1. なあなあ、最近何しよん?
  2. Ep-80:なあなあ、夏休み何し..
2022-08-18 37:20

Ep-80:なあなあ、夏休み何しよった?

行武姉弟のお盆休み in 2022。

時間が自然に空くことはない/お盆なめとる旅行計画/沖縄は海外?/車がパーになった/民宿の良さ/旅行欲の増減/漫画誌のようなチェーン店/別行動夫婦/1杯頼んで3杯出てくるバグ/うずらカッター/私知らない人とも喋れるじゃん/故郷への羨望/8時間運転

Twitterコミュニティ▷ https://twitter.com/i/communities/1496838500947468288
姉のTwitter▷ https://mobile.twitter.com/OTASM9
姉のニュースレター> https://www.getrevue.co/profile/otasm9
弟のTwitter▷ https://mobile.twitter.com/bakaukeumai
お便り・お悩み相談はこちらから
https://forms.gle/HWfjj2D6RaEMuU7k9
00:04
おはようございます、こんにちは、こんばんは。
このポッドキャストは、フリーランスとして活動する実の姉と弟が、お互いの近況報告がてら、ゆるくおしゃべりするポッドキャストです。
なあなあ、今年さあ、2020年ぶりの、移動制限がない夏だったじゃん。
そうね、2年半ぶりぐらいかな。
久しぶりに、ちゃんと移動する夏休みをね、過ごしたので、今日のテーマは、「なあなあ、夏休み何しよった?」でいこうと思います。
はい。
どっか行った?
あのね、移動もされることながら、俺、ちゃんと夏休みをこのタイミングでとった、めっちゃ久しぶりでさ。
ほう、あ、そうなんや。
うん、なんか、フリーランスになってからやっぱ、休みがさ、なんつうんだろう、まあ。
ね、いつでも取れるけど取れない。
そうそうそうそう、みたいなことになってたから、まあちょっと、あの休みとっても短かったりだとか、季節もずれたりとかっていうのが多かったんやけど、
今回はですね、夏休みをご本にまたがって、取りまして、沖縄に行ってまいりました。
あら、いいじゃない。
ザ、夏休み、えっとね、石垣島と伊利表島に行ってまいりました。
あ、めっちゃいいやん。
1週間弱ぐらい、行ってきて、めちゃめちゃよかったよ。
あ、めっちゃよかった、それは、それはいい夏休みでしたな。
まずね、何かってさ、沖縄行くの羽田から3時間かかるんやっていうの、びっくりして。
え、でもさ、逆にさ、私今3時間で行けるんやと思ったんだけど。
俺ね、あの、なんか地図上沖縄が台湾に近いっていう認識はあったんよ。
はいはい。
でも、いやいや、言っても日本ですからみたいな。
どういうこと?
なんかね、頭の中で、まあまあでも日本国内旅行やんっていう気でおったから、
飛行機取った時に、え、3時間もかかんの?って言って、びっくりして、
もう海外やんっていうのがね、まずね、最初にあったんやけどさ、
まあそんぐらい、そんなことでビビるくらいやからさ、
全然予定、あの、考えるの、計画立てるの遅くてさ、
全部予約できたの1週間前ぐらいだったよ。
ギリギリ?ギリギリすぎ?しかもさ、
ギリギリっていうか、アウトやね。
こんなど真ん中にさ。
いやもうね、なんか、こう、休み取る日久しぶりすぎて、
旅行の計画を立てるのはめちゃめちゃ下手になってるよ、まず。
忘れてたのね。
03:00
そう。で、その、これまで時期ずらしたりしてたからさ、
まあ別の直線にとっても取れるよ結構、取れたいの。
だから、そのノリでおったけど、やべえやんってなって、
で、1週間前にホテルとか飛行機、飛行機まで取って、
え、よう取れたね、そんなタイミングで。
しかもね、結構、旅行先で話した人の話を聞くと、
結構安く取れたっぽいんよ。
あ、そうなんや。
飛行機往復でね、4万1000円かったら3万5、6千円ぐらい。
あ、もうなんかあれじゃない?逆にギリギリすぎ安かったって。
そう、たぶん。
で、まあまあホテルとかも無事取れまして、
で、一番ね、困ったのはね、レンタカーね。
ほう。
あの、聞いた話によると、コロナでさ、沖縄に旅行行く人減ったから、
レンタカー屋さんが、2日かかるから、レンタカーを手放しちゃったらしいよね。
あー、なるほど。
で、まあ最近旅行客戻ってきたけど、レンタカー足りない問題が発生してるらしくて、
飛行機も宿泊先も取れたけど、レンタカーだけ全然取れんくて、
で、公共交通機関あるにはあるけど、そんな密にうんこしてるわけじゃないから、
結構車ないときついよみたいな話を聞いたから、やべえなって思ってたんやけど、
なんとかね、電話かけまくって、かつ、キャンセル待ちがちゃんとキャンセルが出て、
無事、車も借りされて、
ギリギリ、ギリギリやん。
なんだかんだ、全部うまくいったんよ。
あ、よかったね。
で、石垣島に最初羽田から直行で行って、
