ブログの方で更新した内容とかも紹介していこうかなと思うのですが、今回私がピックアップした記事がスポーツイベントのサイトについて記事を書きました。
スポーツイベントのウェブサイトを作るときのポイントや実例っていうものですね。
これ以前もカフェのデザインのポイントとか実例っていうのをまとめたものがあったんですが、今回はスポーツイベントにフォーカスしてみました。
で、なんでスポーツイベントを調べてみたかっていうと、以前もね、私ちょっと話したかなと思うんですが、トライアスロに出まして、そういったスポーツイベントにもちょこちょこ参加したり、調べることも多かったので、思うこともありまして調べてみました。
で、前回はカフェのサイトを調べたんですが、スポーツ系をいろいろ見ててね、ちょっと思ったのが、なんか古いというか、最近のテイストではない、ちょっと古い感じのサイトが多くて、なかなかこれオシャレだなっていうのに巡り合えず探すのが大変だったんですね。
海外の方のサイトもいっぱい調べたんですが、そもそもスポーツ系のジャンルとしてあまり特集されてなかったりとか、掲載しているサイトがなかったりするので、本当に探すの大変でした。
で、なんでこんなにオシャレじゃないのかなと思って考えてみたんですけど、やっぱりスポーツイベントって地域密着っていうのが強くて、毎年この場所でこの時期にやってますよみたいな、マラソン大会やってますよみたいなのが多くて、地元市での宣伝のみで十分なのかなっていうのもあるんですよね。
やっぱり遠くの都道府県のものに移動して、その大会に参加するっていう方はそんな多くないと思うので、大体いつも地元にある、この時期にある大会に参加しますっていう地元の方が多いと思うんですね。
なのでそこまでウェブで大々的に宣伝しなくてもいいからかなとか思ったりしましたね。
で、いろいろ調べていてまとめたのが動画とか画像を大きく扱ってるなとか、鮮やかな色彩が多いなとか、そういうのは想定通りでした。私もね、調べる前からそういう感じになるかなと思ってたんですが、やっぱりその通りかなという感じでした。
で、ちょっと調べていて想定外というか、思った以上にこういうところに力入れてるんだなって思ったのがコース案内とか地図ですね。
特に外で行うスポーツ、マラソン大会とかトライアストロンとか、行動を使ったりするようなイベントだったら、ちょっとコースを外れるともう大きな実行になりかねないので、そういうコースの説明、すごく親切に動画を使ったりアニメーションで説明したり、地図をすごく大きく表示させたりとかいう感じで、コース説明に力を入れているページが増えてきてるなと、そういうのは感じました。
で、最後にですね、これも思ったんですが、あんまりアップデートされてないなということは、ここにチャンスあるなというふうに思ったんですね。なので、駆け出しのウェブデザイナーの方だったりとか、今お仕事募集中の方とかは、スポーツイベントの主催者さんに自らアプローチするっていうのもアリだと思いますね。
海外だったらよくやる手法なんですが、あんまり更新されてない昔からあるウェブサイトに勝手に自分でデザインして、勝手に作ってしまって、後公開するだけなんですけど、このデザイン買いませんか?みたいな感じのアプローチをすると、そういう新人デザイナーさん結構いらっしゃるんですね。
なので、それをやってみると意外と勉強にもなりますし、もし使ってもらえないってなったとしても、情報を変えて自分の作った架空のウェブサイトですよっていう感じで公開するっていうのはいいと思いますので、勉強にもなって、もしかしたらお仕事としてつながるかなと思いますので、よかったらいろんなサイトを調べてやってみてください。勉強になると思います。
最後に私が最近読んでおすすめと思った書籍について話していきましょう。本はジャンル問わずちょこちょこ読むようにはしていて、特に仕事関係の本はウェブサイトでも紹介してますので、よかったら見てみてください。
最近読んでいる本で言うと話題にもなっているかと思います。イーロンマスクっていう本ですね。話題のXの中の人、イーロンマスクさんの本なんですが、書いてる方、ウォルターアイザックソンさんっていう方の本が好きで、他にもですね、この前に書かれていたのがイノベーターズっていう本もこれも上官下官と分かれているんですが、
こちらイノベーターズっていう本がデジタル系のITとかウェブとかの一番最初から最近までの歴史っていうのをまとめた本ですね。すごくわかりやすかったので、あとスティーブジョブズっていう本も書いてる方ですね。この方がすごい長いんですが、小分けにされているので一つ一つがすごく読みやすいです。
で、翻訳もすごく丁寧にされてるなっていうのも思いますので、それがあって、どちらかというとイーロンマスクさんっていうよりはウォルターアイザックソンさんの本だからっていう感じで読み始めてます。
