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絶望の窓際族
こんばんは、じょるのです。
このポッドキャストは、不登校やマラハラ、経済的虐待や転職失敗で人生積んだこのじょるのが、窓際族として転生し、生活の知恵や希望とユーモアをお送りする人生再設計番組となっております。
こんばんは、じょるのです。
先週は衆議院議員選挙があったので、バタバタと窓際ニュースを撮りました。
ニュースの中身は、選挙の考え方みたいなことを話したんですけど、結構聞いていただいて、参考にしてもらった方もいたようなので、配信してよかったかなと思います。
一方で、どの政党が元々どういうものなんだっていうのを、なかなかやっぱりちょっと理解が薄いのかなっていうのもですね、リスナーの方の中にいらっしゃったので、いずれはね、ちょっと政党のこととかも話していきたいんですけど、
今のチャンネルと一緒に会うのかっていうのもあるので、窓際ニュースの中で話すか、もしくは別チャンネルとかで話そうかなと思っています。
そんなことでね、1週間を過ぎたんですけど、私はプロジェクトがね、いくつか持ってたものが、ちょうどね、先週末でパタッと全部片付いちゃったんで、ちょっと手持ち腐ったというか、どうしようみたいな風に今なっている状態です。
そこはね、窓際全開でサボったろうかなと思いつつ、できることはいろいろあるので、AIの勉強したりとかあるので、そういったことをやっていこうかなと思っています。
今ちょっとAIで使っているAIの使い道なんですけど、いろいろね、設定変更とかあるんですよね、コンピューターの。
皆さんが見ているコンテンツとかウェブアプリとかあると思うんですけど、そういったものの設定変更っていうのができるんですよね、サーバー側で、提供側でということなんですけど。
そういったものを作業するときに手順みたいなのを作ることがあるんですけど、そのときにですね、委託さんたちにお願いすると、結構何日かかかったりするって言われてしまうものが、AIだとね、割と瞬時にできるので、最近ね、本当助かってます。
人によってはね、画像生成であったりとか、こういった音声コンテンツをAIで出したりしている人もいるので、今後そういうのもクリエイティブ分野もちょっとやってみようかなとは思っています。
もともとね、動画の編集とか結構好きで趣味でやってたので、考えてますね。
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Macもね、新しくちょっと出たので、ここにきてAppleがMac3機種発表しましたね。MacBook ProとiMacとMac mini発表しましたね。
個人的にはね、MacBook Proが壊れ気味なんで買い替えたいんですけど、自分の欲しいスペックでどれくらいかかるのかっていうのを組み立ててみるとね、Appleのサイトで50万くらいしたんで、ちょっとどうかなって思ってますね。
スペックを落として安く買うのもいいかなと思ってます。
すみません。今日配信していきたいのは、自分の経験の中でもちょっと特殊というか、LGBTQというかね、友達がゲイだったみたいな話をしていきたいと思います。
この話をしようと思った背景とかは、エンディングというか後ろの方でもちょっと話すんですけど、自分の人生とか自分の価値とか色々考えてる中で、その友達のことを思い出したり、
自分のことを見つめる上で、周りの友達や配信者さんなんかを見てみた時に、自分ってどうなのかなとか、そういったことを考えてる中で思ったことが色々あったんで、それを共有したくて、今回配信することにしました。
よろしければ聞いてください。
今日のテーマは、俺のゲイ友についての話です。
自分とかつていたゲイの友達について話していきたいと思います。
今はテレビとかメディアですっかり市民権を得ているLGBTQの人たちですね。
古くは、昔で言うと、僕らがテレビ見てた時代から言うと、お杉とピーコの、この間ピーコさん亡くなりましたけど、お二人であったりとか、池畑信之助さんとか、あれは女装されてるだけなのかもしれないですけど、三羽昭穂さんとかね、もっと古いと、いろんな方がいらっしゃいました。もともと。
で、実生活の中でそういった方を目にすることっていうのは、多分皆さんもどちらかというと少ないのかなって思います。
今はテレビをはじめとしたメディアの影響もありますし、SDGsの文脈の中でLGBTQの運動というか、社会活動みたいなのも結構盛り上がってきていて、先日の選挙の中でもどう成功、どうする、こうするみたいな話も若干ちょっと争点に上がってたりしましたね。
