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2024-08-02 18:38

#107 Mana的Webデザインニュース8月号〜将来のために種を蒔こう〜

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<今回のメインテーマ記事>

求人情報の見方

https://www.webcreatorbox.com/work/job-search

ご紹介した書籍

「キラキラ詐欺に騙された話」

https://amzn.asia/d/0esFyFkP

「超!簡単なステージ論」

https://amzn.asia/d/0bMwM5lA


<番組へのメッセージはこちらから>

https://pitpa.cc/3I3r0JI

Xハッシュタグは「#ウェブカフェ


<トークテーマ>

・忙しい時期を抜けたManaさん

・広島の呉でアクアスロンに参加

・暑さに身体を慣らしたら...

・求人情報の見かたについて

・カジュアル面談やランチ会参加のススメ

・オススメの書籍2冊について

・駆け出しの方にブッ刺さる内容

・公演やイベントで登壇する方に


<公開録音のご質問>

◆めだか さん

・駆け出しの頃のデザインとコーディングのバランスについて


<ManaさんX>

@chibimana

<Webクリエイターボックス>

https://www.webcreatorbox.com/

<テックアカデミー>

https://techacademy.jp/

<『改訂版 1冊ですべて身につくHTML & CSSとWebデザイン入門講座』>

https://www.webcreatorbox.com/news/wcb-book5

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ManaのWebクリエイターカフェ。WebデザイナーでWebクリエイターボックスを運営しているManaです。
この番組では、Webコンテンツ制作で役立つ知識やノウハウ、キャリアのお話をしていきます。
今回のテーマは、Mana的Webデザインニュース8月号です。
夏増し盛りで暑くなってきたと思いますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
熱中症にならないように、水、しっかり飲んでください。
それでは、まず私の近況についてお話ししていきましょう。
前回、私がすごく忙しく動いてるよ、みたいな話をしたかと思うんですが、やっとその忙しいのが一段落ついて、ほっとしているところです。
忙しいっていう内容が、執筆だったり、公演、あとはデザインの仕事とか、結構いろんな方面のお仕事がギュッと詰まってた状態で、それがすべて一段落ついた感じです。
そうやって一段落ついた時、特に執筆が一段落ついた時は、必ず翌日は全く何もしないと決めていて、ご褒美みたいな感じですね。
皆さん、ご褒美って何かされてますかね。
人によってはケーキ食べるとか、なんかおいしいもの食べに行くとかあるかと思うんですが、私はあまり物欲もなく、食欲もそんなないので、何が一番のご褒美かなって考えた時に、
だらだら過ごすだなと、この度気づきましたね。
何もしない、ソファーに転がって犬と一緒に寝るみたいな。
だらだら動画を流しておくとか、本をその都度読みたいものを適当に読んでいくとか、雑誌を眺めるとか、そういうだらだら過ごすのが、修復のひと時だなと気づきまして、
これからは忙しいのが終わったとか、頑張ったなっていうご褒美はだらだら過ごそうと思います。
あとはアクアスロンっていうのも出ましたね。
7月の半ばにあったアクアスロンの大会が地元広島の呉市の方であったんですが、こちらにも出ました。
アクアスロンっていうのが水泳、海を泳ぐ水泳ですね、オープンモーターっていう水泳とランの組み合わせた競技で、トライアスロンの自転車がないバージョンです。
こちらね、海を1.2キロ泳いだ後にランで8キロ走ってっていう競技をして、去年も出たんですね。
去年はすごく暑くて、暑さに慣れてないのもあって、もうほんとバテバテだったんですが、それがあって、もう1年かけて暑さにまず慣れようということで、この1年毎日、ほぼ毎日湯船に浸かり、
40度、42度くらいのお湯に20分浸かってとか、暑くなってきてからもう外で短距離でもいいので走るようにしてとか、
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暑いからといってクーラーにずっと浴びてるんじゃなくて、暑い時間帯に少しでも歩こうとかいう感じで、去年の1年前の大会を踏まえてちょっとずつ慣れていこうという感じで、1年かけて体を仕上げ、
