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2024-05-10 29:40

五月病を侮るべからず!フリーライターにおすすめしたい五月病対策 #178

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・伊藤謙三

横浜出身。青山学院大学経済学部卒業後、フリーランス活動を経て株式会社YOSCAに入社。2020年にライティング講座「あなたのライターキャリア講座」を立ち上げ、現在は主に講座の開発運営およびライターの育成マネジメントを行っている。趣味はカラオケ、スケートボード、DTM。2020年に第一子が誕生。

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・西東美智子

広島県出身。一橋大学社会学部卒業後、国立大学事務局、文芸雑誌編集部を経て、2015年にフリーライターとして独立。2020年以降は「あなたのライターキャリア講座」講師も務める。執筆における得意分野はEdtech、バックオフィス改善(働き方、業務効率化)。趣味はミュージカル鑑賞、ゲーム、文学創作、犬・猫と過ごすこと。

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00:01
伊藤謙三
ライターの本音。 悩めるライターの疑問や不安を解消すべく、現役の編集者、ライターが本音で語り合うポッドキャストです。
西東美智子
皆さんこんにちは、株式会社YOSCA編集者の伊藤謙三です。 フリーライターの西東美智子です。
はい、本日のテーマはこちら。 5月病を乗り越えよう。
はい、ゴールデンウィーク明けホヤホヤですよ。 5月病って言葉って昔からよくよくあると思うんですけど、
結構最近そのギャグというか、ポップな感じではなく、結構本当にうつ病にもつながるよね、みたいなのもなんかちょこちょこメディアで見るようになって、なんかこうちょっと
なんか世間の捉え方変わってんのかな、みたいなのを感じたりもしますね。 で、それでまぁ今回このラジオでやるっていう話なんですけど、やっぱね、フリーライター
中でもフリーライターですね、私のような。 ならではのちょっとその5月病になりやすさみたいなのが、ちょっと会社員とはちょっと違ったなりやすさみたいな話もなんかあるよなぁって
経験上思ったりするので、今回はですね、会社員の方もフリーランスの方もちょっと共感できるようなね、5月病あるあるとそれをどう乗り越えるかみたいな話をしていきたいなと思います。
伊藤謙三
はい、ありがとうございます。いやーそうですよね、なんかやっぱ5月病ってなんとなく5月あるあるみたいなノリがね、最初はあったと思うんですけど、だんだんとね、そのみんなこう
ちょっとちゃんと向き合わないとな、みたいなね、感じになってますよね。 なんでこう、今回その5月病ってものを、なんかあるある的なノリではなくね、ちゃんとこう
向き合うみたいなね、感じにいこうかなと思います。 この番組はプロライターの思考力が身につくオンラインスクール
あなたのライターキャリア講座のサポートでお送りしています。 ライターの骨第178回です。よろしくお願いします。
はい、お願いします。 さてさて、今回はね、5月病を乗り越えようというテーマなんですけど、まあまずね、前提としまして、5月病って何でしょう?
