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2024-10-04 32:45

#213「上司の理解力不足を補う必要ある?」「自分が朝令暮改をすることになったジレンマ」「名村、セミナー2本へ登壇しました」

Web系クリエイター向けの仕事力アップのポッドキャスト「Webディレクションやってますラジオ」213回目(2024年10月4日)の放送分です。

今週はポッドキャストリスナーより、

  • 上司の理解力不足を補う必要ある?
  • 自分が朝令暮改をすることになったジレンマ
  • 名村、セミナー2本へ登壇しました

というおハガキをいただきました。

毎週のこの放送でお読みするWebディレクション、Web制作に関する疑問・質問は、

  • 質問投稿フォーム: https://bit.ly/podcat-web-direction
  • パーソナリティー名村のX(旧Twitter)アカウント https://twitter.com/yakumo のDM

からぜひともお送りください。

Webに関する内容だけでなく、日常での「こんなことがあったよ」や今だからいえる「ありがとう」「ごめんなさい」といった話題のおハガキも募集しています!

お読みしたおハガキは↓に記載のポッドキャストの紹介ブログの方に掲載していますので、ぜひ合わせてご覧ください!

https://web-directions.com/director/radio/radio-213.html

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パーソナリティの名村が代表をしている「株式会社サービシンク( https://servithink.co.jp/ )」は不動産業界特化で大手不動産会社から不動産ポータル、地場の不動産会社まで全業種の制作・システム開発・IT/ICT/DX導入実績があります。

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サマリー

名村はセミナーに参加し、文書術やウェブディレクションについての講演を行い、参加者からのフィードバックを紹介しています。また、彼は友人とキャンプに出かけた経験を共有し、最近の気候について考察しています。上司とのコミュニケーションにおける理解力の不足が問題になっており、上司が求める情報を適切に伝えられる工夫が必要であると強調され、名村は関連するセミナーに参加しています。このエピソードでは、上司の理解力不足を補う必要について考察し、キャリアの中で直面する朝令暮改のジレンマについて話しています。また、名村は二本のセミナーに登壇した経験を共有し、経営やコミュニケーションの変化に適応する重要性についても触れています。上司の理解力不足の影響や自身のジレンマについての考察、ならびに名村が実施したセミナーの詳細が取り上げられています。