そしたらアクアソロン当日がすごく寒いというか、雨、曇り雨みたいな天気であんま暑くないっていうね、ちょっと拍子抜けしたところもありました。
1年かけて慣らしたので大丈夫だろうと思ったら、なんなら水温が低いっていうね、クラゲもそんなにいなくて、泳ぎやすい走りやすい環境ではあったんですが、
もっといけたかなという結果でしたかね、もうちょっとスピード上げてもよかったなとか思うところはありましたが、前回の大会を経て準備をしたっていうのがあって、余裕を持って取り組めたのがあったので、
自分的にはすごく満足いく結果でした。楽しめたかなと思います。
皆さんもね、夏の間特にスポーツするのが苦手な方とか、しててもいつも走ってるけど夏の間はちょっとしんどいという方でも、ちょっと暑さに慣れるためにもやってみるといいかなと思います。
次に最近のウェブ関連の情報についてなんですが、私の書いたブログウェブクリエイターボックスの方でもアップしました、求人情報についての記事ですね。
こちら実際に私が担当している生徒さんから質問をいただいたものをベースにしたもので、ウェブデザイナー向けとかエンジニア向けとか、いろんな求人情報を見る機会が駆け出しの方多いかなと思うんですが、
一体どの企業が良い会社で、どの企業がブラック企業というか、あまりよろしくない企業なのかなっていうのが、ちょっと見分けがつきづらいですよね。最初のうちは特に見分けがつきづらいと思うので、私の方でもちょっと考えてみまして、
生徒さんから質問された時に、ちょっと次回の授業の時にもっと詳しく聞きたいですっておっしゃってたので、それに合わせて考えた時に意外と考えてるポイントがたくさんあったので、これはもうブログに一回まとめてポストして、それを生徒に共有した方が早いなと思って書いた記事です。
その記事の中でも全部で10点挙げてるんですが、特に最初の一つ二つが重要かなと思ってます。一つ目、業務内容が明確かってとこですね。一番チェックしたいポイントです。
具体的な業務内容が書かれてないっていうものがすごく危険で、例えば良い例で言うと、実際にこの会社で使っているツールとかアプリのフォトショップ使いますよとかフィグマとかスラック使ってますとか、あとはプログラミングの言語ですね。具体的なJavaScriptでフレームワークはこれを使ってっていう感じで、具体的に書いていればいるほど良いかなと思ってます。
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逆に要注意な例で言うと、デザイン業務全般お任せしますとか、ウェブに関することお任せしますだけってなると、制作以外、デザイン以外の仕事も任せられる可能性が増えてきそうなので、ちょっとこの辺は要注意かなと思ってます。
そして2つ目だと、私は特に2つ目、昔から気にはしてるんですが、公式のウェブサイトに見とれるかですね。その就職しようと思っている企業の公式のウェブサイトを見た時に、じゃあなんかこれ20年くらい前から更新してないんですか?みたいなデザインだったりとかあるんですよね。いまだにあります。
そういうのだったりとか、なんかおしゃれだなって思わない、かっこいいなって思えないようなものだったら、ちょっとモチベーションも下がりますよね、きっと。デザイナーだったら特に使い勝手だったりとか見た目だったり、そういうところにも惹かれると思うんですが、そこでキュンと来ないようなウェブサイトだったら、ちょっと足を止めてもいいんじゃないかなって思います。
いいなって思ったとしても、一応SNSとか口コミとかをチェックしてみて、あまりにも酷評されてるとか、過去に炎上してるような企業だったら見送った方がいいかもしれないです。公式のサイトをしっかりチェックしようというところですね。ここも見ておきましょう。
他にも狂気の仕方がどうだとか、自分の経験に合ってるかどうかとかいろいろ書いてるんですが、詳しくはウェブサイトの方を見てみてください。特にですね、そのブログの最後の方にも書いてるんですが、企業によってはカジュアル面談とかランチ会、その企業が運営しているイベントとか勉強会、そういうのもあったりするんですね。
もし、そのちょっと気になるような企業がそういったイベントとかカジュアル面談をしているようであれば、ぜひ参加してみてください。これ何をするんですかっていうと、面接とはちょっと違って採用に直結するようなものではないとは思うんですが、実際にどういう人なのかなとか、どういう企業なのかなっていうのを紹介したりするため、お互いを知るための交流会といったところですかね。
そういうのをしているところもあります。これは応募する側にも企業の中の様子が見れたりっていうメリットもありますし、企業側も取り繕ってないその人の人隣っていうのを見れるチャンスでもありますので、最近結構増えてきてる傾向にあるかなと思います。
