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孤独なポッドキャスターが平日一人で語るポッドキャスト、平日回帰ファイル、木曜MC担当の私、松浦シゲキがお送りします。
はい、皆様いかがお過ごしでしょうか。今日は2024年8月8日でございます。お盆ど真ん中か。
そうですね、お盆なんてものが全くないような感じで私は過ごしております。
近況報告と新規案件の対応
近況ですけどね、先週からの動きで言うと、宣伝会議の編集長要請講座第6期、自分担当分終わりまして、
良かったですね、という感じですね。途中、喋ってるときにね、自信あったりとかしまして、ビビりましたけど、ちょうど休憩時間だったんで。
ただあれ、ウェビナーやってるときにワンワン鳴ったらどんな感じで対応するんだろうね。
でも宣伝会議さんはそんなマニュアルがあるっぽかったんで、それはさすがだなぁと思っておりました。
はい、でね、先週は3連休もありまして、ただ基本的にはもうリフレッシュに当ててましたかね。
色々とメンテナンス、体のメンテナンスも含めてやってたような感じです。
今週入ってくると、先ほどお盆でしたね、関係ないですね、みたいな話もしたんですけど、
ただ休みもあったんですけど、クライアントさんのね。
新規のね、案件対応が非常に多い先週末から今週頭にかけてがありましてですね、
これXとかFacebook、Discordとかでもあちこちでもちょっとずつ書いてるんですけど、
ニュースレター書き始めて3ヶ月弱だったりとかするんですけど、
書き始めてですね、5、6本書き始めた頃からちょろちょろ何かしら連絡いただくようになりまして、
新規のお問い合わせ、お仕事としての。
ありがたい限りですよね、っていう状況が先週末から今週頭にかけてポンポンポンポン連絡きて、
別にね、ニュースレター読んで連絡しましたって感じじゃないんですけど、
でも、やっぱね、メディア関係の話がちょいちょい舞い込むみたいな状況なんですよ。
間接的にもそういうところはやっぱりあると思うんですよね、私。
もちろん、書きましたよってことのアピールしたりとか、ちょこちょこしてるっていうところが巡り巡ってみたいなところで、
そういう場、みたいな形にすごく繋がって、私への取り掛けに繋がるのであるんだったらね、
それは良いことだと思いますし、
どこでやっぱり私自身が演技地を取っていくんだったっけ、みたいな話があるんですけど、
一番強いのは、結構リアルなおしゃべりみたいなところで、
やっぱり私一番強かったりするんですけどね、イベントやったりするところで。
それ以外でいうと、やっぱり一対一で喋るところの印象付け、
あとは、なんだかんだ言いながら長文のコンテンツでのエンゲージっていうところが強いんだなっていうのは、
改めて実感したところがありますし、今回のニュースレーターも編集2人入れてやってます。
ちゃんとコストかけてやってますっていうのがあるので、
その効果っていうところが出てるから良いのか良いのではないのかなというふうに思っている限りなので、
何の効果を持ってっていうところもあってやるんですけど、
とりあえず、13、14本目くらいまで書いて、一回それをまたYouTubeに展開してみようかなというふうに思っているんですけど、
そんな流れで、ぜひニュースレーター未登録という方は、ちょっとだけでもいいので読んでみていただけるとありがたいなと。
このSpotifyのですね、Spotifyだけじゃないですけど、放送の概要欄に貼っておきますので、ぜひお読みいただければというふうに思います。
ビーロンショックについて
本編、今日ね、お盆ということで何を喋りましょうかというところがあるんですけど、
そうですね、というところで、久しぶりに書教みたいなところを喋ろうかなと思いまして、
直近出ました。
ビーロンショック。元ツイッタージャパン社長が見た赤い塗装の215日という本がありまして、
これ、編集構成がワーズの竹村さんということもありまして、なんか面白そうみたいな形で、
単純にタイムラインに流れてきただけで反応して買って、読んでみましたという感じでございます。
そうですね、結論から申しますと、私の印象的には、
星5個あるんだったら星3つ分かなというような感じでございます。
もちろんね、いろんな本、読み手選を選ぶ、この人にとって刺さる、刺さらないとかいろいろあるとは思うんですけど、
そうですね、この本の読み手を選ぶとすれば、
まず書かれた元ツイッタージャパン社長を笹本さんに、ブランドエンゲージがある方にまずお勧めの本かなというふうに思います。
笹本さん自体にご興味がある方にお勧めの本です。
