1. Webディレクションやってますラジオ
  2. #205「周りが凄すぎて気後れし..
2024-08-09 31:06

#205「周りが凄すぎて気後れしてしまう…」「クライアントとの交渉はどうしてる?」「双子のスイカが美味かった?!」

Web系クリエイター向けの仕事力アップのポッドキャスト「Webディレクションやってますラジオ」205回目(2024年8月9日)の放送分です。

今週はポッドキャストリスナーより、

  • 周りが凄すぎて気後れしてしまう…
  • クライアントとの交渉はどうしてる?
  • 双子のスイカが美味かった?!

というおハガキをいただきました。

毎週のこの放送でお読みするWebディレクション、Web制作に関する疑問・質問は、

  • 質問投稿フォーム: https://bit.ly/podcat-web-direction
  • パーソナリティー名村のX(旧Twitter)アカウント https://twitter.com/yakumo のDM

からぜひともお送りください。

Webに関する内容だけでなく、日常での「こんなことがあったよ」や今だからいえる「ありがとう」「ごめんなさい」といった話題のおハガキも募集しています!

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00:01
アイディアに形を与え、サービスをユーザーに、そしてユーザーをハッピーに。
あらゆるサービスを考え抜いて形にする会社。サービスインク。
Webディレクションやってますラジオ。
この番組は、東京でWebディレクターをしている名村が、
Webディレクターとして思っていること、感じていることをお伝えしているインターネットラジオです。
みなさんこんばんは。名村晋治です。
一週間のご無沙汰過ご過ごしだったでしょうか。
明日からですね、大型連休になる会社さんも多いんじゃないでしょうかね。
明日の土曜日ぐらいから来週の、日曜月曜までは一応祝日とか日曜日とかですよね。
来週が全部、平日がお盆休みで、次の土曜日、日曜日も休みでということで。
急連休になってらっしゃる方もいらっしゃるんじゃないでしょうかね。
うちの会社も一応、小読み上というか、大概的にはそのような休みになっておりますけどもね。
明日はお盆とかどっか行かれるんでしょうかね。
お盆進行とかっていうのもあるかもしれないので、
今日とかがもう最後の山ですみたいな方もいらっしゃったかもしれませんけどもね。
明日からゆっくり休めるんでしょうか。
うちもね、なんとなくお盆前にバタバタしておりましたね。
なんとかなんとか仕事は終わったかなと思いますけども。
僕も来週は一通り休ませてもらおうかなと思いますけどもね。
久しぶりにちょっとゆっくり休めるかなと思っておりますけども。
とはいえですね、なんか天気も不順で、
先日東京地方はものすごいゲリラ豪雨がありましたけどもね。
いやもうその時外いたんで、土砂降りにあってですね、
しばらく身動きが取れない状態でしたけども。
電車とかじゃなかったんでね、なんかなんとか無事に濡れるとかではなかったんですけども。
皆さん気を付けていただければなと思います。
おはかげいただいております。
ラジオネームきみにさんからいただきました。
ナムさんこんばんは。いや暑いっすね。夏っすね。
夏といえばスイカ。スイカといえばめっちゃ前に面白いスイカを見つけました。
なんとそのスイカは、スイカとスイカがくっついてるんです。
いわばスイカの双子。
こういうのはまずいだろうと思ってコアゴア食べてみると、
これが美味しいのなんのって。
あ、想像したらヨダレが。
今年の夏はスイカを思いっきり食べようと思ってます。
また面白いスイカを見つけたら報告します。
その時はよろしく。
証拠のために写真送ります。
ということでね、いただきましたけども。
これね、実際に写真送ってくれたんですけど、
あのその写真にお顔が映ってるので、
公開するわけにはいかないんですけども、
すごいこれ。
あの双子のサクランボってあるじゃないですか。
