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フリーライターのよりどころラジオ第74回始まります。編集者の伊藤健三です。
ライターの齋藤美司香です。
この番組では、ライティング業界に魅力を私たちが、仕事やライフスタイルにわたるトークをお届けします。
執筆の合間に聞きたくなるラジオをコンセプトに、毎週金曜日、YouTube、Spotify、各種Podcastアプリで配信中。
前半はフリートーク、後半はテーマトークという構成でお送りします。齋藤さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
先週ぐらいに、僕のTwitterアカウントで軽くつぶやいたことがあったんですけど、スケボーで派手に転びまして。
あー、なんか見た。見ました見ました。大丈夫ですか?
別によくあることなんであれなんですけど、ちゃんと出血しまくってるという感じなんですけど。
これに関連してすごい感動したことが一つありまして。
なに?
この前もちょっと感動って話したんですけど、またね、この前はディズニープラスじゃなかった。
ネットフリックスの解約が信じられないぐらいスムーズで感動した感じで。
また違う話の感動がありまして。
スケボーで転んで、主に膝ですね。がっつりやったんですけど。
よくあることなんですよ、こんなの。スケボーやってりゃね。
スケボーってやる場所はだいたいコンクリートとかアスファルトなんですよ。
あー、痛いわー。
転んだらもうだいたい怪我するんですよ。
今回もゴリゴリって言って、えぐれてるわけですよ。
うわー。
あー、めんどくせーな、痛いしよーと。
その時に、今までって割と僕怪我してほっといてたんですよね。
まじ?
あー、そっかそっか。
朝船だってほっときゃ治るよとか。
今回結構えぐれたんで。
ちょっとなんとかしようかなと思って、初めて僕はキズパワーパッドというものをね。
はいはいはいはいはい、あれいいよね。
あれすごいね、あれ。
あれいい。
要は感動ってそれなんですよ。
キズパワーパッド半端ないな、これと。
あー、すごい。
ほんと単的に言うと、今怪我して約1週間ぐらい、ちょっと経ってないぐらいなんですけど、だいたい6日目とかなんですけど。
ほぼほぼ治ってるんですよね、これが。
あのね、傷跡もね、なくなるんだよね。なんか綺麗にならない?キズパワーパッド。
たぶん、ちょっとまだね、外してはないんで、あれなんですけど。
長くで張っとかないといけないんだよね、あれね。
今まあ一応張り替えて2回目であるんですけど、もう見た感じは全然大丈夫そうで。
もうこれほぼ治ってんじゃんみたいな感じで。
で、これがまず一つ感動としたって。
あともう一個、なんだろうな。
痛くないんですね、これなんか。
これたぶんこれ普段だったら、この傷結構後は動いたり、風呂入ったりするってことか。
あ、沁みるってことか。
痛いタイミング結構あったと思うんですけど、これ張ってる間、なんかもう治ったんじゃないかぐらいの気分で。
全く刺激がなくて、これすごいなと。
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でも並行して、お風呂入る時とかも、これ張ってたら何にもダメージないじゃないですか。
剥がれる心配もないしね。
これ、今更であるんですけど、革命的なね、アイテムだなと。
やっぱこういう怪我した時って、絆創膏を張り替える作業ってめちゃめちゃ苦痛だと思うんですよ。
いやーよ、わかるわかる。
痛いし、だりなんかもうかさぶたごと一気に持ってかれるし。
エグめの傷だったんで、もう地獄じゃないですか。
見えちゃうしね、なんか。
お風呂とか入るたびにじゅくじゅくになったりしたりとか。
そんなストレスが全くなかったんで、これすごいなと感動しちゃって。
この感動って部分が、さらに僕の広い意味の感動がありまして。
元来僕は男の子ですし、無邪気な男の子だったわけで、怪我なんてしょっちゅうしてたわけですよ。
肘、膝、しょっちゅう打ちなわけですよ。
さらには、サッカーずっとやってたんで。
サッカーなんてもう毎日ですよ、毎日膝出血出血ですよ。
やっぱりもう多少慣れてる部分はありまして、それのね。
そういう意味もあって、ほっとくというか放置する。
とはいえね、やっぱりお風呂入ったときにじゅくじゅくしたり、絆創を剥がすときに痛かったりと。
ある意味痛みもそうでして、いろんなストレス、めんどくさいとか。
今までのストレス全部こいつが解消してくれたと。
