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100年後ラジオ。私は、今こちらはですね、2122年でございます。で、たけしくんの方がですね、1922年でございますね。
1922年。はい、100年後と100年前がですね、今つながっておりまして、今日は2022年のなんか盛り上がってる話題みたいなのをね、
はいはい。調べてみたいと思うんですけれども、この時期にね、100年前のこの時期に国葬なんつーものをね、やってたらしいんですけど。
国葬。
国を挙げてね、お葬式をするっていうようなことがね、100年前の日本で行われたと。
天皇陛下亡くなったのか。
と思いきや、この時は元首相がね、暗殺されたということでね。
ああ、伊藤先生偉大だね。また韓国なの?
韓国じゃないんですよ。百何十年後にまた首相暗殺ということでね。
まあそうだね。暗殺、暗殺されたのか。
暗殺されちゃってですね。
いやー、いつまで経っても平和にならないね。
なんだよね。やっぱり百年後から考えると、なんでそんなことで、すごいね、反比両論だったらしいんだけども。
なんでそんなことで世論が割れてたんだろうっていうのは、今になってみると不思議だね。
えー、ちなみにどういうふうな割れ方をしてるのかい?
まずは国葬にする基準がそれでいいのかと。
そもそも国葬に値するのかみたいなね、そういう基準のお話。
あと手続きのお話だよね。
それとは別に国葬にかかる税金のお話。
そんなにお金をかけてやるんじゃないよみたいなね。
今回の国葬っていうのが、今のところね、16億円かかるんじゃないか、今のところって言っちゃったけど。
16億円ってのはすごいね。
かかったというふうに書いてあるよね。
いやいやいやいやいやいや。16億はかかりすぎじゃないのか。
いや16億円なんてね、お小遣いぐらいですよね。
いやいやいやいやいや。
国家予算を軽く超えてるじゃないか。
円だよ、円。
円でしょ?
円だよ。円なんてもんさ。
16億ってお前?
何?
ちょっと君の設定がよくわからないけど。
16億円は大金でしょ。
大金どころじゃないよね。
向こう10年食わせたかないのかい、この国は。
どんだけすごいことをやったの?
いやーちょっとその金銭感覚は信じられない。
いやー俺も信じられない。
たったの16億円で、こんなに日本人は揉めていたんだなっていうのがね。
いやいや揉めるでしょ。
今となってはもう、何をやってるんだ。
16億だぞ。16億ってなんだよって話じゃん。
だからもうそういうさ、インフレというかね。
インフレ?
桁をね。
いやいやちょっと待ってくれよ。インフレっていうのはない。
インフレっていうのを説明しなきゃいけないのかい。
そこはまたさ、置いといてくれよ。
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弱いな。
置いといてくれよ。
ちょっと待って、100年後からだとさ、100年前の経済はちょっと難しいよ。
それでも、もう一つさ、はっきりしろさせとけみたいなことの中でさ、
統一教会っていうね、宗教弾圧がこの頃あったらしいじゃないか。
キリシタンかい?
ああまあそういうことだね。
またやってるのかい?
やってるんだよあいつらは。
また弾圧が起きてるのかい?キリシタン。
ご存知のように。またピーピー鳴ってるから止めに行くよ。
電池抜いてやろうか。
電池抜いたほうがいいんじゃないの?
なんだい電池って。
あれないのかい?電池。
なんだい電池っていうのは。
懐中時計とかない?バカねえ。
懐中時計はだってお前さん、ゼンマイ式だろ?
ゼンマイ式かい、まだ。
じゃあまだわかんねえな、電池っていうのは。
電気をね。電気を持ち歩けるんだよ。エレキテルだ。
いやエレキテル、バカにしないでいただきたいなあ。
電気ぐらいはわかるよ。
わかるかい?まだそっち、水銀灯とかの話じゃないの?外の街灯なんつっても。
いや水銀灯じゃないよ、ガス灯でしょ。
ガス灯?こっちはもうね、まあ電気つっても懐かしいテクノロジーだね。
ほう、今は何をで、じゃあやってるんだい?
今?
何でやってるんだい?
今?あれだよ、あれだよ、人肌だよ。
電気じゃなくて何でやってるんだい?
人肌だよ、人肌。
エネルギーはなんなんだい?
人肌のぬくもりだけで動かせるんだよ、今や。
それで何を使って動くんだい?電気じゃなくて。
人肌のぬくもりだって言ってんだろ。
それは元でしょ?
それを何に変換して動かすんだい?
そのままだよ、直に直流だよ。直流の人肌だよ。
電気じゃないかい、それは。
交流にしなくていいんだよ、直流の人肌のぬくもりで。
電気じゃないかい、それは。
気熱みたいなもんだよ。
100年後の人なんだよね。
100年後の人だよ。
結局電気使ってるんじゃないかい。
あなたから見たら200年後だからさ、言ってもわかんないかもしんないね。
でも今の話を聞くとどう考えても電気だよな。
あんた方の時のゼンマイだってすでに複雑だったでしょ?
