まりもんさんの紹介
皆さん、こんにちは。わだきなこです。
今日は対談ということで、ゲストの方に来ていただいております。
今日のゲストは、こちらの方です。どうぞ。
こんにちは。まりもんです。よろしくお願いします。
お願いします。いらっしゃいませ。
いらっしゃいませ。
ありがとうございます。
こちらこそ、緊張してるっていうふうにおっしゃってたから。
緊張しまくりですね。
脇汗めっちゃかいてる。
そこまでまだ行ってないです。
それならよかった。
まりもんさんの面白いところを、もっともっときなこは発掘したいと思ってるんですよ。
はい。
なので、今日はお時間の許す限り、まりもんさんのおもろいところをどんどん。
そうですよね。きなこさんには見抜かれてますよね。
だって、最初のお話した時に、絶対この人、面白い人やって思いました。
そうなんですよ。
なんか、かなりきなこさんに心を開いて。
開いていただいて。
そうすると、字が出たんですよね。
ちょっとあれですね。私がしゃべると、謎の電波みたいなのがピンピンピンピン言ってますね。
これはそうなんですかね。
もしかしたらそうかも。ハウリング起こしてるのかな。
ちょっとマイク切り替えてみますね。
はい。
お待ちくださいましー。
はい。ということで仕切り直しなんですけれども。
まりもんさんが最初私とお話した時に、最初はすごくこう、なんて言ったらいいの?
あ、きなこさん、よろしくお願いします、みたいな感じでしゃべってくださったんですけど。
一緒にお話をしていくにつれて、なんかね、もっと発信でもあれなんですよね。
そんなんじゃねえよって気がするんですけど、みたいな。
って言った時に、絶対この人、面白い人やんと思って。
いやーね、あれ覚えてないんですよ。
あ、覚えてない?
覚えてないです。
ぽろっと出ましたね、じゃあ。
ねー。
本音が出ちゃいましたね。
ねー、出ちゃいましたね。たぶんあれ一人ごと?
そう、そう、そう、そう。
もうなんか、たぶんきなこに飛ばそうと思って意識してしゃべった感じではなさそうやった。
漏れてたんでしょうね。いや、聞いちゃいました、心の声。
聞いちゃいましたよね。
これをね、出していった方が面白いよっていう話をして、そこからね、何回かお話はさせていただいてたんですけれども、
私はもう、マリモンさんの送ってこられた人生というか、人生ですよね。
で、いろいろうよ曲折あって、この中医学に出会ったと思うんですけど、
中医学との出会い
2人の共通認識が、どっかで人生挫折してないとこんなニッチな学問はまんないよねっていう、ですよね。
マリモンさんが、私がね、これね、どこまでお話ししていいかあれなんだけど、
いろいろね、メンタルをなかなかうまくいかない時もあったっておっしゃってたじゃないですか。
それが今は、もうね、ダーリンとあちこちデートに行けるくらい。
いや、いいですよ。遊びましょう。
私の人生が180度変わった感じですよね。
もうそれ聞きたい、それ聞きたい。
めっちゃ聞きたいですね。
めっちゃ聞いてっていいですか?
今日はインタビュアーになろうかな、私。
そうですね、私が自分で話すよりは、聞いていただいた方が話しやすいです。
聞こ聞こ。
そもそも漢方という、中学って漢方とも言われますけど、に出会ったのはいつぐらいなんですか?
おそらく20代、前半ぐらいですかね。
新旧の方で。
出会いが新旧だったんですね。
そうですね。
針のところから、それは、針に行かれたのは腰痛とかそういうあれですか?
そうですね、胃痛ですね。
胃か。しんどいね。
そうですね、またね、胃に針を刺すとかもまたちょっと怖かったですけど。
胃の場所に上から刺されるんですか?
そうですね。
えー、面白い。
なんか針、壺を目指して、針を刺して、指でトントントントンって。
はいはいはいはいはい。
なるほど。
じゃあ、新旧院に行こうというぐらい痛かったんですね?
うん、初めお薬も服用していたんですよ。
あ、胃薬的な。
そうなんです。
なんですけど、飲んで痛みは軽減されるんですけど、繰り返すので、
たまたま、母のお友達がそこに通ってて、胃の痛みとか、腰痛とかもすごくいいよって教えてくれて、
それがきっかけで行くようになったんですよ。
そうなんや。じゃあ口コミがきっかけで、新旧院というものの存在を、新旧でそんな治せるんやみたいな。
一緒に塩赤外線みたいなものを当ててって、
先生が視力、目が見えない方なんですよね。
え、そうなんですか?すご!
先生は両目見えないんですよ。
奥さんは片目だったんですけど、ご夫婦で。
びっくりしちゃうのが、2回目から予約なしで行くんですけど、誰が来たってわかるんですよ。
え、マジで?
行った瞬間に、わかるんですよね。
パーンって言われるんですか?
言われます。
え、見えてないのに?
本当に見えてないのかなって思うぐらい。
ですよね。すご!
それでやっぱり、毛探りでこうやって体触ってるので、あ、見えてないんだなって。
そうですよね。施術中にそれを感じるというか。
そうなんです。
なんでやろう。今やったらわかるけど、やっぱりキーかな?
そうかもしれない。キーですよね。
を感じる力が。
視覚障害者の方って、それ以外の互換めっちゃ強いって言いますもんね。
言いますね。
すご!
それで、マリモンさんの胃痛の原因は、先生はここがちょっとあれだねとかは言ってくれはったんですか?
あ、それがですね。私ちょっとそこ記憶がないんですよね。
なんか、ただあの、言ってたのかな?ちょっと分かんないな。覚えてないんですけど。
ただなんか明らかに終わった後は状態が良くなる?
そうなんや。
体がやっぱり温かくなるんですよね。それで。
めぐってますね。ちゃんと。
ちゃんとめぐって。
そこで新旧を入り口に漢方というか東洋医学かな?
そうですね。出会いと言ったら多分そこが始めなのかなって思います。
なるほど。そこからこの薬膳と言いますか、世界にはどういう経緯でお沼になられたんですか?
沼にズブズブはまりまして、なかなか這い上がってくるの大変だったんですけど。
でも今半身浴してるでしょ。自分から。
上がる気ないみたいなね。
上がる気ない。
そうですね。それ通いながら、普通に診療内科の方も通って、そっちの先生やっぱり対話っていうのと、
あとはお薬で処方されてっていうのが大体結構長く続いたんですよ。
長かったって言ってましたよね。
14年ぐらいですかね。トータルで。
すごいですよ。
今、まりもんさんお薬は?
