1. WASIRADIO
  2. #98 ヤマサキテツヤさんが来ま..
2024-12-08 37:55

#98 ヤマサキテツヤさんが来ました

我々のお師匠さまがやってこられました。

サマリー

ヤマサキテツヤさんが登場し、睡眠と仕事のバランスについて議論が展開されます。彼のバックグラウンドやミュージシャンとしての活動についての詳細も紹介され、プロデューサーとしての視点やスタジオミュージシャンの価値観が語られます。ヤマサキテツヤさんの音楽キャリアや影響についてのエピソードで、彼の初期の出会いや音楽の志向、友情関係とその後の成長が描かれます。このエピソードでは、重力や物理の概念についてのユニークな視点が語られ、重力が人間の身体や日常生活に与える影響について掘り下げ、さまざまな経験やレッスンが共有されます。

睡眠と仕事のバランス
起きる時間と、睡眠時間のどっちを取った方がいいのかっていうので、どっち取りますか?
基本的には寝る時間を優先して取りたいなぁと思っているが、仕方ない時の方がちょっと多くなってきたよね。
多くなってきた?
そういうさ、特に忙しい時に仕事って舞い込んでくると思うね。
小分けできてくれないってやつ。
ドカッと一気にくるから。どうしても避けられへんっていうか、詰め込むしかないっていうので。
だから、時と場合によるが、本心としては寝るのを優先したい。
時間を?
寝る時間を優先したい。
起きる時間のバイオリズムのサイクルよりも、それがずれたならずれた分だけ掃除で合わせたいよねってこと?
8時間やったら8時間寝るみたいな。
そうね。その方がやっぱりいいのかなぁ。
そっちの方が、体はやっぱりええでって言ってくれてる気がするけど。
確かにね。
1回ずれるとさ、4時に寝て12時に起きるみたいなことになる。
8時間睡眠欲しいと。
俺はもうザラにある。
ザラなんだ。
寝る時間が遅くなればなるほど、翌日の省時間に影響する。
良かった。私もです。
そうですよね。
そうなんですよね。
ということで、そういう仕事が詰まった時とか悩んだ時とか、
そういう時に私たちが駆け込み寺のようにお世話になっている方をゲストにお呼びしているので、
今日はその方とお酒を飲みながら話すというような回にしていきたいんですけど、
こういう形で話すことがないので、
確かに。
私は今肩にだいぶ力が入ってますけど。
分かる。なんか変に緊張してる。
なんかどうなるんやろこれからっていう楽しみもありつつ、ちょっとなんか緊張してます。
ということで、ファイブニューヨークのひろしです。
ヤマサキテツヤの紹介
わたるです。
はい、ということでわしラジオがあと3回で終わるよということで、
それまでに一緒にお話ししたかった方をゲストにお呼びしております。
ということで早速お呼びしたいと思います。
山崎哲也さんです。よろしくお願いします。
はいはい、どうもどうも。
山崎哲也でございます。
なんですか、僕らのアルバムをもってミュージックアドレン。
ほら、なんか付き合い長いやん。
俺、お前らのCD手に取ったん初めてかも。
持ってきてくれたことあるやない。
出ましたっつって。
ただほら、こういう商品パッケージ開ける前状態の、なんていうの、
動画以外のその、このシールが付いてるのちょっと新鮮なんだよ。
お店に陳列用のやつとかさ。
今真っさらで封も開けられていないミュージックアドレンがありますからね、目の前に。
これいいようなCDってな。
なんかすごい偶然かもしれないけど、たまたま一興の勢い、
俺ミュージックワードローブ聴いてきて、
ええアルバムやなと思ったやっぱ。
自画自賛。
そう、なんかちょっと良かったと思って。
やっぱ何年か、ちょっと時間を空けないとね、自分の作った曲の良さとか。
いいなと思って。
分かんないもんですけど。
もうあって何年?