00:01
不動産業界のウェブサイト、システム開発に特化して十数年。大手から地場まで、そしてポータルから賃貸、売買、管理まで。
あらゆる不動産業界のウェブサイト構築ならサービスインク。
Webディレクションやってますラジオ。
この番組は、東京でウェブディレクターをしている名村が、ウェブディレクターとして思っていること、感じていることをお伝えしているインターネットラジオです。
みなさんこんばんは。名村真嗣です。
一週間のご無沙汰感お過ごしだったでしょうか。
最近の気候と考察
えー、10月になりまして、やっとちょっと過ごしやすい気温になってきた感じがしましたね。
いやー、もう夏暑かったので、9月はいったいいつになったら秋が来るんだろうと思って、指折り数えて待ってた感じですけども。
まあ、さすがにそろそろという感じですけどもね。
えー、でももう半月から1ヶ月ぐらい、なんかこういう気温になるのがね、一昔前に比べると遅れる、遅れてるような気がしますけど。
地球の温暖化とかっていうのが本当にあるんでしょうかね。
で、まあ今週なんですけども、名村はちょっと色々バタついておりました。バタついておりましたという感じですが。
先週の放送の後の土日はですね、えー、友人と久しぶりにキャンプに行ってまいりました。
どれぐらいかな、8人ぐらいで行ってきたんですけどもね。
えー、日曜日の帰る時には、撤収時に雨が降ってしまい、わわわって感じだったんですけども。
まあその後、温泉にみんなで行ったんでね、楽しかったんですけども。
久しぶりにね、ああいう時間を過ごすのもいいもんだなと思いました。
で、あと今週ですけども、えーと、2日の水曜日にはCSSナイトさんで
誰がどう見てもそうとしか受け取れない文書術の2時間バージョン。
まあ実際ね、ちょっと押してしまったんで2時間15分バージョンになりましたけどもね。
で、えーと、まさに今日ですね、えー、今日はですね、バックログユーザー会Jバグさんの方で登壇をさせていただきまして。
いやもう本当にね、このJバグさんのやつは先ほど終わったばっかりなんですけどもね。
この2つのセミナー含めてですけども、ご参加いただいた皆様本当にありがとうございました。
えーと、文書術の方ですね、CSSナイトさんの方ですけども、
平日の日中2時からですかね、昼の2時4時だったにもかかわらず、
なんとですね、総視聴者数が3700人とかっていうイベントだったんですけども、
本当にありがとうございました。
ちょっと前にね、えーと、同じように朝までディレクションですかね。
ということで1人15分ぐらいの登壇で、たくさんの方がディレクションについて話すイベントにも登壇させていただいて、
その時はもう深夜の3時に自分の番が回ってきたんですけども、
その時に視聴者、同時視聴者数がそのタイミングで1万人とかでびっくりしたんですけども、
平日の日中でですね、仕事の時間でしたから、まさかそんなたくさんの方が聞いていただけると思ってはいなかったんですけども、
思いのほかね、たくさんの方にお越しいただいた感じでございます。
アンケートもね、本当にたくさん回答をいただくことができました。
特命とアーケードなのでね、どなたかっていうお名前はわからないんですが、いくつかご紹介してみたいなと思います。
文書術の感想ということですけども、文書そのものだけではなく、文書ですね、文書そのものではなく、
文書という単位で伝わりやすさを考えることができ、大変実用的でした。
特に見出し機能については有用性がよく分かり、積極的に活用しようと思いました。
後で読み返しても正確に理解できる文章は、チャットなどの短文ではついつい怠けがちでしたが、
小さな配慮の積み重ねが信頼関係を作るのだと改めて気づかされ、手を抜かないように頑張っていこうと思いましたというアンケートですね。
次の方が、お話全体を聞いてみて思ったのですが、
よろしくない文章を書く人は、仕事や相手に対して誠意がないことを見透かされるもんだんだなと納得しました。
自分自身も相手に間違った情報を伝えないのと同時に、誠意を書いていると誤解されないように文章を書こうと自戒しました。
上にも書きましたが、難しい話かと身構えていたのですが、分かりやすいお話でファンになりました。ありがとうございます。
早速このアンケートを回答しながら、Podcastのラジオを聞いています。とても勉強になりました。ありがとうございました。
ということでね、この番組、この放送の時も聞いていただいてますでしょうかね。
他にですけども、次の方。
名村さんのWebディレクションやってます。ラジオを聞いております。ありがとうございます。