僕の30年くらいの人生のストレスを全部解消してくれてるんですよ、こいつ。
イノベーションだね。
かっこよすぎだよ、こいつ。
こいつってね、傷パワーパッドね。ちょっと高いんだけどね。
そうそう、割高で割るよね。
今後もうなんも怖くなくなりましたね、傷が。
あのね、ちょっといい?ここで傷パワーパッドの話。
奇遇なんですけど、私もついここ数週間で傷パワーパッド使ったんですよ。
久しぶりにしかも使ったんですね。
常備してるわけではなくて、うちに過去に買った絆創膏とかがたくさんあったから、それをやっぱりあるものから使うじゃない?だったんですよ。
でもある時、なぜ使ったかというと、靴ずれしたんです。
私なんか足がちっちゃいのね、22.5でも大きいの。
だからなんか可愛い靴が履きたいと思って、お気に入りの靴を履いて、なんか怪しいなと思ってたんですよ。
その時は大丈夫だったんだけど、だからちょっともう痛いのに、いつもは大丈夫な靴がダメになったら、ダメな靴を履いて次の日にいい靴を履いたら靴ずれするとかわかる。
なんかやばいぞ、痛いぞと思ったら、靴下血まみれになってたの。ごめんなさい、なんか黒い話しちゃって。
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でも痛いわ、歩けないしやばいわと思って、そこのドラッグストアに入ったとすぐ近くにあったんでね。
キズパワーパッドというものがあったわと思って、靴ずれ用っていうのがあるのね、ちょうどいいサイズのやつがあって、それをその場でパッと貼ったの買って。
そしたら痛くないの、全然。あれ?みたいな。痛くないし、結構丈夫だし剥がれないから、もう全然安心して日常生活を送れたっていう。
すごいよね、感動だよね。靴ずれなんてもうストレスの塊じゃないですか、あれもう。
本当にあれもううざいよ、俺もよくなるタイプで、靴ずれ。
あ、ほんと?
もううざくて、うざくて。
使ってください、靴づけの時にも。
ここだけちょっと、別にデメイトとかではないですけど、ワッとなったことがあって、僕膝をやったんですけど、膝を怪我しました。
そこに大きめのキズパワーパッド貼りました。
膨らむじゃないですか、あれって。
そう、ね。
結構範囲広くて、結構えぐい出血だったんで、結構膨らんだんですよ、パンパンに。
白い体液というかをね、膨らむんですけど。
白いブヨブヨしたものがね、中に入るような。
その状態で1日2日くらい過ごしてたんですけど、ある時にふと膝ついちゃったんですよ、どっかに。
膝立ちみたいな、たぶん子供抱っことかそういう。
あー、どうなるんだ。
うぬってなって、中の白いのが外に飛び出して。
僕のたまたまスウェットが入ってたんですけど、そこの内側について、あ、汚いみたいな。なんだこれみたいな。
そこまではね、想定されてなかった。
そこだけは泣いたけど、そんなものはどうでもいいくらい感動ですね、これはね。
めったにないケースだけど、あるっちゃあるんだね、でもね。
膝はね、やりがち、たぶん。
そうだよね、つくよね。
忘れちゃった。それくらいでも、忘れてついちゃうくらいの違和感の出すなんですよね。
ね、忘れちゃうよね。
すごいわ、あれ。
けんぞうさん、そういう便利アイテムみたいな革新的アイテムとか好きだよね。
ちょっといい商品聞きたいみたいな、寒さ対策の回でもなんかいいのあるみたいな話とかも嫌がるやん。
やっぱこう、技術の発展はワクワクしますよね。
わかる。
こういうのって、たぶんもう本当にすごいもう、敏腕、拉腕な研究者がね、もう開発してもう、血と汗と涙がもうね、こもってんですよ、これ。
そう思うとなんかもう、ワクワクが止まんないんですよ。
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ものづくりね。
これ作った瞬間、まじで、もう、うわーっていったんじゃないですか、たぶんこれ。
脳汁出てるよね。
出てるよ、これ。完全に出てるよ、脳汁、これ。
脳を吐くって絶対言っちゃったもん、俺、研究室とかで。
で、こう、怪我してる人に貼って、外したらもう綺麗になって、で、「うわー、出てきたー!」つってみんなで配達した。
プロジェクトX。
そう。
中島みゆき流れるよ、これ。
いや、これは感動しました、進むに。
もう、ちょっとメーカーどこか忘れちゃったけど、ありがとうございますと。
確かにね、日々お世話になっておりますってことでね。
ありがとうございます。こんなお話でございました。
さてさて、本題に行きましょう。
はい、今回もテーマ、持ってまいりました。
題しまして、ライターに学歴は必要か?