今はもう全然飲んでないですね。
ちょうど好物薬ってなかなか弾薬ができないというか。
そうですね。お薬の特徴的にね。急に明日やめますってわけにはいかないんでね。
そうですね。
そういうのを続けながら、やっぱり一番のあれはストレスですよね。
仕事の人間関係とか。そこがやっぱり私にとってはものすごくストレスになってて、
我慢してしまう性格。断れない性格だったり。
そういうのでうまく発散できてなかったんでしょうね。
東洋医学の観点から見たら、完全に流れが詰まってた感じですよね。
本当に期待というか。
そういうのもあって、六感神経痛とかにもなりましたし。
ガッツリ期待の症状が出てる。
期待の症状が出てる。
痛いですね、あれね。
ナイフで突然刺された痛みですよね。
痛い、痛い、痛い、痛い、みたいな。
そうですね。
これは大変やったな。
自分で原因作っちゃってるっていうのは、後々やっぱり色々わかってきたことで。
それは大きな気づきでしたね。
自分で原因を作っちゃってたっていうのは、ご自身の断れない性格も相まってっていう感じですかね。
メンタルヘルスの克服
そうですね。
なんだかんだ10年目ぐらいになって、お薬飲んでるけど何も変わらないなってことに気づいて。
そしたら、このままだとちょっと人生が危ういぞと思ったんですよ。
そこで大きな転換が来たんですね。
なんて言うんでしょうね、ちょうどその頃かな、貧血もちょっとなってて。
初めはちょっと気がつかなかったんですけど、朝が起きられないとか、日中の眠気とか、動機とか、本当にすごいですね、バクバクして。
空回ししてますって感じしますよね、少ない一応。
それは血液検査でも貧血っていう診断だったんですか。
その時はまだギリギリラインだったのかなと思いますね。
その何年後かに、赤血球の数値ですよね、あれがもうマイナスじゃないな、正常のあれを切ってて。
貯蔵鉄でしたっけ、フェリチン、あれがもう本当に低くて、借金してたんですね。
もうちょっとで輸血レベルになっちゃったんですよ。
やべえ、やべえ、やべえ、やべえ。
やっと生きてたんですよね。
すごいな、ギリ生きてた感じですよね。
ギリ生きてました。
西洋医学で見ても、はっきりバチッと数字で出てるし、東洋医学で考えても、もう血虚ですよね。
血虚オブ血虚ですよね、多分。
そうですね。
メンタルもだいぶ不安定やったんちゃいますか。
メンタルはそうですね、不安定もいいとこですよね。
不安定もいいとこ。
本当によく生きてたなと思います。
その時、仕事なんやかんやで張って行ってたんですか。
行ってました。
マジで。
ただ、仕事に行こうと思うと、お腹が痛くなったりとか。
出てるな、体に症状が。
出てます、冷や汗が出たりとか。
わわわわ。
過呼吸になったりとか。
もう自律神経がぶっ壊れてる。
そうですね、今も。
よく生きてましたね。
本当なんか、自分でも思うし。
なんかそうやって、たまたま看護師の方ですかね。
私の姉が看護師なんですけども。
その友達とかにも、初めて会った時に。
後から仲良くなった時に言われたんですけど。
いやー、マリモンちゃんよく生きてたねって言われました。
ほんまにそうですよ。
診療内科に通いながらね、先生に話聞いてもらってたっていうのもあるとは思うけど。
でも、それでも。
そう思うと、今やから思えるけど。
それでも会社に行かねばならないっていう、
ねばならない強すぎって思いません?
思いますね。
普通に考えたら、よく生きてたなレベルでも張ってでもいってたってことですよね。
そうですよね。
それだけ。
今思うと、なんでなんて思いますけど。
あの頃の私に言ってあげたいって感じですよね。
過去の私に対してツッコミどころがいっぱいあるんですよね。
ツッコミどころがいっぱいある、いいですね。
それ今後ね、セッションとか、それこそこういう公開対談とかでも話せる範囲のものはね、
どんどんどんどん出していってほしいなと思うんですけど。
聞くほど壮絶やもんだって。
そうなんですよ。本人その時の自分は全くそれに気づいてなくて。
きっとだから、今10年目くらいのマリモンさんと同じ方もいらっしゃると思うんですよ。
今この瞬間も。
多分、なんやかんや心と体の状態がやばいことはわかってるんやけど、
でもそれ以上に現状維持バイアスというか、会社に行かねばならない。
責任は果たさねばならないんじゃないけど。
そっちが鬼強すぎて。
自分を顧みることをもう、宇宙の彼方にブラックホールに置き去りにして気づいてないっていう。
いらっしゃると思うんですよ。
そういう方からしたら本当にマリモンさんは救いなのでね、本当に。
私も今、自分の過去を振り返って、無駄じゃなかったなぁと思うんですよね。
同じことは繰り返したくないんですけど。
そうですよね。
ちょっと待ってください。
聞こえますか?
中医学との出会い
聞こえます。聞こえます。
無駄じゃなかったなと思うのも、その過去があったから、
中医学っていう学問に出会えたなと思ってて。
素晴らしい。
またそれを人に伝えるのが自分の役目かななんて思ってますね。
いいですね。
大事なのはね、やっぱりそこですよね。
その過去が、過去をどう捉えるか。
今後のマリモンさんがどうあるか、どう生きるかにつながってくると思うので。
その過去の辛い自分も含めて、なんやかんやで、
あれもあれで勉強だったなって思うこともできるし、
最悪だったって思うこともできるんやったら。
その過去があったから、この中医学っていう一見ニッチなんだけど、
これマリモンさんとね、喋るときでいっつも言ってるけど、
いやマジで知っといた方がいいでって思いますよね、これ。
うん、ですね。
結構他の中医学を志しているクライアントさんも、
私の発信見てきてくださる方多いので、
いっつもその話なんですよ。
いやほんまにいいよな、中医学みたいな話になるんですよね。
こんなにニッチなんだけど、絶対知っといた方がいいって思いますよね。
そうなんですよ。何にでも活かせる。
薬膳体験
いいですね。マリモンさんの中医学愛を聞こう。
それこそね、今多分半身浴してるから沼に、
親指の爪先をつけた時っていうのはどの辺なんですか、中医学の沼に。
きなこさんじゃあもうちょっと、ごめんなさい、ちょっと多分理解してないです。
私の爪先とか言うのがちょっとアバウトすぎたと思うんですけど、
あれですかね、やっぱり10年目くらいにこのままではいかんなってなったあたりから、
養生っていうものに目を向け始めたとか?
