お葉書本当に送っていただきましてありがとうございます。
楽しいおかげだったなと思っておりますのでね、
そんな風にテンション上がっていただけたらっていうのは、
これでもやっぱねラジオってね、
お葉書読まれた時って、
自分読まれてるっていうのとかさ、
なんだろうその葉書を読まれてる間って、
自分とそのパーソナリティというかさ、
今だったら僕かもしれないけど、
一対一になってるような感覚があるっていうのは、
この音声メディアの良いところですよね。
ということで皆さんからね、
もうありがたいことに200回の時に言いましたけども、
800通知以上のお葉書をいただいておりますのでね、
これからも頑張ってやっていきたいなと思っております。
同じく200.5回の件ですけども、
お葉書いただいておりますので、
もうちょっとお読みしたいと思います。
ラジオネームトモユキさんからいただきました。
ナムラさんこんばんは。
見ました見ました200.5回。
むちゃくちゃ面白かったです。
そしてナムラさんだけではなくて、
忍さんも桃神さんも本当に喋るのが上手だなとずっと思ってました。
さすがに事前に何かしら打ち合わせはあると思いますが、
それでも生放送でお芝居ではなくて台本、
セリフは決まってるわけではないんだろうにも関わらず、
楽しくて笑って頷いて感じた感じでした。
3名の域がぴったりなのが本当に見ていて楽しかったです。
またスタジオでいいのかな。
会場がむちゃむちゃ重くてカメラが切り替わるのも
すげーって思って見てました。
100回に1回のこういったイベントっていいですね。
イベントでも言っていましたが300.5回、
それか総再生数100万回でまたこういったイベントがあるのを期待しています。
これからも頑張ってくださいということでいただきましたけども。
そうですねこの番組なんですけどもありがたいことに
一応スポティファイという配信のプラットフォームがあるんですけども
スポティファイ4ポッドキャストっていうプラットフォームがあって
そこを使って配信してるんですけども
そこの集計上でいうと80万回を再生数が超えたんですねこの番組ね。
何度も何度も言ってますけども
これは本当に多いのか少ないのかよくわからないんですけども
でも100万回っていうのがちょっと見えてきたんですよね。
今まであんまり回数がよくわからんなと思ったんですけど
まあ一つの区切りとして100万回というのはね
ちょっと頑張ってみようかなというふうに思ってますので
300.5回はこれからまた2年かかりますからね。
いやー300.5回って迎えられるんでしょうかね。
その時までおはがきが続くのかわかりませんけども
おはがきが来る限り頑張りますけどもね
ぜひ皆さん送っていただくもしくはですね
こんな番組あるよということでね
いろんな方にご紹介いただければ嬉しいなと思っております。
もう一ついただいております。
ラジオネームしろたんさんからいただきました。
先日はもがみさんしのみやさんをゲストにお迎えしての
200.5回ライブ配信ありがとうございました。
私自身今年から転勤に伴い北海道に住んでいるのですが
極寒大雪の中涙ながら二時をして雪かきをし
転倒しながらキロに着き気づけば春を迎えて
そしてが夏が来てと慣れない環境の中
負の感情ばかりに押しつぶされ
心が折れそうな時も多々ありました。
しかし悪いことばかりではありませんでした。
なんと迎えた夏は湿度がなくエアコンもまだ出番なし
こんな快適な世界があったのかと危機として受け入れ
日々を過ごす自分がいます。
負の感情ばかりに支配されていては
人としてはこれからも人生もお先真っ暗と思い
住む環境や目に見える見えない関係なく
何か小さなことからも幸せを感じ取ることのできる
人間でありたいと思います。
最後にサイン欲しいですっていうことでね
お書きをいただきましたけども
僕は自分の嫁が北海道なので
北海道にも行くんですけども
本当にね冬の時期の北海道は
あそこでこう住むということはですね
雪梨県というか雪梨県ってことじゃないけど
本州しかも暖かい太平洋側に住んでる人間にとっては
本当にすごいなあというふうに思います。
おっしゃってる通り僕もですね
雪始めた頃はですねもう転倒するしかですね
滑らないようにこう足にむちゃくちゃ力を入れて
歩いてるわけですよね歩道も
