2022-06-22 13:40

第24回『ひとり語り回 Vol.2 ~英語が好きになった原点~』

本日も、いつもは色々なゲストをお呼びしインタビューしている田中の一人語り回Vol.2をお送りしたいと思います。今回は、現在発展途上国の子どもたちに学習道具を提供する国際協力活動を行うイッポラボ合同会社を経営する田中が、海外と関わる事業を行う事となった原点「英語に関心をもったきっかけ」を中心に語っていきたいと思います。


【ハイライト】

・前回の一人語り回を振り返ってみて

・田中が英語に関心をもったきっかけとは?

・鳥取県は環日本海諸国交流の西の拠点

・中学時代の英語の授業での楽しかった思い出(3 big hands/英語日記/ALTとの会話/ラジオ英会話)

・英語の上達に重要な成功体験の大切さを語る

・今だから感じる英語習得のためにやっておくべき事とは?


~お知らせ~

私たちイッポラボ合同会社は、子供たちの第一歩や一歩一歩の成長を後押し出来る商品やサービスを提供しています。

この番組は、私達の身の回りの方々をゲストとしてお呼びし、人生を変えた第一歩や原点をお聞きし、リスナーの皆様や将来の子供たちの成長を「声」からサポートするラジオです。

時には、イッポイッポ成長する子供たちの子育てや日々の仕事をパパ・ママとして両立している弊社の運営メンバー同士で、身近な「子育て」に関するテーマを取り上げ、ざっくばらんに語り合います。


イッポラボのイッポは「第一歩」から来ています。この番組では、第一歩を「原点」「原体験」と読み解いて、これまでの皆さんの人生で最も影響を与えたこと・経験について、お話しいただきます。番組リスナーには、皆さんの話を聞いて「こんな人もいるんだ」「こんな生き方もあるんだ」という気づきを得てもらえたらと思っています。


メインパーソナリティー:

田中大一 (イッポラボ合同会社代表)

鳥取県生まれ。大阪教育大学教育学部卒業後、東京外国語大学大学院に進学し、国際協力専攻を修了。

日本の政府開発援助(ODA)プロジェクトのマネジメント業務に就き、東南アジア、中央アメリカ、アフリカの国々に小学校などの教育施設を建設する案件を担当した後、インテリア家具の商品開発、大手広告代理店の営業を経て、2018年にイッポラボ合同会社を創業。鳥取県を拠点に、木製玩具を中心とした子どもの成長に役立つ商品作りや運動スクール運営等の「教育関連事業」や、発展途上国の子どもたちの学習能力が向上するよう、子どもたちに学習道具を提供する「国際協力活動」の二つの軸で事業に取り組む。


番組プロデュース:株式会社サンキャリア


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FM鳥取ラジオ番組「イッポラボのはじめのイッポ」

日曜5時半〜放送中です!下記のリンクから聞いてください!

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【イッポラボ合同会社の商品ご紹介コーナー】

現役の歯科医師監修・イッポラボが開発したお子様の口の発達にも役立つ離乳食スプーン「歯並びまっすぐスプーン(子ども用、大人用2本セット)」のリンクはこちらです。

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模様をヒントに自然とひらがなが身につく新感覚のひらがな学習ツール「ひらがながすきになるカード」のリンクはこちらです。