こんなテーマでやってまいりましょう。
これは、どんな話ですか、斎藤さん。
いや、なんかさ、自分で言うのも、自分らで言うのもあれなんですけど、なんか我々、いわゆる学歴で、得する学歴の方があると思うんですよ。
どっちかというと、なんかこう、一般的に得してる風に見られる学歴って感じかな。
なんか、私は一橋大学で、けんぞうさんは青岳。
そうですね。
で、なんか、それをさっきも言ったように、一般的に得しそうなイメージがまだあるじゃない、学歴社会は。
だけど、一方でライターは、もしくはドリーム的な、そういうの関係ないと。
学歴とかも、これまでの経験とかも関係なくできますよ、みたいなのがあるから。
実際どうなん、みたいな話を、あくまで我々の体験談として、こうあるべきとかじゃなくてね。
それは、学歴社会とかいいもんじゃないと思うよ、いいもんじゃないと思うんですけど。
でも、あくまで我々どうだった、みたいな話を。
いやいやいや、もうぜひぜひ。
普段は触れづらいテーマですけどね、実際学歴って意外とね。
しかも、さらっとひとつ橋と青岳を並べましたけどね。
とんでもない差がありますからね。
いやそうね、思っていただけるのはありがたいんですよ、ほんとに。
だから別に僕は、お互いね、確かに名の知れた大学かもしれないですけど、いろいろね、どんないいことがあったのか。
ひとつ橋ちょっと若干、名が知られてないっていう記事があるんですけど。
あのね、そうそうそうそうそう、今その趣旨ですね。
一番上なのに知られてないっていう謎をね、東大みんな知ってるのにひとつ橋知らないのにね。
なんかその話ができそうだねって思いますよね。
そうそうそう、みたいな感じでね、ちょっと大学全然違いますけど、いろんな話ができるかなと。
さてさて、大野さんはひとつ橋大学を、なんか主席で卒業してます?
卒業はね、残念ながら主席じゃなかったのよ。
ただ、大学2年の時は主席でした。
キャンパーないじゃないですか。
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引きますよ、普通に。
雲の上の人だもん。
そんなことないよ。
そんなことないよ。
勉強好きだったんでね。
素敵な大学を出されたわけですけど、何かどうですか、ライターというもので現れた中で。
結論から言うと、そんなに直接有利に働くことはそんなにないね。ほとんどないね。
なんとなくそうかなとは思いつつ。
なんだけど、強いて言えばの話を2つぐらいしようかなと思って。
一つは、まずね、執筆ジャンル以外、例えば教育とか塾のさ、その受験を、予備校とかさ、その卒の塾とかの系の記事を書くとか、あとは受験系の記事を書くとか、その教材会社さんのメディアで書くとかってなったら、結構やっぱりね。
それはそうですね。本当の実績ですよね。
研究内容とか専門書いてくださいって書いたことある。大学での。
何をされてました?