何年になるんですかね。
でも東京に来てすぐもう結構お会いしてるので、
もう7、8年くらい。
もうそんなに経ってるのね。
恐ろしい。
やっぱコロナのこの時間っていうので、
すごい重なるっていうか。
なかなかそんな時はお会いしてなかったんですけど。
でもそんなこともないか。
そうなんだ、あの時Zoomを駆使していろいろ、
プリプロのやつやったりとか。
確かに。
ハレルヤのね、それこそミュージック・ワードローブですよ。
ハレルヤのドラマ決まって、
主題かもってなった時に、
この曲のディレクションを
てつやさんがやってくださった。
あれオフィシャルやよな。
一応公式やよな。
一応オフィシャル。
あれブートではないよね。
ブート版のことなんですね。
普段の活動がブート。
普段の活動がブート気味。
ブート気味です。
なんて言うんですかね。
クレジットに入ってないんだけど、
結構自分で言うの難しいな。
アドバイスをもらって、
こういう風にしたらいいんじゃないって言って、
アイデアをもらって、僕たちが回すの。
あれやな、近所のせっかいおばちゃんみたいな名前やからな。
寺子屋だと思ってるんですけど。
完全に寺子屋もんな。
多分聞いてる人は、
この陽気なおじさんは何をしてる人なんだよって。
そうなんですよ。
ちょっとその説明をしたいんですけど。
じゃあお願いしていいですか。
これ難しいんよな。
一言で言うとどうなるよ。
一言で言うたら、
一言で言うたら、
ドラマーの人ですっていうのが一つあって、
根本はそこやねんけど、
なんでも楽器できますっていうことで。
マルチプレイヤー。
私もギターを教えてもらったりとか、
しゅん君もそうだし、ベースも教えてもらったり、
ハヤトもドラムを教えてもらったりみたいなことで、
僕たちも曲だけじゃなく、
そういうライブとかで、
どうしたらいいのかみたいなところまで
相談させてもらったりとか、
いろいろさせてもらってるわけですけども、
そんな寺子屋さんの中身の部分ですね。
どういう人なんやっていう説明をしたいんですけど。
紙資料をいただいたんで、
そちらをね。
バイオグラフィーのところがね、
一行なんだよね。
素晴らしいでしょ?
すごい明快。
バイオグラフィー山崎哲也
1973年3月15日まで
和歌山県南基地浦浜出身のみ。
どないや。ほらどないや。
ますます分からない。
なんでやねん。
ほらもうあれやで。
今2024年現在、
51ちゃいのかわいいおじさんですよ。
51歳。
僕らがお会いしたときに
たぶん45、6とか。
おいくつですかって聞いたとき
それぐらいだったかな。
春の紹介だもんね。
春のほうが最初に
うちに入り浸っててって流れだもんね。
でもあのときはまだ春君
メンバーじゃなかったのかな。
メンバーじゃなかった。
そうそうそうそう。
めちゃくちゃ最初のほうやったからあれ。
東京に来て
メジャーデビューして
活動している
春君とステージを一緒にするようになったときに
実は哲也さんっていう面白い人がいて
自分も楽器を教えてもらったり
楽曲アレンジをするときの
どういう考え方で
作ればいいかとか
そういうことを教えてくれてる人がいるんだけど
すごい面白い人だから会ってみない?
っていうので
通称哲也塾っていう。
音楽のことも
みんなに伝えるし
スーパーで買ってきた刺身を
どうおいしく食べるかの仕様のね
縦仕様ってやり方とかね。
確かに僕それで
トマトソースの作り方を
滝に渡りますよね
非常に滝に渡る
何でも知ってるもんな
聞いたら全部わかる
知識量の幅がすごすぎて
でも根本的には
ミュージシャン
プロデューサー
そうだね
16から
そうですよね
プロデューサーとしての視点
哲也さん自身だと
一番しっくりくるところは
どこになるんですか?
