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社長に聞く!in WizBiz
WizBizの新谷です。先週の続きをお聞きください。
斉藤さんのこの歴史を聞いていると、タンタンとされていらっしゃって、流れに合わせてそれで社長になれちゃうんだなと思うんで、ちょっと珍しいタイプだと思うんですけど。
社長になるにあたって怖さとかそういうのはあまり感じられなかったんですか?
怖さはないですかね。
何でしょうか。
多分その20代前半、本当若い頃に借金作って、もう金もないし人脈もないし何もないというところからスタートしてたりしますし、
それこそ創業時なんかもダメだったらまた一からやればいい。例えば半万円をやればいいとか、自分は何ができるかっていうのはある程度理解をしてると言いますか。
それは家族が許すか許さないかって言ったら別ですけども、私自身はまたゼロに戻っても平気なつもりでやってるので、多分そこで言うと怖さっていうのはないのかなと思います。
独立してご苦労とかはあられるものですか。
苦労、細かい苦労はいっぱいありますけどね。
なんかなさそうですね。
いやいやいや、そんなことはないですけど、いわゆる困ったっていうことは、でも確かにせっかくなったことはないかもしれないですね。
うらやましいですね。
ちょっとぜひ授業内容もですね、ミラナビさんの授業内容も宣伝があったらご説明いただきたいんですが、今現在どんな授業をやってらっしゃいますか。
主だと言いますと、人材派遣と紹介と、あとメディアの運営が中心になります。
人材派遣の方で言いますと、半分が販売・接客サービス、人とのコミュニケーションが必要な仕事というのを中心に扱っております。
あと半分は、いわゆるオフィスワークですね。各企業さんの一般事務から経理・総務、そういった仕事の人を派遣をさせていただいております。
あと、紹介の方ですと扱っている職種は様々ですね。営業職からIT系のエンジニアから様々ありますが、当社の方ですと、紹介の方の制約で言うと月に2、3件ですね。
どちらかというと派遣の方の割合の方が多いです。
あとメディア運営で言いますと、今当社のホームページにリンクするような形で、求人のサイトをつけておりますが、今今ですと当社の求人を掲載しているだけですので、
今後はそれを各企業さんの求人を掲載いただけるようなポータルサイトとして運営できるようにしていこうと進めているところです。
なるほど。ありがとうございます。
そしてまた全く違う質問をさせていただければと思うんですが、好きなもの好きなことを事前にお聞きしましたが、
ゴルフ、マージャン、筋トレで。
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斉藤さんマージャン好きなのって私初めて知ったんですが。
新谷さんもやられます。
マージャン結構やりますよね。お客さんたちがやりたいので。
今度ぜひ。
ぜひ。ちょっと怖いですけど。
それよりも一番ここで喋らなきゃいけないのが筋トレということで、
斉藤さんの、リスナーの皆さんの斉藤さんの体を、
どっかの機会で見れるんじゃないかと思いますが、ムキムキでして、
何かの大会で表彰された、準優勝したっていうんですか。
何の大会で準優勝されたんですか。
ベストボディジャパンという細マッチョの大会がありまして、
今年4月に千葉で行われた大会で、
私は準優勝を表彰いただきまして、
今度11月にある日本大会の出場権がありますので、
その日本大会に向けて今精一杯筋トレを続けているところであります。
いわゆる筋肉ピクピク動いて真っ黒のすごい筋肉ってやつですよね。
そうですね。そう言われるとそうかもしれないんですけど、
ただ私がやっているのは、いわゆる大きい筋肉、
とにかく大きいボディビルダーのような筋肉ではなくて、
先ほど申し上げた細マッチョの部類に入るので、
細くて引き締まってサーフパンツが似合うと言いますか、
スーツを着ていたらわからないぐらいの細マッチョなものですから、
そういった体を目指して筋トレをしております。
これ声だけなので、今聞いていらっしゃるリスナーの皆さんは、
ちょっとムキムキの筋肉のままインタビューを受けていると
想像していらっしゃるかもしれませんが、
私の目の前にちゃんとネクタイをしているスーツ姿の、
全然筋肉が目立たない感じのかっこいい斎藤社長がいらっしゃいますので、
ちょっと想像が違うと思います。
筋トレとかそういうのをやり始めたきっかけというのは
何かあられたんですか?
それまた単純にお腹が出てきたからですかね。
30歳過ぎたぐらいに、私はもともとどちらかというと細身で、
何食べてもお腹も出ない、脂肪もつかないような人間だったんですけど、
30歳過ぎた頃から徐々にお腹に脂肪がついてきて、
何か嫌だなと思っていたのが始まりです。
そうしたらどんどんやるようになっちゃうという感じですか?
