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では、WAKU2RADIO第2回目です。こんばんは。森口です。三田村です。
2回目も無事配信させていただきました。ありがとうございます。
今回もですね、お便りをいただいてまして、それをもとにちょっとお話ができたらなと思ってます。
WAKU2RADIOです。
女性の方です、この方もね。前回引き続き女性の方。なんか女性の方からお便りもらえることが多くてすごい嬉しいな。
嬉しいですね。
確かお二人は音楽をされていたと思うんですけども、お二人の音楽編歴を改めて教えていただけたら嬉しいです。このことです。
なるほど。
確かお二人は音楽をされていたっていうことは、前のシーズン1のWAKU2RADIOを聴いてくださってたのかな?
あー、なるほど。
で、僕は勝手に推測しました。
音楽編歴?
いや、でもこれはでもあれです。意外に僕はあなたにも言ったことはないんじゃないですかね。
あー、確かにないかな。
森口さんは小中高ぐらいの時はどうやったんですか?
僕は小室哲也さんに一筋したわね。
えー、小学校の時から?
小学校の時とかじゃないんですよ。僕はね、2歳の時にレコード版を買ってもらってるんですよね。
何の?
渡辺美里さんのMy Revolutionっていう曲でしょ。
あー、あるある。
あの、名曲で。で、実際そのものが残ってるんですよ。
えー、2歳で?
ねー、おかしいでしょ。
アンパンマン差し置いてるやろ。
2歳で?
いや、それがアンパンマンのドーナツ版主題歌のやつを買って、それを毎日聴いてたとか言ったら、あーそうなんやってなるけどさ、
My Revolutionを2歳児が毎日聴かないでしょ。
それが小室哲也さんが作曲された曲だっていうのは当然知らないわけじゃないですか。
で、それを知ったのが中学生ぐらいだったのかな。
えー。
なんか2歳から趣味変わってませんよ。
えー、そんなことある。
Easy Do DanceとかテクノをJ-POPにアレンジしたみたいなのがとにかく好きだった。
小室さんから派生して洋楽だったりとか、ダンスミュージックのコンピレーション版みたいなの流行ったの知ってます?
流行った流行った。
NOWとか。
あーそう、NOW BESTとかあったね。
そういう類のものがすごいずっと好きだったかな。
縦の線がきっちりコンピューターとかを使ってきれいに整地された音楽が多分好きだったんだな。
その音楽でドンドンドンっていうリズムがあった時に、ちょっとずれてたりするやん、生演奏だと。
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その刻み方、ドンドンの刻み方もちょっと揺れてたりとか、
ギターとかベースの楽器が微妙にちょっとノリとしてずれてたりとかっていうのはすげえ気持ち悪いな。
すごい記憶にあるのが、TRFのCDをずっとずっと聴いてて、ライブ版聴いた時にバンドが演奏してるんですよ。
あーなるほど。
同じ曲なんだけど、それがものすごく気持ち悪かったのを覚えてる。
今でもその比重は一緒なの?
今は逆に打ち込み打ち込みしてるものは逆にちょっと受け付けなくなってきてるね。
でも今生演奏の方が好きな。
人間的なところが多い曲?
いやーすごいね。そういう意味で言うと俺は高校ぐらいでビタッと止まってる。
僕の場合はグリーンデーとかがわかりやすいんだけど、あれはすごくポップな方だけどもっと激しいような。
日本人だとハイスタンダードっていう人がいて、煙っていう人もいて、ポットショットっていう人もいて、
いろんなそういうパンクだったりスカパンクだったりメロコアだったり。
すごいかっこよかった、好きだった。
それは今でも聞くし、奥さんにすげー不思議って言われるんだけど、そういうのめっちゃ疲れてる時に聞くとすっげー落ち着くの。
へー不思議。
そう。そういう存在にもなってるんだよね。
あーなるほどね。バイブルになってるっていうか。
そうそうそうそう。なんか整う感じがする。メンタル的な部分が一番落ち着く気分になる。
でもなんかそういうのあるといいですよね。
ハイスタって最近再結成というか再指導してアルバムを一つ出してるんですよ。
へー。
CD買おうと思いつつその配信が来たんでそれで聞いたら、かっこいいんだよね。もちろんかっこよくて声も昔のそのままだし。
やけどね、流れてくる音から、あーもうこの人らもええ歳なったんやなっていうのがわかんの。
あー。
そう。
あのじゃあもうメイキング・ザ・ロードの音とはまたちょっと違う音なんだ。
そう、メイキングがもう絶世の時。
そうだね、あれは名盤だもんね。
そう。でもあれってもうとにかく全部前半CDのアルバム前半って疾走感だけしかないっていうとあれですけどむちゃくちゃ早い。
うんそうだね。
ナンバーばっかりで後ろの方にちょっとゆっくりして続いてるんですけど、その新譜というか新しいアルバムが別に音が弱いとか一切なくて全部力強いんだけど。
へー。
なんかねこう余裕を感じんのね。
あーなるほどな。
そう、もうなんかそのメイキングの時みたいに刃物で切りつけてくるみたいな。
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あー。
そういう勢いがやっぱり感じられなくて、一個人の感想でしかないんだけど、上手くなったというか。
うーん。
前のハイスタの感じをやっぱりみんな期待してて聞くと、いいんだけど、いいんだけどハイスタンダードが演奏するもんなのかなみたいな。
あーなるほどな。
いうちょっと違和感はあったりして。
へー。
だからあのー、すげー難しいなと思う。
ザ・ギフトっていう。
そうそうそうそう。
はいはいはい。でもこれもう3年とか前じゃないす?
結構前。
はいはいはいはい。ありましたね。僕も1回だけ聞いたかな、なんか。
むちゃくちゃ聞きやすい。
うん、聞きやすかった。確かに。
前編通してむちゃくちゃに聞きやすい。
確かに。
うーん、なんか1ハイスタファンとしてはやっぱり、年を重ねたからこそ出る余裕を感じる演奏というか。
だから音楽編歴で言ったら僕はハイスタが最後です。
でもそこから新しく出会った音楽とかももちろんあるけど、
うーん、なんかその場に結構置いてきてる。
であって、その時聞いて、もうその月の中にもう外置いてきてるものが多い。
なるほど。
今回は音楽編歴を教えてくださいというお便りをもとにおしゃべりをさせていただきました。
例えば三田村さんみたいに僕もハイスタ大好きですとか、今で見てますとか、
そういうお便りいただけたらまた話が膨らんで、ラジオのネタにもなりますので、ぜひ。
いや本当にね、俺はハイスタ聞きながら寝れるから。
すげえな。
ヒーリングミュージックにもなれるからあれは。
炎夜やん。
炎夜は寝られない。炎夜は寝られないっていうのは多分一定の地位確立してると思うよ。
みんなトライするからあれ。
けど炎夜は結構グイグイくんねん。
確かに。なんかね、迫ってくるもんね。
そう、そう。
確かに。
皆さんにもそんな寝られるような音楽がありますように。
あり得るように。
違う違う。
このラジオがお休みのお供になれたらなーなんて思います。
そうですね。なるんじゃないですか?
本当ですか?そうなってくれたら嬉しいですね。
はい。
ではお相手は森口と三田村でした。