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  2. #206「ユーザービリティテスト..
2024-08-16 31:51

#206「ユーザービリティテストの重要性は?」「成長してくためのポイントを教えて!」「ローマ字を学べば…と思ってた自分」

Web系クリエイター向けの仕事力アップのポッドキャスト「Webディレクションやってますラジオ」206回目(2024年8月16日)の放送分です。

今週はポッドキャストリスナーより、

  • ユーザービリティテストの重要性は?
  • 成長してくためのポイントを教えて!
  • ローマ字を学べば…と思ってた自分

というおハガキをいただきました。

毎週のこの放送でお読みするWebディレクション、Web制作に関する疑問・質問は、

  • 質問投稿フォーム: https://bit.ly/podcat-web-direction
  • パーソナリティー名村のX(旧Twitter)アカウント https://twitter.com/yakumo のDM

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Webに関する内容だけでなく、日常での「こんなことがあったよ」や今だからいえる「ありがとう」「ごめんなさい」といった話題のおハガキも募集しています!

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パーソナリティの名村が代表をしている「株式会社サービシンク( https://servithink.co.jp/ )」は不動産業界特化で大手不動産会社から不動産ポータル、地場の不動産会社まで全業種の制作・システム開発・IT/ICT/DX導入実績があります。

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サマリー

このエピソードでは、不動産業界におけるデータ活用の重要性やウェブ制作の役割が紹介されています。また、ローマ字を学ぶ際の誤解やその後の英語学習に対する葛藤にも触れています。ユーザービリティテストの重要性が語られ、特にB2CとB2Bにおけるテストの効果が強調されています。限られた予算と時間内での有効な評価方法が考察され、実際のユーザーの声を反映させることの大切さが示されます。ユーザービリティテストの重要性や成長のためのポイントについても議論され、自分の弱さを受け入れ、他者と共有することが成長に繋がると強調されています。また、心理的安全性のある環境を持つことが重要であることにも触れられています。ユーザービリティテストの重要性や成長するためのポイントが紹介され、ローマ字を学ぶことの価値についても振り返られます。

不動産業界のデータ活用
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ウェブディレクション。やってますラジオ。
この番組は、東京でウェブディレクターをしている名村が、ウェブディレクターとして思っていること、感じていることをお伝えしているインターネットラジオです。
皆さんこんばんは。名村真一です。一週間のご無沙汰がお過ごしだったでしょうか。
ということで、お盆のど真ん中でございますけども、今日のこの放送、どれくらいの人が聞いていただいているんでしょうかね。
そんなことを言いながら、明日明後日すぎればまた仕事に戻るということでね、嫌なこと言うなよと思われているかもしれませんけども、
実際この放送を聞いていただいている方は、もう仕事始まったよ、今日から仕事だよとかね、日曜日、土曜日とかでね、
明日から仕事だよとかっていうことでね、何でしたっけ?あの日曜日の笹江さん昇降群でしたっけ?
なんか笹江さんの歌を聞くと、明日から仕事だって言って、へこんでしまうみたいなことがあるかもしれませんが、
みなさん明日から仕事が、明日じゃない、週明けから仕事ですから頑張っていきましょうよ、みなさん。
こうやって引きずり込むということで、嫌なこと言いますけどもね。
お盆休みだったんでしょうかね、みなさんね。お墓参りとか行かれた方もいらっしゃるかもしれませんが、
僕もちょっと帰省をしまして、久しぶりにちゃんとお墓参りをしてまいりました。
なかなかね、2020年、2021年、2022年、2023年、2024年くらいまで、今年は2024年か、去年くらいまでか、
なかなかまだね、ちょっと遠出をしてっていうのが世常的にしづらかった。
去年はまあそうでもなかったかもしれませんけどもね。
やっとなんか久しぶりに日常の夏休みみたいな、お盆休みみたいな感じでね、過ごせたような気はしておりますけども、
みなさんどんなお盆休みを過ごされていらっしゃいますでしょうか。
えー、ということでお墓聞いてみたいと思います。
ラジオネームやわらんさんから頂きました。
ナムさんこんばんは。
ゲリラGOすごくないですか?
雨すごくないですか?
雨降ると地面は濡れますよね?
