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2019-03-22 20:34

【旅行記】2019春台湾旅行記前編

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こんにちは。goryugocast 旅行機 台湾編です。
5泊6日で台湾に来てて、1、2、3日目の夜になりました。
今回もLCCで行ったやつで、一番安かったのがエアーアジアだったから、初めてエアーアジアに乗ったんだけど、
確か、中部国際空港から台湾への飛行機が始まったのが、2019年の2月みたいだったね。
だから、わりと新しい目の便というか、なんで、一回乗ってみるかって言って。
これね、それ知らんくて、ただ安かったからそこにしたっていうだけだけど。
前は、タイガーエアーと、あとジャル。
夏休みの時期はもうどこも安くないから、普通にジャルを早割りでっていう感じだった。
面白いのがさ、エアーアジアで今回は弟ファミリーと行ったんで、1、2、3、4、5人かな?
の時の料金と、ジャルで3人で行った時の料金がほぼほぼ同じぐらいだっていうぐらいにはやっぱLCCは安かったね。
ただ、今だけなのかどうなのかわかんないんだけど、エアーアジア結構厳しくて、初めて全員分の荷物計られた。
さらに、ウェブチェックインができるんだけど、国際線というか名古屋の空港から発着便に関しては、
ウェブチェックインを済ました後でも、チェックインカウンターでパスポートの提示が必要という謎のシステム?
これチェックインなのか?っていうシステムがあって、15分ぐらい並んだだけなんだけど言ったら、
15分並んで全員のパスポートを見せて、手荷物の重さを測られて、その後、保安検査場に行くっていう、結構な無駄デマっていうか、まあ面倒くさいねっていうことを味わって。
過去2回、タイガーエアーもジャルもどっちもウェブチェックインを済ましたら、そのまま保安検査で?
もうEチケット、航空券が発券できるからね。
だから楽だったんだけど、エアーアジアはそれができなかった。
多分ね、2000円とか3000円の差だったらエアーアジア使わんくなるよね。あの面倒くささやっぱ嫌で。
これが事前に調べた段階ではウェブチェックインができるっていうことしか。
少なくともウェブチェックインはあったからね。え、なんでこれいけないの?っていうのは思った。
そこちょっと罠で、まあ今回いい勉強になったんやけど。
まあしょっちゅういろんな罠を味わうからね。致命的に困ることに当たってないんでいいんだけど。
エアーアジアの機内食はまあ普通に美味しかった。
試しに買ってみたっていうか、お腹が空いていろいろご飯食べるタイミングもなくなってしまって。
で、エアーアジアは飛行機の外から持ち込んだ食べ物、飲食物を中で食べるのが基本は禁止。
03:01
で、書いてあって、まあだいぶ黙認されているっぽいけど禁止なので。
基本はその機内食を買えとか、コーヒーとか水とかも機内で売ってるやつを買えっていう。
何かといろいろ厳しくって、別にその荷物の重さ測られるとかは、そういうのはちゃんと対策してるからいいんだけど、
とにかくウェブチェックインがウェブチェックインじゃないっていうのだけは本当に面倒で。
かなりそういう意味の評価だけはすごく低い。
それ以外は他と良くも悪くも何も変わらないんで、別にまあいいかって感じなんだけど。
もしエアーアジアとかウェブチェックインする人は気をつけた方がいいと思います。
なんかね、その基準がよくわからなくて、中部国際空港からの発着便だからなのか。
他は基本入用時とかを連れてるとパスポート提示がいるって書いてあって。
なんか、生後何ヶ月以内のとかやんな、それ。
結局ね、わからんくって、中部はとりあえず現状いるっぽいので、
まあ今後はよほど価格的に買っていない限り、これは使わないかなっていうイメージかな。
夏休みに続いて、また台湾来たわっていう感じなんだけど、何でかっていうと、日本を離れると花粉がないという噂を聞き、
これはこの時期、一番いろんな意味で時間の有効な使い方なのではないかって思いついて、
いろんな国調べたら、なんだかんだね、やっぱ台湾が安かったんだよね。料品とかも。
で、まあ旅慣れてるし、行き慣れてるから、まあそれもいいかなっていうので、
新しい試みとして、今回はうちの弟ののりごとファミリーと一緒に来ていて、
6人でエアビーの宿を借りた。から、前回に比べて宿代も相当安い。
部屋が、ベッドルームがなんか3個あって、キッチンがあって、リビングがあって、
台北101っていう東京タワーというか、まあそういう感じのところの近くの場所で、
1泊1万だけだいたい。
ならしてね、その清掃料とかなんか諸々いろいろ含めて、全部で6万ちょっとぐらいになったんじゃない?
