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社長に聞くin WizBiz
本日の社長に聞くin WizBizが、株式会社ミライナビ代表取締役)様でいらっしゃいます。
まずは、経歴の方をご紹介させていただきます。
斉藤寛様、1978年生まれ、東京都出身だそうです。
まず、今現在のヒトコミュニケーションズビッグスタッフにご入社。
その後、フィールドサブジャパン設立に参画。その後、ミライナビを設立。
現在、総合人材サービス会社として、人材派遣職業紹介、メディア運営などを行う傍ら、
人材会社のアドバイザーや研修講師などを務めていらっしゃいまして、
その知見を広く発信していらっしゃる社長様でいらっしゃいます。
私も大好きな斉藤社長様です。斉藤社長様、よろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いします。
最初のご質問のようですが、ご出身は東京ということで、小学校・中学校時代、どんな幼少期をお過ごしになられましたか?
そうですね。私は東京の板橋の時和台というところの出身なんですけれども、
幼少期はですね、どちらかというと家にいるよりも外に出て、それこそ近所の仲間と野球をやったりサッカーをやったり、
泥だらけになって家に帰ってくるような、そんな幼少期を過ごしていたと思います。
ガキ大将タイプにならっしゃったんですか?
ガキ大将かというと、そんなにやんちゃではなかったと思いますけれども、
ただ、一緒に遊ぶ仲間というのは、やっぱりそういう少しもしかしたらやんちゃというか、元気な仲間が多かったと思いますね。
なるほど。不良まではいかないですか?
そうですね。別に不良のグループはあったと思うんですけど、そことはまたちょっと違って、
とにかくどちらかというと読書とか、ゲームも一部しましたけれども、
それよりも外で体を動かしているのが好きな人間でしたね。
なるほど。高校は東京の高校でいらっしゃいますか?
はい。鳥津の高校に行っています。
高校時代はどんなことをして過ごされましたか?
高校時代は、学校は好きで毎日行っていたんですけれども、
1年で100回以上遅刻をしまして、3年間で300回以上遅刻と言いますか、
学校には行くんですけど、あまり授業を受けるのが好きではなかったので、
学校に行っては友人と遊んだりですとか、それこそ学校に行っているんですけども、
学校の校庭でバスケやったりサッカーやったりして遊んでいるような人間でした。
不良じゃないけどあまり勉強していないみたいな感じですか?
そうですね。勉強していないと言うと語弊があるんですけど、
授業にあまり出るのが好きではなかったというところですかね。
勉強は結構できたんですか?
普通に多分できたと思います。
じゃあ授業でなくてもわかっちゃうタイプでいらっしゃったんですね。
そうですね。よく言うと。
あとは先生とも、どちらかというとコミュニケーションをとるのも好きだったので、
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授業は出ていないんですけど、今思うとすごく可愛がってもらえたと思います。
なるほど。イケメンでいらっしゃるからかなと思いますが。
いいえ、そんなことないです。
その後は大学ですか?大学を東京の方で行かれたとか。
私はその後2年間は専門学校に行かれたんです。
そこではどんなことをされていらっしゃったんですか?
いわゆるパソコンですとか、簿記ですとか、
そういったのを勉強する専門学校でしたので、
そこで資格を取って社会に出る準備をしていたということですね。
じゃあ今の道とは全然違う方向性の勉強をされていらっしゃったということですか?
そうですね。ただ一般的には社会で必要な簿記、販売紙、支障券、
そういった社会のビジネスマナー等も含めて資格の取得をしつつ勉強をしておりまして、
その後就職をしております。
なるほど。その後就職は新卒でヒトコミュニケーションズ、
今のヒトコミュニケーションズですけれども、入られたということですか?
ヒトコミュニケーションズに入るまでに、実は2社経験しておりまして、
新卒で入った会社は当時消費者金融でありました竹藤という会社に入社しております。
そこでは新卒から入って1年しかいなかったのですけれども、
それこそ社会の厳しさというか、当時一部上場したてで、
社員が7000人いる会社でしたので、そこでの勉強というのは非常にさせていただきました。
なるほど。その次はどんな会社だったんですか?
その次は、名前がいいか悪いかあれなんですが、光通信という営業会社におりまして、
そこで半年ほどしかおりませんでしたが、いわゆる法人営業ですね。
飛び込み部隊として、都内の至るところで法人向けに飛び込みの営業をしていました。
その後が今のヒトコミュニケーションズさんですか?