はい、で、これがすごいごっついんですが、なんでイーロンさんこんな突拍子もないことやってるのかなっていうのがよくわかるんですね。最初の1、2ページ読んで、あ、なるほどっていうくらい壮絶な人生を送っている方っていうのがわかりまして、最初冒頭の方でですね、血の海を歩いて渡るとか。
なんか幼少期に南アフリカの出身の方で、ちょっとあまり治安の良い場所ではなかったみたいで、よく死体が転がってるとか、打ち合いをしているとか、殴る殴られるみたいな、そういうお話がですね、もう本当に最初の2、3ページぐらいからあって、あーなるほど、これは心やられるよなーっていうのがよくわかります。
はい、で、読み進めるうちにテスラとかAI宇宙とかですね、宇宙船の開発とかもされてますので、この辺はすごく専門的な話も出てくるので、ちょっと難しいなと思うかもしれないんですが、まあまあその辺はパラパラと読んでもらってもいいですし、もともと興味ある方だったらすごく楽しく読めるかなと思いますね。
技術的な話も多いんですが、このウォルター・アイザックソンさんがそういうお話が好きで、結構詳しくですね、書かれてますので、よかったら読んでみてください。
で、あとは本の話をするとですね、私ちょっと一言言っておきたいことがありまして、というのも、ずっとビジネス書だったり、ウェブ制作に関する本しか読んでこなかったんですが、今年に入ってぐらいですかね、小説を読み始めました。
ずっと小説が嫌いで、ほんと5年に1冊読むか読まないかぐらいの感じだったんですが、昨年だったかな。
架空とかを作っているヌーラボの中の人、社長さんですね、橋本さんとお友達なんですけど、その方が今までクワツー嫌いでやってこなかったことを挑戦しようみたいなのを目標に掲げて、なんかあれこれやっていらっしゃって、それを聞いて、あ、じゃあ私もなんかやってみようと思って、それで始めたのが小説を読むっていうことだったんですね。
で、なんで嫌いかって言ったら、もう本当に理系脳だなって思うんですが、一言で良くないっていう推理小説だったら、こういう事件ありました。犯人はこの人でした。その後こうなりました。で、書けば1ページで終わるじゃないかと。
そんな感じで、もうなんか無駄だなってこう思っていて、なんで読むの小説なんか意味あるみたいな、この人がどこ出身とか別にどうでもいいよねみたいな思ってたんですが、まあまあそんなこと言わず、食わず嫌いせず、とりあえず読んでみようと思って、話題のものとか、あと昔から読み継がれているような人気のものとかを中心に読んでみました。
で、思ったのが、まあ最初は本当にめんどくさかったんですけど、読み進めるとすごく最後の方とかは、もうノンストップでずっと読んでしまったりとか没入してしまうんですよね。
それがビジネス書だったりとか専門書には絶対にないことで、没入して読み進めるなんてことはほとんどなくて、あ、今日はここまで読もうとかいう感じで、なんとなく読んでみたりとか、勉強になるなーっていうところはあったんですが、読み終えて、あの人のあのセリフ良かったなとか、思いっきり泣いたりとか、思いっきりもうなんかすごく嫌な気持ちになったりって、心が動くのって小説だけだなって気づいたんですね。
あ、小説ってそういうためにあるんですねとやっと気づきまして、それでなんとなくは読むのも楽しいなと思い始めたところですね。
で、読んだ本振り返ってみて、おすすめの本何ですかとか最近聞かれたりしたら、話題の本をあげたりとか、昔読んだ、もう長く読み継がれているようなビジネス書をあげたりするんですが、最近だったらあの小説のあのセリフ泣いたわーとか、最新だったらそうですね、52Hzのクジラたちっていう小説のアンさんの手紙で泣いたわーとか、運転車っていう小説のそばのくだり良かったわーとか、
なんかそういうホントポッと出てくるんですね。その読んでた場面とかも思い出すくらい没入してしまいましたので、あ、小説食わず嫌いだったけど実は楽しんだなって思えた瞬間でした。
そういう気づきがあったので、他にもね今までとは違うジャンルをいろいろ読んでいこうかなと思っているところです。
ただ問題なのがですね、私がなんとなくで選ぶ小説、大体人が死ぬんですよ。で、なんかもう人死にすぎじゃない?小説って思って他の人に聞いてみたら、いや小説が人が死ぬんじゃなくて、あなたが選んでる本がそういう本なだけだよと思う。
知らず知らずにそういううつ展開のものをよく選んでたらしくて、ちょっとなんかおすすめの人が死なない本があれば教えてほしいです。
ミステリーとか好きなので、人が死なないミステリーあれば教えてください。
それではここでリスナーさんから届いているお便りを紹介していきたいと思います。ペンネームわさびさんからのお便りです。
マナさんこんにちは。こんにちは。
素朴な質問すみません。今海外はカワセなどの状況、コロナ禍以降のアジア人の扱いを考えると以前よりかなりリスクが多いと思うのですが、昔のマナさんなら今の世界情勢でも海外に飛び出していると思いますか?
