1. Webディレクションやってますラジオ
  2. #224ゲスト回「ヌーラボ 橋本..
2024-12-20 38:15

#224ゲスト回「ヌーラボ 橋本さん」「UPSIDER Meggyさん」に色々聞いてみた!(後編)

Web系クリエイター向けの仕事力アップのポッドキャスト「Webディレクションやってますラジオ」224回目(2024年12月20日)の放送分です。

今週はゲストに「ヌーラボ 橋本さん」「UPSIDER Meggyさん」をお呼びしていろいろなお話をお聞きしてみました。

毎週のこの放送でお読みするWebディレクション、Web制作に関する疑問・質問は、

  • 質問投稿フォーム: https://bit.ly/podcat-web-direction
  • パーソナリティー名村のX(旧Twitter)アカウント https://twitter.com/yakumo のDM

からぜひともお送りください。

Webに関する内容だけでなく、日常での「こんなことがあったよ」や今だからいえる「ありがとう」「ごめんなさい」といった話題のおハガキも募集しています!

お読みしたおハガキは↓に記載のポッドキャストの紹介ブログの方に掲載していますので、ぜひ合わせてご覧ください!

https://web-directions.com/director/radio/radio-224.html

面白かった、仕事のヒントがあったという方はぜひSNSでシェア、をお願いします。

この番組はSpotify始め、各種ポッドキャストプラットフォームでも配信していますので、ぜひ購読登録をお願いいたします。

パーソナリティの名村が代表をしている「株式会社サービシンク( https://servithink.co.jp/ )」は不動産業界特化で大手不動産会社から不動産ポータル、地場の不動産会社まで全業種の制作・システム開発・IT/ICT/DX導入実績があります。

不動産業界のWeb制作・システム開発・IT戦略ならばお気軽にご連絡ください。

サマリー

このエピソードでは、ヌーラボの橋本さんとUPSIDERのメギーさんがゲストとして登場し、働くことに対する価値観や人とのつながりについて深く掘り下げています。また、バックログに関するイベントの振り返りやリスナーからの質問にも回答しています。さらに、橋本さんとメギーさんは、それぞれの会社の文化や働き方の違いについて語ります。メギーさんの名前の由来や、ユニークなニックネームの文化にも言及されています。このエピソードでは、ポッドキャストを続ける中での良い点や悪い点、そして今後の展望について橋本さんとメギーさんが語り合います。また、起業に関する経験や人との出会いの大切さについても話が進められています。最後に、年末のイベントや今後の番組の計画についても触れています。