なんかサクランボが2つくっついちゃったやつ。
あの形のままスイカになってんの。
いやすごいねこれ。
これ売ってんだねこんなの。
いやそれともあれかよ。
君のうちがスイカ農家さんとかなのかい。
どうなんでしょうね。
本当世の中には不思議な食べ物というか、
美味しかったっていうのもすごいですよね。
あの本当に送っていただきましてありがとうございました。
03:00
こんなおはがきをいただきつつですけども、
今夜も頑張っていきたいと思います。
というわけで、
今夜も30分なまらについてこい。
この放送は不動産業界特化のウェブ制作、
システム開発でおなじみのサービスインクロ提供で
お送りいたします。
はい、えーというわけでね、
あののっけから面白いおはがきをいただきましたけども。
面白いおはがきというか写真がすごかったね。
これもう絵面がね。
なんかみんなに見せたいなと思うんですけどもね。
あれでしょうかね。
あの近くにやっぱり実が同時になると
くっついちゃってってことなんですかね。
割り方というか切り方では
すごい面白い形になりそうな気がしますけども。
美味しかったということなんですけどもね。
2倍美味しいとかそういうことでしょうかね。
そんなわけはねえだろうと思いますけども。
またこんなね、面白いものあったよってのは
ぜひ送っていただければ嬉しいなと思っております。
では次のおはがきいってみましょう。
こちらも面白いんですけども。
ラジオネームももののすけさんからいただきました。
ナムさんこんばんは。
今だから言える話コーナーあてですね。
今だから言える話コーナーというのがあるらしいですけども。
いつの間にか。
いきましょう。
えー私のネタは今回は
赤ん坊の頃の話なんですが
結構問題児だったらしくハプニング続出だったそうで。
1、10センチ幅の門の柵の間に顔を挟んで頭が挟まってしまい
危うく警察団になるそうだったらしいのですが
父親がおもくそ引っ張って抜けました。
おもくそって書いてますけどね。
スポンって抜けたんですかね。
2、プールに行ってよちよち歩きの時
親が着替えている間にこいつから抜け出し
そのままプールにドーンとはまり
助けられたけどその時の状態を想像すると結構光景かもしれません。
死なずによかった。
ナムラさんもハプニングはお気を付け遊ばせということで
いただきましたけどもね。
あ、そうそう。
あのね、これ見て思い出したんだけど
この間ね、YouTubeだったと思うんだけど見てね
そういった人とか動物をレスキューする仕事っていうのが
海外にはあるみたいですね。
猫が電信柱に、電柱川に登ったものの降りられなくなった毒腺猫とかさ
犬が柵と柵の間に頭ゴンって突っ込んで
アオアオアオアオアオって言って抜け出せなくなってるとか
赤ちゃんが洗濯機とお風呂の間
海外だからだと思うんだけどさ
日本でそんなことないと思うんだけど
洗濯機とお風呂のすごい隙間の間に
チュルンってはまっちゃって抜け出せなくなってるとかね
その時ってさ、壁にもうはまり込んでるような洗濯機のところとかで
もう壁をカリカリカリカリカチャーンとかで壊してね
もう助けたりしてたよ
お風呂のオッケーもうおじゃんみたいな感じだったんですけどもね
こういうレスキューの仕事あるんだとか思いましたけどもね
それ見て思い出したのが
うちの初代の猫
もうその子は6年ぐらい前に亡くなってるんですけども
最初の出会いっていうのが
新宿にある思い出横丁って場所があるんですけども
06:00
そこのアーケードの上に猫が登ってるのを
僕が何か通りかかった時に
何人か通りかかった時に見つけて
友達がね
それを助けようとかって話になってね
他にも人がいっぱいいたんですよ
上を見て猫がいるとか言ってて
僕知らなかったんだけど
猫って登るのは上手なんだけど
降りるの下手な動物なんですってね
降りられなくなってて
みんなどうしようどうしようと心配してて
黒山の人だかりになってるんだけど
僕の仲間うちがいきなり
119番なのかな
はしご車呼んで
助けてくれたよ
はしご車のすごいレスキューの人が
はいとか言われて