西東美智子
なんか知ってます?その定義みたいなの。 定義、まあだからだいたいゴールデンウィーク明けぐらいとかに、まあちょっと鬱っぽいっていうかさ、憂鬱な気分になって体がだるいとかさ、
伊藤謙三
まあそういうちょっとメンタル不調の一種なんだろうかな?定義としては。 っていうのは、僕がね、たぶん生まれてからね、5月に不調を感じたことがない可能性があるんですよ。
あら、そう。 なんだろうな、5月だ、なんか気分上がらないなぁと、あ、5月だからかみたいなのって、
いや、あんのかもしれないけど、あんま自覚してないかなと。例えばじゃあ今、テンションが高いかというと、まあ全然そんなことはないと、5月。
確かにちょっと低めかもなと、一般的に。これが5月病なのかな?とか思うぐらいなんですよ。本当に不調を感じてるわけではないと。
03:01
伊藤謙三
なので、僕もまだあんまりわかってないんですよね、5月病が何なのかと。ただただ、一般的にはかなりね、それで苦しむというかね、気分が落ち込む人もいるんだなっていうのは、最近知るというかなんか。
最近。 僕が思っているように結構深刻な話なんだなと。っていう見直しをしたところですね。なんかね、行政というか国とかもそういう扱いしてますよね。
なんかね、そうそう、それは私もたまたま最近知ったんだけど、なんか内閣府の孤独孤立対策推進室みたいなところがあるらしいんですよね。で、それがX、旧ツイッターのアカウントがあって、それがなんかそこが5月は孤独孤立対策強化月間ですみたいなポストをしていて、これ5月病の時期だからこういうの強化月間とかにしてんの?って私思いました。
やっぱりなんかね、あるんですね。国としてもちゃんと対応してるわけですね、じゃあね。
西東美智子
なんか、ちょっとわかるんですけど、正確なデータは覚えてないんですけど、昔私が不登校についての記事をすごく3年くらい書いてたことがあって、定期的に。その時にやっぱね、5月って不登校とかにもちょうどなりやすいタイミングみたいなのを見たことがあって、それも5月病的なあれなのかなとか思ったりしますね。
伊藤謙三
それを5月病と括るかはさておき、5月ってものがやはり不調が起きやすいタイミングなんですね、きっとね。
西東美智子
そうそうそう。
伊藤謙三
なるほどね。なんでじゃあ5月なんですかね。
西東美智子
まあどうですかね、なんかそうそう、まず私自身も結構5月病なりがち的なところある。私なんかちょっとあんまりこれさらっと聞いてほしいんですけど、メンタル弱がちなんですよね。
マジでこうメンタル不調で仕事長期に休んでたこともあるぐらい弱がち人間なんですけど、なんか大きめのサザエさん症候群みたいなもんだなと私は思ってて。
伊藤謙三
ほうほうほうほう。
西東美智子
そう、結構そのゴールデンウィークの間に相当リラックスしちゃうわけじゃん、5連休とかさ。で、どうしよう憂鬱憂鬱また仕事の大変な環境に行くのかみたいな、仕事自体が大変っていう可能性もあるし、人間関係が嫌とか、いろんな要因があってこう嫌だ嫌だ嫌だってゴールデンウィーク明けに爆発して、当たる無理になっちゃうみたいな。
なるほどね。じゃあ、4月に溜め込んだものがストレス、緊張感とかがあったとして、5月ぐらいで、より高まってたところでそのゴールデンウィークが挟まり、一旦その緊張から解き放たれた状態で、明日からまた日常が始まるのかって時にズーンと。確かにそれはありそうですね。
大平 5月に限らず、連休明けってそういうのってあるらしいんですよね。9月もそれこそ夏休み明けだから不登校の子が多くなるとか。
06:05
伊藤謙三
ああ、そっかそっか。
西東美智子
大平 9月も、9月じゃなかったら自殺とか。
伊藤謙三
ああ、そうですね、確かに。
西東美智子