いや、全然ないですね、それは。
その時もまだなんやかんやで、やべえな、でいう状態だったのか。
そう。
で、なんか続いてたのか。
続いてましたね。で、その漢方っていう概念がなくて。
そっか、そもそも選択肢にね。
ないんですよ。
そう、ニッチだからね。知らないのよ、普通の人は。
そうなんです。なんか新旧も漢方と思ってなかったんで。
分かる分かる。私もそれめっちゃ後から知りました。
そうなんだと思って。
とにかくその頃は、なんかこの飲んでるお薬があれば。
はいはいはい。
っていうなんかちょっとしたお守りですかね。
そうですよね。だと思います。
ただなんか依存しすぎて、あれおかしいぞってなってきて。
そこに気づけたのがすごいね。
いやーなんか、なんでしょうね。やっぱりその貧血とか、
いろいろこう体に症状が出すぎちゃってて、
このままではこう、命尽きるっていうなんかちょっとサインが少しずつ出てきたのが、
はいはいはいはい。
これじゃちょっとまずいぞと。
うんうん、このままじゃ少なくともよくはなってないぞと。
うんうん。
そう、それなのでちょっと自分で調べたんですよ。
はいはいはいはい。
何がいけないのかとか。
おーすごい。うんうん。
で、そうした時によくよく振り、その時ちょっと振り返ったんですけど、
よく自分が買ってた書籍ですか。
はいはいはいはい。
あれの書籍が、
え、じゃあその時は東洋医学だから買おうと思って買ってたんじゃなかったんですね?
じゃないですね。
えー面白!
なんか、7の倍数がどうのこうのとか。
はいはいはいはい。
よくあるあれですよね。
あるある、うん。
不調の原因はどうのこうのとか。
はいはいはいはい。
その方が、
よくよく考えたらそういう本が3冊か4冊ぐらい手元にあって。
わー。
で、なんかやっぱそれを見た時に、
あ、なんか食事なのかなとか。
はいはいはい。
それを見た時に、
うん。
あ、なんか食事なのかなとか。
はいはいはい。
うんうんうん。
でもなんかね、食事とかっていうのは、
ちゃんとその、まだちょっと実家に住んでたもので、
うんうん。
やっぱりこう、母が作ってくれたご飯とか食べてて、
そうですよねー。
全然あのー、
なんでしょうね、あのー、ちゃんとしたカテゴリーとか、
だったんですけど、
やっぱりそこで、
今思うと、
やっぱりその、その症状に対しての、
はいはいはいはい。
そのー、まあ食材も効果効能があるので、
うんうんうんうん。
あとはまあ、食べ方だったりとか、
うんうん。
なんかそういったものが、
まあ自分のその器に合ってなかった。
はいはいはい。
あの吸収しきれなかったんだ、
その時のマリモンさんにとっては。
そうですね。
うんうんうんうん。
だからなんか、今思うとそういうので、
で、自分でちょっと調べてみたら、
薬膳って言葉が出てきて、
はいはい。
後から、この時ようやく知ったんですね。
そうなんですよ。
うんうんうんうん。
なんか一緒に、なんかマクロビーとかも一緒に出てきたんですけど、
はいはいはいはい。
まあ、その時ちょっと薬膳を選んだんですよね。
うーん、なんかピンときたのかな、その時に。
そうですね。
うん。
やっぱりなんかこう、薬っていう言葉だったの。
言葉がね、入ってるから。
ここかなと思って、
うんうん。
で、やっぱり、えーなんか臭いのかなーとか、
あ、わかる。茶色いんかなーとかね。
ははははは。
まずいんだろうなーとか。
そうそうそう。
はい。
で、ね、なんかそんなことやってるうちに、
たまたまの薬膳のお店が、お店を見つけたんですよ。
おー、もう脳があれですね、そっちにフォーカスしてますね、多分。
はい。
それで、そこに食べに行って、
うん。
あのー、そこのメニューが、
うん。
まあ、中華がメインで薬膳もやってるとこなんですけど、
はいはいはい。
薬膳大砲塔とか、
はいはいはいはい。
そういうのを、メニューとして取り入れてたんですね。
おもしろーい。
はい。
で、それで、なんていうんでしょうね、
本当に小薬だけを使ってるもの。
で、煮出したスープがあったんですよ。
えー、すげー。
今でもあるんですけど、
はい。
ここに行くんですけどね。
うんうん。あ、今も行くんや。すごいすごい。
はい。
で、そしたらなんか、
食べ終わった後、食べてるときにやっぱり、
体を温めるものとかも、たくさん入ってるじゃないですか。
入ってる入ってる。
うん。で、すごく、
なんていうんだろうね、他の味を一切使ってないのに、
うん。
おいしかったんですよね。
えー、あのー、小薬だけを煮出したやつやのに。
そうなんですけど、もう色はもう本当にドス黒いんですけど、
ドス黒い。
ドス黒いし。
言い方よ。
出てきた出てきた。
マリフォンブシが出てきた。
来ちゃった。
あのー、で、なんかウコッケの手が入ってたりとか。
うわー、ガチやなー。
そうなんですよ。
でもおいしかったんだ。
おいしくて、
もうなんか何回でも食べに行っちゃってる感じですよね。
え、じゃあ、最初は出てきた時に、
まあ結構ドス黒いし、想像通りじゃないですか、ある意味。
はい。
おー、みたいな。
うん。
で、食べたら、え、待って、おいしい、みたいな感じですか。
一口食べたら、
うん。
うわ、うまっ、と思って。
なんかあれっぽそう。
なんかその、おいしい、イタリアン食べて、
あー、おいしい、っていうのじゃなくて、
なんて言ったらいい?
あーいう系って、しみません?なんか。
しみますねー。
ね。なんか、あー、しみるー、みたいな。
すっごい上手ですね。
うまー、みたいな。
そうです、そうです。
いや、そう、あのー、かんぽう茶作った時、
あのー、アミちゃんに同じこと言われたんですよ。
おいしい、みたいな。
うんうんうん。
なんか、あー、これは多分、
そういう、体が喜んでる味を食べた人なら、
わかる体験ですよね、多分。
そうですね。
これが、あのー、マリモンミーツ薬膳やったんですね。
あ、そうです、あのー、お待たせいたしました。
いや、いい、いい、いいですね、いいですね。
面白くなってきた。
面白くなってきた。
みんなー、なって、
なにこれー、ってなって。
で、通って。
そうなんですよ。
でも、これも沼ってますね。
この時は、でもまだ、自分で作るというよりも、
そのお店に行って、食べる、みたいな。
そうです。
うんうんうん。
なんか、そうですね、通い詰めてましたね。
おー、結構ハマると行っちゃうタイプ。
あ、そうですね。
ねー。
片道1時間ちょいかかるんですけど。
えー、結構かかるよ。
かかりますよ。
そうなんですよ。
で、なんか、あ、なんか食べ物で体って調子良くなるんだなって、
そこで納得したっていうか、実感した感じですね。
はい。いくらほら、口で言われたり、なんていうの、本で読んでも、
まあまあまあ、そうでしょうね、みたいな感じになるじゃないですか。
えー。
でももう、この、じゅうぜん大歩頭スープに右ストレート食らってるからもう、
はい。
もう、もう、体がもう分かっちゃってますもんね、この感覚を。
そうですね。
猛激ですね。
うーん、もう衝撃です。ほんと衝撃的でした。
ねー、だって10年、そっちのお薬飲んでても、飲んで欲しいの、みたいな感じやったのに。
そうそう。
スープって、え?みたいな。
いっぱいのスープで。
いっぱいのスープで。
はい。
体が喜ぶ味に衝撃を受けたんですね。
そうなんですよ。
いやー、これ初出しですか?この情報。
自己発見の旅
あ、初出し。
そうですね、こんなに細かく経緯を話したことはないですよ、全部が。
おもしろい!初出し!
