シドニーの生活とガールたちのお土産
おはようございます。ぎなこです。背景は、これはシドニーの街並みですね。
私、今、オーストラリアはシドニーのタスコットというところからお送りしております。
日本はかなり暑いということでね、昨日フォロワーさんから連絡いただいたんですけれども、今、シドニーはちょっと気温が上がりまして、朝9度ぐらいかな。
あ、アーミちゃん。おはようございます。アーミちゃん、買ったよ。お土産。楽しみにしててください。
なんかね、王子のみんなが使う、何でも使う、日本で言ったらオロナインみたいな、一家に一個みたいな塗るやつがあるんですけど
それ、オロナインは薬やけど、バームみたいなパパイヤエキスみたいなのが入った
何でも使える皮膚の保湿力を高めて、皮膚の治癒力を上げますぜ、みたいなやつがあって、それを王子のガールたちはリップを塗ってるんですって。
THE オーストラリアっていうのもいいけど、せっかくやったら日常の暮らしっていうのを入れてもらった方がいいかなと思って
それをまたね、送りますんで、楽しみにしててください。なんかね、朝塗ってみたんやけど、すごいね、皮膚のトーンが潤うからめっちゃ上がるの。
だから、それを塗っただけで、本当に皮膚の、なんていうのかな、自分の皮膚の感じを活かせるっていうのがすごく素敵やなって思って
なので、楽しみにしててくださいね。いや寒い、こっちめっちゃ寒い。もう本当に、そっちはどうですか?暑いですか?
ねえ、日本って今危険な暑さやからね。なんかもうほんま世界って広いなって思いました。こっち来た時に。なんか別にオーストラリアに来ることだけが正解じゃないんだけど
なんでもええねんなーって。暑いよーって。暑い、もう冷房ガンガンかな。もう外出るのも危険でしょ。子供たち外で遊ばせるのもさ、うちらの時代やったらよかったけど
ほんまに危ないよね、今ね。あ、熊子さん、おはようございます。いやー寒い。こっちめっちゃ寒いですよ。もう暖房バチバチって感じで
なんかね、今お泊まりさせてもらってるとこ、暖炉あるんでね。今日この後暖炉たくっててましたね。びっくりする。そこびえしますね、本当に
いやでもね、なんか今思ったままのことをね、ちょっと10分15分ぐらい喋れたらなーって思ったんだけど
なんかね、ほんまにもう一位価値観でしかないのでね、なるほどと思って聞いてもらえたらいいんですけど、あれちゃんおはようございます
なんかね、あのすごいフランクですね。やっぱりXにもツイッターにも書いたんやけど、なんかみんなフランクで、なんか電車の中でね
電車の連結部分がね、オーストラリアってボタンピッと押したら自動で開くんですよ。連結部分がね。それを間違ってフィージャー当たって開いちゃったんですよ
ほんで、なんかああみたいな、開いてもらったみたいな、なった時に、なんか2本とかやったらなんかすいませんみたいな感じでね、ちょっとやってもらったみたいな感じで終わるんですけど
なんかみんながおおーとか言って、なんかビビったよなーみたいな、私もビビったみたいな感じで、ちょっとね人笑いにできる感覚がある
で、でも別にじゃあそこで終わりみたいな感じやから、なんかやらかしてもそれが、なんか2本ほどあんまりやらかしが罪じゃない。そりゃね、あの人ぶん殴るとかそんなのはダメですけどね
だけども、なんか結構フランクで、だからこそね、結構よくも悪くも適当ってね、友達ともらってる方も言ってたんですけど
でもまあそれでもいいやんって、別にそんな犯罪を犯してるわけでもないし、それでなんか人に多大なるね、こう何か犯罪的な迷惑をかけてるわけではないからいいやん、みたいな感じらしいんですよ
うん、でもいいやん、いや別にみたいな、で多少適当でも、ははごめーんみたいな感じで、許される、なんかすごいね優しい世界で
で、勝手になんかこうジャパニーズちょっと怖え、ジャパニーズやしちょっとなんか、おいお前日本から来たんだろう、みたいな感じで吊るし上げられるんかなとか思ってたんですけど、全然そんなことなくてね
だから現地の方に聞いたら逆にオーストラリアは差別っていうものに対してめちゃくちゃ敏感なんですって、だからもうそんなことを言語だけじゃなくて態度で出そうもんならもう大問題らしくって
いろんな方たちが暮らしてる多国籍多民族の国家やから、みんなの文化を受け入れる、でそれをじゃあ無理やり自分に合わへんから自分にインストールするのか、そうじゃないみたいな感じがめっちゃ良かったです