大平 3月か9月、なんかその感じだったと思うんですけど、多分そういう長い休みの間に緩んじゃってっていうギャップなんですかね。普段の日常がすごい結構ストレスフルだったり緊張せたりっていうところのギャップに耐えられなくなっちゃうみたいな感じなんですかね。
伊藤謙三
はいはいはい、そういうことですかね。本当にさっき言った大きめのサザエさん症候群ですよね。
西東美智子
大平 うんうんうん、しかも特にさっきけんぞうさんがおっしゃったみたいに、4月ってやっぱね、日本環境の変化がさ、新しい。
伊藤謙三
新年度ですもんね。
西東美智子
大平 そうそうそう、4月で部署が変わったりとか、新級したり、学校が変わったりとか、あとフリーランスの人もさ、最近Xで見るのよ、4月から独立しますみたいな、ライターとして。
伊藤謙三
うんうんうん。確かに過度でのタイミングですよね、4月ってね。
西東美智子
大平 そうそうそうそう、で4月は結構アドレナリンもビュービューに出てるっていうかさ、やるぞーみたいな、結構そういう乗り切れるんだけど、
5月で一旦ゆるんだ時に、あれ、このままやっていけるのかなって思うのかもねとか思いますね。
伊藤謙三
そうかそうか、いやそうですね、特に独立、フリーランスになるとか、かなり大きな変化ですもんね。
先ほど内閣府がね、孤独、孤立対策みたいな話をしたんですけど、やっぱり孤独感とか孤立感っていうのはね、ある種メンタルへのダメージは大きそうですよね。
西東美智子
大平 いやそうだよね、絶対そうですよね、なんかさ、この後話すかもしれないですけど、それこそゴールデンウィーク明けに、会社員だったら一応会社に出勤したら、
あーなんかやだねゴールデンウィーク終わっちゃったねみたいな傷を舐め合う仲もいるけどさ、いないんだよねフリーランスって。
伊藤謙三
確かに、いないですね。
西東美智子
大平 そうそうそう、せいぜいX見るみたいな、したらXで輝いてる輝かしい人ばっかり目について鬱になるみたいな。
伊藤謙三
そうですよ、それやばいですね、その状態でそのキラキラX投稿見たら結構落ち込みますね。
西東美智子
大平 うんうんうん、そうかもなって思いますね。
確かに確かに、なるほどね、そっかそっか、じゃあフリーライターならではの連休明けの悩みとしてはどんなのあると思います?
大平 まあそれこそ私自身の悩みで言うと、まずね、ちょっとなんて言うんですかね、生活リズムが崩れるんだよねゴールデンウィークの間に。
で、なんかこう、例えばすっごい夜更かしするとかさ、朝もすっごい昼ぐらいに起きちゃうとかさ、場合によってはちょっと旅行行くとかなったらその日だけ朝早いとかさ。
伊藤謙三
そっかそっか。
西東美智子
大平 そう、めちゃくちゃな生活リズムで過ごして、じゃあゴールデンウィーク明け、じゃあ起きて仕事しようかってなった時に、あ、体だるいって。
09:06
西東美智子
まず物理的に体がだるいし、で、まあなんか出勤しなくてもいいからさ、まあなんとかちょっとだらだら1日ぐらいちょっとソフトラウンディングでやるかとかなるとどんどんどんどんこう、
だるくなって気持ち悪い日になってみたいなのは、まあ私はめっちゃありますね。
伊藤謙三
なるほどね。そっかそっか。まあじゃあこれ他の方もねきっとそうですよね。
西東美智子
大平 あーあるんじゃないですかね。
伊藤謙三
クライアントさんもきっとね稼働してないですしね、ゴールデンウィーク中はね。
西東美智子
大平 そうそうそう。
伊藤謙三
シンプルにやりとりがなくなる、人との繋がりがなくなるみたいなのもありそうですね。
西東美智子