黙ってんだよ
プロデューサーって言われる
じゃない
当たり前だけど
現場取りまとめたり
いろんな権利関係のお話を会社と詰めたり
でも
俺やりたいのは
0から1になる
瞬間に立ち会いたいだけで
1になって
いろんなリスナーさんお客さん
応援してくれてる人たちが
笑顔になってるの見るのは嬉しいんだけど
基本興味ないのよ
よかったねみんな嬉しそうではあるんだけど
レコーディングが好きなのさ
確かにそうか
もちろんライブミュージシャンもやってるから
ライブには
お盆の上にステージに上がることはもちろんあるんだが
ちょっとなんだろうね
芸風がね
無駄に派手なので
そうなんですかね
ミュージシャンだけをやってた時代とかは
看板よりも
主役のアーティストよりも目立つっていうので
よくこう
クレームを
目立ってたんですか
そういうキャラだったんだよ
ミュージシャン時代の方向性が
本人はそんなつもりないんだよ
目が行くと
それは俺のせいじゃねえよって
自然にしながらも
レコードを作りたくて
状況してるので
レコーディングがしたくて
とある一部の
僕のことを認識してくれている
アーティストのファンの人とか
俺がメディアに名前を出すのを
勘違いしていたりとか
名前を出すと怒られるぞみたいな
いやいやいや
その説明をできる場が
一切今までなく
なんとなく暗黙の了解で
言ってはいけない
俺はそういう認識やし
多分みんなそうやと思う
ハリーポッターのあのお方
ヤマサン
みんなの潜在意識の中で
なんでないんやろな
なんか多分
非公式感
てつやさんの後ろに何があるか
分からへんっていう状況で
もしかしたら言うと
何かヤバいことなるんちゃうか
想像が働いても
黒い力が
話がすごすぎて
今まで聞いてきた話がね
確かに
面白いんだよその辺のことを
勘ぐってたりとか
俺があまり
元々スタジオミュージシャン
っていうドラマーで
レコーディングで
重要な仕事なんだけど
ドラムを演奏するっていう
仕事やってた時に
あれって今みたいに
SNSとかインターネットが
広まる前は
職人の大工職人とか
刀の
刀鍛冶さん
本当の
なんて言ったらいいんだろうな
江戸でも髪型でも
大阪でも東京でも同じだと思うんだけど
何だろうな
看板のために
命を
愛を注ぐ職人さんなので
てめえの名前が有名になるのは
ちょっとおかしいみたいな価値観の
昭和の時代に僕は
ちょうどでも
俺ぐらいの
世代からそこら辺がちょっと
曖昧になったりとか
バックミュージシャンとか
スタジオミュージシャンの人がアレンジャーになったり
プロデューサーになることがだんだん許され
俺は許されてなくて力技で行ったんだけど
そういうチャンスも中には
存在した時代で
今は逆になったの
SNSでいろんなアーティストの
サポートやらせてもらってる
バックミュージシャンやってる子が
ダレダレさんのコンサートで
どこどこに行きましたって
自分のはプロモーションになるから
メーカーの人とか
事務所の人も喜んでくれるんだけど
一昔前はそれを言うのは
ゴハットだったりとか
コンサートに来た人が
当時くじ込みしかないから
で電波して今回のツアーミュージシャンが
メンバーこうだってよ
なるほどとかはいいんだけど
それも含めてコンサート見に行く楽しみだったり
そこも醍醐味
だから
そういう
今日ダレダレのライブで
今回のツアーメンバーこれです
って最初に開示してる感じが
そこの盛り上がりは
昔に比べると
減ったんだろうなって
逆転してしまったし
ミュージシャンが自分を
アピールするポイントが
音色とか腕前ではなくなったんだな
っていう
プロモーション能力が高い子の方が
応援されるし宣伝的にもありがたいな
プロデューサー目線でいくと思うから
でもそういう意味ではそういう時代で
面白いなっていう
確かに夜遊びとかも
サポートメンバーだけど
割と固定して
色がついてる
いいなんだろうバイブレーションがあるじゃん
キラキラしてる感じも含めて
当時はキラキラ感を
バックミュージシャンが持ってるのは
まずありえないし
若い子が
音楽キャリアの始まり
僕とかは18、19とかで
プロの現場に混ぜてもらいだしたけど
当時でありえなかったからすでに
誰かの
すごい有名なミュージシャンのお弟子さんについて
5年6年修行して
顔を広めていって
信頼を勝ち取ってやっと
ツアーの現場とか
レコーディングデビューとか
割とその
カバン持ちじゃないですけど
ちゃんと徒弟
弟子みたいな感じの
そういう制度の
道が
最初は多かったってことですよね
そうだからなんだろうな
落語家さんの
まさにそんな感じですね
あの職人感
なるほど
私の場合
ラッキーなことになぜか
偶然下北で出会ってた
デビュー前の
横繋がりの友達が
あっという間にスターになったんで
そこに
なんでか便乗で
相乗りさせてもらうという
幸運なメジャーデビュースタート
それはもう名前言って大丈夫?