でなんかみんな優しいし、あなたはそうなのね、いいじゃないみたいな感じなのと、あとね本音と建前がマジでない
日本と海外の良いところを取り入れる
これがねめっちゃ良かったね、なんか、あ、おはよう、ワンコが遊びに来ました
そうなんか荷物を預けた時に、私ね下の名前本名がミキナって言うんですけれども、名前を書く時にミキナって言われて、Your first nameって言われて、あなたの名前って言われた時に、そうそうみたいな私の名前ミキナですって言ったら
なんかすごいあのビューティフルネームって言われて、そうぐーみたいな、サウンズグーみたいな感じで言われて、なんかそれも日本やったら、ちょっとなんかなんかわからんけど、あ、オベンチャーだかもしれへんな、なんかなんかありがとうございます、そんな言っていただいてみたいな感じになるけど、なんかそんなんがマジじゃないから、ほんまに心からあなたの名前って素敵ねっていうのを言った時に、ちょっとなんか若干ね受け取りきれなかった自分が、あ、ちょっとなんかひねくれとんなって思ったんですよ
だから素敵って思うのは素敵って言うし、感じていいし、言っていいし、受け取っていいんやなって、もうなんかそこでいきなり洗礼受けて、自分的にね、うん、なんかそれはすごい感じましたね
あ、ライブ終わったかな、私のお師匠さんの家に今泊まってるんですけれども、ちょっと喋りたらへんかって今喋ってます。だからなんか、いろいろね、あの生きてたらあると思うんだけれども、まず自分を大事にしてあげるし、自分を愛してあげるし、なんかそれでいいんやって、なんか本気で思うようになってきました。
で、なんかちょこちょこ喋ってて、なんか自分もね、卑屈さがやっぱ出てしまうんですよ。なんかちょうどそうやって自分を下げることを美徳とするみたいな文化があるじゃないですか。でも本来の日本人の謙遜って多分そういうことではなくて、あの自分をアップデートさせるために自分なんてまだまだです。でもこれから私は上に行きますっていう意味で、あの私はまだまだこんなもんじゃねえぜっていう意味で謙遜を使うならいいと思うんですけど
例えば手を抜くこととかもダメなことみたいな、お弁当も適当なんですよっていうふうに言ってる時点で、自分が悪いことってどっか思っちゃってる自分がいたんですけど、現地在住のその日本人の方とかと喋ってたら、え、いいやんって普通にさらってるんですよ。なんでダメなん?いいやん適当で。だってその分やりたいこと増えるやんみたいな。それでやっていけるならいいやん。全然そのままでもいいしみたいな感じなんですよ。
だからそれを聞いた時に、私って十分これでも肩の力抜いて生きてるつもりやったけど、やっぱりまだまだ謎の固定概念をきちんとしなければ、誰かの作った正解に自分を寄せていってるなーって感じがすごくあったんですけど、街を歩いてるオーストラリアの方見てたら、ファッションもほんまに自由やし、自分の振る舞いとかもめっちゃ自由やし、
誰かの正解に自分を寄せていくんじゃなくて、自分の生き様を正解にしていくスタイル、それをみんな受け入れるスタイル。あなたそうなのね、面白いじゃん、いいじゃんみたいな感じがすごいユニークで面白いなーって思いました。
アザーみたいなものもね、生まれ持ったアザーとかもあったりすると思うんですけど、日本ってアザーって言葉もちょっとマイナスなイメージがあるけど、子供たちが例えば地元の幼稚園とかに行った時に、これアザーやねんっていう時も向こうのみんなからしたら、それをバースマークって言うんですって。
え、なんか君のバースマークすっごいユニークでかっこいいねーみたいな感じで言われたら、それを言われた子とかは、あ、僕の、私のこれってすごくユニークなんだ、じゃあこれ私の、自分の中のランドマークにしようみたいな感覚に、やっぱその周りがいいじゃん、いいじゃんっていう感覚、その日本みたいに誰から作った普通とは外れてるからあなたっておかしいよねっていう風になると、
自分でどんどんどんどん資格の中に収めていってしまうっていう方もいらっしゃると思うんです。やっぱ日本人真面目で優しいからね。でもそういう意味ではなくて、アミちゃんコメントいただきましたけど、日本と海外の良いところをそう選んで取り入れたい。だから日本のことを100%否定するわけではもちろんなくて、