で、2泊して、イリオモテに、フェリーで移動して、イリオモテ島に2泊して、
石垣に戻って、一泊して帰ってきたみたいな感じのスティックだったんやけど、
何やったん?あっちで。
石垣島、1日目は車帰ってたから走らせて、いろんなところに行って、みたいな感じで、
2日目はツアーで首脳ケリングして、
で、イリオモテ島に移動しまして、また首脳ケリングして、
その次の日はサップとか、サップでマングローブの中を分け行ってって、
そっからトレッキングで上がって、滝で行ったりみたいな。
何や、それ写真で見たことあるわ。
そうそうそうそう、やつやって、って感じだったね。
だから結構ね、珍しく詰まってたね、予定は。
で、えっとね、めちゃめちゃ良かったんがさ、
その宿泊先、イリオモテ島ってそもそも宿泊先に限りがあって、
06:04
もう空いてるとこ、2つぐらいしかなかったんや、予約取った時に。
いやー、でもなー、泊まりたいよなーってなって、
取ったところが民宿みたいな感じのところで、
ちょっとね、何つうんだろう、写真で見ると、
お、大丈夫か?みたいな感じのね、ところで。
人んち?みたいな。
で、かつ、ユースホステルのネットワークにも加わってて、
ドミトリとかもあったよね。
で、個室にしたんやけど、
だからなんかその海外のさ、ドミトリガールホステルって、
結構なんか、なんつうんだろう、ちょっとイマイチやなってところが今まで多かったから、
なんかもう10代の頃とかやかったけど、
もうちょっと30入ったし、みたいな。
いやー、もうそろそろね。
バックパックのノリ忘れたよな。
そうそう、ちょっとゆっくりしたいなっていうのもあったから、
ちょっと心配してたんやけど、そこがね、一番良かったんや。
そう、何が良かった?
まずね、おばあちゃんがオーナー、
おばあちゃんっていうのも失礼やな、めちゃめちゃ元気なオーナーさんが、
一人で切り盛りしてて、
もうその人のホスピタリティがすごくてさ、
近くでバナナもあったから食べな、みたいなのが始まり。
田舎のおばあちゃんみたいな。
そうそうそう、のがあり、朝ごはんも準備してくれ、
夕飯もお願いしたら準備してくれる。
それもさ、ちゃんと定食みたいなのをお腹いっぱい食べさせてくれるわけよ。
で、そこの民宿が、一応海から近めないけど、
芝生のめちゃめちゃ広いエリアがあって、建物の前に。
そこも一応施設の敷地なんやけど、
そこにテーブルとか椅子とか置いてあって、
で、夜になるとさ、星がすごい。
へー。
天の川も見えるくらいの感じでさ、
俺椅子見来たときにさ、星めっちゃ見える気がした。
ちょっとね、その日にならんくらいね、見えてて。
あ、そうなんや。でもまあ、施設の前に芝生あって、椅子とか出せるって言ったら、
だいたいそれ日の出やね。
そうね、確かにもうちょっと小高いところにあるから、海が見えるんやけど、芝生のエリアから。
ね、海も近いし。
でも、かなり近い。かなり近い。
あったかい日の出行ったんやな。
そうそう。っていうのがね、めちゃくちゃ良かった。
へー。
シュノケリングもね、やっぱりね、すげえ良くて、
鳩間島っていうのが、伊里表島の北側にあって、
その近くがすごいね、珊瑚が綺麗なエリアとされてて、
09:03
あの、俺、シュノケリングってケニアでやったんよね、一回。
ケニアのムンバサっていう海岸沿いの町があるんやけど、
そこでやったとき、もうめちゃめちゃ綺麗やん。
こんな綺麗な海見たことないくらいの気持ちだったんやけど、
もうそれを上回る。
どんどん更新されるね、今回の沖縄。
色とりどりの珊瑚たちがいいの、
隠れクマの実が泳ぎいいの、
ウミガメと一緒に泳ぎいいの、みたいな。
へー、私シュノケリングしたことないな。
あのね、めちゃくちゃ良いよ、あれ。
もうびっくりするくらいね、綺麗で良かったなっていうのと、
あとね、何つうんだろうな、
よく沖縄時間とか言うけど、
ツアーガイドの人とかと話しててもさ、
たまに前日とかメールくるんですけど、
前日メールだと、見て見ないふりしちゃいますよね。
電話してくれたら全然話すんですけど、みたいな感じで。
俺が医療モデルのツアーをお願いした人が、
パーソナルツアーガイドみたいな人で、
グループじゃなくて、
マンツーでやってくれる人だったよね。
その人と話してたら、
そういう人も元々東京出身の人で、
東京のメンタリティでいつでも答えます、
みたいな感じでおると、
俺沖縄来てるのに何やってんだ、
最初はそういう風にやってたらしいんだけど、
沖縄来てるのに何やってんだ、
正しくて今のような感じにスタイルを変えたらしい。
それがいいね。
忙しさから離れたのが気がきたわね。
同じようなことがあったら意味ないから。
確かに。
そういうことを言ってて、そういうのもいいですね、
というふうになった。
そっか、いいな、沖縄。
沖縄ね、私ね、たぶん小学校2年生の時に
家族で行って、
父さんと2人で海で溺れたのが最後だった。
俺ね、その記憶全くないんよね。
ないん?
