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日本酒の聖地から
酒の道
こんにちは、パーソナリティの平田勝です。
この番組は、お酒にまつわるゲストをお招きし、
お酒の道を歩むストーリー、お酒のあれこれを深掘りしていく番組です。
聖酒師を目指す.さんとともに、今週もお送りします。
.です。今週もよろしくお願いします。
これからどんどん暑くなってくるので、
夏ってにごり酒が出てくるんでしたっけ?
どうでした?
にごり酒は一年中出ています。
どちらかというと、今はここまあ
中年15年は夏酒というジャンルが
ボールディング前後から出ていて、逆に
一番真夏の8月になると夏酒売り切れても
冷やおろしが出ているという。
なので、今のうちに夏酒は買い込んでおいてください。
分かりました。買います。
ということで、今回も先週に引き続きまして
SSIの専務理事である日置晴之さんに
お越しいただいております。
先週はお酒の飲み方や日本酒の動向などについて
お伺いしました。
今回もいろいろとお伺いしていきたいと思いますので
どうぞよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
日置さん、私日本酒初心者なので
今とにかくいろんな日本酒を飲んで
勉強しているんですけれども
おすすめの日本酒とかがあったら
ぜひ教えていただきたいんですけれども
ちょっと偉そうで申し訳ないですけれども
立場上ですね、これがいいというのは
なかなか言えないですし
提案できないんです。ごめんなさい。
ただですね、日本酒、料理と合わせるとき
特に考えますと、これには合わないとか
これはダメだというものは絶対ないんです。
素材ですとか調理方法、季節、器、温度などで
皆さんなりにベストな組み合わせというものを
探す楽しみというのもありますから
怖がらずにいろんなのを試していただければ
いいんじゃないかなと思っています。
逆に言うと、悪いお酒はありません。
またですね、どれがいいのかなという
さっきみたいに悩んでいる方が
いらっしゃると思うんですけれども
聞き酒師をはじめとするそういった方たちの
雑誌にあるコメントとか
そういった情報、それもヒントにすることも
良いのではないかなと思いますけれども
さっき申し上げたみたいにね
皆さんなりにいろんな組み合わせ
いろんなものを試してみてください。
絶対失敗はないですから
本当に怖がらないでトライしてください。
わかりました。
たくさん飲んで勉強していこうと思います。
ありがとうございます。
そういえば、ひよきさんから
平田さんに何か聞きたいことがあるそうなんですけれども
はい、何でしょう。何でも。
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すごいドキドキする。
ちょっと変な質問になるんですけれども
2つほどあります。
まず1つ目はですね
平田さんのお店、たくさんいられていると思うんですけれども
平田さんをはじめとする聞き酒師の方ですとか
日本酒学講師の方
いらっしゃるわけですけれども
そういった部分で何か特別のアピール
多点と差別化っていうんですかね
またそういったものに対するお客さんの反応
満足度、そういったものが何かありましたらね
ぜひお伺いしたいと思っています。
まずはですね
FBO、SSAさんからいただいた
お面所をお店に飾るという
こんな回答でいいんでしょうか。
ありがとうございます。
次に2つ目の質問
ちょっとビジネス的な話であるんですけれども
日本、国内、海外もそうですけれども
多くの聞き酒師の方たちがね
現場で頑張っています。
その人たちを代表して
ちょっと質問ということになるかもわかりませんけれども
お店のお客様というのがね
時代とともに変わってくると思います。
また日本酒自体も
倉本さんがいろんな開発するということでね
日本酒そのものの中身というのも
時代とともに変わってくるんですけれども
そういった将来的な部分を考慮した
何かビジネス戦略というものがありましたら
多くの聞き酒師の方たちにね
ヒントをいただければと思っています。
トータル戦略というよりは
うちのビジネス戦略なんですけど
作り手の顔が見えるお酒をすぐ出す。
そうすると気持ちも
酒屋さんに行って
例えばインターネットだとか
情報で
当事者さんがこういう思いで
お酒を作っているというのを
いっぱい見るんですけれども
やっぱり作り手と直に電話して
今回どこら辺が大変でしたとかって
ちょっと来たら
今回ねちょっとお米溶けなくてさとか
そういった話もまた
飲食店の店主として
会話としてね
お店のエッセンスになるので
うちとしては
今ちょっとそれを
頑張っているというところでしょうか
将来のトータル戦略になるかというと
日本酒のね
なかなか回答してあっているのかなと
思うんですが
いかがでしょう?