イベントの振り返り
アイディアに形を与え、サービスをユーザーに、そしてユーザーをハッピーに。
あらゆるサービスを考え抜いて形にする会社、サービシンク。
Webディレクションやってますラジオ。
この番組は、東京でWebディレクターをしている名村が、Webディレクターとして思っていること、感じていることをお伝えしているインターネットラジオです。
みなさんこんばんは。名村晋治です。一週間のご無沙汰感お過ごしだったでしょうか。
先週は、ヌーラボの橋本さんと、UPSIDERのメギーさんに来ていただきましたが、今週はその後編ということになりますね。
それをお話をさせていただく前にですけども、先週の土曜日ですかね。
バックログワールド2024無事に開催をされですね。
オープニングアクトでお話をさせていただくことも、なんとかなんとか終わることができました。
いやーもうね、久しぶりですね。あんなに人数いるところね。
箱もでかかったですからね。横幅4ノース、しかもスタジオ2ホール借りてる状態ということだったんですけど。
最初に15分、バックログというのを嫌いにならないでください。こんな風に使ってくださいねという話をさせていただきましたが、
スライドの方はね、インターネットの方にも公開をさせていただきました。
思ったよりもね、みなさん聞いていただいて本当にありがたいコメントとかもいただきましたし、
人生で初めてですね、その模様をアスキーさんが取材をしていただきまして、
僕がお話をした内容とかもね、記事にしていただいたんですけども、
そのアスキーさんの記事がなんとヤフーニュースにですね、連載されるということで、
人生で初めてヤフーニュースに名前が出ましたね。
いやーなかなか嬉しかったなと思いますけどもね。
そんな感じですけども、今週もたくさんお話をしていただいておりまして、
今週ね、まだ読み残しになったおはがきの部分をね、お二人に回答していただいておりますので、
今週も頑張ってその皆さんのおはがきにどんどん回答してくれてるのか、
ドキドキして待っていただきたいなと思っております。
というわけで、今夜も30分なむらについてこい!
働くことの価値
この放送は、不動産業界特化のウェブ制作、システム開発でおなじみの
サービスインクの提供でお送りいたします。
はい、ということでね、もうさっさといってみたいなと思いますけどもね、
先週から2週間にわたってゲスト回ということで、
改めて、NULABOの代表取締役の橋本さん、
アップサイダーのコミュニティチームマネージャーのメギーさんに
お越しいただきまして、久々のゲスト回ということになっております。
今週はこの後編ということでね、先週読み漏れてたというかですね、
収録の中でね、前半後半ということで、
おはがきいただいた方の後編文を皆さんにお答えいただいておりますので、
楽しみに聞いていただければなと思っております。
というわけで早速いきましょう。ではゲスト回でございます。
では次行ってみましょう。
ラジオネームデジタルノマド夢見るさんからです。
名村さん、お久しぶりです。デジタルノマドです。
私もまさとメギーさんの楽しい悩み相談室をお聞きしているのですが、
ぜひお聞きしてみたいことがあります。
そちらの番組で質問する話かもしれないのですが、
名村さんのお話もお聞きしたくて、こちらにおはがきしてみました。
名村さん、橋本さん、メギーさんにとって、
働くというのはどういったところに価値を感じていますか?
もちろんお金を稼ぐためというのはあると思いますが、
お三方のアウトプットを見聞きしていると、
それ以外のところに価値を感じているように思っています。
ぜひ教えてくださいと。
なかなか深いお話をいただいているような気がしますけど。
抽象度の高い質問ですね。
どうですか?
どうですか?
しゃべって、しゃべって。
どうですかね。
働くね。
価値ね。
たとえば。
もう埋めていっている仕事。
この中で橋本さんは極論ですよ。
その気になれば、
実動はもうしなくても良いということを
選ぼうと思えば選べると思うんですよ。
その気になればいいですよ。
やるかどうか分かるんですけど。
でも、まだ別に社長を今もやっているわけじゃないですか。
それはなぜなんですか?
もちろん対外的に今辞められないとかそういうのは置いといてですよ。
何かやってて欲しいと思われているからですね。
多分。
自分の意思はそんなにないかな。
そんな質問に何言わないでくださいよ。
やってて言われているから。
やってて言われているから。
私はもうちょっとビジョナルな感じですけど。
私、お菓子作りとかもすごい好きなんですけど。
自分が頭に思ったものを形にできて嬉しいっていうのもあるんですけど、
やっぱり人から喜んでもらいやすいんですよ、お菓子って。
そういうのもあって。