全然大丈夫ですよ
ミスチルってことですか
ミスチルのデビューから
バーサスのツアーだっけ
3枚目くらいまで
多分ウィキペディアに載ってんのよ
最初のサポートミュージシャンみたいな名前で
ファンの人すげえなと思って
すごいですよね
ウィキペディアのやっぱり
情報を入れるとすごい
でそれもあれだよ櫻井が
共通の友達の
周年記念を
今は亡き下北沢の屋根裏というライブハウスで
共通の友達の
バンドの周年記念で
同じ曲でコーラスで2人で
櫻井と俺とコーラスで
乗って
そこで初めましてだったんだけど
仲良くなって
初めてで一緒に乗ったんですか
ハモるっていうのをやって
相性いいよねって櫻井が
言ったからそうなんだと思って
ちょっと待って
まずドラマーとして
入ってきてそこで
歌ってるっていう話が
ここで1回ネジ入れてんだけど
友達の
バンドがほらドラムベースギターボーカルいるじゃん
そこに何周年
おめでとうみたいなノリで
飛び入りみたいな
俺タンバリンとティンバレスとか
打楽器で
バカバカ叩くっていう
ところで
櫻井がたぶんサビ一緒に
ハモろうよって持ちかけてきてくれたけど
まず
ハモろうよって
なんだハモるって
こっちタイコタ的に
東京来てんだけど
そうっすよね
それで
その時初めてよ人前で
コーラスマイクで声を出すの
櫻井大先生のおかげで
だからそのいただいたバイオグラフィーを
Mr.Childrenのところは
パーカッションとコーラスっていうところが
表記されているんですけど
始まりはそこだって
たぶんだから作品的には
コーラス
いけんじゃねえか的な何かを感じとって
歌いなよって
ずっと言われ続けて
まだ右も左も
分からんからとりあえず練習するわ
って言いながら
それでやれるのがすごいっすよね
いやでもなんだろうね
でも歌うのただじゃん
練習場所もほらそんなに
ダガスティンとかに比べると
そっか
そうやけど
それで合わせれるのはすごいな
確かに
そこから入っていって
っていうので
もうお腹いっぱいなんですけど
てつやさんから
ちゃんと票もらって今見てたけど
俺すごいザブーム好きなのよ
小学校の時とか
影響を与えた友人との関係
むちゃくちゃ聴いてて
ここにもザブーム
でも宮沢和文と出会いって書いてあって
やっぱなんか
すげえ自分的には
そういう繋がりが嬉しいっていうか
宮沢さんは物理的に
プライベートで
ご飯をたかっていた先輩
物理的に
お兄ちゃんというか
俺の物理的な思想筋に
またこの人がね
真面目で固いのよ
そうなんですね
俺はしつけられたのよ
そうなんですか
なんかいろんな買い物とかコンビニとか
行った時に
みんなちゃんと理事にありがとうとか
言うわけよ店員さんとかバイトの人に
お礼とか言ってると
いつか帰ってくるから
てつやちゃんとそういうことしたほうがいいぞとか
うっせえなこの親戚の心配
ちゃんとそれをやるわとか
あとなんだっけな
夕方とか
音消してていいけどニュース番組は
見とけとか
これさ普通にさ
ミュージシャンの先輩がミュージシャンの後輩に
教えることじゃねえんだよ
物理的になんか
親戚のいとこの兄ちゃんが出来の悪い弟分に
ちょっとは社会性を持って
的な何かを
確かにだいぶおせっかい気味な
それを言われて
こうなってるので
かなり影響が
おせっかいっていうよりもひどかったんだよ
俺らその頃知らないんでね
よっぽどすごいそこの何かが
見えてたわけで
ひどかったよ多分やりたい放題だったし
でもヤンキーやったわけじゃないんですよね
別に
でも皆さん関西地区なんで
分かりますよね
音楽体験とその発展
既習ですよ既習
まあね
和歌山なので
エリアでいうと
大阪も隣になってきますよね
ということは
堺とかがあれでしたっけ
岸和田の方
岸和田が大阪と
和歌山市北の方との
ちょうど中間地点
岸和田が一番いいよね
川内弁当
確かにな
そこのやっぱ
匂いが
入ってくるっていうのを
我々が想像すると
パンチ効いてるなっていう感じ
南に行けば行くほど
漁師言葉というか濃度が
多くなるからね