1ファミリー3万円なので、5泊6日で3万円の宿泊費っていうのは、これはだいぶ当たりだったね。
大成功だったっていう感じで、相変わらずというか前回に引き続き、
LCCを使うと、朝4時半に起き、5時に家を出て、8時ぐらいの飛行機に乗り、
最終的に今の泊まっているところにたどり着いたのが現地時間のお昼の2時ぐらいかな?
駅からね、思ったより遠くてね、そして気温がその日割と暑くって、
30度とは言わないけどっていうぐらいの温度になってて、
もう全員が全員力尽きて死にそうな顔をしながら歩いてたどり着き、
06:05
その日はたまたまそれも偶然だったんだけど、近くに夜市があって、
夜市で食べ物を買ってお家に帰って、
お家って、まあお家でいいか表現は。
お家に帰ってみんなでご飯を食べて、9時ぐらいにもう完全に力尽きて寝てた。
今回はさ、その弟ファミリーと一緒に来たっていうので、弟ファミリーにも娘がいて、
うちの息子がね、超なんかご機嫌で、お兄ちゃん気分を満喫していて、
今日も、今日はもう本当にどこにもご飯以外どこにも出かけなかったって感じだったんだけど、
姪っ子は超人見知りで、俺が近づくと必ず顔を背けられるんだけど、
息子とは超絶仲良くなって、すごい一緒に遊んでたね。
最初はね、息子も顔を背けられてたけど、めげずにずっとアタックし続けたら、
だんだんこう心を開かせて、許してくれたっぽくって。
俺たちの顔が見えないとキャッキャ笑ってる。
基本的にね、外出の予定とか特にどこに行こうとかは全然決めてないんだけど、
今回は2日目に、ベイビーボスっていう名前のキッザニアっていうの。
台湾版キッザニア。
そもそも俺キッザニアっていうの知らなくてさ、よくわかんなくて、
まあそのお仕事体験ができる子供の遊べる場所?
子供向けの施設で、その施設の中に警察署とか消防署とか病院とかがあって、
そこでプログラムっていうか、お仕事をするとお給料がもらえて、
そのお金を使って、なんかこうできるみたいな仕組みの施設っていうのかな。
遊園地、テーマパークみたいな。
日本にもキッザニアっていう名称であるんだけど、
それの本当まんま台湾版っていうのが、
たまたま調べたら、このエアビーで撮った宿の近く、
車で10分ぐらいの場所にあることが判明して、
子供にこういうのあるんだけどって見せて、写真をインターネットとかで検索した。
Googleマップだったかな、確か。
で、それを見せて、こんなのあるよ、消防車乗れるよ、みたいな感じで盛り上げて、
飛行機に連れてきたっていう。
最初はね、台湾行ったことあるからいい、行きたくないみたいに言ってて、
それで朝とかごねられたら死ぬなと思って。
前回の台湾の中長期旅行、2週間ぐらいいたので、
なんかちょっとホームシックになってたっぽくて、
早く家に帰りたいみたいなのが後半はちょっとあって、
それもあって、何日泊まるの?みたいなことを旅行の旅に確認されるようになっちゃって、
09:02
もっと長くいる?みたいな、すぐ帰ってくる?みたいなことを毎回聞かれるんだよね。
今回はキッザニアの話だけをして、余計な情報はなしで行ったんだけど、
なんかさ、めっちゃ成長したなっていうのを、
これが親目線で成長を実感するってこういうことなのかっていうのをすごい思って、
前に行った時はさ、もう外出たらもうお家帰るってずっとごねて、
全然外もついてきてくれんかったし、
それが今回になると、帰りたいとか抱っこしろとかっていうのはあるんだけど、
約束を守ってね、ちゃんとなんかこれを買ってあげたら、
あっちまでちゃんと一緒に行くんだよっていうことを言ったら、ちゃんとできるようになったりとか。
あとはね、そもそも台湾の食べ物がそんなに辛いものとかも少なくって、
子供にも食べやすいっていうのもあるんだけど、
わりとうちの息子は現地の食べ物を普通にパクパク食べるようになって、
大好きだね。これが一番おいしかったみたいなの言っとるし。
なんかね、前回台湾に来た時は、
自分が知ってる食べ物、例えばパンとか見たことのあるものしか食べたくないって言って、
買っても食べなかった?見た目だけで。
でもそれを今回全然なくて、
わりと何でも食べていらんとか、これはもっと食べたいとかって食べてるよね。
あれはさ、家でもさ、経験があったのがでかいような気がして、