私の喜びを感じるポイントは結構人とのつながりなんで。
自分がやった仕事に対してポジティブでもちょっとネガティブでも
フィードバックをもらいつつ、また次いいものを出していくみたいな。
その行いが私は結構好きですね。
それだと思います。自分にとっての価値。
家の中にいればいいタイプですね。
結構いろんな人とつながっておきたいタイプです。
すみません、またお腹鳴らしちゃった。
いいと思いますけど、デジタルの野間さんはそれを期待してると思いますけど。
野村さんはどうですか?野村さんの話もお聞きしたいということで。
もちろんライスワークとして生活のがあるからっていうのはあるんですけど、
でもなんだろうな。今でもやってるのは、
僕はでもそうか、物を作ってるのが楽しいっていうからかな。
例えば極論言ったら伝統工芸術さん、
伝統工芸術さんがどこって話じゃなくて、
物を作るっていうのはそういうことであるとか、
例えば板金さんに手物であるとか、
船を作る、例えば行鉄みたいなすごい仕事とかもありますけど、
多分そういうとこに関わってたいと思ってるんですよね。
僕は昔、自分が役所を辞めた時って、
本当に伝統工芸とかの世界に弟子入りしようかなって、
一瞬本当に考えたことがあるんですね。
ITやってた時にちょっと思うところがあるのは、
僕らの仕事でデリートボートを押したら消えちゃう仕事なので、
リアルに手に残るものを作れるかどうかっていうのって、
結構ないものねだりの憧れがあるんですよね。
なのでそれもあったんで、当時リアルな物を作る仕事とかに
興味を持ってたこともあるんですけど、
僕がこの仕事を本職にしたのって29歳の時ですから、
そこからって言った時と、
今そのタイミングで自分が一番バリューを出せるのは何だろうと思った時に、
ITの仕事をまだ続けてて、
いまだに現場にいても、
現場からはいい加減もうちょっと違う仕事しろやと言われてますけど、
まだ現場にいるのは、
多分それが自分の実感なんでしょうね、僕にとっては。
あんまり社長業をやってる時って、
実感ないんですね。
僕にとってはね。
最近でこそうちも小さいながら人数増えてきたから、
みんなのためにやってることだし、
それは僕しか今のところ肩書き的にはできないから、
やるかやってて、みんな喜んでくれたりすると嬉しいなと思ってくれますけどね。
まださんと似てません?でもちょっと。
みんなが喜んで期待してもらって。
お金稼ぐのも実はそれですもんね。
別に自分のために金稼いでるわけでもないんで。
だからお金稼ぐためプラスみんなが求めてくれるためじゃなくて、
みんなが求めてくれるためにお金も稼ぐしみたいな。
根底はそこですよね。
お金も人のために稼いでる側面が多いですからね。
それはそうですね。
似てますね、沼さんと政さんって。
物作り好きなところも含め。
好きですね。
僕もそうですね。
それって例えば明日が食うや食わずやって言ったら、
もちろん全然違ってると思うので、
お客様のおかげで今それなりに普通の生活ができてるからこそ、
こんなこと言えてるんだと思うんですけど。
今は。
でも多分前から会社を自分も独立する前からそうありたいなと思ってたと思うし、
結果的に独立して今やらせていただいてますけど、
そこが軸じゃないと続かなかったんじゃないかなって気はしますね。
なんか求めてくるプラスアルファお節介の部分も結構あるなっていう。
多分これ求めてるよねの、具体的に求められてることじゃない、
多分これ求められてるからやんなきゃみたいな。
人はそれをそうやりたいからやっているに見えるかもしれないですけど、
僕は何か求められてるからやっているつもりだっていうところはありますね。
なるほどなるほど。
リスナーとのコミュニケーション
ありがとうございます。沼さん方のお答えということでね。
こちらの方は常連さんなんですか?
僕のところは多分2回か3回送っていただいて、これが2回か3回でですね。
名前覚えてるので。何人かいらっしゃいますよ、常連さんの方のうち。
デジタルノマドさんってすごいいいな。
でも夢見てるからデジタルノマドではないんだよね。
見てくださいよ。お久しぶりですがデジタルノマドです。
本当だ。
長いから聞いたのか分かんない。どっちか分かんない。
だったらラジオでも変えるはずだからね。
言ってる。
なるほど。
ハードだけな、ちょっと書き換えたら。
まず宣言することが大事ですからね。
すごいね、できる人たちはラジオネームにもツッコミが入りますから気をつけないとね、
みんなこれ聞いてるお子たちはね。
ありがとうございました、デジタルノマドさんですね。
夢見てるかどうか今度またお話くださいね。
そうじゃないと誤解を招いたままこのお二人はあの人はデジタルノマドだと思ってしまいますからね。
いいな。
では次行きたいと思います。
ラジオネーム日記のカギさんからいただきました。
