1. 双子ママのごきげん♬漢方ラジオ
  2. その資格、ほんとうに必要です..
2024-09-07 21:43

その資格、ほんとうに必要ですか?

資格さえ取ればどうにかなる、という世界ではないよ
というお話!





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00:06
皆さん、おはようございます。わだきなこです。
今日の放送のテーマは、「その資格、ほんとうに必要ですか?」というテーマでお話をしていこうと思います。
クライアントさんへの参加歌を、「あー!」作りながら、そして双子、「あー!」という状態で作りますので。
なかなかカオスな状況でお伝えするんですが、このタイトルを聞いて、「おや?」と思った方は、ぜひ最後まで聞いていってもらえると嬉しいです。よろしくお願いします。
私は、1歳の男の子と女の子の双子を育てながら活動している、漢方ライフスポーチのわだきなこと申します。
このラジオでは、私の活動のアウトプットを通して、これを聞いてくださっているあなたの人生がもっと豊かに、そしてご機嫌になれるような内容をお伝えしておりますので、よろしくお願いします。
今後は、姿勢の話もちょこちょこさせていこうと思いますので。
バイバイやなぁ。今ね、スーパーマリオブラザーズムービー見てるんですけど、マリオカートの子が非常に男の子的にはかなりアップみたいで。
なんかやっぱそういうとこ、なんかあるのかなぁ。うちの父ちゃんがバイト好きやもんな。レーシング系好きで、一方で女の子は全然ね、興味ないから。
車興味ないなぁ。お歌の方が好きやなぁ。
じゃあちょっと2人でね、NHKでも見ておいてもらっている間にお母さんがお話をさせていただきますわ。
昨日ですね、公式LINEの読者さん、午前中、午後とお一人ずつお話をさせていただいたんですね。
非常に実りある話をさせていただいて、ちょっとでもお役に立てたことをすごく嬉しく思うんですけれども。
特に午後のね、後半のお話の方で盛り上がったのは、民間資格の取得の有無の必要性について、取得の必要性化についてかなり盛り上がったんです。
これを聞いてくださっている方は、結構中医学だとか、あとは健康関連にすごく必要性を感じている方が多いと思うので、
かなり学びに対して意欲が高い方が多いと思います。
だから健康だけじゃなくて、例えば私ね、コーチというお仕事もしているから、コーチングでお仕事をされている方が、このコーチングで食べていきたいよっていう方も、
最近はね、リスナーさんも増えてきてちょこちょこメッセージいただけるようになってすごくありがたいなと思うんですけれども、
基本的に真面目な方が多いからね、そういう方たちってやっぱり技術を上げて学びを深めて、それによって食べていけるんだっていうふうに普通思うじゃないですか。
もちろん技術も大事、それ大前提の話なんですけれども、ただここで一つ、結論から話そうかな。
資格が本当に必要ですかっていうタイトルに対しての私の答えっていうのは、資格があるから食べていけるっていうふうに思わずに、
03:09
大事なのは資格を取得する途中の道のりであなたが得たもの、資格を取る上で、勉強とかするじゃないですか、その途中の道のりで得たもので、
誰をどうしたいかを考えることの方が大事なんじゃないかなと思います。
これ結構私の師匠の方とかも、直人さんとかみちゃんとかもよく最初教えてくれたんやけど、取ればそれでゴールやっていうふうに思っちゃってる方が多くて、
全体的に業界が悪いって言ったら悪いわけじゃないけど、取れば稼げるみたいな感じでランディングページ作ってるところとかもあったりするのよね、いろんな業界において。
これは正直どうなんかなと私も思うことはあります。見てて。
でも本当に大事なのは耳の痛い話だけど、取ればそれで終わりっていうわけじゃなくて、取ってからがスタートなんですね。
これ私大学卒業の時に、薬学部の学部長に卒業の時に言われたのを覚えてて、これ一瞬だって今帰ってきたなって思うんですけど、
最後に卒業式みたいなのがあった時に、皆さんは今日から晴れて、薬学部のスケジュールって変わってて、国家試験を受けてその後卒業式だったんですけれども、
国家試験に受かった方は晴れて、薬剤師としてこれから世に出ますと。