いやいや非常に面白い話だと思います
今の平田さんのは
将来肉今ですよね
今の世界を
倉本さんと消費者の間に入って
更新し続けて
すいません僕もちょっと帰っておきます
そういう流れだと思いますので
非常にね
ありがたいと思いますから
他の菊崎氏の方たちにも
目から鱗じゃないですけどもね
そんなお話になったんじゃないかなと思います
ありがとうございます
あと将来的に言うとその
ここ
例えば30年間の
やっぱりお酒ってトレンドありますよね
バブル期ぐらいまでは
丹麗辛口だったりだとか
あとウイスキーの部分も
ちょっとあったりして
そこから
ボジョレヌーボーだとか
ワインの部分
裏では銀女子ブームって
ちょっとあった
では桜とかね
とかあったんだけど
それでどんどん
2000年前後は焼酎ブーム
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だからその
お酒のトレンドもあるので
そこに関しては敏感になりながら
だから今逆に
アルコール飲料
どれを特化したって
ちょっとブームがないので
今一回ちょっと平坦になっちゃったかな
と思ってるので
そこら辺は次何か出てきたら
そこに飛びつけるように
情報はキャッチ
アンテナ貼っておくと思います
もう一個ちょっと長くなっちゃうんですけども
実はSSIさんは
北区にとても深い関係があるということで
実は創業地東十条だったり
そんな話も
伺ってもよろしいでしょうか
はい
そうですね
今おっしゃっていただいたみたいに
最初は東十条
創業者がね
その近くに住んでた
というのも実はありますし
あとは
お話の中にもね
あったんじゃないかと思いますが
それこそ渋沢さんに関わる
公園といいますかね
お山の中に
そういった
お酒の試験場みたいな
ところがありまして
そことの付き合いというのがね
当時からありましたので
そういった部分でも
北区が一番適所じゃないかなということで
東十条
最初の事務所といいますかね
設立されました
その後に
いろんな事情といいますかね
お客様を迎えるにあたって
駅から遠いかなとか
そんな事情で
やはり北区の中の
大路の近く
大路から東京内のところの
ビルの一角をお借りしまして
事務所というのがね
ありました
今は文京区に引っ越しているんですけれども
さっきおっしゃっていたみたいに
創業当時から
北区にはね
いろんなお世話
ご迷惑をおかけしていたので
歴史
いいか悪いか分かりませんが
歴史がございます
僕も
実は
もともとその王寺にあった
SSAの王寺にあった場所の
隣の町会に住んでいて
徒歩7、8分で
菊崎市を通れるって
なんて素晴らしい境界だと
と思ったらすぐ
文京区の方に移られたので
すごい残念では
あったんですけれども
引き続き北区をどうぞ
よろしくお願いいたします
お願いいたします
申し上げると
北区が嫌で
引っ越したわけではないです
実はさっき申し上げた
王寺の近くの
ビルにいた時に
大雨 洪水がありましたね
そうですよね
ビルが
ビルの1階が
完全に浸水したという
コンビニだったんですよね
そうなんです
そういったのがあって
ちょっと怖いかな
その後
治水事業をしっかりやりましたので
東京と北区で
そうだったんですね
全く関係ない原因が
原因があっての
引っ越しということなので
ご了解いただければと思います
ありがとうございます
ありがとうございます
では最後に
今後ご自身の
目指していく方向性や
やってみたいこと
ひよくさんのこれからの
酒の道を
お伺いできればと思います
難しいですね
将来のことというのはね
誰にも分からないですし
実は自分が一番
分からないんじゃないのかな
と思っています
そう言ってもですね
皆さんご存知でいますかね
何かしらの影響を受けたと思います
新型コロナ
そのウイルスの感染の際に
日本酒をはじめとする
アルコール飲料が
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ある意味悪者とされた感が
ありました