ナムさん、橋本さん、メギーさんこんばんは。
こんばんは。
今回のゲストは個人的にはすごく胸圧で放送予告を聞いて思わびっかりと言ってしまいました。
ありがとう。
実際にお聞きしてみたいこと。
ヌーラボの展望
ヌーラムさんではバックログ、架空、タイプトーク以外にも今後ツールを出していく予定はあるのでしょうか。
私がいる会社ではバックログ、架空の両方を使っていますが、
もはやなくてはいけない体になっているのです。
展望とかがあれば教えてください。
いいですね。
メギーさんにお聞きしてみたいこと。
僕の質問ですが、メギーさんはなぜメギーというお名前を使っていらっしゃるのでしょうか。
クリスチャンとか先例名とか、実はハーフとかでミドルネームなのでしょうか。
またヌーラムとアップサイダーでの働き方の違いとか文化への違いも感想で、もし言えることがあればお聞きしてみたいです。
最初は橋本さんに今後ツールとかの言える展望があれば。
ぜひ作っていきたいなと思っています。
新規事業とかやっていきたいなって言っているし。
IRではそう話しているので、多分言っていい話です。
よかったよかった。
新規事業とかね。
作る以外にも気が合えばというところではM&Aとかも検討範囲内ではあるのですが、
そのためにはこういった感じで、ケンさんでしたっけね。
日記のカギさんですよ。
日記のカギさん。
金編にケンさん。
みたいに何か欲しいみたいなこと、具体的にこういうことに困っているんだみたいなことを教えていただければ、
僕らの次の事業とかツールのヒントになるので、
お仕事上の困りごととかね、悩みごととか占いごととかね、そういうのを教えていただいたら助かりますね。
メギーの名前の由来
なるほど。
ということで、ぜひNulaboさんにこんなツールが欲しい、こんな機能が欲しいというのがぜひお送りいただければなと。
よろしくお願いします。
ありがとうございます。
次はメギンさんで2つですね。
お名前とアップサイダーさんでのこととNulaboとアップサイダーの違いみたいですね。
お名前ですけど。
お名前ですよ。お名前面白いですよね。
面白いですよねって。
誰に言ったんですか今。
私すごい感動しました。こんな素敵なご質問をいただけて、まずめっちゃ嬉しい。
私自分の名とかもメギンって呼んでくるんですよ。
でもメギンはNulaboに入ってから以降の人生でついたニックネームで、
当時ですねNulaboが英語名というか海外のメンバーも多いので、海外のメンバー呼びやすいように英語の名前みたいなものを別で付けるっていうのどうかみたいなことをやってて。
私Megでもよかったんですけど、Megっていう方が他にもともといらした方でいたので、なんか被るから。
っていうのでNulaboの共同創業者のニューヨークにいる田畑さんが、じゃあメギンじゃないみたいな感じで付けてくれた記憶ですね。
そういう理由だったんですね。
だからめぐみだからめぐ、でもめぐいるからじゃあ、じゃあメギドみたいな感じのやつで定着しました。
決してクリスチャンであるとかスンレイメンとかではない?
ミドルネームってめっちゃ面白いなと思って。
いそがはめぐみのめぐみってことですよね。
確かにね。
すごい良いリズムだなと思って。
確かにNulaboの方々って、僕それこそ今度出るバックログワールドであるとかユーザー界のJVAGにも、JVAGってユーザーとしての会なんですけども、
Nulaboの方の主催なのか司会とかでも来ていただいていらっしゃるじゃないですか。
皆さん確かにこのニックネームというかお名前お持ちなんですよね。
まこりんね。
あとアンデラーさんとかも。
当時ですね、呼んでいいのかどうかわからなくて、すっごい恥ずかしかったんですよ。
そうなんですね。そうなのか。
どういうお名前なのかわからなくて、メギさんって言って、俺毎回言ってた時ってすごい気持ちの中でテレってきながら言ってたの、自分で覚えてて。
そうなんですね。
それから呼んでくださる方の表情の中にテレを見出すのが楽しみなんです。
僕、イソガワさんの方が恥ずかしいもんね。
イソガワさんは呼ばれないですね、マジで最近。
恥ずかしい。
ちなみに今アップサイダーでもメギって言ってるんですか?
アップサイダーのメギさんって言われることも最近はありますし。
マサさんは、私と社内結婚でヌーラボで働いてるエンジニアが私の夫なんですけど、テリーって言うんですけど、テリーとメギの結婚式に来てくださったんですよね、マサさんが。
その時に主品挨拶してもらった時も、ずっとテリーは、メギはっていう感じで呼んでくれていたし。
文化の違いと共有
一般に来てる方々にとっては、たぶんあいつのことを言ってるんだろうな、たぶん彼女のことを言ってるんだろうなって一般来人の方はそう思ってますよね。