滑りますよね?
先日自転車に乗ってたら、ゲリラGOになり、滑ってすっ転んで履いてたジーパン裂ける悲惨な目に遭いました。
奇跡的に軽い擦り傷だけだったのですが、当然全身びしょ濡れ、歩道の人たちの大雨過ぎて助けるに助けられずに困った視線を一心に浴びながら、
何事もなかったように立ち上がり、パニックになりながら自転車に乗って帰りました。
皆さん、雨降った時には無理な自転車はやめましょう。
っていう上書きを頂きましたけど。
いや、笑っちゃダメか。ごめんね、やわらんさんね。
えーと、これは男性なんでしょうか?女性なんでしょうか?ちょっと分かりづらいですけども。
えーと、そりゃそうだよね。
ゲリラGO中に滑って転んでジーパン裂けるとかって、なかなかな目になったと思うんですけども。
すり傷、軽いすり傷だけだったってことなんで本当にね、大きな事故にならずに良かったと思いますけども。
いやーでも全身びしょ濡れということで大変だったと思います。
確かにこれ僕横でなんか歩道を歩いててそうなったら、助けるに助けられないよね。
なんか、どうしようと思って、ねえ、みんな様子見意味になっちゃったんじゃないかってことがちょっと容易に想像できますけども。
雨の日とかは本当に滑りやすいですし、
最近というか今年のゲリラGOってどこそこが寒水しましたとか、電車の中まで雨が濡れてますとかっていう話とかよく聞きますけどもね。
本当に気をつけなきゃいけないなと思いますね。
皆さんもね、ゲリラGOとか会ってるかもしれませんけども、雨がどしゃぶりの時は雷もすごいですからね。
本当に気をつけていただければなと思います。
というわけで、今夜も30分の無駄についてこい。
この放送は、不動産業界特化のウェブ制作、システム開発でおなじみのサービスインクの提供でお送りいたします。
はい、乗っけからなかなか大変なお履きをいただきましたけどもね。
本当に気をつけていただきたいなと思いますけどもね。
ゲリラGOって本当になんかどんどん増えてきて、
前はさ、その戦場降水隊って言葉もあんまりメジャーじゃなくて、
ゲリラGO、ゲリラGOとかって言ってて、
本当にザーッと降ってすごいねとか言ってたんですけども、
最近のなんかゲリラGOって、ちょっとシャレになってません?
シャレになってなくないですかってことか。
雷もえぐいしさ、雨の降り方が、雨降ってくれてね、ちょっと涼しくなるというのはあると思いますけども、
雨かよみたいな、バケツを本当にひっくり返したというか、
それ例えじゃなくて本当にそうだろう?みたいなね、雨が降ったりしますけども、
気をつけたいなと思います。
ではもう一通、これもね、いいお履きいただきました。
ありがとうございます。
お読みしましょう。
ラジオネームささきナオミさんからいただきました。
ローマ字と英語の学び
ナオミさんこんばんは。今だから言える恥ずかしい話。
今でも言えない気がする。
先週の放送を聞いて、えいやと送ってみます。
先週もね、そういうお履きをいただきましたけども。
私は小学生の頃、国語の時間にローマ字を習ってたとき、本気でこれで外人と話せやると思っておりました。
ローマ字でO-H-A-Y-O-U、おはようと書けば、おはようという意味が通じると信じておりました。
うんなことないんだよね。ふっ。読めるだけなんだよね。ふっ。
もう思い出しただけでも顔が真っ赤になる。
ローマ字が万国共通だったらいいのに。
ナオミさんこんなことないですか?ということでお履きをいただきましたけど。
確かにね、小学6年生ぐらいだったっけ。
僕のときって5年生か6年生かどっちだったかな。忘れちゃったけど。
確かにそのときだったと思いますけども。
なんかローマ字を書いて、しかもなんだっけあのノート。英文字を英語を書くノート。
あったよね。なんか線が引かれてるノート。
ありましたけど。あれにローマ字を書いて、なんか自動車とかね。
これもそうですよ。おはようとか書いたとき。
あーなんかすごい英語っぽいみたいだと思ってましたけども。
確かにあれでね、全部通じたら本当に楽だなと思いますけどもね。
英語は読むのはまだ読めますけども。
しゃべるのはもう全然テンパってしゃべれないんですけどもね。
あの下手したらね、1月ぐらいのアメリカ行かなきゃいけないので。
