがリアルなんですよ。
ニュースとかでさ、来年の何組の公演見て、
おっとこれはちょっとタイトルから漂うダサく旬とかっていうのがあるのね。
ちょっと例をあげると、いい方の例からあげようかな。
じゃあこれお芝居の方の例ね。
劇場っていうのは激しい感情ね。
劇場ポセとカルメンっていうタイトルがございます。
それはまあわかるよね。激しい恋愛なんだな、ポセとカルメンの恋愛なんだなって。
カルメンってオペラがあるからそれなんだろうなってわかるじゃん。
はいこれいい方ね。
はい悪い方。
秋…冬への前奏曲っていうお芝居のタイトルどうですかね。
素人からすると元ネタがあるのかなと思っちゃったりするんですけど、そういうわけじゃないですか、これは。
これ私もオリジナルみたいで、宝塾のオリジナルで、
チェコスロバキアの民族問題を扱ったダンサーたちの話らしいんですよ。
なんで、なんでみたいな。
その演出家の先生には申し訳ないんですけど、ちょっともっとあっただろうみたいな。
なんか引っかかるワードがないですね、今のところそのタイトルね。
しかも秋が冬の前に来るのは当たり前なんですよ。
情報量ゼロタイトルって読んでて。
確かにそれはカルメンと比べたらもう何のイメージもできずと。
そうそうそうなんですよ。
お芝居の方ね、あとはたくさんショーもあるので、
もちろんショーの方はお芝居はストーリーがあるからある程度タイトルつけやすいと思うんだけど、
ショーの方もコンセプトがはっきりしてるやつは面白いんですよ。
なんかこうやっぱり面白そうだなって思うのね。
お客さんとかファンがね。
例えばいい例で言うとね、ルポアゾンというのがあります。
ポアゾンってポイズンのことなんだよね。
でまぁ毒って言えばフランス語でね。
でも一方でディオールの香水にポアゾンっていう香水があるんだよ。
つまりだからそのイメージからちょっと美薬ね、惚れ薬のショーなんですよ。
っていうのが女性でなんとなくそういうねロマンチックなことが好きな方だったらなんとなく怪しげな感じだなっていうイメージができるし、
実際にそういうショーなんですよ。
で一方でダメな方ね、ザ・ビューティーズっていうショーがございます。
あのね、宝塚って清く正しく美しくなんだからみんな美しいんですよ。
なのにザ・ビューティーズっていうショーを作っても。
なんかすごいストレートなタイトルだなとは。
15:03
ジャンプのタイトルが友情みたいな感じですよね。
ジャンプ漫画で友情っていう作品、なんじゃそれっていうね。
でもそういうのがね、あっちゃうとファンとしてはこれちょっと見に行くのはなって思っちゃうのはルポアゾンの方がだいぶ見に行きたいよね。
そうですね、オシャレですね。
っていうのと同じでね、記事もなんですけど。
特にねそういうテーマがぼやけやすいのってインタビュー記事だと思っていて、
そのインタビュー記事って例えばその会計ソフトを、
会計ソフトってフリーとかマネーフォールとかあるじゃん。
そういう最新のクラウド系の会計ソフトを開発してる社長とか、
それとか働き方改革研究所のなんとかの人に最近の情勢についてインタビューするみたいな、
結構ばっくりとした企画でインタビューさせられることも多かったりするんですよ。
その話した中から、この話が面白いからこれをキーにして記事を組み立てようっていうふうに意識してやらないと、
ぼわーんとしたザ・ビューティーズみたいな記事になっちゃうんだよね。
会計ソフト便利みたいなね。
そうそうそう。今は会計ソフトが必要な理由とはみたいな、そういう。
なんかあんま他と被りそうなね。
そうそうそう。
特徴のないようですね。
そこについて特徴的なキーワードを言ってたらそれをテーマにするとかっていうのを意識的にしないとというか、
自分自身がインタビューを企画するんだったら最初から企画してっていうのもあると思うんですけど、