周りの方にむしろ、今までの私の呼び方をもう一回消してもらって、もうあいつは今メギなんだっていう。
次はお二人がお勤めの会社の社長代表でいらっしゃいます。
ご挨拶いただきます。メギはですね、メギって多分いたでしょうね。
なるほどね。
ずいぶんフランキーな会社だな、みたいな。
そうね、確かにね、そう思ったと思います。
正式名称ですからね。
正式もう、もはや。
そういうところの社長さんで、うちの会社のめぐみさんはですね、たぶんそう言うと思うんですけど。
伊豆沢とかね、いたと思う。
あ、ご結婚しててお名前変わりましたね。
そういうのが様式美としてあるじゃないですか、もうすでに。
そういう理由だったんですね、外国のメンバーの方々。
ナムさんって呼ばれますか?
僕、うちの会社で、社長とは呼ぶなって絶対言ってます。
あー、出た。そうですよね。
ナムラ社長とか、社長っていうのはもうやめてくれって基本言ってるんで、ナムラさんですね。
なので、たまに僕の、さっきのおはがきでもいただきましたけど、ナムさんって呼んでる人を見たときに、僕の近い人が、僕より年下の人って僕のことを知ってる人が、
なんかラジオの方ってすげえフランクな人いますよねってなんか言われて。
いいのかなんじゃない?
ナムラさんのこと、そう、ナムラさんのことナムさんって言うんだみたいなって言って、すげえ一回驚かれたことがありますけど。
あとは、役者を言ってたときの友達は僕のことナムさんって言う人いますね。
呼びやすいですよね、ナムさんってね。
ああ、ナムさん。
あとすごい先輩で、一人懸所の先輩で、僕はナーちゃんって呼ぶ人います。
ナーちゃん?
ナーちゃん。
かわいらしいじゃないですか。
僕すごくその方の、僕のことを呼んでいただくのってすごい好きなんですけど、
一方だけですけど、その方はすごく後輩がいいというか、ものすごい優しい方で、僕と飲んでるときとかあって、ナーちゃんはって言ってくれて、
最初聞いたときには初めて聞いたけどすごく、なんだろう、嬉しいなというような。
嬉しいですよね。
それはありますね。
温かい呼びながら。
今だったらもう、業界のキャリア的にあんまり、僕より上の人っていますけどもちろん、
軽口を叩くような付き合いをしてる人って、昔ミクシーのときとかのこういったITの人たちのイベントとかよく会ったんでしょっちゅう会ってたんですけど、
最近他の人たちもすごい偉い人ばっかりになっちゃったんで、会う機会がなくなったんで、
NAMUとかNAMUさんとかっていう人減ってきたんで、みんなだんだん年下になったから、NAMUさん、NAMUさんって呼ばれます。
番組でこの方もNAMUさんって呼んでいただいてますけど、それちょっと嬉しいですよね、個人的には。
ちなみに橋本さんはなんて呼ばれてるんですか、会社で。
僕は会社では橋本さんって呼ばれてるケースが多くて、時々社長って言ってくる方もいる。
もうそれを訂正するのもめんどくなったんで、はいはいっていう感じではありますね。
ちょっと前はあれでしたよね、お願い事するときは社長って呼ぶ。
そうですね。みんなで飲みに行って、支払い直前でみんな社長って呼び出すっていうのがあります。
そんな感じですか。
そこはしょうがないと思いますね。僕も財布係がいくらでもなるからって言ってますからね。
それはしょうがないと思います。
ちなみにヌーラボとアップサイダーの働き方の違いとか文化の違いとか言えることがある。
そうですね。ヌーラボとアップサイダーの働き方の違いとか文化の違い。
もちろん違いはあって、ヌーラボは上場している企業だし、すでに2004年創業なんで20年経ってる会社なんですけど、
アップサイダーって2018年にできたかなりのスナップアップとして今絶賛拡大中みたいな感じなんで、
全然違いますと、ステージとか状況が違うっていうのもあるんですけど、
改めて考えたら、引き続きリモートで福岡でやっているし、あんまり働き方っていうのは変わらないなと思いつつ。
どれかの違いで言うと、どっちかっていうと文化って変わっていくものじゃないですか、生き物みたいに。
一人一人の傾向とかが集まって変わっていくもので、私はたぶんヌーラボの文化を人間性として持ってるので、
私と接するメンバーとかは割とヌーラボっぽい考え方を受け継いでたり、
アップサイダーもアップサイダーの文化の中にちょっと私が持ち込んでいるヌーラボっぽさみたいなものもあるような感じがするので、
文化もめっちゃ違うってことはあんまないですかね。
俺が文化だって感じです。
強いなー。強いなー。
なんとなくその強さは初めてお会いした時から感じることはありましたけども。
みんなそれぞれ自分らしく生きてるって感じですね。
ネギーさんがうちの会社の会議室に来ていただいた時の光景を未だに覚えてますからね。
そうですか。
福岡から来るとかって意味がわかんないとか思ってたんだよ、最初。
