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2019-07-17 34:00

第132回 大久保柾幸氏(アースウェル株式会社代表取締役)【後編】

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今回はアースウェル株式会社代表取締役の大久保柾幸社長にお越しいただきました。

金融業界の営業職を経て、31歳の時にアースウェルを設立。独立前にソフトバンクの孫正義社長にお会いしたいと、2ヶ月の間に20回以上本社に突撃するなど、行動力のある経営者です。経営者インタビューでは、いかにして孫正義と面談をしたか、なぜ環境衛生事業の経営を決断したかなど、お話しいただきました。ぜひ、経営者インタビューをお聞きください。




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社長に聞く!in WizBiz
WizBizの新谷です。先週の続きをお聞きください。
で、そうなると独立なんですか。ちょっと先ほどの話に戻らせていただきたいと思いますが、
独立をしようと思ったのは、20代の、それもう前半にもう決めたってことですか。
そうですね。社会人1年、社会人2年目に入った頃ですね。
じゃあ、22と23とか。
21。
21の時に決められたんですか。
はい。
それは、なんで独立しようと思われたんですか。
あのですね、ソフトバンクの孫社長に個人面談をですね、すぐ聞かれたんですね。
で、その時にやっぱりいろいろ話をしてですね。
それがきっかけですね。
普通、孫さんと面談したいと普通の人は思わないと思うんですけども、
もちろん福岡出身なんで、孫さんは、それはあるかもしれませんが、
なんでその孫さんと面談したいと思ったんですか。
あのですね、ちょっと戻っていいですか。
社会人になった時に、僕はですね、福岡でしたけど、
もう今から実力つけて戦うしかないというふうに思ったので、
だったら福岡じゃなくて、東京かニューヨークかロンドンと思ったんですよ。
まず働く場所はと。
それで最初の就職、進められた先物取引の会社がですね、
ニューヨーク、ロンドンにはなかったんですけど、
東京に営業所があるということだったので、東京を志願しました。
で、東京に行きたいというのはあまりいなかったので、
もう即オッケーで東京に来れたんですね。
東京に来る時の自分の目的というか狙いはですね、
世界でグローバルに経済を動かしている人たちが集まる経済の中心地ということなので、
そこでそれを実現している社長さんたちに多く巡り合いたいなと、
そういった人と関わりながら仕事をしたいなと思って東京を選んだんですね。
実際に来てみたんですけど、実際は全然ですね、そういうわけにいかなくて、
営業でですね、ちゃんとお前を相手してくれる人をターゲットにして営業しようということで、
全然社長さんたちに会えない状態だったんですよ。
ターゲットも決められるし、こういう人たちを相手にするんだということでですね、
そういう姿勢だったので、それが1年間できなくて。
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実際それで営業してみたんですけど、やってみて思ったのが全然ですね、楽しくないんですよ。
何が楽しくないかというと、新規取るでしょ。
新規取ったら、あと全部上司に託すんですね。
せっかく自分を信じて契約してくれた人がですね、自分はね、年は上がってきたりするんですよ。
だけど一切取らせてくれないです。
全部上司があと対応するんですね。
でもこう感じるじゃないですか、なんかこう大変な状態なんだなって。
そういうのを感じながらやってたんで面白くないというか、
ちゃんと最後まで、せっかく自分を窓口に契約してくれたんだったら、
最後まできっちり自分も、上司が関わるにしても自分もちゃんとそこに関わっていたいというふうに思ったんですね。
それが新規をいただいた責任かなと思って。
だけどそうはできなかったんですよ。
そういう1年を過ごしたんですけど、なので営業も成績もですね、そこそこというか、
中の下、下の上っていうかですね、その辺りを行ったり来たりしてたんですね。
そういう時に、お正月にですね、地元に帰る前に上司から来年の方を考えてこいって言われて。
で、一生懸命考えたんですよ。
そうしたらですね、自分が元々東京に来た狙いって全然できてないよねと思って。
で、正月終わって東京に戻ってきてですね、
今年の抱負って言った時に、自分が元々の東京に来た自分の狙いと、
それを今年はぜひやっていきたいということで発表したんですね。
そしたら後から上司から個室に呼ばれて、お前何言ってるんだと。