ただ皆さんに勘違いしてほしくないのはね、と学部長がおっしゃったのが、皆さんはやっと薬剤師としてのスタートラインに立っただけですよと。
だから今までは自分が薬剤師という国家資格を取得するために、あなたたちは頑張ってきたけど、これからは実務経験を通していって、目の前の関わる方を幸せにするために行動していかなければならない。
これが薬剤師との信頼関係、つまりそれが巡り巡って社会貢献を給料という形になっていくんだから、薬剤師としてこれで安泰ですっていうふうにどうか思わないでほしいと。
むしろここからがスタートだから、ここからあなたたちがどういう姿勢で、これから薬剤師という職業でどういうあり方で生きていくのかが大事になりますと。
目の前の関わる方をどうやったら自分たちは幸せにできるのかっていうふうに思うこと。今までは自分のためだけに資格取得のために頑張ってきたけど、これからは関わる方をどう幸せにするかっていうところを忘れないでくださいっていうふうに言われたのを覚えてて。
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なんかね、当時めちゃくちゃそうだったんですよね。っていうのも普段このコアな方は知ってると思うんですけど、私がそもそも薬剤師になったのって、それこそ資格欲しかったからなんですよ。最初は資格欲しくてうち実家貧乏だったから、お父さんの借金とかがやばすぎて毎日夫婦喧嘩で家庭崩壊してたんですけど、お金がなくなると場合によっては愛も尽きるんやなっていうふうに小さい頃から分かってたので、
じゃあいざとなっても食いパズレがないような仕事に行きたいなって思ったのが薬剤師だったんですよ。だからその時思ってたのは薬剤師の資格さえ取ればとりあえずは安泰やんなっていうふうに思ってた。
でも薬剤師としてね、結局薬学6年間通っていくうちにたまたまその分野がね、私のオタク精神に非常に合ってる分野だったので、結局勉強も楽しくてね、言わない教科書をあさぎたくなるぐらい大好きなんですけれども。
だからそれはたまたまラッキーでよかったと思うんやけど、ただ言うて資格取ればよっしゃ、これでとりあえずはって思ってたけど、それを卒業の瞬間に社会に出る前にお前ら勘違いすんなよって学部長が釘刺してくれたんですよ。
で、確かに教育実習行った時も先に現場を見るんですよ、薬剤師ってね。資格取ってその後どうするかって思ったのが、やっぱり教習所で言ったらさ、教習所の中だけで成績、実務じゃなくて学科でちょっといい感じの成績取れて、なんかまあまあぼちぼちいけるかって思ってたら、
紙面取って路上に出た瞬間にあれ思ってたのと違うみたいな、教科書通りにはいかへんって思ってたけど、この子とかみたいなのをまざまざと叩きつけられたっていうのがあったから、やっぱりそうだよねと薬剤師の国家資格を取って終わりじゃないよねって思ったのを覚えてて。
で、でもそこからなんやかんやあって、私もね、こうやって民間資格ちょこちょこ取ってます。ちょこちょこ取ってるけど、それを学部長の言葉を時々思い返しては、そうだよねと私はこの民間資格を取るんだけど、それで取ったからそれを看板に、
例えば、ほにゃほにゃ、私メディカルアロマの資格も持ってるんですけど、じゃあメディカルアロマの人ですよみたいな感じで売り出しに行くんじゃなくて、そのメディカルアロマのその中で口座で受けるその知識、知恵を使って関わる方をどう幸せにしたいのかを考えて、それを言語化できない状態で、とりあえずまあこれさえ取っとけば食っていけるやろうみたいなことでは正直やっぱり難しいよなっていうところがあって、
私はね、そうやって学部長の釘があったおかげで、割と資格を取るときも考えてからね、それが言語化できるようになってから行こうっていうふうに思ってる考えがあったんだけど、やっぱりね改めてあのこうやって独立して仕事をしていくと、
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昨日ね、出会った方もそうなんですけど、途中までね、その資格さえあればとりあえずやっていけるかなっていうふうに思ってはったんですって。でもその方もすごい自分で気づいたんですって。あの、そのとある資格があって、その資格を取るとさらに上の資格みたいなのがあるんだって。で、さらにまたその上のみたいななっていったときに、その方がはたと気づいたらしいんですね。私は本当にこの資格が欲しいんだろうかと。