谷口誠さんが連れてきてくれたんですけど。
貴重な機会だったんで。
当時はバックログがどんなふうに使われてるのかを、ちゃんと自分で聞きに行きたいっていう思いが強かった時で、
ナムさんが、その大事な呼び名はちょっと使えないな。
ナムさんが時間をわざわざ割いてくださるっていうので、
どんなふうに使ってるんですか、実際画面見てもいいですかみたいなのをいろいろさせてもらった感じで、懐かしい。
ということで、ヌーラムトップサイトの果てが違いということですが、私が文化だというのがことだということなんで。
私に染めてやると。
みんなに文化を持ち込んでるってことで。
ポッドキャストの経験
じゃあ次行きましょう。
ラジオネームクリエイティブな冒険者さんからいただきました。
ナムさんこんばんは、ゲストの橋本さん、めぎさん、初めまして。
お二人にお聞きしてみたいことがあります。
お二人ともポッドキャストをされていますが、
ポッドキャストをしようと思ったきっかけは、
ポッドキャストを続けていて良かったこと、悪かったこと。
今後はポッドキャストをどのように続けていきたいか、
などなどあればぜひお聞きしてみたいです。
お二人の出演とても楽しみにしています。
1番はさっき別の方から言いましたけど、
続けてきて良かったこと、悪かったことってどうですか。
まだそんなに続いてないですよ。1年…
いやいやいや、続いてますよ。
結構な方半年くらいでやめますよ。
まだじゃあ人生の長さから見たら短いですけど。
大きな話だね。
どんな人生だ。
続けて聞いてますっていう人は多いなと思いますね。
ありがたいことに、確かに。
悪かったことは、聞いてますって言ってくれてる人の領域より
再生回数が少なく感じるのが悪かったこと。
これは何でだって思いますね。
聞いてますって言われるんだけど、
再生回数は聞いてますって言ってくれる人ほどの感じじゃないんですよ。
もっと聞けと。
もっと。空回しでいいんで回しとけと。
空回しでいい。
いや本当、なんか少ないんですよ。
なので聞いてますって言われて、
なんか面白かった話とかありますかって聞きたいんですけど、
もしかしたら聞いてますって言ってるだけなのかもしれないと思っちゃって、
ありがとうございますって言って深追いはしないようにしてます。
ちょっと気持ちはわかりますね。
もともと僕自身が声優を始めててやってた時に、
一番やりたかった仕事がラジオなんですよ。
ラジオって全部の話とかをコンセプト丁寧に聞いてるかっていうと、
それこそ学生時代のオールナイトニッポンみたいに流れで聞いてるとか、
その瞬間に聞いてることには笑ってるけど、
何が先週面白かったって言われた?
すげえ笑ったのは覚えてるんだけど、
11時半くらいのあの曲の次の話は面白かったけど、
誰の何だって言ったらわかんないみたいなのがあったりするので、
流れでいいから聞いててくれればいいかなって気がするから、
あんまりなんか深追いしないようにしてはいますけど、
皆さんお二人の番組必ず聞いてください。
起業の喜び
絶対に。
メギどうですか?
そうですね。
確かにいろんな方が聞いてくださっているので、
久しぶりに会った感じがしないって言ってもらったりとか、
あとは意外な方から連絡もらえたりとか。
それは嬉しいきっかけになるなって思いますね。
悪かったことは、
会う方にポッドキャスト聞いてますって言われたら、
早くお悩み送ってくださいよって言っちゃうんですよ、私が。
お悩み送ってくださいよおばさんになって言ってるんですよ、だんだん。
これが悪かったことですかね。
お悩み暑い。
メギに会うとお悩み送れって言われるって多分だんだん見るから。
それが多分悩みとして届いてくるでしょうね。
とあるメギさんからいつも葉書きを送れと言われる。
某番組のパーソナリティの方から、
悩みを送れと毎週会に言われるのがどうしたらいいですかっていうね。
楽しく解決しなきゃ。
で、2人は知ってるこの人みたいな感じで言う。
でももう候補者が居すぎて誰かは分かんないみたいな。
声かけすぎて。
なるほど。
あとですけど、今の話をお聞きする限り、別にまだもうやめようとかって多分なさそうだと思うんですけども、
今のようなスタンスで続けていければなって感じなんですかね。
やめとくとかがないんじゃないか。どうやってやめるんだろうね。
僕も今まだ今週もたくさんお書きいただいてますけど、
既読があるのでまだそれが終わるまではやめる気もまだないので。
なんかね、僕本当悪い癖だなと思うんですけど、
これ本当悪い癖なんですけど、
どうやってマネタイジュしたらいいのかなっていうのは。
え?
けりへんしゃ。
そこ考えちゃいますねやっぱね。
けりへんしゃ。ちょっとわかる。
なんかね、たまにリアルイベントを有料でやるっていうのもいいのかなとか。
なんかね、これ思考実験。