はいって言われてもさ
別にうちの猫じゃないんだけど
呼んだ手前はいって預かったんだけど
せっかく助けてもらったから
この猫誰か拾っていただけるというかさ
なんかぶつかっていただける人が
って言ったら
いや僕はちょっとって
助けられたらよかったの
わーとか言ってね
黒山の人だかりが
みんな雲の子を散らすように
いなくなった覚えがあってですね
結果的に僕が猫を預かることになり
そこから何年だ
99年にうちに来て
16年とか17年だから
16、17年くらいたぶんうちのうちでね
一緒にいましたけどもね
もう最後は浪水で大往生しましたけどもね
なんかああいうの助けてくれるんだ
と思いましたけどもね
なんかその気をつけていただきたいな
と思いますけどもね
小野助さん本当に
まあ今そんなことしないと思いますけどもね
その門の柵
え?門の柵の間に顔突っ込んで
って言って抜けてよかったけどね
これ小さいからかもしんないよね
そうじゃなかったあれかね
あのもうなんかで
ビーンとかで切ってバキンって外さないと
助けられないみたいなとか
油塗るとかかな
皆さんもこういったですね
今だから言える話
思い出話とかあれば
ぜひここで発表していただいてですね
思い出を紹介していただければなと思っております
はいではいつものおはがきのコーナーに
行ってみましょう
はいお便りのコーナーです
このコーナーではポッドキャストの詳細にも
記載しているウェブ上のおはがき投稿フォーム
ナムラのXのアカウント
でいただきました
ウェブディレクションウェブ制作の疑問質問の
お書きにお答えさせていただいております
えーとじゃあ今日はこちらからいきましょう
あーはいはい
ラジオネームきのみさんからいただきました
2度目のおはがきをお送りさせていただきます
以前のおはがきでは未経験から
ウェブデザイナーへの転職を目指し
製作会社のインターンを始めたこと
ナムラさんのポッドキャストへの感想おはがきを
お送りさせていただきました
今回は製作会社への就職を決まったご報告と
現在の悩みについてご相談したく
おはがきをお送りしました
まずおめでとうございます
まず製作会社からウェブデザイナー職での
内定をいただくことができました
書いてましたねおめでとうございまーす
えー私がやってるポッドキャストで
就職したことを報告したところ
ナムラさんからのコメントをいただき
とても嬉しかったです
本当にありがとうございました
いえいえそんなことないですよ
09:01
えーそして2つ目が
自身の持ち方についてのご相談です
私が就職した製作会社は
ベテランのデザイナーさんや
優秀な製作者の方で構成されている
少人数の会社です
この会社はインターンを始める前にも
面接をしていただき技術不足で
採用になった会社なのですが
もう一度お声掛けをしたところ
業務委託としてスタート
先日正社員としての採用が決まりました
デザインを含め多くの業務を
任せていただける環境なのですが
周りに優秀な方が多いことや
元の性格上自分に自信が持てず
あまり活気を持って
仕事をすることができていません
できたことよりも
できないことが気になっています
せっかく希望の会社に入れたので
ポジティブに仕事を頑張りたいと思っています
奈村さんのご意見を
伺えれば幸いですということですけどもね
まずは本当に就職おめでとうございます
確か木の実さんって
今年前の全く関係ないお仕事をされていて
それを辞めてデザイナーになるという風に決めて
っていう活動をされてたと思うんですけども
半年ぐらいで就職が決まったというのは
本当に頑張られたんじゃないかなと思います
この番組聞いてらっしゃる方の中では
もしかしたら木の実さんのことを
ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが
ポートキャストをされてらっしゃいますからね
もしよければ探していただければ
リンク貼っておきますので
ぜひもしご興味ある方
聞いていただければなと思いますけどもね
就職は決まったものの
まずすごいのがさ
すごいのがさとか
偉そうに言ってる感じですけども