大平 わかるわかる。なんかそうなんですよね。でそう、人との繋がりが全然なくなった状態で、じゃあゴールデンウィーク明けが来て、また人との繋がりが復活どうやってすればいいんだっけみたいな、ちょっと社会復帰が難しいみたいな気持ち的に感じになるかもしれないですね。
伊藤謙三
あとなんかそのゴールデンウィークは一応息抜きの時間だと思うんですけど、なんか何にもあることなかったりしたらどっちに転ぶんだろうなみたいなね。何にもあること、ああなんかもうせっかくのゴールデンウィークなのに何にもあることないわみたいな状態って誰とも会うこともないし喋ることもないみたいな。
なんかそれでリフレッシュになるのか、それともさらに孤独感を進めてしまうのかみたいなね。
西東美智子
大平 まあ人によると思うんですけど、孤独感とさらにフリーランスの、フリーライターの場合は、一人でぼーっとして、この間しかも会社員と違って無休なんだぞって思った瞬間にガクッとくるよね。
伊藤謙三
確かに。休みって言ってるけどね、勝手に休んでるだけみたいな感じだもんね。
大平 そうそうそう。例えばね、7日間ぐらいじゃあ休みがあったとして、え、この間に記事3本書いてたら何万円だよねとかさ、思っちゃったら結構焦るとか。
西東美智子
そっか、休まらないなそれは。
大平 そうそうそう。ねーっていうのがあったりとか。
伊藤謙三
確かに。しかも独立したてだとは、なんかそんなのんきなこと言ってられるかみたいなね、焦りとかもありそうですね。
西東美智子
大平 そうそうそう。あとはそうですね、やっぱりその仕事をちゃんとうまくやっぱり、会社員みたいにさ、会社員の人みたいに、会社行ったら仕事があるってわけじゃなくて、
これ実際に私がなんかよくあるんですけど、ゴールデンウィーク明けにちょっとじゃあ仕事依頼送っておきますねって言ってたのに、ずっとそれが来なくて、ゴールデンウィーク明けもしばらく来なくて、ゴールデンウィーク明けいきなり暇ってことがあるんだよね。
伊藤謙三
ほうほうほうほう。
西東美智子
大平 それが、予定も空けてるわけじゃないですか、ゴールデンウィーク明けに依頼くれるって言ってたから。だから、結構なんかちょっとフワフワしてて怖い。どうしようみたいな、メンタルもきつい。
伊藤謙三
なんかね、クライアントさんも5月病だったのかな、もしかしたら。もうやりたくないみたいな。
12:06
西東美智子
大平 そうそう。っていうのがね、ほんといろんな落とし穴はあると思いますよ。
伊藤謙三
なるほどね。じゃあその上でですね、ズバリこれどう乗り越えたらいいですかね、これって。どう乗り越えました?
西東美智子
大平 私自身ですか。まず奇跡的に私今年5月病気味じゃないんですよ。
伊藤謙三
いいですね。じゃあ何を実践したかとかは結構ね、参考になりそうですね。
西東美智子
大平 そうですね。今年私がやってよかったのは、さっきもちょっとソフトランディングって言いましたけど、あれをしなかったんだよね。
伊藤謙三
方法しない、要は。じわじわリズム直そうとかしないってことですか?
西東美智子
大平 まさにそうで、それこそ私ゴールデンウィーク中結構めちゃくちゃな生活をしてたんですよ。
ちょっとこの間ラジオで話したんですけど、釣りに行ったりしたら、すごいもう3時とか起きるわけじゃん、朝。
伊藤謙三
そういう乱れね。
西東美智子
大平 そうそうそう、すぐ寝ちゃうしとか、あとはやっぱりアプリゲームとかやってるとずっとイベントやってるので、2時くらいまでゲームやったりしたりとかしてるんですけど、
ちゃんとゴールデンウィーク明けはいつものように7時前に起きてっていうのを眠くてもやったんですよ。
伊藤謙三
なるほどね。じゃあもう無理せず無理せずとかじゃなくバシッと行った方がいいと。
西東美智子
大平 そう、どんなに眠くてもだるくても、あとお客さんから連絡が来なくてもとりあえず起きるみたいな。でパソコンに向かうっていうのをやるとなんか元気です。