ちょっとどうしようかなと思ってるんですけど。
耳だけでも作っとかないとやばいかなと思って。
そろそろ4ヶ月ぐらい真面目にちょっと英語の耳になるようにしようかなと思ったりしてますけどもね。
本当にローマ字で全部が読めるようになったりとかね。
言葉がやり取れる。
ていうかおはようって別に書いてなかったら日本語しゃべってるだけだからね。
なんかおはようって言ったらおはやうって言ってるかの違いであって。
それは確かに英語じゃないよねって言ったらその通りだからね。
気持ちはよくわかりますよ。
本当に英語を勉強したいなと思いますけども。
どうなんだろうね。
AIができていわゆる翻訳こんにゃくというものがドラえもんのこんにゃくみたいに食べれたらいいというわけじゃないよ。
AIとかでいわゆる日常会話的なものってもう普通にしゃべらなくてもできちゃうようになるのかな。
なんかここ10年ぐらいずっと迷ってるんですよね。
英語ちゃんと勉強したほうがいいのか機会というかね。
ポケトークとかそういうのも出たじゃないですか。
それを考えたらもう自動翻訳リアルタイム翻訳って頑張って英語を勉強するより追い抜いちゃうんじゃないかなと思わんでもないところもあってね。
なんかずっと悩んでるんですけども。
あとうちのオフィスにはいわゆる外国人の方がいらっしゃるわけじゃないので。
英語を日常的にしゃべらなきゃいけないって環境でもないっていうのもやっぱり大きいと思いますけどね。
20年ぐらい前になっちゃいましたっけ。15年ぐらい前だっけ。
楽天さんが社内の公用語を英語にするとかマジかとかってあったんですけど。
今考えたらあの時からもうそういう風に強制的になってたらしゃべらざるを得ないわけで。
やっぱり言語ってリアルタイムじゃない。
いつもそういうのを使わないとなかなかなっていうのはやっぱ思うんですよね。
過去何回か海外に行った時ってなんとなく頑張って英語ちょっと耳に慣れてくるんですけども。
3日とか4日とか1週間とか行って帰ってきたらもう普通にすぐに日本語に慣れてしまって使わなかったらしゃべれないみたいな話に戻っちゃいますからね。
なんかこの言語の壁というのはどういう風にしたもんかなと思ってますけどもね。
楽しいおはがきありがとうございました。
ではいつものお便りのコーナーに行ってみましょう。
はいお便りのコーナーです。
このコーナーではポッドキャストの詳細にも記載しているウェブ上のおはがき投稿フォーム
ナムラのXのアカウントアットマーク役前のDMでいただきました
ウェブディレクションウェブ制作の疑問質問のおはがきにお答えさせていただいております。
えーとではこれからいきましょう。
ユーザーアビリティテストの重要性
ラジオネームユーザーアビリティ担当さんからいただきました。
これ本当にそうなのかな。
ナムラさんはじめまして。
放送200回おめでとうございます。
ありがとうございます。
初めておはがきをさせていただきます。
ウェブディレクターとしての長年の経験から見て
プロジェクトにおけるユーザーアビリティテストの重要性をどのように考えますか。
特に限られた予算と時間の中で
効率的にユーザーアビリティを高める方法について
具体的な例を挙げていただけると嬉しいです。
ということでね。
ユーザービリティテストの実践
久しぶりにテクニカルなお話をいただきましたね。
ありがとうございます。
ということで本当にこれユーザーアビリティの担当をされてらっしゃるのかもしれませんね。
ユーザーアビリティテストですね。
僕も過去何回かやったことはありますよ。
本当にもうだいぶ昔ですね。
2000年の一桁の時とかは
今みたいにユーザーアビリティテストツールみたいなのが全然なかったんで
モニターに映ってるものを別のモニターに出力して
別の部屋で
順番で言うと
このウェブサイトでこの結果までたどり着くように
とりあえずやってみてくださいってお題を
無作為にテスターとしてね
お願いをさせていただいている方にご依頼をするんですよ。
でパソコンいじってもらって
で最後まで例えばお問い合わせフォームの最後まで行ってくれみたいなことをねお願いするわけですよね。
でそのパソコンで見ている
映像を別の部屋でも見るようにして
それを僕らはドキドキワクワクしながら見てるんですよ。