インターンを始める前に面接をして
その時はダメだったと
その後にもう一度ということでね
業務委託からスタートして
正社員になったってことですけども
この行動力はすごいなと思いますけどもね
いざ就職してみたらということですが
あまり活気をもって仕事をすることができませんっていうのは
とりあえずまず置いておきますね
元の性格上自分に自信が持てずということですけど
なんだろうね
これ僕もずっとそうですよ
番組聞いていただいてる方が
どう思ってるかちょっと分かんないんだけど
自信が持てるかっていうとね
どうかな
ここしばらくかな
だって22、23歳ぐらいから
この仕事始めてますけど
ここしばらくじゃない
ちょっと自信が持って
こういうことかなってやっと言えるようになったの
もう49ですよ僕
やっとですよ本当に
なんとなくいろんな失敗してて
それが自分の中に血肉になって
こういうふうにやった方がいいのかな
みたいなのが見えるようになってきたのって
本当最近ですけども
周りには本当に優秀な方が多いというのは
僕が過去所属してた会社にももちろん
すごい優秀な方がいました
同じ会社にいる子たちとか人たちとか先輩とかって
近すぎてよくわからない感じもしたんですけども
12:03
僕はミクシーを2004年の頃に始めて
その時に会ったWebのコミュニティ
WebSIG247というコミュニティなんですけども
そこでお会いした方々
だからもう自分が勤めてる会社じゃない方ですよね
いわゆるウェブ業界の人みたいな中で
同世代の人たちで
そういう優秀な人たちがいっぱいいたんですよね
その方々とコミュニティのイベントがあったりとか
懇親会があったりとか
オフ会みたいなものがあったりって言ってね
飲んで喋ったりとかするわけですよ
その時に自分が全然勉強が足りてねえなとかね
経験が足りないなとかっていうのはね
もう痛いほど経験したんですよね
ここから先はキノミさんに対してね
だからこうやればいいよっていう形になりづらいんですよ
なんでそういう話を今しようとしてるかというと
元の性格上っていうことなんですよね
自分に自信が持てない人に対して
こうやれば自信が持てますよなんてのは
僕そんな簡単なのはちょっと分かんないんですよ
残念だからね
そんなものがもしあるんだったら
世の中の人はみんな自信家になれてるはずなので
きっとそんな簡単なものはきっとないんだと思うんですよ
自信家の人もきっと自信がないと
外から見たら自信家の人も
自信がない状態の時もあると思うし
自信がないって思ってる人も
外から見た時にはすごい自信たっぷりにやってんじゃんって
思われてる人もいると思うので
この自信とはなんぞやみたいなものも
なんか結構哲学的になっちゃうのかなって
気がするんですよね
僕はですよ
その周りの同世代の人たちと
いろいろ話をする機会があり
憧れちゃったんですよねその人たちに対して
その憧れもただ単にすごいなって
遠くに置いてね
遠くから見てほーって言って
ファンのようになるとか
推しのようになるとかそういうのではなくて
あの人たちと同じような仕事ができるようになりたいなって
思っちゃったんですよね
例えばアクセシビリティのことでもいいですよ
HTMLのことでもいいですし
当時だったらCSSのことでも全然いいですよ
サーバーサイドの話でもなんでもいいんですけども
別にマーケの話でもなんでもいいんですけど
彼らが見ている世界を
自分も見れるようになってみたいなっていうのを
29、30くらいの時かな
にすごく感じたんだよね
諦められたら
彼らのようにはなれないよっていう風に
諦められたら
もしかしたら
幸せだったのかもしれないんだよね
ある意味においてね
だって何かもう無理無理無理って言って
自分のペースでやろうって言ってるので
自分と別に戦えばよくて
タカノゾンして背伸びしなかったら別にね
平々凡々と仕事ができたし
サラリーマンやってるんだったらそれでも給料は
15:00
言われたことをちゃんとやってれば給料はもらえるとか
って話もあるかもしれないんだけども
僕は彼らのような仕事をしてみたいなと思ったし
