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2024-09-06 25:14

あなたは視覚優位?言語優位?自分の「認知特性」を理解しよう #194

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・伊藤謙三

横浜出身。青山学院大学経済学部卒業後、フリーランス活動を経て株式会社YOSCAに入社。2020年にライティング講座「あなたのライターキャリア講座」を立ち上げ、現在は主に講座の開発運営およびライターの育成マネジメントを行っている。趣味はカラオケ、スケートボード、DTM。2020年に第一子が誕生。

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・西東美智子

広島県出身。一橋大学社会学部卒業後、国立大学事務局、文芸雑誌編集部を経て、2015年にフリーライターとして独立。2020年以降は「あなたのライターキャリア講座」講師も務める。執筆における得意分野はEdtech、バックオフィス改善(働き方、業務効率化)。趣味はミュージカル鑑賞、ゲーム、文学創作、犬・猫と過ごすこと。

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00:01
スピーカー 1
皆さんこんにちは、ライターのホンネです。 悩めるライターの疑問や不安を解消すべく、元気な編集者ライターがホンネで語り合うポッドキャストです。
株式会社YOSCA編集者の伊藤謙三です。 フリーライターの西東美智子です。 本日のテーマはこちら。
スピーカー 2
自分の認知特性を理解しよう。 はい、認知特性ってね、聞いたことある方いらっしゃいますかね。なんかあの、学習する時にですね、例えば
なんかこう、暗記をさ、したりする時にずーっと目で見てとかさ、図で見た方が覚えやすい人と、手で書いて覚えた方がいい人と、喋って覚えた方がいい人とか、なんか得意分野とかってあるじゃないですか。
なんかそういう物事をインプットして理解するのに、なんか得意なやり方っていうのが、ちょっとなんか人によって違ったりするっていうみたいな研究があるんだって。
でね、なんかね、それがさ、まぁちょっと、ちょっと流行ってるみたいな、その流行り物をやってみたいみたいなのもあって、なんかね、これからライターとして何かインプットしたりアウトプットしたりとか勉強したりする時に、この認知特性、役立つかもしれないなと思って、今日ちょっとね、見てみようかなという回でございます。
スピーカー 1
なるほど、ありがとうございます。いや、この認知特性、僕もね、ちょっと単語だけは知ってるんですけど、詳しくは知らないというところで、なんかこうね、ビジュアル的に理解できる、理解するのが得意な人。で、やったりこう、なんか映像で理解するのが得意だったりとかね、音で理解するのが得意な人とか、そういう感じですよね。
向井 あ、そうそうそうそう。 なんかこれね、いろいろあるらしくてね、例えばその、ライターさんで言えばね、例えば読者に情報を届ける上でもね、どのような形だと伝わりやすいか。まぁこういうのが伝わりやすい人もいるし、こういうのが伝わりやすい人もいるよねと。いろんなパターンがあるっぽいのでね、なんかその辺の理解深めたらこう、いろんな情報伝達のね、精度上がりそうだなと思いましてね。なんかちょっとこれ深掘りしてみたいですね。
向井 はい。 これ楽しみでございます。はい、この番組はプロライターの思考力が身につくオンラインスクールあなたのライターキャリア講座のサポートでお送りしています。ライターの骨第194回です。よろしくお願いします。 向井 はい、お願いします。
スピーカー 2
さて、今回はこの認知特性というものね、理解しようと。どんなふうに理解しましょうか今日はこれは。 向井 まあなんかね、まずちょっとさ、よくやる読もうっていうさ、その記事、既存の記事。読むというか、ちょっとかいつまんで説明というかしようかなと思うのが、結構ね、バズっていうのが有名なのが、私もたまたま知り合いに聞いて知ったのが、