本来の自分の謙虚さっていうのを自分を上げるために使えばいいし、誰かと外れることっていうのは本来自分を大切にすることなので、それで犯罪を犯すようやったらダメですけど、そうじゃなかったら別にいいんやって。
それが別に悪いことでもなんでもないし、そうやって生き様を見せていくことで、子どもたちに背中でいいんだ、なんか知らんけど楽しそうやからそれでいいんやっていうふうに人に優しくしなさい。人に迷惑をかけてはいけません。言葉で言うんじゃなくて態度で示していく。それがすごく出てますね。
ママたちの価値観について
で、こっちの現地在住のママさんたちとも話してたんですけど、なんて言ったらいいのかな。私なんてね、本当に母としてどうなんかな、双子置いてとかちょっと思ったんですけどって言ったときに、でもキナちゃんが来たかったんでしょって旦那さんがそれで言ってくれたんでしょ、OKじゃん、じゃあ旦那さんにむしろめっちゃ感謝だねみたいな感じで、別に母親像ってそれって何なんだろうねみたいな話をしてて、別にいいんじゃないって言って。
私もママはこういう人間だから以上みたいな。そもそも比べるっていうものがあんまり、なんて言うのかな、自分を不安にさせるための比較だったらそれは必要ないっていう感じらしいんですよ。だからママはママだから、私はこういう人間だから、だからみんなあなたもあなたの生きたいように生きな、みたいな感じ。
そんな感じらしいですね。そう、バースマークって呼び方がかっこいい。そうなんですよ。うちの子もね、双子の妹ちゃんゆずちゃんがね、バースマークあるんですけど、本人がね、それが嫌って取りたいって言ったら将来ね、そういうのも選択肢の一つとしてありやし、自分がいやこれは私のバースマークだからって言うんだったら、それは残していくしっていうところ。
そこをすごく受け入れていったらいいのかなって。ほんまにね、マジでみんなユッティーなんですよ。みんなちっちゃいこと気にしなくて、ちょっと当たってこぼしちゃったりとかした時に、ああごめんなさいみたいな感じでやっぱ言っちゃうじゃないですか。店の物を汚してしまったとか、人の物をぶつかってしまったって言う時に、ああ、ソーリーみたいな感じで言ったら、ああ、みたいな。
ああ、いいよみたいな感じ。お互い様っていう感覚。いいやん、いいやん、別に。みたいな感じが、基本ええやんで生きてる感じがすごく大らかですね。土地も大きいから、気持ちも大らかなのかわかんないけど。
ねえ、なんか。あ、来た子さんおはようございます。おはようございます。ありがとうございます。はみちゃんはカチコはカチコ。そうなんですよ。だから、なんかそういう意味では今回の旅の目的と自分の価値観をぶっ壊すために来たんですけど、来てよかったですね。なんか日本は猛暑やけどこっちは真冬で、なんか世界ってそういう意味でも広いなって思ったし、で、なんかそれってそれが普通やん。普通から外れたらあかんって考えがやっぱあるんですけど、普通ってそもそもないんやなって思いましたね。
公園で子供たちがめっちゃ裸足とかで適当に靴パーンって掘って歩いたりとかしてるし、なんかしんどかったら今日はもうマジでシャワー浴びないで寝るとかも全然普通らしいんですよ。でもなんかこっちからしたらお風呂ぐらいは入れてあげなきゃみたいなね。汗かいてた話は別やけどこっち冬やから汗もかいてないしね。別にちょっと次の日パッとシャワーでいいやんとか、別に今日1日ぐらいは入らんでいいやんとか、普通なんですよね。
なんか私もついつい日本の感覚が出ちゃうから、靴履かさなくていいんですかって言うけど、よく考えたら芝生の上で別にいいじゃないですか、裸足で歩くぐらい。本人が裸足で歩きたいって言ってるんやったらいいやん、別にみたいな。それはガラスとか落ちてたらあかんけどね、そういうわけじゃないから。
びっくりしたのが、昨日日曜日やったから道路を運転していただいたんですけど、直用車ばっかり。車用車みたいなのがマジでなくて、その方曰く王子はマジでホリデーはホリデー。だからもう全然みんな遊びに行く。
残業代とかもクッソ厳しいんですって。だから今日からしても時間だったら帰るっていうのが美徳だし、もう全然定時以降は家族と過ごすよね。が、普通の世界。だから逆に言ったらそっちからしたら日本の働き方は異常ってよく言われてるけど、それで回ってんねんなっていうのがやっぱり衝撃でしたね。