そうですね。何やかんや毎年、夏になると子どもができればプールに行ったり、
バーベキューをしていた時に、
やっぱりたるんだお腹よりも引き締まった体がかっこいいなと思って、
私も家でトレーニングをしていたんですけど、
コンテスト自体出るようになったのは本当に昨年からなんですね。
これまたたまたま仕事で知り合った友人から、
コンテスト出たいんだけど一緒に出ないか?みたいな誘いをいただいて、
僕も全然出る気がなかったんです。
ただ、僕自身はずっとホームトレーニングといって家でトレーニングするものですから、
そういうコンテスト出ているYouTubeをいつも見ながら筋トレしていたわけです。
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でもそんな中で憧れもあって、コンテストになって超恥ずかしい。
人前で裸になるなんて。
ましてや僕体にもうちょっと傷があったりするので、すごい恥ずかしいんですけど。
でもせっかくの人生だし、一度くらい人前で裸になってもいいかって、
本当に清水の舞台から飛び降りるつもりで参加してみたら、すっげー楽しくて。
すっごい楽しくてコンテストが。
そこでまた筋トレも一段とはまって、それこそ去年はコンテスト参加しましたが、
会えなくなって予選落ちしまして。
そこから半年かけてまた筋トレして、たまたま4月にそういった準グランプリということで
結果が出て、また今嬉しく努力をしているところでありますね。
全国大会もどのくらいの順位なのか楽しみになりますので、期待しております。
もう一つ、座右の面もお聞きしまして。
やってみせ、言って聞かせて、させてみて、褒めてやらねば人は動かずということで
山本磯六でいらっしゃいます。
こちらも選ばれた理由は何かございますか。
そうですね。私自身がやはりずっと人と関わる分野で仕事をしている中で、
私自身その中でもずっと一営業でもありつつもプレイングマネージャーですね。
今は社長という肩書きではありますけれども、やはりプレイングマネージャーであるということは
変わらず続けているところです。
そんな時にですね、やはり山本磯六の言葉というのはすごくその続きもありますし、
その言葉一言ずつ取ってもですね、やはり順序も含めてすごく合理的で
人の心に刺さるなというので、私が常に心がけているところですね。
やはり部下であったり社員に対しても、言うのは簡単ですけど、やはり言うのがスタートじゃないなと。
やはり自分がやっている姿、自分がやってみせるというのがすごく大事だなということです。
それを社員にも言い聞かせて、私自身も実践している最中ですね。
なるほど、素晴らしいですね。ありがとうございます。
では最後の質問なんですが、この番組は経営者向け、全国の社長様向け、もしくはこれから起業する方向けの番組でございまして、
起業社長の成功の秘訣を教えていただけたらなと思っております。
この質問をされるとですね、やはり成功を私がしているかというと、なかなか成功しているってね、
胸を張って言えればいいんですけど、そうではないといったところで、
ではやはり成功の反対は何かなって考えたときに、一般的には成功の反対で失敗ってなりがちですけれども、
やはりよく言われるところで、成功の反対って失敗ではなくて、やはりそれに対してチャレンジしなかったこと、
やらなかったことがやはり成功の反対になるのではないかなとは常々思っています。
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私はですね、やはり先発まで困ったことはないと思うんですけど、ただものすごい数の失敗はしていると思います。
本当に細かい話で言うと、非常に多くの人に振られています。
それは別に彼氏彼女の関係だけではなくて、例えば一緒に仕事をしようとか、
そういった仕事仲間を集めるときですとか、今だと新卒採用なんかも一部やっていたりするので、
君と一緒に仕事がしたいと言ってもまだまだ小さな会社ですから、学生さんがうんと言ってくれるかとかは別です。
ただ、私自身はいつの頃か決めたんですよね。いっぱい失敗しようと。
とにかく多く失敗した者勝ちだなと。失敗しても失敗してもやはり続けることが大事で、
そしたらいつか成功するかもしれない。
なので、私自身まだ成功しているとは思っていませんが、とにかく失敗を続ける、
チャレンジし続けるということが大事ではないかなと思っております。
ありがとうございます。大変勉強になる話でした。
私もぜひいっぱい失敗して、先生みたいになりたいなと思っています。
本日はお忙しい中ありがとうございました。
ありがとうございました。リスターの皆さんも本日はお忙しい中お聞きいただきまして、本当にありがとうございました。
ぜひ皆様の参考にしていただければと思います。
斎藤様、本日はどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
本日の社長に行くインウィズビーが、私の仲良い斎藤社長さんでいらっしゃいますけれども、いかがでしたでしょうか。
わりと本当に淡々とされていて、仕事というのは淡々とするものなんだなというのを感じさせてもいただきますし、
特に本当に大きな苦労はしていらっしゃらないという、失敗を重ねてはいらっしゃるけれども、大きな苦労はしていないということで、
淡々とやられる社長様でいらっしゃって、ご優秀でいらっしゃるんでしょうね、だからだと思いますが、素晴らしいなと思いました。