彼らと一緒に
もっと言うと彼らに認めてもらいたいな
みたいなのもちょっとあったんですよね
なのでじゃあどうするかというとやるしかなかったのですよ
なんかアクセシビリティだって言ったら
勉強しましょうだってCSSだったら
仕様書読みましょうとか
システムリードの話をするんだったらやっぱり
セマンティックは何ぞやってことなんで
勉強しましょうということでね
当時はW3Cの仕様書とか読んだりとか
やっぱりしてましたよ
その結果
僕はすごく歩みが遅いタイプなので
一個一個やってって
なんとなく彼らの言ってる話が分かる
彼らに対して
意見のディスカッションができるようになる
彼らが見てる世界がちょっとだけ
見えるようになる
そうすると
肩を並べられそうになったなと思ってたら
実は彼らはもっと先に行ってるみたいな
ずっと繰り返しで
そういった自分が目標にしてる人
かつ近づきたい人
近づきたいじゃなくて近づきたい人
とかに
追いつこう追いつこうと思って
彼らになんとなく引っ張ってもらって今に至る
って感じなんですよね
僕一人では絶対にここには
なかったって自信はあるんですよ
僕一人では多分無理だったと思います
それを今
このことを口にして
思ったんですけど
もうだいぶ終わって昔の漫画ですけども
光の業ってご存知の方がいらっしゃるかもしれませんけども
囲碁の漫画ですよね
あの中で
素晴らしい
確かに素晴らしい寄附というのは
寄附って囲碁のね
白が刺して黒が刺して
白が刺して黒が刺して
勝つか負けるかっていうところの経緯を示した
寄附ですよね
その素晴らしい寄附というのは
一人では作れないのだっていう
素晴らしい囲碁打ちが二人いてこそ
成立するんだみたいな確かね
言葉があったはずなんですけど
それと同じで
僕はなんか自分が目標にしてきた方に
勝手に引き上げてもらった
って思ってるんで彼らはきっと
そんなこと思ってないと思うんだけどもね
そのおかげで今に至ります
木の実さんが
今思ってるところにやっと話戻ってくるんだけど
周りに優秀な方が
多いんですよね
人数が少ないとかっていうのはちょっと
どっちが良いか悪いかっていうのは僕にはよく分からない
ところがあるんですけども人によってね
たくさんのところが良いと思いれば僕みたいになんかもうむちゃくちゃ
多い人数のところって僕は苦手かなと思ってるので
それはよしよしは別としても
少なくとも周りに優秀な方が多い
っていうこと自体は喜ぶべきですよ
何よりも
あの何でしょう
人数が少ない会社で
自分はそんなにスキルが高いわけじゃないな
と思ってるのに入ったと思ったら
自分がその職域の中で一番上になっちゃいましたって
結構地獄だと思いますよ
だって自分以外にだって
学べる人がいないわけですよね
自分で勝手にあと頑張ってくれっていう人で
そこで鼻息荒い人は全然
良いと思うんですよこの中で俺がてっぺん取ってろぜ
みたいな感じの人がいらっしゃれば
それで良いと思うんだけど
18:01
今まず学びたいなとかって言うんだったら
周りに優秀な方がいること自体を
ただただもう感謝すればいいんじゃないですか
何だろう自信を持つとか
持たないとか
ちょっと厳しい言い方をするんだとすると
今のキャリアの中で
自信を持つ持たないとか
考える暇もないぐらい
目の前の仕方に没頭した方がいいですよ
周りが誰か
自分が作ったものとか
デザインを含めてとかを
依頼をしてくれて誰か認めてくれる人
最後これで良いよとか
直してとかって言う人がいるわけですよね
その人がオッケーしてるんだとしたら
別にそれで良いと思うんですよ
これって何だろう責任を放棄しろって意味じゃなくて
今自分にやれることを
がむしゃらにやるだけだと思うんですよね
前もなんかこの番組で言った気がするんだけど
僕が芝居をしてた時に
あるもう大先輩の方に
もう超先輩ですよ
何々さんっていつスランプ
スランプになった時どうしたんですか
っていう話をしたら
自分が頑張ることしかできないから
いつスランプかわからないのって
それを聞いたのって確かもう
60超えてたと思うんですけども