これ、またの機会にぜひね、発信とかでも、
言って欲しい。おもしろい!
おもしろいですか?
おもしろいですよー。
だってね、いやいや、薬膳って茶色くまずいんやろ。
ほら、はい、出ました。どす黒いやつですね。はい、はい、みたいな。
食べたら、うんばーってなったってことですよね。
そうなんです。
めっちゃおもろいじゃないですか。
最高ですね。
いやーねー、ほんとにびっくりでした。
ねー、いっぱいのスープで、こちとら10年やってきたんですけど、みたいな。
そうなんです。
これは片道1時間、往復2時間弱かけてもいきますね、これは。
そうですね。
いやー、いい経験されましたね。
もう、ほんとになんかね、やっぱり情報を自分で取り出してから、
ちょっと動き始めた感はありますよね。
あー、それ大事かも。
今までは、逆に言ったら、ちょっとおまかせモードやったんですかね。
あ、もう全然、もうほんとに、自分で探すとかは一切なくて。
はい、はい、はい、はい。
なんかあれ、おかしいなって思ったら、ちょっとこう、本を読んだりとか。
うん、うん、うん、うん。
真剣には読んでないですよね。
根っこがね、おまかせモードやったかもしれないですよね。
そうですね。
人生の選択肢を取る
でも、その体験をきっかけに、自分で、人生の選択肢を自分で取っていくというか、
自分から取りに行くというか。
うん。
なんか、そう、あれですね、もうやばいなって思ったんですよね。
あ、それでけえ。
それは、あれですか、さっき言ったように、
10年目の時の、このやべえなっていうやつ。
そうです。
もう、このままだと、ほんとに、なんか寿命が短いのかなってちょっと思ったりとか。
あ、すごい。もう、あれですね、ほんまに冗談抜きで、死じゃないけど。
あ、そうです、そうです。
もう、命が尽きる予感がしたってことですよね。
しましたね。
あ、その体験は大きいなあ。
もう、だから、ほんとに追い込まれてようやく動いたって感じです。
いやあ、ねえ、そこだけ切り取ったら、やべえなあやけど、
今思えば、そのぐらい、え、どうして、わかんない、わかんないって言って、
ちょっとこう、わかんない、わかりませんって言って、って言ってたのを、
なんかもう、うるせえみたいな感じで、貧血が一回アンパンチしたのがよかったかもしれないですね。
あ、そうそうそうそう。
ね。
そう、体のサインに出してくれて。
体がね、もう、ちょこちょこ、たぶんやってたと思うんですよ。
ちょっと、ちょっと、朝起きられなくしたろうとか。
そう。
ちょっと昼、眠くしたろう。
でも、それでも全然、張ってても、会社にはいかなければ、みたいな感じでやってるから、
これはもう、ほんまアンパンチやなってなったんでしょうね、体が。
そうです。
ね。
ちょっとあの、鈍感すぎるから。
はじめすぎてね。
鈍感すぎるから、ちょっとこれ、やっとこうか、みたいな。
一発ちょっと、もうかましたろか、みたいな感じで。
ちょっとあの、自分の体に一回、押しばきになられたんですね。
命の実感と変化
そうですね。
へえ。
もう、そんぐらい、さっきも言ったけど、この、ねばならないっていうマインド、怖いですね。
怖いですね、ほんまに。
怖い。
何の得もしないのに、
そうよ。
何をそんなに、必死になってたんだろうって、今。
ね。
思ってますね。
いざ、それを、たぶんね、やめようとかいうのも、ちらついてたとは思うんですよ。
だって、ストレスやから。
転職とか、退職、やめたい、行きたくないとか、
でも、やっぱり人間って手放すの怖いから、
ここでやめちゃったらどうしようとか。
ありますよね。
マリモンさんもありました?そういうの。
その気持ちもあったんですけど、
うんうん。
その、ほんとに、気力がないので、
そっかー、手放すって気力いるもんな。
そうなんですよ、もう、転職とか、
面倒じゃないですか。
面倒、面倒、体力使う。
そう、ないので、動けないんですよ。
そっかー。
うん。
一回、その、やめるっていうのも、
やめるって言わんとダメですしね。
そうなんですよ。
ねー。
で、よく寝込んでたので、
うんうんうん、そっかー。
もう、虚無民じゃないですか。
そうなんですよ、虚の民です。
えー、よく寝込んでた。
もう、デフォが虚や。
そうなんですよ。
デフォが虚や。
そうなんですよね、もうなんか、
どこまでも、
ほんと落ちるとこまで落ちたので、
今は楽しくてしょうがないですよね。
どうですか、その頃を思うと今。
うん、なんか、
クスッて笑えます。
あ、いい。
ちょっと肩の力抜けてるのがいいですね。
クッて言うのがいい。
うーん、ねー、なんか、
そういう風に思えるようになりました。
すごい。
うーん。
X見てても、
その、やっぱりコツコツ継続っていうのを
楽しんでるのがすごく伝わってくるんですよね。
あー、ありがとうございます。
いやいやいや、素晴らしいなーと思って、
やっぱりその小さな幸せをかみしめるのが
すごくお上手やなって思ってて、
で、
やっぱり人間って毎日生きてたら
当たり前になっちゃうじゃないですか。
良くも悪くもなれるから。
でも、なんか、
そのね、パフェが美味しかったとか、
で、小さなご縁が幸せとか、
そういうのを何をマリモンさんが
こういう風に豊かにさせてるんやろうって
思ってたんですけど、
一回マジで死を実感したっていうのは
あるかもしれないですね。
そうですね。
なんていうの?生きてるだけで大儲けって言うけど、
うんうん。
それをほんまに体感してるっていうのが
今聞いてて思いました。
うん。
うーん、でもなんかそうやって言っていただけて
なんか嬉しいです。
いやー、本気で死を、
命が尽きるのを感じたって、
ねえ、
なかなかないことじゃないですか。
うん、確かにないですよね。
普通に、もうね、例えば、
なんか生まれつき、
病と戦ってらっしゃる方だとか、
で、そういう看護師さんだとか、
そういう仕事をされてる方はね、
人の命が尽きる瞬間っていうのは
見てると思うんですけど、
そうですね。
そういうね、場合でもない限り、
なんなら自分の死を、
この若い年齢で、
ねえ、
命がもう、
私、マジでやばいかもしれないっていう、
その本気で。
そうですね。
ねえ、なんか、
気づきですよね、
なんていうの?やばいやばいやばい!
