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勝手に今、涙目だからね。
勝手な、その…吠えるっていうか、キレるのイメージがさ、
あれなんだよね、こう、なんていうの?
あんた、地獄に落ちるわよ、みたいなさ。
でも、言いたいこと分かる。うんうんうん。
分かるよね。
分かる分かる分かる。
それは俺はキレてなくない?っていう、優しい差があるじゃん。
愛があるじゃん。
あんた、地獄に落ちるわよ、言ってないよね、まだ。
言ってない。まだ言ってない。
まだ、そこまでの人は。
そのうち出るかもね。
あんた、地獄に落ちるわよ、とか言ってね。
夕日が来るかもしれない。
いやいや、あの、なんだっけ、パチモンに対してさ。
はいはいはい。
こんなことしてたら、地獄に落ちるわよ。
地獄に落ちるわ、つって。
使おう。そのフレーズ使おう。
いやいや、やっぱね、こう、愛情って大切だよね。
そうだね。
ポッドキャストやるにしてもさ、何に対してもそうだけどさ、
愛情って大切よね。
そう、あのー、グルフ中にちょっとさ、悩み相談があって。
うんうんうん。
公開悩み相談みたいな話なんだけど。
あの、何の打ち合わせも我々してないんで、本当に今。
突然なんですけど。
答えられるかもわからない。
お便り送るほどでもないけどっていうやつなんだけど。
よろしくて。
はい、お願いします。
ちょっと新年度から、あんまりやりたいことじゃない、むしろちょっと苦手だけど、
はいはいはいはい。
こう、グンって、なんていうの、ギアを入れてやらなきゃいけない仕事があって、
うんうんうん。
その、そういう仕事をどうしてもやらなきゃいけない時って今、社会人ってあるじゃん。
好きなことだけじゃないからさ。
あるあるある。うん、ある。
そういう時に、こう、自分を頑張らせるためのモチベの保ち方というか、
笑っちゃった。
どうしたらよろしいかなって思っているんですけど。
それ、聞く相手私でいいのかなっていうのが、率直に思い浮かんだ。
なんか、いつもPodcast聞いてて、元気もらえてるところがあって、
ありがとうございます、はい。
そういう声がさ、元気くれるし、ちょっと活力にしたいんで、なんかいただけますか?
アドバイスを。
アドバイス。
それって期限とかがあるんだよね、きっとね。
いついつまでにとかっていうのがあるんだよね。
そう、年内いっぱいはやらなきゃいけない感じの。
あ、なにその。
まあまあ長いのよ。
今年いっぱいはこう、ストイックにこう、やらなきゃいけないみたいな感じなんだ。
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いついつまでに仕上げて終わりとかじゃなくて。
そう、年内いっぱいはそこの部署にいてちょうだいみたいな感じなんだけど、
はいはいはいはいはい。
しかもなおかつさ、若手ばっかりなわけよ。
はいはいはいはいはい。
若手ばっかりで、まあまあ仕事できる系の若手のところに、
なぜかアテクシがもうド新人で行くっていう。
うわー。
しんどっていう部署に行くんだけど、ちょっと。
それはしんどいね。
いやしんどいでしょ。
だからなんかもう、自分で考え出した技は、
もう銀座のままですよぐらいの自意識で行くしかないなって思っていて。
みなさんお若いのね、アテクシいろいろ経験はしております。
ここでは新人ですけどもね。
ですので、一から勉強させていただきたいと思っております。
よろしくお願いしますみたいな。
めちゃくちゃめんどくさいバムが来るじゃん、それが。
でも。
だからさ謙虚に言ってもさ、
一から学ばせていただきます。よろしくお願いしますって言ってもさ、
完全にベテラン感出てるわけじゃん。
まあね。
これどうしたらいいもんかねって思ってさ。
ちょっと思い描いていたのと、結構最初聞いたときのイメージとちょっと違って、
今びっくりしてる。
分かった分かった、そういうことかってなった。
それってさ、若い子ばっかりってことは自分より年下なわけじゃん。
でも先輩なわけじゃん。
きっと向こうも気使ってんだろうなとかお互いに思うじゃん。
それって結構しんどいよね。
そう。
誰も悪くないのにさ。
誰も悪くないのに。
誰も悪くないんだよ。
誰も何も悪くないのにお互い気使ってお互いちょっと疲れちゃうみたいな。
そうなんだよね。
しかもさ、それがさ、なんていうのかな。
みんなじゃあ一緒くたに今日からスタートです!だったりとかさ。
したらさ、みんな年は離れてるけど同期とかさ、あるかもしれないしさ、
そこからまたグループができたりとかあるのかもしれないけどさ、
もうあらかじめある程度出来上がってるところに
すめ猫ちゃんが一人ポンって放り込まれたってことでしょ、要は。
そんな地獄あります?って感じじゃない?