えっとね、小児発達医の、子供の発達のお医者さんですね、の本田まなみさんっていう方が、こうなんか作っている分類っていうのがありまして、本田式っていう分類があるんですけど、なんかね、それのテストが結構LINEとかで無料で気軽にできるやつなんですね。
で、ちょっとそれの説明を簡単に言うと、認知特性とは、見る、聞く、読むといったインプットと、それを理解、整理、記憶する処理、そしてそれらをもとに、書いたり話したり表現するまでの一連の方法と、人によって異なる偏りのことを言いますということですね。
03:16
スピーカー 2
まあ、だからその表現にも関わるから、アウトプットにも関わるってことなのかな、その理解だけじゃなくて、ということですね。で、その認知特性のタイプを、まあこの先生たちは大きく3つ分けてるんですね。これが、一つ目が視覚優位の認知特性、目で見た情報を処理するのが得意なタイプですね。で、二つ目が言語優位、読んだ情報を処理するのが得意なタイプ。
で、三つ目、聴覚優位、耳で聞いた情報を処理するのが得意なタイプっていうのがあるんですね。で、さらにこの本田式が面白いのが、それぞれをね、二つずつ細分化してるんですよ。視覚優位も二種類あるみたいな感じで。で、例えば視覚優位の中でも、二次元で捉えて考えるタイプ、カメラタイプって、なんかさ、フォトリーディングとかできる人いるじゃん。
本をさ、映像として記憶してるみたいな、多分そのタイプじゃないかなと思いますよね。と、もう一つの視覚優位が3Dタイプ、空間や時間軸を使って考えるタイプですね。なんか、どっちかというと立体が浮かぶような感じなんですかね。はい。で、三つ目、次が言語優位の一つ目ですね。で、ファンタジータイプって書いてあるんだけど、読んだり聞いたりした内容を映像化して思考するタイプ。これ結構イメージしやすいかもしれないですね。
で、小説読んだら映像が頭に浮かぶようなタイプかな。はい。で、次言語優位の二つ目が辞書タイプ。読んだ文字や文章をそのまま言葉で思考するタイプ。なんか映像が浮かぶわけじゃないみたいな感じかな。
そのまま、文字をそのまま情報としてインプットしたんですね。 向井 そうそうそう、そんな感じですかね。で、ここまで言語かな。で、聴覚っていうのもまた二つあって、一つがラジオタイプ。文字や文章、音として耳から入れ情報処理するタイプ。
だから、それこそラジオを聴いて、その音を言語として処理してっていう感じなんですかね。で、もう一個と比較すればわかると思うんですけど、もう一個の聴覚位はサウンドタイプで音色や音階といった音楽的イメージを理解処理できるタイプってことなんで、結構そのコア色とかの違いとか、なんだっけな、これ確かねラジオタイプはモノマネが得意な人らしいんですよね、人のモノマネが。
スピーカー 1
向井 人のモノマネが得意な人で、サウンドタイプは動物のモノマネが得意な人。確か感じだった気がする。 そうか、じゃあ今一応6パターンか、3種類やってそれぞれ2パターンずつ。なるほどこれじゃあ、みんなが物事を理解する時の思考パターンってみんな同じかと思いきや違うってことですよね、これいろんなパターンがあると。
06:00
スピーカー 2
向井 ただその例えば、人によって極端に例えばファンタジータイプ、その内容が読んだり聞いたりした内容が映像化するタイプが特質してる高いパターン、偏ってるパターンもあれば全部大体バランスよく同じくらいって人もいるみたい。
そうかそうか、どれか一つってわけじゃないのか、いろんな塩梅があるんですね。 向井 そうそう、っていうのがあるっていうのと、あとその環境によって割と変化することもあるみたいで、ラジオすごい聞くようになったら割と聴覚優位強くなってきたみたいなパターンもあったりするらしいですよ。
スピーカー 1
なるほど、でこれが何らかのテストみたいなのをすると、自分の特性、どこかがちょっと引いててるっていうわけじゃないか、ちょっと抜けてる、伸びてるか、他どこかが、なんかあれですね、ハンター×ハンターの水見式って言ったら伝わります?
