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こんにちは、わかまろの人間関係がちょっと楽しくなるラジオ、このチャンネルではアラフォーの営業ワーマンの私が、捉え方と伝え方で人生ちょっと楽になる、そんなテーマで配信しています。
皆さんいかがお過ごしでしょうか? 今日は、夫婦やパートナーのお互いの呼び方、
呼び方で親密性が変わるというテーマから、
私が過去、彼氏のことをパパと呼んでいた話という、本当にしょうもない雑談につなげていきたいと思っていますので、
彼氏をパパってちょっと気持ち悪いな、ザワッとした方はよろしければ、最後までお付き合い頂けると嬉しいです。
今日の本題は、夫婦やパートナーで、お互いの呼び方によって親密度が変わってくるっていう話なんですけれども、
皆さんは、お互いのことを何と呼び合っていますか?
オーソドックスなのは、お互いの名前とかですかね、名前で呼ぶか、それに何々ちゃんって付けるかと。
あと、結婚して子供ができると、お父さん、お母さんとか、パパ、ママみたいな、
子供から見た時の役割で呼び合うということもあるかもしれません。
ある調査によると、夫婦は、お互いがお互いを名前で呼んでほしいと思っている人が一番多いらしいんですね。
でも実際は、パパとかママとか、お父さんお母さんとお互いを呼び合っている方が多いそうです。
あともう一個調査がありまして、
それが、相手にとって特別な呼び方をした方が親密になれるっていうことなんですね。
例えば名前以外に、お互いがお互いにしかわからない名前を付き合っているカップルっていませんか?
例えばですね、我が家の場合は、私は夫のことをマロさんと呼んでいるんですね。
この名前の由来というのは、うちの夫は眉毛がすごく短くて、
大抵の方の場合って4センチくらい、4,5センチ眉毛ってあると思うんですけど、
うちの夫は1センチくらいしかないんですね。
それが付き合っている時にちょっと話題になって、そこから私はマロさんと呼ぶようになり、
結婚して数年経った今もマロさんと呼んでいるし、
何なら私の若丸のマロはそこから取っています。
じゃあ一方、夫は私のことを何て呼ぶかというと、
私は学生時代に南国のフルーツのあだ名で呼ばれていたんですけども、
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例えばちょっと実際とは違う呼びなんですが、
学生時代の友人からはパパイヤーみたいな感じで、
ドリアンとかそんな感じで、私は南国のフルーツの名前で呼ばれていて、
夫と知り合った時も友人の紹介というか、
共に学生時代の友人と参加した合婚で出会っているので、
夫は私がドリアンと呼ばれる子だっていう認識を持っていたので、
その後はちょっと遠慮したのか、
その名前の前半部分、例えばドリアンだったらドリにさんを付けて、
ドリさんってずっと呼んできています。
そんなこんなで、うちはマロさん、ドリさんと、
ドリさんは仮名なんですけど、そんな感じで呼び合っている私たちなのですが、
それがこの親密になるポイントの特別な呼び方になるのかなと思って、
そして皆さん方、ご夫婦、パートナーの皆さんは、
なんて呼び合っているのかなっていうのもちょっと気になって、
今日の話を話してみました。
そこからですね、ちょっとこう、
さかなぼるほどほぼ20年くらい前の、
彼氏をパパと呼んでいたっていう話題に移っていくんですけれども、
これどういうことかというと、
私は大学に進学していて、
その時に初めての彼氏ができるんですね。
その彼氏を仮の名前で太郎君としますけれども、
太郎君と初めての彼氏、キャンパスライフを楽しんでいたわけです。
その太郎君というのがちょっと複雑な家庭で育っていたらしく、
ある日彼が言ったんですよね。
俺には夢があると。
キングボクシー並みな感じで、俺には夢がある。
自分は円満な家庭ではなかったから、
お父さんとお母さんがパパとママと呼んでいるのは見たことがないんだと。
なので、自分は彼女ができたらパパとママと呼び合いたいと思っていたって言うんですね。
客観的に聞いたら、そして普通に聞いたら、
ん?って思う戸惑う方も多いかなと思うんですけれども、
私は当時初めての彼氏に浮かれに浮かれていたので、
よしわかった、じゃあ今日からパパとママと呼び合おうと言って、
そこからタロー君とはパパとママと呼び合う関係性が始まりました。
じゃあパパとママと呼び合うということは気になるのは、
子供はいるのかとかそういうことですよね。
これがちゃんと子供もいまして、
当然学生ですし本当の子供ではないんですけれども、
ある日遊びに行った時に彼が遊び先でプレゼントしてくれた、
うさぎのぬいぐるみをですね、これも仮の名前でピーちゃんとしますけれども、
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そのピーちゃんを自分たちの子供と見立てて可愛がっていたんですよね。
で、例えば喧嘩をするじゃないですか、そのカップル同士で。
で、タロー君が必ず決まって言うことがありまして、
もうママは僕のことが好きじゃないんだねと。
でも好きじゃないならピーちゃんを、そのうさぎのピーちゃんですね、
ぬいぐるみのうさぎのピーちゃんを僕が連れて行って育てるよみたいな。
で、私も私で、もうパパなんて大嫌いみたいな。
ピーちゃんは私が育てますとか言って、
ちょっと今思うとよくわからない、若い、かゆい、恥ずかしいっていう感じなんですけど、
まあそんな恋に恋しちゃってるからなのかちょっとよくわかんないのですが、
そんな感じの交際を、でも3年弱ぐらい続けまして、でお別れしたんですよね。
私のこの恋愛のよくわからない話を朝から聞かせてしまった皆さん本当に申し訳ありませんでした。
こんな出来事ってありませんでしたか?
今思うと若い、かゆい、もう本当恥ずかしいって思うけど、当時はすごい真剣だったっていう、そんな感じです。
今日の結論としては、お互いを特別な名前で呼ぶと親密度が上がる。
なのでちょっと親密になりたいと思っている方は特別な名前で呼んでもらうのもいいかもしれませんというお話でした。
で、皆さんね、この太郎君との間のぬいぐるみのウサギのピーちゃん、子供にされてしまったウサギのピーちゃんは、
その後どうなったか気になる方もいらっしゃるかなと思うんですけれども、
このウサギのぬいぐるみのピーちゃんは、ある日母が捨ててしまってですね、
当時はもう私は太郎君と別れしていたので、そのパパママと呼び合ってた太郎君と別れしていたので、
母にあれ?ピーちゃん捨てちゃった?って聞いたら、母がピーちゃんはお月様に帰ったのよって言って終わったっていうのが、
このパパママと呼び合ってた太郎君との交際の最後かな?
という感じです。
今日は本当にある意味ホラーな雑談を聞いていただいてありがとうございました。
皆さんは過去の恋愛の今思うと恥ずかしい思い出や恥ずかしい呼び合い方、そして今のパートナーと呼んでるよ、などなどありましたら、
もしスタイフやられている方は放送でお話ししていただければ、私がすごく楽しみに聞きに参ります。
ということで最後まで聞いていただいてありがとうございました。また次回も聞いていただけると幸いです。