いつもためになるお話や、陥りやすい失敗談や経緯に関するお話、仕事に向き合う元気をもらっています。
今回のセッションは、私も含め業務上誰もが抱える課題に寄り添った内容で、とても勇気づけられました。
文章管理方法や文章を見直すポイントが散りばめられており、まさに秘伝のタレ。
押すわけいただいたこのポイントを、自分の知肉にすべく、ご紹介いただいた書籍を読みながら復習します。
ということでね、いただいております。
もともとこちらの番組のリスナーの方が参加いただいたということですけど、
この秘伝のタレというのはですね、僕の文章術ってもう11年目とかになってきているということで、
いろんなものを継ぎ足し継ぎ足しっていう、今回はCSSナイトの主催の高野さんのコメントがあったからということだと思います。
もう1つ読ませていただきましょうかね。
良くないやり取りの事例が多すぎたような印象もありました。
長くブラックな企業と関わった経験がある者としては、そういった悲劇的なやり取りにはトラウマがあるので、
だんだん痛々しく辛い気持ちになりました。
イベント時間の兼ね合いからも気運が落ちるような良くない事例については、
そこまで数量や深入りは必要なかったのではないかと思ってしまいました。
実際の体験としての大変さを実演してくださろうとはされていたのだと思いますが、
本当に二度と体験したくないですよね。
文書と文章の違いや文章の分かりやすさをアップするGoogleドキュメントの使い方など、
知れそうでなかなか知る機会がないような小回りの効いた文書作成のポイントやコツ、
効率化方法、能力アップ方法、ツールをたくさん知ることができ、
得られる技術がとても充実していたと感じます。
特典もたくさん用意してくださり、大変ありがたく楽しみにしています。
素敵なイベント、誠にありがとうございました。
P.S.名村さんの青系の髪色が綺麗で素敵で良かったですということでいただいたんですが、
これですね、実は僕も後で動画を見て思ったんですが、
僕あれです、白髪がですね、多分全体的な青でですね、
補色になって僕の白髪が青系の色で染めてるっていう、
他にも結構いただいたんですけど、僕そういうのはしてなかったんですが、
うちの会社のメンバーも参加してたんですが、
名村さん青色の髪でしたねとか言われたんですけど、
それを意味でだったんですが、素敵ですって言っていただいたので良かったなと思います。
まさか自分が色を青色に染めた時にそんな風に思われるとは思わなかったので、
これは思わずおおっと思ってしまったんですけどね。
というわけでこういった感想をいただきましたけども、
今週も頑張っていきたいと思います。
今夜も30分名村についてこい!
この放送は不動産業界特化のウェブ制作、
システム開発のおなじみのサービスインクの提供でお送りいたします。
はい、今週も始まりましたけども、オープニングちょっと長くなりましたけども、
いろんな方、こんなもんじゃないんですよ、アンケート回答いただいたのですね。
200人を超えていたので、もう皆さんのやつ全部読ませていただきましたけどもね、
本当にありがとうございました。
このアンケートを元にですね、ここがこうしてほしかったとか、
こういうのも知りたかったみたいな内容もいただいておりましたので、
おそらくですね、来年の前半、1月、2月ぐらいになるとは思うんですけど、
またフル版ですね、今回は2時間のショート版だったんですけども、
元々名村がやりたかったっていうこと、内容全部込めているのが、
だいたい3時間から3時間半かかるんですけども、
文章実演やりたいなと思っておりますので、
その時また今回の内容を含めたですね、
秘伝のタレをさらに煮詰めていって、というような感じの内容にしたいなと思ってますので、
追いかけていただけると嬉しいなと思っています。
では、オープニングのおはがきに行ってみましょう。
えーとね、これすごいんだよ。
えーとですね、ラジオネーム平徹ちゃんさんからいただきました。
ナムさんこんばんは。
先週、文化祭で気球を作って飛ばなかったって話があったじゃないですか。
ありましたね。なんかこう、ジャンケンなのかわからないけど、
負けたクラスが気球を作って飛ぶかボケみたいな話になってるっていうおはがきをいただいたんですが、
それ、うちの学校にもありました。
もしかして同じ学校の人と思ったりしたのですが、
僕は愛知県の学校です。
先週の三輪の覇者さんはどこの学校だろう。
さて、僕のクラスの発表では熱気球を飛ばすことになり、
準備になんと2ヶ月。
2ヶ月前から設計をしたり計算をしたりして、
どうやったら飛ぶかなどなど、いろいろ考えていました。
例えば、材料などを本気で揃えようとしたら、