社長さんたちがお前21の女小僧のね、世の中の何もわからない人間を相手してくれるわけがないだろうと。
お前の給料誰が払うんだみたいな。相当怒られたんですけど。
それでいろいろ、それでも上司といろいろ話をしてですね。
上司先物取引の今みたいなやり方だと、お客さんどんどん新規で契約してもらっては離れていくばっかりで。
これっていいんですかと。
証券会社みたいにせっかく新規で入ったら、
お客さんが自分で自由にその市場を使って取引をして、
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ダメだったら自分の責任、良かったら良かったで自分でずっと続けていくっていうね。
そういうふうになっていかないと、この業界飲みないんじゃないですかみたいな偉そうなことを言ったんですよ。
そこからですね、それで結局そういう話を上司と年度末ぐらいまでずっと続けてやってて、
結局会わなくてですね、結局上司が絶対頑固としてダメだったんですよ。
だから、だったらもうちょっと僕も、たぶん成績がこれからあまり変わらないであるし、
ということで、じゃあもう辞めるしかないのかなっていう。
でもなんか残したいなと思ったんですけど、もう辞めるしかないのかなと思って、
上司に辞めた方がいいんですかみたいな話をしていたんですよ。
そしたらですね、話がやっとそこからさらに上の支店長とかに上がっていって、
で、また同じような話をしたらですね、ぜひやってみろということでチャンスをいただいて、
2回あったんですけど、隣の家に転勤ということになって、隣の家に転勤をしてですね、
そこから僕だけですね、僕だけ社長さんとか従役さんとかですね、
そういう人たちをターゲットに英雄ができるようにしていただいたと。
そういう流れの中でですね、そういう時にたまたま孫社長の存在を知って、
すごく変な社長が、若い社長がいるということで、
すごくそういう半分叩かれているのか、半分いじられているのかわからないですけど、
そういう状態でですね、孫社長が29歳か30歳くらいの時だったんです。
しかも福岡から来ているということだったので、
ぜひ会いたいなと、お手本にぜひさせていただきたいなという、
そんな思いで会いたいというアポイント取りにチャレンジしていました。
それでスムーズにアポ入ったの?
いや無理ですね。まず本人のところに届かないんですよね。
電話してもまず話せないし、電話が駄目なら直接行ってみようと思って、
何度も行きましたけど、アポがないと会えませんと言われるし、
アポを取るために電話しているんですけど、電話しても繋いでくれないし、
どうやったらアポが取れるのか、アポがないと会えませんと言うし、
アポスタッフだからでしょう。
それ何回くらいやられたんですか?
2ヶ月くらいの間に週に1,2回行ってましたから、
2ヶ月くらいはずっとそれを続けていたので、
09:03
20回くらい行ってましたね。
1ヶ月くらいしてだいぶ無理かなと諦めかけたんですけど、
でももうやばいところまで続けてみようと思っていて。
アポが取れた面談ができたきっかけって何かあるんですか?
答えを言ってしまうと、手紙を送ったんですよ。
そうすると返事が来たんですね。
その手紙も当時寮に行ったんですけど、
寮の近くの床屋さんで紙切るのを待っていたときに、
たまたまそこに置いてあった雑誌を見たら、
そこにまた孫さんの漫画が書いてあったんですね。
独立していった漫画になっていたんですよ。
それを見てすごいと思って、やっぱり会いたいなと思って、
また改めて思っていたんですけど。
どうやったら会えるのかなと思って、
寮に帰り道に何か必要がないかなと思って、
本屋さんに貼っちゃったんですよ。
そこでたまたま見つけたのは、
見つけた本の中に手紙は、
歯書きじゃないですよ、手紙ですね。
手紙は受付とかそういったのを通過して、
ちゃんと本屋のところに届くというね、
そういう内容の方だったんですよ。
なるほどと思って、
これまでは絶対どこかで途中で勤められるけど、
手紙だと本屋のところにちゃんと届くんだと、
見てもらえる確率がすごく上がるんだということで、
それを知って書いてみたんですね。
上司先輩からは、無理無理って、
絶対返事書いてこないよという感じでしたけど、
そうかもしれないと思いながらやったんですけどね。
確か2、3週間後ぐらいだったと思います。
すごく嬉しかったですね。
返事が来た後、お電話してアポート。
そうです。手紙の中に、
秘書の方のお名前と電話番号とも書いていただいていて、
ここに話を通してあるので、
時間調整をしてくださいという内容だったので、
電話は始まりました。
大久保社長がお書きになった手紙の内容はどんなの?