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00:00
この番組は、イッポラボ合同会社の提供でお送りいたします。
初めてのひとり語りということをやってみました。
35歳になったという記念でやってみたんですけど、やっぱちょっとゲストを招いて話すときと違いますね。
やっぱ一人だけで喋るっていうのは、もうこれもテクニックですよね、本当に。
相手がいない中で喋るって、ひとり言を喋るような感じだと思うんですけど、
ちょっとうまく喋れてるんだろうかということを不安に思いながら喋ってみましたが、
なんとかやり切ったかなと思ったんですけれども、
まあ難しいなと思いながら、実は今日もまたひとり語りをやっております。
なんでかっていうとですね、前回は35歳になったということで30代の振り返りをやってみました。
その中で自分が思い描いていた30代になっているんだろうかということの振り返りができたんですよね。
こうやって自分のことを振り返る時間ってやっぱ大事だなと思ったのと、
あとゲストを招いて皆さんの原点とか原体験聞いてきたんですけど、
話を聞くたびに自分のことを振り返ってまして、頭の中では。
自分はどうだったんだろうかっていうのを考えることが多くてですね、
いつかちょっと自分の話もしてみたいななんて思ってたので、
ひとり語りの会議を何回かやってみたいなと思っています。
しゃべる練習にもなりますし、
ごめんなさい、自分勝手で。
あとは自分のことをもうちょっと振り返ってみたいなと思ったので、
何回かテーマを分けてちょっとやってみたいなと思います。
じゃあ今日は何について話すんですかっていうとこなんですけど、
英語に関心を持った話をちょっとしたいなと思います。
鳥取で起業して国際協力関係の仕事もしてるんですけど、
そういった話を皆さんすると、
英語得意なんですねとか割と聞かれることが多くて、
以前の仕事でも英語とか使ってたので、
英語しゃべりますっていうふうに答えるんですけど、
なんで確かに英語こんなに好きになったんだろうか、
話せるようになりたいと思ったんだろうかっていうのをちょっと振り返ってみたんですね。
ちょっと今日はその話をしてみたいと思います。
いつぐらいから英語に関心を持ったかっていうと、
多分中学生の頃からなんでしょうね。
もともとは海外に関心があったわけではなくて、
03:00
小学生の時に、鳥取県って日本海側にある県なんですけど、
韓国とか中国、モンゴル、ロシアの国々と、あと日本ですね。
日本海側の国々で交流する取り組みがあったみたいで、
ちょっと記憶を今振り戻してるんですけど、振り戻す?振り返ってるんですけど、
そういった地域で交流することを、
韓日本海諸国交流って確か言っていたような気がしていてですね。
韓日本海の韓は環境の韓ですね。
こういった国々と文化的な交流をしようみたいな取り組みが鳥取県にはあって、
僕の小学校にもそういう活動のポスターとか、
あと文章誌に書いてある何かしらの掲示物とか貼ってあったんですけど、
小学生の頃はそんなものを見ても特に関心を持ってたわけじゃないと思うんですよね。
強い関心はなくて、そんなことやってるんだぐらいだったので、
小学生ぐらいの頃は特に海外とかにはそこまで関心はありませんでしたと。
僕が英語とか海外に関心を持ち始めたのは、
中学校に入って英語が科目になった時からですね。
多分ここからだと思ってるんですけど、
僕の中学生の頃は中1から英語が科目として始まりまして、
大体みんな中学生になってから英語を始めたんですけど、
なのでみんなもABCから始めるレベル感でよう挑んですよね。
僕も例に漏れず中学生になってから英語を勉強し始めたんですけど、
当時の中1の時の英語の先生がまあ面白い人でして、
僕はその先生との出会いがあったからこそ英語にズブズブハマっていきました。
何がその先生良かったかっていうと、見た目は本当にもうザ日本人なんですね。
でも英語の授業がむちゃくちゃ面白かったんです。
例えば各単元ごとに進出単語があって、
その単語を覚えていかないといけないと思うんですけど、
フラッシュカードみたいに単語を覚えるようなものを
毎回毎回準備してくださっていてですね、
それを本当にテンポ良くパッパパッパーを出しては、
僕らに発音させて、日本語と英語を発音させて、
でランダムにシャッフルしてもう一回やってみたいな感じで、
すごいリズム良くテンポ良く授業を進められてたり、
あと生徒が発表する時に生徒が何か英語で答えますよね、
そしたら、「Three big hands!」って言って、僕ら生徒に手拍子をパンパンパンと促すんですよね。
で、それがいかに大きく手が叩けるかみたいなことでなんか競争とかもしたりしたんですけど、
なんか全体的にこう英語の授業のリズムがテンポが良くて、
かつあの、孫先生のキャラクターも面白かったのかな。
リアクションとかもなんか、日本人なんですけど外国人風にオーバーリアクションって言うんですか?だったし。
あと、冗談半分で僕ら生徒に英語のニックネームをつけてですね、
06:02
じゃあ次はジェームズとか、次はケビンとか言って、なんかこう笑いを取りながら授業とか進めるようなタイプだったので、
まあ、授業が面白かったんですよね。
なので、他の科目よりも英語が本当に楽しくて、
で、僕はなんか自然と英語の勉強を頑張るようになっていきました。
で、孫先生の授業は授業であったのと、
あとこれは希望者だけだったんですけど、
英語の日記を書きなさいと、書ける人は書きなさいというアドバイスをもらってですね、
で、僕らが英語の日記を書いたものを毎朝職員室前の専用ボックスに入れておくと、
夕方にはコメントをつけて返してくれるみたいな取り組みがあってですね、
で、なんかそのコメントが返ってくることがとてもやりがいが出て、
で、僕は結構その日記に頑張って取り組んでいたように思います。
まあ、ゆうて中学生から英語を勉強しているので、
今思うと本当に簡単な文章ですよね。