俺はヤンキーの
自覚はなく
友達はすべからくヤンキー気質の
気持ちいいのよ
関西弁和歌山弁なのに
歯切れが良い
そこが関西弁圏の中では
ちょっと特殊なのかな
奇襲弁は
敬語が存在しない
敬語的なものはもちろん
尊敬を謙譲語に近い
敬う発音はあるんだが
基本それを使わないで
どうコミュニケーションを取るかに
機会をかける奇襲弁
どこまでいけるのかっていう
いわゆる
徹也さんの時代って
暴走族とか
そういうのあったじゃないですか
校内暴力とかっていうのが
昭和の時代一応
全国的に流行ったですよ
校内暴力
一番荒れた時代というのが
ありましてだから俺の
3学年
ちょうど入れ替わるぐらい
3学年上とか4学年上が
そういう
一番そういう時期っていう
今だったらほら漫画になってたじゃん
あの
リベンジャーズだっけ
喧嘩してどうの的な
あれの元祖はやっぱり
80年代の
そこが始まり
徹也さんの物はそういう学生時代とか
地元和歌山に行ったところが
80年代になるんですか
俺のは73年生まれなので
結局7歳で
7歳ぐらいの時に80年代突入でしょ
なるほど
ど真ん中でしょ
要は小中高が
音楽的に物心つくのって
その時期になるんですか
音楽の初期体験は
あれ
白浜に
白浜エネルギーランドという
テーマパークがございます
知ってる
エネルギーランドや
2大アドベンチャーワールド
エネルギーランド
エネルギーランド
エネルギーランド自体がもともと
松下幸之助さんだっけ
パナソニック
もともとナショナル
松下さんが白浜生まれ
ご出身という流れから
エネルギーランド
開設だったはず
そこのエネルギーランドの
コテ期待っていうのがあったのよ
パレード夏祭りとかそういうので
エネルギーランドで
小学生集めてやる
あれが俺が幼稚園ぐらいの時に
そのパレードで
小太鼓を叩いてる
人たちを見て
その小太鼓にやられたの
まず
これ好きって
そこから当時
ドリフターズの8時台の全員集合
っていうのをやってまして
コントがあって
歌あってコントあってみたいな
番組構成なんだけど
渋谷公開堂ね
当時周り舞台だね
周り舞台?
こうやってるステージから
舞台がぐるぐる回っていって
コンサートの歌手の
そこでボン回しっていう
演出曲があって
フラットイレブンで
ファイヤーってやったのに
あれで陽気にステージセットが
転換していって
その最後のチェンジが
入るわけ
そのチェンジアップの
フィルに心
射抜かれるわけですよ
めちゃくちゃ渋い
小太鼓好きおエネルギーランドの
この楽器好きが鳴って
毎週土曜日になったらテレビで
あの小太鼓の音が鳴ってるから
多分これ好きってなって
ボン回しのその
その後の曲興味ないんだよ
すげー早いフィルなのか
シーンがあのフィルインで
ガラッとテンポもムードも変わるから
それは何だったんですか
やっぱその
フィルのスピードで空間を
昇悪してる感じとか
あって変わる感じがたまらんカッコよくて
そこはもう自分が
次の場面のつなぎを
決めるというかお客さんに対して
ドラムセットでドラマーが
チェンジをしてるのはわかる演奏音楽的には
その当時は楽器場でテレビ見ながら
このグニャって鳴るの面白いっていう
じゃあ来週からあらじかせで
録音しようみたいな
そのフィルを聴くために
でだんだんだんだんこれが
ドラムのドラムセットとか
ドラムだっていうのがわかってくるじゃない
これ好きだわーってなると
歌番組は一応
当時前世紀だから
ドラム番組いっぱいあったんだけど
メロディーとか歌詞とか
アイドルさんどうでもよくて
ドラム移り込まないかなとか
今日の夜ヒット
ドラムの音ちょっと大きくて嬉しいとか
ドラム狂だ
そこから始まってるんですね
だからそこ以外に
別にプロになりたいとか
ドラム叩きたいとかそこはまだ小学校の時はなく
楽しそうっていうか
好き好き
それギターとかではなかったんですよね
全然
他の楽器は一切
耳のフィルターとしては
覚えてないね
ドラムの音色打楽器の音色
だからいわゆる
わかりやすい音楽体験として
ロックが入ってきて