みたいなパニックじゃなくて、
なんか、あ、
マジでやばいかもしれないみたいな。
そうなんですよ。
なんか、静かにフェードアウトしていくような。
ああ、ガチなやつ!
ガチなやつです。
ガチなやつや。
すごい経験されましたね。
そうですね。
なんか、今思うと、
その経験があったから、
薬膳との関わり
ちょっとなんか、
図太くなっちゃった感じがありますけど。
素晴らしい素晴らしい。
それは根っこにもう生きてるだけで
丸儲けって感覚があるんやと思います。
そうですよね。
うーん。
素晴らしい。
しかも、それを美味しいっていう
細胞が喜ぶじゃないけど、
体が喜ぶのをスープで感じたって体験も、
この死を覚悟してからのこの体験がすごいですよね。
この、なんていうの?
落差じゃないけど。
奇跡のスープでした、あれは。
ああ、いい言葉出ましたよ。
奇跡のスープ。
ああ、いいなあ。
酷かったですけど。
すごい。だってもう落ちるとこまで落ちきってから
それを飲んだってことですもんね。
そうですね。
へえ。
今は、そこからちょっとご自身で薬膳を勉強したり。
そうですね。それで薬膳を知って、
薬膳はどうしたら勉強ができるのかなと思って。
おお、うんうん。
で、ちょっと毒学ってどうなんだろうなと思って、
ちょっと試しに本を見てみたんですよ。
うんうんうん。
そしたらよくわからなくて。
むずいですよね、専門書。
難しいです。
ねえ。
その、まあ、えっと、ゆうきゃん?
あ、はいはいはい。
ゆうきゃんちょっとやってみたんですよ。
はいはいはい。
で、そしたら一応その、歴史から薬膳の歴史とか、
はいはいはい。
中医学の話とか、
そういったものっていうのを一通り勉強してみて、
で、とって、
で、まあ、その時は、
なんかこう、とって満足しちゃったんですよね。
はいはいはい。わかる。
よっしゃみたいなね。
よっしゃみたいな。
うんうん。
満足しちゃって、
で、なんか、そうですね、
でも食べ物とかはちょっと気を使ってたんですけれども、
まだその時点で、
じゃあそれをどうやって生かしていこうっていうのは、
やっぱりわからなかったんですよね。
うん。
で、たまたまその、いろいろこれからの人生考えた時に、
とあるコミュニティに入って、
で、その時にちょっと、
そうですね、人と交流していく中で、
あなたの強みは薬膳だよって教えてもらったんですよ。
あ、やっていただいたんだ。すごい。
え?と思って。
あ、じゃあ結構あれですか?
自分ではあんまりわかってなかった、その強みが。
全然わかってないですよね。
うーん。
今これこれこういうことをやってて、
SNSで発信してて、
自己紹介の時に話をしてとか、
で、最後におまけで、
こうちょっと薬膳コーディネーターですって風に言ったんですよ。
うんうんうん。
そしたらその司会の方が、
薬膳って何?って拾ってくれたんですよ。
おーおーおーおー。
で、そこからなんかこう話を膨らませてくれて、
で、なんかそれであなたの強みは、
それだよって教えてくださったんですよ。
へー。いいフィードバックいただきましたね。
はい。でもなんかね、
薬膳コーディネーターっていう資格を取得してから、
もう2年、1年半ぐらい経ってたんですよね、それが。
うんうんうん。
で、それをきっかけに、
そのコミュニティ内で、
そのオフ会っていうのがあって、
で、そこでスパイスカレーを作る方とちょっとコラボさせていただいて、
ちょっとその方が薬膳と絡めたいということで、
その初めて行ったオフ会の翌月にちょっとコラボやって、
おーすごい、翌月?早い。
早かったです。
ねー。
で、そこからもっと勉強したいなって思って、
楽しかったんだ、それが。
楽しかったんですね、なんか。
うんうんうん。エネルギーが乗っかってますね。
はい。そこでこうXとか見てたら、
なんかないかなって探したんですよ。
はいはいはいはい。
そしたらその、今勉強してる、
うんうんうん。
中学校上学院ですね。
うんうん。
あそこで募集かかってて、
わ、いいタイミングやわ。
それがほんと最終日なんですよね。
なんで?
マジなんです。
もう締め切りがあれ、3月末になったかな?
4月末か3月末、3月末でしたね、確か。
応募の締め切りが毎年。
だいたいいつもこのぐらい。
うんうん。
で、なんだろうと思って、
で、その、えっと、拓也先生が、
あのー、もうこれ、今日が締め切りですっていうこと、
おっしゃってたので、
なんだかわかんないけど、
この締め切りを逃すと1年後って言われたんで、
もうすぐ入っちゃいました。
すごい。素晴らしい。
ここで二の足を踏まなかったのがすごい。
そうですね、もう来らないと、
ダメなやつだと思って。
うんうん。
で、それが去年。
いや、早い。早いのよ、ここまで来るのが。
早いんですかね、どういうの。
早い。だって去年、
え、ということは、今拓也さんでは1年目?
あ、今2年目ですね。
あ、2年目か。
2年目は、
2年目か。
2年目やったら、ちょうどその1年目で基礎をある程度学んで、
応用するのが2年目ですもんね。
そうです。
わー。早い。
いやー、なんかその1年逃したら、1年も待てないと思って。
素晴らしい。いい意味で生き急いでますね。
そうですね。
中医学の学びと養生
すごい。
そこからもう、いろんなもう、中医学。
中医学ってすごい。そこで中医学を知った感じですね、なんか。
じゃあ、おさまりに入って、
まあ、牛キャンで中医学っていうのはある程度見たけど、
しっかり腰を据えて中医学を学ぼうってなったのは、
幼女学院に入ってからっていうことですよね。
そうですね。
うんうんうん。
で、また面白いんですよね。
うーん。面白いですね。
ここで中医学にもどんどんはまったわけだ。
そうなんですよ。
いやー。
薬膳で入ってたんですけど、
養生が楽しくて。
あ、これいいですね。これいい。
入り口は薬膳だったんですね。
はい。
養生が楽しかったんですよね。
それ聞きたいですね。
幼女、おもろいやんって思ったきっかけはどのへんやったんですか?