伊藤謙三
へえ、なんかあれですよね。一見すると無理しないっていうのが成功法に聞こえますよね。でもそうじゃないんですね、じゃあね。
西東美智子
大平 私の場合はだと思うんですよ。ちょっと自律神経乱れた時に弱りがちっていうのがあるからっていうのもあると思うんです。
もし本当に例えば会社員の方とかで職場のストレスとかがあってだるいとかってなったら、もう本当うつ症状かもしれないから、それはもう無理せず病院行ったりとかした方がいいとは思うんですけど、
なんかそういうわけじゃなくて、もう本当だらだらしがちで社会復帰できない系フリーランスは無理やりっていうのありかなと思いますね。
伊藤謙三
なるほどね。やっぱなんか規則正しい生活、朝早く、早い時間に起きて夜寝るっていうのは結局いいこといっぱいあるんだろうなと思いますね、確かに。
大平 本当ずっとさ、私なんかちっちゃい頃から言われてることだよ、早寝早起きしてちゃんと朝日を浴びて朝ごはん食べるみたいなのがさ、あれって一個一個意味があるらしいんだよね、ちゃんと。
多分ね、このポッドキャスト長く聞いてくれてる人はわかると思うんですけど、僕ら30年くらいかかってやっとそれ理解しましたよね。
西東美智子
大平 そうそうそう、最近そればっかり話してる。
伊藤謙三
あれ結局早寝早起きじゃないみたいな。
西東美智子
大平 そうそうそう。
伊藤謙三
じゃあこれそれもじっくりとかじゃなくて今日からやっちゃおうみたいなね、早寝早起きのいいリズムであったりね、朝早く起きるみたいなのをね、ちょっと無理してでもやるみたいなのが一つ方法としてあるってことですね。
15:10
西東美智子
大平 そうですね、あともう一個それこそ孤独孤立みたいな話がさっきからずっと出てるんですけど、それへの対策としてもうゴールデンウィーク前からちょっと仕事関係の人と、ゴールデンウィーク明けに会うとかと話す約束作っとくみたいな、アポとっとくみたいなのが私は結構いいなと。
伊藤謙三
いいですねいいですね。
西東美智子
大平 なんて言うんですかね、それこそこのラジオも私にとってそういう感じでもあるんですけど、打ち合わせとか、いきなり取材とかってなると憂鬱になるかもしれないですけど、そんなに仕事も悪くないなって思えると思うんですよ、話してると。
大平 なんか意外と仕事関係の人とも楽しく話せるし、前向きにちょっと社会復帰できる感じが私はしますからね。
伊藤謙三
いやなんかそれほんとそんな気がしますね。やっぱなんか一人で考えてるときがちょっとヤバくなりそうな気がしますね、なんとなく。
西東美智子
大平 そうそうすごい考え事して、X見てってなるともう絶対悪いループに入っちゃうから。
伊藤謙三
確かに確かに。なんかやっぱそう思うとこのポッドキャストを撮る、作るってのはね、すごいいい動きですね、そういう意味では。メンタルヘルス的にも、まあ僕らもですね。
大平 そうそうそう。
いいですね。これ結構オススメできますよね、他の方にもね。
西東美智子
大平 確かに精神衛生上。
伊藤謙三
そうなんかその雑談よりもちょっとパリッとしてるけど、そんなカッチリはしてないみたいなそのいい塩梅でね。いいですよね、ポッドキャストってね。
大平 確かにそうですね。まあもちろん全員が全員ポッドキャストとかできるわけじゃないんで、したら電話とかでもいいと思うんですけど、ちょっとわからないんで電話させてくださいとかだと、結構気軽にできると思うんで。なんかそれでもだいぶ違う気は個人的にはするから。
西東美智子
そうですね。あと気軽に喋れる人がいるの大事ですね、そういう考えるとね。
伊藤謙三
大平 いや難しいね。確かにそれこそフリーランス成り立ての方とかだとそこが難しいんだ。
