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8話はね、一言で言うと、ヴィルゲニアさんが足毛にされまくる回だよね。
落ちるヴィルゲニアっていうね。
そうそう、心が折れるまでのヴィルゲニアさんが描かれるっていうね。
ほんとね、この回のヴィルゲニアさんは見てらんないんだよ。
いろんな場所に行っては蹴たぐられて。
基本みんなに蹴られてるから。
みんなに、そっからね、バネにしての9話っていうことなんだろうなっていうところでね、
ヴィルゲニアさんの存在感が高まりまくりの8話なんですけど。
8話ですね。
最初のシーンとしては、50年前の貼り付けになってるシーン。
ゴルゴム内でね、分裂があって、信彦とヴィルゲニア、反乱グループというか。
限り派だったからね、お互いにね。
そう、創世王を殺す信彦、創世王を政府に渡したくないヴィルゲニアっていうさ、
もう地下牢に入れられるわけだよね、繋がれてるわけだ。
でも信彦はさ、こっから50年ね、繋がれっぱなしだったんだけど、
ヴィルゲニアさんはじゃあどっかでこれ外されたんだなーっていうのはありながらさ、
まあ2人さ、向かい合って繋がれてさ、お互いバリゾーコン飛ばし合ってね。
そうだね。
まあ仲悪いんだなーっていう感じが、すごい描かれるわけだよね。
だけどちょっとなんか慣れ合いっぽかったよね。
お前さ、いちいち食うときにこっち見んなよみたいな感じで、
信彦憎み合ってじゃなくて、仲悪いんだけど、
そこの仲の悪さにちょっとした友情もありそうな感じの、なんか奸悪さだったよね。
まあヘブンをね、食わされながらにいたわけですよ。
はい。
で、まあそこにね、まあドーナミさんが来て、
あの、まあどっちかを解放してやると。
言ったらまあ信彦はね、まあ誰がなんてさ、断ってんだけど、
まあヴィルゲニアさんがね、あっさりとね、じゃあ俺がみたいな。
ドーナミさんからさ、舌を噛み切ったら認めてやると。
うん、いうわけで、あの舌を噛み切るっていうね、
半端じゃない感じなんだね、ヴィルゲニアさんは。
ヴィルゲニアさんは、まっすぐだから。
まっすぐだから、その首相の犬っていうのもさ、
あのまっすぐに本当に犬になってたっていうことだよね。
あんまり、
職務に忠実だから。
そうそうそう、ダサんのはもちろんあるんだけど、
でもそういう、本当に心の底から併服するというかさ、
まっすぐな人だなっていうのはそこで感じるよね。
はい。
それでまあヴィルゲニアさんは、まあ無事出所というかね。
はい。
うん、首相付きになるというので。
まあで現在に戻ってだよ、あのシャドウムン覚醒した信彦がね。
はい。
はい、ゴルゴム島に単身乗り込み演説をぶつわけですよ。
でまあみんなね、ざわついてさ、まあ俺まずダロムに関してなんだけど、
あれ反対なのかなって思ったらさ、意外とついてくみたいな感じで、
なんかあんま信念がない人に見えてしまってね。
あ、いいんだ。
うん。
あの返し方は無理でしょって思ったよね。
そうそうそう。
あれね、後ろからその後刺されるわけだけど、
刺されてなかったら結構みっともない人でね、
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万節擁押してたよあれ。
擁押してたよね、いやあしょうがない、
じゃあ私はこの組織でHとなろうと。
Hとなろうと、なんかいいポジションに就こうとしてるし、
助けますぞみたいな。
身を引くとかじゃねえよ、身を引くとかじゃねえよだって思って。
あのままもうどっかね、組織抜けて、
先人としてね、忍者として、
もう陰とん生活するんだぐらいの感じの流れだと思ったらさ、
あ、なんかそういう参謀ポジション。
残ろうとしてると思って。
参謀ポジションに残ろうとしてるみたいな、
うわ、かっこ悪いみたいになってたからさ。
なってたから、まああれはビシムさんよくやったと。
まあビシムさんはそこを見抜いたんだろうけど、
なのが結局、創生を、次期創生を作りたいわけですよ。
まあまあまあ、そっか。
で、いうことを考えた時には、組織には残らなきゃいけないから。
そこが譲れないポイントなんだよね。
まあどんな泥を被ろうとも、
そういう意味ではシャドウムーンを創生王にしようと、
覚削を多分したんだろうね。
そこをビシムに見抜かれて、
だからダロムはもう変われない。