ものすごいお金がかかるので、
ブルーシートを使ってやろうってことになったり、
本当に大変でした。
他のクラスからは、ブルーシートなんて重たいものを使ったら
飛ぶわけがないとか言ったりしてました。
しかし、実際には飛びました。
おめでとうございます。
これ昔の使い方あれだよね。
子供の時にそうだったってやつですよね。
いやー、もうあの時は感激。
ちゃんとバーナーで熱を入れたりしたりしてさ、
でも飛んだ後が大変だった。
ちゃんとそんなに飛ばないように気球に紐を付けておいたんだけど、
その紐がブチって切れてしまったんです。
もうそこからはひたすら気球を追いかけるのみ。
しかし落ちた場所はだいたいわかるんだけど、
全く見つかりませんでした。
そして挙句の果てには警察なんかが来たりして、
事情承知をされたりしました。
もう大変な騒ぎになりました。
まあ、なんとか気球は見つかったんだけどね。
えー、文化祭での思い出でした。
ということでね、おはがきをいただきましたが、
え、なにこれ、気球は作れて流行ってんの?
わかんないけど。
これ、リスナーの方にも他にいるのかな?
俺気球作ったとか、私も気球作りましたとかっていう人、
いたらぜひおはがき送ってきてください。
必ず送ってきてくださいね。
やりましたとか、で、飛んだ飛ばなかったとかってことですけども。
で、あの気球じゃないんだけどさ、
なんかこれ聞いてて思い出したんだけど、
あの子供の時にさ、ヘリウムが入ってる風船?
あったじゃないですか、フワーって浮いちゃうやつね。
あれをさ、たくさん持てば飛べるんじゃないかって思ったこと、
僕はあったんですけど、皆さんありません?
あったよね?
メリーポピンズじゃないんだけどさ、
なんかそういうことができるんじゃないか、できるんじゃないかと思ってたんだけど、
どっかでさ、でも飛べないってことがわかったんだけど、
あの風船に対する憧れっていうのは、
なんかあったんだよね、こうフワーって浮いていくのがね。
で、その風船がどこまで飛ぶんだろうって子供の時に思ってて、
で、おかんの裁縫箱だったか、
あの家具帳の結構でかいミシンがあったんですけど、
そこからあの木の中心に巻いている糸巻きを取ってきて、
当時木だったんですよね、プラスチックじゃなかったと思いますけども、
あの風船に紐をつけてですね、話してみたんですよ。
あの風船に紐をつけてね、ビーってつけてバーって話しました。
そしてコロコロコロコロ言いながらですね、
どんどんどんどん空にこう風船が上がっていくんですよ。
で、どこまで行くんだろう、どこまで行くんだろうと、
もう見えなくなるまで行くんじゃないかなってワクワクワクワクしてたらですね、
あるところで止まっちゃったんですよね。
なので、だからやっぱり風船君って持ち上げられる重さとかがあって、
ピタッと止まっちゃったんだよね。
それで終わり。
ごめんね、オチがなくて。
結果的にちゃんと紐を巻いて回収したんだけど、
それで終わりですけどね。
ごめんね、本当オチがなくて。
ただそれだけってことなんですけども、
どこまで行ってもやっぱりね、風船とその糸が当然長くなればなるほど、
糸の重さもバカにならない重さになるんだろうね、風船君にとってはね。
だからピタッと本当にね、もう上がる高さが止まっちゃうんですよね。
ああそうかっていうのをね、知った小学生の時のことをふと思い出しましたけどもね。
だからなんだよって言ってもさらにオチもない話なんですけども。
気球を作って経験があるという方はぜひおはがき送っていただければなと思っております。
ではいつものお便りのコーナーに行ってみましょう。
はい、お便りのコーナーです。
このコーナーではポッドキャストの詳細にも記載しているウェブ上のおはがき投稿フォーム
ナムラのXのアカウントアットマーク役名のDMにいただきました
ウェブディレクションウェブ制作の疑問質問のおはがきにお答えさせていただいております。
最初にこれにしましょう。
ラジオネームカツサの仕事人さんがいただきました。
ナムラさんこんにちは。初めてDMします。
上司とのコミュニケーション
仕事をしている中で上司からよく君は言葉足らずで何を言いたいのかよくわからないと言われます。
私としてはちゃんと情報は提供しているつもりで相手が行間を読むスキルが足りないだけではといつも思っていて
それぐらいわかるんだろうと心の中で思っています。
相手の読解力の足りなさにこちらが合わせないといけないものなのでしょうか。
ましてやそれは自分の上司でもあり…と
まさか上司に直球では言えないので愚痴を吐き出すようにDMさせていただきました。
私が間違えてるんでしょうかということでおはがきをいただきましたけどもね。