沖縄に子供の頃に行ったっていう話は知ってるけど、
その思い出全然なくて、
俺の沖縄の直近の思い出って、
結婚式しかないからね。
そうね、竹富島ね、そうね。
ぐらいだったから、
なんかね、すげー楽しくて、
最近結構旅行欲が減ってたよ。
っていうのも計画するの大変やしさ、
得意じゃないし、
なんかね、旅行行きてーみたいな欲がかなり収まってて、
オランダに住んでる間にいろいろ行ったっていうのもあったと思うけど、
12:02
でもね、やっぱちゃんと休み取って、
旅行するっていうか、リフレッシュするって大事やなっていうのはね、
すげー思ったね。
ちょっとなんかハードル高いけどさ、
一回行ってしまえばさ、
その勢いのままいろいろ行けるからさ、
ちょっとあれじゃない?向こう半年分ぐらい飛行機取っておけばいいんじゃない?
いやそう、それでさ、その話なんだけどさ、
予定を抑えることって大事やなっていうのを改めて思ってさ、
時間が空いたらってさ、ないやん。
ないな。
一度もないな。
あんなんさ、
ほんま、例えば、
学生の時はさ、夏休みっていうのがすでにあったりさ、
会社員の時もあって、
お盆休みで、ここは休みみたいな感じになってたけどさ、
冒頭で言ってたみたいな、フリーランスの時はないからさ、
抑えんともうダラダラダラダラずっと仕事しちゃうし、
なんかめんどくさくなくて、まあいっかってなっちゃうから、
もうちゃんと1週間なら1週間この時取りますっていうのを先に決めて、
それに向かって頑張ることが大事やなっていう、
フリーランス1年生みたいなことを、
ほんまやな。
実感しましたよ。
何年やってらっしゃるんでしたっけ?
もう5年ぐらいやってます。
いやでもそうだよね、
もう、なんつーの、
飛行機取ったりとかさ、
宿取ったり、先にしてしまったらさ、
もう入れられんやん。
キャンセルのほうがめんどくさいから、
それはね、入れたほうがいいね。
で、やっぱなんとかなるんよ。
なんか、この時、
例えば2ヶ月後とかに、
休み取ろうかな取らんかなって考えるときに、
いやでもその辺仕事入るかもしれんしって思うけど、
先にその休み決めとけば、
なんとか取れるようにするやん。
いないんですって言うやん。
そうそうそう。
だからまあそういうのって大事やなっていうのをね、
すげえ思ったのと、
この間の話に関連して言うと、
人に耐える体験をせざるをえなくて、
まずね、
予約の段階よ、
もう切羽詰まってたからさ、
まさに車に関して困ったときに、
昔、入山手島に住んでた友達がおって、
その人に、
今これこれこういう状況でマジやばいんやけど、
助けてっつって、
連絡したら、
その人がここここ聞きなって言って、
5車ぐらい、
ネットで出てこないところを教えてくれたんや。
そこ片っ端から電話して、
1個だけキャンセル待ちできるところがあって、
15:01
結局そこがつながって、
最終的にそこで借りられたわけよ。
続きものは楽しいですね。
ちなみにそこからは、
出発する2日前に、
昨日おじいちゃんやったんやけど、
昨日借りてたお客さんがね、
運転してた車がパーンになっちゃって、
マジ使ったら大変っすねっつって、
そこから別の会社の車を誘導して、
なんとか借りられるっていう話があったり、
さっきの民宿泊まったときもさ、
海、アクティビティーが結構多かったからさ、
シャワーを浴びたりとかさ、
タオルを何度も使ったりするから、
二両もてから石垣島に帰る日も、
日中にアクティビティーを入れてたから、
チェックアウトした後に、
一旦宿に戻ってきて、
荷物ピックアップして、