てこ入れ要因ではあるのよ。
てこ入れ要因ではあるんだけど、
全くその畑のことは私は知らないからさっていうさ。
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困っちゃったねっていう感じなのよ。
難しいね、それね。それ難しいね。
でもなんか、逆、うーん、そうね。
なんかこうさ、そこの畑のことを知らないからこそさ、
こう見える観点とかっていうのはきっとあるんだとは思うんだけどさ。
そうね、そうか。
でもそこがさ、検討違いなことを言ったらさ、ソース缶食らうわけじゃない。
うちはそれでバランスとってますからって言われたらさ。
そこもリスクだよね。
きゅんきゅんだよね。
そう、そうなのよ。
なんか目の上のタンコブにされちゃうって言ったらおかしいけどさ。
あれだ、あれだね。ちょっと話しててちょっと今思ったけど、
テーマは無難じゃない?
でもね、その通り。
やっぱり。なんかさ、何やっても多分悪目立ちするんじゃない?これ。
いや、ほんとそう。
どっちに転んでも。
どっちに転んでも悪目立ちすんのよ。
そんだね。だからもうあれだね。
で、あれはもういっそ思いっきり悪目立ちしちゃうのもありなんじゃない?逆に。
あの状況しんどいか。それはしんどいか。
あれかな、こう悪目立ちするとこはして、普段は無難に生きるみたいな。
そうそうそうそう。
ここっていうところでかな。
あとは、自分だったらだけど、
もし自分がすみれこちゅんの立場で、全然違う畑にてこいれ要因として放り込まれたら、
卑怯というか、こすいやり方だけど、
まず誰が一番権力を持ってそうかなっていうのを最初に探るかもしれない。
誰の味方につければいいかなって考えちゃう。
それは探るよね。
探るよね。探るよね。まず探るよね。
それが本能的にやるよね、一番に。
内部に一人味方をつけておけばさ、
こういうことしたいんだよねって言ったときに、その人が勝手にやってくれたりとか。
確かに確かに。
したりはするから、一人味方をつくるかな。
外か中かは分かんないけど、権力を持ってそうな人と仲良くなるかな。
キーマンはどれだ?みたいなね。
そうそうそういうことそういうこと。キーマンに取り入ろうとするかな。
ってことだもんね。今もさ、その、なんていうの?
モラハラ会聞いて、あのモラハラ会めちゃくちゃ好きだからさ。
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なんかこう、元気づけられた人たちっていっぱいいると思うんだけどさ、あれで。
すごいDM来たんだよ、あれ。
だろうね。
こんなにみんなモラハラで悩んでるんだっていうぐらい来て。
ちょっと心配になったもん。なんかできることありますかって。
いや。
ないのよ。あれはもう自分でね、どうにか気づいて抜け出すしかないんだよね。
それが辛いよね。でもそこでさ、こう、なんていうの?
あれも人からしたら話しにくい内容だと思うの。
十分に話、聞いて聞いてって言えるような軽いノリの話ではないじゃない。
そうね。それこそグラデーションの薄い人には言えないもんね。
そうそうそうそう。だからさ、大人になってからの人間関係だとさ、
余計にその、なんていうの?