なんかねこれね今週の水曜にやった文章術にもちょっと通ずるところがあるんですけども
コミュニケーションって結局相手のリテラシーもどこかで必要だと思うんですよね。
そうじゃなければ何だろう極端な話で六方全書は誰でも小学生でも読めるのかって話になってくるわけなので
やっぱり相手が読めるような内容、理解ができるような内容にせざるを得ないところはあると思います。
だってコミュニケーションだからね。
言わんとせんというのはね気持ちはわかるんですよ。
上司だろってことがね多分すごく引っかかってるんだと思うんですよ。
おそらくこれが数多の仕事人さんの後輩と喋ってるんだったら
なんかそうかこれはわかんないのかまだしょうがないなぁって思ってですね
なんか今節丁寧に教えてあげるような気はしてるんですけども
上司に言った時に何言ってるかわかんないみたいなこと言われたら
いやわかれよみたいな俺より先輩だろうみたいなことをきっとねふと思ってしまうんじゃないかなと思うんですよね。
でまあ書いてらっしゃる相手の読解力の足りなさにこちらが合わせないといけないものなのでしょうかということですが
理解を深める工夫
これはですねもしかするとなんかちょっと何かしらの正義みたいなのがあるのかもしれないんですが
数多の仕事人さんが何を得たいかじゃないですか
何を得たいかって言ってるのはその正しさを相手の読解力になんでこっちが合わせなきゃいけないんだよっていう思いがあると思うんですけど
それを貫きたいって言うんだとすると上司の方とのコミュニケーションは取れないままだと思います残念ながら
上司は言葉足らずで何を言いたいのかよくわからないってことだからちゃんと喋りなさいって言ってるわけですよね
それに対して合わせないっていうのであれば平行線なのかねじれの関係なので
もう二度と交わることがないんじゃないかなというふうに身も蓋もないけど言ってしまうんですけども
で上司も人間ですよでこれ上司の仕事ってね例えばなんだろう部下の言ってることを一言一句こう報告をされたから説明をされたから
ああそういうことかっていうのをすらすらわかることかっていうとそうではないんですよね
上司の仕事って基本的に業務命令的なものも含めてタスクを与えて
それの進捗管理をしてその結果を評価するっていうことだけなんですよ
本来の上司の仕事っていうのはなのでできたかできなかったっていうことを聞いていて
たぶんもしかしたらその中にもあるかもしれない上司さんとねやりとりの中にあるかもしれませんけども
報告をしている内容がわからんって言ってるんだから私にわかるように報告をしなさいっていうことの方が本来は正しいはずなんですよ
だからどれぐらいトンチンカンなことを言っちゃってるのかがねわからないからそこは言いづらいんですけども
そういう意味で言うと上司が何を求めているのかっていうことを読み解くっていうのは多分必要だと思います
名村のセミナー登壇
今日はねさっき言ったけども文書術っていうのを先日セミナーでさせていただいたときに
その文書術の中でも言いたいことが読み手側がわからんと何言ってるのかわかんねえみたいな話も
まあ起こりがちですよね起こりますよねみたいなこともちょっとお話はしたんですけども
そういうやりとりも含まれているのかもしれません確かにね
でも相手の読解力というのは自分のことをわかってもらうためなので
言葉を尽くして相手にどうやれば伝わるかっていう工夫をする方が回り回って便利だったりとか
極端には上司に媚びを売るとか上司に覚えられてなんか褒められるとか
そんなの結構どうでもよいと思っていてそれよりはちゃんと尊徳でもいいから
その方がコミュニケーションがスラスラいくのでそっちの方が良くないですかっていう風に
ふんわり個人的には思うんですけどもね
なので言いたいことはすごくわかるけどそれをなんかその正義を取った結果上司とうまくいかなくて
今いらっしゃる会社に居づらくなってやってられるかボケーみたいな感じでね
辞めちゃうってのはそれはそれでもったいないことだと思いますし
なんかそこの工夫があるっていうことは自分の中でもどういうふうに報告しようかってことで
普段の仕事例えばそれはお客様であるとか自分の部下の方であるとか後輩であるとかに対しても
どういうコミュニケーションを取ったほうがいいかなみたいなことを考えるきっかけにもなるんじゃないかと思いますので
そこの工夫はしてもいいんじゃないかなという気はしますけどもね
まあ別に愚痴で良ければ全然この番組に送っていただければ僕らはいくらでもお伺いさせていただくので
全然それは全然いいと思ってるんですけども
だからさっき何を得たいかということで会社での評価を得たいのか