なんかそこのボタン押してとか思いながらとか
違うそこだよみたいなことを思いながら
そのテスターの方の動作をね
録画もするんですけど見ながら
なんだそのボタンわかんねーのか
せっかくそういう風にしたのになと思いながらやって
なかなかダメですねみたいなことを思って
改善をするみたいなことをやりました昔。
一番ね予算潤沢だった時って
僕Mockupをね2回作り直したんですよね最終盤まで。
1回作って結構ねコンバージョンにうるさい案件だったので
本当にもう0.何%でもちょっと曲げなきゃいけないってことだったんで
ワイヤーを作ってラフのデザインまで作って
それをどのぐらいまでコーディングしたかちょっと覚えてないんだけど
HTMLにしてユーザーテストやってもらってみたいな
なんかデータベースには登録されないけど
画面遷移はちゃんとするみたいなのを作ったんですよね
でそれを1回やって直してもう1回作って
テストしてダメでみたいな
で最終盤作ったみたいなのが一番ちゃんとやったかな
でも今はねオンラインでもユーザービリティテストツールとかってあったりしますから
なんかMockupを上げてそれを無作為のね
そういったテストサイトに登録してる方がポチポチポチいじってみて
ヒートパップが出てきてクリック率が見てみてとか画面のスクロールが出てみたいなね
全部わかるようになったりするのも
昔に比べればずいぶん楽になりましたよね
限られた予算の中で
でまあそもそものユーザービリティテストということですけど
まあ大事は大事だと思いますよやっぱり
それは特にB2B系であろうがB2Cであろうが全く変わらないと思います
で特にB2Cだった場合は
そのツールを使うとか使わないとかっていう前に
そのプロでない人にお願いをするというのが
僕は一番手っ取り早いかなと思ってるんですね
でじゃあそのプロじゃない人で誰ですかって話なんですけど
例えば会社にいらっしゃるんだとすると
会社の規模にもよると思うので
ユーザービリティターントさんがどういう会社の人数構成かちょっとわかんないですけど
僕は総務とかバックオフィスとか呼ばれるような人たち
人事とかねそういった方々にちょっといいって言って時間を取ってもらって
これどうっていう風に見てもらってます
最近はちょっと僕が直接デザインとかワイヤー描くのも減っちゃったんであまりやらないんですけども
僕らがそのユーザービリティのことを見ると
プロがプロとしての目を見てしまったりとか
何か意図を先読みしてしまうので
これでいいんじゃないって思うんですけど
本当の一般のユーザーの方ってびっくりするような使い方とか
こんなにわかりやすく描いたつもりなのに
わかってくれないみたいなこともあるわけですよね
ですのでその会社の中で一番ウェブのデザインとか
UIとかユーザー体験とかユーザービリティとかね
そういったものに遠藤いい人っていうか
日常の業務にそれを背負ってない人たちをちょっと呼んで
このデザインってどこ押せばいいか分かるとか
このボタンの意味って分かると言ったら分かりませんって普通に言ってくれるので
分からないかーっつってそっかーみたいな
結構いろいろ考えたのになーって心の中で思いながら
ありがとうって言って直したりをしますよね
なので僕はユーザービリティテストの重要性はもちろん大事なんですけど
後半に書かれてらっしゃいますような限られた予算と時間の中でって言うんだとすると
一つはその本当に何度も言ってますけども
ディレクターであるとかデザイナーマークアップエンジニアと呼ばれるような
人たちじゃない人に見てもらう
それが一番その予算も時間も
いい手段なんじゃないかなと僕は思ってますけどもね
でこの番組的に言うとディレクターがっていう話になるとですよ
僕は自分が自分に矜持として背負ってるものが
永遠の素人であれっていうふうに思ってるんですよね
自分がプロとして特にさ
僕うちの会社とかって不動産会社様のお仕事が多かったりするので
これECメインのところもそうだったりすると思うし
何々が強いとかねプロモーションが強いとかあったりすると思うんだけど
その人たちって目が越えてくるんですよね
なので自分
もう一つごめんなさいもう一つは
その自分の得意領域のセオリーとか