ライターさんの中では企画とかはあんまりクライアントがやってとかばっくり話聞いて、
後からテーマ考えてくださいっていうパターンもあると思うんですよね。
そういう時に注意したいなっていうのがちょっと一つ。
なるほどね。
僕の想像と違ったのが、宝塚はもう本当に究極系のエンタメだと。
そこから学ぶことはいろいろあるみたいな切り口かと思いきや、
反面教授じゃないけど、
もう酸いも甘いも知り尽くした人の意見って感じでよかったわ。
あ、そっちなのねみたいな。
そう、もうそれこそファン20年以上やってるとこうなるっていうね。
こうなるね。
じゃあ一番いい、一番いい。
上っ面だけをね、すくい取ったような情報じゃなくて、
批判的な視点があっていいですね。
素晴らしい。
じゃあ時間があれなんでもう一個。
もう一個は宝ジェンヌの方ですけど。
これ気になりますよね。
プロフェッショナルのみたいなところにもつながりそうですもんね。
はい。
それはね、得意分野は実践で見つかるという。
ほうほうほうほう。
準備してみました。
これ具体的に私が印象深かったエピソードがあって、
私のすごく好きな、もう辞めちゃった方ですけど、
みすずあきさんっていう方がいらっしゃってですね、
もう辞めちゃったんですけど、
この方はめちゃくちゃ歌が上手な方だったんですよ。
表現力もあるし、歌唱力がそもそもあるしっていうのが売りの方だったんだけど、
18:01
この方って元々はダンスを自分は得意としたいと思って、
さがらずが入ったらしい。
ほうほうほうほう。
ですよね。
で、なんだけど入団4年目、まだ4年目なんだけど、
なかなかね、ちょっと自分の中で閉塞感があっちゃって、
辞めようかなって思ってたこともあったんですって。
なんだけど、ちょっと機会をもらって、
若手の人が歌を歌うような舞台に立たされる機会があって、
それを結構してたりとかしてたら、
それを先輩たちとかが見て、
いや、歌がすごくいいじゃん、みたいなことを言ってくれたんで、
それで、あ、そっか、なるほど歌なのかっていうの。
しかも多分演出家の人とか、お客さんからもきっとそれが良かったんでしょうね、
反応が良かったのか、
歌の公演を終えてから、どんどんどんどん伸びていったんですよ。
歌唱力を武器に出世というか、伸びていったっていうのがあるんです。
それはすごく印象的で、
自分の得意ジャンルとか、あとは得意領域っていうか、
例えば取材が得意とかさ、
なんかこういう自導入事例が得意なのか、人物を掘り下げるのが得意なのか、
社長インタビューが得意なのかとか、いろいろあると思うんですけど、
そういうのってやってみないと分かんないんですよ。
自分が気づいてないこともあると思うんですよね。
私も、例えばビジネスライター今やってますけど、
昔は全然そんなことしたくないと思って、
全然ビジネスなんて無理だと思ってたんです。
会社に勤めた経験もほとんどないし、
どっちかっていうと公務員だし、
ライフスタイル系がいいなと思ってたんですけど、
結構そういうお客さんから反応が良かったっていうか、
すごくきちんと書けますねって言われて。
で、確かにやってみると楽しいかもって、
自分自身も思ったっていうのが、
それこそちょうど、
多分3、4年目とかだったんだよね。
この三鶴明さんが歌に目覚めるのと同じくらいだったんですよ。
なので、最初から掛け出しの方とか、
最初から得意分野をしっかり見つけなきゃとか、
自分の得意分野はこれだけどなかなか伸びないと思っている方は、
もしかしたらもうちょっといろんなチャレンジを実践でやってみると、
それによってね、
得意分野が本当の、本当のって言ったらおかしいんですけど、
新たな得意分野が見つかるかもなっていうのを、
この人のエピソードを見て思ったんだよね。
何て方でしたっけ?ちょっと名前忘れちゃった。
三鶴明さん。
三鶴明さん。ちょっと妻に聞いてみたいと思います。