港向かうみたいなのがあったんやけど、
そのときとかに、タオルを貸してくれとか、
チェックアウトした後に、
シャワー浴びさせてくださいとかっていう、
お願いするやつね、今まで課題だったやつや。
お願いせざるをえん状況になって、
今回かなり荷物も減らしていったから、
そういう状況が生まれたのもよかったなと。
それもあってさ、いいって思った感じするね。
かもね。
そういうことをすると、
申し訳ないなと思いつつも、
話すきっかけになって、
そのツアーガイドの人と、
そのおばあちゃんが実は知り合いだったってことが、
後で分かったりとか、
俺にレンタカーの情報をくれた、
友達のことも知ってたとかっていう話に、
つながったりしたりとかっていうのもあったから、
そういう意味でも、
よかったなと。
いいオープンだね。
ナイスオープン。
ナイスオープンでしょ。
でも、やっぱ、
次回以降は、
1ヶ月前ぐらいには、
ある程度、
予約したりしておこうかなと。
今の勢いで、
数ヶ月後の撮ったらいいと思うわ。
昨日ちょっと調べたのよ。
シルバーウィークとか。
秋ぐらいのね。
秋とかどっか行こうかなとか、
年末年始とか、
はちょっと調べまして、
その辺もプランしようかなと、
今思ってんのと、
日本国内旅行をね、
20代の時全然してなかったから、
それをね、
今年以降のテーマにしようかなと。
いいわね。
真っ黒旅行だったらね。
真っ黒になった。
夏休みした。
最終的に。
良い。
いいですね。
どっか行った?姉ちゃん。
私はね、
18:00
愛知の豊橋に行ってた。
ほう。
そう。
旦那の出身地で。
そっかそっか。
久しぶりに友達と会うって約束があったのと、
あとはお墓参りも目的で、
じゃあ行くかって久しぶりに。
お盆ぽいね。
お盆でしょ。
で、
お墓参りとかは全部一緒に行ったんだけど、
友達とね、
だんだん会ってる時は、
私一人になるから、
ここぞとばかりに飲み歩いたよね。
いいね、その感じ。
そこで一緒になって片身狭い思い出で、
一人で飲んできたみたいな感じじゃない?
そうそう。
いいやろ。
最高やなって思って。
でもなんか昼ご飯とかも、
私ね、ずっと豊橋名物の、
名物って言うか、
ご当地グルベの、
チャオって知ってる?
漫画雑誌やろ。
違う違う違う。
少女漫画雑誌やろ。
キラキラの目のやつじゃなくて、
あんかけスパーのね、
チャオっていうチェーン店があんのよ。
お店の名前なのね。
お店の名前、そうそうそう。
それがずっと食べてみたくて、
で、やっと伝言かなって食べて、
想像以上に美味しかったっていうのと、
とか、あとは、
なんかね、
豊橋駅って東側が、
比較的大箱が多い?
みんなでワイワイ飲み会するところ?
あ、なるほどね。
で、西側に出ると、
カウンターだけのちっちゃいお店が、
すっごいいっぱいね、
いいですね。
あるんですよ。
そうそう。
で、なんか初めは、
西側に全然行ったことなかったし、
そもそも豊橋あんま行ったことないんだけど、
東側で小さい立ち飲み屋を見つけて、
そこで一人で飲んで、
でね、私もね、
今回の旅では、
知らない人と喋ろうと思ったのよ。
このアウェーの環境で。
で、1日目の夜に立ち飲み屋に行って、
どうにかセーブしながら、
3軒回ろうと思って。
で、いつもグーグルマップで調べるんだけど、
今回は調べないと。
おーいいね、それいいね。
それいいよ。
で、なんか食べ終わった後に、
ちょっと寡黙そうなお兄さんだったんだけど、
実はこの辺で飲むの初めてで、
お兄さんって普段どこで飲んでます?って、
勇気を出して聞いて、
店員さんじゃなくて他のお客さん?