向井 私ハンター×ハンターミリ種なんだよな。 そうなんですか、とある簡単なテストをすると、自分の能力の特性がパッとわかるみたいなのが漫画の中であるんですけど、かなりそれに近いですねこれ。どれに当たるか、だから僕が今どれに当てはまるかわかってないんで、気になりますね。
向井 ちなみに私これテストしたんですよ、自分で。私はね、ファンタジータイプってやつですと、明らかに小説読んだ時に映像が浮かぶ、てか映像浮かべないと理解が無理って感じ。 へー、それなんかそういうテストがあるんですか?その確かめるテスト。
スピーカー 2
向井 そうそう、LINEでね、登録して、無料登録してね、やってみました。 いやーそれ、僕もできます?今から。 向井 そう、やろうよ!ということでね、準備してきました! ちょっとね、長いテストになるかもしれないので、サクサクちょっとやっていこうかなと思います。はい、ちょっとね、今編集してると思いますけど、テストしてみましたね。
長かったですね。何問くらいありました?これ。 向井 長かった。41問あったね。 41問?いろんなね、質問ありましたね。 向井 そう、何が得意ですか?とかね、こういうの聞いたら何が理解できます、なんか理解でき、どれくらい理解できますか?とか、覚えてますか?とかね、顔とか道具覚えてますか?みたいな感じでしたね。
スピーカー 1
勉強するとき、どんな風にね、音読するか?とかね、書いて覚えるか?とかね、あと人の顔覚えられますか?とかそういうやつですね。 向井 はい、テスト、けんずさん結果出ました。あなたの認知特性は3Dタイプということですよ。
確かあれですよね、視覚優位の中の3Dタイプですよね。確か視覚優位と言語優位と聴覚優位がありまして、その中の今のは視覚優位ですね。その視覚優位の分類の2つのうちの1つ、カメラタイプ、3Dタイプのうちの3Dタイプか。
スピーカー 2
向井 はい、3Dタイプは目で見たものを空間的、立体的に記憶するのが得意なタイプということですね。で、スコアがね、これ48って出たんですね。なんで48とかだったら確かね、どっかに書いてあったんですけど、たぶんバランスの可能性もあるかも。その中では3Dがちょっと強めみたいな感じかもしれない。
09:14
スピーカー 1
僕も別にどれか特筆してる気はしないんで、たぶんそんな気がしますね。 向井 でも聞いた感じだと、辞書タイプっぽくはなかったですよね。人物相関図で覚えるとか。
スピーカー 2
別にそのまま言葉で覚えるってことはあんまない気がしますね。 向井 私でも聞いた感じ聴覚強いのかなって思ったんだよね。落語がどうなのかとか。
スピーカー 1
確かにたぶん多少あると思います。音の方が覚えやすいですね、実はね。それ以上に視覚優位だったってことですね。聴覚もあるかもしれないけど。少なくとも言語優位ではないんだなっていう気がしましたね。
スピーカー 2
向井 そうですよね。 この職業柄なんか言語優位っぽくなりそうだ気がしましたけど。 向井 そうですよね。ちなみに今3Dタイプにおすすめの勉強方法っていうのをちょっと見たんですけど。空間認知に長けているということですね。
なので、人の顔を覚えるのが得意みたいでしょ。地図を読むのも得意っていう。平面映像ではなく、それこそ断片的な平面映像ではなく連続のある映像で理解していくので、他のものと関連づけて物事を覚えていくっていうのがいいみたいですよ。
スピーカー 1
そんな気がしますね。一夜づけでのテスト勉強とか、一瞬で全部忘れるんで、本当に意味ない勉強でしたなっていう気がしてるんですよ。歴史とかの勉強もきっとストーリー立てて学べばね、きっといろいろもっと身についたんだろうなと思いながら。今は何にも身についてないです。全勉強。失敗した。
スピーカー 2
だからさ、じゃあ私がファンタジータイプ、言語優位のストーリー、言語優位だけど映像と結びつくタイプなんですけど。だから私の場合は、そこは一夜づけとかじゃダメなんだけど、漫画がすごい良かったんだよな。
スピーカー 1
文字と映像って感じですね、漫画ってらしくに。
スピーカー 2