社会学っつってもあんまりピンとこないと思うんですけど。でも大学の頃から実は取材執筆してました。
そうなんですね。
地域の広島地元なので、広島のまちづくりとか卒論で書いたり。
だからその地元の人に結構インタビューして書いてましたよ。
当時からね。
でもあれですよね、その学習塾系のやつは、研究内容で何かこうあったんですか?影響は。研究内容とか。
でも大学の先生に聞いてみました系のコンテンツもあったりするやん。
そういう時にはどういう大学、いろんな大学の先生に聞くからさ。
どういう大学の先生にライターを割り振るかみたいなのを参考にしたりとか。
あとは、いろんな科目の解説記事を書かないといけない時に受験対策。
センターの、今センターじゃないんだよね。当時はセンターだったんだけど。
そう、センターの対策をすでに教材会社さんとかがまとめたものをちょっと綺麗に整えるみたいな仕事があった時に。
文系科目を割り振るか理系科目を割り振るかみたいなのを参考にされた。
そうかそうか、いやそりゃそうだわ。
センター試験とか、センター試験って言っちゃいますけど。
もうね、ある意味プロフェッショナルじゃないけどね。
やばいよそれ。
専門家と言っても過言ではないか。
そんなことないよ。もう過去の、はるか昔のことだからね。
っていうのがあったのが一つの話。
もう一つは、あるんですけど、さっきもちょっとけんぞうさんがおっしゃったように、
なんかちょっとひとつ橋ってね、一応国立大なんですけど、あんまり知られてないというか、っていうのを、
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そう、ひとつ橋大出身の人はみんななんとなく思ってるんだよ。東大たず劣等感とかあったりするので、
例えば仕事で取材に行ったりしたときに、取材相手の方がひとつ橋の出身の方だったりとか、
編集の方がひとつ橋の方だったりとかすると、すごいバーってそこで一気に共通の話題で盛り上がれるみたいな。
はいはいはい。
のは結構よかった。
仲間ですもんね。
そうそうそうそう。
あんま、なんだろうな、たまたまかもしんないですけど、ひとつ橋の方、斎藤さん以外ではそんなこの業界で見かけないなというか。
そうですよ。
一人二人ぐらいだなと思って。そもそも母数がちょっと少ないっていうのは多少あるかなと思うんですけど。
確かに確かに。
他の大学ぐらいでもね。
そうですね、うんうんうんうん。
あんま合わないな、だから会ったときは嬉しいですね、じゃあね。
そうですね、なんか結構ひとつ橋から記者さんになる人は多いんですよ。朝日とか日経とか、あとNHKとかね、私の友達とか知り合いにもいますけど。
だからそこからさらにジャーナリストとかになるバリバリの人ぐらいしかいないんだよね、多分。
なるほどね。
そうそうそう、って感じのイメージがあるんですね。
そうですね。
なんかまあ、言ってしまえばそんなに影響はしていない。
プラスには、まあもちろん得意な学習系に不安系に携われたっていう点は大きいと思うんですけど、なんか言うほどですね。
そうそうそう、言うほどよ、ほんと。
けんぞうさんはどうですか?
えっとね、いやもう結論から別にないなって今僕思ってて、そんなに、まずまあそんなにひとつ橋と比べたらほんとすみませんって感じなんですけど、
青岳だからできるってことは別にあんまないなと思ってて。
そうか。
だから佐藤さんと同じで、青岳出身なんですねみたいなトークはもちろんできるだろうなっていう感じなんですけど、
何かこれがお仕事につながったのかって言われるとどうなんだろうね。
多分編集だとまたちょっとそういう話をする機会があんまりないよね、きっと。
そうですね、仕事はないな。
まあなんか例えばプライベートでは、
妻が僕同じ大学なんですよ。
先輩後輩のような感じだったんですけど、同じ世紀とかで。
相手のご両親と会う際に、同じ大学のちゃんとした人間ですよって顔が出てきましたね。
何してるか一見お仕事わかんないけどって感じでしょ。
あなたの娘さんと同じ大学ですよっていう、そこだけちょっと役に立ちましたね。
ちょっと今脱線しちゃいましたけど、仕事に関してはないかな、今のとこ別に。
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そうか。
あとはもう一個気になるのが、ライターとして、今私個人としてあんまり役立った経験は、有利に当たった経験はないみたいな話だったんですけど、
逆に編集者の立場から見て、ライターの学歴って見ますかっていう話かがですか。
結論から言うと、僕全く見てないと思います。
すごい貴重な話ですよ、これ。
見ようと思えば、その方がプロフィールとかを開示してらっしゃるのであれば、別に見たことない。
誰にお願いしようかなとかいう時に見た覚えないかなと、今のところ。
あるとしたら後々知って、すごい立派な大学出られてるんだなとかは後々思うことはあるんですけど、それがプラスに働いてるとかはないですね。
お仕事振るときにってことですね。
趣味何々と同じぐらいの情報量として。
いいですね、その温度感いいですね。
どこ出身みたいなね、何県出身ぐらいの感じ。