あ、店員さん、店員さん。
あ、店員さんね。
聞いたら、なんかね、
たぶんすごい飲むの好きなお兄さんだったんだろうね。
なんか飲み屋の話ってめちゃくちゃ顔が明るくなって、
え、なんかたぶん、
あなただったら西側の方が合ってると思う。
っておすすめされて、
え、なんか西側ってそんな違うんですか?って言ったら、
なんか小さい飲み屋がたくさんあって、
店主もお客さんも、
ひとくせある人が多いから面白いよって言われて、
じゃあまずすかって、
じゃあちょっと行ってみますねって言って、
21:01
で、その後西側にテクテク歩いて行って、
で、1日目はそのワインバーと、
ワインバー行って、
お腹いっぱいになって3軒目まで回れんかったみたいな。
あー。
そう。
まあでもでも、
そうそう。
タチノミアの後のワインバー。
そうそうそうそう。
はいはい。
で、わー、
あのー、セーブできんかったーと思って、
で、次の日も、
1回この西側で飲もうと思って、
で、なんかね、
一番端っこに日本酒バーがあったよね。
ほう。
そう。
で、なんかちょくちょく人が入ってるのも見かけるし、
なんかめっちゃ気になるんだけど、
なんか1日目はもうお腹もいっぱいだし、
なんかちょっと店に迷惑かけそうだったから入れなくて、
うーん。
そう。
で、今日はもう1軒でいいからこの日本酒バーに行くぞと思って決めていったよね。
うん。
で、でもなんか、
ちょっとあんまりね、
旅の途中でいろいろ食べてたから、
胃の調子がよくなくて、
はいはい、旅行あるあるやね。
旅行あるあるや。
そう。
でも万全の体調でその日本酒バーに行きたかったから、
うん。
ちょっと遠回りして、ファミマ寄って、
うん。
あのー、
あのウコンの力のちょっとええやつ買って、
あの5、600円するやつ。
そうそうそうそう。
で、それ飲んで30分くらい経ったら効き目が出るっていうから、
1回ウロウロしてから、
うん。
あのー、入店したんだけど。
ちょっと歩いて運動もしてな。
そうそうそうそう。
うん。
でもやっぱね、体調を整えて、
うん。
めちゃくちゃ良かったなって思うぐらい、
うん。
いい店だった。
あ、そう。
そう。
日本酒バー、
でもなんかさ、
うん。
1軒目日本酒バー、結構きつくない?
え、なんかね、
うん。
そんなにお腹が空いてなかったっていうのもある。
あー、そうね。
そう。
はいはいはい。
で、あのー、ちょっとしたメニューのところに、
うん。
多少軽食は出せますよって書いてあったから、
うん。
まあまあ、なんか、ちょっと食べながら飲むかと思って。
うん。
で、まあね、あのー、バーだからさ、
うん。
まあ1杯飲んで、
うん。
しんどかったら、
まあそうね、そうね。
パッと捨てても大丈夫かなと思って、
うん。
入ったんやけど、
うん。
いやー、すごい日本酒の、
うん。
まあセレクトというか、すごいこだわって、
うん。
あのー、選んでるのも分かったし、
うん。
あのー、店員さんと、あのー、常連さん、
うん。
の、この空気感もめちゃくちゃ良くて、
うん。
あのね、すごい気に入ったから、
もう次から豊橋帰ったら毎回ここよって思ったね。
もうそこはあれな、常連さんも、
うん。
新しい、
うん。
まあ姉ちゃんみたいな旅行客とか来たら、
うん。
ちょっと一緒に飲もうよみたいな感じの、
あ、みたいな感じのところ。
はいはい。
いいね。
そうそうそう。
で、だから私最初の1杯頼んだ後、
うん。
1杯しか頼んでないのに3倍出てくるっていうバグが起こって、
それは、おごってもらうの?店員さんが出してくれんの?