そうそうそうそうそうとか、歴史小説とかが多分良かったと思うんで。絵画ドラマとかだと多分、絵、絵画ドラマもそうなのかな。でもなんかそうそう、そういう感じで。物語としてちょっと覚えるのが良いタイプみたいな感じだったかな。
スピーカー 1
僕思い返せば、本当に本とか全然読んでこなくて。多分なんで読まないかって言ったら苦手っていうところもあるかもしれないですね。本を読んでそれをある種楽しむとか。自然に映像化できる人はそれは楽しいだろうなと思ってたのも多分そんなしてない気がしますね。
12:17
スピーカー 1
そうかそうか、そもそもそれこそ文字を読んで映像として理解したり、文字を読んでそれこそ人物相関図が浮かんだりとかいう人は全然本読んで楽しめるけど、それがそもそも全部難しかったら読まなくなるよね。
それをやる気にならないんですよね。もういいわってなっちゃう。別にそこまでしなくていいわみたいな、閉じちゃうんですよ本をその前に。きっと斎藤さんは自然とできてる。もしかしたらそれは訓練の賜物というかね、環境によってそう身についたかもしれないですけど。やっぱそう思うとかなり僕とも差あるなと思いましたね。
スピーカー 2
すごい思ったのが、だから言語有意タイプじゃなくても全然ライター編集者なれるし、むしろ私思ったんですけど、私言語有意タイプ強いので、その発想で記事書いちゃうから、それ以外の人、例えば健三さんみたいな文章を読むのが苦手な人にとっては苦手な文章をめっちゃ書いてる可能性あるなって思います。
スピーカー 1
なるほどね。でも確かに僕は編集者の方ね、編集者として動いてますけれども、これってやっぱり僕みたいな文章とか特に読みたくもない人の目線でチェックしてるわけですよ。読むのめんどくさいと。僕は読むのめんどくさい人の代表だと思ってるので、読むの下手くそな人と。僕が読みづらいと思ったらみんな読みづらいですよ、きっとね。
てな感じでやってるんで、やっぱりちょっと違うかもしれないですよね、目線がね。
スピーカー 2
向井 逆にいいなって思いました。編集者もみんなね、言語誘引の人が編集というかチェックしてたら、ほんと世の人読めなくなっちゃう。
スピーカー 1
瀬尾 言語誘引の人向けの記事になっちゃうんで。逆には僕、文章書くのとか好きじゃないですもん、正直。書いて、そもそも得意でもないし、早くもないし、書きたいともあんま思わないので。ちょっとやっぱり差がありそうだなって聞いてて思いましたね。
スピーカー 2
向井 面白いですね。しかも、けんぞうさん、教材?ライター講座の教材とかで、スライドとかも作ってますけど、意外と3Dタイプとかだったら、動きのある映像みたいな、実写みたいなのも作ると面白いのかもなって、大変かもしれないけど。
スピーカー 1
実はね、ちょっとね、実写というか、ライター講座、学習教材の中にちゃんとその、スピーカー、喋る人の映像を載せた方がいいんじゃないかぐらいのことを思ってて。なんか喋ってる、講師の人の映像が出てるみたいな方が、僕個人としては学びやすいなと思うので。
15:07
スピーカー 2
向井 それってほんと3Dタイプかもしんないですよね。人が見えずに、ただただスライドが紙芝居で流れて声だけっていうよりも、人が動いてた方がいいっていう感覚あるもんね、確かに。
スピーカー 1
僕はそう思っちゃいますね。だから文字だけ流れても、たぶん僕飽きちゃうというか、それを例えば映像化するとか、そういう作業をする気がないので、映像化してくれーとか思ってますね。だから僕もね、できれば全部映像化したいですね、本当はね。
そうだけど、動画だけじゃなくて静止画かもしれないですけど、パッとね、映像で情報を求めたいですけど、作るのも大変じゃないですか。だからやってないって感じですね。
スピーカー 2
向井 まあそうだよね。労力がかかりますもんね。
スピーカー 1
そうそうそう。だからまあ、時点でこの音声かなって感じですね。その情報を伝えるとしたらね。
スピーカー 2
向井 いやーでもなんかいいですね。なんかその自分自身の文章のチェックとか書き方とかさ、チェックの仕方とかを向き合う機会になったなって感じがありますよね。
スピーカー 1