自分の正義を貫きたいのかみたいなところどっちを取りましょうかみたいな
なんか僕はね仕事をしている中で自分のプライドとかっていうものってもちろんありますよ僕もね
仕事をしていてこれはやりたくないとかこれだけは絶対譲れないとかっていうのは確かにあるんですけど
なんだろうそれってその犯罪とかお客さんからだまくらかしてお金を取るとか
そういうのはもう何があってもやりたくないなと思ってますけど
あの自分のやり方を絶対に通したいかってあんまりそれはないんですよね僕ね
どちらかというとその依頼をされている内容に最適であれば別にいいかなと思っているので
僕が自分の考えたアイディアが通る方が通る前が結構僕にとってはどうでもよくて
結果的にうまくいけば別にそれでいいじゃんっていう気がしているので
例えばそれが別にうちの会社だったら新卒の子がね出したアイディアでも全然筋が通っていれば僕はそれでもいいと思うし
僕が考えたアイディアをその場で捨てるっていうことも全然厭わないと思っているので
僕が通さなきゃいけない正義っていうのはなんかもうちょっとフワフワしてるというかなんだろう
そうだそうだこれはねそうだあの
数多の仕事人さんに当てはまるかどうかわからないんだけど
僕は昔ね自分がこの仕事の前に役者をやってた時に
上司の理解力不足
自分の師匠から言われたのはお前は合衆が強いってことすっげー言われたんですよね
その合衆て我に執着するっていうことですけど
何をやってもお前が自分がやり
お芝居の話になっちゃうんだけど
何をやってもナムラにしか見えんみたいなこと言われたんですよ
僕なりにはそれなりにちゃんと演技をしてるつもりなんですけど
そうは見えないみたいなことを言われて
それはなぜなんだろうなーみたいなことを思ってたんですけど
結局なんか僕がどうありたいかの方が優先してたんだろうなーっていう気がしてるんですよ
結果的になんかすごいテイングになって褒められたら嬉しいしみたいな
別にそういう話じゃないよねっていうふうに気づいたのはだいぶ経ってからだったかな
デビューする直前ぐらいにやっと気づけてそういうことかって思えたんですけど
それもあって僕の中で合衆というものに対してものすごいストレス?違うなトラウマ?
なんかそういうものがあるんですよね
なので常に自分を押しすぎてないだろうかとか
自分の単なる感情で喋ってないかみたいなことに対しては
すごく自分なりのアンテナを張ってるんだと思うんですね
だからこそさっき言ったみたいに控除両属であるとか犯罪したくないとか
これはもう絶対当たり前にしなきゃいけないことだからやらないんだけど
それ以外のことはその場っていうとその場でなんとかごまかすって意味になっちゃうように聞こえたら困るんだけど
そのトラブルとか問題とか解決とか企画とかっていうものが
その場で一番最適なものになれば僕は全然万々歳と思ってるのはそれが理由で
別に僕のやりたいことをやりたいなんて全く思ってないですし
というようになったんじゃないかなというふうに思います
なのでカズさんの仕事人さんも今おいくつの方でどんなふうな上司さんとの関係なのかにもよると思いますけども
一つの考えとしてお聞きいただければ嬉しいなと思っております
朝令暮改のジレンマ
では次のおはがき行ってみましょう
ラジオネーム大阪のディレクターさんからいただきました
中村さんこんばんは今年38歳になり
会社の経営側の言い分というのが以前より分かるようになってきました
そんな中で朝礼母会も自分もせざるを得ない状況が最近出てきて悩んでいます
自分が若手の時には数日前にAと言ってたのにBにしろってどういうことやねん
そういう先読みとか段取りとか経営者はもっと考えろ
振り回されるこっちにもなれやと本気で思っていました
しかし実際に仕事をしていたら競合相手や新しいサービスは当然ですが突然出てくるわけです
事前に新しいサービスの情報を知っていれば段取りは組めますがそんなのは無理ですもんね
そうなると必然的に状況が変わったから伝えていた内容を変えざるを得ないわけで
昔自分が言われて嫌だったことを言ってるなぁと思ったりするのですが
名村さんはお立場的にはありますかというようなお話をいただきましたけどもね
いやありますよそれは書かれてる通りだと思いますよ
そんな全部のことを分かってたら全知全能の神になれるのでそんなの無理ですよね
僕も無理ですよ
若い時僕もありましたよ一番最初に勤めてた会社で3、4ヶ月ぐらいかかってたプロジェクトで
あと1ヶ月切ったなぁってところで社長に全部止められたとか手放しがあってものすごいプンスクした思いがありますからね
おいちょっと待てみたいなどんだけ大変だと思っとんねんっていうのを心の中でそっと言って