その先輩が
がむしゃらにやっていくことで
今に至ってるから
スランプになってるとかって気づくことすら
できなかったとか言われて
ごめんなさい私申し訳ありませんって
当時23歳ぐらいだったかな
24歳ぐらいだったかもしんないけど
ものすごいひらやまりしたくなった記憶が今でもあるんですけども
目の前にある仕事を
一歩一歩ちゃんと
その評価判断を
してくれる人に
違う評価判断を
してくれる人の基準に合えるものを
作れるかどうかでできなかったら
その優秀な方に教えてください
アドバイスしてください助けてくださいってちゃんと言って
できることをやっていく
それで1年経っても
なんか自分の作ることに
これぱっちも自信が持てないって言うんだったら
またこの番組におはがきしてくださいよ
だって僕
22歳ぐらいから
初めて49になってやっと
なんとなく自分でこれで大丈夫かなって思えるようになりましたよ
これが遅いか早いか
わかんないです
僕はそうだったってだけですけど
それ考えたらまだ多分
この仕事を本業にしようと思って
まずその決意をして
前職をお辞めになられて
まだ半年ちょっととか半年経ってないのかな
ぐらいかもしんないですよね
その状態で自分の性格上に
自信が持てずって言ったら
持てないもんですよ
絶対に
今自信があるっていう方が危ないと思いますので
毎日
今日は自分が
言われてるこのタスクであるとか
このデザインであるとか
どうやって作ろうか
これで大丈夫って思えるかとか
これを見せた時にいいじゃんって言ってもらえるかなとか
言ってもらえないことに
自信を持つ持たないじゃなくて
どうやればその人たちに
自信を持てるかなっていうことを
軸にただただひたすら頑張ればいいんじゃないですか
ただそんなもんじゃないかな
と思いますけどもね
21:01
なかなかだってものづくりですよ
いつまで経ってもゴールはない仕事ですからね
と僕は思いますけどもね
なんかちょっと積極さくなっちゃいましたけど
なんか参考になればなと思います
またぜひポッドキャスト聞いていただければと思います
僕も聞かせていただきますのでぜひ頑張ってください
では次行きましょう
ラジオネーム
ネゴネゴネルネさんからいただきました
名村さんこんばんは
いつも楽しく聞かせてもらっています
ウェブディレクターとしてクライアントとの交渉は
避けては通れない道です
しかし時にはクライアントの要求が
プロジェクトの枠を超えることもあり
難しい局面に直面することがあります
そんな時
どのようにしてクライアントを納得させ
プロジェクトを前進させることができるのか
名村さんのこれまでの経験で培った
交渉術や難題を乗り越えるための
コツをぜひ教えてもらいたいです
ということでいただきましたけども
そんな大事そうなものはありません
これね
あったら僕も知りたいよ交渉術とか
なくはないですよ
なくはないですけど
なんだろう
ありとあらゆる人にこう言えばうまくいく
なんて方法はまずないですね
絶対ないですだって
条件が全部違うじゃないですか
プロジェクトって
僕らが扱うプロジェクトって生物なので
金額も違えば
クライアントも違うし
内容も違うし同じ物として
っていうのは多分二つとして
絶対ないと思いますね
そういう意味で考えるとやっぱりその
担当が同じでクライアントが同じで
担当が同じだったとしても
その人の何だろう
立場であるとか
その人が置かれてる会社の状況とか
それが変わらなかったとしても
最悪その人のバイオリズムみたいなものも
あったりしますよね
なので
こうやればうまくいくなんてのは
全然なくて
同じ返事をしたのに喜ばれることもあれば
同じ返事をしてるのにすごい怒られることもあると
いうことは間違いないと思います
その時に
僕がすごく大事にしているのを
もうちょっと今分解をしてみると
まず
どこに原因があるのか
交渉っていうことは何か交渉しなきゃ
いけないわけですよね
何か問題があるからその人とやり取りを
するわけですよ
その時にまず原因っていうのが
どこにあるのか
例えば僕が担当だったとき
僕にあるのかお客様にあるのか