子供だったらさ、友達っていうのがすごい線引きはっきりしててさ、
好きとか嫌いとかはっきりあるからさ、
スミレコちゃんのお嬢さんがさ、
いや、グループの頑張んなきゃいけないみたいな、私一人ぼっちになっちゃうっていう話があったようにさ、
線引きがすごくはっきりしてる分、分かりやすいところもあるけれど、
大人になっちゃうとグラデーションで本当に当たり障りなくやっちゃうからさ、
本来であれば話しにくい内容とか、
一瞬受け止めてくれてるように見えちゃったりとかしてさ、
話した結果、余計添えになるとかさ、あるわけじゃん。
わかるー。
そうやってまた傷つくんだよね、人ってね。
そうそう。まさにそれ。
わかる。だから誰に打ち明けていいかも分かんないような話だからさ、
私だけじゃないんだって思える発信をしたスミレコちゃんって、
本当に素晴らしいなってあの会話思ってすごい好きなの、俺。
どうしたの?ありがとう。泣きそうなんだけど。
ただのファンとして語っちゃった。ただの1ファンとして今語ってるからね。
何このイチャイチャしてるだけの回っていうね。
何を聞かされてるんだっていうね。
本当ありがとうございます、こんな。
でもさ、私たちいつもLINEが多いけど、
ギャルトリーが自分たちで言うのもなんだけど、非常に面白いじゃん。
面白いね。
LINEだけでゲラゲラ笑ってるから。
笑ってんね。
で、このなんていうのかな、ここの関係が友達になったっていうのはさ、
すごいたぶん似た感じのベクトル?
わかるわかる。
2人だったからギュンってすぐ仲良くなったところもあるのかなって。
あると思います。とってもあると思います。
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これはね、アテクシたちが2人でコンビで配信をするってなるとね、これは揉めるんですよ。
揉めるのよ。
わかる。これはね、揉めるのよ。
たださ、でもアテクシたちはお互いにペアがいる人っていいなっていつも思ってるんだよね。
思ってる思ってる。めちゃくちゃ思う。
ほんと相方がいる人って羨ましいよね。
そう、でも相方さんは絶対自分とは全然違う人を選ばなきゃいけないと思ってる。
そうだね。
同じベクトルはね、たまにこうやってコラボする分には新鮮で楽しいしいいんだけど、揉めたりとかね、絶対あるんだよ。
揉めたら絶対喋れなくなる。
そう、そうなの。
素直なんで。
そうなの。お互い素直なんで。
そうですね、とか言っちゃいそう。
うわーってなっちゃう俺。うわーって、そうですね、うわーってなっちゃう。
敬語ね、急に敬語。
急にね、急にね。
あー、それどうなんですか?
うわーってなっちゃう。
こわ。
ピリピリするっていうのが伝わる。
やだー。
私が好きなホエラジの回は、いきなりこの話を持ってきた。
どうぞどうぞ、気になる。
やっぱりね、ナンバー30の、
はい、30、30。
あの女がやってきたのか。
あの女の話か。
あの女のインパクトすごかったね。
あの女、強いでしょ。
強いでしょ。
あの女すごい。
そうね。
見てて感想ツイートも、やっぱりあの女っていう、リア姉来たリア姉来たっていうのがすごかったから。
そう、あの女の勢い。
待ってました感がすごかった。
満を持して登場したからね、あの女がね。
本当に。
あの女さんはウルフチェの実のお姉さんではあるんですけどさ。
はい、実の姉でございます。
あの、これは突っ込んで聞いていいのかわからないし、答えられなかったあれなんだけど。
ダメだったらカットします。はい、どうぞ。
ウルフチェがゲイだっていう風に自分で自覚したのっていつぐらいなの?
あー、自覚でいくと。
自覚でいくとね、初恋は14歳。
でも、なんかこう、男性を性的な目で見てるって気づいたのはもっと早いかもしれない。
小学校4,5年生、5,6年生ぐらいだったと思うよ、たぶん。
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なるほど。
第二次成長期あたり。
そうそうそうそう、そんな感じ、そんな感じ。
それはさ、リアーネとか、ご家族はご存知なわけだけどさ、今はいつぐらいにわかったというか、カムアウトみたいな感じにしたの、ちゃんと。
はね、は16,7、高校生ぐらいだったかな。
ポロッと言ったのよ。
ポロッと言ったのよって。
ポロッと言ったの?
病室で。
病室?
病室で言わなあかんことがあるねんって。
なんで病室?突っ込んでいいのかわかんないけど。
胃腸炎とかになってその時に。
胃腸炎でダウンしてて、病室で点滴打ってもらってる時に、母親に実は言わなきゃいけないことがあるんだよねって。
知ってるかもしれへんとかって言って、母親がポロポロって涙し始めてみたいな。
で、病室でお母さんがポロポロってなってもう察したみたいな感じ?
そう、知ってるかもしれへんって言うから、自分もやっぱり?みたいな。もうバレてるっていう感覚はあったのよ。
なんで病室で急にその話に?
