00:07
おはようございます。わだきなこです。
今日は、いかに遊び心を持って生きるかって大事よね、というテーマで今、振ってきたので、それをお話ししようと思います。
私は1歳の男の子と女の子の双子怪獣を育てながら活動しています。漢方ライフコーチのわだきなこと申します。
このラジオでは、これを聴いてくださるあなたの人生がよりごきげんに、そして豊かになれる方向を心がけております。よろしくお願いします。
さて、大人こそ遊び心って大事よねって、最近つくづく思うんですよね。
っていうのが、私の大好きなクライアントさんたちと関わっていると、皆さん本当に心が豊かで優しくて、
とにかく人に尽くすのがとても大好きと言いますか、本当に心の綺麗な方ばかりなんですけどね。
そんなクライアントさんたちが、皆さん私に悩み相談してくださるときに共通している大きなテーマっていうのが、
自分自身を満たすことをどこか忘れてしまってたり、あとは自分が心から楽しいと思うことをやってみたいんだけれども、
それよりも例えば子育てとか家事とか、そういう自分の本心で本当にやりたいことではないことで埋め尽くされてしまってたりとかね、
っていうのがあって、自分よりも相手だとか他の用事とかを優先させてしまうというところがあるんですね。
人生ってやっぱりね、私が偉そうに語れることでもないかもしれないけど、言ってるうちに終わるじゃないですか。
あっという間アンパンマンの歌でもあるけど、時は早く過ぎるってね、光る星は消えるって、
あれは柳瀬さんが子供向けの歌だからこそ、本当に大事にしてほしいことっていうことをね、
戦争経験されてる方から、命をどれだけ輝かせることが大事なのかっていうね、
そういうのを歌詞に詰め込んだっていう逸話があるみたいなんですけれども、
本当にその通りだなって思うんですよね。
私自身もやっぱり何とかしなければならない。
ねばならないじゃないけど。
そういうのでずっと生きてきて、なんか胸につっかえたような感覚というか、
なんかこう違和感がある。
でもそのままじゃあこれで死んでね、もう何て言うのかな、もう後悔しないですかって言われたら、
03:04
いや、そんなことはないか。
わだわだこんなこともやってみたかったし、あんなこともやってみたかった。
じゃあそれいつ叶うのって言われた時に、
自分の中で勝手にこれができたらみたいな制限を作って、
そのゴールっていうのもちゃんと明確に描いてたし、
自分に許可を出せてなかったんですよね、遊ぶ許可。
でも日本人って真面目だから、
自分自身に遊ぶ許可をあげるのが、なかなか上手じゃない民族なんじゃないかなと。
ひとえにその真面目な国民体が、おもてなしの心とかね、ホスピタリティだとか、
そういう日本の素晴らしい文化を生んでるのも一つなんだけれども、
この間お寺さんの講演に行ってね、
お話ししたことがすごくね、お談家さんたちに刺さったセリフがあったんですよ。
それが、自分自身を優先させてあげること。
これは何も人を押し抜けて、人々を苦しませてでも自分を一位にするとか、
そういうことではなくて、自分は今どうしたいのか。
例えば簡単な話、休みたければ休むとか。
横になりたかったら横になる。ゆっくりしたかったらゆっくりする。
ちょっとお買い物に行きたかったらお買い物に行く。
そういう小さなことからですね。
今日は家事を手抜きするとか、そういうことだって。
もちろん構わないわけで。
そういう自分自身を優先させたり、
自分自身がちょっと楽しいなと思える時間を優先させて、
自分勝手っていうふうにすり替えて捉えられがちなんだけど、実は逆で。
そうやって自分の心に蓋をして生きるよりも、
自分が本当に遊び心を持ってね、楽しいと。
楽しい時って、やっぱり年齢に限らずその方の目ってキラキラしてるんですよね。
私は職業柄、薬剤師という街の薬局屋さんの仕事もしてるので、
老若男女いろんな方とお話しします。
上はそれこそ100歳近い方から、他は本当に0歳児の赤ちゃんまで、
毎日いろんな方のお話聞くんだけれども、
それを見ていると、どの年齢にかかわらず、心から遊び心を持っている人って目が違うんだよね。
これはどの薬剤師さんもおっしゃいますね。目がキラキラしてるの。
私たちは患者さんたち、それこそ90何歳でも心が若い方に、
そういう生き様っていうのを教えていただいてるっていう風にも捉えられる素晴らしい仕事だなと思うんですよね。
その方たちに見習って、お寺の話に戻るけど、自分の命を輝かせること。
目を輝かせて、命を輝かせて、自分が楽しいと思える、遊び心を持ってね。
06:01