そうそう。なんか僕もなんとなく言語優位なのかなと思ってたんですけど、たぶん言語優位じゃないなって改めて思いましたね、自分でね。
スピーカー 2
向井 私もさ、最近そのYouTubeとかよく見るから、なんか資格優位なのかなみたいな気もしてたんですけど、全然そんなことはなかったっていうのは。
スピーカー 1
いや確かに斎藤さんもなんかすごいファンタジータイプですね。この今6個見てるんですけどね。カメラタイプ、3Dタイプ、ファンタジータイプ、辞書タイプ、ラジオタイプ、サウンドタイプ。まあどれかと言ったら多分ファンタジータイプだろうなとはね、なんか思っちゃいましたね。
向井 なんか中二病みたいじゃない?ファンタジータイプって。
妄想の世界に生きてる人みたいですね、ちょっとね。
スピーカー 2
向井 そうそうそう。剣と魔法のみたいなさ。
そうそうそう。面白いですね、これ確かに。みんなたぶん違いそう。自分が思ってるのと違うのが出そうですね、これね。
向井 なんかそれで今回のじゃなくて他の先生のによってはその身体感覚優位みたいなのをやってる人もいるんだよね。体で動いてやった方がインプットできるみたいなのもあったりするんで、そういうのも含めて。
向井 ありがとうございます。それでは後半です。後半はフリートークの時間です。
スピーカー 1
はい、ありがとうございます。
はい、ちょっと僕からしゃべろうかな。ちょっとね、今僕35歳なんですけど、年を追うごとに消極的になってるなって思うんですよ。
18:03
スピーカー 1
例えば趣味にしても、どこか遊びに行くにしても、ちょっと興味持っても、まあ一回はなくてみたいな。なんか新しい趣味を見つけられそうだったけど、やっぱでもいいや、ちょっとめんどくさいからみたいなところで増えてきた気がして。
昔ならもっと軽い興味でも、やってみようってやってた気がするんですけど、最近それがどんどんなくなってきちゃったなと。子供も生まれて森に入ってきちゃったなと。そんな人生ちょっと嫌気させまして、ちょっと興味湧いたものに突入してみようという試みをしておりまして。
ちょっと新しいことを始めたんですけど、柔道を始めました。 嘘。空手とかじゃなく柔道。 割れながらなんかヤバいなとも思うんですけど、オリンピックとか見てて、やっぱ柔道ちょっとこうワイルドでかっこいいなみたいなね。
なんかさ、こないだのラジオで言ってましたっけ。 そうそうそう。なんかオリンピック見て、ダンスとかも含めてね、いろいろ見て、かっこいいなと。やっぱ心のどこかで、いやもうでもいい歳だし、今からやるもんじゃないなってのはあるんですよ、ぶっちゃけると。でも、ちょっとやってみるのも面白そうだなっていうのが、心の中のほんと10%ぐらいあって、90%ぐらいは、いやいやいやっつってもな、もう35だねと。
こんなのやってる場合じゃねえぞと。今やっかりやってどうするんだ。この状態で、道場に電話するっていうことやってみまして。すいません。 10%で電話。 そう、10%で。今、多分あと数時間経ったらこの10%どんどん減ってくと。5%、3%。この10%の状態で言ったれっつって、すいません、柔道やっていいっすかみたいな感じで電話して。もう入門してきました、この前。
スピーカー 2
聞きたい感想。
スピーカー 1
近所の道場だったんで。小中学生、ちっちゃい子向けの道場みたいのがあって、そこに見学させてくれと。最悪小中学生混じってやるよと思って行ったんですけど、意外と30代40代50代もいらっしゃいまして。
先月始めましたみたいなのもいて。意外と。ってとこで、ほんと初っ端の最初の最初から受け身とかからやってます。ただ、一応僕ね、高校時代の授業でやってたんで。ある程度はできる想定で入りまして。普通にランドリッツって試合想定の戦いみたいなのもやって。もう投げられまくってますよ。
21:10
スピーカー 2
ちょまど その初回からそれできるの楽しいですね。
スピーカー 1
そうそう。一応初回は見学って感じだったんですよ。お互い道場的に僕の柔道の知識とか分かってないんで、できる範囲でやってくださいねって言われて。とりあえずいきなり準備運動とか練習始まるんですけど、よく分かんないんで、全部頑張ってついてくるじゃないですか。