それも初めて書くじゃないですか。
どう書けばいいか、手紙の書き方の方を見てですね。
最初に背景から書くんだというのを、
その時に知って、
通常の記号を書きますね。
背景、何々の方という形で書いて。
実は自分は福岡から出てきて、
今東京で仕事をしています。
社長の頑張っている姿をいろいろな場面で見て、
12:01
ぜひ自分も直接お話を聞いて、
勉強させてもらいたいという、
そんな感じの内容です。
なるほど。
ぜひ会いたいという。
今日はお聞きになっている人なのかと思うんですけど、
このメールとかLINEとか、
こういう時代に手紙というのにまた衝撃を受けているかもしれないですね。
そうです。
なるほど。
孫さんはその手紙でちゃんとお会いになられたということですね。
そうですね。
でもそういう意味では、
孫さんは日本マクドナルドの藤田店にも飛び込みで会いに行っている方なので、
そういうのが好きなのかもしれないですね。
なるほど。
それで独立をご希望されているということですね。
そうですね。
その時にお話を聞いて、
自分もっと思って、
まずはその時に教わったことをやってみようということで、
目標作りを始めました。
人生設計というか、人生設計というのを教わったので、
人生設計をしました。
その中で30歳で独立というのを決めたんですね。
実際に独立したのは30歳で本当に独立されたんですか?
そうですね。30歳ギリギリでしたね。
なるほど。
一番最初からアースウェルでいらっしゃるんですか?
その時作った会社がアースウェル。
なるほど。
当時は有限会社アースウェル。
なるほど。
事業内容もご一緒でいらっしゃるんですか?
そうですね。
なるほど。
どうして中高の衛星改善システムのことをやろうと思ったんですか?
独立するまでの20代の頃って、
いろんな仕事をいくつか経験したんですけど、
全く違うじゃないですか。
全く違うことをやってますよね。
実際に働いてみて、
働いている間は独立したいという目標を持っていましたけど、
何で独立するとかそういうことは全く考えていなかったんですよ。
その時その時のことをとにかく一生懸命やるということでやってたので、
働きながら次の独立何をしようかということを考える余裕がないというか、
という状態だったんですね。
なので独立すると30になってですね、やばいと思ったんですよ。
30になった時にですね、
このままだと独立したいって言ってたのに、
言うだけ言ってできてないじゃんっていう状態になると思ったんですよね。
子供が当時6歳と2歳の子がいたんですけど、
これは一旦辞めようと、会社を。
じゃないと次に進めないと思ったので、もう辞めたんですよ。
15:03
奥様は反対されなかったんですか?
そうですね、当時とにかく1ヶ月生活費を一緒に計算して、
こんだけがちゃんと確保できればいいところだったので、
それは大丈夫でしたね。
ただし収入がないので、当然フリーターですよ。
フリーターでその分最低限生活費を稼げるような
フリーターをしか確保はしましたけど、
文学機関を辞めて、
8ヶ月間どういう仕事をするかっていうのをずっと考えてたんですよ。
今はインターネットじゃないですか。
当時インターネットなかったので、通勤が図書館でしたよね。
図書館に通勤して、図書館で朝から閉まるまで
毎日毎日毎日やってたんです。
図書館に通勤して、図書館で朝から締まるまで、ずっとそこでいろんなこと調べ物をして、その中で8ヶ月間通っている中で、事業案を23項、企画書を自分なりに作って、その中の1つが今、今も続いている仕事なんですよ。
23項の中で、残りの22項の中で、そっちの方が良かったな、みたいな事業はないんですか?