別にね、30過ぎて泥団子を作ったって言い訳ですよね。
そういう日々っていうのが、自分の気を輝かせて、それがまた回り回ってね。
自分自身だけじゃなくて、他の人たちも幸せにして。
そういう遊び心を持って自分の目とか命とかを輝かせる生き方っていうのが、結局はご先祖様功功になるんだなって最近は思います。
だからこんなことして、自分ばっかり優先して、親不幸ってならないかなとかさ、遠慮して。
誰に遠慮するわけでもないんだけどね。迷惑かけないかなとか思うこともあるかもしれないけれども。
でもよく考えたら、こうやって自分自身の命をしっかりと全うして輝かせること。
自分を楽しませる責任を自分で持って、自分の命をしっかりと輝かせること。
そのものが一番のご先祖様苦慮であり、ご先祖様功功なんだよなと、私は最近思うようになったんですね。
だからそれをそのままお寺でお団子さんたちにお伝えさせてもらったとき、涙する方もいらっしゃったんですよね。
自分自身が今までは我慢してね、生きてきたと。
やっぱね、世代的にも、私よりもずっと年上のお団子さんです。人生の大先輩なんですけれども、
生まれぐらいかな、たぶん昭和30年代か昭和20年代後半ぐらいかな、本当に戦後を生きてきた世代の方ですよね。
自分のことは二の次、それが常識みたいな感じで、やっぱり教育を受けてきたから。
でも、だからこそ思うんだけど、自分自身を優先させて、自分の命を輝かせて、自分の幸せになって、それを相手にお伝えしてね。
お互いがそうやって幸せになること自体が、本当に周り回って、ご先祖様の立場で考えたら、
自分の子孫が命を輝かせて生きている方が、それは家に決まっているわけで。
だから、私も今一度、その方女性の方だったんですけどね、自分の心を優先して、今からでも遅くないと。
しっかりこの命を全うして、自分を楽しませて、ジョイフルな人生を送ろうって改めて思いましたと。
早速、それを中心に据えた予定の立て方っていうのをしようと思いますと言っていただいたとき、
この講演やってよかったって本当に思ったんですよね。
だから大人こそ、大人の私たちこそ忘れかけているものっていうのは、遊び心だと思うので。
09:01
真面目にやってこそ大人みたいなのあるじゃないですか。社会に出るとはみたいな。
でもどれも大事。お互いが手を取り合って社会っていうのは作っていくから、
それはね、俺は俺は、私は私はだけでうまくいかないこともあると思います。だけどそれがすべてじゃない。
そもそも自分の命を楽しませることが前提の上でお互い譲り合ったりするところはあると思うんだけど、
そこを逆にしてはいけないんじゃないかなっていうのは最近すごく思うので。
やっぱり1日の24時間の中でもちょっとでもいいから、遊び心を持った楽しいっていう感覚を、
あの頃を取り戻しに行くっていうのをしたらいいんじゃないかなってふんわり思ったので、
今日はお話しさせてもらいました。そんな遊び心なんですけれども、
私自身ももっともっとこの2024年終わりますけれども、あと1ヶ月ちょっと、まだあと1ヶ月ちょっとあるので、
今年いっぱいしっかり遊びきって、来年もしっかりと遊んでいくために、
そう、私は来年はもっと遊ぼうと思ったんですよね。
抜いて、遊んで。なのでその感覚をちょっとキャッチ、キャッチアップしに行くために、
これからUSJ行ってきます。一人で。
年発買ったんでね。こういう時に思い立った時にね、フラッと行けるのが年発のいいところですね。
やし、思い立った時にUSJに行ける場所に住んでるっていうのも本当にありがたい。ありがたいですね。
そこで何をしようかなっていうのはぼんやり考えているのが、
たぶん平日やから入場券取れると思うんですけど、
任天堂ワールドの中のキノピオカフェっていうところがあるんですけど、
そこでちょっとね、作業でもしようかなと。
私なりの遊び心を爆発させて、それをまた感じたことをこういうふうにアウトプットして、
そしてクライアントさんたちをはじめ関わる方がもっと遊び心を持ってみんなで遊んでいく。
そんな気持ちをもう一回ね、奮い立たせるために今日はUSJで仕事していきます。
アホでしょうね。USJでさ、よっしゃUSJ行こうって言ってさ、そこで作業するとかね。
何しとんねんって感じなんですけど、前の私やったら考えられなかったですね。
でも別に何したっていいし、結局それでね、クライアントさんが幸せになるんだったらなんでもいいので。
っていうので、今からちょっと一人で行ってこようかなと思います。
皆様も素敵な一日をお過ごしください。
それではひなこでした。ほな、またね。