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社長に聞く!in WizBiz
WizBizの新谷です。先週の通知をお聞きください。
それで、予防医学が何かないかなと思って、たまたまあったのがこれなんです。
それで、もうこれだ、これが一番いいって言って、それで中国へ勉強しに行ったんですね。
何年くらい行かれたんですか?
あのね、当時は国庫がなかったのね、昔だからね。
それで中国の共産党の幹部に、実は保証人になってもらって、それで受け入れていただいて、それで行ったわけです。
もうだから、筆談ですよね。
中国語は?
もう全然全然。もう筆談、日本語分かりなさいって言ってくらいにね。
あなた中国人、中国語勉強しなさいって言われますよね。
中国にそれで何年住まれたんですか?
もう住まれたというよりも、何度も行き来して。
行き来をされたんですかね。
やっぱりほら、あれを通るのが大変なので、ビザがね。だから何度も何度も行って。
なるほど。で、その後独立でらっしゃるんですか?
そうですね。
なるほど。で、独立するそのきっかけっていうのは、もう勉強できたから行こうみたいな感じでらっしゃったんですか?
やっぱりね、これは人よりも多く知らせた方がいいだろうということで、それで独立をしたんですね。
じゃあそのときはもう自信があって、いろんな人もある意味予防医学で治せると言いますか。
いや、だいたいね、8割ぐらいがね、あらゆる病気っていうのは中医学っていうのはだいたいオールマイティでできるわけね。
で、やっぱり当然科学も必要なので、そういう場合は紹介書を出してね、西洋医学を見てもらって。
で、両輪でね、やらせるようにしたんですね。
で、一番いいのはやっぱり患者さんに一番いい方法は何かなということが一つ。
それから負担がかかんないで、それでケアできる、改善ができる方法。これが一番だと思うんですね。
なるほど。で、今では大変多くの患者さんと言いますか、
社長のところをお尋ねになる方が非常に多くなっているんですが、その一つに目は1分で良くなるという本を出されまして、
これが30万部を超える大ヒット、ベストセラーだと思うんですが、本当に目は1分で良くなるものなんですか。
うん。1分っていうのはね、一箇所1分。やっぱり1分っていうのはね、実は短いようですごく長いよね。
だから大体私が紹介している本の中ではね、さすったり、それから叩いたり、押したりとかね、
本来人間が持っている行為の一部をね、やるだけでね、やっぱり身体っていうのはすぐ刺激、反応するわけですよ。
で、それがすごくいいわけね。で、なぜ目になったかというと、たまたまうちで治療していた患者さんがね、
あの、眼鏡をかけているのに、ドアでぶつかって歩いたりなんかした患者さんがいたわけ。
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で、その患者さんを見てどうしたのということで、いや実は目が見えない。なんで見えないのに眼鏡をかけているのか。
いや、イミテーションでってね。で、それが一番きっかけでね、それはね、網膜色素変性症と言われていたんだけど、難病と言われていたんだね。
で、いろんな各有名な病院をみんな介入して、それでダメでね、私も最初専門じゃなかったから、
じゃあ紹介状書いていろいろ紹介したんだけど、ほとんどがダメでね、それで最後にはフレームの高い眼鏡をね、
5万円ぐらいの眼鏡を買わされて戻ってきたわけ。それでもうカチンときてね、それじゃあ自分がやってやろうと言って、
それで始めたのがね、たまたまその時期に縁があって、熱心って、熱をちょっと刺激することによってね、自理神経が改善してね。
そういう機器が、たまたまそのメーカーから相談を受けてあったんですよ。
で、それを見た瞬間にこれは目立って、その機器を借りて、すぐその患者さんを呼んでね、こうやったわけ。
そうしたらもうね、1回の整地で全くどうかして見えないのが、先生あれ時計と言ってね、
ちょうど5メートル離れたところからの時計を指出したのね。
で、私もね、それは信用が全く嘘だろうっていうね、1回ぐらいでそんな見えないだろうと思ったのが、ところがそれが見えた。
それでこっちの方が驚くよね、反対にね。
だけど患者さんも驚いて、じゃあ次、明日来なさいと、もう一回やりましょうと言って。
そうしたら今度はピッピッと針で動くのが見えた。
えっ、なんでこんな簡単なことでね、今までずっと苦しんでいたんだろう、何やってたんだろうって。
それでよし、じゃあこれ本格的にちょっとね、やってやろうと言って、
それでたまたま中国にね、その患者さんも連れて行って、