デパクトスタンダードとかってものにやっぱ染まってきちゃうんですよね
で無意識でもそのセオリーとかで仕事をしようとしちゃう
バイアスが入ると思ってるんですよ
なので永遠の素人であれってのってやっぱ難しいのは分かってるんだけど
そういう意識を持って常に
自分がバイアスに毒されてないかとか
セオリーで判断をしようとしてないかっていうものに対しての
アンチテーゼというか抗いたいという思いを込めて
僕は自分自身に永遠の素人であれっていう風に
シンプルで分かりやすいデザイン
思ってるんですよね
例えば分かりやすく言うと
Amazonのサイトがいいっていう人もいれば
楽天のサイトがいいっていう人もいるわけですよ
これって例えば自分がシンプルで使いやすくて
いつ見てもレイアウトがはっきりしてる方が好きっていう人にとっては
Amazonの方がいいと思うかもしれませんよね
でもその店舗の思いとかねっていうものがちゃんと乗っかってるとか
商品をしっかり自分に押し打ってくれよぐらいの気持ちの人とかっていうのは
楽天さんのようないわゆる一個一個の商品がレシピになってる
LPになってるようなサイトの方がいいっていう人もいるわけですよね
これ絶対論としてAmazonがいいとか楽天がいいではないんですよ
どっちもいいのであって
誰を対象にしてそのよしよしがっていうのが決まるわけですよね
なのでそのことを考えた時に
自分は今こういうペルソナの人として
このサイトを作っている
見ているユーザーなんですと
そのユーザーとして見た時には
すごくシンプルで綺麗でシュッとしてくれるのもわからんみたいな
どこを押していいかわからんみたいな
だとするとそのデザインはやっぱダメなんですよ
ワイヤーでもいいんだけど
例えばよくあるじゃんグローバルナビゲーションをかっこよくやるために
英語の表記で下の方にちょっと級数の小さい日本語を書いてるみたいな
なんかアルファベットでNEWSって書いてニュースって
下にわざわざカタカナでニュースって書いてるとかね
があるじゃないですか
そういうのって誰にとってわかりやすいんだっけっていうのがあって
確かに英語のタイプグラフィー的なものって
日本人のコンプレックスかもしんないけど
パッと見かっこよく英語のが見えたりするかもしんないけど
そのサイトにとってのユーザーは
ニュースってカタカナで書いてくれた方がわかりやすいんだったら
ニュースって書くべきなんですよ
僕はね
僕は自分のやりたいデザイン
芸術をやりたいわけではないので
なのでそこの判断は
だからさっき言った永遠の素人であれっていうことで
自分が判断してて
なんかかっこいいかもしんないけど
このサイトだとしたらダメなんじゃないのみたいな
風に判断をするようにしてるので
ユーザビリティを高める方法についてってことで
具体的ではないんだけど
僕なんか自分が
初めてこのサイトを見たら
自分がどう思うだろうなっていう風に
一言心の中で問いかけて
ワイヤーをうちのメンバーが見る
作ったものとかデザインを作ったものとかっていうのは
見たりするようにしてますね
もちろんそれって完璧にはならないよ
人によってはどんなに言ったってバイアスが入ると思うんだけども
やっぱなんか僕にとってその一言を言う
例えば自分が永遠の素人であれ
と思ってこのサイトを見た時に
いいのか悪いのかみたいな
綺麗だけど大丈夫なのかなとか
この対象として見た時には
かっこつけててかっこ悪いよねみたいな話になるかもしれないですよね
なのでそれが僕にとってはすごく大事かなという風に思っていますので
本当にちゃんとしたユーザビリティテストをやるんだったら
ユーザビリティツールとかを使って
一般の人にブラインドテストをしてもらうのが
多分ベストだと思うんですけども
もしそれが難しいんだったら
今お伝えさせていただいたような方法を考えてみていただけると
なんかちょっとためになるかなという風に思っております
では次のお書きにいってみましょう
ラジオネームホエホエさんからいただきました
ナムさんこんばんは
自分は最近成長できてないというか
ユーザービリティテストの重要性
何をやっても上手くいかないのが半年ぐらい続いています
成長していくためのポイントって何でしょうか
ということでねお書きをいただきましたけども
まずですね体感できるレベルで