そう、なんか、たまたまね、そのー、隣にいた男女4人のグループが、
24:01
うん。
東北の方を旅行して帰ってきたタイミングだったみたいなね。
あ、地元の人でね。
そうそうそうそう。
で、なんか手像をいろいろ回って、
なるほど。
お土産をお店に渡したタイミングだったんよ。
なるほどね。
そう。
だからなんかこの人たちが持ってきてくれたから、
うん。
もうなんか飲みなさい飲みなさいって言って、
うん。
全部、味見という名の結構の量な日本酒を飲ませてもらって、
うん。
いや、なんか毎度すいませんって言いながら、
そうそう飲ませてもらったんだけど、
なんかその距離の近さも、
うん。
いいなと思ったし、
うん。
なんだろうな、この、アウェーの場所なのに、
うん。
ちょっとその土地に入れたかも、なんか仲間入りできたかもみたいな、
うんうんうん。
嬉しさがあったよね。
うん。
なんか旅行先の方がさ、
うん。
そういうなんつーんだろう、こう入りづらい店にもさ、
うん。
行けちゃうよね。
あるある。
それはある。
誰にも見られてないと思って、
そうそうそう。
ね。
うん。
地元やと、地元というか住んでるところやとさ、
うんうん。
ちょっと入って、なんかパッと出るのもなーとかさ、
うんうんうん。
いろいろ考えちゃうやん。
うんうんうん。
うん。
それはいいですね。
うん。
そうそう。
まあ言うてね、あの入るまでに私その店の前5回ぐらい通ったけどね。
うふふふふ。
もう来んなーって思ってたかもしれない。
うんそうそう。
思ってたかもしれない。
あの人めっちゃ通るけど。
うふふふふ。
写真ばっか撮ってって思われてるかもしれないけど。
うふふふふ。
そうそう。
なんか、あの豊橋ってさ、
うん。
あの鉛が可愛いんだよね。
あの豊橋っていうか三河原へん?
へー。
ど、どんなもの?
あのね、ジャンダラリンっていうらしいんだけど、
なんとかジャーンとかなんとかダラーとかなんとかシリーンとか。
あ、ダラーね。
はいはい。
そうそうそうそう。
それナチュラルに喋ってる人たちがめっちゃ可愛いなと思いながら、
うんうんうん。
こう、私は端っこの席に座って静かに飲んでたんだけど、
うん。
そしたらなんかね、あの店のメニューのところに漫画がね、置いてあって。
おう。
そう。でまあ。
あのゴルゴ13みたいな感じで。
そうそうそうそう。
みたいな感じで置いてあって、
じゃあなんか、まあ別にね積極的にめちゃくちゃ喋るわけでもなかったから、
うん。
まあ静かな時は一人で。
まあまあ。
こう、まあ携帯いじるのもなーと思ってた時に、その漫画があって、
うん。
でね、それがね、あのタイトルがですね、
うん。
えっと、ダモンデ豊橋が好きって言っとるじゃんっていう漫画なんだけど。
ふふふ。
めちゃめちゃ方言入ってるけど。
そう。
うん。
その時にですねと、
うん。
もうなんか初めての土地で、
うん。
これ読んでたら、
まあ豊橋のことを知ろうとしてるみたいな風にも見えるし、
うんうん。
自分は漫画にも集中できるし、
うん。
めちゃくちゃいいなと思って、
うん。
読んでたら、
うん。
まあそれをきっかけにすごいいろいろ喋ってくれて、
うん。
2巻ぐらいに出てくるけど、
うん。
あのうずらかったっていうのがあってとか、
うん。
もうネタバレされてる。
27:00
ネタバレされてる。
そうそうそうそう。
ははは。
そうそう。
何なん?それ。
うずらかったって、
あの豊橋でね、
うずらが、
うずらの卵は名産なんよ。
全然知らんかった。
知らんかったやろ。
うん。
あのね、直売所に行くとね、
うん。
うずらの卵だけでコーナーがあるんよ。
はあ。
で、ちっちゃいからさ、
うん。
あの、ケーランみたいに割れんやん。
うん。
なんかハサミみたいな、
ほう。
形してて、
その、
うずらの卵の上の方だけをチョキンて切る。
おー。
なるほど。
道具がね、
はいはい。
あんのよ。
おー。
で、なんかこれは、
うん。
こっちの方は一家に1本必ずあるからって言うんだよ。
えー、そうなんだ。
ははは。
とか、
ははは。
あの、関西の卵、
あのー、たこ焼き機ぐらいののりでね。
あ、そうそうそうそう。
そうそうそうそう。
とかね、なんかそういう、
こう地元の話聞いたりとか、
うん。
こう、
あの、ブラックサンダーだけじゃなくて、
うん。
あの、ポテトフライも豊橋で作られてるんやでとか、
あ、そうなんや。
そうなんだよ。
え、てかブラックサンダー豊橋で作られてるんだよ。
そうよ。
それ知らんかったの?
いや、もう是非ね。
あのー、ブラックサンダーあん巻っていうね、
お土産があんだけど、
うん。
これめちゃくちゃ美味しいから今度買ってきてあげるね。
あ、マジ?
ちなみに今、
うん。
日の出にね、置いてあるんだけどね、
うん。
もうみんな食べちゃったかな?