そうですね。
とにかく季節に合わせた幼女。
うんうんうん。
この季節にはこういうことをすると、こういう症状が出るよとか。
はいはいはい。
まあ、そうですよね。
じゃあ、そういうことをしなければいいんだなっていうふうに思ったのと、
こういうことをすれば、次の季節はもっと快適に過ごせますよっていうのを、
はいはいはいはい。
実践してたら、体が変わってきたんですよ。
実際なるもんさん自身が?
はい。
これはじゃあ、養生学院に入られてから、
養生の講座もあるじゃないですか。教科。
はい。
それで、幼女をちゃんと知ったって感じですか?
そうです。幼女って言葉はそんな意識したことなくて。
やっぱり学校に入ってからそれを知って、おもろってなって、
で、自分のいろいろ暮らしに落とし込んでいったっていう感じ。
そうですね。
自然との調和
変わったんですね。
変わりました。
なんか些細なことだと思うんですけど、
本当になんて言うんでしょうね、体が軽くなっていく感じ、心も一緒ですけどね。
うんうんうん。
なんか考え方、思考が変わったというか、
大事、思考ね。
今までそんなに自然っていうものを考えたことがなくて、
うんうん。
自然と、人間も自然の一部だよとか、
はいはいはい。
なんか人間って特別な感じがしてて、
うんうんうん。
なんかそんな風に、動物とか植物とかと一緒っていう風には考えたことがなかったんですね。
はいはいはいはい。
で、そういう太陽が、
びっくりした、すいません。
出て、
で、日が沈んでとか、
そういう一連の流れっていうのを、
大切にして生活してたら、
なんかすごい守られてる感があって。
すごいところまで気づきましたね。
なんか見えないものが見えるようになってきたりとか。
いやいやいや、ここだけ切り取ったら、
マリモンさん大丈夫?みたいな感じになるんですけど。
そうですね。
でも本当にそうだと思うんですよね。
注意学って目には見えないけど確実にね、
私たちを守ってくれる木とかを大事にする学問ですもんね。
そうですね。
そういう意味では、
あり方とか、本当に哲学ですよね、注意学って。
おっしゃるように、
人間は、私もね、
注意学とかをちゃんと勉強するまではそんなこと思っとらんかったんですけど、
私らは生かされてるんやなって本当の意味で。
だから人間が世界を変えるなんておこがましいことで、
自然災害もあるし、
そうですね。
そういうものに影響を受けて、
私らが生きていく流れに身を任せるじゃないけど、
そうですね。
逆らわずに、むしろ乗っかる波に。
そうですね、波に。
ストレスと自己理解
乗っかる、そういう生き方とか、
そういう会う方とか、
そのバランスが崩れたときに、
過去のマリモンさんのように、
心とか体とかが、
ちっちゃいちっちゃいサインを最初は出してくれるんですよね。
そうですね。
でも、大抵の人はそんなの知らんから、
無視しちゃうんですよね。
そうなんです。
体の声はもう聞かないですよ。
聞き逃してますね。
通過しますみたいな。
そうです。
痛みがあっても、
次の日には良くなったとか、
そうじゃないですか。
薬で痛みが消えたとか。
そうじゃないんですよね。
隠してるだけなのにね。
そうなんですよ。
また起きてくるんですよね。
根本が解決してないとね。
そうなんですよね。
そういうのを考えたことがなかったので。
すごい。
これは養生を知って、
中医学って中央をすごく大事にするじゃないですか。
中でちょうどいい状態を作りましょうと。
それってすごくいい言葉で、
会社のストレスとかに置き換えて考えたときに、
そこに馴染めない自分が悪いんじゃないかって考えちゃう人とかも結構多いじゃないですか。
私も昔、どうしても馴染めない職場とかがあったときに、
自分ってなんてイケてないんだろうってすごく思ったんですけど、
それってある意味おこがましくて、
結局そこも環境なわけだから、
自分がちゃんと体の声を聞いて、
自分が会う環境に身を置けば良かっただけの話なんですけどね。
たった一人でなんとかしようって頑張っちゃうんですよね。
そうなんですよね。
おっしゃる通りですね。
肩トントンってしてあげたいですよね、10年前のマリモンに。
したいですね。
もう死にかけてるのに、見てくれだけ気力でガンダムみたいなガチガチの装備していこうとして、
してたんじゃないですか。肩に力入りすぎて。
ガンダムね、分かりやすいですね。
ガンダムぐらいのもうすんごい、
でもハリボテのガンダムやから、ちょっとツンってやったらすぐペコってへこみそう。
ないのに内気力をフル稼働して、とりあえず皮を作ってるみたいな。
そんなことしなくていいのにね。
本当ですよね。今思うと何をやってたんだと。
いや本当そう。本当そうなんですよ。
家中にいると本当に不思議でね、分かんないんですよね。
なんでしょうね、あれは。
あれは本当に現状維持バイアスって怖いなって思いますね。
でもマリモンさんはそれを講座というものを通して、自分でじゃあ気づいていったんですね。
ご自身の環境を作るやり方もそうだし、
そうですね。
すごい。自分で切り開いていったのはすごいですね。
生きるか死ぬか。やっぱりそこが一番大きな原動力なのかなと思ったんですよ。
でかい。
私本当にもともと行動力ないんですよ。
そうなんだ。全然見えないですけどね。
やっぱり性格も変わるんですね。
もう今めっちゃ遊んでるもんだって。
遊びすぎてますよね。
いやいいんですよ。私今日のテーマも遊びでスタイフ出しましたしね。
聞きましたし、めっちゃ楽しんでるんだろうなと思って。
楽しかった。
シカウィゴーしてきた。
いやーすごいなと思って。
私の場合は漢方コーチングというか対話を通して、
遊んでええねんでっていうのに気づかせていただいたので、
この間も大先生と久々に会いに行って喋りに行ったんですけど、
USJでセッションしてきたんですよ。めっちゃ笑ってて。
だいぶ君が最初に来た時は、それこそ私もガンダムやったんで、
もう機体バチバチやったから、
機体の人ってね、これね、ラジオ聴いてる方も触ってほしいんだけど、
記録部っていうね、溝落ちの周り触ると痛いんですよね。
こう押すとね、ちょっと針があったりとか。
そう、たぶん六感神経痛出てた時とか、
マリモンさんもちょっと触っただけで痛いんですよね。
動くだけで痛い。
うわ、もう気めっちゃ詰まってますね。
もうね、今思うと、機体が。
えげつないですね。
えげつない機体でした。
でも、じゃあそれが会社のせいでなってるかって言ったら、
それもそうなんだけど、
でも、自分で解決したら、
自分で解決したら、
自分で解決したら、
自分で解決したら、
それもそうなんだけど、
でも、自分で解決できるんですよね。
それは。
それがすごく大きい。
私の場合は、対話でそこを気づかせていただいて。
