番組からのお知らせです。この度、ManaのWebクリエイターカフェは、配信100回を記念して、
2024年6月6日夜7時より、東京渋谷で公開録音を行うことになりました。
公開録音の詳細は、番組詳細欄のリンクよりご確認ください。
たくさんのご応募お待ちしております。WebクリエイターBOX、Manaでした。
ManaのWebクリエイターカフェ。WebデザイナーでWebクリエイターBOXを運営しているManaです。
この番組では、Webコンテンツ制作で役立つ知識やノウハウ、キャリアのお話をしていきます。
今回のテーマは、Mana的Webデザインニュース5月号です。
今回も、私の気になることだったり、今やってることとか、お話できたらいいかなと思います。
それではまず、私の近況なんですが、以前からちょっとこのポッドキャストでもお話していたんですけど、
ちょっと私、小麦粉が食べれなくなっておりまして、1年、2年くらい前からですかね、
なんか食べた食後に気持ち悪くなったりとか、具合が悪くなったりということがあって、
でもそれが一体正体が何なのか分からず、これ血糖値のせいかなとか、なんか変なもの食べたかなとか思ったりしたんですが、
1年かけてやっと小麦が原因であるということが分かって、グルテンフリー生活をですね、昨年末くらいから始めているところです。
で、しっかり検査したほうがいいなと思って、そういうアレルギー感のあるところに検査すると、
小麦アレルギーが出なくて、あれってなって、小麦アレルギーじゃないんかいと思ったんですが、それが調べたところ、グルテンフ対象というものがあるらしく、
アレルギーとは明確にはちょっと違って、皮膚疾患だったり、手が痒くなるとか、呼吸が困難になったりとか、そういう症状は出ないんですが、
食べた後に気持ち悪くなったり、私の場合だと、すごく寒くなって、ガタガタ震えながら気絶するという、ちょっと恐ろしい症状が出てきたりもするんですね。
なので、小麦粉を食べて、すごく瀕死の状態にはならないんですが、その後、気絶した後、ちゃんと復活はするんですが、ちょっと控えようかなということで、グルテンフリーっていう生活をしております。
有名なところだと、テニスのジョコビッチ選手と一緒ですかね。彼もおそらく皮膚疾患とかはなくて、グルテンフ対象だったりとか、そういう症状なんじゃないかなと思います。
で、困ることも本当にたくさんあって、小麦粉食べれないと、洋菓子がほぼ全滅ですし、洋食もほぼ全滅ですし、コンビニに行っても半分くらいは食べれないものなんですよね。
これ大丈夫だろうと思ってみても、成分表見たら小麦粉が入ってたり、意外なところだとカレーもですね、結構小麦粉入っているので食べれなくなってます。
で、私運動もするので、スポーツイベントとかで、なんかいろんなところをめぐりながら、おやつだとか、食事も出ながら、食べながら、サイクリングしましょうみたいなイベントとかあっても、だいたいパンだったり、マドレーヌとかマカロンとか、そういう洋菓子が出てくるので、何も補給できず水だけ飲んでいきますみたいなことになったりもするんですね。
結構そういうところがしんどいなと思いつつ、でも食べれるものもたくさんあるので、食べれるものを楽しもうということで、最近は和食とか和菓子とか、いろんなところをめぐって美味しいところ探しているところです。
でも最近はそういうグルテンフリー流行ってるのか、何なのか、結構そういうお店も増えてきてて、最近だったらチーズケーキってグルテンフリーのものが美味しいのが見つかってですね、広島県内の方、ネットでも買えると思うんですけど、物道の山猫チーズケーキ、すごく美味しいのでぜひ食べてみてください。
あとはスイートポテトとかもですね、これ実は洋菓子風なんですが小麦粉も入ってないということで、いろんなところを取り寄せてですね、楽しんでいるところです。
あとは有名な方で言うと、ユーチューバーのはじめしゃちょーさんとかが、なんか今年グルテンフリーを1年やってみるっていう企画をしてるみたいなので、彼のXとかYouTubeとか追ってみると、いろんなところでグルテンフリーのご飯とか紹介してますので、もしご興味があったり、なんか食後気持ち悪くなったりするなっていう方、もしかしたら小麦粉が原因なのかもしれないので、
その辺も探りながら小麦粉を除去したご飯を食べてみるっていうのもいいかなと思います。同じで、私もそうなんだよという方もしいらっしゃいましたら、ここのご飯美味しいよとか、グルテンフリーのこういうのがあるよっていうのがありましたら、よかったら教えてください。
次に最近注目のウェブ関連のニュース、情報とかですね、お話ししていきたいと思います。ちょっと前になるんですが、私が気になったブログの記事で、SNSをログインしてない状態で確認してみようっていう記事がありました。
XやインスタグラムなどのSNSを使っていない人が企業やお店のSNSアカウントを見たらどう見えるのかを検証という記事ですね。概要欄の方にもリンクを貼っておきますので、よかったら見てみてください。
これどういう話かというと、誰もがSNSやってるよねみたいな体で、企業とかお店のお知らせにSNSを使っている方が多いんですが、それ本当にみんなやってますかという問題提起ですね。
ここの記事に挙げられているもので言うと、SNS、LINEがやっぱり多くて41.2%使ってますとか、Xとか、あとFacebook、インスタグラム、こういったものを調査して、実際にウェブページ上にそのSNSを埋め込んだ状態で本当に見えてるのかとか、そのアカウントをアクセスしてログインしてない人がどういうふうに見えるのか、そういうのを検証しています。