表に出すことなくそっとじしたわけですけども
そんなのはやっぱりありますよ
でもやっぱりなんか自分がね今経営というか年を取ってきて多少でもなんか世の中の道理というか仕事とか
なんか悪く言うと仕事の理不尽さみたいなものが分かるようになってきたんですよね
そういうのが分かって何でもしゃーないなっていうつもりは全くないんですけど
それをやって思うのはやっぱり経営とか仕事って生き物だなぁという気はすごくしますね
本当になんか平々凡々と落ち着いて今安定して仕事してるなぁと思ったらもう信じられないところがトラブルの種は来たりとか
そのトラブルも良い方と悪い方ですね
本当にバッドなトラブルもあればなんか新しいチャンスと呼ぶようなもんですかね
そういったトラブルも急に来ていやもうそれ来週までそんな言われてもめっちゃいい思い出なんだけど無理みたいなことを思ってるけど
でもどうやるかみたいなことを考えなきゃいけないとか
これは年間とか月次で方針が変わってくるのはしょうがないことだと思います
やっぱり自分がもうすぐ50になるわけですけども
例えば僕が生きてた時でも90年代の前半にバブルが崩壊して2000年にITバブルが崩壊して
2008年9年にリーマンショックがあって2011年に東日本大震災があって
次2020年からコロナがあってってことですから
なんとなく言うと10年ぐらいですごい大きなことって起こってるんですよね
原因が何かはともかくとしてもですけど
それを考えると10年以上同じままずっと進むっていうことは多分ありえないんだろうなっていうふうには思ってるんですよ
そうなってきた時にやっぱり一番大事なのってそれにどうやって合わせられるかっていうことかなと
これ世の中生きていくのは弱肉強食ではなく適者生存だっていう話だと思うんですけども
それについていってそのために自分の意識とか感覚っていうものを変化させられるかっていうのは
大事になってくるかなという気がしますよね
それを変えられない変えるのが嫌だっていうのって結構後々困ってくるんじゃないかなという気がしますね
特に年を取ってからです
あともう一個あるのが例えば最近のね後で聞かれた方
来年とかさらに聞かれたらまた状況変わってるかもしれませんけども
最近テレワークその在宅勤務っていう感覚がコロナも終わって
例えばアメリカとかではアマゾンでしたっけ来年の1月からフルタイムの出社にしてくださいと
それに納得がいかないならやめていただいても大丈夫ですみたいなことを言ったとか言わんとかっていうニュースがね
ちょっと先日前に出てましたけども
これも例えばですよ僕の中で言うとテレワークっていうのは
少しこの4年5年ぐらいの中で言うと良い働き方だと
多様性があって働き方のね多様性があって
いろんなケースに対しても対応ができるという風になってきたのですごくいいと
きっと世間的にも今は大体の方が良いって言うんだろうと思うんです
ただこういったのって僕すんごい毎回怖いなと思うのが
世の中で一般的にこれは良いというもの
例えば何だろう日本人的な倫理観とかの良し悪しっていうのはある程度普遍的なものだったりとか
例えば古くはもしかしたら八百万の神がいるからとか一神教じゃないからことそういう倫理観とかね
生まれてるんじゃないかって話もありますけども
それとは別で何かの制度とかルールみたいなもので
これが今世間では当たり前だよねこういうのが一般的だよね
これは誰もが言わなくてもきっと正義だよねそうじゃない奴は悪だみたいな感覚になるようなルールってあると思うんですよ
ただそういったものって絶対にずっと続くはずがないと思っていて
僕の中で一番怖いのはそのルールがひっくり返った時なんですよ
今まではこうだったけどごめんやめますみたいな
これを聞いていただいてるお子たちの中にもしかしたらいるかもしれませんけども
例えばゆとり教育っていうのがあって
あれは国が明確に言ったわけじゃないけどゆとり教育は全部やめますみたいな話になったわけですよね
それまでは例えば都教祖をやった時に一位というのは作りませんそういう教祖はよくありませんとか
なんか聞いたところによると文化祭の中ではシンデレラが5人いますとかみたいな
そういう話があったりとかってことがあったかもしれないんですけど
あれが結局ダメになった時にその感覚でその時によいと言われてたものを
本当にある意味盲目的に信用していた人って
そのハシゴを外されたようになっちゃうと思うんですよね
ハシゴを外された結果そんな風に今更言われても困るよっていう風になってしまうと思うので
僕はそういった世間でこういったルールが今当たり前みたいなものって
別に全否定は全くするわけじゃないしその時点では当然それがルールになってるんですけども