突っ込んでるけど。すごい突っ込んでるけど。
そこね、夏場で急性胃腸炎かなんかになったんだよね。
お腹痛くなったのね。
で、その時お付き合い、上から下から下すみたいな、ちょっとしたノロンみたいな感じになってたのね。
で、その時お付き合いしている人がいたんだけれど、その人がどこでも構わずカミングアウトをする人だったの。
カミングアウトって言うとおかしいけど、どこでもおねえ全開みたいな。
なるほど、年齢的には上の方。
上の方。
そう、ちょっとお兄さんだったかな。
おねえな感じの人だったのね。
そう、常にってわけじゃないんだけど、使い分けてるって感じかな。
なるほど。
で、そういう生き方があるんだって当時思ったんだよね。
で、なんか家族とか、一部の友達とか、信頼してる人に、それを別に、今黙ってらっしゃる方、クローズの方たちをどうのこうの言うつもりはないんだけども、
自分の中でそれを黙ってるのってどうなの?って思ったんだよね。
なんか信頼してるのに、別に嘘をついてるわけではないけども、
みんなを欺いてるのには変わりはないじゃない?
たぶん女性が好きだろうっていう固定概念、呪いがあって、
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男は女性が好きなものだっていう呪いをみんなが抱えてるけども、
そうじゃないんだよっていうことを本当に話さないうちは、
欺いてるって言っても過言ではないかなと思って、
母親と二人に、ちょっと言おうかなどうしようかなって迷ってるタイミングで、
病室で母親と二人きりになったのね。
よし今だ!ってなったの、俺の中で。
で、病室でそれを打ち明け、
母親ポロポロと泣き、私もポロポロと泣きみたいな。
母親もやっぱり気づいてて、
でもそれをごまかそうとしているのが、見てて痛かったっていうふうに母親は言ってたね。
つらかったって。
そうだよー。勝手に今涙目だからね。
そこよ!あなたのいいとこそこよ!武器はそこよ!
勝手にあてくしが涙目だからね。
そこよ!あなたのいいとこそこよ!武器はそこよ!
勝手にあてくしが涙目。
もうなんかお母さんに憑依しちゃっててさ、今。
いいのー。そんなの隠さなくていいのよっていうね。
豆腐邸ウルフと、スミレコザポイズンレディの、
全然吠えないラジオ。
今回の吠えラジオはいかがだったでしょうか。
お楽しみいただけましたでしょうか。
第1回目のコラボ配信は吠えラジオのエピソード46で配信させていただき、
その続編はスミレコザポイズンレディの純喫茶道草でも配信をし、
そしてさらにその続き、パート3をですね、今回吠えラジにて配信いたしました。
最後にね、今週の金曜日にまたポッドキャスト番組、
フィーカ喫茶内の純喫茶道草でですね、
最後のエピソードをポイズンレディが配信してくれるのでね、
それを楽しみに皆さんお待ちください。
でね、今回ね、結構ね、コンビを組んでほしいとかね、
ちょくちょく言ってくださる方多かったんですけれども、
我々仲は良いですし、お互いね、番組へのこだわりや熱い思いを持っているのでね、
今回のエピソード内でもお話ししたようにね、
コンビ組むと絶対衝突するんですよね。
だからね、不定期でね、またそのうちコラボ配信するかもしれないのでね、
四半期に1回くらい、こう、季節ごとの特番みたいな感じでやっていきたいなと思っています。
以上!
最後まで聞いてくださり、また、
ポッドキャストを通して私と出会ってくださり、ありがとうございます。
この番組を通して、ウルフは人の気持ちを明るくできるようになりたいと考えています。
きっと人生にくじけている人がいっぱいいると思うから。
この番組では、お便りを常時受け付けておりまして、
ウルフに聞いてみたいことや、番組で取り上げてほしいトークテーマ、
21:00
代わりに吠えてもらいたいことや、お悩みなど、
些細な内容や一言でも構いません。
この番組へのご意見やご感想なども合わせてお待ちしておりますので、
ぜひ番組概要欄のリンクのお便りフォーム、
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また、Xでは、ハッシュタグホエラジで感想などのポストをお待ちしております。
ホエラジはすべてひらがなで、ハッシュタグホエラジですので間違いないようご注意ください。
最後に、もしこの番組を少しでも気に入っていただけましたら、
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では、また次回。本日のお相手は豆腐手ウルフでした。
さいちぇーん。