そうなんかちょっとこれ僕の話になっちゃうんですけど、そのお茶しようみたいな誘いとかって。
大平 はいはい。
西東美智子
なんかちょっとまあ俺が男だからなかもしれないですけど、ちょっとしづらい感があるんですよ、ちょっとこっぱずかしくて。
大平 確かに男性ってあんまないかもね。
伊藤謙三
そうなるとちょっとお話ししませんかみたいなお誘いってすごい難しいんですよ。これ常日頃から結構なんかね、コミュニティに参加するなり関係性を作っとかないと本当にね、どんどん孤独になっていくんだなって気がしますね。特に男の人。
西東美智子
大平 いや、やっぱ性も関係ないじゃないですか。それは。
伊藤謙三
だから大事ですね、こういったいろいろ喋るっていうのはね。
西東美智子
大平 いやそうですね、まあ本当に必ずしも五月病が全部孤独、孤立対策とか、孤独、孤立とかだけじゃないかもしれないですけど、なんか一個重要な要素なのかなってちょっと話して思ったりしましたね、今回ね。
18:05
伊藤謙三
そうね。まあでもとはいえね、いろいろ言いましたけど、やっぱ無理は禁物ですよね。
西東美智子
大平 もちろんです、もちろんです。本当になんか一応定義があるんだよね。2週間もうずーっとこうだるいとかってなると、だいたいうつ病の判定って2週間なんで。
伊藤謙三
ほうほうほうほう。
西東美智子
大平 そうそう。っていうのがあるので、本当無理なくね。
伊藤謙三
そうですね。なんかこの辺のメンタルの不調は、ある種こう時代が進むとともに理解が得られるようになってきた気がしますね。
西東美智子
大平 ね、そうですよね。
伊藤謙三
そうそう、気合でなんとかしろって時代がちょっと前まであったと思うんですよ。
西東美智子
大平 そうだよね。
伊藤謙三
怠けてるだけだろみたいなね。
西東美智子
大平 ああね。
伊藤謙三
そうそう。だからなんかいい時代になるかなきっとね、これはね。国としてもこうやって効率対策とかを打ち出してくれる感じとかもね。
その踏まえて、フリーランスの方は結構孤独になりがちなんだよね。なんかね、今気をつけてももう遅いのかもしかしたら。
大平 そうですね。
中旬で。
大平 うんうんうん。
なんですけど、不調になりやすい時期ってのはね、あると思うんで、5月だからね。気をつけながらいきたいですね。
西東美智子
大平 そうですね。こちらの番組ではですね、皆さんからの投稿も募集しているので、聞いていらっしゃる方で5月病になりそうな時こうしてますとか、そういう体験談とかありましたらぜひお寄せいただけると嬉しいです。
YouTubeの概要欄と、またPodcastの詳細の欄に投稿方も記載していますので、お寄せいただけると嬉しいです。
伊藤謙三
はい、お願いします。はい、それでは後半でございます。後半はフリートークの時間でございます。
大平 はい。
はい、ちょっと私から喋ろうかなと。
大平 はいはい。
えっとね、なんだかちょっと告知みたいな話をしようかなと思いまして。
大平 おお。
えっとね、僕がちょいちょいこのPodcastでも喋ってた話で、研修サービスを今開発してますよって話をしたと思うんですけど。
大平 はいはい。うん。
テーマはビジネスメールとかチャットとかの書き方講座、書き方研修みたいなのを作ってるっていう。あれが無事リリースされましたよというご報告でございます。
大平 おめでとうございます。
はい、ありがとうございます。とりあえず別にここであんま宣伝とか感じじゃなくてね、それにまつわる話をしようかなと。
大平 はいはいはい。
えっと、僕のこのXを見ていただいてる方だともしかしたら見たかなと思うんですけど、プレスリリースを出したんですね、それ関連で。