コツコツ積み上げることの方が大切だということなんだと思います。
そういう意味で斎藤社長様みたいに私ももっともっと成長しなきゃなと思った次第でございます。
リーさん、皆さんもぜひご参考にしていただければと思います。
本日の社長に聞くニーズはここまで。また来週。
3分コンサルティング。ウィズビズが社長の悩みを解決。
本日の3分コンサルティングはN社様、BPB向け営業大興行だそうです。
初めまして、東京で営業大興行を行っております。ターゲットB2Bの企業に絞ったおかげか、見方からで行政が伸びています。素晴らしいですね。
さらなる事情拡大を狙い、2年前から新卒採用で6名を採用しようと活動していますが、内定自体をする学生が多く困っております。
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内定自体をさせられるために、内定自体防止の強いコンサルタントのアドバイスに従い、懇親会や研修などアフターフローを行っているのですが、半分ほどが内定自体をすることもあります。
ウィズビズさんは内定自体をはじめとした採用系のセミナーを多く開催しているので、相談をさせていただきます。
内定自体を発生させられるために何を行えばよいでしょうか。またウィズビズさんでは内定自体防止にどのような活動をしているのでしょうか。恐縮ではございますが、お答えいただければ幸いです。
私ども内定自体の策は何も打っていません。というか、新卒採用をやっていないので、内定自体をやる必要性がないわけですね。全部中途採用。
中途採用の中からなぜか新卒が入ってくる。大学中退したやつも含めて。もしくは大学卒業した後で第二新卒というような形で新卒に入ってくる。普通に本当に新卒に入ってくる。などなどが中途の採用の中で入ってくるものですから、私どもは新卒採用をやろうと思ったこともないですし、今後も多分やらないのではないかなと思います。
ですので、内定自体についてのお話ができるかというと、ちょっと微妙ではあるなと思います。しかしながら内定自体というのはですね、よく最近聞くので、またご相談にも私も乗らせていただくので、いろんな話を聞きます。
先日も人材系の会社さんが新卒を採用して内定まで様々な放浪をし時間を使ったら、4月に入ったら2人ともすぐ辞めてしまったと。こんなことがあられたそうです。ですので大失敗と。
人材系の会社さんでいらっしゃいますので、その社長さんは私は仲良いですが、大変人材採用やマネジメントとかには大変研修の高い方でいらっしゃるのに、そんなような状態になってしまう。つまり、大変内定自体って本当は難しいですね。
バブルの頃ですと携帯電話がない頃でございますので、家の電話しかないですから、ハワイにみんな連れて行って、他社から電話がかかってこないように閉じ込める、難禁状態のようなことをして、そして逃がさないようにする、みたいなことまでやってらっしゃいましたね。
一方で今の時代に携帯電話取り上げたりスマホ取り上げたら社会問題になるでしょうから、そんなことはできません。そうなるとアフターフォローはどうするのかという話なんですけれども、おそらくやってらっしゃることはこのコンサルタントの先生は相当ご指導されていらっしゃっているので、正しいことはやっているのではないかなというふうにはお見受けします。
懇親会や研修などもそうですし、グループディスカッションもそうですね。弊社の内定自体を得意としているコンサルタントの会社さんなんかでは、例えば内定者同士が内定を良くするような仕組みを作り、仲良くさせ、そしてお互いでグループを組んで競争させながら発表まで至って、そして内定自体を避けさせる、みたいな取り組みをやっています。
そうやってらっしゃるコンサルティングをしていらっしゃる会社さんもあります。またそこにLINEとかLINEアットとかFacebook、TwitterなどなどのSNSを駆使して内定自体を避けるみたいなことをやっている方もいらっしゃいます。
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そういう意味ではそういう内定自体の方法をもっともっとセミナーなどコンサルティング会社の話を聞き、他のコンサルティング会社の話も聞き取り入れてもいいんじゃないかなと思います。
一方である一定確率では内定自体は出るものだと思って諦めることも重要なんではないかなと思います。
私が今提言しているのは新卒採用はやめろ、全部中途採用にしろ、新卒もそこから取れというのが一つの提言でございます。
もう一つがインターン、学生のときからインターンから働かせてアルバイトのような形でそのまま就職させるというのをお勧めしています。
私の後輩の外学生の上田社長のところはインターンなど結構やっていらっしゃって、そのまま採用していくケースも非常に多いようでございます。
そういう意味で新卒とか、いわゆる新卒というふうに考えるのではなく、もう中途採用なんだけども、もしくはインターンなんだけども、結局そのまま採用していく流れなんかも作るのもいいのではないかと思います。
最後に社員同士、もしくは内定者同士、もしくは社員と内定者の間で良くするような仕組みまで組めたら最高なんではないかなと思っております。
ちょっと大変難しいテーマでございますが、ぜひ頑張っていただけばと思います。
本日の3分コンサートはここまで。また来週。
最後までお聞きいただきまして誠にありがとうございました。
本日のポッドキャストはここまでになります。また来週。お楽しみに。