で、USJでセッションしたっていいやん。
もっと遊んでいいんやって気づけて、
最近はクライアントさんと遊んでばっかりですって言ったら、
うわぁ、成長したねーって。
成長したねーって なんかあの纏ってる気が全然違うって言われて
いやーわかりますよね その
ビフォーアフターをビフォーねーわかるわかりますよねねー 10年前のねガンダムのを知ってるマリモンさんからした私もねそれに近いものを持ってたので
ねえ東洋医学ってすっげーなーと思うんですよねー
もうやばかったですよ整理前も bms バチバチやったし それこそ私も会社のストレスやばかったから
自分でやばくしてたんです自分で勝手に抱えて 上司と馬が会えへんとか先輩と価値観が合えへんとか
ね当たり前じゃないですか他人やのにね そうなんですよかはっはっは
そう何をそんなにねって今やって私も何をやってたんだと思うんですけど そうなんですよねー
でね旦那くんにそのストレスをね家を持ち帰って 家のキーがだんだん淀んできてみたいなね
ありますなんかそういうやっぱりストレスの 吐け口ですかを吐け口
やっぱりどこかしらありますよねうんそうなんですよ 私はのなんかそうやっていろいろストレスを受けながらもすごいその家族館とか
お友達とかすごい恵まれてたんですよ良かったですねー そこが唯一の救いだったんですよね
寄り所ですよね
だから何か どうにかしろってね思えたんだと思うんですよね
だからそこにあのキーをねいただいてたんでしょうね生きる力を
これをしっかりとねあの恩返しじゃないけどね このクライアントさんが言った恩送りですよね
人にこのマリモンさんが 本当の意味でねデッドアライブを経験
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そんなムズないのに
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しょうもないことでゲラゲラ笑う日常って結構幸せじゃないですか 幸せですよね
役学部なんで24までね学生なんですけど そう24歳になっても本当に小学生みたいな
セーラームーンごっことかして遊んだりとか すごいそれはすごいですねネタネタで当時ガチャガチャでねセーラームーンの復刻のなんかやつが
流行ってたんで 世代ですよねこの30代
でたまたま5人いたんですけどそのみんな推しのセーラームーンキャラクターがバラバラ やったんですよ
でそのなんか受注生産であのネットから 申し込んだらそのセーラームーンのそれぞれ一人一人の変身ステッキの携帯ストラップが買える
みたいなキャンペーンやってて やっぱ国家試験前ってちょっとピリピリとかもするんですけど
そういう時こそ抜きって大事だよねっていうのがなんとなく私たちの中で共通認識として あって
でなんかあのセーラームーンごっこでその届いた時にみんなでそのステッキのおもちゃ 持ちながらなんか
なんか私あれですよセーラームーンが好きだったんで ムーンプリズムパワーってか言って
プリズムパワーってか言って5人で 進化していく動機残りにあいつら国姉妹でついに頭おかしなったとか言われて
すごいですねそれ やってました
めっちゃ楽しかったいまだに遊ぶんですけど アホやってますね
ねそのそういうのが大切なんですよね そう遊び大人こそやっぱりこうちょけてなんぼっていうか
USJの楽しさ
今日のあれですね今朝の きなこさんのスタイル皆さん聞いてください
ありがとうございます 本当にあのそれこそオンラインサロンのオーナーの拓也先生もそうですし
やっぱりね人生楽しんでる幸せそうにしている大人ほど遊んでるんですよね ちゃんと
なんか我々どこからそのねばならないが dna に刻み込まれたのかわかんないんですけど ちょっとなんつーんかな抜くことの罪悪感とか
明け余白の罪悪感があると思うんですけど いやいやーって大人こそ大人こそしょうもないこと言って笑おうって思うんですよね
そういう意味ではもうマリモンさんはねもうそういうのを秘めてると思うんですよ私は 秘めてますかね
思いますめちゃくちゃ遊んでるもんだって今 あっはぁ
バレてる あのなんか多分一緒に芋掘りとか行ったら一緒にうんとこっしょーとか言ってくれそうなキャラ
ですもん バレてますか
どっこいしょーとか言ってもうやりますよねー 絶対やるでしょ
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こういうのが大事なんですよね 楽しむ心
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私はだからマリモンさんともあの usj セッションもいつか行けたらいいなと黙論でるので勝手に 本当にあの私あの行ったことないんですよ
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マリモンさんの データに何コインって
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楽しいって言ってまた来週娘と来るわーって言ってきてました そうですねそういうふうに作ってますね完全に
狙ってますね上手やなって思いました ぜひマリモンさんと一緒にヒアウィーゴーしたい
いやーねぜひともあのそこでぜひぜひですよ私もちょっと いろいろこう考えていきたいです本当に
いやーぜひぜひ なんかあれですかなんかドンキーコングって任天堂でしたっけ
あそう来月エリアできるらしいですね ドンキーコングエリアが新しくオープンするんですって来月の11か12だったかな
あらすごいなんかドンキーコングもよくやってたんですあめっちゃじゃあもうドハマリ じゃないですか
ハマリですよね私結構ゲームいろいろやってきてたますすごいスーパーファミコン とか
アスファミ行ってましたねうわぁすごいこれはじゃあドハマリないとかなドンキー コングのアトラクションコースターか何かって言ってました
ねドンキーコングコースターでねあのよくねあのジャンプミスたらレールから落ち るんですよね
ある残酷でねてるるるるるるるん言うて
ねえそういうのが体験できるんですねそうそうなんかゲーム感覚でなんか 私もまだドンキーコング情報詳しく調べてないけど旦那さんいわくそう
らしいです ぜひぜひねオープンして終わってからねちょっとしぶ時期経ってから
年明けとか にねまた
ぜひぜひ行けたら ね本当ですよね一緒に行きましょうマリモンさん
ねえぜひぜひなんかの私あれなんですよね なんか西の方に呼ばれてるんですよ
なにご縁があるんですか西にあの本当に仲良く させてもらってるフォロワーさんとか
あのきなこさんのお住まいのあたりの周辺の方が結構いらっしゃってマジで マジなんですよね
ヘッド持ってじゃあねせっかく西に来るんだったらマリモンオフとかやってもいい かもしれないですね