両方に責任がないものもあったりすると思います
例えば
外部のサーバー
外部の何かしらさんの人から
攻撃を食らっていてサーバーが落ちたとかね
突き詰めたら
その状況を
予測してなかったのかとか言われたら
揉めることはあるかもしれませんけど
それを言い出したら今度引きの要件として
定義されてましたかとか
不毛な争いにはなったりしますけども
ただバグもそうですよね
本当にポカミスとしての
バグなのか
誰もそういうのはテストケースもやってないことで
発生したバグなのかとか言い出すと
全部が人が作るものなので
必ずしもね
24:01
全部その作り手側の方だけで
責任が負えるかというものもあったりすると思います
さっき言ったみたいに
責任分解点ってわけじゃないですけども
どこに問題があってそのことが起こったのか
基本的には
それを解決したいです
っていうことです
その時に大事にしてるのが
自分の
例えば僕としましょう
僕が何かバグを引き起こしたとしましょう
その時に
僕の責任を逃れたくて
この話をしてるんですって受け止められるのは
一番最悪だと思っています
事象を解決はしたいんですよ
解決をする結果
僕に責任があるものは
ただひらやまりです
そこを中途半端に何か隠そうとか誤魔化そうとすると
いやいやそれってさ
みたいなところで全然違うところに
指摘が入るのでどんどん不毛になっていくと思います
明らかに
こちらが責任があるんだったら
ここに関しての責任は自分ですって認めた上で
すいませんと
何かトラブルとして起こって
ペナルティをくらうことがあるんだったら
それはもうあまんじで受けるしかないですよ
仕事なのでね
それが
あるミスをおいて
1億賠償しろとかね
その賠償金は1億だみたいなこと言われたら
それは違うんじゃないですかみたいな
こっちの弱みにつけ込んで
これもあれもそれもだろう全部認めろみたいな話になったら
それは違いますよねみたいな話だと思うんですけど
悪かったこと自体はまず認めますと
なんかこの言い方をすると
淡々とやろうとしているように
聞こえるかもしれませんがそうじゃなくてそこは真摯に謝りますよ
その上で
解決をするためにこういうことを
お願いしたいなと思ってますこういうふうにしようと思ってます
ここの部分にはご協力をいただけないでしょうか
ここの部分は
でもうちの責任じゃないと思ってますみたいなことで
そこの部分を
ちゃんとお話を順序立てて
お話ができるかどうかじゃないかなと思いますね
まず一番最初に
本当に自分の犯した
悪いこと
というのはまず最初にここが
もう絶対これはもう何の言い訳もできなくて
自分が悪いとこです
そこの部分はちゃんとね
私様に対してお話をする
その上でその交渉をする上で
それ以上のところは違いますよねみたいな
そこのところはどうしていきましょうか
っていうところは
線引きをしようとするんじゃないかな
僕は
なのでその結果として
その前なんか
ただねあれこの時に今
僕が話してる時って
すごい言い方気をつけてくださいね
言葉の選び方間違えると
思ってるように
聞こえてしまうかもしれないんですよ
ここは確かに悪かったです
でもここ違いますよねみたいな
言い方をしてしまうと
いやお前さみたいな話で言われかねないので
それは本当に気をつけてください
なので真摯にちゃんと心から謝る
ってことは謝った上で
本当に申し訳ありませんと
なのでその上でどうしていこうかと今考えてます
っていうことを言うので
交渉術って言ってしまうと
何かいっぽくめくなことがあるような気がするんですけど
そういうものでは多分なくて
ちゃんと謝るところは謝る
27:01
その上でどうやれば改善するかとか
どうやれば良い方向にいくかみたいなところ
そこが交渉としての
やり方なんじゃないかと思います
ただなんか本当に
トラブルになった時に最悪
もう落としどころというのは
両者仲互いする
もう両方とも手を引きましょうみたいなこと
っていうのもあるとは思います
なので必ずしも
仕事で受けたのだから100%
全部自分でどうにかしなきゃいけないってことも