ありますよ。23項の中で、本当はですね、考えたんですけど、一番誰もやりたがらないだろうな、自分もやっててもきついかもしれないって思った仕事がそれなんですね。
もうやっちゃったんですけど、ほかの仕事もあるじゃないですか、それも今実現しているものもあります。
で、その8ヶ月の間に実際トライをして、途中で続かなくて辞めちゃったのもあるんですね。でも、その時代早すぎて、今その時に作った、ちょっとやりかけたりした仕事が、今やってあるんですよ。
ちょっと早すぎたんですね。
なるほど、なるほど。
インターネットの時代になると、すごくそれがピタッとマッチしたんじゃないですかね。だから今、もうやってる、僕がやってた時は全然実現ができなかったけども、ほかの人がこれ実現してやってるっていうのが、その中にいくつかあります。
なるほど。逆に22個残った中で、今は誰もやってなくて、かつ今の時代にあってそんな事業もあるんじゃないですか。
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あるかもしれないですね。
すごいなと思いました。
そうしましたら、アースウェルさんの事業内容について、もしよろしければ宣伝があったらご説明いただきたいと思うんですけども。
今、事業を3つやってるんですね。
一つは、創業当時からやってる中防の衛生管理。
もう一つが、障害者の方の自宅で過ごせるようにということを支えるための障害者の支援と訪問看護という医療福祉の分野と、
もう一つは、小さな保育園の運営をやってます。
この中の、医療福祉と保育園というのは地元密着の仕事なんですけど、環境衛生の仕事ですね。
これ、創業当初からずっと続けてるんですけどね。
これをたまたま本にしていただくことがきっかけで、全国からお問い合わせをいただけるようになったんですよ。
ただ、ずっと福岡だけでやってたので、対応できないんですね。
なので、これをフランチャイズの仕組みで構築を2年前にしてですね、始めたので、ここの部分をぜひ皆さんに広く特に知っていただきたいなと。
この環境衛生事業のところだけがすごくオリジナリティのある事業なので、これを一緒に広げていってくれる仲間をぜひ増やしたいなと思っているので、
ぜひ一緒にって言ってくれる人が出てきてくれるといいなと思っています。
本のタイトルはですね、極具大臣に殺虫剤は使うなということで、極具大臣に殺虫剤は使わないほうがいいそうですので、
ちょっと皆さん、リサの皆さんを読んでいただいて、面白いのはやってみようかなと思いましたら、
すみません、ちょっと長くなったので、別のこともご質問していただきたいなと思うんですけども、
好きなもの、好きなことで事前にお聞きしましたら、またこれもおっしゃっておらしい変わった答えで、
古代遺跡や自然の神秘、神社、仏閣、遺跡巡りというのをお答えいただいてましてですね、
写真見られたら、さっきの兜の話もラジオの話も、履物取材の話も、古代遺跡の話も相当年寄りな感じに想像されるかもしれませんが、
21:03
写真見られたら全然、僕もお若いですので、どうしてこういう、ちょっと大変知らない方、ベテランっぽいというか、
私を一見たときに行かれたのか、なんでこういうものがお好きになられたのかという。
あのですね、単純にすごいなと思うんですよ。
たぶん今の技術とか、今の知識とかですね、そういったものだったら簡単にできていくのかなと思うんですけど、
それがすっごい昔でしょ、ずっと昔の人たちがあんなすごいのを作ってたんだとかですね。
そう思ったら、そのときにタイムスイップして、見てみたいんですよね。
でも実際には見れないんですけど、どうやってこんなのを作り上げていく。
日本で言うお城もそうでしょ、すごいですよね、あれ。
あれを復元するだけでも、すごい今の時代でも時間がかかるのに、こういうのを作り上げてきて、
しかも何百年何千年って残るようなものを作って、今でも残ってる。
それがとにかくすごいなと、人間のすごいなと思ったし、
あと人間が関わってなくても地球ができて、自分たちが全く本当に知らない時からですね、
ずっとできてきた自然の知らないことまで今でもいっぱいあるでしょう。
そういうのに触れることで、とにかくすごいな、これ大事にしないといけないなっていう、
本当に大事にしたいなっていうふうに思っちゃうんですね。
今回の忍徳天皇陵の話とかもちょっと興奮する話ですね。
そうですよね。