日進月歩で成長し続けるっていうのは
多分難しいと思いますよ
実際無理なんじゃないかな
なんか尺度的な話でね
例えば先月より今月今月より来月とか
昨日より明日明日より今日
昨日より今日今日より明日か
っていうレベルとか
1年ぐらいのスパンで見たら
まあまあ成長したなと思えるかもしれませんけども
一方でなんかもう毎日成長してんなみたいな
万能感に溢れる時っていうのもやっぱあると思うんですよね
成長ってやっぱりどっかで僕踊り場が来ると思いますので
その踊り場に耐えられるかどうかっていうのが
一つ結構大きいポイントじゃないかなと思います
だから辛いのはなんかこの話前もね
ちょっと最近したような気もせんでもないんですけど
成長するっていうこと自体で
その踊り場が3日で過ぎるのか4日で過ぎるのか
1ヶ月かかるのか半年かかるのか1年かかるのか
っていうのは分かんないわけですよね
なのでそのタイミングのことをもしかしたらね
今日なんか別の話しましたけど
今日じゃないかこの間か
スランプはどうやって乗り越えるんですかみたいな話をね
あるかもしれませんけども
そのタイミングをどうやって乗り越えるかっていうのは
またちょっと別の方法があると思ってて
それが多分なんかいくつかあると思うんですけども
一つは自分が弱いというか弱点だと思っていること
それをちゃんと受け止められるかだと思うんですよね
でその自分の弱さ弱点みたいなものを
ちゃんと開示ができるかっていうこと
それが多分次大事かなと思います
そこをあとね
あともう一個あるんだとすると
これは多分ねいわゆる心理的安全の領域になるのかな
その自分の弱さを
例えば一人でやってらっしゃるわけじゃないと思うので
お客さんかもしれないし
自分の会社とか何かのチームかもしれないんですけども
その人たちにちゃんと言えるかどうか
言ってもいわゆるバカにされないとかね
そういう環境じゃないかっていうことが
多分大事なんじゃないかと思うんですよ
で自分の弱さを受け止めるとか
認められるとかっていうことって
例えばやっててね仕事なので
不安であるとか何だろう分からないこととか
間違えたとか苦手だとかっていくつもあるじゃないですか
でこれらに対して正直に
自分自身で認められるかどうかってことだと思うんですよね
でそれから始めないと
多分ね克服する一歩を踏み出すのって
僕無理なんじゃないかと思うんですよ
やっぱり人間ですよ
なので自分が不安に思ってることとか
弱いところだとか分からないっていうことって
思われたくないしバレたくないし
自分でも認めたくなかったりするわけですよね
でもそこを隠したり逃げたりしてしまうと
やっぱりどうしても成長ってのはなかなかできないし
そのステップを踏み出すことできないだろうと思うので
すんごい辛いと思いますけども
自分がそのできない苦手分からない不安
そういったことを目を逸らさずに
認められるかどうかっていうことが
一番目なんじゃないかなと思いますよ
そこを何とかかんとかっていうのを
もうごまかしごまかしきてると
多分ね最後どっかで逃げ切れなくなる気がしてるんですよ
なのでまず一番最初は自分の弱さを
受け止められることじゃないかなと
自分の弱さを受け入れる
で次が自分の弱さを開示するというか
表に出せる勇気があるかっていうことなんですけども
その弱さ自体を自分の中でね
全部綺麗に消化することができたら
それはそれでいいと思います
僕は実はこの勇気すごくない人です
人に自分の弱みを見せるのはすごく嫌だし苦手だし
今でもそんなに得意ではないかなという気はしてるので
おめえできてねえじゃないかって言われたら
なんも言えないんですけども
ただ何人かいますよ
やっぱり助けてほしいって普通に言える人が
ここ分かんないって言える人とかね
周りもそれを出してくれなかったら
助けようがないんですよね
困ってるか困ってないかが分からないので
仕事じゃないですか
例えば家族とかみたいな付き合い方をしてるなら
仕事の意味じゃないよ
家族っていうのだと
家に帰ってきて雑談しててとか
ご飯食べててとかちょっと外歩いててとかの時に
顔色をパッと見たりとか
ご飯の時の口数少ないなみたいなことが
分かりやすかったりしますけども
仕事の場合って
例えば一つのチームであったとしても