これが大きくルールが変わってゲームチェンジが起きて今よりもしんどいとか
いろんなしんどいがあると思います精神的にも肉体的なものも両方あったりしますよね
場合によっては金銭的なものもあるかもしれません
そういった変化に対応ができなくなってしまった時に自分がどうなるかっていうのがすごく怖いので
どっかでこの価値観が変わって今回で言えば出社しなさいみたいな話になった時に
えーってなってしまったりとかそういったことにつながるんじゃないかなと思うので
そこへの対応力というか柔軟でいようっていうのはすごく考えたりとか
今の瞬間だけで見ると逆張りみたいな形になるかもしれませんが
世間がそうなってるからこそ自分は逆側の方で
まずそのさっき言った肉体的な精神的なのか何かしらで
ストレスが高い方っていうので自分を維持しておかないと
よりしんどくなった時にやっぱり人間は落下体動物ですから生き物ですから
急に明日からしんどくやれって言われてもなかなかついていけないと思いますので
僕はそういう準備をしていた方がいいんじゃないかなというふうに思ってるんですよね
長齢母会の話からちょっと変な話になっちゃいましたけども
そういった適者生存というわけじゃないですけど
世の中の変化それは会社の中でその長齢母会もそうですよ
きっと裏で何か事情があったんだと
本当に社長さんの気分ってこともあるかもしれませんが
何か大きな状況変化があったが故に
こんなことをいきなり昨日の今日で変なこと言ってるとか
朝言ったのが夜違うことやれって言ってんだっていう風に受け止めて
それに合わせられるかどうかっていうのがおそらく一番の
最近の言葉で言うと老害かどうかみたいな
名村のセミナー体験
老害には何かもしれないけど老いか
年をとってしまってるかどうか
それは肉体的な意味じゃなくて精神的な意味でできてるかってことになるんじゃないかなと
僕は思ってるのでそこで柔軟に言ってくれればいいんじゃないかなと思ってますけどもね
大阪のwebディレクターさん答えになってますでしょうか
ぜひ頑張っていただければと思います
はいということで皆様からのwebディレクション
web制作の疑問質問のお書きをお待ちしています
web上のお書き投稿フォーム
田村のXのアカウント
アットマーク役名のDMからラジオネームをつけてお送りください
これからも楽しいお書きお待ちしています
はいということでですね
名村のセミナー登壇
怒涛の10月はですね2回登壇ということですが
今週2回あったというのが無事に終わりまして
中ほとんど2ヶ月ぐらい空いて
次回はですね11月の30日の土曜日13時から17時半に
鳥取でですね
参院PD研さんライフハックキャンプVol.10に
出演させていただくことになっております
テーマは繋がる始める考えるチャレンジを楽しもうということで
webクリエイターボックスのデザイナーであります
マナさんと一緒にパネルディスカッションをやらせていただきますので
鳥取界隈の方もしくは参院参用地方の方々はですね
ぜひ来ていただいたらなと思っております
まだちょっとね詳細言えないんですけども
12月にね結構大きなイベントに登壇させていただけそうなお話を
今いただいております
詳細決まったらねご報告させていただきたいと思いますので
12月の発表楽しみにしておいていただければなと思います
ということでこの番組では皆さんからのお便りたくさんお待ちしております
web上のおはがき投稿フォーム
ナムラのXのアカウント
atmarkヤクモへのDMから
ラジオネームをつけてお送りください
このラジオはあまり重たい内容ではなく
朝や昼や夜に何かをしながら聞いていただければ
webディレクションについてちょっとしたヒントになるような放送をしています
面白かった仕事のヒントがあったという方は
ぜひSNSでシェアをお願いいたします
Apple PodcastsやSpotifyなどの配信プラットフォームでお聞きの方は
この番組のご登録
またApple Podcastsでお聞きの方は
高評価をいただけると嬉しいです
というところであっという間にお時間でした
お相手ナムラシンジでした
来週も絶対チューニングしろよ
バイバイ
webはパソコンスマホでの閲覧を経て
今後メタバースの世界に突入します
作り手にはますます複雑になっていくことでしょう
企画デザインシステムインフラまでをワンストップで対応
そして我々はwebの技術をリアルに広げていきます
あなたもその担い手になりませんか
不動産業界に特化したサービスを考え抜く会社
サービシンク
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