わかんない。
あ、でもなんか受付のとこに確かに、
うん。
お土産落ちたね。
そう。
うん。
みたいな話をワイワイして、
うん。
で、最後ちょっといつものこう、
寡黙な常連さんみたいな人が来て、
うん。
で、まあその人もタバコ吸う人やったから、
うん。
外でなんかぼんやり、
うん。
なんかこの辺って、
なんか住むんだったらどの辺が便利なんですかねとか、
うん。
なんかこの辺って街並みが変わったんですかとか、
うん。
あの、もやーっとした感じの会話を、
うん。
するのもなんか楽しかったし、
うんうんうんうん。
そうそう。
まあなんかね、
うん。
こんな感じでこう、
お互いおのおの勝手に楽しめる土地があるっていうのを、
うん。
知って、
これはいいですねと思った、今回の問題。
いいね。
なんかあの、
その思い出の地を巡るのもいいけど、
うん。
自分のね、居場所じゃないけど、
うん。
好きなところを発見できるのもいいよね。
そう。
そうそう。
まあ、とはいえあれだよね、
このいろいろ友達からさ、声がかかってる、
うん。
なんか見ながら、
うん。
ああ、やっぱ、
ふるさとあるっていいなとは思ったよね、正直。
まあそれはそうよな、
うん。
だって、
あそこ行ったら友達に会えるみたいな場所なくない?
ない。
なんか千葉行ってもさ、
うん。
結構みんな就職東京とかさ、
うんうん。
東京とか行ってたりするからさ、
そうそう。
ないよな。
30:00
そう。
ああ、なんか私やっぱふるさとないなって思ったね。
ああ、そうね。
それは、
なんとも切ない気持ちになった。
ああ、確かにそうかも。
そうそう。
まあでもなんか逆に言うと、
うん。
俺のそのツアーをやってくれた人とかは東京出身やけど、
うん。
日本出身。
うん。
多分トータルで10年ぐらい、
俺が途中他のとこ行ってたとか言ってたけど、
うーん。
でもやっぱまあそれぐらい俺ともはや地元の人みたいになってて、
うんうん。
こう一緒に昼飯とか食いに行くと、
うんうん。
いろんな人に挨拶したりしてたから、
うんうん。
まあちょっとあの昔の友達に会うとは違うけど、
うん。
まあなんかそういう新しいふるさとみたいなのを、
うんうん。
作れてる感もあったけどね。
うーん。
そうか。
でもまあそれでもやっぱ時間はかかるよね。
そうだろうね。
うん。
でなんかその大人になってからさ、
うん。
ふるさとらしきところ、
うん。
ができたとしてもさ、
うん。
なんやろな、ちょっとあの重ねてる時間が違うというか、
うん。
あの多分近所の人の、
うん。
こう見守ってくれてた時間もあるだろうし、
まあそうね。
なんか学校とかもあるしさ、
うん。
なんかやっぱその時間が積み重なって、
うん。
できたふるさとって、
うん。
やっぱすげえいいなと思ったね。
うん。
そうね。
なんか帰ってきた感がある場所がないもんな。
うん。
そうそう場所がないやん。
うん。
なんかこの、
ここ来たことあるとかさ、
うん。
はあるんやけど、
うん。
うん。
なんだろうな、
ちょっとこの道の感じ体が覚えてるとかさ、
うん。
そういうのあんまなくない?
そうね。
うん。
俺この間ね、
うん。
あの千葉市に用事があっていたときに、
うんうんうん。
あの中学校の近くに行って、
うんうんうん。
そのときは、
うん。
ちょっとあったけどね。
あ、ちょっとあった?