変われないって言ってたね。
うん、だからもうダロムは見かけられて刺される。
ビシムがちょこちょこ女出してるんだよな、この回。
ビシムはもう、はっきりしたのは、
長いものに巻かれるというか、
強いものの方に突きますっていうね、
ある意味わかりやすい立ち回りなんだよね。
だからまあ信彦はさ、怪人が、
今人間の下に怪人がいるような感じになってるけど、
いやいや怪人が上に立とうじゃないかっていう過激派だよね。
で、扇動しますよと。
扇動しましたと。
で、そこで、まずビシムがついてきますと。
まさかのヴェルゲリアンさんも、
まさかお前と手を組むことになろうとはな、みたいな。
で、スッてさ、手を差し出してね。
あそこがね、スローになる瞬間、ちょっとドワッてするよね、こっちも。
あ、あれ?
え?って言うね。
手を組むまでに何かある?っていう感じでさ、
バリゾーゴンの飛ばし合い、
フラッシュバックしてきてね、
やっぱ手組めないわけだよね。
手組めないわけですよ。
バチン!つって。
人間のね、人間に染まってると。
ギッタンギッタンにやられるわけだよね。
ボッコボッコに蹴られて。
ボッコボッコに蹴られて、もう口から血出してさ。
追い出されて。
そうだよ、ただでさえ腕飛んでるのにさ、ボロボロですよ。
なんだろうな、あの負け犬感というか、
キャンと鳴いて出ていく感じ?
もうそんな姿見とうなかったっていうね。
ね、あんなに一応そうだったヴェルゲリアンさんと、
狂犬みたいな扱いだったヴェルゲリアンさんがね、
尻尾を巻いて出ていったっていうところでね、
ただこの足芸にされるのは序章に過ぎなかったっていうところでね。
第1回目だからね。
第1回、じゃあ第2回はどこかっていうとね、
まあドーナミ総理に報告に行くわけだよね。
首相官定理ね。
そうそうそう。
で、クーデターが起きましたって言ってさ、
ドーナミさんに報告したら、
だからなんだみたいな感じでね。
それを何とかするのがお前の仕事だろうって。
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すごいよなあ。
で、まあそこでもうギッタンギッタンに蹴られて。
蹴られて。ドーナミ総理にも蹴られて。
もう官房長官は見ないふりしてさ、
本当にもう気の毒っていう感じ。
ヴェルゲリアンさん気の毒。
ちゃんとリチギに一礼してから出てくっていうね。
いや、俺ここでブチ切れて、
やっちゃうんじゃないかなっていうぐらいのね、感じだったけど。
やっちゃえとは思ったけどね。
そうそうそう、もうかなりヘイト溜まってるぞこれっていう感じで、
シュンとして出ていくからさ、
もうかわいそう。 捨てられてるんだよな、両方が。
見てられないっていう感じになるよね。
だからまあキングストーン取ってこいって言ってね。
ヴェルゲリアンさんはね、今度は葵の元に行くわけだよね。
はい。その時に、まああの雀怪人のね、
しゅんすけ君のお葬儀を。
葬儀が行われて、そこで初めて知るというか対面するわけだよね、亡骸とね。
まあそこに来るヴェルゲリアンさんもやっぱタイミングが悪いよね。
いやいや、まあそんなさ、まあ葵もピキピキ来てるところにね。
ところに偉そうにまた来て。
キングストーンくれればもういいからみたいな。
でまさかの、まさかのこんなね、
女の子にギッタンギッタンにそこでもされるっていう。
ギッタンギッタンに、まず脇腹を刺され。
ね、鎌切りの鎌でさ。
脇腹を刺され。
しかももうあと首いつでも跳ねれるよみたいなところでね。
必要なまでに足の先を踏まれっていう。
え、こんな弱いの?ってなったね。
かっこ悪いよあれ。
いやー、あのヴェルゲリアンさんがですね、集大を晒してしまうという。
まあ、と同時になんかポイント溜まってるなっていう感じは俺はした。
そんな8は。
あとはなんか、そうだね、ヴェルゲリアンさんとちょっと同じようなポジションだったあいつはバラオムかな。
バラオムですね、ダクサン神官ね。
そう、あの人もね、うまくシャドウムーンのムーブメントに乗れずにさ、連れて行かれたりさ、
かわいそうに背中をね、みんなにザクザク刺されてましたけど。
お前らの覚悟を教えたいです。
そうそう。ゴルゴムがかなり分裂してはいるけど、繊維化したというような話があるね。
固まった、強まったという。
そのシャドウムーンも、ブラックサンのあの隠れ家に来てるの?