もちろんサービス業とかパブとかそういう人たちは自分で望んでそこで働いてるわけやけれども、なんかね、それがめっちゃあーすごいなーって。やっぱこうやって世界回るんやーって思いました。ゆるんでいいんやーっていうのがすっごい衝撃で。
あ、柔奈さんはオーストラリアに駐在してたんですね。農機もずれにずれますね。めっちゃ適当らしいですね。でも会社は回る。それでも回るんやーって。定時以外の手当、土日のバイト代は1.5倍。そうね。1.5倍なのと、あと何やったかな。今1時間以上残業すると2倍払わなあかんとかやったかな。なんかね決まってるんですって。
そう、あとはね、夜寝るのは郊外の人たちはめっちゃ早いらしいです。8時か9時には寝る。で、朝6時ぐらいに起きて、なんかね、結構みんな散歩して入りますよ。
そういう暮らし。これはじゃあ、私は今東京に住んでるからできませんって言われたら、そういうわけではなくて、雲を見上げてるんですよね、みんな。雲見るって誰でもできるじゃないですか。空見て、今日は面白い雲の形あるなあとかね。
オーストラリアの生活とマインド
そういうのもすごい。日本でも全然それはインストールできることやし、もしそれで行きづらさを感じたら、一回違うガチカンおもらいにね、おいでに来てもいいんやなあって。なんかね、また来たくなりましたね。明日帰国するんですけど。
なんか、すごい癒やしの旅になりましたね。波が良かったからって普通に遅刻してきますね。おもろ。めっちゃおもろい。だから料理とかもね、持ってくるのを間違って持ってきて。
なんか、これうちのお茶屋さん、ごめんごめんみたいな。あ、そっちじゃなかったっけみたいな。あとね、料理サーブする時とかも、テイサー普通にモグモグしてます。めっちゃモグモグしながら、おいしいよねこれみたいな。自由やなあって思いました。
でも、人間らしいですね。愛想悪いとかそういうことじゃなくて、緩くて、無理に笑顔を張り付けてない。変に過剰にペコペコしてないっていう感じ。人間と人間。お客さんは神様じゃなくて、お客さんも人間で、店員さんも人間。
人間同士で、こっちが一応サービスを買うから対価としてお金を払う。でもお互いにありがとうみたいな。OKOKまた来てねみたいな感じが、あんまり全般的な空気としてそれは感じましたね。海外どこでもそうって言いますけれども、やっぱり日本どうしてもお客さんは神様っていうのがあるけど、やっぱりね、自分はサービスを売る側だからね。
だって売る側になった時にとてつもないマインドブロックがかかるんですよ。お金いただいていいんだろうかってね。そう、海ちゃんなんかも自分の力で稼ぐことをサポートするコーチって言ってくださってますけど、まさにこれですよね。全然、むちゃくちゃ、うわー風がーみたいな。お金いただきます。
で、しなくても、ああ買いたいの、いいよいいよ、何ドルだよ、みたいな感覚。この感覚を持てたらいいし、そう思わない人は無理に相手しなくていい。だから嫌な感じの客が来たら、こいつ嫌だなっていう顔を結構してはりましたね。
嫌っていうかなんか、結構ゴリゴリ言うてくる人とかは、じゃあもう無理よ、うち無理無理みたいな感じ。こんな感じでいいんだなって思いました。
そう、日本はね、水分補給すらできないっていうのもこれ本当に異常で、現地の方にも言ったら口アングリー開けてましたけど、みんなこっち食べながら何ならサービスしてますからね。
これは昼時やし、腹も減るよね。おいしいーみたいな。だからこそ、すごく平和な国やなーって思いました。
なんか治安もね、やっぱいいですね。私も数えるほどしか海外行ったことないけど、ローマの都市部とかスペインの街中とかよりは全然、それはね、すりとかは気をつけないとあるとは聞いてたんですけど、
じゃあね、ガチガチに財布無品種とかあったらそこまでじゃないですね。全然ゆるいです。本当に平和やなーって感じ。何なら夜中の渋谷とかの方が治安悪いんちゃうかっていうレベル。
異文化の受け入れと体験
なので意外と、旅の初心者さんでちょっと開放感を味わいたくて、ちょっと異国文化を体験で肌で感じたいなーって方はオーストラリアすごくいいので、夏と冬に行ったら季節真逆なんでしんどいと思うけど、春と秋やったらね、そんなにしんどくないかなーと思うので、
LCCとかだったら意外と安くで行けたりしますので、私は誰の回し物なんだって感じなんですけれども、意外とね、本当に往復成田からだったらね、運が良かったら全然10万円以下で行けたりもしますので。