LGBTQっていうものについて、ここで一回簡単になんですけど、おさらいしていくと、LGBTQっていうのはLがレズビアン、Gがゲイですね。
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昔ちょっとホモとか言ってましたけど、今は感覚的になんですけど、他人が言うとホモってちょっと別称っぽい気がしていて、私はゲイの人っていうふうにしてます。
これってちょっとあれに似てるなと思ってて、黒人の人に対してニガーって人が言っちゃうと差別みたいな感じに受け取るんですけど、黒人の人自身はヨーニガーとかハイニガーとか言ってて、そこに近いのかなと。
僕はだから最近はゲイの人っていうふうにしてます。で、LGBTQのBですね。Bはバイセクシャルで、どちらでもいける人のことなのかなと思ってます。
Tがトランスジェンダーって言って、体の性と中身の性が違う人っていうことみたいですね。Qが難しいんですけどクエスチョニングっていうものの頭文字らしくて、その他枠に収まらない人っていうことだそうです。
ざっとおさらいしましたけど、皆さんどうですかね。このポッドキャストを聞いていただいている方の中にはいろいろ、私も結構好きなポッドキャスト配信者の方でゲイの方もいらっしゃるので、そういった中でゲイの話を聞くことがあると思います。
皆さんどうでしょうか。配信者とかテレビに映ってる人とかじゃなくて、自分の友達とか家族がこのLGBTQの人だったっていうことってありますかね。なかなかものすごく多いっていうわけじゃないと思います。そういう方は。
かつて私は仕事の関係で友達になった人がLGBTQの人でした。
その時の生身の体験というか、ゲイの方が発信しているゲイについてのポッドキャストとかじゃなくて、自分は政治人男性で性的な思考というか恋愛相手は女性なんですけど、そこから見たゲイの方に関する認識とかそのあたりをちょっと今日はまとめて配信をしています。
その友人とはですね、職場で出会ったんですけど、もともと隣の部署だったんですけど、仕事を一緒にするようになりまして、そこからいろんな話をするようになりました。
ゲームの話もしますし、仕事の話をしますし、ITお互い詳しかったんで、最近の技術のトレンドの話なんかもして、どんどん仲良くなっていきました。
私はそもそも、そんなに大勢の友達と付き合う方じゃなくて、少人数の気の合う友人と仲良くするタイプの人間というふうに自分のことを自認しています。
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気が合う友達が一人増えたなって思ってました。
私としては特に偏見なくそこから入ったんで、見た目でこの人ゲイだとかって、私から見ても全然わからないんで、特にそういった偏見もなく仲良くなったんですけど、
余談ですけど、ゲイの人ってゲイの人みたいにわかるらしいですね。これ本当かわかんないんですけど、わかる確率がもしかしたら高いだけかもしれないんですけど、
あの人そうだっていうのがなんかわかるっていうのをよく聞きます。
そうこうしているうちに部署が一緒になったり、深い話をしていくうちにお互いの家庭の事情であったりとか、
割と人に話さない深いところまでどんどん話すようになっていって、仲がどんどん深まっていきました。
一緒にビジネスやらないかということで、ちょっと簡単なビジネスを始めたりもしてたんですけど、
その中でお互いのメッセージであったりとか話をする中で、いろいろちょっとここで言えること言えないことはあるんですけど、
いろいろとトラブルがあって会話の流れで、ゲイであるかどうかというか、確認じゃないですけど質問する流れになった時がありました。
簡単に言うと、恋愛のトラブルみたいなのを仕事に持ち込むところが少しあったので、そこについてちょっと確認をしていく中で、いろいろと話をしていったような感じです。
その中で私が確認していったことは、立ち入ったようなことを聞くんだけど、言いたくなければ言う必要はないんだけど、いろいろトラブルがあっているので聞くんだけど、
前々から俺も違和感があって感じてたんだけど、本当は女の人が好きっていうわけじゃないんだろうっていう話をしました。
結構いろんな沈黙があったり、何個か前後に会話があったりして、ポツポツと彼は自分のことを話し出したんですけど、
結局はっきりと自分はどうだっていうことを言うことはなかったです。
