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で、9話が、クジラ怪人がブラックサンを復活させるために、なんかね、ああいう謎の海の洞窟みたいなところに行くわけじゃん。
その前に、まあ、ノミ怪人と別れてさ、水に入っていくわけだけど、ね、あの泣き殻を引っ張ってね、海の中に入っていくわけだけどさ、結構ブラックサンの泣き殻が浮いててね。
そうだね。
スカーッと浮いててね。
なんか空気いっぱい入ってるみたいな、スカスカ感があったんだけど、
でも、これね、最終話まで見終わった後に、ブラック見てさ、まあ、仮面ライダーシスみたいなタイトルの回があったんだよ。
シャドウムーンにやられて、大地震が起きて、泣き壺に飲まれて、川を流れていくんだけど、その後クジラ怪人に拾われるっていうところなんだけどね。
まあ、その川のさ、流れていくところがさ、同じプカプカ感なんだよ。
まさかの原作リスペクトだったっていうね。それがよくわかったっていうね。
あの、昔ながらのチャチー部分をちょっと残してるね、ブラックサン。
なんかそういうところはね、感じましたね。
っていうところで、復活の儀式をね、やって、蜂蜜みたいなエキスをね、貝から出てくるエキスを。
あれ何だって思ったのに。
ちゃんとやっぱり、もう何日か経った気はするけど、ちぎれた足を持ってきてたからね。
そうそうそう。
必死にくっつけようとするっていうね。
よみがえれブラックということで、よみがえらせるための儀式を。
アオイちゃん、かけてやってくれって言ってた。
何が何だかわかんない状態で。
あれはなんかみんなで回しかけすることで、より復活が高まるのかね。
またかけた時にさ、なんかこうさ、ディニールというかね、ああいうのにかかるパタパタパタパタンって音がするんですか。
アオイちゃんは今度、のぼひこのお父さんに会いに行くんですよね。
いろいろ重大な話を聞くと。
ただ、ビルゲニアさんもメソメソついてきてた。
メソメソついてた、ほんとメソメソついてた。
ちょっと距離を置いてね。
あの、やられるってわかってるから、ちょっと距離を置いて。
もう完全に力負けしてんだよね、関係性も。
だから、ついてきてたんだけど、まあ、
あら秋月博士じゃん、つってなってね、私は間違ってたんでしょうか、みたいな。
どこから間違ってしまったんでしょうか。
そんなビルゲニアは見たくなかったって、もうずっと思うんだけど、
まあ、もうね、もう失うものないからさ、話を聞くわけなんだけど、まあ、何だろうね。
ビルゲニアさんにとって一番衝撃的だったと思うのは、
その創世王誕生のエピソードだと思うんだけど。
そうだね。
日食の日に、月食?日食?
日食と公害が重なった日に。
それが重なった時に、たまたま生まれたと。
生まれたのが創世王だ。
別に神でも王でもない、本当にたまたまエキスの取れる怪人が出来上がったっていうだけだったっていうね。
だけだった。で、その後はこいつのエキスを使えば簡単に作れるようになったと。
たまたまの怪人第一号が量産できるタイプの第一号だったから、
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伝義上創世王とつけることで、まあ何かしらのカモフラージュもできると。
そうだね。だからビルゲニアからしたらさ、それは、
創世王は神なんだ、絶対なんだと思ってたのが、なんかメッキが剥がれていく感じでね。
また同家だったという。
そうそうそうそう。俺が守ろうとしてたものは一体みたいなことになるわけだよ。
もうさ、喋り終わった後ぐったりしてたけどね。
あの、そろそろ疲れてるので、みたいな感じで、もう迷惑ですみたいな顔でね、看護師さんが言ってるけど、アオイちゃんはづけづけと言うわけだよ。
づけづけとね。まあ超大事なことをね。
なんでじゃあキングストーンはあの二人に預けたんだと。殺し合いになるに決まってんじゃんみたいなね。
でも博士は、いやあの二人だから戦いはしないはずだっていう、そういうことに預けた。
あの二人だったら、あの手術の時にお互いを思いやっていたあいつらだからキングストーンはそんなことにはならないと思ったんだって言ったけども、
まあそれはちょうどキングストーンを埋めてる時だから、その時はね何も考えてなかったってことだよねって。
そんな時に再確認すんなよっていうのはあるんだけど。