そうですね。
何か選ばれた理由はありますか?ヒトコミュニケーションズ。
すごく本当に偶然なんですけれども、前職2社ですね。
非常に大会系の会社でバリバリ営業を勉強させてもらったんですけれども、
そこから少し期間が空いてしまいまして、フラフラしていた時期が正直あるんですね。
そこでお金がなくなりまして、私消費者金融で勤めていたのに、別の消費者金融でお金を借りたりしました。
お金がないなーって言っていた時に、何か仕事をしなきゃ。
たまたま見つけたアルバイトの雑誌に募集していたのが、
現ヒトコミュニケーションズの販売員の募集をされていたので、
そこで応募をして、まずは販売員から仕事を始めるに至ります。
そこで活躍されて、どんどん出世されたって感じらしいんですか?
端的に言うとそうですね。
1年半ほど、いわゆる派遣の販売員として、ビッグカメラの店頭で販売員をしていました。
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先ほど申し上げた通り、お金がなかったので、
とにかく手取り早く給料のいい、もしくは時給のいい仕事をしようと思って始めた販売員の仕事で、
そこで借金も返せて、半年くらいで100万円くらいあった借金は返していったんですけど、
そこからまたお金を貯めて海外旅行に行きたいなと思って、
今の妻になりますけど、当時の彼女と約束して海外旅行に行こうということでお金を貯めて、
1年半ほどそこで販売員をしていました。
じゃああれですね、何か夢があってどうのこうのってわけではなく、お金のためにって感じになっちゃったんですか?
本当そうです。とにかくお金を稼ぐ手段としてそこで始めて、
1年半ほど経って改めて自分の仕事を考えたときに、やりたいことを探したときに、
たまたま当時所属していたヒトコミュニケーションズから内金の話をもらって、
そこで営業職を始めるようになります。
なるほど、そこが正社員になったの?
そうです。
ヒトコミュニケーションズは何年くらいいらっしゃったんですか?
販売員も含めて計4年ほどですね。
なるほど、じゃあそこで実績を上げられてという感じでいらっしゃるんですね。
正直そこの水があったというか、仕事がはまったというか、
実際私は大手に今まで勤めてきていて、社員数千人いる中の1つの小間と言ったら変ですけれども、
歯車として仕事をしていたんですけれども、それとは違って人材会社の中に入って、
当時まだそこまで大きくもなかったものですから、非常に自分で裁量権があって、
また人材会社なので参考よしと言いますか、その企業さん、求職者の方、
また当然自分の会社に利益が残るような形であれば、非常に自由に仕事ができる環境ではあったんですね。
そうしたら仕事がとにかく楽しくてですね、どんな提案をしてもいいし、
そこがうまく回ればまた次の提案もできるし、というので仕事にはまって、
当時、先ほど申し上げた通り1半ば員から入ったんですけれども、
営業をやって、営業の主任をやって、リーダーをやって、事業部長をやってというので、
会社内でも一番大きい東京営業部の事業部長をやるようになったので、
非常にそこでは仕事の楽しみであったりやりがいというのを感じることができるような感じがありました。
大変募集中でいらっしゃったんですね。
いえいえ、たまたまですね。
その後、フィールドサブジャパンの設立に参画してトレースマークに御就任されるんですが、
これは元上司の方と一緒に設立ってそんな感じでいらっしゃるんですか?
そうですね。そのヒトコミュニケーションズ自体も創業されていた当時の役員が、
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新たな独自資本で会社をつくるということで、その方が私より一回り以上年上ですけれども代表となりまして、
私が役員として少し割りっかりですけれども、資本を出させてもらって会社を始めるようになります。
なるほど。
辞めるにあたって、会社を設立するにあたって葛藤とかそういうのはなかったんですか?
そうですね。ただ私自身もやはり昔からといいますか、新卒の会社を辞めて、
2社目に入った会社も辞めた頃に、次に入る会社はその先にどうなっていくかと思った時に、
やはり私も先ほど申し上げた通り大学も出ていないので、学もないし職歴も早く辞めているので、
次にまた大手に入って何か昇進していくとか、その先自分自身もしくは周りの人を幸せにできるかというと、
なかなかそうではないなというのは理解をしておりましたので、
私自身もその当時から独立志向が非常に強くあったんですね。
何か将来自分でやりたいなと思っている中で、模索していく中で、
その仕事に非常にハマりまして、人材の仕事が楽しかったので、
とにかく自分も将来独立したいという思いで、フィールドサーブジャパンの設立にも、
当時も3年間勉強させてくださいと、将来私も独立したいという話の下で設立に参画しています。
なるほど。じゃあもう独立の目的に勉強したいという感じでしたね。
そうですね。
フィールドサーブジャパンには結局何年くらいいらっしゃったんですか?
結局11年くらいいました。
独立が遅れたのは、やっぱりなかなか離れられなかったりしたんでしょうか?