でも僕もトラブルを解決したいだけだったので、そのトラブルの解決にはっきりと自分の自認を教えろっていうことっていうのは必ずしも必要じゃなかったんですよ。
いろんな話をしていって、彼がポツポツと言い始めたことっていうのがあって、その中で自分がとても記憶に残っていることがあります。
まずLGBTQというか、そういったことが周囲にバレてしまった場合は、何よりも怖いのが後期の目を向けられること。
今でもやっぱりマイノリティーではあるので、片身は狭いと思うんですけど、今から20年近くかな、15年から20年くらい前って、今よりもっと片身狭い時代だったと思うんですよね。
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今でも職場で堂々と自分ゲイですっていう人ってなかなかいないと思うし、言うのはなかなか難しいと思うんですよ。
場合によってはそれを知った人が、あいつそうらしいよとかアウティングするとかそういったこともあったと思うんですけど、そういうのを結構恐れてたみたいなんですよ。
もう一つが、自分の成人について病気のように扱われるって言ってたんですよね。
いつか治るよとか、病院に行かされるとか、そういうこと言われると自分否定されてるようで、とても傷つくって言ってました。
そりゃそうだろうなと思います。
もし自分に置き換えて考えると、自分としては普通の恋愛感とか成人なので、それって普通に傷つくだろうなと思います。
そのあたりをいろいろ聞いて、トラブルがなんとか解決しそうだったので、それはいいよという話で。
言うのも勇気がいっただろうと思うし、ただ僕が伝えたことは分かってると思うけど、別にその成人がどの子ので自分が友達を辞めるとか、そういうことはないってのは分かってるよねっていう話をしました。
そう言われたことが意外だったみたいで、ちょっとうるうるしてましたけど、
僕の中では別に相手の成人がどうだこうだっていうのは、友人関係とか職場の仲間っていうことで捉えたときに別に関係ないかなって思ってるんですよね。
いろいろ後期の目で見られるとか、差別されるっていうのもあるのは分かるんですけど、なんで差別とかそういうのが起こるのかっていうのを考えたときに、
たぶん捉え方が分かんないからなのかなっていうのも一個あると思ってて、
自分なりのLGBTQの人にじゃあなぜ自分差別しないのか、同じ人間として考えてるのかっていうのは当たり前のことではあるんですけど、
自分なりの解釈みたいなのがあるので、そこを話していきたいと思います。
例えば、友達ってどういうふうになって友達になりますか、皆さん。
ちょっと難しいですけど、ものすごく堅く言うと、友達の要件って何だろうって思うんですよ。
友達の定義というか、何でもいいですよね。
自分が友達と思ったら友達のような気もするし、相手が友達と思ってくれてたら友達かなと思ったりすると思います。
同じ趣味を楽しめる趣味共になったりとか、同じ目標とかを持った仲間に近い友達みたいなものになったりとか、
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好きなものが同じでそれについて語れるとか、価値観が同じで親しくなったらある程度友達って言えるかもとか、
いろいろあると思うんですよ。
もちろん距離感とかは友達の人によって違うっていうのはあるかもしれないですけど、
例えばリアルで知ってる友達もいれば、リアルで会ったことないんだけど、
ネットでしかやり取りしてないんだけど、それなりに絆を感じる友達っていうのもあると思います。
あとは結局そこって人として信用できるかどうかとか、共有できるような価値観があるかとか、
尊敬できるかとか、そういう要素が友達っていうのは必要なんだと自分は思ってます。
ここで結局何が言いたいかっていうと、僕らとLGBTQの人の違いって何なのかってなった時に、
性的指向であったりとか、そういったところだと思うんですよ。
性的指向って自分がどういうふうに理解しているのかっていうと、
元々僕男性で恋愛対象とか性の対象って女性なんですけど、
そうなったら男性の方は分かってもらえるかもしれないんですけど、
例えばAVの世界とかって考えた時に、AVってものすごく多様ですよね。
胸が大きい人が好きな人向けのAVがあったり、
お尻が大きい人が好きな人向けのAVがあったりするじゃないですか。
それって別にみんな違ってみんないいじゃないですけど、
それぞれの性的指向にあったものというか、
そういった作品がいっぱい出てるものだと思うんですね。