ありがとうございます。
座右の銘なんですが、これもちょっとまた珍しいお言葉で、
良樹細根、御縁に感謝ということで、良樹細根というのは良い樹木の樹、細かい根っこということで、
この良樹細根というのはどういう意味でやらせたのでしょうか。
僕が教わったことなんですけど、立派な木ですね、枝振りの良い立派な木は、実はそれと同じくらい地面の中に細かい根っこがしっかり張り巡らされて、地面をしっかり掴んでいると。
根っこが腐っていると、その木は支えられないよということで、
それが結局ですね、見えないところをきちっとできない人は、見てくれも結果良くないと。
24:07
だから見てくればっかりを気にしていろいろするんじゃなくて、まずは見えないところをきっちり大事にすると。
そのことは結果的に、皆様が見えるところまで立派に育っていくことなんですよという、そういう教えの言葉なんですね。
本当そうだなというふうに思って、これは本当に大事にしたい言葉だなと思ったので、そのまま自分の中に置いています。
では最後のご質問なんですが、この番組経営者向け、全国の社長さん向け、もしくはこれから起業する方向けの番組でございまして、
起業の成功の秘訣といいますか、社長の成功の秘訣といいますか、そういったものを教えていただけたらなと思っております。
そうですね。いろいろあると思うんですけど、大きく3つあって、1つはとにかく粘り強く、とにかくどうやったら続けられるかなという、
自分が思ったものを実現させるまでに、とにかくどうすればいいかなということを諦めずにとにかく続けるということだと思います。
そのために必要なことは何でもやるということですね。ということはまず1つ大事なことだと思うし、
あとは合わせて、それに至ってはいろんな方が支えてくれたりしているので、人でもあるし物であったり、
そういったいろんなご縁に対するありがとうという気持ちを常に持っていないと多分うまくいかないんだろうというふうに思います。
あともう1つは、先ほど財務のメールにもありましたけど、領主採根ということで、とにかく人が見ていなくても、
人が見ていないところこそきっちりやるというか、人が見ていないところこそしっかり力を入れてやっていくということがいい仕事につながるんだと思うし、
そこを感じてくれる方がすごく長いお付き合いをして、いいお付き合いをしていただいたり、応援してくれたりとか支えてくれたりしてくれる方、
結局そこを見てくれている人なので、見てくれよりも見えないところもすごく大事にしたほうがいいんじゃないかなというふうに僕は思っています。
27:09
はい、ありがとうございます。大変素晴らしいお話でございました。ぜひ皆さん方、リスナーの皆さん方も大久保社長みたいに隠れたところで細かく根を張って成功していただければというふうに思っています。
本日もリスナーの皆様、お忙しい中をお聞きいただきまして、誠にありがとうございました。ぜひ皆様の参考にしていただければと存じます。
大久保社長様、長い時間どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
本日の社長にとって、インウィーズ大久保社長様ですが、弊社も大変支度させていただいた社長様で、見た目と全然違って古い話が多くて、ちょっと笑ってしまいましたが、
でも最後の領事再婚、その通りですね。やっぱり見えないところで努力をいっぱい細かくやっている方々が、結果がいい木を作る、いい花を咲かせる、こういうことなんだと思います。
そういう意味では私なんかもまだまだ努力不足なんだなと反省した次第でございます。
ぜひ皆さん方も見えないところで、かけて一生懸命努力をし、きれいな花を、きれいな木を作っていただければ、会社を作っていただければというふうに思っております。
本日の社長に行くインウィーズがここまで。また来週。
3分コンサルティング。ウィズビズが社長の悩みを解決。
本日の3分コンサルティングは、電気機器メーカー30代独身経営さまでいらっしゃいます。
こんにちは。いつも楽しく配置をしております。私は大手企業に勤めるサラリーマンです。
経営者ではないので間違いかもしれませんが、新谷社長のご意見を伺いたく相談を送らせていただきました。
現在、経営大連開通やトヨタ自動車のトップ化、就寝雇用就労宣言が世界を逃げ出しています。
私は新卒から大手上場企業に勤めており、就職した際には親にも親戚もおめでとう、これで人生安泰だと称賛されました。