中国の私が提携している病院に連れて行ってね、
それで5回の整地で0.5まで、0.01以下ですからね、それが0.5まで改善したんですよ。
それでこれはもうダメだろう、こんな良いものがあるのに、
あるいはそんなに難しくもないのにね、負担がかからないのに何とかしようと。
それでいろいろ体系化してね、なんとか日本に広めていこうと思って、それで始めたの。
それでたまたま本があってね、よしじゃあこれを本に載せようと言って、
今でもね、実績をちょっと入れてね、本を出したわけなんですね。
なるほど、それで患者さんも多くなり、多くの患者さんを助けてらっしゃるということになられると思うんですが、
今、御社の事業の中心としてお勧めになっていることは何かございましたら、ぜひご宣伝していただきたいなと思うんですけど。
今はね、当然目とか耳、これは両輪でやっているんですね。
目はね、目はやっぱり一生大事に使いますのでね、
これは知らない間に悪くなるケースがあるので、
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ぜひ私どもがやっている新眼科ドクティラってね、
これは吉祥寺にある眼科の先生と組んでね、
生医学的な、科学的な検査と、それと中医学的、要するに予防する、それからケアする、
両方を入れた検診をね、ぜひ受けていただければいいなと思いますね。
で、我々はその検診と、それから今、新しい、
今、眼鏡がね、非常に増えているので、健康眼鏡とか、
身体に良い健康グッズもね、いろいろ考案して紹介しているところでございます。
なるほど。ぜひ皆さん、通ってみていただけて、検診受けていただければと思いますが、
ちょっと別の質問をさせていただきたいんだが、好きなことをお聞きしましたら、
旅行、茶道、ダンス、日本舞踊と答えになっていらっしゃいます。
日本舞踊は先ほどの演劇からそのまま流れてくる感じです。
お好きになったって感じで。
日本舞踊はね、おふくろがね、踊りをやっていたので、それを見てね、いいなと思って。
それで東京大学出てきたときに、ちょうど働く前に、8時とか、
シーアンからね、昔、小野井和彦さんのお弟子のね、
柔太舞を勉強してなんかして、それで続けてたんですけどね。
今も踊られる。
今はね、もう残念だから時間が取れない。残念です。
なるほど。で、座右の銘はですね、自分の役割を果たすということでいらっしゃいまして、
本能さまらしい、大変真面目な座右の銘でいらっしゃいますが、
これは座右の銘にされた理由はないかなと思いますか。
これはね、小学校6年の時にね、黒板にね、自分の役割を探せとか、
ロールとか書いてあったんだけど、ああ、そうなんだって思ってね。
それがね、ずっとここに残っているわけね。
で、いろいろこうやっててね、ああ、自分の役割は何だろうと思って。
それで、探すためじゃないんだけどね、ああ、これが必要だろうなって。
やっぱりその場面場面によってね、自分はこの役割がいいんじゃないかとかいう形で
ずっと生きてきたね、そういう意味ではね。
なるほど。いや、あの、小学校6年で座右の銘を決めるっていうのはすごい人生で、
やっぱりそうめいでいらっしゃるんだろうなというふうに思いますが。
最後にご質問なんですが、この番組は経営者向け、全国の社長様向け、
もしくはこれから起業する方向けの番組でございまして、
できますれば起業する方の、もしくは社長の成功の秘訣などをですね、
教えていただけたらなと思っているんですけども。
まあ、たくさん失敗することだね。やっぱり失敗、なぜかというとね、
やっぱりいい時に必ずね、悪い人たちが近づいてくるのね。
それでまたマイナスにされたっていう経験が結構あってね。
で、どこから聞いてくるのか知らないけど、いろんな人がね、近づいてくると。
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で、やっぱり目に見えないものにあまり力をこうやってしまうとね、失敗が起こりやすいので、
やっぱり本業というか、自分はこれでまず柱を作るというやつをこう、
一番ガッチリつけてね、それでやられるといいと思いますね。
なるほど。まずは自分の柱を一本きちっと立ち上げることが大切で、
まあいっぱい失敗もしてもいいということをゼラしますね。
ありがとうございます。
私もいっぱい失敗したいと思いますし、
早くウィズビスを一本柱とさせていただきたいなと思っております。
本日はリスナーの皆さま、お忙しい中お聞きいただきまして誠にありがとうございました。
ぜひ皆さんのご参考にしていただければと存じます。
昆野社長様、本日はどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