まあそれとかですね雪が多いところの地方
あの場所北海道もね雪が多いところと少ないところあるんだけど
雪が多いところだともう真冬に行くと
歩道と車道の間に壁ができるんですよね
あの車道の雪を排雪
避けたのがもう捨てる場所がないんですよね雪がね
雪って温かくならないと溶けないので
どっかに置いたからといって別に消えるわけではないからということで
車道と歩道の間に盛り上げてる状態になって
道路が見えないみたいな状態のことを
僕昔経験してびっくりしたことがありますけどもね
まあでも書いていただいてる通りですね
負の感情ばかりに支配されてはっていうことですからね
本当に何か小さなことでも幸せを感じるようなことがね
心の利用とかね心の持ち方なんじゃないかなというふうに思いますのでね
そんなふうに見ていただければなと思っております
サインということですがですね最後に書いていただきました
200.5回でですね
ゲスト出演をしてくれましたしのみや君ともがみ君にですね
サイン書いてくれって言ったらですねちゃんと書いてくれました
今年はですね3名の方にということで3枚書いていただきましたので
3名プレゼントをさせていただきたいなと思っておりますので
エンディングで応募方法を言いたいと思いますので
ぜひご応募いただければなと思っております
ではいつものお便りのコーナーに行ってみましょう
はいお便りのコーナーです
このコーナーではポッドキャストの詳細にも記載している
web上のおはがき投稿フォーム
ナムラのXのアカウント
webディレクションweb制作の疑問質問のおはがきにお答えさせていただいております
えっとですねじゃあ最初こちらにしましょう
ラジオネームコード苦手くんさんからいただきました
技術の変化にどのように対応してきましたかというとですね
身も蓋もないんですけどあまり対応しようと思って
やったことがないんですよね
ゼロではないかな
例えば新しい昔だったらプロトタイプが出たりとか
今JQueryが出てるとか今だったらなんだろうね
Astroとか出てますよね
ああいうのは触るのもそもそも好きだし興味もあるし
気づいたら本当にそれが主流になってて
それが使えないといけないねみたいな感じだったので
まあまあ使えるわみたいな感じではなったんですけども
あとはなんだろうなどうやって対応してきましたかっていうことで言うと
そういった次の技術
例えばフロント系でもいいですよ
コーディングが苦手でとかっていうことで書かれてらっしゃるので
HTMLとかフロント系なのかもしれませんね
HTML、CSS、JavaScript系とかかもしれませんし
そういったところで言うと
そういった情報を発信している人は
追いかけてるほうじゃないですか
多分
それこそリアルな
そういった方々が今どんな風な実装をやってるんだろうか
みたいな話とかで
そこですげえそんなことできるようになったんだとか
そういう風にやるとめっちゃ昔に比べると楽じゃんみたいな話を
聞くのがそもそも好きなんですよね
そこで出たものとかっていうのは
とりあえず自分のマシンにインストールしてみるなりとか
ツールはとりあえず落としてきて使ってみるとか
っていうことで自分の肌になじむかなみたいなものは
一通りはやるように今でも多分してはいますよ
一応アストロいじったりとか
HTMXいじったりとかっていうことはしてますからね
なので対応してるかっていうよりは
そういった技術実装が好きなんですよね
なので別に頑張ってやってるつもりは
正直ないような気がしています
これ言うと多分身も蓋もない気はしてるんですけども
ウェブデザインは得意ですがって書いていただいてるので
ウェブでどういうことをやろうかっていうことは
お好きなんだと思うんですよね
そうするとウェブのやっぱりいいところって
ペタッと貼り付いて動くわけではないけども
動くわけではないっていういわゆる4マスでやってたデザインとは違って
インタラクションがあるわけですよね
何か利用者の方がマウスをいじるのか
何かをするってことでピョインって動いたり
っていうことがあるわけですよ
デザインっていうのがスタティックな
純粋な単なるビジュアルデザインのことを言うのではなくて
もうちょっと視野を広げて
インタラクションデザインであるとか
最近で言ったらUIデザインであるとか