その
佇まいとか全部込みで
かっこいいとかっていうのは
全然関係ないってことですよね
でも音楽として
音楽として入り口がまたちょっと違うんだけど
YMO
でもこれは
ご本人にも
このエピソードを話したことがあって
苦笑されたんだけど
関西人だと
髪型芸能の世界で横山ホットブラザーズさん
あるじゃない
楽器を使った
マンダンのお前は
ノコギリの
ミュージックソーティーあれはノコギリの楽器なんだけど
あの
当時のYMOって
スネークマンショーって言って
ラジオドラマの
ショートコントがついていて
楽曲が流れて
っていう構成だったのレコードが
それをなんかどっかの
友達の大学生のお兄ちゃんかなんかが
カセットテープにダビングしてくれて
それを分けてもらって
聞いてた時に
コントがあって音楽流れるし
東京の横山ホットブラザーズは
オシャレやなと思ってたわけ
シンセっていうの使ってるらしいと
しかも曲のボリューム
本気で曲やんと思って
すごいな東京って思ってた逆やったと
スネークコントがおまけと
重力の影響
テレコになってるっていうか
確かに横山ホットブラザーズは
お笑い芸人さん
が楽器を持ってる
あのイメージの延長線上で最初
聞いちゃったんだよ
そうするとピコピコ
音はなんだろうってなる
だからさっきの一番最初の
コダイコと同じでこれ好きなんだよ
これ好きフォルダに入っちゃうわけ
そういうことなんですね
音楽的にっていうか
音の音なんですね
マテリアル
とにかく知識量の幅が
すごいから
どこで
知識の
土台が作られたんだろうみたいな
でも
でもなんかその
よく僕らと
話してる時に
ドラムの音の入射角を計算する
あれは三次曲線とか
物理は全然好き
それは物理の話になってる
算数ではない
あとだから算数のガキの頃に
よく怒られたのが俺途中式分かんないのよ
方程式の
めんどくさくなっちゃうの
で怒られるの
それはできてるってことじゃないですか
ヤムサキなぜ途中でこれ書くのやめたって
先生に言われてめんどくさがいいからって
あとこれこんな形の
ふにゃってなってるやつ何個か書かなあかんやん
いやめんどくさい
それは正解に
今たどり着いてるっていうところで
どうだろうなぁ偶然毎回
偶然あってる
勝率が高いだけじゃないか
こんな感じで
書けみたいな感じ
本当にそういう
話の
知識量の中で
全部がドラムに集約されていく
っていうのが
さっきの物理演算的な
物理の解釈で
どのタイムに
スネーを置くかとか
ドラムの演奏技法に関して
他の楽器はその応用で行くんだけど
全員
言語が違っても
育った環境が違っても
運動音痴でも
運動能力高くても
僕らには
絶対的に共通語があるんですよ
なんすか
重力
重力
ひとしく重力
重力あるので
その人間の身長と体格と
骨筋肉の
バランス見て
どうしてってやったときに
分かるじゃんそれで
今後の人と重力の相性どうかしら
っていうのが
分かるのかな
質量的なところ
質量もそうだし
意外にずっと立ってるのって疲れんじゃん
疲れますね
これ重力と摩擦さえなければ
なんて思うじゃん
思わないですけどね
そこの
そこの2個の項目
そうしてたら浮いとけるんか
ドラえもんみたいに浮いたまま
いけるじゃん
そういうこだらないことを
真面目に考えるんだよ
ひとしく
万人に重力はかかってるんで
外国人の人とか
初めましてって言ったときに
そういやさ共通語あるの知ってるグラビティ
めっちゃ受けるんだよ
やったことない
何の話をしてる
これから出会う人とか
知ってる人も重力目線で見てみよう
みんな地球人だから仲良しで
グラビティありがとうって言ってもいいんだよ
その人の体重が
重い軽いでも
運動選手とか
あの人たちは楽しめるんだよ
重力とともに
体操とかやったことなかったっけ
体操とかはどう見てもやったことのない
見た目ですよ
ハヤットはやってたかな
そうなんだね
チューを待ったりとか
ジェットコースター的な
Gがかかるもの
好きな人は大爆笑するぐらい
大好きなわけじゃん
半無重力状態
ちょうど最近いたわ