くっそきつかったですね。ほんとにきつかったですね。
スピーカー 2
ちょまど デスクワークだしね、普段。
スピーカー 1
僕もさ、自分がどこまでできてるか分かんないし、とりあえずついてこうと思ってやって。いきなり最初の準備運動みたいな感じで、寝技を想定した準備運動とか言って。
歩幅全身、腕だけでやる歩幅全身みたいなのをずっとやらされたりして。
ちょまど きついじゃんめっちゃ。
とか頭でブリッジするみたいなのをずっとやってたりして。
ちょまど えーきついじゃん。
それは準備運動なんですけど、20分くらいで全身バキバキになりましたよね。
ちょまど すごー。
そうそう。でも正直、体もバキバキで、正直今もバキバキなんですけど、でもそれも込みでやってよかったなって。
この歳でもチャレンジできる自分でよかったなみたいな、自己肯定感の向上を感じましたね。
スピーカー 2
ちょまど えーめっちゃいいね。
スピーカー 1
でも本当にバキバキになりましたね、久しぶりに。やばい。
スピーカー 2
ちょまど すごい、もうガタ良くなってくるかもよ。
スピーカー 1
そんなにガチでやってないし、ほんと週1回、2回とかのペースなんで、多分マッチョにはならないと思うんですけど、ちょっと健康にはなれそうですね、心身ともにね。
スピーカー 2
ちょまど そうですね。
スピーカー 1
だってやっぱりこの歳になって、新しいコミュニティに参加して、仲間が増えるっていうのはなかなか嬉しいですね。
スピーカー 2
ちょまど 確かに、全然接点がないような人たちじゃない。
スピーカー 1
そうです、まさしく。今僕がここに来なかったら出会えない人たちがいたわけです、そこにね。
ちょまど 素敵。
そういうのもコミュニティで良かったなと。あとさらに言うと、結構皆さん例えば30代40代の方いらっしゃったんですけど、大体お子さんが柔道の道場に通ってらっしゃるんですよ。
夕方の部と夜の部みたいなのがあって、大体小学生の子たちは夕方の部6時ぐらいからやってるのかな、きっと。
高校生以上、大人の部は8時から夕方。6時からの部に自分の子供を入れてて、8時ぐらいから自分も参加するみたいな方が多くて、いいですね、雰囲気。
みんなお子さん連れで、教具も似てて。
スピーカー 2
ああ、それいいですね、本当に。
スピーカー 1
急いで柔道着買ってきてね。パリッパリの柔道着で今やってますよ。
スピーカー 2
まだ買ったばっかりだからパリッパリなんだ。
スピーカー 1
ゴワゴワ、本当に。
24:02
スピーカー 2
これがこなれていくんだね、これから。
スピーカー 1
柔道って面白いですね、礼儀作法とかも含めてね。
そっかそっか。
なんかやっぱこう、書道をやってるような気分にもなりますね。
スピーカー 2
道だもんね、そうするとね。
スピーカー 1
礼節をおもんじてね、挨拶から始まりみたいなところも、なんか今の自分にはとても刺激的ですね。
スピーカー 2
えー、すごい、面白いですね。
スピーカー 1
まあまあ、これもまだ始まったばっかで、まだね、何もここでお伝えすることはないので。
楽しいぜ、ということだけはね。
スピーカー 2
速報ね、速報。
スピーカー 1
苦労日取ったよとか言ったらまた教えようと思います。
スピーカー 2
すごい、楽しみにしてます。でも私もすごい触発されました。なんか始めたくなった。
スピーカー 1
とてもいいですね、いい人生がまた始まりました。
ってな話でございます。
スピーカー 2
ありがとうございます。
スピーカー 1
じゃあそろそろ締めますかね。
スピーカー 2
はい、今回もご視聴ありがとうございます。少しでも面白いなと思った方は、YouTubeの高評価ボタン、チャンネル登録、Podcastのサブスクリプション登録よろしくお願いします。質問・感想の投稿やコメントもお持ちしています。
スピーカー 1
はい、ありがとうございます。それでは来週の金曜日にまたお会いしましょう。さよなら。
スピーカー 2
さよなら。
25:14

コメント

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