で、その上で、じゃあこれ取って私どうすんのってなったときに、あれ?なんか私資格欲しがってただけかもしれんけど、いや資格じゃないかもしれへん。私のやりたい道の先にこの資格を取ることで望みたい未来が手に入るかって言われたら、今ここに力を注ぐべきではないかもしれないっていうふうに思ったみたいなんです。
それ気づいただけでも私すごいなと思うんだけど。で、じゃあそういう資格云々関係なしに、こうやってね、生きざまっていうところで、まあ勝負してるつもりはないんだけど、私こんな人間ですねっていうのを、あの、ふいちょうしてるこの私の発信を見ていただいて、ありがたいことにね、健子さんの発信の言葉の選び一つ一つが私の心にぶっ刺さって、で、あの相談させてもらいましたっていうふうに昨日お声掛けいただいたときにすごい嬉しかったんですよね。
あの時、あの学部長がね、私たちに言ってくれた言葉がこういうふうに回り回ってね、あのちょっと言葉はね、変えましたけれども、その方にもお伝えさせていただいたんですよ。気づいちゃいました。
資格からの仕事づくりじゃなくて、あなたはどういう人をどう幸せにしたいのからの資格なんですよね。じゅんじゅん逆なんだよねって話をしてて、やっぱそうですよねっていうふうにその人もね、言ってくれたんですよ。
で、その方はそこの民間の資格のスクールに在籍してるけれども、この後どうしようかなってちょうど考えてたときにその話が聞けてよかったですっていうふうに言っていただけて、私もすごく関われてよかったなって思ったんですけど、
で、その方と来月以降枠があればご縁があればっていうふうにまで言っていただけて、こんなにありがたいことってないよなってね、その日にまたご先祖さんに手を合わせたんですけど、やっぱり資格さえ取ればお金が稼ぎるって思っちゃうよね、最初は。
ただ一つ残酷な真実として、今日はちょっと耳の痛い話かもしれないけど、あなたの貴重なお金と資格取得って安くないでしょ。やっぱ満タイでかかるじゃないですか。だからこそ、資格取るなって言ってるわけじゃなくて、そのあなたの貴重な時間と命の時間だからね。
だからあなたの貴重な命の時間と、そして大事なお金、そのあなたの貴重なお金だってさ、これまで無労働の対価とかでいただいたものとかが多いと思うから、それだって命を使って、
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渋沢栄一さんたちが私たちの手元にあるわけだと思うけれども、結局はあなたの命そのものと引き換えに、資格を取得した結果、本当に幸せにしたい人はその先にいるのかっていうのを、大事なお金を使うからこそ考えてほしいんですよね。
その上で、ちょっと違うかもと、なんとなく資格さえ取れば稼げるんじゃないかっていうふうに思っている自分がいるかもっていうふうに、この放送を聞いて、あれってちょっと言語化難しいかもって思ったら、一回ちょっと言語化してみてもいいんじゃないかなと思います。
その上で、納得した上で、よし、この講座を受ける。そして私はこの講座のこういう部分を吸収して、その上で晴れて講座を卒業して資格を取得したあたりには、こういう人たちをこういう形で幸せにしたい。それが私の望む道だわっていうふうに言語化してもらえると、だいぶ同じ講座を受けるにしても吸収率が全然違うと思います。
講座に望む腹の決まり方が違うんでね。だから、今、お講座受けるかどうかどうしようかなとか、もしくは、とりあえずなんとなく素敵そうやからこの資格取ってみようって。
始めから資格取得がすごく趣味で、それを目的にやりますって、そこを割り切ってる方には全然今回の話は当てはまらないと思うんです。
ただ、その資格を取得した上で、例えば何か自分のビジネスを作っていきたいとかね、お仕事づくり、副業とかね、ちっちゃなスモールビジネスとかでもいいから、そういうのをやっていくためにまずは資格かなっていうふうに、もし考えてる方がね、これ聞いてる方の中で当てはまる方が一人でもいらっしゃったら、ちょっと胸に手を当てて一回考えてみてほしいなと思います。
その資格を取ることで、誰をどんな形で幸せにしたいのかっていうところですね。
これ話しながらあれ話そうと思った言葉忘れたんですけど、どないした?