じゃあ1日8時間中ずっと横にいて
ずっとその人の顔を見て仕事してるかって
そんなことないわけですよね
だって自分もタスクがあったりするわけですから
これは例えば上司であったとしてもやっぱそうですよ
ずっとそいつらの顔見てね
仕事してるかあいつらは大丈夫かなとか
もちろん僕もそういうふうに見てますけども
でもじゃあそれが8時間ずっと見てるかって
ずっと見てるかってそんなことないわけですよね
なのでやっぱりなんか自分が困ってるってことを
みんながいるまではい私困ってます
っていうレベルじゃなくてもいいし
ちょっといいっすかみたいな話とかね
今これどうなってんのって言ってくれる時に
いやちょっとそこは分かんなくて
実は手詰まりなんですみたいなこととかね
そういったことをやっぱり言えるかどうかっていう
勇気 これはできれば若いうちに
その勇気を振り絞って
自分ができないことはできないっす
っていうふうに言えるようになってる方が
最終的に僕はいいかなというふうに思ってます
そうじゃないと年を取っていくと
例えば30なりました40なりましたって言ったら
自分のプライドももしかしたら
どんどん上がっていくかもしれないし
周りからもいや〜さんってできるよねあれが
っていうのは周りから見た時に
年齢がこの年齢なんだから
これぐらいできるよねって
ハードルが勝手に上がってっちゃうんですよね
なので僕が今49です会社の代表です
ごめん新しい営業の仕方全然分かんないんだって言ったら
ちょっと待ってってみんなに言うと思うんですよ
うちのメンバー
実際そんなに分かってやってるわけじゃないんだけど
でもそこは言えなくなってきますよね
だからここの部分はやるからここの部分は助けてとかって
別に普通にしょっちゅう言いますけどもね
ですので自分の弱さを開示する勇気を
ちゃんと持てるかどうかっていうことかなと思います
あとはそれを言えるような環境を
持ちましょうとか持てるかどうかっていうのも
成長のためのコミュニティ
運にもよると思いますけどね組織の場合には
だってね自分とか自分自身もそうだし
他の仲間が自ら認めた弱さを
こういうことやってほしいんですって言った時にさ
いやできねえねえとかさ
失敗したとしてさ
お前なんで失敗したのって
なんで失敗したのなんで失敗したのって
たださなんだろう改善もなくただ
ド詰めをされてるみたいな
そういうのをさやっちゃうと
俺はもう塞ぎ込んじゃいますよね
で一応僕はそう思ってるよって話をすると
キャリアが浅いとか経験が浅い時に
上司とか先輩とかってその人ができないこととかって
一応織り込んでるわけですよ
いやだって当たり前にできるわけないと思ってますからね
でその前提でこっちも聞くようにはしてるんですよ
もちろん頼んでるからこそできるできないできたできないって話はしますよ
でもできなかったことに対してっていうのが
本人のやり方とかこういうことをやってましたこういうことを考えてました
でもできませんでしたって言ったらああそうなんだって話なんですよ
で上司の僕とか今ね僕は会社の中で一番上司なわけなので
そのできなかった時にリカバリーをする方法とか
相手に最悪頭を下げるとかってのも含めてですよ
リカバリーの方法はね
それも持ってて叱るべきだと僕は思っているので
先輩とか上司にねこれを聞いてくれてるお子たちの中で
自分が先輩とか上司というような立場
つまり部下がいるとか後輩がいるとかっていうのであれば
その人に何かタスクを振る時には100%なんだ
ある意味できるわけないよね
できなかった時には自分がどうにかしてあげるとか
こういうふうな刑をしてあげようみたいなことを
考えといてあげて欲しいし考えといてあげるべきだと思うんですよね
なので自分が成長する時には
そういった自分が弱みとか苦しいとかを
自分がまず認めそれを外にアウトプットできるかどうかだし
それを受け入れてくれてる環境かなとかっていうのも
必要かなと思います
もし目の前にいる環境でそれができないんだとしたら
外でもいいので外のコミュニティでもいいし
匿名でXやるんだったらそれでもいいかもしれないし
そういったところでトロしてみてね
周りからポジティブなフィードバックをもらえるんだったら
ああそうかそういうふうに考えるか