思考実験じゃなくて。
最悪の日間違い。
思考実験。
でもわかりますよちょっと。
例えばアメリカのトップポッドキャスターさんって多く超えてる人いるんですよ。
え?そうなんですか?
いるんですよ。
ただ僕もスポティファイのポッドキャストの配信プラットフォームで配信してるんですけど、
日本ってマネタイジュのモデルがまだないんですけど、アメリカはもうあるんですよね。
YouTubeとかの用とかに収益モデルがちゃんとあるんですけど、
アメリカって車文化なので音声だけで聞くっていう文化が比較的なじみやすいんですよ。
なるほど。
日本はそれがないので、なかなかポッドキャストっていうものとかがすごくメジャーになりづらいってまだ言われてるんですけど、
同じ福岡のコテンラジオさんとかがもうポッドキャストの優として頑張ってらっしゃるので、
早くそういったモデルができたらなという気はしてはいますけど、考えなくはないですね。
面白い。考えてみたいですね、確かに。
それも経験じゃないですか、勉強というか。
どうすればいいのかなっていうのは時々妄想しますね。
なるほど。まだ続くということで、皆さんお二人の番組を聞いて番組におはがきを送っていただければと思います。
課金のタイミングがありましたらぜひ課金してください。
生々しいな。
では最後のおはがきに行きたいと思います。
ラジオネームぐっくりさんです。田村さんこんばんは。はちもっさん、めぎさん、はじめまして。
はちもっさんに質問です。会社を起業してよかったと思うことはどんなことでしたでしょうか。
やっぱりいろんな人と会うことがよかったですね。
いろんな人と会うことができた。
ほら、めぎみたいに元社員もいるし、結構元社員の友達感覚の元社員も結構いるんですよ。
そうだし、東京にも田村さんとかいらっしゃるし、昔CSSナイトで出会ったような人たちとかってもいるし、
あと国外にも台湾に行けば誰々がいるしとか、アムスに行けば誰々いるしとか、ニューヨーク行けば誰々いるしとかっていうふうに、
いろんなところに知り合いができたっていうのがすごくよかったですね。
金銭的なこととか名声欲的なものじゃないんですね。
そうですね。金銭欲名声欲も少なからずあると思うけど、結局金銭があったら誰かと会うことができるんですよね。
名声があったら誰かと会うことができるんですよね。
結局帰結するのが人間関係っていうか、そこにたどり着くんですよね。
お金が欲しいのはなぜかみたいなところでいくと、
例えば家族のためとかってあるし、あと友達と遊びに行くとか旅行行くとか、そのためじゃないですか。
名声もなんか会ったことない人に会うためには名声があったほうが全然会えるし、
なので名声も欲しいっちゃ欲しいですしっていうところで、
でも最後帰結するのは誰かと会ってどっか行くとか、なんか食事するとかなので、
いいことばっかりですよ。
いいことばっかりですよっていうか、嫌なことから逃げさえすればいいことばっかりです。
でも確かに僕も別に金融したからってわけじゃないでしょうけど、
Xで最近キャンプやってるから行きましょうよって言ったらいいんですよって言ってくれたんで本当に行ったんですけど、
本当に僕はもう橋本さんとキャンプをするためだけに福岡に行って、
福岡で帰るっていう。
キャンプの人からこのためにだけですかみたいなことを言われてて。
僕も友達に言われましたよ。
行って何してきたの?って言ったらキャンプって。
いやだから他に?って言ったらいやキャンプだけっつって。
本当に橋本さんと別れて昼飯食ってお風呂入って帰ってきたからっつって。
素敵なご縁。
そういう意味ではやっぱり人に会うっていうこと自体が僕はすごく重要だなと思うんですけどね。
めいりんさんちなみに会社員をしていて、自分が金融してみたいってこと思ったことないですか?
めっちゃあります。
私めっちゃ金融してみたい人材で。
結構まささんにもこういうサービスあったらいけると思います?みたいな相談とかを、
もうほんと企画書作ったり、プロトタイプの画面作ったりしてしょっちゅう見せたりとかするんですよ。
でもいろいろやりたい思いはあるけど、
目の前でやらなきゃいけないこととかそれを期待してくださってる方とかが結構いると、
やっぱそっちで忙しくしちゃうので、
まだ企業に本格的に慣れてないんですけど、
してみたいなと思いますね。
楽しいことばかりらしいとボツが言ってますね。
お知らせと感謝
嫌なことから逃げさえすれば。
最高の師匠がいるんで。
そうですね。
ぜひその時には一口出師させてもらいます。
頑張りたいと思います。
ありがとうございます。
ということで、今週お二人にお越しいただきました。
いただいたおはがき全部お答えいただきました。
お送りいただいた皆さんありがとうございました。
ありがとうございました。たくさんでした。