で、見てみるとやっぱりログインしていないと見える情報、閲覧できる情報がすごく限られているので、特にXだったかな、クリックができなかったりもするんですね。
続きの情報を見ようと思ってもその続きが見えないとか、写真見ようと思っても何枚までしか見れないとか、そういう制限がすごくかかっていて、で、何かクリックするたびにログインしてねーっていうダイアログが出ると、ひどい場合は消去ができない、そのダイアログの×ボタンが押せず、その先のコンテンツが閲覧できない状態になってたりするので、果たしてSNSの使い方あってますか、みたいな感じですね。
この記事だとブルースカイ、最近でできたものですかね、ブルースカイだったらそこまで制限なくログインしてない状態でも閲覧ができますよっていうようなものです。
なので、じゃあブルースカイを使おうっていうものではないんですが、確認してみてねーっていうのを促しているような、そういう記事になってます。
確かになと、美容業界だったら本当にインスタグラムのユーザーが多いので、インスタグラムだけで運用しているよと、ウェブサイトなくてもうSNSのアカウントだけですよっていうお店もたくさんあるんですが、それだけでもし成り立ってるんだったらいいんですが、電話予約していきたい、ちょっと上の層の方だとか、インスタグラムは知ってるけどアカウントを持つほどでもないなーっていうような方もいらっしゃると思います。
そういった方をのきなみばっさり切り捨てていくのか、そうじゃなくて、ちゃんと他の手段も用意してますよって提示するのか、こういうところで違いが出てくるかと思います。
で、実は私LINEアカウントを持っていないという珍しい日本人でですね、本当にLINEが日本人の8割以上は使ってるんじゃないかなと思います。
特に上の層もですね、私の母も使ってるくらい日本全国皆さん使ってるようなものなんですが、アカウントを持ってて削除したっていうのではなくて、一度もアカウントを持ったことがないっていう珍しいタイプの人間です。
というのも、私もともと海外で住んでいて、LINEを使ってる人ってもうほぼいないんですね。
LINEっておそらく日本にいる日本人かなと思うんですが、海外の方はもうテキストメッセージだったり、Facebookのメッセージャーだったり、そういうのを使ってるので、あまりLINEを使おうと思ったこともなく生きてこれた感じです。
で、日本人帰国して、皆さんLINEのアカウント持ってないの?みたいな感じで聞かれるんですが、持ってないって言ったら別のInstagramだったりFacebookだったり、その辺でやりとりしてくれるので助かってはいるんですが、中にはLINEの予約じゃないと受け付けないとかいうお店があったり、LINE使ってないのでよくわかってないんですが、
LINEのお店とLINEの友達になれるんですかね?登録ができるんですかね?よくわかんないですけど、それでお知らせが来るとかいう噂を聞いてます。
で、そういうのもできなくて、うまくお店使えないなということもあったりしました。
そういった方、私がそういった方なんですけど、そういった方向けに別の手段があれば、メールで予約ができますよとか、ウェブサイトこっちのフォームでできますよっていう代替案があれば嬉しいんですが、それ1本LINEだけってなるとちょっと困ってしまいますので、
もしSNSだけで運用してるよっていう方いらっしゃったら、その辺も考えていかないといけないなと思ってます。
特になんか、Xは皆さん持ってるよねっていう手で運用してた方とか、今Xを使ってない人も増えてきてますので、その辺も注意してみてください。
最後に私が最近読んでおすすめだと思った書籍についてお話ししていきましょう。
最近読んだ書籍、クリエイター六本。受注から製作、納品までに潜むトラブル対策55という書籍です。
作ることに集中したいのに解決っていうふうに書かれてますね。
クリエイター向けの法律の本で、法律と聞くとすごく真面目な堅い感じの方にも聞こえるんですが、そうじゃなくてこんなトラブルありますよね、困ってますよねみたいなことをダーと書かれていて、それに対する対策を紹介している感じですかね。
最初の方にクイックリファレンスということで見出しがダーと並んでいて、それを見るだけでもあるあるみたいなことがたくさんあるんですね。
例えば予定外の追加作業を要求されたなんてことね、皆さんあると思いますし、病気とか怪我のために案件を進められなくなったらどうしようかなとか、後からミスを発見した時どうすればいいかなとか、
あとはよくある例だったら、クラウドソーシングサービス内で直接取引を持ちかけられたとかね、あるんじゃないかなと思います。
そういったところなので、ウェブデザイナーに限ったものではなくて、本当にクリエイティブな仕事をしている方向けに、あとはフリーランスの方向けにですね、書かれたようなものです。
この本のいいところが、よくある相談事例をダーと書かれてるんですが、それが起きた時の対応策、こういうふうにすればその後でもですね、事後でも解決できますよっていうのもあるんですが、
一つ一つの項目に予防策も書かれてます。事前にそういった問題になる前にこういうふうにしておくと回避できるよっていうのがざっとまとめられてますので、それがすごく親切だなと思って読んでます。
例えば金額に関する問題に巻き込まれてしまったっていうんだったら、事前にこういうふうに表を出しておくといいよねとか、表をお見せしないにしても自分の中で作っておくといいよねっていうようなものとかアドバイスとかも書かれてますので、
ちょっと長いんですが、読んでおいたほうがいいかなと思いますね。一度読んだ後も、もしそういった事例に巻き込まれるっていうこともあると思いますので、手元にそっと置いておくといいかなと思います。