なぜかというと自分の弱さを認められるということは
周りの人から誹謗中傷じゃなくて
ポジティブなフィードバックがあるんだったら
ああそうかそういうふうに考えてもあるのかっていうふうな
平らな心でいられるんじゃないかと思うんですよね
なのでその状態であるかどうかって
やっぱり僕は成長にとってはすごく大きな要素かなと思っていますので
成長のポイント
成長していくためのポイントとしては
そんな感じじゃないかなと思っております
ホイホイさんぜひ半年なかなかということをおっしゃってますけども
頑張っていただければなと思っております
ということで皆様からのWebディレクション
Web製作の疑問質問のお書きをお待ちしております
Web上のおはがき投稿フォーム
Xのアカウント
アットマーク役名のDMからラジオネームをつけてお送りください
これからも楽しいお書きお待ちしております
はいというわけでエンディングです
お盆のど真ん中ですけどもね
この番組を聞いていただいている方はいらっしゃるんでしょうか
聞いていただいている方がいらっしゃればですね
ぜひ聞いたよというだけでもいいのでね
Xでもいいですし
Facebookでもいいですし
番組のおはがきでも構いませんので
一言いただけるととても嬉しいです
聞いたのがですね日曜でですね
明日から仕事だよっていうのはね
冒頭言ったみたいにそういった方もいらっしゃるかもしれませんが
明日から仕事頑張っていきましょう
僕も月曜日から普通に仕事でございますからね
はいということでですね
イベントのご紹介をさせてください
CSSナイトに久しぶりに出演させていただくことになりました
平日ど真ん中
日中のど真ん中という時間に
今回はさせていただくことになっております
2024年10月の2日の水曜日
お昼の14時から16時に
誰がどう見ても相当しか受け取れない文章説
2024を開催させていただくことになりました
夜とかにですね
日中に堂々と受講していただける環境も
もしかしたらありなんじゃないかなとかね
普段ウェブ系のセミナーとかで
夜とか金曜の夜とか土日に受けていただいている方以外にも
もしかしたら届くかなということで
やらせていただくことになっております
2時間版ですけどもしっかりいっぱい詰め込んで
やらせていただくつもりでおりますので
日中もし時間が空けられる方がいらっしゃれば
10月2日の水曜日
14時から16時
受け取っていただければなと思っております
ということでですね
お盆も終わりまして
そろそろ9月の時間が
時間というかね
聞こえみが見え始めてきますね
今年ももう半分終わっちゃったんだなと思いまして
もう9月になればあっという間に秋になって
9、10、11、12で4ヶ月ということですけども
これからまた早くなって
気づいた年末じゃねえかと思いますけどもね
この8月はですね
200回の時にチラッと言いましたけども
8月の最終日
8月30日だったと思うんですけども
その日が第1回の
4年前の第1回の放送ということでね
来週
再来週になるのかなぐらいで
本当に丸々4年ということになりますけどもね
まだこうやって
皆さんからお書きいただいておりますので
ぜひ頑張ってやっていくつもりでおりますので
いろんなお悩みがあれば
ローマ字の価値
お書き送っていただければ嬉しいです
ということでこの番組では皆さんからのお帰り
たくさんお待ちしております
web上のお書き投稿フォーム
アットマークや雲へのDMから
ラジオネームをつけてお送りください
このラジオはあまり問題ないようではなく
朝や昼や夜に
何かをしながら聞いていただければ
webディレクションについてちょっとしたヒントになるような
放送をしています
面白かった仕事のヒントがあったという方は
ぜひSNSでシェアをお願いいたします
Apple PodcastやSpotifyなどの
配信プラットフォームでお聞きの方は
この番組のご登録
またApple Podcastでお聞きの方は
高評価をいただけるとうれしいです
ということであっという間にお時間でした
ホワイトナムラシンジーでした
来週も絶対注目しろよ
ばいばい
31:51

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