別にそんなに見てないですね。
そういう業界ですよね、なんとなく。
と思いますけどね、どっちかというと原稿が出ずとか、やる取材が出ずとかですよね。
どっちかというと実力が壊れるってことかな。
究極的にそんなに関係ないなっていう結論が出てるんだろうな、僕の中に。
後から確認してもってことか。
吉橋と原稿の吉橋とかね、仕事の作業内容の吉橋とかはあんま関係ないなと。
だから見てないですね、本当にこれ嘘なく全く見てないですね。
でもね、それで言うと私がちょっとなんかさ、全く見てないのかって一方で思ったところもあって、
それはね、何て言うか、さっきのけんぞうさんのさ、結婚するときに、
あのちょっと青岳ですよって言ったみたいな、ちゃんとした台詞出てますよって言ったのと近いんですけど、
なんかやっぱり一般的にフリーライターとかってちょっとフラフラしたよくわからん仕事って思われてるのかなっていう、
なんかちょっと自己認識みたいなのがあって、きちんとしてますよみたいなのをアピールするために、
ついついこう書いちゃうんですよ、プロフィールとかに。
そう、なんかプロフィールで働くかどうかわかんないけど、でも見てないんだね。
なんか主要はその、多分向こうから出してくれたら目につくので、
ああそうなんだっていう風にはなると思います。
でもなんか最初いきなりその学歴運動を見るシーンってあんまないなと思って。
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うんうんうん、ああ確かその、選ぶ基準として見ることはないってことね。
そうそうそうそう。なので、まあ最初に出されたら、お、なんかすご、みたいなことは思うかもしれないです。
ああ、なるほど。
なんか、いやなんだろうな、そういうのは別に全員、もう、別に元からそんな別に、なんだろうな、警戒してるわけじゃないので、
僕はそのフリーランスだからっていうね。
ああ、まあ確かにね。
そういうのがないので。
うんうんうん。
だから若干斎藤さんの思い込みはあるかもしれないですね。
そっか、いやなんか例えばさ、その、お役所とかがさ、しかも省庁とかよ、もうなんちゃら省みたいなところに取材行きますとかになったら書いちゃう。
ああまあそう、だからね、あの、そう、それは確かにある、その信用みたいな部分はちょっとあるかもしれないですね。
別にさあね、その、何大学だから信用がっていうのはないはずなんだけど、ついつい書いちゃうという気持ちがある。
確かに、なんかその、得体の知れない感じは減りますよね、たぶんね、その、大学、ここ、こういう人だっていうね、人となりが一つでも情報として出ると、まあ警戒度は減るような、そりゃあっていうね、どの大学であれ。
確かにね、どの大学であれかもね、それ。
ちょっとすごいって思っちゃうかもしれないな。
それはさあ、でもちょっと話だ、脱線するんだけど、たぶんね、広島、私広島出身なんですけど、私がひとつ星行ったときはね、知名度低かったからさ、やっぱり広大ですって言ったほうがやっぱりね、あるんですよ。
まあそうだね、そっちはずね。
そう、いや全然、え、なんで私立行ったのとか言われたもんだって普通に。
全然国立だよ。
いや、たぶん言われてんだろうなってね、よく。
一昔前ね、僕がその、一つ星の友人と、あとまあこう、まあちょっと高校ではないですけど、女の子とご飯食べる時にね、なんかまあ学生だったんですけど、大学どこなんですかみたいな話になった時に、僕の友人は一つ星ですと言って。
僕が青岳ですって言ったら、その、一つ星のこと誰も触れてないんですよ。
で、青岳くん、え、すごいすごいとか言ってて、俺、お前、やめろよ、お前横に一つ星いんだぞと思いながら、お前知らないのか、一つ星をこの子たちはと思って。
やめろやめろって俺は思ったもんよ。
いやでも、だからね、ほんとそれはもう判断として、あの、一つ星、あるあるなのよそれは、ほんとに。あるあるだし、しかも、あと、逆に知ってる人のほうがそれあるよね。
あわくてか、キラキラしたイメージがあるのよ。
そうそうそうそう。勝手なね、勝手なイメージですよ、お互いね。
都心のさ、一等地にさ、キャンパスがあってさ、渋谷とか表参道とかでしょ。一方でさ、なんか、なんか、多摩のさ、なんか山の中みたいなところにさ、あってさ、もう、芋ですからね。
確かにそこはね、印象確かにだいぶ違うなとはね。
そうそうそうそう。
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まあでも、こういうトークができるってのはまあ一つね、あの、なんかこう、まあ学歴に吉田氏は関係ないと思うんですけどね。
名前を使えるというときにはいいですよね。
話題にはなる。でも逆に言えば、他に話題があればそれで全然いいからさ。
そう思いますね。
学歴である必然性はないですもんね。
そう思います。
ね、あ、一個さ、あとちょっと最後かもしんないけど、学歴関係あるかな、文系理系出身とかって見たりする?けんぞんさん。
あーとね、あ、それはね、ちょっとその案件の質によって見たりしますね。
あー、理系知識が必要な案件見たりする?
