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2023-03-12 14:53

第69回 【トークのみ】ハイスタの思い出

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今回のゲストはムトーさん。テーマはハイスタのドラマー恒岡氏が2月に逝去されたことから、「ハイスタの思い出」と題して語りました。

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00:01
音楽番組【RADIO399】です。
音楽番組【RADIO399】は、管理人の佐藤さんが、 毎回異なるゲストを迎え、
毎回異なるテーマでお送りしている、 雑談系音楽番組でございます。
今回もよろしければ最後までお付き合いください。
それでは早速ですが、ゲストを今回も紹介いたします。 無藤さんです。
よろしくお願いします。 前回に引き続き登場ということで。
ありがとうございます。
テーマ発表しちゃいます。
今回のテーマは、「ハイスタの思い出」です。
このテーマを選んだ背景ですけど、
2月の14日にハイスタンダードの常岡明さん。
ドラマーでドラムやられた。
急死というか、亡くなられてみんなびっくりしたよっていうのを、
ツイッターとかでも見たと思うんですけど。
ハイスタって、我々たぶん世代じゃないですか。
そうですね。
そういうこともあって、僕実はハイスタってそんなにガッツリ聞いてなくて、
ガッツリもハマってなくて。
そうなんですか。
ちょうどたぶん僕ら中3とか高1ぐらいの頃にブームだったと思うんですよね。
だいたい。だから今から2,3年前とか。
僕らね、結構いい年だから、おじさんだからね。
そういうのもあって。
同世代の武藤さんとかだったら、
たぶん先生とかもだけど、そういう思い出とか、
人によっては結構あるんじゃないかなと思って。
僕はめちゃくちゃありますね。
あるでしょう。だからそういうのをちょっと、
この機会にというか、記録に残したいというか、
聞いておきたかったなと思ったんです。
ということで、今回はハイスタの思い出とかを語りつつ、
楽曲を聞いていこうかなというふうに思っております。
そもそも、そもそもですよ。
武藤さんハイスタって聞いてました?
僕も10万回ぐらい聞いたんじゃないですかね、ハイスタって。
マジで?って感じじゃない?そんなに?
僕今38歳なんですけど、3校へのお兄ちゃんがいて。
なんかたびたび出てくる?この番組、武藤さんのお兄ちゃんって。
弟は出てくるけど、お兄ちゃんは初登場かな。
武藤さん、そうか。3兄弟?
3兄弟の真ん中。
コンタワット3兄弟みたいな感じなんですかね。
何3兄弟?
ちょっと流しください。
その3校へのお兄ちゃんが、毎日死ぬほど聞いてて。
03:03
ずーっとハイスタループ。扇脳に近い。
武藤さんの3へってことは、ハイスタが流行った頃に大体18とか19とかってこと?
たぶんね、お兄ちゃんが高1の時だったから。
お兄ちゃんが17の時かな。
そうだよね。
ずーっと家の中でハイスタの爆音で流れてるみたいな日々を過ごしててね。
お兄ちゃんがそれでバスケットボール部も辞めて、
俺はバンドでプロ目指すみたいになって。
いや、影響でかいな、ハイスタ。
武藤さんというか、武藤さんのお兄さんへの影響が激しいね。
お兄ちゃんは高2の時に家を出て、おじいちゃんおばあちゃん家に引っ越して、
そこだとドラムをバシバシ叩けるから、そこに引っ越してドラムセットを買って、
バシバシ叩いてて、俺はハイスタみたいになるみたいな。
じゃあまさしく常岡さんに憧れてたのかもしれないね、ドラムやってたってことはね。
そうそうそうそう。
それでお兄ちゃんが家を出る前はずっと家でドラムのバチ持って、
ジャンプを重ねて、ジャンプをドラムに叩いて練習してたの。
よくある定番の練習法ではありますよね。
そうそうそう、うるさいうるさい。
ご飯食べる時も箸両手に持ってチャワンでチンチンチンやってるみたいな。
それはあまり行儀良くないね。
人たちのことに行く必要はないんだけど。
嘘だろうな。
とても行儀良くないお兄ちゃん。
とても行儀良くないね。
もうね、ずーっとハイスタばっかり。
それぐらいなんだね。じゃあ今回は相当ショックなんじゃない?