資格を取得することで手に入る技術って、例えばコーチングだったらコーチングの技術が手に入ると思うんですね。
私だったら今、中学のオンラインスクールに一時期通わせていただいてたので、そういう中学の技術というか知識というものが手につきました。
ただ、ここで一つ皆さんに知っておいておきたいのは、スクールに通って、それにもよると思うんだけれども、知識習得系のスクールに通ったときって、スクールで身につけた技術で使う筋肉と、それを使って稼ぐ筋肉、脳の部分が全く違うんですよ。
技術を上げる力イコール稼ぐ力ではないので、稼ごうと思って技術を上げにいくっていうのは、これね、ほんま目的地右やのに左に向かってめっちゃ走ってるような、ムーンウォークどころかムーンランナーしてるような感じになるので、
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それを使ってしっかりとビジネスをしていくんだったら、それを使ってビジネスをする筋肉を鍛えないといけないんですよ。
だから全く別なんですね、使う領域が。だからそこだけはしっかり分かった上で、これを使ってどうやって私の経済を回していこうかしらっていうふうに、そっちの筋肉、脳のリソースを使ってもらえたらなと思うので、そこだけはぜひ留意していただけたらなと思います。
そうすることで、あなたがこれから受けようとしている資格の吸収度もアップするし、それを使って自分だけではなくて関わる方が幸せになるようなお仕事づくりのあり方、土台ができてくると思うので、そこをまずは考えてみてください。
はい、ということで今日はその資格本当に必要ですかというお話をさせていただきました。資格さえ取ればOKっていう時代ではなくなってきておりますので、なのであなたの貴重な時間を使って資格を取得するからこそ、一度受ける前にそこをしっかり言語化してみてください。
さて、おまけトークです。
今日のおまけトークはですね、何にしよう。
じゃあ今回の話のさらに続きで話させていただくと、今回は特に民間資格に焦点を絞ってお話しさせてもらったんですけれどもね。
この資格さえあればっていう部分、これね、実はね、薬剤師の業界でも割と人ごとじゃなくなってきてるんですよね。
で、この間私おととい薬剤師の先輩と一緒にカフェでね打ち合わせさせていただいたんですけど、面接の段階でね、やっぱりどこの薬局でもそうかって言われたらそうじゃないと思うけど、国家資格である薬剤師でさえやはり人柄、そう、うちの薬局、うちの会社に来てどんな働きをしてくれるかっていうところが、うちの会社のビジョンと覆ってるかっていうところはやっぱめっちゃシビアに見てるっていう話をしてたんです。
薬剤師ちょっと前まではね、確かにバブルの時代があったから、とりあえず資格さえ取っておけばね、国家資格やしね、一応商材権っていうのは国に守られている部分ですから、ここを武器にね、働くことはできました。
だけども、そんな国家資格の薬剤師でさえも、その先輩が勤めてる薬局もそうやし、私がもともとお世話になってた金太郎薬局の社長も言ってはったんですけど、薬剤師としての肩書きとかスキルっていう部分にはあんまりそこだけに惹かれて採用するのはやめてて、むしろ人柄を見てると。
これまでどんな経験をしてきて、ただの肩書きとかじゃなくて、実際に何をやってきたのか。だから肩書きじゃなくて、これこれの検定1級とかこれもこれもあれもやってます、知識ありますじゃなくて、お前が今までの薬局で何してきたんやっていうところを見て、うちの薬局のビジョンに覆ってるか、なおかつ人柄が覆ってるかっていうところを見てて、そこが合わへんかったらどれだけ優秀な人だったとしてもお断りです。