本日の社長に聞くインウィズビスはいかがでしたでしょうか。
昆野先生のお話を聞いて、そんな過去があったのか歴史があったのかと、
施術のプロでいらっしゃいますけれども、
ずいぶん違う方面から施術のほうに行き、
目は一本で良くなるという大ベストセラー作家になっていらっしゃり、
素晴らしい経歴でいらっしゃるなと思いつつ、
もうベストセラー作家なので、
それほど施術をやらなくてもいいんじゃないかと思いまして、
インタビュー後に聞いてみると、好きなんだよねというふうにおっしゃっていらっしゃって、
さすが昆野先生だなと、まさに今を生きていらっしゃる先生でいらっしゃって、
かつ素晴らしい社長様でもあるなというふうに深く感銘を受けました。
皆様はいかがでしたでしょうか。
また来週も社長の聞くインウィズビスをお聞きいただければと思っております。
本日はここまで。
IT企業経営者2年目。
従業員数7名。年少1.2億。
営業力1,000万。素晴らしいですね。1,000万も出てるなんて。
25歳の時に同年代の中の方に起業しました。素晴らしい。
ようやく事業務に基づいてこれから一層企業成長をしていきたいと考えています。
そこで今後企業成長をさせていく上で、留意する点などありましたら教えていただけませんでしょうか。
私が考える懸念点は、人材を増やした際の組織のマネジメントです。
今まで気の合う仲間としか働くことはありませんが、
今後のいろいろな人材が入ってきた時にどうマネジメントするかというイメージがついていないからです。
その他何でもよいので教えていただけますと幸いですということで。
素晴らしいですね。1,000万。
事業が大きくなってきますと、おっしゃる通りやっぱりマネジメントが一番問題になると思います。
スパン・オブ・コントロールという考え方はご存知でいらっしゃいましょうか。
1人の人間は5人までしか面倒を見切れないというような考え方ですね。
そう考えますと15人の社員になったら3人のマネージャーが必要。
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50人の組織になったりすると10人のマネージャーが必要。
そしてその10人に対して2人の部長さんなり取締役の方なりが必要。
300人になりましたら60人のマネージャー。
そして60人のマネージャーに対しての12名の部長さん。
そして12名の部長さんに対しての3人以上の取締役の方みたいな感じで
組織をつくっていかなきゃいけないということになります。
ですのでそういった組織マネジメントを考えるというのが
おっしゃる通り一番の懸念点になるのではないかなと思います。
企業は人なりでございますので人がどう動くかでいって
ずいぶん業績も変わってきますし成長スピードも変わりますので
マネジメントをどうやって簡素化するのか
うまく簡易化しているのかということになってこようかと思います。
そういう意味では一番重要なのは経営理念をつくるということになるんじゃないかと思います。
経営理念というのは実はマネジメントの簡素化に一番有効です。
人というのは一番最初に辞めるときは組織風土が合わなく辞めます。
その後組織風土が合わない後マネジメントが合わなくて辞めるケースがあります。
その後実は最後はビジョンが合わなくてミッションが合わなくて辞めていくケースがあります。
このビジョンミッションが合わないというのも合わせている人を採用できているかどうか
もしくは教育できているかどうかというのは大変組織としては
全社員が同じ方向性を向いている向いていないということになっていますので
経営理念というのは大変大切なんじゃないかなと思います。
その上で就業規則と人事評価制度。
人事評価制度がございますとどうやって自分は成長するかというイメージが湧いてまいりますので
その方向性で逆に言えば人を育てることもできるし
マネジメントもできるということになりますので
経営理念就業規則人事評価制度というのは大変大切なんじゃないかなと思います。
それによりも何よりもそれに合わせて経営戦略ということが重要で
3年後どうなるの5年後どうなるの10年後どうなるのという経営戦略が
その経営理念とともに重要になってまいります。
ぜひ経営戦略を描いて自分たちの会社はどんな企業になっていくのかということを
お仲間とともにご相談をし成長させていただければと思います。
何かございますらご相談に乗りたいと思いますので何々とおっしゃってください。
本日の3分コンサルティングはここまで。
最後までお聞きいただきまして誠にありがとうございました。
本日のポッドキャストはここまでになります。また来週お楽しみに。