例えば体の特徴だけじゃなくて、シチュエーションであったりとか、
いろんなものがあるわけですけど、例えばA君は胸が大きい人が好き、
胸が大きい人が好き、B君は足が細い人が好きみたいな風になった時に、
その違いって友達になる障害あるんでしたっけって思うんですよ。
僕が例えば巨乳の人が好きで、僕の友達が貧乳が好きだってなった時に、
別に関係ないじゃないですか。
それと同じように僕が相手が女性の肉体というか、
そういったものが好きであると。
じゃあ僕の友達が女性じゃなくて、実は男性の方の体が好きであるってなった時に、
それって友達として家族として生きていくのに何の不都合もないような気がするんですよね。
ただの性的な思考が違うだけっていう風に思うんですよ。
自分はこれってこのようにLGBTQの人が解釈してほしいかはわからないんですけど、
前々から自分はそういう風に思ってて、
別にLGBTQの人がいらっしゃっても、そういう思考なのねって思うだけなんですね。
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今回この話を撮ろうと思ったきっかけが、
自分が年をもうすぐ一つ取ることになるんですけど、
自分の人生を考えた時に子供の頃とか若い頃に思い描いてた人生と、
だいぶ違う人生を生きてしまいました。
結果はこうなんですけど、
その時その時をそれなりに一生懸命生きてきたので、
しょうがないかなと思って受け入れてはいるものの、
例えば自分なんか子供いないんですよね。
そうなると、お墓というか脳骨をどうするのかなとか葬式堂の子とか、
よそに全然知らないおじちゃんから飲みに行った時に、
お前ご先祖様に申し訳ないと思わんのかとかいろいろ言われて、
結構そういうのも受け流したりするんですけど、
どんどんどんどん積み重なって辛くなっていったりすることもあるんですよね。
でも自分の周りとか今まで接してきた人たちのことを思った時に、
例えば自分の推しのポッドキャスターさん、
東風手ウルフさんとか、小枝氏の東風手ウルフさんとか、
今僕が話した友達のことなんかを考えると、
彼らも性的な対象が男性なので、
自分の子供を持つということはなかなか難しかったりすると思うんですよね。
そうなった時に、
彼らには僕はものすごく価値があると思ってます。
果たして自分は価値があるのかってなった時に、
僕も子供とかは持てないかもしれないですけど、
それでも価値があると思っていいかなと。
自分が好きな、人として好きな人たちと同じような価値があると思って、
そこのところを考えて思い出したというところが一つと、
今回選挙の争点なんかでも、
同性婚どうするこうするとか、
夫婦別姓の問題とか、いろいろLGBTQとかSDGsとか、
そういうものがあったりとか、
そういうものがあったりとか、
そういうものがあったりとか、
夫婦別姓の問題とか、いろいろLGBTQとかSDGsとか、
そういった進歩的って言われる考えの争点になってたので、
そこを思い出して今回収録しました。
それとやっぱり大きい一つが、
生のそういう人たちと接することがなかったり、
気づかなかったりすることが多いので、
こういった僕みたいな、
わりとというか、
農家の人がどういうふうに受け入れていくのかっていうところの
意見っていうのはあんまり自分も聞いたことがないので、
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自分の意見をちょっと今回話してみようかなと思って、
今回撮ってみました。
うまく話せなかったかもしれないですけど、
テーマがテーマなので何回か撮り直したりとか、
自分の考えを整理して録音してみたんですけれども、
いかがでしたでしょうか。
自分の言うことが全部100%これ伝わるかどうかは分かりませんけど、
ある程度伝わればいいかなと思ってます。
また慎重になりすぎてこれ発信できないとか、
何でもかかるっていうのはまたちょっと違うのかもなって思っているので、
今回思い切ってこれを配信してみます。
また今の世の中って5年前10年前とだいぶ変わってきてるし、
これからの世の中も5年後10年後だいぶ変わってくると思うんですよ。
なのでいい世の中になればいいなって思うのと、
こういう解釈の仕方もあるんだよっていうのを参考にしてもらえればいいかなって思います。
今日も聞いてもらってありがとうございました。
今回の絶望の窓際族いかがでしたでしょうか。
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