そうですね。やはりゼロから始めて3年経って、パッと見た時に、
本当に3年間ひたすら走り続けましたけれども、やはり私の思っていた通りの会社には
まだなっていなかったという正直なところですね。
まだまだやっていないことがあるし、やらなきゃいけないなという思いで仕事を続けていく中で、
今度私自身のプライベートな出来事ですね。結婚であったり、そこから出産と、
あと家を買うというようなこともありまして、その大きなイベントが順調に進んだものですから、
そこでなかなか今度独立というタイミングが自分自身の中でつかめなかったりとか、
少し気持ち的に薄れていた部分というのはあったかと思います。
なるほど。その11年後に、やっぱり独立しようと決断するに至った経緯というのは何かあられるんでしょうか?
そうですね。ちょっと恥ずかしいんですけど、一つ理由を申し上げれば、子どもとの夢の会話ですね。
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子どもがある程度幼稚園等に入って会話ができるようになってきた頃に、
子どもに将来の夢などを聞くんですよね。普通のお父さん方と一緒に。
子どもに将来やりたいことがあるのかなと聞いて楽しく会話をしていたら、やっぱり子どもからですね、
パパの夢は何?って聞かれるんですよね。その時にやっぱり発動するわけですね。
俺の夢か、俺の夢はなあって、パパは本当はこんなことをやりたいんだって。
自分でまた会社を作って、もっと多くの人の夢に携わるような仕事をしたいんだなんて話していく中で、
やはり自分の中でまた固まっていくんですね。本当に子どもにそこは助けられたというのもありますし、
あとタイミング的に、ちょうど自分のライフイベントもある程度落ち着いてきて、
資金的な面と、あとちょうど始めようと思った時に仲間がいたものですから、
本当そのタイミングで始めることができたのが今から3年前ですね。
3分コンサルティング。ウィズビズが社長の悩みを解決。
本日の3分コンサルティングは、Y様、コンサルタント業をやっていらっしゃるそうです。
従業員5名だそうです。初めまして、メルマガやポートキャスト、いつも楽しみに配置をしております。
Yと申します。私は組織改革のコンサルタントをしております。
セミナーを月2回ほど開催しており、その集客に苦戦しています。
そこでウェブ広告を始めてみたいのですが、具体的に何から始めたらいいのかわからず、
今回ご相談させていただきました。以前にフェイスブック広告を出稿したことがあったのですが、
思うように集客につながらず断念してしまいました。
広告代理店でやらせることも検討しますが、成果が出るか不安です。
集客につながる広告を言うのについてアドバイスをいただけないでしょうか。
集客のプロであるウィズさんなら何かヒントを得られると期待しております。
微つけな質問ではございますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
多分セミナーの集客がうまくいっていないのは、広告がどのほうのほうではないでしょうね。
おそらくタイトルとかキャッチコピー、またはターゲット層がどこの層なのかということが
明確になっていなかったり、なっていたとしてもそこにおんまつくされられる言葉を選べていなかったりすることのほうが重要なんじゃないかと思います。
まずそちらのほうを見直されたらいいんじゃないかなと思います。
私の言い方ですとターゲットの鮮明化ということになるのですが、
どんなお客さんに来ていただくべきなんだろうか。
どんなお客さんが来ていただくと喜んでいただけるのか。
そんなところから考えていって設計をし、キャッチコピーやタイトルを考えていく。
それに合った、やけば顧客層がいる、今度はマーケットはどこかというふうに考え、
そしてそれを使ってウェブの広告、SNSの広告を売っていく。
そんなような感じの手順になるのではないかと思います。
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そうしますと、おそらく組織改革のコンサルタントは人事部長さんとか、
ちょっと大きめの人事部長さんとか、人事課長さんとか、人事係長さんとか、
または社長さんとか、そういうところがターゲットでしょうから、
ウェブ広告は割と大企業の人事担当者あたりですので、
割と調べる可能性はありますので、ウェブ広告あたりは当たるのではないかなと思います。
例えばGoogle AdWordsとか、Yahooリスティングとか、
その辺のリスティング広告も当たるかもしれませんし、
Facebook広告もうまくターゲットを絞ったり地域を絞ったりすれば、
うまく当たるのではないかなと思います。
ですので、おそらく問題点はタイトルやキャッチコピー側なんではないかなと思います。
もちろん弊社でも、私どもは今現在は月100本のセミナーをやっておりますが、
さまざまなセミナーの集客のご依頼をいただき、
さまざまなセミナーの集客のお手伝いもさせていただいております。
そういう意味では、18万社の経営者の皆さん方に宣伝ができる媒体でございますので、
もしよろしければ一度ご相談のらさせていただき、
私どものご支援も含めてご相談のられればなというふうに思っております。
本日の3分コンサルトはここまで。また来週。
最後までお聞きいただきまして誠にありがとうございました。
本日のポッドキャストはここまでになります。また来週お楽しみに。