企業が行っている勉強会イベントとかになると、その企業ではない他の政策会社とかもそのイベントに参加したりということもありますので、そういうところから横のつながりを広げていくっていうのも大切かなと思います。
あとは、今現在特に就職を考えてない、転職活動とかしてない場合でも、世の中にどんな企業があるのかとか、素敵な企業がどういったところにあるのかなっていうのを見ていて損はないので、積極的にそういうイベント参加したりとか、近所のウェブ政策会社チェックしてみたり、そういうのをやってみるといいですね。
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今現在特にそういうふうに考えてなくても、いつかここで働いてみたいなっていうような企業に出会えるかもしれないので、自分のためにも自分の将来のためにもなると思います。
はい、よかったらこの辺もチェックしてみてください。
そして、私が最近読んでおすすめだと思った書籍ですね。
このポッドキャストでもおなじみのかけだしちゃんが本を出したと。
Kindleでですね、あの電子書籍の方で本を出したんですが、ブラック企業で病み落ちしてウェブデザイナーを目指したけれど、キラキラ詐欺に騙された話というタイトルの漫画を出版しまして、こちらも読ませていただきました。
かけだしちゃん、昔から知っている方だったら、XQ Twitterですね。
でも投稿してた内容を漫画版にちょっと編集したような内容になってますが、まあまああの流れは知っていたものの、やっぱり最後はね、ああよかったよかったみたいな感じで、あまりネタバレはしないようにしたいんですが、まあまあ読んでて、ああよかったなっていうような内容になってますので、
もしウェブデザイナーを目指している方がいらっしゃったらですね、今のうちに早いうちに見ておくと幸せになれるかなと思いますね。
すでにデザイナーで仕事してますよっていう方ももちろん読んでほしいかなと思うんですが、それよりもこれからなってみたいです、ウェブデザイナー目指してますっていう方が見ると、結構ぶっ刺さる内容が多いかなと思いますので、気になる方いらっしゃったらぜひまずこの漫画を読んでみて、それでもやってみようって思った方はウェブサイト制作の道に進むっていうのもありだと思います。
はい、読んでみてください。
あともう一つまたこれもですね、ウェブサイト制作に直結はしないかなと思うんですが、超簡単なステージ論、舞台に上がるすべての人が使える72の大技小技反則技というもので、こちらゴールデンボンバーの桐井翔さんが書いた書籍ですね。
これ本当にステージ論なので、バンドの方とかアイドルの方とか歌手の方に向けたものだったりするんですが、なんでこれ読んでみたかというと、講演とか勉強会で登壇する方ですね、にも当てはまるような内容がすごく多いです。
最初はこの桐井さんがyoutubeかなんかでお話をしている内容を聞いて、面白そうだなと思って手に取ったっていうだけだったんですが、読んでみると、登壇している方がどういうふうに立ち振る舞いをすればいいのかとか、その登壇する前に考えなきゃいけないことっていうのをまとめてます。
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例えば、遠く一番後ろの席の人、一番端っこの人でもこのスライドが見れるのかどうかとか、声は聞こえるのかどうか、それをどういうふうに確認すればいいかっていう事前準備とか調査とか、そういうところからお話が始まってるんですね。
特にこの桐井さんがですね、リハーサルとか確認の時間をとにかく惜しまず、スタッフにも任せず、自分で全部やるっていう、そういうスタンスで行っているみたいなので、その辺の意識っていうのは大事だなと思いました。
我々、登壇することはよくあるんですが、登壇する時は本当に用意したスライドを読むだけっていう方もね、中にはまあいらっしゃるんですが、そうじゃなくて、ちゃんと届けられてるかとか、ちゃんとこの思ったことが伝わってるかどうかっていうのを確認するのも大切かなと思いました。
もし登壇する機会がある方、もしくはこれから考えている方も、ぜひ読んでみてください。
それではここで公開録音でいただいたリスナーさんからの質問にお答えしていきたいと思います。
ペンネーム、めだかさんからのご質問です。
ウェブ制作の勉強をしており、2ヶ月後くらいにはクラウドソーシングでデビューしたいと思っています。
デザインとコーディングは両方できなければと思うとハードルは高くなるばかりです。
マナさんはご自分で両方やられると思いますが、駆け出しの頃はデザインとコーディングのバランスについてどのように考え実践されていたのでしょうかということですね。
ご質問ありがとうございます。
そうですね、仕事は基本的には求められたなら全部答えるのがいいかなと思います。