一応父ちゃん母ちゃんが多分おいしいよっていうのはきっとおいしいから、
まず一度一口だけ味見をしろっていう教育を半年続けて、
だいぶちゃんとおいしいよって言ったやつはおいしいんだって理解してくれたっぽく。
まあそっからだね。
何よりもすごかったのがやっぱその台湾の喫茶店で、
当たり前なんだけど、
なんていうんだ、職業体験でお仕事の説明とかをしてくれて、
みんなで順番に消防士になって水をかけるみたいなこととか、
救急車になってけが人を運ぶみたいなことをやるんだけど、
言語の力はゼロなので、
1個目のやつは泣いとったんだよね。
何をしていいかがちょっとわからないのと、
対象年齢が結構4歳って微妙なラインで、
3歳以上から料金のかかる施設だから、
3歳からは入ってやれるはずなんだけど、
対象年齢だいたい5歳、6歳が一番楽しめるんじゃないかな、
みたいなプログラムにはなってるから、
ちょっと早いというか小さいっていうのはあるんだけど、
初めて行ってなんか放り込まれて、
1個目は自分で行くって言ったんだけど、
たまたまその親の顔が見えない場所に行っていろいろやるっていうやつで、
出てきたと思ったら泣くのを我慢して、
ひっしこいて泣き顔になっていて、
12:03
父ちゃん母ちゃんを見つけたら泣き始めて、
楽しくなかったとかって言って。
あれね、1個目でそれになって、
もう帰るって言われたらどうしようと思って、
まあまあ割と台湾の現地の金額でも、
子供が900ドル。
だからだいたい、
9時36分、3500、600円というイメージの入場料で、
大人も1人400ドルとかだから、
まあまあこの現地価格帯で言うと高い。
現地じゃなくても高いっていう。
価格帯で、日本の喫茶に会えるより安いんや。
もう一発目で帰るって言われたらどうしようかなって思ったら、
一応本人もそのなんか、
消防車はやりたかったみたいなんだよね。
で、とりあえずお昼ご飯にするって言って、
気持ちを立て直すために自分で言い出して、
でポテトとかチキンとかを食べて、
ちょっと気分が紛れて、
そっからはまあ普通に。
普通にどころか本人もさ、
めっちゃ楽しかったっていう、
普段なかなか聞けないような感想を言ってくれて、
1個30分のやつを6種類ぐらいやったんだっけ。
結構な時間、お仕事体験的なものをやれて、
言語なしでも、
知らない子供と普通にコミュニケーションして遊んでいたりとか、
少なくとも俺より完全にすげえなっていう感じでやり遂げていたね。
息子の喋れる中国語って3種類で、
謝謝、你好、好奇。
你好すら知らんからね。
你好はちょいちょい。
最近ちょっと覚えた。
その3ワードだけで乗り切るっていう、
あとはニコニコしてるだけでOK。
あとね、やっぱ平日は空いてて、
最初の午前中は多分、
遠足とか、
そういう子供会、
ボーイスカウト、
なんかそういう団体が3つ4つぐらいあって、
すんげえ混んでたんだけど、
お昼終わったぐらいに一気にいなくなって、
だいたいそのどの体験も、
1プログラムに定員が決まってて、
定員埋まったらもうやれないってやつなんだけど、
だいたいどれもできるようになって、
やりたかったっぽいやつも一通りできて、
消防車、救急車あたりはやっぱ人気で、
速攻で並ばないと、
次の始まる前にもう満員になっちゃうみたいなのなんだけど、
まあ乗り越えられて。
親はそのプログラム中は近くで座って、
ゆっくり休憩できるから楽ちんっていう。
まあみんなどこの親も写真で群がってて、
ちゃんと考えられていて、
撮影スポットっていうか撮影シーンがあるんだよね。
ここで写真撮ってねっていう見せ場とかも作られてて、
なんかねその学べることが多かったね、
15:00
そういう意味でも、
ああこういうやり方をするんだね、
今時のなんか子供向けの施設はっていう。
半日、朝10時半ぐらいに出て、
夕方、
4時過ぎまでいたから、
まるで1日ぐらいだよね。
で行き帰りは、
ウーバーを使って、
もう片道100ドルぐらいかな。
100台湾ドル、100元、400円ぐらい。
往復の交通費800円、1000円ぐらいで行けて。
でやっぱり台北は、
すっごいそのウーバーの台数も多くて、
前回その台南とかで使おうと思ったら、
全然いない。
台南ってあったっけ?
台南はなかったのか?
台北でしょ?