そうですね。
ゴルゴムないよね、まとめた後、キングストンクレアと。
お前が創世王になれって。
お前が創世王になれって言う。してやってもいいみたいな感じだったけどさ。
もう全然ありがたくないよね。
もうありがたくない。お断りだって言って。
それはね、お断りですよ。
なんだろうね、この足毛にする描写多いよね、8は。
ヴィルゲニアさんが8割なんだけど、コウタロウもね、ギッタンギッタンに踏まれてさ。
ギッタンギッタンに踏まれましたね。変身なんかさせないっつって。
しかも死んだかなぐらい踏まれててさ、そこで変身キャンセルされたけども、一回…
なやかんやで変身、実はしてた。
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実はしてたっていうね、それが余計イラつかせてしまって、蹴り殺されるというね。
ボッコボッコにされてっていう。
ボッコボッコにされて、石も一個奪われてしまうと。
一緒にいたさ、クジラとコウモリとのみがね。
そのシャドウムーン来る前のね、なんかちょっとキャンプみたいな、バーベキューみたいなことしてたじゃん。
あのメンツで。
焼きそば食べる?
ちょっとなんか、でなんか串焼きみたいなさ、なんか気持ち悪い虫かなんかをさ、串焼きにして食っててさ。
なんかさ、しかもこのメンツ、すごいいい塩梅で楽しそうだよね。
あのバーベキューいいなと思ってさ。
クジラ、焼きそば食べる?作るけど食べる?
うわ、なんか入りたいと思って。
すげぇのんびりしてた。
すげぇのんびりしてさ、まったりメンツだったからさ、ちるい。
ちるい感じでね、いいバーベキューだなと思ったね。
まあまあ、そんなね、感じでさ、一瞬の不協ついてね、ブラックさんの亡骸を持って、クジラたちは。
まあみんな逃げると。
みんな逃げ。
そして、復活の儀式は9話だったのかな。
まあ逃げるというところまでかな。
逃げるところまでかな。
で、あとは、まあ大きい局面としては、葵が。
おり前のね。
黒人のね、黒人の人がネグラにしてた教会みたいなところに訪れて、
しかもね、お母さんが、葵のお母さんが口の中に、どうやって隠してたのかわかんないけど、
結構な大きさの鍵をね、隠していて、それを飲み怪人に託していたから。
その鍵を持って、教会に行って、その鍵を使ってね、隠されていた怪人レポートみたいなやつをね。
オリバーの墓に入っていたね。
オリバーの墓に入っていた怪人レポートを暴き出して、これで政府転覆できるんじゃないかみたいなね、
おじいちゃんの胴並総理が関与してたんだぞと、で怪人というのは作られてたんだっていうのが書いてある資料がね。
結構大きな流れとしてはそこかな。
なかなかに、いろいろ真相が見えてきたのもそうだし、やっぱり最初から、人間関係は最初から破綻してたんだけど、
どんどんどんどんこう深みにハマっていくというか、ラストに向けての盛り上がりがどんどん上がってきている回ですね。
であり、ベルギニアさんのポイントが溜まっていってる回だったと。
ベルギニアさん回だからね。
あとはもう上がるしかないぞっていう。