大平 うん。見た見た。
ビジネスメールチャットに関する意識調査みたいなものをね、しまして、アンケートを使って。で、いろいろこう、その調査結果をプレスリリースとしてまとめて発信しましたという最近あったんですけど。
その中でやっぱね、いろいろこう気になる情報がね、いっぱいあったなと。で、まずいろいろそのメールチャットとの向き合い方とか、社内、会社内で誰に教わったとかどういうふうに教えたみたいな、そういうアンケートいっぱい取ったんですけど。
大平 はい。
こっから見えてきたものが、えっとね、みなさんね、やっぱね、文章力にね、みんな自信あるんですねっていうのがあって、全体のね、7割ぐらいの人が自分の文章力、自信あるって答えたんですよ。
21:09
西東美智子
大平 7割ね。
伊藤謙三
そう。で、部下にも、部下に自分のね、メールチャットの文章はお手本として見せられますかと。見せられると。まあ、3割ぐらいがもう自信を持って見せられると。で、4割ぐらいはまあまあ参考になると思うと。結構上手だからみたいなポジティブな回答をしてまして。
で、みんなね、すごいね、自信持ってるんですけど、なんかそのメールとかの書き方とか文章の書き方って勉強したことありますかって聞いたら、3割ぐらいだったのかな。あるってこと。
だからね、要はね、みんなね、そんな勉強というかその文章について何かこう体系的に学んだことはないけれども、まあとはいえ自信あるよという状態らしいですね。
で、そんな中でさらに調べると、ビジネスメールチャットの書き方ってどうやって身につけましたかって聞くと、7割ぐらいだっけな、上司とか先輩に教わりました。
で、その時、なんかどんなこと思いましたかみたいな感じだと、6割ぐらい、半分以上がちょっとストレスを感じましたよと。
で、何が起きてるかっていうと、なんかね、やっぱりその上司先輩からの指導って、なんつーだろうな、具体的じゃないらしいですね、あんまりね。
それこそ、自分の過去のメール見せるとか、なんかなんだろうな、送信前の部下のメール見て、ちょっとここ変だよって指摘するとかが主流。
で、なんかそれ以上の、そもそも文章とはとか、読みやすい文章とはみたいな話は正直されてないっぽいんですね。
で、なおかつ人によってやっぱね、指摘する箇所違うっぽいですね。
Aさんはこう言ってるけど、Bさんは違うこと言ってると。
だったり、前はこう言ってたのに今はこう言ってるみたいな、一貫性の無さとかでちょっとイラついてきたりするらしく。
さらに言うと、やっぱね、上司に限らず部下も自分の文章力やっぱ自信持ってるんですよ、ある程度。
それこそ今の時代の人だったんでね、LINEとかね、それこそSNSとか普段から使ってるわけですから。
文章の扱いは得意なんですけど、その上でこういう指導されて、そもそも指導内容が負に落ちないというかね。
それ本当、その指導合ってる?みたいな。
西東美智子
なるほど。
伊藤謙三
先輩の文章の方が下手じゃないぐらいのことも思う人もいるらしくて。
そうかもね。
これはね、どっちが正しいかというよりは、っていう問題ではなく、それぞれが良い文章の定義が違うんですよね、多分みんなね。
上司も部下も、上司A、上司B、上司Cも全員違うと。
この状態でメールをね、チャットの書き方を教えるっていうのは結構大変だよなと。
24:01
伊藤謙三
教え方もわかんないですもんね、そもそもね。
西東美智子
そうそうね。
伊藤謙三
ってので、ここ結構歪みがあるんじゃないのかなと思いながら、であれば私たちプロに任せてね、みたいな。
そんなことを考えてますね。
例えば斉藤さん、どうやって何か教わったりしました?ちょっとライターさんなので若干イレギュラーですけど。最初の就職した先とかでは何か教わりました?