たくさんいただきましたので、本当にお二方来ていただいて、
僕もすごく楽しかったですし、いろいろお話聞けたんじゃないかなと思いますが、
最後に告知でも一言言っておきたいことでもあれば、
ぜひお二方一人ずつ言っていただければと思いますが、
橋本さんどうでしょうか。
毎週水曜日お昼に。
最近前筋はなくなってるけど、
ちょっとサボってる。
休んじゃって。
明るい悩み相談室というのを名義で。
楽しい悩み相談室。
楽しい悩み相談室。
中島ラモさんの明るい相談室から、
ちょっと文字って楽しい相談室にしたので、
よく言い間違えるんですよ。
楽しい相談室の方にぜひお悩みを送っていただいたりとか、
聞いていただいたりとか。
ゲストとの楽しい対話
ちゃんと僕に聞いてますよっていうときは、
何か1個エピソードを覚えてから、
声かけていただいたりとかしてくれると。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ありがとうございます。
じゃあメギさんいかがでしょうか。
はい、皆さん本当たくさん楽しいお便りいただいて、
ありがとうございました。
そうですね、
明日ちょうどマックログワールドがあったりとかもするし、
結構このポッドキャストでも現実界でもというか、
オフラインでもお会いする機会が結構あるんじゃないかなと思うので、
そんなときにぜひ気軽に話しかけていただきたいですし、
さっきの人とのつながりで言うと、
これから先すごい仲良くなる方も、
今聞いてくださっている方の中にいるかなと思うと、
めちゃくちゃ楽しみだなと思うので、
ぜひ長い人生どこかでお付き合いいただければと思います。
ありがとうございます。
ありがとうございました。
はい、ということで、今週のゲスト梶本さん、メギさんでした。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
今後のイベントとお便り募集
はい、ということで、
ゲストのお二人に来ていただきましたけども、
本当に楽しかったですね。
お二人ともお付き合いだいぶ長かったということもあって、
収録自体はすごく浮気あいあいといった感じで、
もう本当に皆さん聞いていただいたようなテンションのまま、
ずっとお話をさせていただいたんですけどね、
またぜひ遊びに来ていただきたいなと思っております
メギンさん、星場さん、本当にありがとうございました
もうそろそろ年末が迫ってまいりましたけれども
今年は来週の放送、2024年12月27日が最後の放送になる予定でおります
2025年は1月3日が金曜日ですが
こちらの方はお休みをいただきまして
第1回の放送は2025年1月10日
こちらの日が最初の放送になるということになりますので
ぜひ皆さん待っててくださいね
イベントの方をご紹介です
2025年2月15日の土曜日13時から17時
ウェブディレクターディスカッション会を開催させていただきます
こちらは東京のサービスインクのオフィスでリアル開催ということで
あとまだ3名ぐらいはお越しいただけるかなと思ってますので
ぜひセキュラナの話をいっぱいしてみたいなと思ってますので
ディレクターのみならずディレクターになってみたいなという方とかね
そういった方もぜひ遊びに来ていただければ嬉しいでございます
あとは2025年の2月26日の水曜日
20時から23時30分ということで3時間半ですけどもね
誰がどう見てもそうとしか受け取れない文書術2025を開催させていただきます
こちらは逆にですね全てズームのオンライン開催になっておりますので
ぜひ両方ともドアキーパーの方でタイトル名を入れていただければ
イベントが出てきますので
お申し込みいただけば嬉しいなと思っております
ということで
この番組では皆さんからお便りたくさんお待ちしております
web上のおはがき投稿フォーム
Xのアカウント
アットマーク
役名のDM
ボイシーのコメント機能からラジオネームをつけてお送りください
このラジオはあまり重たい内容ではなく
朝や昼夜に何かをしながら聞いていただければ
webディレクションについてちょっとしたヒントになるような放送しています
面白かった仕事のヒントがあったという方は
是非SNSでシェアをお願いいたします
Apple PodcastやSpotify
ボイシーなどの配信プラットフォームでお聞きの方は
この番組のご登録
またアップルポッドキャストを機の方は高評価をいただけると嬉しいです というところであっという間にお時間でした
ホワイトナムラシンジでした来週も絶対チューニングしろよ バイバイ
不動産業界のウェブサイトシステム開発に特化して十数年 大手からジバまでそしてポータルから賃貸
売買管理まで あらゆる不動産業界のウェブサイト構築ならサービスインク
38:15

コメント

スクロール