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お断りしてるって昔言ってはって。それと同じようなことを、おとといか先輩言ってはったんですよ。
で、うちの薬局も小さい町の薬局ですけど、やはり採用するときにどこを見てるかって言ったら、もちろん労働条件ありますよ、何曜日入れるとかいうところもあるけども、その上でどういう関わり方をうちとしてくれるか、どういうお人柄なんかな、うちの薬局の空気に覆ってるかな、うちの患者さんと合いそうかなっていうところは、やはり見てるっておっしゃってました。
で、この間、求人サイトから資格持ってますっていう風で応募あったけど、ちょっと面接してみて、ちょっと何か違うかなって思ったから、今回はちょっとご縁がなかったかなということで、お断りさせていただいたって言ってはりました。
もう国家資格である薬剤師でさえも、やはり資格があればどうにかなるっていう世界ではなくなってきているのがこれ現実なんですよね。
これじゃあ絶望かって言われたら、私は逆に希望だと思ってて、資格を取ろうが資格を取らないが、その人の人柄にフォーカスして勝負すれば誰だって可能性があるっていう世界になってきてるからね。
逆に言ったら資格にアグラ書いてる人たちが、もうアグラ書いてられないっていうことになってきたから、だからその人の人間性だとか、その人が今まで送ってきた人生だとか、そういうところで、これからはどの業界であってもきちっと勝負していく世界になるんちゃうかなって思うんですね。
そう病院にすらもやっぱり俗人性だよねって話をそうトトエしてたんですよ。あの薬局ってコンビニエンスストアぐらい昔はねあるっていうふうに言われてたけど、じゃあそのパイがセブンイレブン、ロートン、ファミマぐらい、その日本超在とかアインとかっていうところがパイ占めてるかって言われたら、そこまであの全体の例えば30%40%をここの超在チェーンが占めてるって言ったらそういうわけじゃないと。
だからやっぱりなんやかんやでこの医療業界っていうのも俗人性が高いよねって。そりゃそうですよね。病院行くときにさ、なんか何々かいやしあこいこってならないと思うんですよ。そこの先生の口コミを聞いたりもすると思うし、子供たちを小児科連れて行くのもママさんの話とかも聞くと思うし、やっぱりだから人と人とが関わる職業に特に言えることだと思うけど。
やっぱり人柄って大事。その人の俗人性が高い業界だからこそ俗人性を感じられない資格で勝負する。そこさえ取っておけばどうにかなるっていうのは、そもそも業界の仕組み的に多分違う歯車が合わない考えだなと思うので、誰かの役に立ちたいって思うそういう方こそね。
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自分のお人柄っていうところをもう一度、自分が好きなものは何だろう。自分がときめくものは何だろうとか、何に今まで挫折したこともあったと思うけど、そこから何を得てきたのかとかね。そういうところで勝負していける世界だと思うので、そこを一度振り返ってみてください。
ということで、喋ってたら20分も経ってたわ。お茶もできました。グランデさん楽しみにしててください。結構いい感じのお茶できましたので。ということで、きなこでした。皆さま素敵な土曜日をお過ごしください。またね。
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