ここは、
この通学路懐かしいみたいなのあったけど、
でもやっぱり懐かしいレベルよね。
うんうんうん。
なんか別にその辺に知ってる人がおるわけでもないし、
うん。
だからちょっとまあ違う。
あ、そうなんや。
うん。
懐かしいじゃダメなんや。
そうね。
だからまあ場所と人がどっちもないとね、
そう。
成立せんよねそこは。
そうそう。
だからね、なんかふるさと作るのってすごい大変なことなんだなって思った。
うんうんうんうん。
そうそう。
なんかね、この年から作ろうってなったらさ、
うん。
あのまあ結構根気もいるだろうし、
うん。
ねえ自分がいつ引っ越すかとかなんてわかんないから、
うん。
ちょっと不確実性が大きいんだけど、
うん。
うん。
まあ本当ね、その家族、
うん。
まあ子供とかできて、
うんうんうんうん。
そこでこうまあ10年単位で生活するとかってならんとね、
うんうんうんうん。
なかなか難しいかもね。
そうそう。
だからね私はね、
うん。
あの人のふるさとを、
うん。
うん。
訪れる旅を、
うん。
うん。
33:00
したいなと思ってる。
あ、その議事体験じゃないけど、
そう。
その人の帰ってきた感を教えてもらうみたいな。
そう。
そう。
それはね、
確かにそれが一番近寄れる機会かもしれんよね。
そうそう。
その感覚に。
そう。
でなんかね、
その人のふるさとを、
うん。
あの写真に残すことがしたいなって今回思った。
あー。
その、
それは自分の視点でその人のふるさとを、
そうそうそうそう。
見るみたいな感覚だったことね。
そうそうそうそう。
そう。
そう。
っていうなんかちょっと新しいことやりたいなっていう気持ちになった、
うん。
いいお盆だね、内装盆。
うん。
内装盆だね。
うん。
まあそのやっぱ、
知らんお店に、
常連さんがいるようなお店に入り込むっていうのはね、
うん。
旅行ならではというか、
いやーいいよね、
大事なところに。
いやーこの感じ忘れてたなって思った。
うん。
いやそうなんかその、
うん。
こうコンフォートゾーンから出るというか、
うんうんうん。
っていう機会がやっぱりないとね、
うん。
いかんなと思ったし、
そうするためにはこう物理的な移動ってやっぱ必要よねっていうのはね、
うん。
うん。
結構今回ね、
思いましたね。
うん、ほんとに。
結構自己肯定感上がったもん。
なんか、私やればできるじゃんって。
やれば知らない人ともちゃんと話せるじゃん。
話せるじゃんって。
人見知りになっちゃったかと思ったよ。
俺は変な意味で自信ついたけどな、
お盆1週間前でも沖縄ちゃんと楽しめるぐらいの予約できるんやで。
いやそれはね、やめた方がいい。
これからさ、
移動できる方に世界は向かうんだから。
そうね。
無理だね来年は。
ほんまに今だから成立した方も。
そうね。
外国人の人も入ってこれんしさ。
うんうんうん、確かに。
そういうタイミングやったから、
ああいう旅行の仕方もラストチャンス。
沖縄よりはラストチャンスでもしれん。
そうね。
いいですね、旅行。
私は明日から岩手に行ってくるので。
行ってたね、移動。
そう。
おお。
そう。
だからあの、あんたが最初さ、沖縄まで3時間遠って言ったけど、
うん。
私この間片道5時間だったし、
あの、明日片道8時間やし、
どこが遠いんやって思って。
え?
岩手も車なの?
岩手も車で行くよ。
おそろし。
そう、3人でね、あの、運転交代交代しながら行きます。
大学生や。
うん、楽しそうだろ。
いやまあ、楽しそうやけど、俺運転もええわ、それは。
え、でも1人3時間足らずで行けるやんからさ。
いやいやいや、ちょっとな、そりゃきついな。
あー。
結構この辺で、あの、鍛えられてしまったかもしれない。
うん。
岩手行って、
まあそれは仕事やん。
あ、そうそうそうそう、仕事やな。
まあ大体、その、誰かに会うの、まあ仕事とプライベート半々みたいな感じではあるんやけど。
ああ、まあそうか。
そう。
それが。
じゃあ明日から岩手、で、来週東京。
36:02
うん。
で、さ、来週かな、あの、平塚、神奈川の。
おー、平塚ね、はいはいはい。
そうそう。
2人でね、なんか私、1年ぐらいほとんど泉から出てなかったんやけど。
うん、急に。
そう。
8月だけで。
そう、何か、何かタガが外れたみたいな。
わざわざこんな暑い時期に。
いやでもね、きっと寒くなったら、私また冬眠モードに入るから、今のうちに動いたほうがいいと思う。
岩手に車ではいけんやろうしね、寒いから多分。
そうそうそうそう、チェーンの書き方わからんし。
うんうん。
そう、まあちょっと、あったかいうちにいろいろ行こうと思いますわ。
うん。
俺も、あの、秋冬のお休みの予定をこれから立てようと、8月中ぐらいには立てようと思います。
ああ、それは、いいですね。
うん。
まあちょっと次またどっか行ったら報告しましょう。
ほーい。
はーい、じゃあ今週はこんなところで。
はいはい。
このポッドキャストでは、姉のあさみ、弟のあっちへの質問も大歓迎しています。
概要欄のお便りフォームからご連絡いただければ、次回以降にご紹介や題材の参考にさせていただきますということで。
ほんではまた次回。
ほいー。
ほいーじゃねー。
ばいばいー。
ばいばいー。
37:20

コメント

スクロール