ちょっと前の方なんだよね。
なんかでもやっぱあれですね、
トライして何が得られるものっていっぱいあるなっていうのと、
あと、意外と周りから評判が良かったっていうのは結構、
自信に繋がりますよね。やってみて。
そうそう。
僕も何だかそういう系が多いんじゃないかなと思って、
やってみたら意外と評判が良かった。
自分的にはそんな手応えなかったけど、
これでいいんだみたいな。
21:03
得意、別にライティング運動じゃないですけど、
自分の得意なことに繋がってた気がするなとか。
こんな気がしますね。
なるほど。良かった。納得してもらえるような感じで良かったね。
結局そうだなと思いながらね。
ちょっとね、結構綺麗にまとめすぎちゃったかなって思った。
今二つ話して。もっと突拍子もないことを言えば良かったなって思ったんだけど。
もっと反面教師来るかと思ったけど、これはね、ちゃんとした方がね。
実は反面教師も考えてたんだけど、
原塚のことを悪く言い過ぎると、
痛い子さんオタクになっちゃうから、やめようと思って。
確かに難しいよね、その辺で。
俺はさらに今聞いて思ったのは、
僕は前回ね、柏木で同じようなことを言ったんですけど、
僕は得られた教訓みたいなものを、
エピソードの後に言ったんですよ、僕は。
斎藤さんが最初に言ったじゃないですか。
僕はもうダラダラエピソード喋った後に、
みんなを置いてけぼりにした後に、
ポロッて薄い教訓を言うっていうね。
良くないことしたなって今、内心思った。
いやいやでもね、それが聞きたかった人もいると思うよ、だって。
結構聞かれてるからね。
あれはあれで良いと思うんだけど、
ちゃんとしたプレゼンするなら、
斎藤さんの方が良かったなって俺は今。
あれはちゃんとしてないから良いんだけど、俺のはね。
ガチになりすぎちゃったわ。
いやもう素晴らしい。
出てるよ、ビジネスライター感が。
あーやばいね。
良いね、出てた。
なるほどね。
楽しい回だったと思います。
また、僕が振るんで、好きにやって欲しいです。
何から学べますか?宝塚以外。
えー、RPGからとかもゲームね。
いいねいいね。
なんか考えたんですけど。
バードウォッチングとか学べる?バードウォッチングから。
バードウォッチング、結構狭いよね。
狭いわちょっと。
適当に言ったからちょっと忘れてくれ、今の。
でもけんぞうさんはね、バキに次ぐ何かがあれば聞きたい。
なんかあるんだろうけどね。
マージャンとか?
マージャンはちょっと寒い。
ちょっと俺的に寒い。
寒いの?
マージャンから学ぶのはよくありそうだからね。
ちょっとありそう。
どっちかというとヒップとかまだ俺面白くできそうな気がする。
そうだよそうだよ、それを見つけなくちゃ、まず。
ちょっと余談だけど、ヒップホップライティングとかあったじゃないですか。
ヒップホップって言えば、代表的なイメージとしては韻を踏むってあるじゃないですか。
語尾を揃えてと。
でも実際のライティングで文末揃えたらダメじゃないですか。
確かに逆だよね。
元の時点でもうダメだっていう。
もう矛盾しやがったっていうね。
そんなことを考えてます今。
楽しみにしておこう。
温めたことちょっとまだいじわるとこは。
さて、じゃあこの辺で終わろうかな。
じゃあお願いしますかな。
はい、今回もお聞きいただきありがとうございます。
少しでも楽しんでいただけましたら、
24:00
YouTubeの高評価ボタン、チャンネル登録や
Podcastのサブスクリプション登録をしていただけると嬉しいです。
あと、リスナーの皆様からの投稿をお待ちしています。
質問や感想などお気軽にお寄せください。
YouTubeの場合は概要欄に、Podcastでは詳細の欄に
投稿フォームのURLを記載していますので見てみてください。
はい、ありがとうございます。
それでは来週の金曜日にまたお会いしましょう。
さよなら。
さよなら。