そうなった背景というのは
いろいろあると思うんですけども
我々が反省しないといけない部分も
あると思うんです
正しいお酒との付き合い方が
できない方が
まだまだいらっしゃると
そういった意味で
感染拡大のリスクが
あるんじゃないかなというのが
多分結論だったと思うんです
そういった部分で
本当に正しいお酒の飲み方
アルコール飲料との付き合い方
というものは
引き続き伝えていきたい
と思っています
またこういったのは
提供者我々だけの問題ではなくて
消費者の方の問題も
申し訳ないですけども
あると思っております
正直言って
日本のそういった
お酒を飲む消費者の方たち
これからお酒を飲む
そういった方たちに
伝えたいことといいますか
勉強していただきたいことが
たくさんたくさんあります
製造者が醸す
素晴らしいお酒を
提供者と消費者の間に入って
みんなが美味しく楽しくいただける
そういった経験
知識の共有
環境づくり
そういったものの
お手伝いが少しでもできれば
いいかなというふうに
思っております
ありがとうございます
私も本当に
さっきもお話ししましたけど
楽しくなってもらいたいですからね
そうなんです
いい時間の思い出を
作るためのお酒を
提供できればなと思います
四島に渡りまして
気象直しどうもありがとうございました
ありがとうございます
SSI専務理事
日置晴之さんでした
どうもありがとうございました
ありがとうございました
さあここからは
佐紀さんを
毎週毎週苦しめるような
コーナーになっておりますが
クイズどんどん答えて
イエーイ
今月最後になりますよ
大丈夫ですか
このコーナーは
菊池酒師を目指す
佐紀さんに
お酒にまつわる問題に
答えてもらおうと思います
リスナーの皆さんも
ぜひ一緒に考えてみてください
一緒に考えていきましょう
今月はずっとね
お酒の種類について
考えてきましたけれども
最後もうちょっとね
日本酒に特化したというか
日本酒について
クイズにしていこうと思うんですが
お願いします
では日本酒を
一番製造している量が多い
県はどこでしょうか
はいはいはいはいはいはい
知ってますよ
兵庫県です
正解
イエーイ
やっと一発で答えられましたね
本当ですね
2位は
2位ですか
2位は京都です
イエーイ
3位は
3位
えーっと
どのあたりでしたっけ
どのあたり
ズバッと言っていいね
ズバッと
3位は
12:02
新潟
素晴らしい
すごくないですか今回
私めっちゃ調子いい
そこばっか見せたんだろうね
そんなことないですよ
じゃあだいぶさきさんも
詳しいところは詳しくなっているというのが
そうなんです
特化してるところは特化してるんです
そうですね
勉強してないってわけじゃなかったね
そうです
全然触れてないところだったから
試験範囲外だったんだね
ごめんね出す俺が悪かったね
ここは試験範囲内だったね
しっかりと試験範囲内でした
今回だいぶ短くなっちゃいましたね
私が正解ばっかりするから
大丈夫ですか
じゃあもう一個
都道府県で一番蔵の数が多いところはどこでしょうか
蔵の数が多いところ
寮じゃなくてね
寮じゃなくて蔵の数
事業者数だね
事業者数
やっぱ兵庫じゃないですか
ブブ
埼玉県
ブブ
神奈川
ブブ
もっとシンプルに
分かりました
東京都
だから東京10ちょっとしかないからね
10だっけな
そうですね
どういうシンプルなの
えー
埼玉
だからささっき言ったバツって言ったじゃん
じゃあ面積が広いから北海道
北海道も10から来ちゃったんだよな
なわけがないのか
上位3つの中にあるから
兵庫県
じゃないじゃない
京都
残念
やばい
3位が思い出せない
新潟
はい
ちょっと閉鎖してるとかあるので
数年前のデータで93くらいくらい
結構ありますね
あるということだそうです
なるほど今回も知識をわき与えてくださってありがとうございます
ありがとうございます
はい
というところで
縁も竹縄ではございますが
今日もこのあたりでお開きといたしましょう
はい
それではまた次回ありがとうございました
さよなら
さよなら