物価はね、高いですね。ペットボトル1本が大体オーストラリアドルで4ドルとかだから400円とかですね。若干2、3倍って思っといてもらったらいいかな。
でもね、レストランとかは意外とそんなにです。大人3人でいっぱい食べて飲んで、一個一個でかいんでね。それで大体昨日も120、30ドル、12,000円とかやから、一人4,000円って思ったら、ボリュームが多いし持って帰る?みたいな感じでも全然来てるので。
多いお茶がね、高い。しかもこっちはあれです、お水が高いんですね。やっぱり。そうなので。ジュースとかの方が安かったりするんですけれども、でもそういうのも含めて面白いですね。ワイの方が安い、そうなので。
なんかね、そういう面も含めて異文化を受け入れる感じもめちゃくちゃ面白いですね。でもね、意外とペットボトル持ってたら、空港とかは入れるとことかあったりするし、そうなので、ついランチに飲んじゃう。
結構良かったです。だから、こっちの観光地とかをブラブラ巡るっていうのももちろん楽しかったんですけれども、何よりも緩さ、超緩い。すごく良かったので、ぜひ家族旅行とかでも全然子供連れても来れるような良い体験になるんちゃうかなって思います。
街中を1日だけ、いわゆる観光地っていうのをプラプラしたんですけど、昨日と今日はローカル、だから本当にこっちの人の生活、暮らしっていうものを今体験してます。
キラキラしたとこだけの観光地、スカイツリーだけ見てウェーって帰るんじゃなくて、普通に郊外に行ってみたいな。ローカルのみんながどんな風にスーパーで生活してるのか、飲食を買ってるのかっていう感じを今体験してる感じですね。
めっちゃ緩いですね、本当に。いいじゃん、いいじゃん、みたいな感じです、基本的には。だから公園で靴脱ぐのもいいやん、基本ええやんっていう感じ。何がわかんの、みたいな感じがすごい良かったので。
意外と日本でも、人の人が勝手に気にしてるだけでっていう説もあるじゃないですか。ママが他の子のおもちゃを取って、いやごめんなさい、みたいな感じでお互いごめんなさい、みたいな言い合うけど、意外と実はお互い本当はこんな言いたくないんだけど、みたいなあると思うので。
ちょっと子育ての面でもね、そういう緩さを持ったり、あと自分に対してももっと緩くていいやんっていうのを体験して、このラジオで自分なんてなんて思わずに、いい意味で私はこれから上がっていく存在なんだっていうのを受け入れる意味で喧騒を使ったりだとか。
抜くことは全然、だって抜きたいんでしょ。いいやん、じゃあ抜いたら、みたいな感覚。それを身につけて、ちょっとでもこのラジオで身につけていただいたらいいんじゃないかなって思いました。
アジアン料理と母親像についての考え
今日はね、この後私は地元のスーパーに連れて行ってもらって、結構ねアジアン料理も多いんですよ。なのでちょっとアジアン料理のランチとかも体験しながらっていうところをやっていこうかなと思いますので、皆様もね、本当に暑さだけは気をつけて、でも緩むところは緩んでお過ごしください。
いやー寒い。お互い気温も違うけど、本当に世界って広くて、なんか自分って狭い世界ですっごい生きてたなーって思いました。理想の母親像は自分が作ったものを正解にすればいいんだって本当の意味で思いました。
ちょっとそれに勇気をもらえる方もいらっしゃるかなと思うので、ええやんって思ってあげてください。ということで今日はこの辺で終わりにしたいと思います。
確か来たかもしんどいトーン。あ、ユイさん。ユイさんハート来た。今ユイさん家に泊めてもらってるんです。すごいですよ。郊外のオーストラリア。もうびっくりする。庭の裏が国立公園なんですよ。こんなことある?
めちゃめちゃ整いますね。めっちゃ自然大きくて、目の前が海で後ろが山でわんこが走ってみたいな。めっちゃもう居てるだけで整いますね。幸せやなーって思います。
じゃあこれはOGだけじゃなくてもこのマインドで生きればいいところを生かしながら緩めて暮らしていけるんだなって思いましたね。無理しない。自分のペースでいい。しんどい時はしんどいって言っていいんだって思いました。
気づきはどんどん増えてきているので、引き続きXでつぶやいたり、またネノートとか音声にまとめようかなと思っております。では今日はこの辺で終わりにしたいと思います。みんなゆるくていいんだよ。理想の母親像なんてないんだぜ。
じゃあねー。ひらこでした。またまたまた。