あとはどこまで原作準拠かわからないんだけど、原作の1話でね、いかに信彦と幸太郎は仲が良かったかっていうのをさ、振り返るシーンが原作ブラックの1話にあるんだけど、
一緒にシャワーを浴びてるっていうね、結構いい大人になってからね、大の大人が一緒に仲良くシャワーを浴びてる、男二人でみたいなさ、
なんだろう汚れた目でしか見えないっていうね。
ちゃんと信彦ガールドフレンドいたんだから。
完全に心身喪失状態のベルゲニアさんはさ、まあ仲間になったわけだよね。
仲間になったっていうか、まあ葵ちゃんに付きまといをやめなくなっちゃって。
乗ってくかみたいなこと言ってね、乗ってけばいつでも俺を殺せるぞみたいな謎の言い分だったけどね。
言っとけあんたのことはいつか殺すからって言って、降りると。
まあいい足をね、見つけたと。
例のハイバスからね、小太郎が住んでたハイバスからスピーチをするわけだよね。
斉藤葵さんがね。
あの、まあまさにさ、最初の1話でやってたスピーチとやっぱり内容がガラッと厳しさが変わってるというかね。
そうだね。
若干お花畑だった1話の理想を語ってる葵から、完全にリアリストとなった怪人をどうしたらいいかわからないと。
まあでも自分も怪人になってしまって、戦うしかないのかみたいなさ、厳しい内容のスピーチをするわけだよね。
これは私たちの宣戦布告だみたいな。
覚悟決まったんだなっていう感じのね、スピーチを行って、全世界をギョッとさせると。
で、その上で政府転覆の告発をするというのでね、まあここ大きなところなんだけど、まあそのハイバスの外でね、大変なことが。
葵ちゃんはさ、気づかなかったのかなみたいな。
スピーチに一生懸命でね、イヤホンもしてたから。
スピーチをやめさせるために、警察機動隊を向かわせたんだけれども。
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まあ暗殺部隊としてね、来てたわけだよね。
向かわせたんだけど、そこに立ちはだかるのがまさかのビルゲニアさん。
ビルゲニアさんです。あのもうポイントがたまりにたまったビルゲニアさんが、大立ち回りをね、見せて、壮絶な死を見せるというね。
数十人からなる銃火器を持った人たちを、一人でバッタバッタと投げ倒した。
バッタバッタとね、あの変身した状態でね、久々にね。
すべての隊員たちを、撃たれながら、なんかよくわからない森で疲れながら。
そうそう。あの森は貫通したけど、銃は貫通しないっていうね。すごいよね。
大立ち回りをして、最後、もう弁慶も閣野と言わんばかりの立ち往生ですよ。
あそこの隊長もさ、あのなかなかの生命力だったけど、
あ、もう死んだかな、死んだかなと思ったらまた立ち上がってね。
そこはですね、任務に忠実なのこの人って思ったけど。
いやあれはね、なかなか見てる方も力が入る。
入る大立ち回りですね。
なんだったらこの回、ライダー出てないぐらいの勢い。
ヴィルゲニアさんが完全にブラックさんを食ってる回というね。
だからね、まっすぐにいろんな人をお守りしてきた人ではあったんだよね。
まぁある種見てる人も、最後ね、完全に敵の立ち回りだったけど、最後だけ葵を守ったということでね。
銃員を下げていただければと。
でも冷静に考えたら怪人にしたのもこいつなんだよなっていうね。
戦闘能力ほんと高いなっていうのはね、銃火器もキンキン跳ね返してたけどさ、
あれ顔狙ったらどうなるんだろうね。
顔出てるじゃん。
あの隊長もさ、お腹に5発ぐらい打ち込んでやっと貫通させれたみたいな感じだったけどさ、
顔だったらどうだったんだろうっていうのはちょっと気になるよね。
でも多分だから一応怪人だから、見た目が顔なだけで。
もうだから変身はしてるから。
そうだね、パッと見あそこが弱点に見えるからさ。
見えるけど、大丈夫大丈夫。
そんなわけないと。
こんなわけない。
エルゲニアさんに下げてそんなわけないと。
最後の最後で、ブラックさん復活。
ヘブンをよこせっつって。
そうそうそうそう。
そう、ヘブンを送って。
うわぁーっつって、あれそんな苦しいもんだっけ。
興奮するものだったような気がするけどね。
まあ久しぶりに行くったし、そこら辺のね、やっぱ反動があるんだろうね。
まあ50年ぶり?
多分今までの怪我とかダメージとか、そういうのも解消されて。
これ最終決戦に行くんだろう、という9話だったね。
はい、9話でしたね。