I studied English after finishing the school みたいな。
I played volleyball. 当時バレーボール部だったんですけど、
I played volleyball with my friends とかですね。
まあ、そういうのだけだったんですけど、
まあ、そういった英語を書くことに対しても褒めてくれましたし、
日記に対するコメントも返してくれたので、
なんか先生と交換日記しているin English みたいな感じですごい楽しかったんですよね。
で、あとこんなこともありました。
多分英語でこうやって書くんだろうなっていうのを、
そこの文法とか習ってないのにちょっとチャレンジして書いたみたいなことがあって、
それが偶然にも文法が合ってたみたいでですね、
先生になぜこんな文法を知ってるんだみたいな、
相当先のことを勉強してるんだねみたいなことを書かれたことがあって、
いやいやそれ偶然なんですって感じだったんですけど、
そういうチャレンジしたのもうまく正解できたみたいな成功体験が何回かあったので、
この日記を書くっていうのはすごい楽しかったんですね。
授業と自主的な日記っていうのを繰り返していく中で、
他の教科よりも英語は僕はどんどん成績が上がっていきました。
そういった練習と実力がうまくバランス取れてて、
やればやるほど実力がついていくという感覚がすごい良かったんだと思います。
総顧していると、中1から始めた英語の勉強も中3までモチベーションを保ちながら勉強を続けてました。
中3になった頃はですね、ALTの先生と会話をすることも楽しんでいたように思うんですよね。
全然喋れないんですよ。
全然喋れなくて、使う単語も簡単な表現だったりするんですけど、
それでもやっぱALTの先生も優しいじゃないですか。
なのですごい会話を受け止めてくれたんですけど、
外国人と喋れてる自分、かっこいいみたいな、
09:03
なんかそんなこともあったように思っててですね、
中3ぐらいは書くことと話すことを頑張っていたように思います。
あとあれですね、僕が好きだった先生からラジオ英会話のことも教えてもらいました。
NHKのテキスト、NHKのラジオ講座のことなんですけど、
あれも毎月毎月新しいテキストが出るんですが、
500円とかそんな値段だったので、
それをちょっと親に毎月買ってもらって、
ラジオ英会話っていうのも聞いてましたね。
これが朝早くからあったんですけど、
ちょうど早起きでも良かったですし、
だいたい一つのレッスンが15分とかそれぐらいだったので、
割とこれも継続してたんじゃないかなと思うんですよね。
この英語テキスト、NHKのレッスンも文法とか表現とか勉強するんですけど、
それ以外に毎月毎週かな、
海外の歌の紹介とかコラム的なこともあったりして、
そこで外国のことを知るっていうのもまた面白くてですね、
このNHKのラジオ講座も割と継続できてたんじゃないかなと思います。
なので環境に恵まれたんですかね。
いい先生との出会いと優しいALTの先生の会話とか、
あとNHKの15分のレッスンが僕に合ってたみたいな、
いろんな条件が重なって英語にどっぷりはまっていきました。
なので、英語を始めた環境がすごい良かったっていうのはありますね。
ただ一方で、今だから思うこれやっとけばよかったなっていうのも実はありまして、
それがもう発音ですね、発音。
発音って舌が完成する前にどんだけ英語を喋れているかが大事だと思うんですけど、
13歳から英語を始めて、
もし発音意識していれば多分もうちょっと良くなったんじゃないかなと思うんですけど、
なんか授業で本格的な英語の発音をすると笑われるみたいな雰囲気があってですね、
多分ありましたよね、皆さんの中にも。
なんていうか、発音は一応それっぽくするけど、
なんかでも本気で発音しないみたいな、
そういう感じで勉強してたので、
そこだけはもう、
いや英語の勉強してるんだから発音も英語ですべきだろうみたいな感じで、
回りきる強い心がもしあれば良かったなっていうのを思うんですよね。
なので、後悔したところを言うと、発音練習です。
発音練習ですね。
もっとやっておけば良かったなって思います。
あともしできたら良かったかなっていうのは留学ですね。
高校の時、高校の話になるんですけど、
自分の学年にはいなかったんですが、
一つ上の学年には2人かな3人かな、
アメリカとかオーストラリアに留学した人がいて、
12:02
留学から戻ってきてからは僕らの学年と同じになったんですけど、
つまり1年間海外にいたので、
戻ってきて僕らの学年と合流して、
一緒の大で卒業したんですけど、
やっぱ海外留学してると英語の発音それこそ綺麗でしたし、
会話とかもすごい上手だったので、
うわ、めっちゃいいなっていう憧れはありました。
なのでもし可能だったら留学したかったんですけど、
ただまぁこれは憧れっていう感じですかね。
留学できたらどんな感じだったんだろうっていうのは思いますね。
ちょっと今回はこんな感じで、
なぜ自分が英語に関心を持ったんだろうかっていうのをちょっと振り返ってみました。
これにおいてもやはりいい先生との出会いが一番大きかったなと思うので、
やっぱり人の出会いは大事ですね。
そういう結論になる気がします。
あとはあれですね。
僕が出会う子供にもし英語を話す機会があれば、
もうどんどんどんどん英語をしゃべっていこうよっていう、
なんかマインド、モチベーションを伝えていきたいなと思います。
やっぱこのご時世、英語をしゃべれて当たり前くらいになってきてるので、
発音することの恥とか捨ててもらって、
英語をしゃべれるような人間になろうっていうことで、
なんかメッセージ伝えていけたらなと思いました。
では今回はこんな感じで、
ちょっと英語に関心を持ったことを振り返ってみました。
また次回は自分の振り返りしてみたいと思います。
それでは。
今日も聞いていただきありがとうございました。
また次回の配信をお楽しみに。
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