マリモンオフでなんか関西私の周辺だったら奈良も近いから そうなんですよすーさんいらっしゃって
あーそうなんですか 奈良
京都うんうん いいですよね
いいですねー なんかすごい
よく関西弁もよく聞くのではいはいはいそうですよね みんな関西人ですね
あらありがとうございますそんな風に言っていただけて よくね怖いとか怒ってるとかね風評被害を受けがちの方言なんで
お騒がせしております だいぶ慣れましたよかった
全然対話ないんですけどね
ちょっとねやっぱ下がるからねあのイントネーションがきつく聞こえますよね やっぱり
そう いやでもそれあったらねの usj 行ってその後マリモンオフをね開催しても
面白いかもしれない 考えたことなかったですなんかそういうのねなんか奈良とかでレンタル
関西でのオフ会
スペースとか張りてねー マリモンプレゼンツの薬膳お茶会とか
ね楽しそう うんお店多いって言いますよね多いですよやっぱりもともと薬のマッチ
やったみたいで山戸陶器もそうやけど結構 剣をあげてあのそれを押し出してるんで
あの奈良駅周辺とか奈良町って言うんですけど あの辺は本当にあの薬膳カフェとかあの
お惣菜を万歳食べながら別のねクラウントさんと前行って足湯カフェとかね
そうそうそうとかそういうのがゴロゴロあるんですよ この間あの
熊本から来てくれたクライアントさんは 奈良駅ってその言ってたみたいに薬草とかが多いから
その薬膳関係のふりかけとかグッズとかがゴロゴロ売ってるんですよグッズショップに
そうなんかもねあの薬草のお湯なんていうか入浴剤とか なんかそういうね
天然の薬草の例えばものを使った調味料とか そういうのがめちゃくちゃあって
でもうめっちゃ爆買いしたって言ってました もうこうめっちゃ朝から一人で興奮してました言うて
そう なのでねー
マリモンオフ いいかもしれない
私で手伝えることがあったら何なりとお手伝いしますので
いやー何でもおっしゃってください
いえいえなんか夢が広がりましたねー いや一気にねー
ワールドからのマリモンオフということで マリモンさんもゲーマーなんでね
リアル人生ゲーマーなんで あっはぁ
もうね私が好きな本があって人生ドラクエかマニュアルっていう本が大好きなんです けど
それを読んで こういう感覚で生きれば確かに楽しいかもって思って
ちょうどそれが出会ったのが今から3年ほど前だったんですけど その時に拓也先生がボイシーで
人生はリアルRPGだと思うよっていう放送を出してて もうシンクロしてると思って
いや確かにあの方めちゃめちゃゲーマーやもんなってその生き方が
うんすごくやっぱ憧れる存在の一人なので 私もこんな感じで生きようって思って
そこから起業して 起業してから出会った人たちなんかリアルゲーマーばっかなんですよね
そうなんですよいい意味でネジ取れてる人たちばっかりで もうマリモンさんもだいぶ取れてると思うんですけど
だからもうどんどんそのマリモン旋風をやっぱり巻き起こしていってほしいですね そうですね
ねえまさかこの対談で最後にマリモンオフインならの企画が出るとは思ってなかった いや私も思ってませんでした
楽しいですよね台本がない対談っていうのはね本当に楽しい そうですね初めてでどうでしたかちなみに
いやものすごい今もまだ緊張してますね 緊張してる?本当?
緊張してますね 対談ってやっぱりねいつも収録なんですタイフは
一旦こう止められるじゃないですか そうですね詰まったりとかしたらね
いや自分で何を言っちゃうかわからないところが怖いです
それがそのうち多分ね大丈夫になってくると思います なんかむしろその方がマリモンらしさが出てくるから
いやこれ聞いた他のフォロワーさんとかもびっくりするんちゃうかな いやマリモンさんそんな壮絶な過去っていうところからの
結構面白いって よく私面白いって言われた方が嬉しいんですよ
あーもうそれは根っこ関西人ですね
なんかどこかであるんですかね あのご先祖様のどこかに西の人いるかもしれないですね
ねー 面白い
はい面白さ すごいなんかこうすべてなんかこう私の理想なんですね
そんなこと言っていただけてありがとうございます私はただ 毎日ひょいひょいひょいひょいひょいしてるだけなんですけど
いやーありがたい いろいろ遊べてるのかなって私も最近は
いやーめちゃめちゃ遊んであると思います大人こそ遊んでなんぼなので まだまだそのねあの10年前のマリモンさんが今のマリモンさん見たらそんなことしちゃってってなってると思うんですよ
そう でもね明らかに抜いた方が幸せなんですよね
そう なのでねそれをどんどん出していくことで救いになれる方っていうのはまだまだいらっしゃると思うので
今後もねまあのオフラインで話すことはオフラインでセッションもしながら こういう対談とかもね重ねていって
楽しい対談の振り返り
いろんなマリモンをいろんな角度から 出せていけたらなぁと一緒にね思ってるので
はい いやーよろしくお願いします今後とも
こちらこそよろしくお願いします いやー楽しかったですねなんか喋ってたらあっという間に
なんかもうそうですよね すごい時間でいつもね私あれなんですよねクライアントさん達と喋ってたら時間とかしちゃうんですよね
すいません本当 いやなんかもう楽しくて時間忘れますね
いやそうなんですよめっちゃ楽しいですよね 良かったでも私だけじゃなくてマリモンさんが楽しんでもらえて良かった
あーもう楽しかったです よかったまたじゃあこのね
マリモンオフの企画はまた裏でコチョコチョしましょう あはい是非コチョコチョよろしくお願いします
よろしくお願いしますマリモンさん今日ねタイムダウンで喋った内容を 私なりのあの簡単なメモなんですけど
はいあのルーズリーフにメモとったんで後であの パチッとシャメして送らせていただきます
はいありがとうございますはいこれもねまた後ほどアップロードさせていただきますので あっはい
あのフォロワーさんも何回もね聞いてすごい人生送ってきたんやなって思ってもらえると嬉しいです
いやはやありがとうございましたマリモンさん いやこちらこそもう
初対談というかもう嬉しかったです本当に またね初と言わずこれから何回もねこうやっておしゃべりして
はいねあのおもろいマリモンどんどん出していきましょう ああああああ
脱がされていくんでしょうねそうですそうですもどんどん流していきますので あのご覚悟をよろしくお願いします
はっはっは露出狂になる覚悟だけ持っていてもらえたら あっはっはっは
そしたらね対談はあのこの辺で今日はお開きにさせていただこうかなと思います 皆様最後までここまでね聞いてくださった皆様も本当にありがとうございました
ございましたそれではえーきなことマリモンさんでしたマリモンさん ありがとうございました
はいこちらこそありがとうございました