高尾か。
高尾で乗ろうと思ったら、
すっごい少なくって、
で、
まあ結局乗らなかったんだけど、
台北は本当にもう至る所に、
まあたまたま。
さらに台北101の近くで、
その前に使った時は2年以上前だったからさ、
やっぱりだいぶ2年で変わってるんじゃない?って感じ。
あとウーバーのアプリも、
まあユーバー?ウーバー?どっちか分からないけど、
このアプリも割とよくできていて、
昔より分かりやすくなったって感じがする。
だんだんだんだん。
今もう身の回りに10台ぐらいおるからね。
で、行き先をすごく簡単にセットできるし、
あとは、
Airbnbとか使ってると、
ホテルの名称とかで運転手さんに伝えられないやん?
住所でさ、ここに行ってくださいとかって、
もう難しかったりもするから、
このウーバーのアプリで、
ここって、この場所まで連れてってくださいって指定できるのはすごく便利。
まあ言語なしで行けるからね。
あとはウーバーに使ってるっていうか、
ウーバーの運転手さんも、
こういうガジェットが好きというか、
アプリを使ってないとウーバーの運転手になれないから、
基本スマホかタブレットを車につけてる感じで、
帰りに乗った運転手さんとかは。
めっちゃ喋り好きのおっちゃんやったね。
ずーっと喋ってて、
向こう、言語、もうGoogle翻訳専用タブレットがついてて、
Google翻訳に話しかけて、相手の言語に翻訳するっていう。
まあそんな感じで、
初日2日目3日目でお出かけしたのは、
そのキッザニアみたいなやつだけだったか。
お家なところはね。
あとはもう地方の朝ご飯を買いに行く、
昼ご飯を買いに行く、夜ご飯を買いに行くぐらいか。
よいちが近くにあって、
なんだかんだやっぱりよいちは創馬的にお高いんだけど、
そこで見つけたジーローハンとかがなんかすごい美味しかったり、
あと何があったっけ。
2日目は、なんかさまよい歩いたら商店街みたいなところにたどり着いた。
商店街っていうのは、なんか屋台がいっぱい立ち並ぶご飯屋さんづくしのところ。
18:01
そこもなんかいい感じの、
安くて、こう、現地の人が食べてそうないい感じのものがいっぱいあったり。
一番美味しかったのジーローハンかな。
うん。2回食べた。もう2回食べた。
で、はるなが新しくわかったことは、
はるなはお粥が好きでお粥をよく買うんだけど、
だいたいどこでお粥を買っても、だいたい同じ味だったっていう。
そう。とても美味しいお粥屋さんがあるかっていうと、
そうでもない。いい意味でも悪い意味でも、
どこで買ってもだいたい一緒っていうことが判明して。
あとは、一杯の量が異様に多いので、
あれ、一杯100元とか80元とか100元するんだけど、
それ食えば、わりと大食いの大人でもお腹いっぱいになるんだろうっていう量がある。
なんか、基本子供と2人では結構しても、
余るね。
1食で食べきれなくて、
次の日の朝ごはんとかになったりする。
で、マンゴーかき氷もはるなが買いたいって言って買ってきたけど、
3分の1も食べれんぐらいのまま冷凍庫にしまって、
2日、3日かけて食べている。
なんたら兄弟っていう、多分有名なチェーン店。
あそこは有名なチェーン店っぽいね。
それも夜市のルートっていうか道の中にあって、
で、夜に買いに行って130円なんで、
500円ちょいぐらいかな。
山盛りの牛乳氷。
バケツいっぱいってイメージだよな。
カップからもりもりの状態で、
その氷を入れてくれて、
それを思いっきり蓋でジューって圧縮するから、
全然ふわふわ感なくて、
もうなんかカチカチでもないけど、
牛乳アイスみたいな状態になってるやつと、
マンゴーがたくさん。
マンゴーいっぱい乗ってるね、あれは。
マンゴーなしのジャムとかだと60円ぐらいだから、
半分がマンゴー代ぐらい。
60円ならだいぶ安い感じはする。
そんな感じで、3日かけて基本的に、
すっげーゆっくりとダラダラしているだけなんですが、
あと3日も、
もう一個動物園に行こうという予定はあるのかな。
あとね、タン園っていう、
しらたま団子みたいな前菜を食べたいんやけど、
営業時間が18時から23時までとかで、
食べるタイミングがいつもないっていうお店があって、
そこでちょっと食べたいなっていう。
今20時なんで、今から行ってくればいいと思うよ、そこは。
まだお腹いっぱいなんでね。
ということで、残り半分また終わったら話そうと思います。
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