自分も逆輸入的なメリットは今もあるなと感じてはいるのですが、今では工夫すれば日本でも最新の情報を得られたりはするし、少し迷っています。
そうですね。昔のマナさんならと書かれているので、昔のマナさんならの答えだったらいきますね。
はい、あの頃の私は何も考えていない、何も怖いものもない人間だったので、もう何も考えずにわーいって言っていると思います。
で、その当時そうですね、私が海外行った時もカワセ状況そんなに良くなかったと思いますし、そんな中で海外の学校とか行ってたので、すごくね、お母さんありがとうって感じではあるんですけど、はい。
昔の私だったら言っています。で、今の私だったらどうかなって考えた時に、確かにカワセなどがあるので、最初行く時ですよね。
もう行った直後とか、その行く前とかの準備段階では結構気になるかなと思うんですが、行ってしまえばもう海外で働いて、海外でお給料をいただくと思いますので、あまり気にならないかなと思いますね。
で、コロナ禍っていうこともあっても、海外ではそこの決まりとかルールとかもあると思うので、それに合わせてっていう風にやっていけば、そこまで違いは感じなくて、アジア人の扱いってはね、これはもうどうしようもないですけど、地域によって違いはあると思いますが、
はい、でもそこまで大きなリスクあるとは私は思ってなくて、それ以上に得られるものの方が大事かなと思いますね。ずっと同じ国にいるっていうのと、1ヶ月でも2ヶ月でも海外にいるっていうのは全然価値観も見え方も変わってくると思いますので、そういうチャンスがあるんだったら行くべきだと私は思います。
で、海外って書かれてるので、どの国かっていうのがちょっとわからないんですが、アジア圏であったり欧米圏であったり、発展途上国な場合もあると思いますが、どこにいてもそこの価値観に入ってしまうっていうのはすごく得られるものも多いと思いますし、で、それを持ち帰って日本との違いを感じながら日本に住むっていうのも、また人として今後の人生を考えるんであれば全然アリだと思います。
で、仕事上ですね。わさびさんがね、どんなお仕事をされていてっていうのはちょっとわからないので何とも言えないんですが、お仕事上を考えてもデメリットになることってあまりないと思いますね。
で、これからどこか転職するってなった時でも海外に何年住んでましたとか何ヶ月住んでましたっていうだけで、ちょっとこの人海外の経験あるんだなっていう感じで、他の人とは一歩違った感じで見られるとは思いますので、そういった面を考えても行ってみるメリットの方が大きいと思います。
もし迷ってるんであれば行けと言いたいですね。
はい、参考になれば幸いです。メッセージありがとうございました。
今日のテーマはマナ的ウェブデザインニュースでしたが、こんな感じのジジイネタというか最近話題だったよねっていうお話。
あとはウェブクリエイターボックスで取り上げた記事の内容だったり、最近読んでる本とかそういうのもちょこちょこお話できたらなと思います。
なので逆にですね、こういう話聞いてみたいとか、こんな本どうですかとか、おすすめの本があったら教えてほしいですし、なんか取り上げてほしいことありましたらお気軽にですね、感想、質問、リクエストなどお待ちしております。
毎月最初の配信ではお便りの紹介もありますので、番組詳細欄にあるリンクよりお気軽にご投稿ください。
Xではカタカナでハッシュタグウェブカフェをつけてポストしてください。
そしてApple PodcastやSpotifyのPodcastではレビューもできますので、こちらにも感想を書いてもらえると嬉しいです。
ここで私がメンターをしているTech Academyについてのご紹介です。
Tech Academyはウェブデザインやプログラミングをオンラインで学べるスクールです。
現役エンジニアや現役デザイナーからマンツーマンで学ぶことができます。
続業案件の提供を保証する初めての副業コースもあるので、ぜひTech Academyと検索してチェックしてみてください。
またお会いしましょう。
Webクリエイターボックス、マナでした。