今の段階で仕事が選べるのかって言われるとちょっとまだ早いのかなと、特に今勉強していて2ヶ月後くらいにということなので、トータルで今どれくらいの経験なのかっていうのがわからなかったんですが、
私の経験をちょっと振り返ったときに、勉強し始めて最初もらった仕事がだいたい半年経ったぐらいだったみたいですね。
その頃はまだ選べる立場ではないというか、デザインだけしたいですとかコーディングだけしたいですっていうんじゃなくて、両方できますって言った中で、じゃあこれやってくださいって言われた依頼が来たものをとにかくやっていたので、まだこっちがいいっていうのは言えなかったかなと思いますね。
もし自分で選べるっていう段階なんであれば、得意な方を選んだ方がいいと思います。デザインの方が得意っていうんであれば、そちらの方からやっていく。その方がスムーズに進められるかなと思いますね。
余裕があればコーディングもっていう形にしておくといいんじゃないでしょうか。最初に始めた仕事を振り返ったときに、ちょっとこのご質問をもらってメールをですね、昔のメールを掘り起こしてみると残っていて、最初のクライアントのやり取りがですね、メールとその時提出したデザインとかも全部残ってて、
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それが2008年ですね。2008年のメールを掘り起こしたところ、うわーっていうようなね、今の自分で見ると、うわーこのクオリティとか思ったりもしたんですが、まあまあちゃんとね、お仕事してましたね。最初の仕事がウェブデザインとコーディング。
ウェブサイトの全部4ページあって、当時モバイル版というか携帯版、柄形版っていうんですかね。はい、その制作も含めてすべて約20万円くらいのお仕事が開始半年くらいでもらった最初の仕事でした。よく頼んだなってね、今だったら思うんですけど、ちゃんとねやり取りもしてやってましたね。
その当時のね、自分頑張ったんでしょうね。いろいろダメ出しもされながら、もうちゃんと貫通してましたね。はい、でその後その会社からもですね、引き続きお願いしますっていう形で年賀状のデザインだったり、バナーデザインだったり、ちょこちょこしたデザインがメインだったかな。
お願いしてもらって、で合間合間でコーディングの仕事があったりとか。どっちかというとデザインが、まあ64でデザインが多かったかなくらいだったと思います。そんなに比率は変わらないぐらいでしたね。はい。なので質問に答えるとするならまだ選べないかなっていうのと、選べるんだったら得意な方かなと思います。
ただクラウドソーシングデビューっていうのがちょっと最初の時に引っかかって、クラウドソーシングのみに絞るのもちょっとしんどくなると思いますね。
競合も多いので、クラウドソーシングだけではなくて、リアルでのつながり、先ほどお話しした通りですね、イベントだったり勉強会とかそういうところにも赴いて、なんかこう横のつながりを広げつつ、自分にできることないですかみたいな感じで、営業とまでいかないかもしれないですが、そういうちょっとね、輪を広げていった方が仕事はしやすくなると思います。
クラウドソーシング以外の道もちょっと考えてみてください。
目高さん、ご質問ありがとうございました。
今日のテーマは、マナ的ウェブデザインニュース、10月号でしたが、アクアスロンの話で言うと、1年前から準備してたんですね。
他にも、求人のところでも日頃からチェックしましょうとか、イベント参加するといいよねっていうお話になったんですが、今後の目標だったり予定だったりあるんであれば、今のうちから少しずつ準備して種をまいていくっていうのが大事かなと思います。
未来の自分を楽にしてあげられるように、今から行動してみてください。
さて、この番組では感想や質問、リクエストなどお待ちしております。
毎月最初の配信ではお便りの紹介コーナーもありますので、番組詳細欄にあるリンクよりお気軽にご投稿ください。
Nextではカタカナでハッシュタグウェブカフェをつけてポストしてください。
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そしてApple PodcastやSpotifyのPodcastではレビューもできますので、こちらにも感想を書いてもらえると嬉しいです。
ここで私がメンターをしているTech Academyについてのご紹介です。
Tech Academyは現役デザイナーからマンツーマンで学ぶことができるスクールです。
デザインコースではオリジナルのポートフォリオサイトが作れるようになり、バナーアンケの提供も保証しています。
ぜひTech Academyと検索してチェックしてみてください。
またお会いしましょう。
Webクリエイターボックス、マナでした。
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