ないと思いますし
相手を任さなきゃいけないってことも全然ないと思いますし
残念だけども
ゼロ100になってしまうっていう可能性もある
というのも全て織り込んだ上で
どこを落としどころにするのか
自分が良いところ悪いところ
相手が良いところ悪いところ
っていうのをちゃんと明確に分解していって
感情は最後の最後かな
という気がしますね
それが大事なんじゃないかなと
僕は思っておりますけどもね
ねごねごねるねさん
ということで参考になれば嬉しいなと思っております
ということで
皆様からのWebディレクション
Web制作の疑問質問のお書きをお待ちしております
Web上のおはがき投稿フォーム
Xのアカウント
DMからラジオネームをつけてお送りください
これからも楽しいお書き
お待ちしております
というわけでエンディングになりました
明日から
冒頭で言ったみたいにお盆休みの方もいらっしゃると思いますけどもね
お盆の時とか
盆暮れいわゆる盆暮れ正月の時
この番組聞いていただいている人いるんでしょうかね
本当ね
それどころじゃないよということで
全然聞いていただける方が減るかもしれないなと思っておりますけども
ぜひみんな聞いてくださいねちゃんとね
来週もちゃんとやりますからね
来週は普通にまだお盆中かもしれませんが
普通に放送はしますから
皆さん必ず来週の金曜日の23時にも
聞いていただければなと思いますけどもね
おはがきお待ちしておりますので
お盆こんなとこ行ったよとかね
帰省したよとかそんな話でも全然いいので
ぜひお送っていただければ嬉しいなと思っております
来月ぐらいですね
ちょうど1ヶ月後ぐらいになりましたけども
イベントのご紹介です
2024年
9月の14日の土曜日
13時から17時までですね
Webディレクターディスカッション会ということで
イベントを開催させていただくつもりでおります
ディレクターをしている上であんなトラブル
こんなトラブル皆さん多く経験していると思います
先ほどもありましたけども交渉術ですね
こちらとかもですね皆さんでいろんなアイデア出してみたいな
と思っています
こういったリアルで話をして
こんな風にした方がいいんじゃないかなとか
みんなで集まって
話ができるような
セミナーというわけではなくてみんなで議論
ディスカッションをやりたいなと思っているような
イベントです
人の共有財産になっていますような
経験というものをみんなで出して
共有できればいいなと思っております
東京の
サービスインクのオフィスで行いたいと思っております
リアルオンリーでオンライン
配信とかしておりません
皆さんの参加費は無料ということになっておりますので
ぜひぜひ皆さん参加いただければなと思っております
ということで
この番組では皆さんからのお便りたくさんお待ちしております
web 上のお書き投稿フォーム
30:01
ナムラのXなアカウント
アットマーク役名のDMからラジオネームをつけてお送りください
このラジオは
あまり重たい内容ではなく朝や昼や夜に
何かをしながら聞いていただければ
Webディレクションについてちょっとしたヒントになるような
放送をしています
面白かった仕事のヒントがあったという方は
ぜひSNSでシェアをお願いいたします
アップルポッドキャストやスポットファイダーの
配信プラットフォームでお聞きの方は
この番組のご登録
またアップルポッドキャストでお聞きの方は
高評価をいただけると嬉しいです
というところであっという間にお時間でした
お相手の村しんじでした
来週も絶対チューニングしろよ
バイバイ
パソコンは家にはないし
大体のことはスマホでできるし
でもちょっとしたチェックだったら
スマホを取り出すのも面倒なんだよな
スマートウォッチみたいに
もっと簡単に情報って見られないかな
ウェブサイトの今後はどうなっていくのでしょう
パソコン
スマホ
ではその次は
ウェブの技術をリアルに広げ
次の時代を考える
サービシンク
31:06

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