うちの大阪のプロモーターの子
確かに言ってたかも
笑い止まらないで
何が嬉しいの
重力から
解き放たれるから
嬉しくなるんですよ
根源的な喜びを感じてるってことだ
重力やった
重力やった
マジか
普段から
朝起きてだるいのは
重力のせいなんだよ
布団履いてて横になってて
均等に
重力で引っ張られてるのが
支えなきゃいけないわけじゃん
起きてる間
そりゃだるいよみんな
重点が狭まっちゃう
だから足2本で立ってるのは
みんな偉い頑張ったって話だ
起きた時点でも合格
日常生活と重力
なるほどすごいポジティブ
重力に打ち勝ったんだよ
みんな
起きて布団から出たってことは
なんかめっちゃ重力について
考えたくなった
起きた時に俺は勝った
自信の
多効感のまま
スタートできるのでおすすめ
めっちゃいいやん
さっき寝る時間がどんどん
とか言ってたけど
あれはもう俺は
お布団に入るときは
今から地球さんよろしくお願いしますって思いながら
全身お預けいたしますって思いながら
地球に預けてるんですね
地球に預けてんだよ
だから地震で起こされると不快だんだよ
重力って
マントルうるさいよって
思いながら
そういう発想なんだ
おもろ
確かにそうか
そう言われたら
色んなこと
科学的に
納得いきますよね
電車乗って通勤する人たちが
階段の存在
日々の通勤の中で階段の数とか
絶対に
みんな数えてんだよ
何気に通ってるけどここなんだ
数えなきゃよかったって思うわけや
知っちゃうと
知ってしまうとって
数えんのやめよう絶対
一回数えてから
一回数えて踏みしめた後に
もうやめようって
でもそれ
あるな
数えたことがなかったんで
今数える人がいるって思ったことによって
その情報を知ったことによって
今後俺は数える可能性があるっていう
駅とかで
サラリーマンと同世代ぐらいの
おいちゃんが階段の方
じっと見ながら頭下げて
すごくふーんって
ため息つきながら上がってるの見たら
重力と今会話してるって思いながら
頑張れおじいちゃんと地球
って思いながら
階段って
僕一段飛ばしで登るんですよ
いいね
一段一段の方が
すごい疲れる
あれない?
一段飛ばしじゃない?
俺は一段飛ばせへんな
一歩早いな
疲れちゃう
一段飛ばしじゃないと疲れちゃうんですよね
そういうもんなのかな
足の筋肉のつき方と
結局その
渡るあんまり目見て言えないんだけど
なんで?
物理的なサイズ感と
物理的な何かは一歩一歩ずつの方が
まあそうっすね
多分
結構無意識的にこの重い体を
支えてるっていう認識が多い
でも言うほど重くないっしょ
重さはめっちゃあるっすよ
え?
いやいや
本人はそんなに重く感じてないでしょって話
俺の友達で
プロの力士さんとかいるからさ
そのサイズ感で慣れてると
全然まだスマートなほうなので
会話の中の重力
あなた
サイズが熊田だけで
そっか確かに
毎回渡るに会うたびに蜂蜜あげたくなる
なりますよね
みんななってる
渡るって
足腰が痛いとか
そういうの全然言ったことがなくて
なんかあれなのかな
子供の昔は痩せてた人が
体が
太っていくと
骨格的についてなかったものを支えないと
いけなくなるから体の負担が
大きいのかな
渡るって俺が出会った瞬間から
こうなってたから
昔から変わらん
そういう意味で
太っても痩せてもないっていうか
ただそのまま
骨ごと大きくなってる
そんな気はする
人と比べて
俺の方がでかいなって思う
俺ガンダム好きじゃん
ドム
めっちゃかっこいい
ドム
かっこいいんだよ
素早いんだよ
早いんやあいつ
ドムってあれ?
紫の
トリプル
黒い三連星の
あと二人渡るが必要なんだ
なんだって
何の話を今撃破してるんだこれを
何なんだっけ
重力から発生していったね
グラビティ
そっかもう全然まとまりのない
めっちゃ広がった
何回記念なんだっけ
これは98回ですね
そろそろ98回終わっていいんじゃないか
そうですね
なんかすごい話してたな
じゃあ後半もよろしくお願いします
ありがとうございました
37:55

コメント

スクロール