そう、もろ、まあその、科学化学、まあいろいろあると思うんですけどね、工学とか。
はいはいはいはいはい。
なんだろう、明らかに専門的なものは、適当にいろんな人には触れないだろうなっていうのがある場合に、ただ、とはいえ手がかりがないなと。
一応、誰かにこう話当たってみようかなと思うときに、あ、この方、理工学部だとかを見て、ちょっと当たってみようかなみたいなことになりますね。
あー、それも重要な情報ですね。
いや、さあ、だからその、文系でさ、例えばさ、社会学部とかでもさっきけんぞんさんが言ったような、何を専門としてたのかみたいな感じじゃん。
だからさ、理系の人って結構なんかあの、文系じゃないから、ライターとしてどうなるかなって思う人時々いるんですよ。
逆にさ、分かりやすいよね。専門がさ、はっきり見えやすいじゃん。
ITやってるんだとかさ、だから意外と有利に働くかも。
別に、文系だから文章が上手いなんて思ったこと一回もないですね、それはね。
あー、素晴らしい。
全く関係ないですよ。
実際、実際そうでね。
僕も文系ですけど、別にね。
まあ、友達いなかったですよ、周りに。
こんなこと言って。
ダメですよ、ダメダメそれは。
全然関係ないですよ、だから。
文系、理系も別にプラスマイナスに似てることはないですね。
あー、素晴らしい。
むしろ理系の方がプラスになることの方が多い気がします。
そうだよね。まあでも、だからといってね、文系がマイナスに働くこともないからね。
はないですね。
基本ニュートラルだからね。
文系だからプラスっての、それだけでプラスは多分ないですね。文系だから文章が上手いなんてことは1ミリも多いですね。
いいですね。
ちなみに今大学の話をしたけど、全然大学を出ていらっしゃらない方とかでも全然文章すごくいい方たくさん見たことある。
女高生さんとかも。
全然その辺りも関係ないよね。
本当に関係ないなってよく思いますね。
文章力とかね、その辺全然関係ないです。
サイトさんがやられてるような学習系の案件ではちょっと差が出るかもしれないですよね。
勉強法とかね、そういうの含めたらね、ちょっと差があったかなとは思います。
だって僕、絶対僕できないですよ、もうその案件。もう知らないもん。勉強したことないんだよ、僕。
いやいやいや、でもさ、それは他も一緒じゃん。
例えばさ、私が経営者向けの記事を書くけど、私経営やったことないよ。
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だけど調べてさ、書くじゃん。それと一緒だから。関係ないですよ、意外と。
いや、無理だよ。これだけは言える。俺、無理だ。
これだけは言えるわ、俺。どんな調べても追いつけない。
それはだからね、サイトさんのある意味強み、学歴うぬんとかじゃなく単なる強みですからね。
それはブランディングしていくか、に使っていくかとかも関係するかもしれないですね。
そしたらすごいね、なんかね、強いですよね、やっぱね。
そういう感じですよね。そんなに結論としてはあんまり関係ないんじゃねというところですね、我々は。
やっぱりそんな感じですよ。一般的なイメージとライターに対するそんな関係ないよイメージと実際一緒だよねって体感だよね。
そうですね。そんな感じですね。
面白い話できました。
もしね、なんかそういうちょっとね、学歴とかなんかそういう文系理系あるあるみたいなお話があったらコメントとか投稿とかでいただけると楽しいですね。
いいですね。
はい、じゃあちょっと締めますかね。
はい、今回もお聞きいただきありがとうございます。
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さようなら。