2点目としましてはですね、いわゆるジュニア層ですかね。
ビジネスディベロップメントとか、ビジネス開発とか、営業とかそこらへんやられている、そうですね、5年目ぐらいの方、ジュニアのビジネス、
ピープルの方が学びのペースして読むには良い本かなというふうに思いました。
そこまでかな。
読み手の立ち位置になったらそこかなというふうに思います。
なんでかっていうとですね、極端な話、タイトル、イーロンショックに対するですね、チャプター5まであるんですけど、
それでいうとですね、チャプター2だけです。
タイトルに相当する中身でいうと、破壊は予告もなくやってきたツイッター版社の一部支持者というのがチャプター2なんですけど、
イーロンショックと言われているところはここだけです。
かつですね、これもプロッパーでずっと同じ会社で過ごされているような方からすると恐怖、
外資に勤めたことない方からするとびっくり、みたいなところがあると思うんで、
そこに期待値がある方で言うんだったら読んでもいいかなというところがあるんですけど、
ここはね、あくまでもN1の私のところで言うと、想像を超えるかどうかで言うと、
なんて言うかな、超えなかった、自分としてはデス4年以上がなかったという感じですね。
ビーロンショックの読み手と感想
なんでかって言うと私もですね、ライブダーショックというですね、
六本木ヒルズでお仕事していたら建設が乗り込んでくるというようなライブダーショックをリアルタイムで受けた身でもあったりとかしますし、
色々ね、ショックで言うならリーマショックも私受けましたし、
グリーンに行った時はコンポガチャショックも受けましたし、
全然ショックスマートニュース、直接は受けていませんけど、やっぱりレイオン風経験とか、
あれやこれや、なんて言うんですかね、割とビジネスマン人生のジェットコースターに乗っているんで、
乗ってきた経験からすると、話聞いていた以上のところのデス4年感がなかったんで、
不運で終わっちゃったというところが正直あるんですよね。
だからこれはあくまでN1の感想です。
プロパで過ごしてきたような方であるんだったら、
破壊は予告もなくなってきたというところは、その衝撃をもって読める章なんじゃないかなと思います。
チャプター1はイーロンの知っている話というか、前提条件を改めて確認しましょうみたいな、
イーロンマスクとは何故だというところの話だと思うので、そりゃそうかなという話。
チャプター3は先ほど言いました、笹本さん自体に興味がある方、
次女伝なのでチャプター3は、そこはなるほどこのような人生を歩まれたんですねというところは、
知識として見れるにはいいのかなという感じですね。
まさにチャプター4と5が学びのチャプターだとすれば、
大枠で言うとジニアビジネスマンにはいいかなというような感じですね。
シニアにとってみると、そこら辺の把握は笹本さんと同じような感想を持っているんです。
これまたですよねという感じでは正直ありましたという感じです。
私のフレームワークであるブランド、サーチ、ソーシャル、それぞれのコミュニケーション軸で言うんであるんだったら、
笹本さん自体にブランドコミュニケーションがある人は買うべきだと思います。
サーチ、コミュニケーション、悩みの解決、検索してまで知られたい悩みの解決になるかというと、
繰り返しですけどチャプター4、5がジニアのビジネス職員はいいかなという感じ。
ソーシャルコミュニケーションとしての興味関心の話としてのイーロンマスクを軸に据えるとすれば、
イーロンマスクから遠い人、イーロンマスクまだよくわかってないという人の興味関心にはいいかもしれないんですけど、
それなりにイーロンマスクというのはこういう人で、ああいう人でみたいな形の部分で、
ウォッチャーまでいかないけどそうだよねみたいな形の部分で知ってる身からすると脳内が弾けるぐらいで、
スパークして興味関心がさらに強まったみたいなところは残念ながら自分にはなかったかなというような感じです。
でもね、タイトルがもうその意味でイーロンショックという形で興味関心のイーロンにドカンとセンターに置いているので、
これにスパークさせるか否かという話で言うんであれば重ね重ねですけど、そこで言うとイーロンマスクまだよくわかってないねとかっていうような、
日本のプロパーな伝統的な企業にお勤めな方には刺さるかなと。そんなような本でございますという感じです。
ポッドキャストは好き勝手に入れるというところもあると思うので、そんな感じでしゃべってみた次第です。
何かしらの参考になれば幸いです。
木曜回帰ファイル、お相手は松原刺激でございました。また来週この番組でお会いしましょう。