それから100年後の2022年にね、スマートフォンっていうね、機械があるわけだ。
何でもできちゃう、手元で何でもできちゃう機械があるわけだ。
これなんてさ、もう使っててもさ、何言ってるかわかんないっていうのはあるかもしれないけど。
何言ってるかわかんないけど。
使いこなしてはいるけど、その時の日本人は中身なんてどうなってるかわかってないわけだよ。
そっからね、さらに100年経って2022年のね、オイラもね、仕組みがわかってないでね、使ってるんだよ。
ただ人肌のぬくもりで動いてること、これだけは確かだっていうね。
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手でね、ぐっとね優しく包み込むと動くんだよ。
なんだよ、何を動かしてるんだよ、包み込んで。
優しさが必要なんだよ、人肌のね。
後衛さんや後衛さんや。
それはいいんだけど、その包み、何を動かしてるんだよ。
何を動かしてるんだろう、何を動かしてたんだ、俺は今。
ちょっと待ってくれよ、宗教弾圧があったっていう話なんだよ、100年前に。
いや、100年前はあったよ。
あったのね、古くは比叡山焼き打ちなんてのもあるわけだからね。
あー、昔あったみたいだね。
これ日本のね、伝統芸みたいなもんだけど、100年前もあったっていうんだから、変わんないもんだねというね。
ちなみにね、今こちらなんですけども、2122年はね、宗教ないです。
ない。
宗教なくなっちゃいました。
なくなったっていうのがよく分からないな。
やっぱりね、AIですよ。
AIって何?
AIです。
あー、ちょっと難しいか。人工知能と言いますかね。
人工知能ってどういうことだい?
人工知能というのはね、人間の代わりに考えてくれる機械っていうのがあるんだよね。
ほう。何を考えるんだい、そいつは。
全部考えてくれる。人間の考えてたことを全部代わりに考えてくれるから。
考えて何するんだい、そいつは。
全部手配してくれるんだよ、旅行のチケットとかさ。
俺が何しようかなっていうときにさ、全部先回りしてやってくれるんだよ。
そんなん自分でできるじゃねえか。
それは楽だから。
分からんな、AI。
いいんだよ、それは。2022年にね。
一回ちょっと止めていい?
あのさ、自分で世界観広げたくさに深く突っ込もうとする。
あんまり聞くのはやめようよみたいなのを伝えたかったんだよ。
分かるんだけど。
深掘りはやめようよみたいなの。いいんだよ、そういうことは。
分かるんだけど、だって気になる単語がいっぱいあるから聞きたくなるじゃないか。
そうなんだよ。しかも無駄に長くなるっていうのがね。
コンパクトにまとめて。
未来の人の薄い未来像が気になってしょうがねえんだよ。
電気でいいんだよって言うから何で動いてんだって。
電気とか言っちゃうからな。
電気でいいって言うから何で動いてんだって言ったら。
人肌のぬくもりだよ。
なんか電気よりすごいものがあるんだっていうことを言いたかったんだけど。
人肌のぬくもりって言っちゃったね。
なんだよそれって話だからさ。
それはそこに気になるでしょ、普通に。
それを電気に変換してるって言ったら、それはそれで負けたような気がするっていうね。
でも直流交流って言ってる時点でも電気なんだよ。
あまりにもペラペラの段ボールに書かれた背景だったから倒したくなったみたいな。
そうだね。
分かってたことじゃないか、そんなこと。
もうちょっとさ、その後に100年後、50年前にものすごい世界的な不況が来て、
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インフレがすごい留まるところを知らないんだよ、世界的にみたいなぐらいの話でいいんだけどしてくれりゃいいんだけど。
もう日本は中華連邦の一部だから、今は現で円の価値はすごくなくなっててとかさ、
そっちに行こうとして、よりわからなくなっていくっていうね。
だからちょっとある程度は書いて設定は作っといた方がいいんじゃないっていう話かな。
そうやな、いつも僕ばっかりいじめて。なんでだよ。
いや、俺もちゃんとできてたとは言えないかもしんないけど。
いや、なかなか鋭かったね。本当はそういう感じでポンポンラリーみたいに報酬できたらいいんだけど、こいつやるなみたいな感じで、
俺も涼しい感じでラリーできたらよかったんだけど、ちょっとうろたえてしまってさ。
確かにこの100年後の経済どうなってんのとかさ。
こっちは100年前だからさ、歴史を考えりゃいいからさ、楽なんで。
今ちょっと想定問答ができてなかったね。できてないでしょ。
100年後っぽいことを言えばいいと思ってたからさ。
なぜなぜ分析は5回ぐらいやった方がいいんじゃないか。