お兄ちゃんも大事にもらえないと思うね。
そうだよね。
あ、でもそうなんだ。お兄ちゃんもドラムだから武藤さんもドラマーなんだね。
そう。お兄ちゃんが結構ドラム上手だったから、
自分もドラムやったら上手くなるんじゃないかなと思ってドラムやって。
全然上手くなったけど。
だからハイスタと言えばお兄ちゃんの思い出。
あ、そことも重なってくるわけね。
うん。
あー、なるほどね。
それで一番聞いてたのは、99年ディースのMaking the Roadってある。
あー、あれはでも本当有名なアルバムっていうか、
一番有名なんじゃないですか、ハイスタのアルバムの中で。
あのジャケンマワー?
そうそうそう。かわいいイラストのやつだよね。
虹の片手って。
あれ確か100万枚ぐらい売れただよね。
いやすごいね。
インディーズで100万枚。
そうそうそう。
うん、なるほどね。
じゃあここから一曲とりあえずかけましょうか。
じゃあこのMaking the Roadで僕が一番好きだった曲。
多分これみなさんの方が好きだと思うけど。
うん。
06:00
ハイスタンダードで、ステイゴールド、どうぞ。
いややっぱり、ハイスタと言ったらこのステイゴールドっていうぐらい、
代名詞的なナンバーでございますよね。
懐かしいですね。
懐かしいですね。
むとうさんもちょっとやっぱり今の曲聴いてるときちょっと勘極まって涙ぐむような様子もありましたね。
その当時、お兄ちゃん結構大変だったりとかで、なんかバンド内で喧嘩したりとか。
うーん。
なかなかあれですね、絵になるお兄さんですね。
そう、ハブられたりとか。
ハブられたり。
あーなるほどね。
ライブするけどお客さん全然入んなくて、お金請求されたりとか。
あー大変だ。
それを見てたからでも、涙話には聞けませんね。
そっちを思い出してましたね、今。
お兄ちゃんの方を今思い出してましたね。
お兄ちゃん思い出してましたね。
あーなるほど。
いや、ハイスタって言ったらやっぱり、エアージャムとかね。
あーねー。
2000年ぐらいですかね。
行きました?行ったことあります?
やったって中3でしょ?
あーそっか。
何年までやってたんだっけね、エアージャムっていうのも。結構やってたんだっけ?
結構やってたんじゃない?いつまでかな、ちょっと忘れちゃったけど。
中3ですからやっぱりイケてホントピアですよね。
ホントピア。
いや中3の時って何聞いてました?
ハイスタでですか?
いや、ハイスタ以外に。
あー全般ですか。あーレッチリですかね。
ムトさんやっぱり、同じ中学生としてやるとムトさん聞いてんのかっけーぞってなりますね。
あ、ホントですか?
いやレッチリとハイスタはちょっとかっこいいだろう。留学生的には。
お兄ちゃんが邦楽パンクみたいな方行ったんで、僕はちょっと同じ路線やられてたんで洋楽行ったんでしょうね。
あーなるほどね。
レッチリとかですかね、ローリングストーンズとか。
あーかっこいいね。
それこそラモンズとかも聞いてたし、クラッシュも聞いてたしね。
クラッシュもやっぱり聞いてたんですね。
いや僕当時中学3年生ぐらいの時たぶんイエモンとか、あーいい!とかね、ボーイとか聞いてたんですよ。
あー聞いてそう。
ミシェルとかね、エレカシーとか。
でね、ハイスタの思い出っていうのもやっぱりちょっとあってさ。
僕ハイスタを初めて知った時っていうのを今でも鮮明に覚えてて。
たぶん中学生の時に掃除の時間だったんだよね。
うんうん、学校で。
職員室前のたぶん廊下とか掃除してたら、友達のS君っていう人がいるんだけど。
それ僕知ってます?
いやたぶん知らないと思うんだけど。
あのね、「I won't forget!」って言ってたんですよ。
今のステイゴールドですよね。
はいはいはいはい。
09:00
そう、「I won't forget!」って言ってて。
こいつ何歌ってんだろうと思って、かっこいいなと思って。
それ聞いて、僕なんか、それでかなりガツンときて。
あー、なるほどね。
そうそう。あれそれって洋楽なの?つって。
で、ハイスタって言うんだよって言われて、すごい洋楽なんだねとかつって。
でその後もハイスタって洋楽らしいぞって言ったら、誰かに、「ちげえよ日本人だよ!」って言われて。
あれでも英語で歌ってんじゃん!つって。
あれ日本人だよ!つって。
日本人で英語で歌えるんだ!つって。
中学生的にそれで驚いて。
その日の夜さ、その、「I won't forget!」がさ、すげえ頭に残りすぎて、僕風呂入ったときずっと歌ってたよね、それ。
I won't forgetって。
I won't forgetって。
Hey you say to me, stay go!って言っててましたよ。
いいね、かわいい中学生だね。
それぐらいでもね、そのサビがね、インパクトあったんだね。
あとさ、やっぱハイスターをみんなが知るきっかけになったっていうのは、初めての中のカバー曲。
それこそ2000年のラブ・イズ・ザ・バトルフィールドっていうあれEPだよね。
そうそうそうそう。そうです。
僕もそれ多分一番聴いてる。
そう、あれがね。
あとなんか、I can't help falling…
Can't help falling?