うらやましいですね。給料もお世辞にも有することはない自分にしては十分なほどもらっており、この会社で一生雇ってもらえるなら幸運だと思って毎日働いておりました。
しかし今回一連の入選を始めて、自分はこのままでいいのかと危機感を覚えるという、お恥ずかしながら完全に沼に浸かっているサラリーマンです。
こんな自分では40代にリストラの対象になること間違いなしです。
大企業にいても安心できないのであれば収入源を増やすか、個人のブランドで勝負できるように、まずは副業でもいいからチャレンジするべきなのでしょうか。
会社の同僚にも同じような不安を抱え始めた人が増え、先週のハナキン飲み会の話題はこの件で持ちきりでした。
しかし雇われる人の我々には何か手を付けていいかわからない。
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この番組のファンである私の提案で新谷社長に相談してみようということになりました。
情けない話で恐縮ですが、新谷社長が私の立場でしたら何か始められますでしょうか。
カツを入れていただければ幸いですということです。
カツを入れられるほどのこともないのでわからないのですが、
また私自身、上場企業に新卒で入っていますが、ちょっと変わった会社だったので感覚があまりわからないというのも正直なところですね。
何からやればいいかわからないということなんですが、わからないんだったらまずは探してみたらいいんじゃないでしょうか。
例えば世間では名刺交換会みたいなのをやっていますので、名刺交換会に行ってみていろんな業種を知ってみるとか、
セミナーに行ってみていろんな業種を勉強してみるとか、
または今ではサイトがいっぱいありますから、いろんなサイトを見てみてどんな商売が国業があるのか調べてみるとか、
本を読むとか、何でもそうなんですけど、コンサルティングの一番最初はウォッチ、観察から始めるわけですね。
もしくは調査から始めるわけですね。
その調査が方向性を見出してくれるときがあるので、そういう意味ではまず最初迷ったら調査、迷ったら情報収集、
そういう感覚を持つことは大変重要なんじゃないかなと思います。
そういう意味でいろんなものを見ていっていただければいいんじゃないかなと思います。
私どもセミナー数多くやっていますので、私どものセミナーに参加するのも一つのきっかけになっていい部分もあるかなというふうに思います。
その上で、自分に向いているものは何かというのを次は考えるべきなんでしょうね。
自分に向いているもの、向き不向きで事業を決めていいのかというのはなかなか簡単な話ではございませんが、
私なんかも社長業を向いているかと言われるともう完全に向いていない一人だと思いますけども、やってしまっていますし、
だから向いているものしかやっちゃダメだとか、そういうつもりは全くないんですけども、
でもやっぱり向いているものをやったほうが成功確率は多少上がるんじゃないかと思いますので、
その意味では向いているのは何かというのを考えるのもいいんじゃないかなと思います。
最後に必要なことは、何としてもその事業を成功させるという思いを持てるかどうか。
こんなことが重要なんじゃないかなと思います。
その事業を何となくやってみるのではなくて、この事業は惚れたから何としても成功させたいんだとこういう思いがあったほうが一生懸命になれていいし、
もちろんその分安泰じゃなくリスクも抱えることになるかもしれないんですけども、
一生懸命やれるという思いでは思いのほうが重要かなと思います。
最後にやっぱりその先を見据えて、その事業はどうなっていくのか、どういうビジョンなのか、
未来図はどうなのかというのを描けるかどうかみたいなことも大変重要なんじゃないかなと思います。
そういう意味では簡単には決められない部分は当たり前でございますし、悩まれるものは当然だと思いますので、
33:05
ぜひ情報収集から始めて、いろんな事業を見てみて、自分に合っている事業を見出していただいたらいいんじゃないかなと思います。
本日の3分コンサルティングはここまで。また来週。
最後までお聞きいただきまして誠にありがとうございました。
本日のポッドキャストはここまでになります。
また来週。お楽しみに。
34:00

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