ユーザー体験デザイン UXデザイナーとかって言葉もありますよね
ああいった領域に対してデザインっていうもの
いわゆる何か
人の何かを感情を揺さぶったりとか
誰かに対してアクションを求めるようなことをするわけですよね
そういったこと自体をやるっていうのを
デザインと捉えていただくと
コーディングそのものはできなくてもいいかもしれないんですけども
どんなインタラクションがあるんだっけとか
どういう動きが世の中でいろんなこと最近やってるんだっけ
みたいなものとかっていうのは興味を持ってほしいなとは思うんですよ
本当に何も動かない
それが悪いとは全く言わないんだけども
文字を並べて写真を並べて文字を並べて写真を並べて
すんごい昔のLPみたいな
そういうのではないんだとすると
インタラクションにも興味を持つ
インタラクションってどうやってやってるんだっけってところにちょっと興味を持ってもらって
フレームワークやライブラリの進化についていくのが大変ですって書いてらっしゃるので
苦手ですってことはやったことが多分あると思うんですよね
なのでそういった動きをやると
自分が思っているデザインを
より理解をしてくれるとか
そのサイトであったりとかクライアントがいらっしゃった時に
その企業もしくは商品商材サービス
そういったものがより魅力が伝わるよねって
思うようになっていただいたら
そういった動きも大事
それをどんな風にレイアウトすることが大事みたいなところにも
ちょっと興味を持っていただけるんじゃないかなと思うんですよね
フレームワークとかライブラリとかってなってくると
一概にそこだけではないと思うんですけども
最初のとっつきがダメだって言うんだったら
本当にデザインの量分からちょっと広げた
ちょっと半歩横に行ったところで自分がやれることないかなとか
これ自分でやってみたらどうなるかなみたいなことを
思っていただくといいんじゃないかなと思ってました
プログラミングは苦手なウェブデザイナーが生き残るためっていうことですけど
これはですねちょっと厳しいかもしれないですけども
何かしら覚えないと
どんどん厳しくなるとは思います
今までのようにビジュアルデザインができますっていうだけでは
多分相対的にウェブデザイナーさんの価値って
下がってしまうように僕は思ってるんですね
それが評価されないという状態では
モチベーションがどうしても下がります
かといって会社が大分かちで大変というわけでもなく
利益が出ているのだから給料の反映
給料のなのかな給料2かな
給料に反映をしてもらいたいと思っていますが
どうしたらいいでしょうかということですけどもね
言わんとせんことは分かりますよ
これねさっきどなただっけ
コード苦手くんさんのおはがきでも似たようなことと言っちゃったんですけども
高度なスキルを身につけているのにっていうのが
これがイコール給料には
給料化には多分ならないと思います
これはそもそもどうやって給料って決まってるんですかって言ったら
お客さんが何を認めるかっていうことですね
そこ以外ないんですよ極端に言うと
それがあるから自分たちの給料ってのは
最終的に決まってくるんですもちろんその後にその会社さんの評価基準とかどうこうとかあるよ
でもそもそもお客さんがそれを価値と感じてくれなかったら
どんなにいいものを作ってても売れないわけですよ
売れたとしてもその金額じゃ意味がわかんないからこんな金額で買えませんって言われて
もっと安い金額になってしまうわけですよね
高度なスキルを身につけるっていうのもそうなんですけども
これ例えば野原達也さんがどれぐらいの時間軸でって言ってるのかにもよるんだけど
例えば当たり前に求められるスキルって年々上がってっちゃうんですよ
例えば直近で言えば確かに僕らのね
ウェブの業界の求められるスキルとか求められなくてもいいな
普通にやるスキルってそれこそ僕がこの仕事というか
一番最初にインターネットやり始めた94年から比べたらもう信じられないぐらい高度なんですよね
HTMLだけであったとしてもむちゃくちゃ高度になってるわけですよ
でも当時の方が価値は高かったんですよ
むちゃくちゃ簡単ですよ
おそらくスクールで本当に1ヶ月も勉強いらないんじゃないかってくらい
簡単なHTMLでもう全然仕事になってた時代があったわけですね
もっともっと時間軸を長く考えてみたときに