Can't help fallingはあの人のエルビス・プレスリーのやつでした、カバーで。
で、前多分この番組でも一回かけてもらったじゃないですか、その曲確か。
そうだね。
そう。で、僕高校の部活の合宿でさ、当時MDコンポってあってさ、スピーカー付きの。
持ってましたね。
それに友達すげえハイスター好きだったから、ラブ・イズ・ザ・バトルフィールド入れてきて。
みんな寝る前にさ、コンポ囲んで聴きましたよ、ラブ・イズ・ザ・バトルフィールド。
いいねー。
いやー、そうそう。なんかすごい、そういう意味でもノスタルジックな気持ちになりますよ、ハイスター聴くと。
なんか、コンポって可愛いね、名前。
コンポって可愛いでしょ。
コンポって何?
コンポだよ、コンポ。MDコンポだよ。
コンポって何?今を考えると。
あ、でもね、コンポってでかくないんですよ。MDミニコンポ、スピーカー付きみたいな、ほんとさ。
あ、持ってた持ってた。
あれだよ、任天堂スイッチぐらいの大きさでさ、MDカシャっていうのスピーカーもついててみんなで聴けんのさ。
あー、はいはいはい、ミニコンポね。
うん、あれは良かったね、合宿の時は。
可愛い名前つけるね、コンポだって。
コンポですよ。
まあそんな思い出もありつつ、次の曲をじゃあ聴いていきましょうか。
次の曲僕も好きなの?いいですか?
いいですよ。
じゃあ同じ曲のMaking the RoadからDear My Friendっていう曲をちょっと聴いて。
いやこれさ、このタイミングで聴くと何とも言えないよね。
12:06
ねー。
Dear My Friendだもんね。
角岡さんにね。
ちょっといろいろ考えさせられるというか、歌詞ではあるかなと。
当然そんなことを思って作ったんじゃないんだろうけどさ、当時は。
今聴くとそういう風になんか捉えちゃうよね、いろいろ。
そうだね。
なんかどうしても角岡さんのことを歌ってるように聞こえちゃうよね。
うん。
はい。
聴いてもらいましょうか、じゃあ。
はい。
ハイスタンダードでDear My Friendです、どうぞ。
ハイスタンダードでDear My Friendでした。
いやーなかなかこうね、目頭が熱くなると言いますかね、泣きそうになるね。
これ歌詞の内容ちょっと喋ってもいいですか。
あーお願いします。
これあの、しばらく会ってない友人に向けた歌なんですよ。
途中にね、その生きているっていうのはいい気分だよっていうフレーズがあったりね。
僕たちはまた会える、だからさよならは言わないよみたいなね。
うん。
これね、今聞くとね、タイミング的にもあれだけど。
出来すぎてるな。
大切な友へ自由にやっているんだろって。
僕の声は聞こえてるかい、大切な友達。
いやーこれはね、言葉を失うね、本当に。
はい。
なんて言っていいかわかんないよね、それ聞くとね、もうね。
ねー。
うん。
うるるん滞在期でした。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
まあでも本当に、常岡さんのご冥福をね、お祈りしたいと思いますよ。
はい。
今日からね、はい。
うん。
ということでエンディングです。
はい。
何でしょう、あの、サクッと終わってしまいましたけど、まあまた武藤さん、やりましょう。
ぜひ。
ぜひね。
うん。
まあなんか1曲ずつでもいいですね。
いいですよ、これぐらいのスピード感というか、ボリューム感だと。
やってる方は多少まだ喋り手感がありますけど、聞いてる方はね、聞きやすいと思うよ、これぐらいの量が。
そうだね。
そう、集中して聞くと疲れちゃうからね。
では、当番組ではご意見ご感想お待ちしております。
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お問い合わせフォームは特命で送れますからね、見バレしませんから。
うん。
で、Spotifyではフォローできますから、あと星の評価なんかもできますんで、していただけると非常に嬉しいなと思います。
はい。
それでは今回も最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
次回またよろしくお願いいたします。
レディオスリーナインでした。
14:53

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