西東美智子
あのね、結論から言うと教わってなくて、まさに教わってないというか、さっきも言ったようにちょっと送信する前に見せて、みたいな感じで言われて。
でもね、これじゃあバツダメだよねって言われたことはないんだよね。だから本当にいいのかなと思いながら、なんとなくその先輩とか上司のメールがCCで回ってきたのを見て、
あ、なるほどこうやってやればいいのかな?みたいなのを、こうインプットしていったっていう感じでしたね。
伊藤謙三
はいはい、やっぱりそうなんですね。
だってね、もしそのインプットした上司の方のメールが変だった場合ヤバいですよね。参考にしちゃいますよね。
西東美智子
そうそう。本当に私もプレスリリースの調査を見たんですよ。確かにと思って、まず上司の立場というか先輩とか上司が教えるわけじゃないですか。
で、私もたぶん、確か前の職、一番最初の職場で会社員だった時に、後輩とかに教えたような記憶もあるんですよね。ちょっと見ますね、みたいな感じで。
だから結局、私自身もなんとなくしか上司先輩に教わってないから、自分もなんとなくでしか教えられないんだよね。
だからずっとそういうの、なんとなくの繰り返しっていうかさ、ずっと。
伊藤謙三
そうですね、本当そうですね。
西東美智子
そう、なんとなくの検証。
伊藤謙三
なんとなくやってる場所でね。
西東美智子
だから、両方の気持ちがわかるっていうか、部下としても、いやなんとなくじゃ困るんだよって思うし、教える側としても、いやなんとなくしか自分もわからんからなと思ってやってるんだよなって思いながらあれ読んでる。
伊藤謙三
そうなんかもしれないですね、やっぱり。それで、アンケートでもう一つ気になったのが、上司、部下に指導したことある人に向けての質問で、どんなストレスありましたかというところで、2パターンに分けられました。
一つは、さっき今斎藤さんがおっしゃったように、教える自信がないとか、どうやって教えていいかわからないとか、何をどこまで教えていいのか定まってないから、結構もう何だろうな、俗人的な指導になってるよね。
で、ちょっと不安感があるっていうのと、もう一個は、言ったのに理解されないとか、何度言っても直らないとか、わからないなら聞きに来ればいいのにみたいな、どっち系のストレスもあって、自分で調べようとしないとか。
27:01
伊藤謙三
これ、だいぶすれ違ってんなって感じながら。
西東美智子
難しいね、ほんと。
伊藤謙三
そうそうそう。だからね、なぜ自分で調べないのかちょっとイヤイヤするっていう意見も。どれくらい何を教えたんだろうって気になりますよね。どういう指導をしてどうなったのかみたいなとかね。
西東美智子
そうですね、それもほんと両方の気持ちはわかる。何が悪いから直されてるのか、部下側としてはわからないから何度も同じ失敗を繰り返すっていうのもあるだろうしね。
伊藤謙三
何がそんなダメなのみたいなとかね。あと僕がね、これは憶測なんですけど、きっと指導するときに、これいいねって言ってる人あんまりいないんじゃないですかね。ここの一部いいねとか。
西東美智子
いいところをね。
伊藤謙三
ここすごいわかりやすいとか、言ってる人なんか少ない気がするんですよね。ダメ出ししてる気がする。
西東美智子
私も言われたことないもん。
伊藤謙三
あれ言ってほしくないですか?これ続けてこうとか、このタイトルいいぞみたいな懸命感。ああいうのを知っていきたいですね。
西東美智子
確かにそうですね。そしたら、こういうやり方が良くてとか、その理由までさ、これはこういうふうに目につくからいいよねとかさ、言ってくれると活かせるよね。
伊藤謙三
そうそうそう。
てなことをやりたいなっていうサービスですね。
西東美智子
やりたいな。
伊藤謙三
一応そのなんだろうな、企業様がターゲットというかね、企業研修としてやろうかなと思ってるところなんで、もしかしたら今聞いてくださっているライターさんとは若干関係ない話かもしれないですけど、興味あったらちょっと見てみてねと。
西東美智子
そうですね。私もね中身ね、実はあんまり細かい詳しいところまでは知らないからね、ちょっとなんか気になるなと思って、今後どうなるかですよね。反応も気になりますよね、実際にこう受講した方がいらっしゃったらね。
うん。
伊藤謙三
じゃあ斎藤さんにはいずれ特別講師みたいな感じでね、出ていただこうかと。
西東美智子
え、何すんのそれ。
伊藤謙三
全然忘れてくれ。
いずれね、いずれ。
西東美智子
はいはい、振られたということでここらへと取られていきますね。
伊藤謙三
はい、じゃあそろそろ締めますかね。
西東美智子
はい、今回もご視聴ありがとうございます。
少しでも面白いなと思った方はYouTubeの高評価ボタン、チャンネル登録、Podcastのサブスクリプション登録よろしくお願いします。質問・感想の投稿やコメントもお待ちしています。
伊藤謙三
はい、ありがとうございます。それでは来週の金曜日にまたお会いしましょう。さよなら。
西東美智子
さよなら。
29:40

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