例えばどうしようかな
産業革命とかにしましょう1600年ぐらいの産業革命とかにしましょう
それから今までって言うと結構何百年って経ってるわけですけども
その時に例えば日本円で30万もらえた仕事って何かあったとしましょう
それが日本なのかヨーロッパなのかちょっとどこでもいいんですけど
それから考えたら今の皆さんとか僕も含めてですけど
おそらくですよ産業革命の時に比べれば
僕らがやってるスキルってむちゃくちゃ高度になってるはずなんですよ
それと比べれば
じゃあその産業革命の時と比べて高度になってるんだから
って言ったら僕らの今の給料って産業革命とかを基準にしたら
多分1億倍ぐらいもらえないとおかしいですよね
スキルそのものが高度になってて給料が上がるっていうのが性比例するんだとしたら
じゃあなんで上がらないんですかって言ったら
みんながそれぐらいで当たり前だよねって言っちゃうようになってくるんですよ
だから野原達也さんのスキルが
僕は本当に具体的にどんなものか全然わからないって言っちゃうんですけども
高度なスキルっていうのは何と比べて高度なのかなんですよ
去年の自分よりも高度なスキルだったとしたら
それは当たり前でしょってなっちゃうわけですよ
だって世の中が変化してるからっていう
世の中が例えばですよさっきチラッと言ったからアストロって話がありましたけど
今アストロがもう10オーム時に使えるとか
HTMXでゴリゴリで書けますとか
そうだねフィグマの
この間新しい機能ちょっと追加されましたけども
そういったのも含めて全然一人でバリバリできますよって言うんだとすると
これは今名前を挙げたものね
それらに対しては他の人たちよりも
はるかに高度なスキルと知識を持っているので
それを使って何かをやる
例えば時短になりますとかより高度なことができますって言うんだとしたら
それは素晴らしいって価値になると思うんですよ
でもじゃあ例えばもっと身近にした時に
僕の今のHTMLの知識がHTML4.02とかそういったレベルだったとしたら
皆さん評価してくれますかっていう話ですよね
多分誰も評価してくれないよね
じゃあそれに対して今の最新のHTMLが書けるかっていうことって
世の中に聞いた時ですよ
ウェブの制作会社っていうものの中で例えばクリエイティブのメンバーだった時に
今最新のHTMLで普通にちゃんと書けますよって時に
うん普通だよねみたいな
それって大変だったかもしれないけど
今それぐらいできないと誰もだって相手にしてくれないよね
みたいな話があるかもしれませんよね
それって例えば僕が2000年一桁の前半ぐらいの時に
いわゆるもう今これ聞いてくれるお子たちにとっては
なんじゃそれって思うかもしれませんけど
いわゆるフルCSSでレイアウトするっていうのが
やっと出始めた時期があったんですよ
その頃にCSSでレイアウトができる
当時しかもブラウザはもうCSSの解釈ぐっちゃぐちゃだったので
いろんなハックと呼ばれるものを使ったりしてたんですけども
でもそれが書けるってむちゃくちゃスキルが高いってことだったんですけど
今フロントができるって時にHTMLがセマンティックにかけて
CSSが普通にかけて
なんだったらJavaScriptを多少使えてとか
当たり前だよねってなってしまうわけですよね
なのでこの高度なスキルっていうのが何と比べてかです
その会社さんの中で
もう本当に誰よりも高度なスキルだって言うんだったら
少なくともまだ大丈夫かもしれません
でも去年の自分よりも高度なスキルっていうのは
それが世の中で見た時には
それぐらい今できなきゃいけないよねに追いついてるだけだった場合には
評価のしようがないんですよ
普通なので
普通なことが普通にできてるってしか言えないので
逆に言えばそれが追いついてない人は
多少自分が頑張ってるかもしれないけども
まだなんか最近こういうのできないよって
いや難しいんですみたいな
じゃあダメじゃんみたいな
相対的についてこれてないよねみたいな話になっちゃうんですよ
でも去年の自分よりは伸びてるんですよ間違いなく
でも世の中で求められるスキルに追いついてないってなってくると
相対的には追いつけてないし
それとトントンだったら
すごい頑張って今これやってるんですみたいな
でもそれは今できて普通だよねみたいな
それができると世の中にいっぱいいるよ